JPS61224644A - 交換回線のダイヤル情報共通化方式 - Google Patents

交換回線のダイヤル情報共通化方式

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JPS61224644A
JPS61224644A JP6517985A JP6517985A JPS61224644A JP S61224644 A JPS61224644 A JP S61224644A JP 6517985 A JP6517985 A JP 6517985A JP 6517985 A JP6517985 A JP 6517985A JP S61224644 A JPS61224644 A JP S61224644A
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JP
Japan
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machine
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JP6517985A
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English (en)
Inventor
Shoji Asaba
浅羽 章二
Hiroshi Terada
博 寺田
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ加入電話網等における交換回線
のダイヤル情報共通化方式に関する。
従来の技術 例えば、第14図に示すように、甲布の同一局管内にム
本社(コード黒*o1)とN工場(コード/1llL*
02)があり、甲布とは市外局番の異なる乙市にB営業
所(コード黒*os )があり、甲及び乙市とは市外局
番の異なる再訂にC出張所(コードA*04)があシ、
これらを交換機3oと交換回線31〜34を介して相互
に接続して用いる場合、従来は、第16図に示すように
、それぞれ異なる電話番号ファイル、即ち五本社では市
外局番を除いたN工場の電話番号と、B営業所及びC出
張所の各−話番号とを書込んだファイルを使い、N工場
では市外局番を除いた五本社の電話番号と。
B営業所及びC出張所の各電話番号とを書込んだファイ
ルを使い、以下同様にB営業所及びC出張所でも、それ
ぞれ自機以外の相手機の電話番号を書込んだファイルを
別途作成して使っていた。つまり、相互に接続して利用
する者(以下利用者と略す)は、それぞれ自機を除く相
手機のコード煮。
市外局番、市内局番及び加入者番号からなる電話番号を
書込んだファイルを個別に作成していた。
しかも、相手機が自機の市外局番と同一の場合には、当
該相手機の市外局番を取り除いたその他の番号を書込む
必要があった。同−市外局番内で当該同一市外局番を付
加して発呼すると、相手機に接続でき々いからである。
発明が解決しようとする問題点 このように、利用者毎に当該利用者専用の電話番号を書
込んだファイルをそれぞれ作成して用意することは極め
て面倒である。また、電話番号が変更された場合には、
利用者はそれぞれにおいてファイルの訂正を行わなけれ
ばkらない煩わしさがある。さらに、新たに利用者が増
えたりした場合にも、同様の煩わしさがあり、非常に厄
介で非能率的である。
そこで11本発明は、利用者全員のコード屋、市外局番
、市内局番及び加入者番号からなる電話番号を書込んだ
ファイルを作成し、この電話番号ファイルを利用者全員
が共通して使用できるようにすることを目的とする。
問題点を解決するための手段 前記目的を達成するための本発明の構成を、実施例に対
応する第1図及び第2図を用いて説明する。
第1図において、1は中央処理装置に備えられたメモリ
で、このメモリ1には、自機コードA1aと自機市外局
番1bとが各別のテーブルに格納されているほかに、自
機及び相手機のコード煮。
市外局番、市内局番及び加入者番号からなる電話番号フ
ァイル1Cが格納されている。2は所望の他機のコード
屋を入力するための入力装置、3は入力装置2から入力
された相手機のコード屋と自機のコード屋とを比較判定
する比較回路、4は比較除去装置で、この比較除去装置
では、前記比較装置3で相手機コード煮であると判定さ
れた当該相手機コードAK対応した相手機の市外局番と
自機の市外局番とが比較判断され1両者が同一であると
判定された場合には当該相手機の市外局番を除去してま
た。非同−であると判定された場合には当該相手機の市
