JPH0223Y2 - - Google Patents
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- JPH0223Y2 JPH0223Y2 JP13461682U JP13461682U JPH0223Y2 JP H0223 Y2 JPH0223 Y2 JP H0223Y2 JP 13461682 U JP13461682 U JP 13461682U JP 13461682 U JP13461682 U JP 13461682U JP H0223 Y2 JPH0223 Y2 JP H0223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- lever
- speed
- engine
- rice transplanter
- Prior art date
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- Expired
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 14
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 14
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は乗用田植機、詳しくは副変速レバー
を高速位置及び低速位置に操作して、植付速度を
可変とした乗用田植機に関する。
を高速位置及び低速位置に操作して、植付速度を
可変とした乗用田植機に関する。
一般にこの種田植機により苗植作業を行なう場
合、圃場条件などに応じて副変速レバーを高速又
は低速位置に操作して、植付部の植付速度を変速
すべくしている。
合、圃場条件などに応じて副変速レバーを高速又
は低速位置に操作して、植付部の植付速度を変速
すべくしている。
ところで圃場条件が良好で、植付部の植付速度
を高速として苗植作業を行なつている場合、この
植付速度をさらに増速して苗植作業を行ないたい
場合がある。
を高速として苗植作業を行なつている場合、この
植付速度をさらに増速して苗植作業を行ないたい
場合がある。
しかして従来では、植付部の植付速度を高速以
上に増速させる場合、前記副変速レバーとは個別
に設けたエンジンのアクセルレバーを操作して、
該エンジンを加速し、植付速度を増速させるべく
しているが、苗植作業時に副変速レバー以外のレ
バーを操作することは、誤動作を招き易く、つま
り苗植作業時にオペレータは、植付部による植付
苗列が既植苗列から外れたり、或は植付部が既植
苗を踏付けたりすることのないように、常に植付
部の植付状況を確認しながら機体の操向操作を行
なう必要があり、斯くのごとき苗植作業の状況下
にあつて、アクセルレバーを操作することは困難
で、誤動作を招き易いのである。
上に増速させる場合、前記副変速レバーとは個別
に設けたエンジンのアクセルレバーを操作して、
該エンジンを加速し、植付速度を増速させるべく
しているが、苗植作業時に副変速レバー以外のレ
バーを操作することは、誤動作を招き易く、つま
り苗植作業時にオペレータは、植付部による植付
苗列が既植苗列から外れたり、或は植付部が既植
苗を踏付けたりすることのないように、常に植付
部の植付状況を確認しながら機体の操向操作を行
なう必要があり、斯くのごとき苗植作業の状況下
にあつて、アクセルレバーを操作することは困難
で、誤動作を招き易いのである。
本考案は以上のごとき実情に鑑みて考案したも
ので、副変速レバーをエンジンのアクセルに連動
させ、該レバーを高速位置からその変速操作方向
とは異なる方向に揺動操作させることにより、副
変速レバーによりエンジンを加速して植付部の植
付速度を増速させるべく成し、操作に連続性を与
えて、その操作の簡素化を可能にしたものであ
る。
ので、副変速レバーをエンジンのアクセルに連動
させ、該レバーを高速位置からその変速操作方向
とは異なる方向に揺動操作させることにより、副
変速レバーによりエンジンを加速して植付部の植
付速度を増速させるべく成し、操作に連続性を与
えて、その操作の簡素化を可能にしたものであ
る。
さらに詳しくは、前記レバーを高速位置で、そ
の変速操作方向と異なる方向に揺動可能に支持し
て、この揺動を、エンジンのアクセルに連動し、
前記レバーの高速位置からの揺動により前記エン
ジンを加速し、植付速度を増速するごとくしたこ
とを特徴とするものである。
の変速操作方向と異なる方向に揺動可能に支持し
て、この揺動を、エンジンのアクセルに連動し、
前記レバーの高速位置からの揺動により前記エン
ジンを加速し、植付速度を増速するごとくしたこ
とを特徴とするものである。
以下本考案にかゝる乗用田植機を図面の実施例
によつて説明する。
によつて説明する。
図中1は乗用田植機の機体で、前部両側に操向
車輪2を設け、後部両側に前記機体1上に搭載し
たエンジン3に連動連結する駆動車輪4を設ける
と共に、機体1の上方前後に操向ハンドル5と座
席6とを対向状に設ける一方、機体1の後方には
植付爪7、フロート8及び苗載台9などから成る
植付部10を支持させ、前記駆動車輪4により機
体1を走行させて、植付部10により苗植作業を
