JPH04176253A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04176253A JPH04176253A JP2302537A JP30253790A JPH04176253A JP H04176253 A JPH04176253 A JP H04176253A JP 2302537 A JP2302537 A JP 2302537A JP 30253790 A JP30253790 A JP 30253790A JP H04176253 A JPH04176253 A JP H04176253A
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- Japan
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 102000017274 MDM4 Human genes 0.000 description 5
- 108050005300 MDM4 Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画信号の送受信を行なうファクシミリ装置に
関するものである。
関するものである。
一般に、ファクシミリ装置は画信号の送受信のみを行な
うものとなっており、留守番電話機能を備える場合にも
、音声信号の送受信および蓄積は、画信号の送受信と全
く別個に行なうものとなっている。
うものとなっており、留守番電話機能を備える場合にも
、音声信号の送受信および蓄積は、画信号の送受信と全
く別個に行なうものとなっている。
このため、従来においては、画信号の送信に際し何らか
のメツセージを付加したい場合には、別途に電話連絡を
行なうか、または、更にメツセージを記した文書を作成
し、これを画信号として送信せねばならず、不便となる
欠点を生じている。
のメツセージを付加したい場合には、別途に電話連絡を
行なうか、または、更にメツセージを記した文書を作成
し、これを画信号として送信せねばならず、不便となる
欠点を生じている。
本発明はつぎの手段により構成するものとなっている。
すなわち、符号化した画信号により搬送波を変調し伝送
回線へ送信すると共に、伝送回線からの受信信号を復調
する変復調装置を備えるファクシミリ装置において、マ
イクロホンからの音声信号を符号化する音声符号化回路
と、符号化された音声信号を蓄積するメモリと、符号化
された音声信号を復号する音声復号化回路と、画信号の
送信に際し音声符号化回路の出力をメモリへ与えかつ画
信号の送信中以外のときにメモリの内容を変復調装置の
変調入力へ与える手段と、画信号の受信に際し伝送路を
介するメモリの内容が到来したとぎに変復調装置の復調
出力を自己のメモリへ与える手段と、操作に応じメモリ
の内容を音声復号化回路へ与える手段とを設けたもので
ある。
回線へ送信すると共に、伝送回線からの受信信号を復調
する変復調装置を備えるファクシミリ装置において、マ
イクロホンからの音声信号を符号化する音声符号化回路
と、符号化された音声信号を蓄積するメモリと、符号化
された音声信号を復号する音声復号化回路と、画信号の
送信に際し音声符号化回路の出力をメモリへ与えかつ画
信号の送信中以外のときにメモリの内容を変復調装置の
変調入力へ与える手段と、画信号の受信に際し伝送路を
介するメモリの内容が到来したとぎに変復調装置の復調
出力を自己のメモリへ与える手段と、操作に応じメモリ
の内容を音声復号化回路へ与える手段とを設けたもので
ある。
したがって、マイクロホンからの音声信号によるメツセ
ージは、符号化されたうえメモリにより蓄積され、この
内容が画信号の送信中以外のときに変復調装置を介して
送信され、これを受信した側では、変復調装置の復調出
力がメモリにより一旦蓄積された後、所定の操作に応じ
てメモリの内容が音声復号化回路へ与えられるため、こ
れにより受信した音声信号のメツセージを聴取すること
ができる。
ージは、符号化されたうえメモリにより蓄積され、この
内容が画信号の送信中以外のときに変復調装置を介して
送信され、これを受信した側では、変復調装置の復調出
力がメモリにより一旦蓄積された後、所定の操作に応じ
てメモリの内容が音声復号化回路へ与えられるため、こ
れにより受信した音声信号のメツセージを聴取すること
ができる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図はブロック図であり、送信原稿の光電変換を行な
う読取部(以下、RED)1からの画信号は、ファクシ
ミリ符号化回路(以下、FCD)2により符号化された
うえ、スイッチ(以下、5W)3を介して変復調装置(
以下、MDM)4の変調入力へ与えられ、ここにおいて
音声周波の搬送波を変調し、電話回線等の伝送回線(以
下、回線)5へ送信されるものとなっている。
う読取部(以下、RED)1からの画信号は、ファクシ
