JPH01135137A - 音声蓄積通信方式 - Google Patents
音声蓄積通信方式Info
- Publication number
- JPH01135137A JPH01135137A JP62292040A JP29204087A JPH01135137A JP H01135137 A JPH01135137 A JP H01135137A JP 62292040 A JP62292040 A JP 62292040A JP 29204087 A JP29204087 A JP 29204087A JP H01135137 A JPH01135137 A JP H01135137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- memory
- digital
- speed
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル化された音声信号を無線機器により
送受信する通信装置に係り、特にデジタル音声信号を一
旦メモリへ蓄積して送受信するのに好適な通信方式に関
するものである。
送受信する通信装置に係り、特にデジタル音声信号を一
旦メモリへ蓄積して送受信するのに好適な通信方式に関
するものである。
従来の装置は、特開昭61−19246号公報に記載の
ように、通信装置の送信側および受信側にそれぞれデジ
タル化された音声信号を蓄積するためのメモリを設けて
いた。一方、通常の通信装置においては、送信と受信は
同時には行わない方式も多く、その場合、送信用および
受信用のメモリは、常にどちらか一方は遊んでいる状態
であった。
ように、通信装置の送信側および受信側にそれぞれデジ
タル化された音声信号を蓄積するためのメモリを設けて
いた。一方、通常の通信装置においては、送信と受信は
同時には行わない方式も多く、その場合、送信用および
受信用のメモリは、常にどちらか一方は遊んでいる状態
であった。
上記従来技術は、送信と受信を同時に行わない通信装置
のデジタル化された音声信号の蓄積用メモリの使用効率
向上について配慮がされておらず、経済的でない問題が
あった。
のデジタル化された音声信号の蓄積用メモリの使用効率
向上について配慮がされておらず、経済的でない問題が
あった。
本発明の目的は、メモリの使用効率を向上させることに
ある。
ある。
上記目的は、送信用メモリと受信用メモリを1回路のメ
モリ回路で兼用することにより達成される。
モリ回路で兼用することにより達成される。
1回路のメモリ回路を送信および受信に兼用することに
より、メモリ回路は常に使用されることになり、使用効
率が向上する。
より、メモリ回路は常に使用されることになり、使用効
率が向上する。
以下本発明の一実施例を第1図の無線送受信機のブロッ
ク図および第2図のメモリ制御回路により説明する。
ク図および第2図のメモリ制御回路により説明する。
送信時、送話押ボタンスイッチ1を押し、音声を発する
と、音声はマイクロホン2によりアナログ音声信号に変
換され、A/D変換回路3に入力される。該回路3はア
ナログ音声信号を2 、4 KbpSのデジタルデータ
へ変換する。一方上記送話押ボタンスイッチ1が押され
たことにより、リレーTS9が動作する。よって該デジ
タルデータは、2 、4 Kbpsのデータをライト/
リードするための中速クロック31が供給されたメモリ
制御回路4の制御によりメモリ5へ書き込まれる。
と、音声はマイクロホン2によりアナログ音声信号に変
換され、A/D変換回路3に入力される。該回路3はア
ナログ音声信号を2 、4 KbpSのデジタルデータ
へ変換する。一方上記送話押ボタンスイッチ1が押され
たことにより、リレーTS9が動作する。よって該デジ
タルデータは、2 、4 Kbpsのデータをライト/
リードするための中速クロック31が供給されたメモリ
制御回路4の制御によりメモリ5へ書き込まれる。
送話者が送話押ボタンスイッチ1を離すと、リレーTS
9は復旧し、Dタイプフリップフロップ10がセットさ
れ、リレーTllが動作する。この結果、低速のデータ
をライ1〜/リードするための低速クロック32が供給
されたメモリ制御回路4の制御により、メモリ5に蓄積
されていたデジタルデータが80bpsの速度で読み出
され、変調器6、送信回路7、アンテナ8を介し、相手
局へ電波が送出される。尚、デジタルデータの読出しア
ドレスは読出しアドレスレジスタ13にセットされ、蓄
積されたデジタルデータの最終アドレスを示す書き込み
アドレスレジスタ12の内容と比較回路14により常に
比較されており、一致すると比較回路14の出力信号に
より、フリップフロップ10がリセットされ、リレーT
llが復旧することにより、メモリ5からのデジタル音
声データの読出しは停止する。
9は復旧し、Dタイプフリップフロップ10がセットさ
れ、リレーTllが動作する。この結果、低速のデータ
をライ1〜/リードするための低速クロック32が供給
されたメモリ制御回路4の制御により、メモリ5に蓄積
されていたデジタルデータが80bpsの速度で読み出
され、変調器6、送信回路7、アンテナ8を介し、相手
局へ電波が送出される。尚、デジタルデータの読出しア
ドレスは読出しアドレスレジスタ13にセットされ、蓄
積されたデジタルデータの最終アドレスを示す書き込み
アドレスレジスタ12の内容と比較回路14により常に
比較されており、一致すると比較回路14の出力信号に
より、フリップフロップ10がリセットされ、リレーT
llが復旧することにより、メモリ5からのデジタル音
声データの読出しは停止する。
受話時は、相手局からの電波がアンテナ8、受° 3
。
。
倍回路15、復調器16で受信されると、復調器からの
キャリアデテクト信号によりリレーR17が動作し、メ
モリ制御回路4へ低速クロック32が供給され、メモリ
5ヘデジタル音声データが蓄積され、全データ受信し、
キャリアデテクト信号出力が無くなり、リレーR17が
復旧すると、受信表示ランプ21が点灯し使用者へ受信
を知らせる。使用者が受話押ボタンスイッチ22を押す
と、リレーR823が動作し、メモリ制御回路4へ中速
クロック31が供給され、メモリ5に蓄積されたデジタ
ル音声データが2 、4 Kbpsの速度で読み出され
、D/A変換回路18によりアナログ音声信号に変換さ