外局番から、それぞれ順次に市内局番及び加入者番号を
読出して、自動発呼する。
尚、前記の各装置2.3及び4は、前記メモリ1を備え
た中央処理装置(図示せず)に連繋している。
作用 所望の相手機コード屋が入力装置2に入力されると、こ
の相手機のコードSと自機コードAとが比較装置3で比
較判断される。そして、同一のコード屋で力いと判定さ
れると、次いで、比較除去回路4において、当該相手機
のコード墓に対応した相手機の市外局番と自機の市外局
番とが先ず比較判断される。そして同一市外局番である
と判定された場合には、当該相手機の市外局番を除いて
市内局番及び加入者番号が順次自動発呼される。
また同一市外局番でないと判定された場合には、尚該相
手機の市外局番から市内局番及び加入者番号が順次自動
発呼される。
従って、利用者全員のコード屋、市外局番、市内局番及
び加入者番号を書込んだ電話番号ファイルを、利用者全
員で共通使用しても、確実に通信ができ、しかも自機と
相手機との市外局番が同一であれば、この市外局番を自
動的に除去して発呼できる。
実施例 第1図は本発明が適用される呼出装置の一実施例を示す
概略構成のブロック図である。
第1図において、6は表示装置で、この表示装置6に、
入力装置2を介して入力されたコード扁とメモリ1から
読出された自機コード黒との比較判断の判定結果が表示
される。6はダイヤル発呼回路で、このダイヤル発呼回
路6は、比較除去回路4より出力される。相手機の市外
局番(自機と同一市外局番の時は自動的に除かれる)、
市内局番及び加入者番号を当該相手機へ伝送し通信を可
能ならしめるものである。
メモリ1内の電話番号ファイル1Cが利用者全員共通に
使用することができるものであって、適宜の記録媒体を
介して、各利用者に配られる。記録媒体としては1例え
ば磁気カード7又は、フロッピ・ディスク(通称ディス
ケット)8あるいは。
カセットテープ、その他オンラインによるデータ通信回
線等を使用することができる。尚、前記磁気カード7に
ファイルされている電話番号ファイル1Cを、利用者に
伝送する場合には、第1図に示すように、変復調回路9
及びダイヤル発呼回路6を介して伝送することもできる
入力装置2としては、テンキー型、X−Y指示型あるい
は1個別グループ指定型等の入力装置を用いることがで
きる。
第2図は各利用者、この例では第14図における人本社
、N工場、B営業所及びC出張所が各自に保有している
メモリ1の説明図である。第2図において、自機コード
A11Lのテーブル及び自機市外局番1bのテーブルに
は各利用者独自の情報が書込まれる。また電話番号ファ
イル1cには。
利用者全員のコード煮、市外局番、市内局番及び加入者
番号からなる電話番号がそれぞれ書込まれている。
比較回路3は、その基本構成を第3図に示すように、制
御部3&と、この制御部3aにそれぞれ接続する検出器
り及び比較器C1それに検出器りと比較器Cとの間に設
けた入力バッファS6.及び比較器Cに接続した直列接
続の自機コード用シフトレジスタS7  * 85から
なっている。
入力バッファS6には入力装置2から入力された相手機
のコード屋が取込まれ、自機コード用シフトレジスタS
、にはメモリ1の自機コード墓が取込まれる。
具体的な一例について第4図から第6図を用いて説明す
る。尚、この例では、入力装置2にコード屋「*01」
が入力され、メモリ1の自機コードAILから「*o1
」が読出された場合を図示している。第4図から第6図
において、先ず第4図の如く、入力バッファS6と自機
コード用シフトレジスタS7にそれぞれブステリクス「
*」が取込まれ、これら両者が比較器Cで比較判断され
る。そしてこの場合比較器Gは同一である旨の信号を制
御部3aに出力する。一方、入力バッファS6のアステ
リクス「*」は検出器りを介して制御部3&へ供給され
、更にこの制御部3!Lを介して表示部5に表示される
。次に第5図に示すように、入力バッファS6には、入
力装置2から入力されたコードA r*01Jのうちの
「0」が取込まれ、一方、シフトレジスタS7には、メ
モリ1からの自機コードA「*014のうちの「0」が
取込まれ、両者は前記と同様に比較器Gによって比較判
断され、入力バッファS6に取込まれたコードrOJが
表示部5に出力される。次いで第6図に示すように、入
力バッファS6にはコード墓「*o1」の最後の「1」
が、またシフトレジスタS7には自機コードA「*01
jの最後の「1」がそれぞれ取込まれ、両者が比較器C
を介して比較判断されると共に、入力バッファS6のコ
ード「1」が検出器りを介して制御部3aに取込まれ、
