JPH02253754A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH02253754A
JPH02253754A JP1075419A JP7541989A JPH02253754A JP H02253754 A JPH02253754 A JP H02253754A JP 1075419 A JP1075419 A JP 1075419A JP 7541989 A JP7541989 A JP 7541989A JP H02253754 A JPH02253754 A JP H02253754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch key
destination
terminal
registered
station terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1075419A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fukada
宏 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1075419A priority Critical patent/JPH02253754A/ja
Publication of JPH02253754A publication Critical patent/JPH02253754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [1f:業上の利用分野] 本発明は、ワンタッチキー機能を看するファクシミリ装
置に関する。
[従来の技術1 従来、ワンタッチキー機能を41するファクシミリ装置
においては、宛先の登録を行う場合、利用者は所定の手
順に従って、操作部のキー(例えば、アルファベットキ
ーやテンキー)を操作することにより行なっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、一般に1台のファクシミリ装置には、数
十個のワンタッチキーが備えられている。
したがって、たとえば20個のワンタッチキーを備えた
ファクシミリ装置において、全てのワンタッチキーに宛
先を登録しようとするとき、1つの宛先について、宛先
名の平均が8文字、ファクシミリ番号の平均が10桁と
し、さらに他の必要な入力操作も含めると、およそ40
0回ものキー人力操作が必要であり、作業が大変煩わし
いという欠点があった。
特に、会社等で使用されるファクシミリ装置では、複数
のファクシミリ装置にそれぞれ共通の登録を行なう必要
があり、その労力は膨大なものとなる。
本発明は、ワンタッチキーの宛先登録作業を簡易に行う
ことができるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決する手段] 本発明は、他の端末装置のワンタッチキーに登録された
宛先情報を相1手端末装置から受信し1口機のワンタッ
チキーの宛先として登録の更新を行う宛先更新手段を有
することを特徴とする。
また、本発明は、ワンタッチキーに登録された宛先情報
を他のファクシミリ装置に送信を行う送信手段を有する
ことを特徴とする。
[作用J 本発明では、相′手端末装置のワンタッチキーに登録さ
れた宛先情報を相丁端未装置から受信し、自機のワンタ
ッチキーの宛先として自動的に登録の更新を行う機能を
設けることにより、キー人力操作によってワンタッチキ
ーに宛先の登録をするという煩られしい作業から、利用
者を解放することができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装置
の概略的な構成を示すブロック図である。
1ミ制御部(CPU)1は、装置全体の制御を行うもの
であり、主にCPU素子などで構成されている。
メモリ部2は、RAM(ランダムアクセスメモリ)素子
や、RAM(リードオンリメモリ)素−fより構成され
、主制御部1が実行するファクシミリ装置の制御プログ
ラムや制御に必要な固定データ等を格納し、その他にも
、ワンタッチキーに登録ぎれた宛先の名称とファクシミ
リ番号等のワンタッチキー情報が格納されている。
操作部3は、利用者がファクシミリ装置をオペレートす
るための各種入カキ−を備え、ワンタッチキーもこの操
作部3に設けられている。
表示部4は、装置の状態やオペレーションの時のモニタ
情報およびワンタッチキーに登録された宛先等を表示す
るもので、LCD (液晶)やブラウン管などで構成さ
れている。
スキャナ部5は、送信したい原稿を読み込み、画像デー
タに変換して装置に取り込むものである。また、プリン
タ部6は、受信した画像データに従ってハードコピーを
行なうものである。
画像処理部7はスキャナ部5より読み込んだ画像データ
を送信可能な形態に圧縮符号化したり、逆に受信した符
号化画像データを伸張して元の画像データに変換してプ
リンタ部6に送るものである。
フォントメモリ8.は、各種管理レポートや受信原稿の
先頭に付加する送信元の宛先など印字に使われる文字や
数字のフォントデータを格納している。
画像メモリ9は、スキャナ部5から読込まれて画像処理
il!′!!7で圧縮符号化された画像データを蓄積し
