JPH04196949A - 留守番機能付きコードレス電話装置 - Google Patents
留守番機能付きコードレス電話装置Info
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- JPH04196949A JPH04196949A JP2328440A JP32844090A JPH04196949A JP H04196949 A JPH04196949 A JP H04196949A JP 2328440 A JP2328440 A JP 2328440A JP 32844090 A JP32844090 A JP 32844090A JP H04196949 A JPH04196949 A JP H04196949A
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- base station
- mobile station
- circuit
- call
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、留守番機能をもつコードレス電話装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
近年、電話回線からの着信信号を検出して自動着信し、
予め録音しておいた応答メツセージを電話回線に送出し
た後、それに対する用件メツセージを録音再生すること
ができる留守番機能付きコードレス電話装置が多数実現
されている。
予め録音しておいた応答メツセージを電話回線に送出し
た後、それに対する用件メツセージを録音再生すること
ができる留守番機能付きコードレス電話装置が多数実現
されている。
第3図は、従来の留守番機能付きコードレス電話装置の
例として特開平1−297950公報に示されたシステ
ム構成図であり、電話回線に接続される基地局(1)、
基地局(11を介して通話を行う移動局 (2)で構成
されている。破線(3)は、基地局(1)と移動局 (
2)の間で通話のための音声や呼接続動作やダイヤル信
号等の制御信号を無線信号で送受信号で送受信するため
の無線回路である。
例として特開平1−297950公報に示されたシステ
ム構成図であり、電話回線に接続される基地局(1)、
基地局(11を介して通話を行う移動局 (2)で構成
されている。破線(3)は、基地局(1)と移動局 (
2)の間で通話のための音声や呼接続動作やダイヤル信
号等の制御信号を無線信号で送受信号で送受信するため
の無線回路である。
基地局(1)において1着信検出回路(4)は電話回線
からの吐出信号を検出してスピーカ(5)を鳴動させ、
また制御回路(6)に着信を知らせる。無線受信回路(
7)は移動局 (2)から無線回線(3)を介して送出
される信号を空中線 (9)を介して受信し、この受信
信号の音声信号を通話回路 (10)に出力し、制御信
号Dataや空きチャンネル情報を制御回路(6)に出
力する。
からの吐出信号を検出してスピーカ(5)を鳴動させ、
また制御回路(6)に着信を知らせる。無線受信回路(
7)は移動局 (2)から無線回線(3)を介して送出
される信号を空中線 (9)を介して受信し、この受信
信号の音声信号を通話回路 (10)に出力し、制御信
号Dataや空きチャンネル情報を制御回路(6)に出
力する。
無線送信回路(8)は1通話回路(10)からの音声信
号と、制御回路(6)からの制御信号を空中線(9)を
介して移動局 (2)に送信する。
号と、制御回路(6)からの制御信号を空中線(9)を
介して移動局 (2)に送信する。
(13)は制御回路(6)の制御により電話回線を閉結
、開放するためのフックスイッチ、 (26a)は留
守モード設定スイッチである。+26b)は応答メツセ
ージの録音を指示するスイッチ、 (26cl は用件
メツセージの再生を指示するスイッチ、 (14)は
応答メツセージ録音用マイクロホン、 (11)は応
答メツセージ録音用テープ、 [12+は用件メツセ
ージ録音用テープである。
、開放するためのフックスイッチ、 (26a)は留
守モード設定スイッチである。+26b)は応答メツセ
ージの録音を指示するスイッチ、 (26cl は用件
メツセージの再生を指示するスイッチ、 (14)は
応答メツセージ録音用マイクロホン、 (11)は応
答メツセージ録音用テープ、 [12+は用件メツセ
ージ録音用テープである。
移動局 (2)において、無線受信回路(15)は。
基地局(1′)から送信される無線信号を無線回線(3
)、空中線 (25)を介して受信し7音声信号を低周
波増幅回路(18)に出力し、制御信号Dataと空き
チャンネル情報を制御回路 (17)に出力する。
)、空中線 (25)を介して受信し7音声信号を低周
波増幅回路(18)に出力し、制御信号Dataと空き
チャンネル情報を制御回路 (17)に出力する。
、低周波増幅回路(18)は、音声信号を増幅して受話
器(20)に出力する。