行なうべくしている。
車輪2を設け、後部両側に前記機体1上に搭載し
たエンジン3に連動連結する駆動車輪4を設ける
と共に、機体1の上方前後に操向ハンドル5と座
席6とを対向状に設ける一方、機体1の後方には
植付爪7、フロート8及び苗載台9などから成る
植付部10を支持させ、前記駆動車輪4により機
体1を走行させて、植付部10により苗植作業を
行なうべくしている。
前記座席6の近くには、案内板11によつて案
内される副変速レバー12を揺動自由に設け、該
レバー12の基端部に前記植付部10を操作する
操作軸13を結合させている。
内される副変速レバー12を揺動自由に設け、該
レバー12の基端部に前記植付部10を操作する
操作軸13を結合させている。
また前記案内板11には、該案内板11の長さ
方向に延びる案内孔11aを形成し、この案内孔
11aから上方に前記副変速レバー12を突出さ
せ、該レバー12を前記案内孔11aに沿つて揺
動操作することにより、前記操作軸13を介して
植付部10を高低速に変速操作すべくしている。
方向に延びる案内孔11aを形成し、この案内孔
11aから上方に前記副変速レバー12を突出さ
せ、該レバー12を前記案内孔11aに沿つて揺
動操作することにより、前記操作軸13を介して
植付部10を高低速に変速操作すべくしている。
図の実施例においては、前記レバー12を植付
部10の変速操作機構と共に植付クラツチ及び昇
降装置14の操作機構に連動させ、この1本のレ
バー12により、植付部10の高低変速操作と、
植付クラツチの切入操作と、植付部10の上下操
作を行なうべくしている。
部10の変速操作機構と共に植付クラツチ及び昇
降装置14の操作機構に連動させ、この1本のレ
バー12により、植付部10の高低変速操作と、
植付クラツチの切入操作と、植付部10の上下操
作を行なうべくしている。
具体的には、第4図に示すごとく、案内板11
の上下方向に案内孔11aを形成し、該案内孔1
1aの長さ方向中間位置から上方部つまりA領域
に前記レバー12を位置させたとき、植付部10
の植付クラツチを入れて植付部10を稼動状態と
なし、また前記案内孔11aの下方部つまりB領
域に前記レバー12を位置させたとき、植付クラ
ツチを切つて植付部10の稼動を停止させるべく
している。
の上下方向に案内孔11aを形成し、該案内孔1
1aの長さ方向中間位置から上方部つまりA領域
に前記レバー12を位置させたとき、植付部10
の植付クラツチを入れて植付部10を稼動状態と
なし、また前記案内孔11aの下方部つまりB領
域に前記レバー12を位置させたとき、植付クラ
ツチを切つて植付部10の稼動を停止させるべく
している。
そして前記案内孔11aにおけるA領域の上下
位置に、高速位置aと低速位置bとを設定し、前
記レバー12を前記位置a,bの何れかに揺動操
作することにより、稼動状態にある植付部10を
高低速に変速させ、また前記B領域には、上部に
植付部10の下動操作位置cを、中間に中立位置
dを、下部に上動操作位置eを設定し、前記レバ
ー12をこれらの各位置c,d,eに揺動させる
ことにより、植付部10を停止させた状態で、該
植付部10の上下動と中立位置の保持とを行なう
べくしている。
位置に、高速位置aと低速位置bとを設定し、前
記レバー12を前記位置a,bの何れかに揺動操
作することにより、稼動状態にある植付部10を
高低速に変速させ、また前記B領域には、上部に
植付部10の下動操作位置cを、中間に中立位置
dを、下部に上動操作位置eを設定し、前記レバ
ー12をこれらの各位置c,d,eに揺動させる
ことにより、植付部10を停止させた状態で、該
植付部10の上下動と中立位置の保持とを行なう
べくしている。
斯くすることにより田植機の圃場での苗植作業
時に、前記B領域の上動位置eから下動位置cを
経てA領域へと、前記レバー12を案内孔11a
に沿つて連続して揺動操作することにより稼動停
止されて、上動状態にある植付部10を、先ず降
下させて、次に植付部10を稼動させ、この稼動
状態に保持して前記レバー12をA領域において
上下に揺動操作することにより、植付部10を変
速可能となし、つまり植付部10による苗植作業
時の一連の操作を、前記レバー12の揺動操作に
よつて連続的に行ない、また田植機が圃場端部に
至つて方向転換を行なうようなとき、前記レバー
12を案内孔11aのA領域からB領域へと操作
することにより、植付部10を一旦低速として、
その稼動を停止させ、次に植付部10を上昇させ
るべくなし、つまり植付部10の一連の上動操作
を、前記レバー12の揺動操作によつて連続的に
行なうべくしている。
時に、前記B領域の上動位置eから下動位置cを
経てA領域へと、前記レバー12を案内孔11a
に沿つて連続して揺動操作することにより稼動停
止されて、上動状態にある植付部10を、先ず降
下させて、次に植付部10を稼動させ、この稼動
状態に保持して前記レバー12をA領域において
上下に揺動操作することにより、植付部10を変
速可能となし、つまり植付部10による苗植作業
時の一連の操作を、前記レバー12の揺動操作に
よつて連続的に行ない、また田植機が圃場端部に
至つて方向転換を行なうようなとき、前記レバー
