JPS6351732A - 音声記録再生装置 - Google Patents

音声記録再生装置

Info

Publication number
JPS6351732A
JPS6351732A JP61196160A JP19616086A JPS6351732A JP S6351732 A JPS6351732 A JP S6351732A JP 61196160 A JP61196160 A JP 61196160A JP 19616086 A JP19616086 A JP 19616086A JP S6351732 A JPS6351732 A JP S6351732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
ram
input
recording
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61196160A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yamamoto
昌彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61196160A priority Critical patent/JPS6351732A/ja
Publication of JPS6351732A publication Critical patent/JPS6351732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タクシ−1輸送業者、官公庁等の通信に利用
する移動無線通信における音声記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術 従来の移動無線通信システムを第4図に示す。
第4図において、101は基地局、102は移動局、1
03は扱者である。
この移動無線通信システムにあっては、基地局101と
移動局102間の業務連絡が主であるが、移動局102
の扱者103が移動局102を数百m位、離れて行動す
る場合には、連絡不能となる。
そして扱者103が移動局102に戻ったとき、上記扱
者103が基地局101から呼出しがあったことを知る
ことができない。しかしながら、多数の移動局102の
運用を指令する基地局101では移動局102に即時(
こ必要事項を云達しなければ業務が遅滞するため、扱者
103が移動局102を離れている場合でも、速やかに
扱者103に必要事項を伝達することが求められている
従来、上記のように扱者103が移動局102を離れて
いた間に基地局101から呼出しがあったことを知るた
めの音声記録再生装置として、テープレコーダを利用し
て発信者の伝言を記録し、受信者して伝言を知らせる有
線形の留守番電話装置がある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の有線形の留守番電話装置では
、録音テープを使用するため、長時間の録音は可能であ
るが、自動車のように振動、衝撃を伴う状態で使用する
には適していない。また装置も無線機に比して大形であ
るため、移動無線通信において、留守番電話装置は殆ん
ど使用されていなかった。
そこで、本発明は、このような従来の問題を解決するも
のであり、機械的な振動に強く、消費電力が小さく、超
小形で、移動無線通信に適した音声記録装置を提供しよ
うとするものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、音声入力をディジタル化するA/D変換器と、こ
のA/D変換器からのディジタル信号を記憶するための
RAMと、このRAMの出力をアナログ信号に変換する
D/A変換器と、無線受信機の受信情報に含まれる選択
呼出情報、受信入力の有無情報、検波情報、手動スイッ
チの少なくともいずれかにより上記A/D変換器、RA
 M、D/A変換器を制御する制御手段を備えたもので
ある。
作   用 従って、本発明によれば、音声入力をA/D変換し、こ
のディジタル信号をRA Mに記憶させ、このRAMの
出力をD/A変換器により音声に変換することができる
。このように全電子化しているので、機械的な振動に強
く、超小形で低消費電力により短かい指令環、音声の記
録および再生を自動的に行うことができ、業務を効率化
することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第
1図は音声記録再生装置を接続する移動局の概略ブロッ
ク図、第2図は音声記録再生装置の概略ブロック図、第
3図は通信系統図である。第3図において、1は基地局
、2は移動局、3は扱者である。
第1図において、2は移動局、4は音声記録再生装置で
ある。
移動局2側について説明すると、200はアンテナ、2
01はアンテナ共用器またはアンテナ切替器、210は
無線受信機、211は受信機の音声出力端子、212は
受信入力を示すSQの出力端子、213は選択呼出しS
Cの出力端子、220は無線送信機、221は変調入力
、222は無線送信機の起動入力端子、223は通話の
ための送話器(M)、224はブレストーク・スイッチ
(PT)である。
音声記録再生装置3について説明すると、第1図及び第
2図において、401は無線受信機の音声出力端子21
1と接続される音声入力端子、402は無線受信機の受
信入力を示すSQの出力端子212と接続される入力端
子、403は被呼時の選択呼出しSC出力端子213に
接続される入力端子、404は電源端子、407は電圧
レギュレータ(几EG)、411は音声の変動幅を圧縮
する自動利得制御(AGC)回路、412は音声の検波
器(DE下)、413は入力端子402からのSQ大入
力検波器412のAND回路、414はカウント回路、
415は3人力のOR回路、416は制御回路(CON
T)、417は音声の帯域フィルタ(BPF)、418
はA/D変換器、419はランダムアクセス・メ婆り(
RAM)、420はD/A変換器、421は低域フィル
タ(LPF)、422はレベル調整器、423は音声増
幅器(AMP)、424は再生用スピーカ(SP)、4
25は録音起動スイッチ、426は再生スイッチ、42
7はクロックレートを変えるタイム・スイッチ、428
は記録開始または記録終了のタイミングの切替器、42
9は記録中を示す発光ダイオード等の表示器、430は
不在時の自動転送スイッチである。また406はRAM
419に記録された定形の応答信号や基地局の指令音声
を再生し、D/A変換器420でD/A変換して出力す
る出力端子で、無線送信機220の変調入力端子221
に接続される。406は送信機の起動出力端子で、無線
送信機220の起動入力端子222に接続される。
次に上記実施例の動作について説明する。基地局1より
特定の移動局2全呼出して指令を伝達する場合、基地局
1からの電波1ま第1図の移動局2のアンテナ200、
アンテナ共用器またはアンテナ切替器201を介して無
線受信機210に受信される。無線受信機210は音声
信号を音声出力端子211へ出力すると共に、受信入力
のレベル情報(SQ)を出力端子212へ1選択呼出の
情報(SC)を出力端子213へ出力する。