器(20)に出力する。
低周波増幅回路 (19)は、マイクロホン (21)
からの音声信号を増幅し、無線送信回路(16)に出力
する。無線返信回路116)は低周波増幅回路(19)
からの音声信号と、制御回路 (17)からの制御信号
を空中&’X (25)を介して送信する。
からの音声信号を増幅し、無線送信回路(16)に出力
する。無線返信回路116)は低周波増幅回路(19)
からの音声信号と、制御回路 (17)からの制御信号
を空中&’X (25)を介して送信する。
(24)は移動局 (2)の電源である充電式の電池。
(22)は電源スィッチ (23)はリンガである。
次に上記従来例の動作を説明する。
第3図において、電話回線に着信すると着信検出回路(
4)はこれを検出してスピーカ(5)を鳴動させるとと
もに制御回路(6)に知らせる。
4)はこれを検出してスピーカ(5)を鳴動させるとと
もに制御回路(6)に知らせる。
制御回路(6)は、この着信を無線送信回路(8)。
空中線 (9)、無線回線(3)を介して移動局 (2
)に通知し、移動局 (2)の制御回路 (17)は、
空中線f25) 、無線受信回路 (15)を介してこ
の通知を受信し、リンガ (23)を鳴動させることに
より着信を知らせる。
)に通知し、移動局 (2)の制御回路 (17)は、
空中線f25) 、無線受信回路 (15)を介してこ
の通知を受信し、リンガ (23)を鳴動させることに
より着信を知らせる。
留守モード設定スイッチ(26a)で留守モードに、設
定しているときに1着信を検出すると、制御回路(6)
はフックスイッチ (13)を閉結して自動着信を行い
、応答用テープ(11)から応答メツセージを通話回路
flol を介して電話回線に送出する。
定しているときに1着信を検出すると、制御回路(6)
はフックスイッチ (13)を閉結して自動着信を行い
、応答用テープ(11)から応答メツセージを通話回路
flol を介して電話回線に送出する。
応答メツセージに対する電話回線からの用件メツセージ
は5通話回路 (10)を介して用件用テープ(12)
に録音される。
は5通話回路 (10)を介して用件用テープ(12)
に録音される。
なお、応答メツセージの録音は、応答メツセージ録音ス
イッチ+26b)を押すことによって制御回路(6)に
通知され、マイクロホン (14)からの音声を応答用
テープ(11)に録音する。
イッチ+26b)を押すことによって制御回路(6)に
通知され、マイクロホン (14)からの音声を応答用
テープ(11)に録音する。
用件メツセージの再生は、用件メツセージ再生スイッチ
(26c)を押すことによって制御回路(6)に通知さ
れ、用件用テープ(12)に録音されている内容をスピ
ーカ(5)に出力する。
(26c)を押すことによって制御回路(6)に通知さ
れ、用件用テープ(12)に録音されている内容をスピ
ーカ(5)に出力する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の留守番機能付きコードレス電話装置は以上のよう
に構成されているので、用件メツセージはすべて基地局
(1)の用件用テープは1)に録音されてしまい、この
コードレス電話装置を使用している者たち全てに知られ
てしまう。また、用件メツセージを抽出する場合、自分
に関係のない用件メツセージまですべて含まれた中から
抽出しなければならないなどの問題があった。
に構成されているので、用件メツセージはすべて基地局
(1)の用件用テープは1)に録音されてしまい、この
コードレス電話装置を使用している者たち全てに知られ
てしまう。また、用件メツセージを抽出する場合、自分
に関係のない用件メツセージまですべて含まれた中から
抽出しなければならないなどの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、基地局から移動局を指定して用件メツセージ
を移動局に記・重することができ。
たもので、基地局から移動局を指定して用件メツセージ
を移動局に記・重することができ。
移動局は自己に対する用件メツセージを抽出しないで済
む留守番機能付きコードレス電話装置を得ることを目的
とする。
む留守番機能付きコードレス電話装置を得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る留守番機能付きコードレス電話装置は、
基地局と無線通信を行う移動局とを有し、かつ、上記基
地局に留守時に他の基地局からの呼び出しに着信する着
信手段と、この着信1手段に着信されると応答メツセー
ジを上紀他の基地局に送出する応答メツセージ送出手段
を備えた留守番機能付きコードレス電話装置において。
基地局と無線通信を行う移動局とを有し、かつ、上記基
地局に留守時に他の基地局からの呼び出しに着信する着
信手段と、この着信1手段に着信されると応答メツセー
ジを上紀他の基地局に送出する応答メツセージ送出手段
を備えた留守番機能付きコードレス電話装置において。