12を案内孔11aのA領域からB領域へと操作
することにより、植付部10を一旦低速として、
その稼動を停止させ、次に植付部10を上昇させ
るべくなし、つまり植付部10の一連の上動操作
を、前記レバー12の揺動操作によつて連続的に
行なうべくしている。
しかして本考案は以上のごとき田植機におい
て、副変速レバー12を高速位置で、その変速操
作方向とは異なる方向に揺動可能に支持して、こ
のレバー12の揺動を前記エンジン3に連動さ
せ、前記レバー12の高速位置からの揺動によ
り、エンジン3を加速して植付部10の植付速度
を増速すべくしたのである。
て、副変速レバー12を高速位置で、その変速操
作方向とは異なる方向に揺動可能に支持して、こ
のレバー12の揺動を前記エンジン3に連動さ
せ、前記レバー12の高速位置からの揺動によ
り、エンジン3を加速して植付部10の植付速度
を増速すべくしたのである。
具体的には、前記レバー12の基端部にコ字形
のブラケツト15を設け、該ブラケツト15を前
記植付部10の操作軸13にピン16を介して結
合し、前記レバー12を操作軸13の回転方向だ
けでなく、該操作軸13の長さ方向にも前記ピン
16を中心として揺動可能に支持させると共に、
前記案内板11における案内孔11aの高速操作
位置aに、該位置aから連続して案内孔11aに
対し直角方向に延びる延長孔11bを形成する。
のブラケツト15を設け、該ブラケツト15を前
記植付部10の操作軸13にピン16を介して結
合し、前記レバー12を操作軸13の回転方向だ
けでなく、該操作軸13の長さ方向にも前記ピン
16を中心として揺動可能に支持させると共に、
前記案内板11における案内孔11aの高速操作
位置aに、該位置aから連続して案内孔11aに
対し直角方向に延びる延長孔11bを形成する。
そして前記エンジン3のアクセルと、このアク
セルを操作するアクセルレバー17との間に張設
した操作ワイヤ18の中間部に該ワイヤ18を緊
張操作するガイドローラ19を移動自由に支持さ
せ、このガイドローラ19の中心軸杆20と、前
記レバー12におけるブラケツト15の先端との
間に、アウターケーブル21に挿通されたインナ
ワイヤ22を張設し、前記レバー12を案内板1
1の案内孔11aに連続形成した延長孔11bに
沿つて回転軸13の長さ方向にf位置まで揺動さ
せることにより、前記インナワイヤ22を介して
ガイドローラ19を移動させ、それに伴ない前記
操作ワイヤ18を緊張させてエンジン3を加速
し、植付部10を高速状態からされに増速させる
べくなすのである。
セルを操作するアクセルレバー17との間に張設
した操作ワイヤ18の中間部に該ワイヤ18を緊
張操作するガイドローラ19を移動自由に支持さ
せ、このガイドローラ19の中心軸杆20と、前
記レバー12におけるブラケツト15の先端との
間に、アウターケーブル21に挿通されたインナ
ワイヤ22を張設し、前記レバー12を案内板1
1の案内孔11aに連続形成した延長孔11bに
沿つて回転軸13の長さ方向にf位置まで揺動さ
せることにより、前記インナワイヤ22を介して
ガイドローラ19を移動させ、それに伴ない前記
操作ワイヤ18を緊張させてエンジン3を加速
し、植付部10を高速状態からされに増速させる
べくなすのである。
前記ガイドローラ19は、長孔23をもつブラ
ケツト24に、該長孔23に前記ローラ19の軸
杆20を介装させて長孔23の範囲で移動可能に
支持させ、この軸杆20にローラ19をインナワ
イヤ22による引張方向とは逆方向に付勢するリ
ターンスプリング25を設けるのである。
ケツト24に、該長孔23に前記ローラ19の軸
杆20を介装させて長孔23の範囲で移動可能に
支持させ、この軸杆20にローラ19をインナワ
イヤ22による引張方向とは逆方向に付勢するリ
ターンスプリング25を設けるのである。
図中26は前記アウターケーブル22の受金具
である。
である。
また27は前記案内板11の延長孔11bに配
設したデテントバネで、前記レバー12を延長孔
11bのf位置に保持させるものである。
設したデテントバネで、前記レバー12を延長孔
11bのf位置に保持させるものである。
本考案の田植機は以上のごとく構成したもの
で、圃場において苗植作業を行なうときには、副
変速レバー12を案内板11における案内孔11
aのB領域からA領域に揺動操作させるのであ
り、すると稼動停止されて上動状態にある植付部
10が降下されて稼動されるのであり、斯くして
前記レバー12をA領域においてa位置又はb位
置に揺動させることにより、植付部10が高速又
は低速に変速されるのである。
で、圃場において苗植作業を行なうときには、副
変速レバー12を案内板11における案内孔11
aのB領域からA領域に揺動操作させるのであ
り、すると稼動停止されて上動状態にある植付部
10が降下されて稼動されるのであり、斯くして
前記レバー12をA領域においてa位置又はb位
置に揺動させることにより、植付部10が高速又
は低速に変速されるのである。
しかして前記レバー12をa位置に揺動させ
て、植付部10を高速度で稼動させているとき、
植付部10をさらに増速させたいときには、前記
レバー12を案内孔11aの延長孔11bに沿つ
てa位置からf位置へと揺動させるのであり、す
