JPH02236380A - 移動壁用吊車 - Google Patents

移動壁用吊車

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JPH02236380A
JPH02236380A JP5679089A JP5679089A JPH02236380A JP H02236380 A JPH02236380 A JP H02236380A JP 5679089 A JP5679089 A JP 5679089A JP 5679089 A JP5679089 A JP 5679089A JP H02236380 A JPH02236380 A JP H02236380A
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rail
wheel
hanger rail
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hanger
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Etsuichi Matsuda
松田 悦一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、美術館,展示場,会議室等の間仕切りを自由
に行うための移動壁を天井面から吊り下げるための移動
壁用吊車の改良にかかり、特に数トンもある大型の移動
壁を懸架するに通し、且つ走行性の安定化を図った移動
壁用吊車に関するものである. (従来技術〕 移勤壁用の吊車の一例としては、例えば特開昭61−2
90180号公報に開示されたものが知られている.こ
のような移勤壁用吊車は、平面視で略正方形状の吊車本
体の4側面にそれぞれ車輪を設け、上記吊車本体の中央
に移動壁を吊り下げるための吊下部材を垂直に設け、同
公報の第3図及び第7ryJ(b)に示すように、断面
略C字状のハンガーレール内を走行することにより、移
動壁の吊り下げ位置を変更自在となしたものである.〔
発明が解決しようとする課題〕 このような従来の移動壁用吊車では、上記のように吊車
本体の中央に吊下部材を垂下しているので、上記のよう
にハンガーレールの構造が断面略C字状にならざるを得
ない. 上記のような吊車が走行するハンガーレールは、吊車の
自由度に応じて天井に縦横に敷設されるものであるから
、その単位が移動壁全体の価格に大きな影響を与える.
この点、上記のように断面略C字状のハンガーレールは
、その特殊な形状により特注せざるを得ないため、移動
壁全体の価格が捲めて高価なものとなる欠点があった.
このような点から、ハンガーレールを市販の型綱により
構成しようとする試みが近年行われている.しかしなが
ら、上記のような大型の移動壁を懸架するには、荷重の
バランスを考慮して十分な強度を有するものである必要
があり、本発明はこのような観点からH型網をハンガー
レールとして用いた場合に十分な強度を発揮することが
できる移動壁用吊車を提供せんとするものである.従っ
て、本発明が目的とするところは、通常市版されている
H型鋼をハンガーレール用いて移動壁全体のコストダウ
ンを図ると共に、H型鋼によリ構成されたハンガーレー
ルに沿って走行するのに通した強度の高い移勤壁用吊車
を提供することである. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、H型綱により構成され、一方のフランジ部の左右
上面がレールの水平走行面として使用されるH型ハンガ
ーレール用の移動壁用吊車において、移動壁の吊下部材
を垂直に取り付けた水平部材と、上記水平部材の両端に
それぞれ固定した垂直部材と、両垂直部材の内側に吊車
の進行方向に沿って3個並役され、前記水平走行面に各
々転接する計611の車輪と、上記垂直部材の少な《と
もいずれか一方に固着され、上記H型レールの分岐部に
設けられた転接板上面の複数のボール軸受上を転接する
断面逆L字状の補助支持部材とを具備してなる点を特徴
とする移動壁用吊車である. 〔作用〕 上記したように本発明では、水平部材と垂直部材によっ
て、H型鋼により構成されたハンガーレールの一方のフ
ランジ部が囲まれた状態となり、両垂直部材に設けられ
た各3個の車輪がフランジ部の左右に均等な力で転接す
るので、ハンガーレールに偏った力が作用することなく
荷重のバランスが保たれ、強度の高い吊車が提供される
.更に、本発明の吊車には、補助支持部材が設けられて
おり、吊車がH型レールの分岐部に差し掛かる少し手前
で、上記補助支持部材を転接板のボール軸受上に乗り上
げさせて、吊車の車輪がH型レールの水平走行面から若
干浮き上がった状態にして、上記H型レールの分岐部を
通過させる.そして、吊車が分岐部を通過した後、上記
補助支持部材が転接板のボール軸受から外れ、車輪がH
型レールの水平走行面上に戻ることにより、再び吊車を
H型レールに沿って走行させることができる.〔実施例
〕 続いて、添付した図面を参照して本発明を具体化した実
施例につき説明し、本発明の理解に供する.ここに第1
図は本発明の一実施例にかかる移勤壁用吊車の縦正断面
図、第2F!lJは同吊車の平面図、第31!Iは同吊
車の側面図、第4図は同吊車がH型ハンガーレールの分
岐部に差し掛かった状態を示す一部切欠き正面図、第5
V!J及び第6図は同吊車の走行状態を示すもので、第
5図はハンガーレールの屈曲部における動作状態を示す
概念図、第6図はハンガーレールの分岐部における動作
状態を示す概念図である. 尚、以下に述べる実施例は本発明を具体化した一例に過
ぎず、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い. 第1図に示すように、この実施例に係る吊車1は、第6
図に示す如きH型鋼により構成されたハンガーレールH
を走行軌道として走行する.このハンガーレールHは、
フランジ部F l +  F2と、両フランジ部F,,
F2を連結するウエップ部Wとより構成されている.一
方のフランジF,の左右上面21.2&がハンガーレー
ルHの水平走行面として使用される. 図示せぬ移動壁は吊ボルト等の吊下部材3によって吊車
1に懸架される.上記吊下部材3は吊車lの構成要素で
ある水平部材4にスラスト軸受5により回転自在に取り
付けられている.上記水平部材4の両端は、H型に形成
された吊車本体6のフランジ部にあたる左右の垂直部材
71.7tに固着されている. 上記垂直部材7,及び7トの内側には、それぞれブラケ
ット8を介して各々3個の車輪9m+9h+9e (左
右計6個)がそれぞれ回転自在に取り付けられている.