ミリ符号化回路(以下、FCD)2により符号化された
うえ、スイッチ(以下、5W)3を介して変復調装置(
以下、MDM)4の変調入力へ与えられ、ここにおいて
音声周波の搬送波を変調し、電話回線等の伝送回線(以
下、回線)5へ送信されるものとなっている。
また、回線5からの受信信号は、MDM4において復調
されたうえ、これの復調出力から送出され、SW6を介
してファクシミリ復号化回路(以下、FDC)7へ与え
られ、ここにおいて画信号となり、記録部(以下、RF
C)8へ送出されるものとなっており、これによりRF
C8が記録紙への画像記録を行なうものとなっている。
されたうえ、これの復調出力から送出され、SW6を介
してファクシミリ復号化回路(以下、FDC)7へ与え
られ、ここにおいて画信号となり、記録部(以下、RF
C)8へ送出されるものとなっており、これによりRF
C8が記録紙への画像記録を行なうものとなっている。
一方、メツセージの送話に用いるマイクロホン(以下、
MIC)11および音声符号化回路(以下、VCD)1
2が設けであると共に、これの出力と5W13を介して
接続されたメモリ (以ド、MM)14が設けてあり、
これの出力は、5WI5を介し音声復号化回路(以ド、
VDC)16へ接続され、VD016の出力はスピーカ
(以下、5P)17へ送出されるものとなっている。
MIC)11および音声符号化回路(以下、VCD)1
2が設けであると共に、これの出力と5W13を介して
接続されたメモリ (以ド、MM)14が設けてあり、
これの出力は、5WI5を介し音声復号化回路(以ド、
VDC)16へ接続され、VD016の出力はスピーカ
(以下、5P)17へ送出されるものとなっている。
なお、MM14の入力は、5W13の動作によりMDM
4の復調出力へ接続され、MM14の出力は、5W15
の動作によりMDM4の変調入力へ与えられるものとな
っている。
4の復調出力へ接続され、MM14の出力は、5W15
の動作によりMDM4の変調入力へ与えられるものとな
っている。
第2図は、第1図のファクシミリ装置1対向が回線5を
介して接続された場合、相互に信号の送受信を行なう状
況のシーケンス図であり、第1図においては省略した制
御部の制御にしたがい、期間Aにおいて、周知の通信開
始手順による各種信号DISIOI、DC8102,T
CF103゜CFR104等の送受信を行ない、これに
より相互の同期状態確立等を行ったうえ、送伝側(以下
、−5= S)201から、REDlにより読み取った画信号をF
CD7により符号化し、これをMDM4により変調搬送
波信号とした後、画情報105として受信側(以下、R
)202へ送信する。
介して接続された場合、相互に信号の送受信を行なう状
況のシーケンス図であり、第1図においては省略した制
御部の制御にしたがい、期間Aにおいて、周知の通信開
始手順による各種信号DISIOI、DC8102,T
CF103゜CFR104等の送受信を行ない、これに
より相互の同期状態確立等を行ったうえ、送伝側(以下
、−5= S)201から、REDlにより読み取った画信号をF
CD7により符号化し、これをMDM4により変調搬送
波信号とした後、画情報105として受信側(以下、R
)202へ送信する。
なお、必要に応じ、この期間A内にMICllを用いメ
ツセージの送話を行なうと、これがMM14により蓄積
される。
ツセージの送話を行なうと、これがMM14により蓄積
される。
MM14によりメツセージの蓄積が行なわれると、□制
御部の制御により期間Bへ移行し、音声メツセージ受信
要求106が5201より送信され、これがR202に
おいて受信されると、R202から音声メツセージ送信
許可107の送信がなされ、これの受信に応じ5201
においては、SW3および15が制御部の制御により動
作し、MM14の出力をMDM4の変調入力へ与えるた
め、これにより、MM14の内容がMDM4を介し音声
メツセージ108としてR202へ送信される。
御部の制御により期間Bへ移行し、音声メツセージ受信
要求106が5201より送信され、これがR202に
おいて受信されると、R202から音声メツセージ送信
許可107の送信がなされ、これの受信に応じ5201
においては、SW3および15が制御部の制御により動
作し、MM14の出力をMDM4の変調入力へ与えるた
め、これにより、MM14の内容がMDM4を介し音声
メツセージ108としてR202へ送信される。
このとき、R202においては、SW6および13が動
作しており、MDM4の復調出力を自己のMM14へ与
えているため、回線5からの信号は、復調された符号化
信号となったうえMM14により蓄積される。
作しており、MDM4の復調出力を自己のMM14へ与
えているため、回線5からの信号は、復調された符号化
信号となったうえMM14により蓄積される。
5201では、音声メツセージ108の送信を終了する
と、制御部の判断により期間Cへ移行し、周知の通信終
了手順により各種信号EOP109゜MCFI 10.