表示部5に表示される。つまり、この例では、表示部5
には、入力装置2から入力されたコード屋「*o1」が
表示される。ここで両者のコード屋の比較判断の作業が
終了する。この時、比較器Cの出力はオンからオフに変
わる。同時に、両者のコード屋が一致しているので、例
えば「発呼できません」等の告知情報が、先の入力装置
2からの入力コードA「*o1Jに引続いて1表示装置
6に表示される。そして、当該比較装置3は初期状態に
戻る。
以上の例は、自機コード屋と同一のコード屋を入力した
場合であるが、次に異なるコード屋を入力した場合につ
いて説明する。
つまりこの場合には、第3図において、入力バッファS
6には、入力装置2から入力された自機コードAとは異
なるコード屋が1桁毎に順次取込まれる。一方、自機コ
ード用シフトレジスタS7には、メモリ1から自機コー
ド墓が同様に順次取込まれる。そして、これら両者が順
次比較器Cによって比較判断されることは前述と同様で
ある。
ところが、入力コード墓と自機コード屋とが何桁目かで
相違する。この相違は比較器Cの比較判断によって行わ
れ、相違時点において比較器Cの出力はオンからオフに
変わり、両コード屋の比較判断の動作は終了する。ここ
で、表示器6に入力コード屋の全桁を表示すると共に例
えば「発呼できます」等の告知情報を表示するようにし
てもよく、あるいは「発呼できます」等の告知情報だけ
を表示するようにしてもよく、又は表示器6には何ら表
示しないようにしてもよい。
何れにしても、前記比較器Cが両コード屋は弁間−であ
る旨の判定信号を制御部31Lに出力すると、この制御
部3Nは中央処理装置に対して電話番号を比較除去回路
4(第1図参照)に出力してよい旨の指令を発する。こ
の指令を受けた中央処理装置は、比較除去回路4に動作
開始指令を発する。
ここで、比較除去回路4の基本構成の一例であるブロッ
ク図を第7図に示す。第7図において、4aは中央処理
装置と情報のやり取りができるようにした制御部である
。またり、及びD2は終了情報検出器、Cは比較器で、
共に制御部41Lに接続されヤいる。S3及びS、は直
列接続の自機の市外局番用シフトレジスタで、このうち
の1桁毎取込む市外局番用シフトレジスタS3は前記終
了情報検出器り、と比較器Cとの間に設けられている。
S4及びS2は直列接続の相手機の電話番号用シフトレ
ジスタで、このうちの一方のシフトレジスタS2には市
外局番、市内局番及び加入者番号が取込まれまた。他方
のシフトレジスタS4には一方のシフトレジスタS2か
らのコードが1桁毎取込まれる。このシフトレジスタS
4は前記比較器Cと終了情報検出器D2との間に設けら
れている。尚、シフトレジスタS、及びS2に取込まれ
たコードは、それぞれ1桁毎取出されてシフトレジスタ
S、及びS4に書込まれると同時に、取出されたコード
はそれぞれシフトレジスタS、及びS2の最下位に順次
次される(つまり、ローティシランする)。4bは終了
情報検出器り、及びD2と比較器Cとからの入力情報に
基づく制御部4!Lの出力信号によって開閉制御され、
シフトレジスタS4より電話番号コードを1桁づつ順次
ダイヤル発呼回路6へ出力するゲートである。
・次に、比較除去回路4の動作を第8図乃至第13図を
用いて説明する。尚、との例では、第1図に示す入力装
置2から相手機コードAJ*o2Jが入力され、比較回
路3を介して自機コードム「*o1」と比較判定された
発呼可能状態において、メモリ1の自機市外局番1bの
テーブルから「03」が比較除去回路40市外局番用シ
フトレジスタS、に取込まれまた。メモリ1の電話番号
ファイル1Cから入力コード4「*o2Jに対応した相
手機の市外局番「o3」、市外局番「222」及び加入
者番号「2222Jが比較除去回路4のダイヤル情報用
シフトレジスタS2に取込まれた場合について示されて
いる。
第8図は上述の条件下における比較除去回路4の初期設
定の状態を示した図である。第8図において、市外局番
用シフトレジスタS、には自機の市外局番コードl’−
03FFFJが書込まれまた。
電話番号シフトレジスタS2には相手機のダイヤル情報
コード「032222222FJが書込まれている。尚
、Fは終了情報コードである。またゲート7bは閉状態
にある。
次いで、第9図に示すように、自機と相手機の市外局番
コードの第1桁目の比較動作が開始される。つまり第9
図において、市外局番用シフトレジスタS3には、自機
の市外局番の第1桁目である「o」が、同シフトレジス
タS1 より書込まれると同時に、これが同レジスタS
、の最下位に戻される。つまりこのレジスタS1に取込
