JP2605532Y2 - 移動壁の走行装置 - Google Patents

移動壁の走行装置

Info

Publication number
JP2605532Y2
JP2605532Y2 JP1993042480U JP4248093U JP2605532Y2 JP 2605532 Y2 JP2605532 Y2 JP 2605532Y2 JP 1993042480 U JP1993042480 U JP 1993042480U JP 4248093 U JP4248093 U JP 4248093U JP 2605532 Y2 JP2605532 Y2 JP 2605532Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
rail
trolley member
moving wall
running
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993042480U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0710343U (ja
Inventor
沢 剛 梅
部 文 男 綾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Corp
Original Assignee
Itoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Corp filed Critical Itoki Corp
Priority to JP1993042480U priority Critical patent/JP2605532Y2/ja
Publication of JPH0710343U publication Critical patent/JPH0710343U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2605532Y2 publication Critical patent/JP2605532Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、間仕切等に用いられる
移動壁を吊下支持して走行案内する吊下走行タイプ或は
天井走行タイプ(以下、吊下走行タイプという)といわ
れる走行装置に関し、特に天井に沿って配設された走行
レールにおいて、レールの分岐部でのトロリー部材の落
込みを防止できる走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の間仕切等に用いられる吊下走行タ
イプの移動壁を案内する走行装置としては、移動壁の上
端面の前後2箇所に、同一の垂直軸に回転自在に取付け
られた内輪と外輪(又は、上輪と下輪)を有するトロリ
ー部材と、天井に沿って配設された走行レールであって
前記トロリー部材が架装され、このトロリー部材の内輪
と外輪とをそれぞれに支持案内する走行面を形成した走
行レールとから成る走行装置が知られている。例えば、
特開昭63−134772号公報,実開昭64−338
84号公報には、このような走行装置におけるトロリー
部材の例が示されている。
【0003】上記のような走行装置では、広い空間を有
するオフィスやホテルの大宴会場等を1本の走行レール
によって2つに仕切るだけでなく、使用目的に応じて3
つ以上に仕切って3部屋以上に分けたり、使用しない移
動壁を収納部に格納する必要などがあるため、例えば、
本線となる走行レールから他の走行レールを平面T字状
をなすように分岐させて配設したり、本線レールに他の
走行レールを平面十字状をなすように交叉させて配設し
たりしている。因に、実公平4−25504号公報には
分岐部を有する走行レールの例が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の分岐レールを有
する走行装置では、移動壁を本線の走行レールに懸吊さ
せた状態で天井面に沿って走行移動させるとき、トロリ
ー部材が前記走行レールの分岐部に入ると、分岐レール
の溝内にトロリー部材が落込むため、そのトロリー部材
の内輪と外輪の双方、又は、いずれか一方の輪が本線レ
ールの走行面から離脱して回転できなくなり、レールの
走行面から脱輪したトロリー部材はその部分の走行レー
ル内を滑って移動することとなる。
【0005】例えば、上記トロリー部材の内輪について
いえば、走行レールにおける外輪を支持案内する走行面
にその内輪が接触してしまいスムーズな回転ができなく
なって、当該内輪は走行レール内を滑ることによってし
か移動できなくなってしまうのである。そのためトロリ
ー部材の内輪又は外輪が脱輪した分岐部において移動壁
を本線レールに沿って動かすには、非常に大きな操作力