ると前記レバー12に接続したインナワイヤ21
を介してガイドローラ19が移動され、これに伴
ないエンジン3のアクセルに至る操作ワイヤ18
が緊張されて、エンジン3が加速され、植付部1
0が一定量増速されるのである。
て、植付部10を高速度で稼動させているとき、
植付部10をさらに増速させたいときには、前記
レバー12を案内孔11aの延長孔11bに沿つ
てa位置からf位置へと揺動させるのであり、す
ると前記レバー12に接続したインナワイヤ21
を介してガイドローラ19が移動され、これに伴
ないエンジン3のアクセルに至る操作ワイヤ18
が緊張されて、エンジン3が加速され、植付部1
0が一定量増速されるのである。
また植付部10の増速状態を解除するときに
は、前記レバー12を案内孔11aの延長孔11
bからA領域に揺動させるのであり、すると前記
ガイドローラ19がリターンスプリング25によ
り旧状に復帰され、これに伴ない操作ワイヤ18
の緊張が解かれ、エンジン3が通常の回転速度で
回転されて、増速状態が解除されるのである。
は、前記レバー12を案内孔11aの延長孔11
bからA領域に揺動させるのであり、すると前記
ガイドローラ19がリターンスプリング25によ
り旧状に復帰され、これに伴ない操作ワイヤ18
の緊張が解かれ、エンジン3が通常の回転速度で
回転されて、増速状態が解除されるのである。
以上説明したごとく本考案の田植機では、副変
速レバーをエンジンのアクセルに連動させ、該レ
バーを高速位置からその変速操作方向とは異なる
方向に揺動操作させることにより、エンジンを加
速して植付部の植付速度を増速させるべくしたか
ら、従来のごとく苗植作業時にアクセルレバーを
操作して植付速度を増速させたりすることなく、
植付部を操作する副変速レバーを用いて植付速度
を高速状態から一定の増速ができるのであり、し
かも前記副変速レバーの変速操作に連続して増速
操作ができるので、操作の簡素化ができ、苗植作
業時に非常に便利である。
速レバーをエンジンのアクセルに連動させ、該レ
バーを高速位置からその変速操作方向とは異なる
方向に揺動操作させることにより、エンジンを加
速して植付部の植付速度を増速させるべくしたか
ら、従来のごとく苗植作業時にアクセルレバーを
操作して植付速度を増速させたりすることなく、
植付部を操作する副変速レバーを用いて植付速度
を高速状態から一定の増速ができるのであり、し
かも前記副変速レバーの変速操作に連続して増速
操作ができるので、操作の簡素化ができ、苗植作
業時に非常に便利である。
第1図は本考案にかゝる乗用田植機の側面図、
第2図はその変速機構の一部切欠正面図、第3図
は副変速レバーの案内板を示す平面図である。 3……エンジン、12……副変速レバー。
第2図はその変速機構の一部切欠正面図、第3図
は副変速レバーの案内板を示す平面図である。 3……エンジン、12……副変速レバー。
Claims (1)
- 副変速レバーを高速位置及び低速位置に操作し
て植付速度を可変とした乗用田植機において、前
記レバーを、高速位置で、その変速操作方向と異
なる方向に揺動可能に支持して、この揺動をエン
ジンのアクセルに連動し、前記レバーの高速位置
からの揺動により前記エンジンを加速し、植付速
度を増速するごとくしたことを特徴とする乗用田
植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13461682U JPS5938721U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乗用田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13461682U JPS5938721U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乗用田植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938721U JPS5938721U (ja) | 1984-03-12 |
JPH0223Y2 true JPH0223Y2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=30303269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13461682U Granted JPS5938721U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乗用田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938721U (ja) |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP13461682U patent/JPS5938721U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5938721U (ja) | 1984-03-12 |
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