たり、受信した符号化画像データを蓄積するものである
通信制御部10は、回線との呼の接続制御や、ブアクシ
ミリ通信のプロトコル制御を行なうものである。送信す
る画像データは、画像メモリ9からこの通信制御部10
を通して、回線に送出され、また回線より送られてきた
受信画像データは、この通信制御部10を通して画像メ
モリ9に蓄積される。
このようなファクシミリ装置において、ワンタッチキー
の宛先情報は1通常は操作部3のキー人力操作により主
制御部1を経てメモリ部2に送られ、このメモリ部2に
設けたワンタッチキー情報を記憶するエリアに蓄積され
る。
そして、宛先が登録されたワンタッチキーを使用してフ
ァクシミリ原稿の送信を行なう時には、通信制御部10
は、押下されたワンタッチキーに・対応する宛先のファ
クシミリ番号に従って、発呼を行なう、また、送信結果
のレポートとして、宛先名と宛先のファクシミリ番号に
従ってフォトメモリ8内のフォントデータを呼び出し、
宛先名とファクシミリ番号の印字されたハードコピーを
プリンタ部6より出力する。
第2図は1本実施例のファクシミリ装置の特徴となる機
能を実行する場合の発呼局端末と被呼局端との通信手順
を示すフローチャートである。
端子Aより始まる縦のフローチャートは、ワンタッチキ
ーの登録内容の受信を要求する発呼局端末のフローチャ
ートであり、端子Bより始まる縦のフローチャートは、
ワンタッチキーの登録内容の提供を要求される被呼局端
末のフローチャートである。
まず、発呼局端末は被呼局端末に対して呼の接続を行な
う(S 1) 、そして、呼の接続後、被呼局端末は、
自機が備えている機能を示す端末能力識別信号を発呼局
に送出する(S2)、次に発呼端末は、S2で検出した
端末能力識別信号から、被呼局端末がワンタッチキーの
登録内容を通信によって、受信および送信する機能が備
わっているかを判断する(S3)。
被呼局端末にこの機能が備わっていないと判断したなら
ば、発呼局端末は、そのまま呼の切断手段へと移行する
(S 10) 、また、被呼局端末に、登録内容を通信
する機能が備わっていると判断した場合には、ワンタッ
チキーの登録内容を送信することを被呼局端末に要求す
るデータ送信要求信号を送出する(S4)。
そして、このデータ送信要求信号を検出した被呼局端末
は2発呼局端末が受信端末、被呼局端末が送信端末とな
ることを設定するための、データ送信設定信号を送出す
る(S5)、これにより発呼局端末は受信の準備が完了
したことを確認する。そしてデータ受信準備確認信号を
送出する(SS)、次いで被呼局端末から発呼局端末の
方向にワンタッチキーの登録内容が送信される(S7)
通信回線を介して発呼局端末に受信された被呼局端末の
ワンタッチキーの登録内容は5発呼局端末の通信制御部
10を経由して、メモリ部2のワンタッチキー情報を記
憶するエリアに格納され、新しく発呼局端末のワンタッ
チキーの宛先として登録される。
被呼局端末はワンタッチキーの登録内容のデータをすべ
て送信し終えると、データ終了信号を送出する(Sa)
、発呼局端末は、データ紳了信号を含めたワンタッチキ
ーの登録内容のデータを全て受信したことを確認し、デ
ータ終了確認信号を送出しくS9)、呼の切断手順に移
行する(S 10) 。
一方、データ終了確認信号を検出した被呼局端末は呼の
切断の手順に移行して、通信の呼切断を実行する(S 
11) 。
以上説明してきたように、ワンタッチキー機能を有する
ファクシミリ装置に、登録されたワンタッチキーの宛先
情報を通信する手段と5通信によって受は取った相手フ
ァクシミリ装置からのワンタッチキーの宛先登録情報を
自機のワンタッチキーの宛先として登録する手段を設け
ることにより、利用者は、キー人力によるワンタッチキ
ーの宛先登録の煩られしい作業から解放されるという利
点がある。
また、第3図は、上記S7において、どのように宛先の
登録を行なうのかを示すフローチャートである。
まず、被呼局端末は1宛先分の情報を送信する(S71
.)、発呼局端末は、受信した宛先の情報が自機を指示
するものであれば(S72)、そのまま登録完了信号を
送出する(S74)、また、受信した宛先の情報が自機
を指示するものでなければ2発呼局端末は受信した宛先
の情報を自機のワンタッチキーの宛先として登録の更新
を行う(S73)、そして、登録を終了した発呼局端末
は登録完了信号を送出する(S74)。
次に、発呼局端末は、次の宛先情報が送信されてくるか
、あるいは上記S8におけるデータ終r信号が送信され
てくるまで待機しくS75)、もし1次の宛先情報が送
信されてきたならば、S71に移行する。
また、S74において登録完了信号を検出した被呼局端
末は1次に送信する宛先情報が残っているかどうか判断
しくS76)、残っていれば。
S71に移行して宛先の情報の送信を行う。
また、もし、次に送信する宛先情報がなければ、S8に
移行してデータ終了信号を送出する。
以上説明してきたように、ワンタッチキー機能を有する
ファクシミリ装置に、通信によって受は取った相手端末
からのワンタッチキー宛先登録内容を、新しく自機のワ
ンタッチキーの宛先として登録する機能と、相手端末か
ら受は止ったワンタッチキーの宛先に自機の宛先が有っ
た場合には、その自機の宛先を登録しない機能を設ける
ことにより、自機のワンタッチキーに自機の宛先が登録