−ト記基地局に上記他の基地局から送られてくる用件メ
ツセージの対象となる移動局を指定するIDを検出する
ID検出手段と、上記他の基地局から送られてくる用件
メツセージを上記ID検出手段の検出結果に基づき移動
局に送出する用件メツセージ送出手段を備え。
ツセージの対象となる移動局を指定するIDを検出する
ID検出手段と、上記他の基地局から送られてくる用件
メツセージを上記ID検出手段の検出結果に基づき移動
局に送出する用件メツセージ送出手段を備え。
一ヒ記移動局に上記基地局から込られてくる上記用件メ
ツセージを記・量する用件メツセージ記憶手段を備えた
ものである。
ツセージを記・量する用件メツセージ記憶手段を備えた
ものである。
[作用コ
この発明における留守番機能付きコードレス電話装置は
、移動局毎に用件メツセージを録音する手段をもたせる
とともに、基地局に、電話回線から入力する用件を録音
する移動局を指定するIDを検出する手段をもたせたこ
とにより7留守モードに設定されているときに電話をか
けてきた相手は、応答メツセージが送出された後に用件
を伝えたい移動局のIDを送出することによって任意の
移動局に用件メツセージを記憶することかできる。
、移動局毎に用件メツセージを録音する手段をもたせる
とともに、基地局に、電話回線から入力する用件を録音
する移動局を指定するIDを検出する手段をもたせたこ
とにより7留守モードに設定されているときに電話をか
けてきた相手は、応答メツセージが送出された後に用件
を伝えたい移動局のIDを送出することによって任意の
移動局に用件メツセージを記憶することかできる。
[実施例1
以下にこの発明の詳細な説明する。第1図は、この発明
に係るコードレス電話装置の一実施例を示すブロック図
であり、第3図に示す構成と相当のものには同一の符号
を付し、その詳細な説明は省略する。第2図は、この発
明に係るコードレス電話装置の位置実施例のフローチャ
ー]−である。
に係るコードレス電話装置の一実施例を示すブロック図
であり、第3図に示す構成と相当のものには同一の符号
を付し、その詳細な説明は省略する。第2図は、この発
明に係るコードレス電話装置の位置実施例のフローチャ
ー]−である。
第1図において、 fla)は電話同線に接続される
基地局、 (2a)は基地局(1a)を介して通話を
行う移動局であり、破線(3)は、基地局(1a)と移
動局(2a)の間で通話のための音声や呼接続動作やダ
イヤル信号等の制御信号を無線信号で送受信するための
無線回線である。
基地局、 (2a)は基地局(1a)を介して通話を
行う移動局であり、破線(3)は、基地局(1a)と移
動局(2a)の間で通話のための音声や呼接続動作やダ
イヤル信号等の制御信号を無線信号で送受信するための
無線回線である。
基地局(1a)において、 +27)は電話回線を介
して受信する用件メツセージを録音する移動局を指定す
るI D (Identifier、以下同様)を検出
するID検出手段となるDTMFfDual Tone
Multi−FrequenCL以下同様)検出回路
であり、検出した場合。
して受信する用件メツセージを録音する移動局を指定す
るI D (Identifier、以下同様)を検出
するID検出手段となるDTMFfDual Tone
Multi−FrequenCL以下同様)検出回路
であり、検出した場合。
制御回路(6a)に通知する。
また、無線送信回路(8)は制御回路(6a)の指令に
より用件メツセージ送出平段となる。
より用件メツセージ送出平段となる。
移動局(2a)において、 +28)は用件メツセー
ジを録音再生するための用件用録再部であり、無線回線
(3)を介して基地局(1a)から受イムする制御信号
によって用件メツセージを録音する。 (29)は用件
メツセージ再生スイッチであり、このスイッチを押すと
制御回路(17alが用件用録再部(29)を制御して
用件メツセージを再生し、受話器(20)から送出する
。ここで、用件用録再部(28)の−部録音機能が用件
メツセージ記憶手段となる。
ジを録音再生するための用件用録再部であり、無線回線
(3)を介して基地局(1a)から受イムする制御信号
によって用件メツセージを録音する。 (29)は用件
メツセージ再生スイッチであり、このスイッチを押すと
制御回路(17alが用件用録再部(29)を制御して
用件メツセージを再生し、受話器(20)から送出する
。ここで、用件用録再部(28)の−部録音機能が用件
メツセージ記憶手段となる。
次にこの発明の動作を第1図と第2図を用いて説明する
。
。
第1図において、電話回線に着信すると着信検出回路(
4)はこれを検出してスピーカ(5)を鳴動させるとと
もに制御回路(6)に知らせる。(ステップ101) 留守モード設定スイッチ(26a)で留守モードに設定
しているときに5着信を検出すると、制御回路(6記は
フックスイッチ (13)を閉結して自動着信を行い、
応答用テープ(11)から応答メ・ンセーシを通話回路
(10)を介して電話回線に送出する。