れ、スピーカ19から音声として出力される。メモリ5
に蓄積されたデータがすべて読み出されると、比較回路
14の出力信号によりフリップフロップ20がリセット
され、リレーR823が復旧し、メモリの読み出し動作
が止まる。
キャリアデテクト信号によりリレーR17が動作し、メ
モリ制御回路4へ低速クロック32が供給され、メモリ
5ヘデジタル音声データが蓄積され、全データ受信し、
キャリアデテクト信号出力が無くなり、リレーR17が
復旧すると、受信表示ランプ21が点灯し使用者へ受信
を知らせる。使用者が受話押ボタンスイッチ22を押す
と、リレーR823が動作し、メモリ制御回路4へ中速
クロック31が供給され、メモリ5に蓄積されたデジタ
ル音声データが2 、4 Kbpsの速度で読み出され
、D/A変換回路18によりアナログ音声信号に変換さ
れ、スピーカ19から音声として出力される。メモリ5
に蓄積されたデータがすべて読み出されると、比較回路
14の出力信号によりフリップフロップ20がリセット
され、リレーR823が復旧し、メモリの読み出し動作
が止まる。
尚本例ではリレーを回路の中に用いているが、これは電
子回路で置きかえることができる。
子回路で置きかえることができる。
また、A/D変換回路は、PARCOR方式等゛ 4
。
。
の音声符号化/復号化回路を含む。
本発明によれば、デジタル音声データを蓄積するメモリ
回路1回路を、送信用と受信用の両方に兼用することに
より、回路を減らすことができ、装置の経済化を図る効
果がある。
回路1回路を、送信用と受信用の両方に兼用することに
より、回路を減らすことができ、装置の経済化を図る効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す無線送受信機のブロッ
ク図、第2図はメモリ制御回路の説明図である。 1・・送話押ボタンスイッチ、2・・マイクロホン、3
・・・A/D変換回路、4・・・メモリ制御回路、5・
・・メモリ、6・・・変調器、7・・・送信回路、8・
・・アンテナ、9・・・リレーTS、1o・・Dタイプ
フリップフロップ、11・・・リレーT、12・・・書
き込みアドレスレジスタ、13・・・読出しアドレスレ
ジスタ、14・・・比較回路、15・・・受信回路、1
6・・復調器、17・リレーR118・・・D/A変換
回路、19・・スピーカ、20・・Dタイプフリップフ
ロップ、21・・・受信表示ランプ、22・・・受話押
ボタンスイッチ、23・・・リレーR8,31・中速ク
ロック、32・低速クロック。
ク図、第2図はメモリ制御回路の説明図である。 1・・送話押ボタンスイッチ、2・・マイクロホン、3
・・・A/D変換回路、4・・・メモリ制御回路、5・
・・メモリ、6・・・変調器、7・・・送信回路、8・
・・アンテナ、9・・・リレーTS、1o・・Dタイプ
フリップフロップ、11・・・リレーT、12・・・書
き込みアドレスレジスタ、13・・・読出しアドレスレ
ジスタ、14・・・比較回路、15・・・受信回路、1
6・・復調器、17・リレーR118・・・D/A変換
回路、19・・スピーカ、20・・Dタイプフリップフ
ロップ、21・・・受信表示ランプ、22・・・受話押
ボタンスイッチ、23・・・リレーR8,31・中速ク
ロック、32・低速クロック。
Claims (1)
- 1、アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するA
/D変換回路、デジタル音声信号を蓄積するメモリ回路
、デジタル信号を相手局へ送信する送信回路、デジタル
信号を相手局から受信する受信回路、デジタル音声信号
をアナログ信号へ変換するD/A変換回路より成る通信
装置において、送話時に、メモリ回路に通常の速度で書
き込まれ蓄積されたデジタル音声信号を低速で読み出し
、低速のデジタル信号を相手通信装置へ送出し、受話時
には、相手通信装置から送られた低速のデジタル信号を
上記のメモリ回路へ蓄積した後、通常の速度で読み出し
、D/A変換回路によりアナログ音声信号へ変換するこ
とを特徴とする音声蓄積通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62292040A JPH01135137A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 音声蓄積通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62292040A JPH01135137A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 音声蓄積通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01135137A true JPH01135137A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17776754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62292040A Pending JPH01135137A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 音声蓄積通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01135137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341826A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | A/d、d/a変換装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62292040A patent/JPH01135137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341826A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | A/d、d/a変換装置 |
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