DCNI 11等の送受信をR202と行ない、これに
よりメツセージを含めた送(11を終了する。
と、制御部の判断により期間Cへ移行し、周知の通信終
了手順により各種信号EOP109゜MCFI 10.
DCNI 11等の送受信をR202と行ない、これに
よりメツセージを含めた送(11を終了する。
したがって、R202では、MM14に符号化されたメ
ツセージが蓄積されており、所定の操作を行なうと5W
15が復旧し、MM14の出力をVDC16へ与えるた
め、MM14の内容が復号化されて5P17へ送出され
るものとなり、これにより5201からのメツセージを
聴取することができる。
ツセージが蓄積されており、所定の操作を行なうと5W
15が復旧し、MM14の出力をVDC16へ与えるた
め、MM14の内容が復号化されて5P17へ送出され
るものとなり、これにより5201からのメツセージを
聴取することができる。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、マイ
クロホンからの音声信号を符写化する音声符号化回路と
、符号化された音声信号を蓄積するメモリと、符号化さ
れた音声信号を復号する音声復号化回路と、画信号の送
信に際し音声符号化回路の出力をメモリへ与えかつ画信
号の送信中以外のときにメモリの内容を変復調装置の変
調入力へ与える手段と、画信号の受信に際し伝送路を介
するメモリの内容が到来したときに変復調装置の復調出
力を自己のメモリへ与える手段と、操作に応じメモリの
内容を音声復号化回路へ与える手段とを設けたことによ
り、画信号の送信と併せてメツセージを送信することが
自在となり、電話による別途連絡等が不要となるため、
画像に付加する説明等の連絡が容易となり、各種用途の
ファクシミリ装置において顕著な効果が得られる。
クロホンからの音声信号を符写化する音声符号化回路と
、符号化された音声信号を蓄積するメモリと、符号化さ
れた音声信号を復号する音声復号化回路と、画信号の送
信に際し音声符号化回路の出力をメモリへ与えかつ画信
号の送信中以外のときにメモリの内容を変復調装置の変
調入力へ与える手段と、画信号の受信に際し伝送路を介
するメモリの内容が到来したときに変復調装置の復調出
力を自己のメモリへ与える手段と、操作に応じメモリの
内容を音声復号化回路へ与える手段とを設けたことによ
り、画信号の送信と併せてメツセージを送信することが
自在となり、電話による別途連絡等が不要となるため、
画像に付加する説明等の連絡が容易となり、各種用途の
ファクシミリ装置において顕著な効果が得られる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は信
号の送受信状況を示すシーケンス図である。 2・・・・ファクシミリ符号化回路、3.6.13.1
5・・・・スイッチ、4・・・・変復調装置、5・・・
・伝送回線、7・・・・ファクシミリ復号化回路、11
・・・・マイクロホン、12・・・・音声符号化回路、
14・・・・メモリ、16・・・・音声復号化回路。
号の送受信状況を示すシーケンス図である。 2・・・・ファクシミリ符号化回路、3.6.13.1
5・・・・スイッチ、4・・・・変復調装置、5・・・
・伝送回線、7・・・・ファクシミリ復号化回路、11
・・・・マイクロホン、12・・・・音声符号化回路、
14・・・・メモリ、16・・・・音声復号化回路。
Claims (1)
- 符号化した画信号により搬送波を変調し伝送回線へ送信
すると共に、前記伝送回線からの受信信号を復調する変
復調装置を備えるファクシミリ装置において、マイクロ
ホンからの音声信号を符号化する音声符号化回路と、符
号化された音声信号を蓄積するメモリと、前記符号化さ
れた音声信号を復号する音声復号化回路と、前記画信号
の送信に際し前記音声符号化回路の出力をメモリへ与え
かつ画信号の送信中以外のときに前記メモリの内容を変
復調装置の変調入力へ与える手段と、前記画信号の受信
に際し前記伝送路を介するメモリの内容が到来したとき
に変復調装置の復調出力を自己のメモリへ与える手段と
、操作に応じ前記メモリの内容を音声復号化回路へ与え
る手段とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302537A JPH04176253A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302537A JPH04176253A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176253A true JPH04176253A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17910165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302537A Pending JPH04176253A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176253A (ja) |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2302537A patent/JPH04176253A/ja active Pending
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