上記の音声出力、受信入力のレベル情報(SQ)の出力
1選択呼出の情報(SC)の出力は第2図の音声記録再
生装置40入力端子401.402.403に入力され
る。入力端子401に入力された音声信号11AGc回
路411により例えば、平均入力電圧をd B直線に抑
圧する。その出力の一方は検波器(DET)412で検
波され、レベルが一定値の場合に(ば0.それ以下の場
合には1の情報としてAND回路413に与える。A 
N D回路413の他方の入力は入力端子402に入力
される受信人力SQが1のとき一時、カウント回路41
4に1を与え、AND回路413の出力が一定のタイミ
ングでn回Oから1に変化したさき、その出力を1とし
て3人力のOR回路415Jこ与える。OR回路415
の他の入力は入力端子403に入力される選択呼出しS
C入力および録音スイッチ426であり、OR回路41
6の出力を1とする。カウント回路414の出力は基地
局1のブレストークスイッチの0N−OFF’の動作を
あたかもモールス信号の如く予め決められたタイミング
で行ない、移動局2の録音動作を起動するためのもので
あり、入力端子403からの選択呼出しSC入力は選択
呼出しにより基地局1から起動するためのものであり、
録音スイッチ325は扱者3が直接1手動で起動するた
めのものである。他方、AGC!回路411の音声出力
は帯域フィルタ(BPF)417で帯域制限を受け、A
 / D変換器418に加えられる。A/D変換器41
8は制御回路416が1のとき動作し、その出力をラン
ダムアクセス・メモリ(RAM)、*19に加え、制御
回路416が1のときランダムアクセス・メモリ(RA
M)419に順次書込んで行き、0により読込みを停止
する。この読込み時間はタイム・スイッチ427で与え
られる。この録音中、発光ダイオ−)’429が点滅す
る。
而して扱者3が移動局2に戻り、再生スイッチ426を
ONすると、制御回路416がランダムアクセス・メモ
リ(RAM)419とD/A変換器420を起動し、ラ
ンダムアクセス・メモリ(RA i%i )419のデ
ータを再生し、D/A変換器420で音声に変換する。
この出力は低域フィルタ(LPP)421、レベル調整
器422を介して音声増幅器(ANiP)423で増幅
され、スピーカ(SP)414から放音される。この音
声により扱者3は基地局1からの指令を知ることができ
る。
なお、帯域フィルタ(BPF)417の帯域は普通0.
3〜3KH2でよいが、記録時間を延長するためクロノ
クレートを変えるタイム・スイッチ427によりクロッ
ク周波数を落としてA/′D変換器418により、〜/
D変換することにより記録時間を増加することができる
上記実施例では、録音は3人力OR回路415の3人力
のいずれかによって起動されるが、常時。
受信内容を所謂タレ流し式に記録しておき、上記3人力
のいずれかによって記録を停止させると共に、記録停止
以前の予め決められた時間内の受信内容を再生スイッチ
426により再生することもできる。また移動局2の扱
者3が車から離れるときに自動転送スイッチ430によ
り自動転送を選択し、扱者3が移動局2の送信周波数に
同調した携帯受信機6(第3図参照)を携帯して行動す
る。
上記2種類の方法で、移動局2に受信音声の記録が終了
すると、SQ入力端子402により無線回線が空線であ
ることを確認した後、記録内容を自動的に変調出力端子
405を通じて送信機120から送信させることにより
、扱者3は携帯した受信機5により指令を傍受すること
もでき、扱者が不在でも速やかに指令を伝達するこ表が
できる。
発明の効果 本発明は上記説明より明らかなよう(こ、以下に示す効
果を有する。
(1)入力音声をA/D変換してRA Mに記録し、再
生するときはRA Mの出力をD/A変換するので、装
置が全電子化され、機械的振動に強く超小形化を図るこ
とができる。
(間通話中、常時RAMに書込をしておき、聞き損った
とき記録を止め、過去時点の音声を聞いて確認すること
もできる。
(3)一般に基地局からの指令は10sec程度で済む
点に着目し、これを記録、再生することによって通信業
務を能率化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例における音声記録
再生装置を示し、第1図は音声記録再生装置を接続する
移動局の概略ブロック図、第2図は音声記録再生装置の
概略ブロック図、第3図は通信系統図、第4図は従来の
通信系統図である。 1・・・基地局、2・・・移動局、3・・・扱者、4・
・・音声記録再生装置、210・・・受信機、211・
・・音声出力端子、212・・・受信入力出力端子、2
13・・・選択呼出し出力端子、220・・・送信機、
401・・・音声入力端子、402・・・受信入力の入
力端子、403・・・選択呼出しの入力端子、404・
・・電源端子、411・・・自動利得制御回路(AGC
)、412・・・検波器(DET)、416・・・制御
回路、417・・・帯域フィルタ(BPF)、418・
・・A/D変換器、419・・・RAM(ランダムアク
セス・メモリ)、420・・・D/A変換器、421・
゛°低域フィルタ(LPF)、422・°°レベル調整
器、423・・・音声増幅器(AMP)、424・・・
スピーカ(SP)、425・・・録音起動スイッチ、4
26・・・再生スイッチ、427・・・タイムスイッチ
、428・・・記録開始または記録終了のタイミングの
切替器、429・・・表示器、430・・・自動転送ス
イッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
rXI Z秒暫鴨 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声入力をディジタル化するA/D変換器と、このA/
    D変換器からのディジタル信号を記憶するためのRAM
    と、このRAMの出力をアナログ信号に変換するD/A
    変換器と、無線受信機の受信情報に含まれる選択呼出し
    情報、受信入力の有無情報、検波情報、手動スイッチの
    少なくともいずれかにより上記A/D変換器、RAM、
    D/A変換器を制御する制御手段を備えたことを特徴と
    する音声記録再生装置。
JP61196160A 1986-08-21 1986-08-21 音声記録再生装置 Pending JPS6351732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61196160A JPS6351732A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 音声記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61196160A JPS6351732A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 音声記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6351732A true JPS6351732A (ja) 1988-03-04