まれている:I−ドr03FFFJは図示の如く「3F
FFo」とローティジョンする。一方、電話番号用シフ
トレジスタS4には、相手機の市外局番の第1桁目であ
るrOJが、同シフトレジスタS2より書込まれると同
時に、これが同レジスタS2の最下位に戻される。つま
り、このレジスタS2においても、ここに取込まれてい
るコード 「032222222FJは図示の如く「322222
22Fo」とCI ’−+ 4 ’/ ヨ7する。
そして、前記両レジスタS5 と84に書込まれている
コードrOJ 9 rOJが比較器Cによって比較判断
される。この場合には両者同一であるから。
比較器Cはオン信号をまた。終了情報検出器D1及びD
2は、共にオフ信号を制御部4aに出力する。ゲート4
bは閉状態にある。
次いで、第10図に示すように、自機と相手機の市外局
番コードの第2桁目の比較動作が開始される。この場合
には、市外局番用シフトレジスタS、及びダイヤル情報
用シフトレジスタS4には。
それぞれコード「3」が書込まれる。またシフトレジス
タS、及びS2に書込まれているコードもそれぞれ図示
のようにローティジョンされる。その他の作動状態は第
9図と同じである。。
次いで、第11図に示すように、市外局番用シフトレジ
スタS3に終了情報コードrFJが書込まれまた。電話
番号用シフトレジスタS4にコード「2」が書込まれて
、両者の比較判断が行われる。勿論台シフトレジスタS
、及びS2に書込まれているコードは、それぞれ図示の
ようにローティジョンする。この場合、市外局番用シフ
トレジスタS3には終了情報コードrFJが書込まれて
いるので、終了情報検出器り、はオン信号をまた。
比較器Cは両者弁間iのためオフ信号をそれぞれ制御部
4&に出力する。つまりこの時点において。
自機と相手機の市外局番は完全に一致していることが確
認される。そして、前記相手機の市外局番の発呼はゲー
)4bの閉状態により阻止されていた。
ところが、上述のように自機と相手機の市外局番の比較
判断作業が終り、かつ両者は同一であることが判定され
たので、第12図の如く、ゲート 4bは開状態となシ
、電話番号用シフトレジスタS4から相手機の市内局番
コードの第1桁目「2」がゲー)4bを経てダイヤル発
呼回路6に出力される。以下同様にして、電話番号用シ
フトレジスタS2に書込まれている相手機の市内局番コ
ードの第2桁目「2」から加入者番号コードの最終桁目
「2」まで順次に同シフトレジスタS4及びゲート4b
を介してダイヤル発呼回路6に出力される。
そして、加入者番号コードの最終桁目「2」の次に設け
た終了情報コードrFJが電話番号用シフトレジスタS
4に書込まれると、第13図に示すように、終了情報検
出器D2はオン信号を制御部4&に出力し、制御部41
Lはゲー)4bを閉状態にする。ここにおいて、比較除
去回路4の動作が完了する。
尚、上述の例では、自機と相手機の市外局番が同一の場
合について説明したが、非同−の場合には、以下のよう
に動作を行う。即ち、第7図において、市外局番用シフ
トレジスタS、に自機の市外局番コードが書込まれ、こ
の市外局番コードとは異なる市外局番コードを有する相
手機の電話番号が電話番号用シフトレジスタS2に書込
まれていて、この両市外局番コードが比較器Cを介して
前記の例と同様に比較判断される。この場合、両市外局
番コードは、何桁目かにおいて相違する。
この時比較器Cは今まで出力していたオン信号に代えオ
フ信号を制御部4aに出力する。つまり比較器Cは両市
外局番コードは非同−であると判定したのである。そし
てこの判定信号に基づいて電話番号用シフトレジスタS
2に書込まれている相手機のダイヤル情報は、この時点
から一旦初期設定の状態にローティジョンされる。そし
て、このダイヤル情報が初期設定状態、つまり相手機の
市外局番、市内局番、加入者番号及び終了情報コードの
順でシフトレジスタS2に書込まれた状態に復帰した時
点で、ゲー)4bは閉から開の状態となる。次いで、ゲ
ー)4bが開状態と女った後、ダイヤル情報用シフトレ
ジスタS2から同シフトレジスタS4及びゲート4bを
介して、他機の市外局番、市内局番及び加入者番号の各
コードが1桁づつ順次にダイヤル発呼回路6に出力され
る。
そして、加入者番号の最終桁の次に設けた終了情報コー
ドが、シフトレジスタS4に書込まれると、終了情報検
出器D2は今まで出力していたオフ信号に代えオン信号
を制御部4aに出力する。この終了情報検出器りからの
オン信号に基づいて制御部4&はゲー)4bを閉状態に
する。ここにおいて、比較除去回路4の動作は完了する