を要することとなる。大きな操作力は、分岐部において
移動壁の走行方向を変えるための回転操作のときのみな
らず、移動壁を直進走行させるときも必要となる。
【0006】上記のような走行装置におけるトロリー部
材の内輪又は外輪が分岐部において分岐レールの溝内に
落込んで回転しなくなってしまう現象は、「落込み」と
いわれている。このような「落込み」が起きたときに
は、移動壁に対する操作力を増せば「落込み」状態から
脱出させることができるが、大きな室内空間の仕切るた
め天井から吊下された移動壁は、一枚でもかなり大形
で、しかも、重量(自重)も相当あるため、「落込み」
状態から脱出させるためには過大な労力を要し、作業の
効率が著しく低下する原因となっていた。
【0007】また、上記の操作力は移動壁の下端近傍だ
けにしか作用させることができないため、分岐レールの
溝に落込んだ一方のトロリー部材を支点にして他方のト
ロリー部材が浮き上がるように移動壁自体が旋回しよう
としたり、逆に、落込んだトロリー部材が浮き上がるよ
うに回転してしまうことがある。このような場合におい
ては、浮き上がったトロリー部材が走行レールの天部に
激しく衝突したりしてトロリー部材を破損したり走行レ
ールが変形したりすることがあり、このような事態にな
ると、大掛かりな修理のように多大な出費を要すること
も少なくはなかった。
【0008】従来、このような走行レールの分岐部にお
けるトロリー部材の「落込み」を防ぐために、分岐レー
ルのコーナー部に合成樹脂製の滑りパッド部材を取付け
ることも行われている。しかし、単にパッド部材を取付
けるだけでは、例えば、内輪についていえば、その内輪
は走行レールの内輪走行面とパッド部材により支持され
るので、「落込み」は防ぐことはできるものの、内輪が
円滑に回転しないことには変わりないため滑りによって
しか走行レール内を移動できず、従って、依然としてこ
の分岐部で相当に大きな操作力を要することには変りな
い。
【0009】従って、本考案は、分岐部におけるトロリ
ー部材の「落込み」を防止できるのみならず、分岐部に
おける移動壁の回転操作及び直進操作を容易かつ円滑に
行えるようにした移動壁の走行装置を提供することを課
題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の課題を解
決することを目的としてなされたもので、その構成は、
移動壁の上部に取付けられるトロリー部材であって垂直
軸に水平面内で回転自在に取付けられた内輪と外輪を同
軸上に有するトロリー部材と、天井に沿って配設された
走行レールであって架装される前記トロリー部材の内輪
と外輪とがそれぞれ独立して支持案内される走行面を形
成した走行レールとから成る移動壁の走行装置におい
て、前記走行レールの分岐部に隣接した走行面に、前記
トロリー部材の回転する内輪と外輪をそれらの下面側か
ら回転自在に支持する上向きの回転支持装置を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本線走行レールと分岐走行レールの走行面のコ
ーナー部等に上向きにフリーベアリングが突出した回転
支持装置を設けたため、本線レールの走行時、分岐部に
入る移動壁のトロリー部材が分岐レールの溝内に落込む
ことはない。しかも、トロリー部材の内輪と外輪の双方
又はこれらのいずれか一方が、前記回転支持装置によっ
て回転自在に支持されるため、分岐部でこれら内,外輪
が回転しなくなることもない。更に、本線レール,分岐
レールとなる走行レールが接続又は交差する位置の上方
に、下向きの回転案内部材を設けたため、トロリー部材
の浮き上がりを抑止し、浮上ってもレール上部への衝突
を防止できる。
【0012】
【実施例】次に、本考案の実施例を、図1乃至は図8に
拠り説明する。図1は本考案走行装置の一例における走
行レールのT字状分岐部の部分拡大斜視図、図2は同じ
く十字状分岐部の部分拡大斜視図、図3は走行レールの
T字状分岐部における回転支持装置の取付け位置を示す
一部切開斜視図、図4は図3に示した走行レールのT字
状分岐部におけるローラー回転案内部材を示す一部切開
斜視図、図5は走行レールの分岐部におけるトロリー部
材を示す一部切開側面図、図6は図5に示した分岐部に
おける回転案内部材をフリーベアリングにした一部切開
側面図、図7は図5,図6に示した回転支持装置のベア
リング受け金具を示す斜視図、図8は本考案を適用した
十字状分岐部の要部を切開した平面図である。
【0013】図1において、1は本考案走行装置の一例
におけるT字状分岐部の本線走行レール、2はこの走行
レール1の適宜中間部に接続した分岐走行レールであ
る。これら走行レール1,2は、断面大略Ω状をなすよ
うに形成され、下向きに開口した溝3が形成されてい
る。この溝3には移動壁の上端面に取付けた後述するト