Family

ID=16353204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61196160A Pending JPS6351732A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 音声記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6351732A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6465932A (en) * 1987-09-04 1989-03-13 Yaesu Musen Kk Communication equipment
JPH04102750U (ja) * 1991-02-15 1992-09-04 日立精機株式会社 音声入出力機能付工作機械
JPH09135313A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Saitama Nippon Denki Kk 無線通信機の音声データ記録再生方法および装置
EP1872954A3 (en) * 2006-06-30 2010-03-17 Oki Data Corporation Impact printhead

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6465932A (en) * 1987-09-04 1989-03-13 Yaesu Musen Kk Communication equipment
JPH04102750U (ja) * 1991-02-15 1992-09-04 日立精機株式会社 音声入出力機能付工作機械
JPH09135313A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Saitama Nippon Denki Kk 無線通信機の音声データ記録再生方法および装置
EP1872954A3 (en) * 2006-06-30 2010-03-17 Oki Data Corporation Impact printhead
US7927031B2 (en) 2006-06-30 2011-04-19 Oki Data Corporation Impact printhead

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2051388C (en) Analog/digital voice storage cellular telephone
KR890000413B1 (ko) 디지탈 음성 저장 시스템
CN1976501B (zh) 在移动通信终端中发送和接收数据的设备和方法
USRE34976E (en) Analog/digital voice storage cellular telephone
JPS6351732A (ja) 音声記録再生装置
EP0684589B1 (en) Voice storage communication system, transmission and receiving station therefor, and method of transmitting and receiving a communication packet
JPS61123349A (ja) 留守番電話装置に於るメツセ−ジの再生装置
JPS58173923A (ja) 移動無線装置における音声記憶・再生方法
KR20010073599A (ko) 음성 파일을 송/수신하는 무선통신장치
JPS58164332A (ja) 自動録音方式
JPH04196949A (ja) 留守番機能付きコードレス電話装置
JPS5930298A (ja) デイジタル録音再生装置
JPS59100658A (ja) 音声蓄積装置
JPH02105659A (ja) ワイヤレスモニター付き留守番電話機
JP2760368B2 (ja) コードレス電話装置
JPH02244952A (ja) 留守番電話機
JPH05176060A (ja) 音声蓄積装置
JPS5735459A (en) Audio recorder
JPH06284099A (ja) 通信装置
JPH02149163A (ja) コードレス電話装置
JPH08223279A (ja) 携帯電話機
JPS63260346A (ja) 電話機
JPH06284179A (ja) 移動体通信用端末装置
JPH08279774A (ja) 無線通信機
JPH01297950A (ja) コードレス電話装置