されることを防止しつつ、キー人力操作によるワンタッ
チキーの宛先登録作業から利用者を解放できるという効
果がある。
第4図は、本発明の他の実施例を示すフローチャートで
ある。
上記実施例においては、相手端末から送られてきた宛先
情報に自機の宛先があった時は、それを除いて登録を行
なっていたが、この実施例では、相手端末から送られて
きた宛先の情報に自機の宛先があったなら、それを現在
通信をしている相手端末の宛先に交換してしまい(S7
7)、それから交換した相手端末の宛先をワンタッチキ
ーに登録する(373)、これにより上記実施例同様、
自機のワンタッチキーに自機の宛先を登録することを防
止できる。なお、その他の動作は、−1−記実施例に準
するものである。
[発明の効果] 本発明によれば、相手端末装装置のワンタッチキーに登
録された宛先情報を相−[端末装置から受信し、自機の
ワンタッチキーの宛先として自動的に登録の更新を行う
機能を設けることにより、キー人力操作によってワンタ
ッチキーに宛先の登録を行うという煩られしい作業を解
消でさる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装置
の概略的な構成を示すブロック図である。 第2図は、同実施例のファクシミリvc置の特徴となる
機能を実行する場合の発呼局端末と被呼局端との通信手
順を示すフローチャートである。 第3図は、同実施例において、宛先登録動作の詳細を示
すフローチャートである。 第4図は、本発明の他の実施例において、宛先登録動作
の詳細を示すフローチャートである。 8・・・画像処理部、 9・・・画像メモリ、 10・・・通信制御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)他の端末装置のワンタッチキーに登録された宛先
    情報を相手端末装置から受信し、自機のワンタッチキー
    の宛先として登録の更新を行う宛先更新手段を有するこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)ワンタッチキーに登録された宛先情報を他のファ
    クシミリ装置に送信を行う送信手段を有することを特徴
    とするファクシミリ装置。
  3. (3)請求項(1)において、 相手端末装置から受信した宛先情報に自機の宛先情報が
    含まれていた場合、この自機の宛先情報を、上記相手端
    末装置の宛先情報に書き換えて、ワンタッチキーの宛先
    として登録の更新を行うことを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP1075419A 1989-03-28 1989-03-28 ファクシミリ装置 Pending JPH02253754A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1075419A JPH02253754A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 ファクシミリ装置

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JP1075419A JPH02253754A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 ファクシミリ装置

Publications (1)

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JPH02253754A true JPH02253754A (ja) 1990-10-12

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ID=13575650

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JP1075419A Pending JPH02253754A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH02253754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002041616A1 (fr) * 2000-11-14 2002-05-23 Kabushiki Kaisha Kenwood Terminal de communication, procede de communication et support d'enregistrement

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995756A (ja) * 1982-11-25 1984-06-01 Toshiba Corp ファクシミリ装置のダイヤル番号登録方式
JPS61224644A (ja) * 1985-03-29 1986-10-06 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 交換回線のダイヤル情報共通化方式

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