上記片側の3個の車輪9m+9b+9eの内、中央の車
輸91が最も大径で、左右の車輪9b.9Cは小径に構
成されている.上記6個の車輪9m,9m.9b,9t
,.9c,9cは全て前記ハンガーレールHの水平走行
面である上面2,及び2bに同時に転接し得る高さに取
り付けられている. 上記垂直部材7,及び7トの一部を構成する前記ブラケ
ット8には、該ブラケット8における前?端部の上端部
にガイド輪軸11..it.,1lb,llbを介して
上部ガイド輸12.,t2m.12b.12bが取り付
けられる取付部材10110I,が固着されている. 上記ガイド輪軸11.とガイド輸軸11l,とは、それ
ぞれ長さが異なり、ガイド輪軸111は、ガイド輸軸1
lbよりも長《設定されている.従って、一方のブラケ
ット8側に取り付けた上部ガイド輪l2.と他方のブラ
ケット8に取り付けた上部ガイド輪12&とは上下方向
に段違いに設けられている.また、上記ガイド輪軸11
.と1lbとの水平方向の間隔は、上部ガイド輪12■
と12トとが第1図に示すようにハンガーレールHのウ
エップ部Wの左右側面にそれぞれ転接するように設定さ
れている. 上記垂直部材’ra.7hの少なくともいずれか一方に
は、断面形状が逆L字状の補助支持部材25が固着され
ている.該補助支持部材25は、後記で詳しく説明する
ハンガーレールHの分岐部で吊車1を持ち上げた状態に
支持することにより、?記吊車1が上記分岐部をスムー
ズに通過することができるようにするためのものである
.吊車本体6のウエップ部にあたる水平部材13の中央
部には、垂直軸14を介して下部ガイド輪15が回転自
在に取り付けられている.そして、ハンガーレールHの
下面16には、必要に応じて上記下部ガイド輪15が転
接する左右のガイドレール171.171,が取り付け
られる.かかるガイドレール17■.17トは必要に応
じて片一方のみが取り付けられる場合がある. 以上述べたような吊車1が直線状のハンガーレールHに
沿って走行する時には、左右各3111の車輪9@.9
b,9cがそれぞれハンガーレールHのフランジ部Fl
+F2の上面2.及び2トに第1図に示す如く転接し、
これにより吊車本体6及びその下端に取り付けた水平部
材4を介して吊下部材3により移動壁が懸架され、吊車
lの走行により移動壁が運搬される.この時、左右各2
個の上部ガイド輪1 2a ,1 2m .1 2b 
,1 2bが共に、ハンガーレール1のウエップ部Wの
側面に?接し、これにより移動壁の直進状態が維持され
る.この場合、直線状のガイドレール171及びl7I
,がそれぞれ下部ガイド輪15に転接するようにハンガ
ーレールHの下面に取り付けられていれば、これにより
吊車1の傾きが規制され、移動壁の運搬状態は更に安定
する.但し、移動壁の直進部では、上記上部ガイド輸1
 2m ,  1 2I,により吊車1の安定走行状態
は十分に保たれるので、通常、直線状のハンガーレール
Hの部分には、ガイドレール1 7m .  1 1b
は省略される.続いて、第5図及び第6図を参照して吊
車lの屈曲走行状態及びハンガーレールHの分岐部にお
ける直進又は屈曲走行状態を説明する.ハンガーレール
Hは、第5図に示すような連結部1B■を介して端部を
連結することにより、屈曲したレールとすることができ
る.このような連結部181は、その断面形伏は通常の
ハンガーレールHと同様であるが、第5図に示すように
その平面状態において、円弧状に屈曲している点が通常
の直進用ハンガーレールと異なる.このようなハンガー
レールの屈曲部における下面には、通常第5図に示すよ
うにガイドレール171及び17bが設けられる.これ
により矢印19で示す如く走行してきた吊車lの下部ガ
イド輸15は上記連結部181にさしかかった時に、ま
ず外側のガイドレール17bに転接する.これにより移
動壁の慣性力による吊車1の傾きが防止され、安定した
走行状態を得る. 吊車1が矢印l9で示す方向に更に進行して行くと、下
部ガイド輪l5がやがて実線で示す位置に至り、ここで
内側のガイドレール17,に下部ガイド輸15が転接し
、更に進行して行くと、再度外側のガイドレール17b
に転接し、これにより吊車lの傾きが防止される. このような屈曲走行状態においても前記上部ガイド輸1
2.及び12トは一貫してハンガーレールHのウエップ
部Wの側面に転接するので、吊車lが案内され、且つそ