ロリー部材12の垂直軸13がレールの長さ方向に移動可能
に挿通される。前記レールにおいて、4は、同一の垂直
軸13のまわりに回転自在に取付けられた内輪14と外輪15
を有するトロリー部材12の内輪走行面、5は同じくトロ
リー部材12の外輪走行面、6は分岐走行レール2が本線
走行レール1に接続している箇所において、前記レール
1の上部に形成した開口部で、この開口部は、後述する
下向きの回転案内部材11が取付けられる位置である。
【0014】図2において、7,8は本考案走行装置が
適用される十字状分岐部をなす交差した各走行レールで
ある。なお、図1に示した符号と同一の符号は同一の部
材を示す。
【0015】図3において、9は図1に示した走行レー
ル1,2のT字状分岐部におけるコーナー部R1,R2に
取付けた上向きの回転支持装置、10は本線走行レール1
において分岐走行レール2の溝3を臨む位置の内輪支持
面4に取付けた上向きの回転支持装置である。図3に示
したT字状分岐部においては、回転支持装置9,9に、
トロリー部材12の内輪14が接し、回転支持装置10にトロ
リー部材12の外輪15が接する。なお、図2に示した走行
レール7,8の十字状分岐部においては、図8に示すよ
うに交叉する走行面4,5における4箇所のコーナー部
に、それぞれ上向きの回転支持装置9,10が取付けられ
る。
【0016】図4は、図3に示したT字状分岐部におけ
る分岐走行レール2が本線走行レール1に接続している
箇所の上部に形成した開口部6に回転案内部材が取付け
られた状態を示したもので、この回転案内部材には、こ
こでは2本のローラ11を用いている。前記各ローラ11
は、両端の回転軸11aを、走行レール1の両側に立設形
成した軸受部材Sに支持させることによって、開口部6
の上からレール内面を臨む態様で取付けてある。なお、
11bは軸11aの取付ナットである。
【0017】図5は、図3,図4に示した走行レールの
T字状分岐部におけるトロリー部材と本線走行レール1
の走行面4,5との関係を示すもので、12はトロリー部
材で、このトロリー部材は図6の断面図に示した構造で
あるので、図6によりその詳細について説明する。即
ち、13はこのトロリー部材12を移動壁(図示せず)の上
端面に取付けるための垂直軸、14はこの垂直軸13にベア
リングb1を介して回転自在に取付けられ、かつ下面を球
面状をなすころがり面14aに形成した内輪、15は内輪14
の外側にこの内輪14に上から被さるようにして前記軸13
にベアリングb2やスペーサブッシュb3,b4を介して回転
自在に取付けられた下向き筒状をなす外輪で、その下端
にはフランジ状のころがり面15aが形成されている。な
お、外輪15は前記内輪14の外側にベアリング等を介して
回転可能に取付けてもよい。また、トロリー部材12は内
輪14と外輪15との組合せではなく、図示しないが、前記
軸13上で上輪と下輪とを組合せて形成したものでもよい
こと勿論である。この場合、走行レールも上,下の2段
構造となるが、そのような走行レールのコーナー部に本
考案装置における回転支持装置を取付ければ、本実施例
と同様の効果が得られる。
【0018】本考案の回転支持装置9は、本線走行レー
ル1のコーナー部R1の外輪走行面5に穿設した孔W
に、回転球Aを上向きに配したベアリングBを嵌入して
なるもので、このベアリングBは走行レール1に取付け
られているベアリング受け金具Zにナット部材16等を介
在させて固定されている。前記ナット部材16によって回
転球Aの高さ位置の調節ができる。
【0019】また、回転支持装置10は走行レール1の内
輪走行面4に穿設した孔Wに、回転球Aを上向きに配し
たベアリングBを嵌入してなるもので、このベアリング
Bも走行レール1に取付けられているベアリング受け金
具Zにナット部材16等を介して固定されており、ナット
部材16によって回転球Aの高さ(ベアリングBの高さ位
置)の調節ができる点は上記例と同様である。なお、H
は回転支持装置9,10のナット部材16の締付け具合等の
調節作業をするためのホールである。
【0020】図6は、図5に示した分岐部における回転
案内部材であるローラ11をフリーベアリングにしたもの
で、図5に示した符号と同一符号は同一部材を示してい
る。図6において、17は本線レールの分岐部における開
口部6を覆うように走行レール1に取付けた覆板で、こ
の覆板17の水平部に回転球Aを下向きにしたフリーベア
リング18を複数個取付けてある。このフリーベアリング
18のベアリングBも、回転支持装置9,10と同様にナッ
ト部材16によって回転球Aの高さ(ベアリングBの高さ
位置)を調節できるようになっている。
【0021】図7はベアリング受け金具Zの構造を示し
ており、YはベアリングBに外嵌する凹球面受座であ
る。
【0022】
【考案の効果】本考案走行装置は以上の通りであって、