以上の実施例において、比較回路3と比較除去回路4に
それぞれ別個の制御部31L及び41Lを設けた場合に
ついて説明したが、これらを−個の制御部で共用し得る
ように構成しても井い。また、コードAは短縮ダイヤル
基でもよい。
また、比較回路3及び比較除去回路4は、上記の実施例
に限定されるものではなく、本発明の精神から逸脱しな
い範囲において1種々の変更を加えること勿論である。
発明の効果 以上詳述したところから明らかなように、本発明によれ
ば、自機及び相手機のコード煮、市外局番、市内局番及
び加入者番号からなる電話番号ファイルを利用者全員が
共通に使用することができ、従来のような各利用者−人
−人が専用のファイルを作成したり、補充訂正したりす
る煩わしさを解消することができる。また、新たな利用
者が増えた場合には、この者を含む新たなダイヤル情報
のマスターファイルを作成するだけで済み、あとは残り
の全利用者にこのファイル情報を流すだけでよい。従っ
てこのような場合、通信の開通に要する時間も大幅に短
縮でき、経済的にも極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される呼出装置の一実施例を示す
概略的ブロック図、第2図は各利用者においてそれぞれ
保有して臂るメモリの説明図、第3図は比較回路の基本
構成の一例を示すブロック図、第4図乃至第6図は自機
及び相手機のコード墓を比較する過程を説明するための
比較回路のブロック図、第7図は比較除去回路の基本構
成の一例を示すブロック図、第8図乃至第13図は電話
番号を比較する過程を説明するための比較除去回路のブ
ロック図、第14図は各利用者の所属関係を説明するた
めの説明図、第16図は従来の電話番号ファイルの一例
を示す説明図である。 1・・・・・・メモリ、11L・・・・・・自機コード
A、1b、・・・・・自機市外局番、1C・・・・・・
電話番号ファイル、2・・・・・・入力装置、3・・・
・・・比較回路、4・・・・・・比較除去回路、4b・
・・・・・ゲート、6・・・・・・表示装置、6・・・
・・・ダイヤル発呼回路、3&、4&・・・・・・制御
部、D・・・・・・検出器、D、、D2・・・・・・終
了情報検出器、C・・・・・・比較器、Sl、S5・・
・・・・自機の市外局番用シフトレジスタ、S2#S4
・・・・・・電話番号用シフトレジスタ、S5.S、・
・・・・・ 自機コード用シフトレジスタ、Sb・・・
・・・入カッ(ソファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はめ11名第
3図 第4図 第5図 2−人力Jし置 Ja。 第6図 第7図 第8図 G=−ダ7アル斃呼gyト 第1O図 第 11 図                   
 1−−−メモリ6−−−グイ?!L発gプヒ回z4シ
・第12図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自機及び相手機のコード番号、市外局番、市内局番及び
    加入者番号からなる電話番号と、自機コード番号と、自
    機市外局番とを各別のテーブルに格納したメモリを備え
    、入力装置からの入力コード信号により、前記メモリか
    ら読出された自機コード番号と前記入力コード番号とを
    比較して自機か相手機かを判定し、相手機であるときは
    前記メモリから読出された自機市外局番と前記入力コー
    ド番号に該当する相手機市外局番とを比較し、同一であ
    るときは当該相手機の市外局番を除去して自動発呼する
    ようにしたことを特徴とする交換回線のダイヤル情報共
    通化方式。
JP6517985A 1985-03-29 1985-03-29 交換回線のダイヤル情報共通化方式 Pending JPS61224644A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410761A (en) * 1987-07-02 1989-01-13 Nec Corp Facsimile equipment
JPH02253754A (ja) * 1989-03-28 1990-10-12 Canon Inc ファクシミリ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937760A (ja) * 1982-08-25 1984-03-01 Toshiba Corp ダイヤル装置

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