の傾きが防止される.ハンガーレールHは更に第6図に
示すような連結部18しを介して連結されることにより
、分岐?ハンガーレールH,に連結される.上記連結部
181,では、ハンガーレールHの代わりに、第4図に
示すような、ボール軸受26を上面に有する転接板27
が上方より垂下されている.上記ボール軸受26は上記
転接板27の上面に球形穴26■を形成し、その中に収
容したボール26I,と、このボール26トと上記球形
穴261との間の隙間に多数の小径球26cを介在させ
たもので、ボール26トに重負荷がかかってもボール2
6I,が軽く回転するように構成されている. 上記ボール軸受26の補助支持部材25に対する転接面
とハンガーレールHの走行面である上面2m,2bとの
間の距11Lは、前記車輪L,9b9cのハンガーレー
ルHへの接触面と補助支持部材25の上記ボール軸受2
6との転接面との距離!よりも僅かに長く設定されてい
る.上記距@L.lの差は、例えばO〜’lmm.望ま
しくはO〜0.5鶴程度とし、上記補助支持部材25が
ボール軸受26上に容易に乗り上げることができ、且つ
ボール軸受26からハンガーレールHに乗り移る時の衝
撃がほとんどないようにすることが望ましい.また、上
記転接板27の下面中央部には、上記ハンガーレールH
のウエップ部Wの下部を切欠いて延長したような、垂直
ガイド片21が形成されている.このような垂直ガイド
片21を脊する上記転接板27は、第6[!Iに示すよ
うに、一方(271)が分岐側ハンガーレールH1と、
他方(27ト)が直進側ハンガーレールH2とにそれぞ
れ接続されており、これによって以下に述べるような特
殊な走行状態が可焼となる. 即ち、第4図に示すように、上部ガイド輪(上段側)l
2,及び補助支持部材25が図における右側に配設され
た吊車lが、第6図に示す矢印22のように走行してき
た場合、ハンガーレールHと連結部18I,との接続部
で、まず上記補助支持部材25が転接板27上面のボー
ル軸受26上に乗り上げていく.前記のように、ハンガ
ーレール.Hの上面L,2I,とボール軸受26の上面
との距jliLと、車輪91.c+b,9Cの下面と補
助支持部材25の転接面との距NI!との差が僅かであ
?、且つ吊車1の惰性が作用しているため、補助支持部
材25は転接板27のボール軸受26上に簡単に乗り上
げる. このように禎助支持部材25がボール軸受26上に完全
に乗り上げると、上記上部ガイド輪12■は上記垂直ガ
イド片21を転接し、これにより吊車1の進行方向が右
方向に偏向され、矢印221で示すように吊車1が分岐
側ハンガーレールHの方へと進行する.そして、吊車1
が分岐部を通過して上記連結部18トと分岐側ハンガー
レールHlとの接続部へ到達すると、上記補助支持部材
25が転接板27上のボール軸受26から外れ、車輪9
m+  91,.9eが分岐側ハンガーレールH,の走
行面である上面2M,2&に摺接することにより吊車1
は再びハンガーレールH+に沿って走行させられる.こ
の時、吊車1の左側の垂直部材71が連結部18bの直
進用レールと干渉しないように、連結部18s,の直進
用レールには切欠き23,が形成されている.また、上
記連結部18トの上記垂直ガイド片21よりも内開にガ
イドレール17I,を設け、下部ガイド輪l5がこのガ
イドレール1了しに転接するようにすることにより、吊
車1の傾きを防止することもできる.逆に分岐側ハンガ
ーレールH1から連結部18トを経て直進側のハンガー
レールHに吊車1が乗り移って行く場合にも、上記上段
側の上部ガイド輪12,と補助支持部材25との働きに
より清らかな屈曲走行状態が得られる. 次に、直進用ハンガーレールHから連結部18bを経て
、直進用ハンガーレールH2に吊車lが乗り移って行く
場合について説明する.この場合、上段側の上部ガイド
輪121及び補助支持部材25が左側に配置されるよう
に吊車1の向きを180度変えて用いられる.従って、
下段側の上部ガイド輪12bはウエップ部Wの右側に配
置される.このような吊車が、ハンガーレールHと連結
部18bの接続部に走行してきた場合、上部ガイド輪1
2a.12bの配置により下段側の上部ガイド輸l2I
,は、前記垂直ガイド片21の端部20よりも下側を通
過するので、上部ガイド輪12.及び12bは共に、垂
直ガイド片21と転接することなく、上記補助支持部材
25が転接板27トのボール軸受26上に乗り上げる.