4)はこれを検出してスピーカ(5)を鳴動させるとと
もに制御回路(6)に知らせる。(ステップ101) 留守モード設定スイッチ(26a)で留守モードに設定
しているときに5着信を検出すると、制御回路(6記は
フックスイッチ (13)を閉結して自動着信を行い、
応答用テープ(11)から応答メ・ンセーシを通話回路
(10)を介して電話回線に送出する。
(ステップ102.103.105)
[ただ今留守にしていまず。Aに対するメツセージは*
1を、Bに対するメツセージは*2を。
1を、Bに対するメツセージは*2を。
Cに・・−・・、指定してください。]などの応答メツ
セージに対して、正しいIDr*]」、r*2」などを
DTMF検出回路(27)で検出した場合、制御回路(
6a)は無線送信回路(8)、空中線(9)、無線回線
(3)を介して指定された移動局(2a)に接続する制
御信号を送信する。正常に接続できた場合、制御回路(
6a)は無線送信回路(8)、空中線(9)、無線回線
(3)を介して指定された移動局(2a)に用件メツセ
ージを録音するように指示する制御信号を送信する。(
ステップ106.109.110゜移動局(2a)では
、用件メツセージを録音するように指示する制御信号を
空中線 f25) 、無線受信回路 (15)を介して
制御回路(17a)で受信する。
セージに対して、正しいIDr*]」、r*2」などを
DTMF検出回路(27)で検出した場合、制御回路(
6a)は無線送信回路(8)、空中線(9)、無線回線
(3)を介して指定された移動局(2a)に接続する制
御信号を送信する。正常に接続できた場合、制御回路(
6a)は無線送信回路(8)、空中線(9)、無線回線
(3)を介して指定された移動局(2a)に用件メツセ
ージを録音するように指示する制御信号を送信する。(
ステップ106.109.110゜移動局(2a)では
、用件メツセージを録音するように指示する制御信号を
空中線 f25) 、無線受信回路 (15)を介して
制御回路(17a)で受信する。
制御回路(17a)は用件用録再部(28)を制御しで
ある一定時間、用件メツセージを録音し、用件メツセー
ジの録音終了後、無線送信回路は6)、空中線(25)
を介して用件録音終了信号を基地局(1a)に送信する
。(ステップ201,202,203,205,206
1基地局(la)は、この用件録音終了信号を空中線(
9)、無線受信回路(7)を介して制御回路(6a)で
受信すると、フックスイッチ (13)を開放して電話
回線を切断する。(ステップ112.113)応答メツ
セージに対して、 DTMF検出回路(27)でIDを
検出しない場合、検出しても正しいIDでない場合、正
しいIDを受信して移動局に接続しようとしても接続で
きない場合は、電話回線からの用件メツセージは、基地
局fla)の通話回路(1o)を介して用件用テープは
2)に録音される。(ステップ107,108) なお、応答メツセージの録音は、応答メツセージ録音ス
イッチ(26b)を押すことによって制御回路(6a)
に通知され、マイクロホン(I4)からの音声を応答用
テープ(11)に録音する。
ある一定時間、用件メツセージを録音し、用件メツセー
ジの録音終了後、無線送信回路は6)、空中線(25)
を介して用件録音終了信号を基地局(1a)に送信する
。(ステップ201,202,203,205,206
1基地局(la)は、この用件録音終了信号を空中線(
9)、無線受信回路(7)を介して制御回路(6a)で
受信すると、フックスイッチ (13)を開放して電話
回線を切断する。(ステップ112.113)応答メツ
セージに対して、 DTMF検出回路(27)でIDを
検出しない場合、検出しても正しいIDでない場合、正
しいIDを受信して移動局に接続しようとしても接続で
きない場合は、電話回線からの用件メツセージは、基地
局fla)の通話回路(1o)を介して用件用テープは
2)に録音される。(ステップ107,108) なお、応答メツセージの録音は、応答メツセージ録音ス
イッチ(26b)を押すことによって制御回路(6a)
に通知され、マイクロホン(I4)からの音声を応答用
テープ(11)に録音する。
基地局はa)に録音された用件メツセージの再生は、用
件メツセージ再生スイッチ(26c)を押すことによっ
て制御回路(6a)に通知され、用件用テープ(12)
に録音されている内容をスピーカ(5)に出力する。
件メツセージ再生スイッチ(26c)を押すことによっ
て制御回路(6a)に通知され、用件用テープ(12)
に録音されている内容をスピーカ(5)に出力する。
移動局(2a)に録音された用件メツセージの再生は、
用件メツセージ再生スイッチ (29)を押すことによ
って制御回路(17al に通知され、用件用録再部
(28)に録音されている内容を受話器(20)に出力
する。
用件メツセージ再生スイッチ (29)を押すことによ
って制御回路(17al に通知され、用件用録再部
(28)に録音されている内容を受話器(20)に出力
する。
また、再生においては、録音テープなどを移動局以外の
他の再生機を使用してもよい。
他の再生機を使用してもよい。
なお、用件用録再部(28)は、ICメモリで構成する
方法や、テープレコーダで構成する方法などがあるが、
この発明は特にその記録媒体を問題としない。
方法や、テープレコーダで構成する方法などがあるが、
この発明は特にその記録媒体を問題としない。
更に、この実施例では用件メツセージを音声を例として
述べたが、これは−例であって、同性メツセージは音声
に限らず、コード化されたゲイジタル信号を用いた構成
でもよい。
述べたが、これは−例であって、同性メツセージは音声
に限らず、コード化されたゲイジタル信号を用いた構成
でもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、基地局と無線通信を
行う移動局とを有し、かつ、上記基地局に留守時に他の
基地局からの呼び出しに着信する着信手段と、この着信
手段に着信されると応答メツセージを上記他の基地局に
送出する応答メツセージ送出手段を備えた留守番機能付
きコードレス電話装置において。
行う移動局とを有し、かつ、上記基地局に留守時に他の
基地局からの呼び出しに着信する着信手段と、この着信
手段に着信されると応答メツセージを上記他の基地局に
送出する応答メツセージ送出手段を備えた留守番機能付
きコードレス電話装置において。
上記基地局に上記他の基地局から送られて(る用件メツ
セージの対象となる移動局を指定するよりを検出するI
D検出手段と、上記他の基地局から送られてくる用件メ
ツセージを上記ID検出手段の検出結果に基づき移動局
に送出する用件メツセージ送出手段を備え。
セージの対象となる移動局を指定するよりを検出するI
D検出手段と、上記他の基地局から送られてくる用件メ
ツセージを上記ID検出手段の検出結果に基づき移動局
に送出する用件メツセージ送出手段を備え。
上記移動局に上記基地局から送られて(る上記用件メツ
セージを記憶する用件メツセージ記憶手段を備えたので
、基地局から移動局を指定して用件メツセージを移動局
に記憶することができ、移動局は自己に対する用件メツ
セージを抽出しないで済む留守番機能付きコードレス電
話装置が得られる効果がある。
セージを記憶する用件メツセージ記憶手段を備えたので
、基地局から移動局を指定して用件メツセージを移動局
に記憶することができ、移動局は自己に対する用件メツ
セージを抽出しないで済む留守番機能付きコードレス電
話装置が得られる効果がある。
第1図は、この発明に係る留守番機能付きコードレス電
話装置の一実施例を示すブロック図、第2図はこの発明
に係る留守番機能付きコードレス電話装置の一実施例の
フローチャート、第3図は、従来の留守番機能付きコー
ドレス電話装置のシステム構成図である。 fla)は電話回線に接続される基地局、 (2a)は
基地局(1a)を介して通話を行う移動局であり、破線
(3)は、基地局fla)と移動局(2a)の間で通話
のための音声や呼接続動作やダイヤル信号等の制御信号
を無線信号で送受信するための無線回線である。 (4)は着信検出回路、(5)は電話回線からの呼出を
知らせるスピーカ、(6)は制御回路、(7)は無線受
信回路、(8)は用件メツセージ送出平段。 (9)は空中線、 (10)は通話回路、 +13
1はフックスイッチ、 (26a)は留守モード設定
スイッチ。 +26b)は応答メツセージの録音スイッチ、 (2
6clは用件メツセージの再生スイッチ、 (14)
は応答メツセージ録音用マイクロホン、 flllは
応答メツセージ録音用テープ、 (1,2)は用件メツ
セージ録音用テープ、 (27)はID検出手段であ
る。 移動局(2a)において、 125)は空中線、
(15)は無線受信回路、 D6)は無線送信回路、
117a)は制御回路、 +18) +19)は低周
波増幅回路、 +20)は受話器、 +21+はマ
イクロホン、 (24+は移動局 (2)の電源であ
る充電式の電池、 (22)は電源スィッチ、 (
23)はリンガである。 (28)は用件メツセージ記
憶手段、 (29)は用件メツセージ再生スイッチで
ある。 なお5図中の同一符号は、同一、または、相当部分を示
す。 以上
話装置の一実施例を示すブロック図、第2図はこの発明
に係る留守番機能付きコードレス電話装置の一実施例の
フローチャート、第3図は、従来の留守番機能付きコー
ドレス電話装置のシステム構成図である。 fla)は電話回線に接続される基地局、 (2a)は
基地局(1a)を介して通話を行う移動局であり、破線
(3)は、基地局fla)と移動局(2a)の間で通話
のための音声や呼接続動作やダイヤル信号等の制御信号
を無線信号で送受信するための無線回線である。 (4)は着信検出回路、(5)は電話回線からの呼出を
知らせるスピーカ、(6)は制御回路、(7)は無線受
信回路、(8)は用件メツセージ送出平段。 (9)は空中線、 (10)は通話回路、 +13