このように、補助支持部材25により車輪!L+  9
+,.9eが持ち上げられた状態のまま、吊車は直進状
態を維持し、連結部18トから直進用ハンガーレールH
2に乗り移って行く.尚、この時、進行方向右側の垂直
部材71が連結部18bの分岐用レールと干渉しないよ
うに連結部18hの分岐用レールには切欠き23トが形
成されている. 直進用のハンガーレールH2から連結部18I,を経て
直進用ハンガーレールHに乗り移る場合にも同様の動作
が実現される. 尚、上記実施例では、移動壁の中央《重心位置》に設け
た車輪91が大径で、その左右の車輪9b及び9cが小
径であるため、吊車1にかかった荷重は大部分大径の車
輪9.に作用し、吊車が走行方向を変える場合に、上記
中央の車輪91を中心として吊車が容易にその進行方向
を変えることができる. 〔発明の効果〕 本発明は、以上述べたように、H型鋼により構成され、
一方のフランジ部の左右上面がレールの水平走行面とし
て使用されるH型ハンガーレール用の移動壁用吊車にお
いて、移動壁の吊下部材を垂直に取り付けた水平部材と
、上記水平部材の両端にそれぞれ固定した垂直部材と、
両垂直部材の内側に吊車の進行方向に沿って3個並設さ
れ、前記水平走行面に各々転接する計6個の車輪と、上
記垂直部材の少なくともいずれか一方に固着され、上記
H型レールの分岐部に設けられた転接板上面の複数のボ
ール軸受上を転接する断面逆L字状の補助支持部材とを
具備してなることを特徴とする移動壁用吊車であるから
、大量に使用する/Xンガーレールとして市販される安
価なH型鋼を用いることが出来るので、移動壁全体の価
格を大きく低減することができ、また左右(各3個)の
車輪がH型鋼よりなるハンガーレールの左右の走行面に
それぞれ転接し、両持ち状態で吊下部材を支持するので
、吊車の支持状態が極めて安定化し、大型移動壁のil
!搬に適する.更に、吊車がハンガーレールの分岐部を
通過する場合、補助支持部材が吊車を一旦持ち上げた状
態にして分岐部を通遇するため、衝撃がな<、橿めて軽
く走行させることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる移動壁用吊車の縦正
断面図、第2図は同吊車の平面図、第3図は同吊車の側
面図、第4図は同吊車がH型ハンガーレールの分岐部に
差し掛かった状態を示す一部切欠き正面図、第5図及び
第6図は同吊車の走行状態を示すもので、第5図はハン
ガーレールの屈曲部における動作状態を示す概念図、第
6図はハンガーレールの分岐部における動作状態を示す
概念図である. 〔符号の説明〕 1・・・吊車     2m−2b・・・上面3・・・
吊下部材   4・・・水平部材’L.7k・・・垂直
部材 9a.9b.9c・・・車輪 1 0− .1 0h・・・取付部材 12m,12h・・・上部ガイド輪 15・・・下部ガイド軸 1 7m ,  1 7h・・・ガイドレール1Bm,
186・・・連結部 21・・・垂直ガイド片 2 3m .  2 3b・・・切り欠き25・・・禎
助支持部材 26・・・ボール軸受 27・・・転接板 H・・・ハンガーレール Fl+F2・・・フランジ部 W・・・ウエンブ部 H1…分岐側ハンガーレール H2・・・直進側ハンガーレール.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 H型鋼により構成され、一方のフランジ部の左右上面が
    レールの水平走行面として使用されるH型ハンガーレー
    ル用の移動壁用吊車において、移動壁の吊下部材を垂直
    に取り付けた水平部材と、 上記水平部材の両端にそれぞれ固定した垂直部材と、 両垂直部材の内側に吊車の進行方向に沿って3個並設さ
    れ、前記水平走行面に各々転接する計6個の車輪と、 上記垂直部材の少なくともいずれか一方に固着され、上
    記H型レールの分岐部に設けられた転接板上面の複数の
    ボール軸受上を転接する断面逆L字状の補助支持部材と
    、 を具備してなることを特徴とする移動壁用吊車。
JP5679089A 1989-03-09 1989-03-09 移動壁用吊車 Expired - Fee Related JPH0625520B2 (ja)

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