1はフックスイッチ、 (26a)は留守モード設定
スイッチ。 +26b)は応答メツセージの録音スイッチ、 (2
6clは用件メツセージの再生スイッチ、 (14)
は応答メツセージ録音用マイクロホン、 flllは
応答メツセージ録音用テープ、 (1,2)は用件メツ
セージ録音用テープ、 (27)はID検出手段であ
る。 移動局(2a)において、 125)は空中線、
(15)は無線受信回路、 D6)は無線送信回路、
117a)は制御回路、 +18) +19)は低周
波増幅回路、 +20)は受話器、 +21+はマ
イクロホン、 (24+は移動局 (2)の電源であ
る充電式の電池、 (22)は電源スィッチ、 (
23)はリンガである。 (28)は用件メツセージ記
憶手段、 (29)は用件メツセージ再生スイッチで
ある。 なお5図中の同一符号は、同一、または、相当部分を示
す。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基準局と無線通信を行う移動局とを有し、かつ、 上記基地局は留守時に他の基地局からの呼び出しに着信
する着信手段と、この着信手段に着信されると応答メッ
セージを上記他の基地局に送出する応答メッセージ送出
手段を備えた留守番機能付きコードレス電話装置にいお
いて、 上記基地局は上記他の基地局から送られてくる用件メッ
セージの対象となる移動局を指定するIDを検出するI
D検出手段と、上記他の基地局から送られてくる要件メ
ッセージを上記ID検出手段の検出結果に基づき移動局
に送出する用件メッセージ送出手段を備え、上記移動局
は上記基地局から送られてくる上記用件メッセージを記
憶する用件メッセージ記憶手段を備えたことを特徴とす
る留守番機能付きコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328440A JPH04196949A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 留守番機能付きコードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328440A JPH04196949A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 留守番機能付きコードレス電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196949A true JPH04196949A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18210296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328440A Pending JPH04196949A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 留守番機能付きコードレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04196949A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6044262A (en) * | 1996-10-24 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Wireless device with automatic auto-response setting function |
US6590745B1 (en) | 1999-01-26 | 2003-07-08 | Tdk Corporation | Magnetic head, method of manufacturing same, and magnetic disk apparatus |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328440A patent/JPH04196949A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6044262A (en) * | 1996-10-24 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Wireless device with automatic auto-response setting function |
US6590745B1 (en) | 1999-01-26 | 2003-07-08 | Tdk Corporation | Magnetic head, method of manufacturing same, and magnetic disk apparatus |
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