走行レールの分岐部におけるコーナー部等に上向きの回
転支持装置を取付けてあるため、本線走行レールを走行
しているとき分岐部に入る移動壁のトロリー部材が分岐
走行レールの溝内に落込むことはない。しかも、このと
きトロリー部材の内輪と外輪の双方又はこれらのいずれ
か一方が回転支持装置によって回転自在に支持されるた
め、分岐部においてこれら内,外輪が回転しなくなるこ
とがない。更に、分岐走行レールが分岐又は交差接続さ
れる位置の上方に下向きに回転案内部材を取付けたの
で、トロリー部材の浮き上がりも防止できる。
【0023】加えて、本考案走行装置は、既に敷設済み
の走行レールであっても、その分岐部に後から容易に取
付けて設置できるので、きわめて利用価値が高い上に、
設置した後は分岐部におけるトロリー部材の破損や走行
レールの曲がりも生じないので、これまで必要であった
手間やその費用等が不要になる。
【0024】しかも、本考案走行装置は、移動壁の走行
レールの分岐部における走行をスムーズ,円滑に行わせ
るので、走行作業に余計な労力を要しない利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案走行装置の一例における走行レールのT
字状分岐部の部分拡大斜視図。
【図2】本考案走行装置の一例における走行レールの十
字状分岐部の部分拡大斜視図。
【図3】図1に示した走行レールのT字状分岐部におけ
る回転支持装置の取付け位置を示す一部切開斜視図。
【図4】図3に示した走行レールのT字状分岐部におけ
るローラー回転案内部材を示す一部切開斜視図。
【図5】走行レールの分岐部におけるトロリー部材を示
す一部切開側面図。
【図6】図5に示した分岐部における回転案内部材をフ
リーベアリングにした一部切開側面図。
【図7】図5,図6に示した回転支持装置のベアリング
受け金具を示す斜視図。
【図8】本考案を適用した十字状分岐部の要部を切開し
た平面図。
【符号の説明】
1 本線走行レール 2 分岐走行レール 3 溝 4 内輪支持面 5 外輪支持面 6 開口部 7,8 走行レール 9,10 回転支持装置 11 ローラ 11a 回転軸11a 11b 締付ナット 12 トロリー部材 13 垂直軸 14 内輪 15 外輪 16 ナット部材 17 覆板 18 フリーベアリング A 回転球 B ベアリング Y 凹球面受座 H ホール W 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 15/00 - 15/06

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動壁の上部に取付けられるトロリー部
    材であって垂直軸に水平面内で回転自在に取付けられた
    内輪と外輪を同軸上に有するトロリー部材と、天井に沿
    って配設された走行レールであって架装される前記トロ
    リー部材の内輪と外輪とがそれぞれ独立して支持案内さ
    れる走行面を形成した走行レールとから成る移動壁の走
    行装置において、前記走行レールの分岐部に隣接した走
    行面に、前記トロリー部材の回転する内輪と外輪をそれ
    らの下面側から回転自在に支持する上向きの回転支持装
    置を設けたことを特徴とする移動壁の走行装置。
  2. 【請求項2】 走行レールにおける分岐部のトロリー部
    材の上方には下向きの回転案内部材を設けた請求項1の
    移動壁の走行装置。
  3. 【請求項3】 分岐部は平面略T字状又は略十字状をな
    す請求項1又は2の移動壁の走行装置。
  4. 【請求項4】 回転支持装置は走行レールに穿設した孔
    から走行面に凸出させたフリーベアリングと、このベア
    リングを支持するため前記走行レールに取付けたベアリ
    ング受け金具とから成る請求項1〜3のいずれかの移動
    壁の走行装置。
  5. 【請求項5】 回転案内部材はローラ又はフリーベアリ
    ングである請求項1〜4のいずれかの移動壁の走行装
    置。
  6. 【請求項6】 トロリー部材は、垂直軸とこの軸に水平
    面内で回転自在に軸着したフランジ状のころがり面を形
    成した筒状をなす外輪と、この外輪の筒状部に内装され
    下面に球面状のころがり面を形成して前記垂直軸に水平
    面内に回転自在に軸着した内輪とから形成され、走行レ
    ールは、前記外輪のフランジ状ころがり面にその下面か
    ら当接してその面のころがりを支持案内する外輪走行面
    と、前記内輪の球面状ころがり面にその下面から当接し
    てその面のころがりを支持案内する内輪走行面とを、前
    記トロリー部材の下面において、左,右側に具備したも
    のである請求項1〜5のいずれかの移動壁の走行装置。
JP1993042480U 1993-07-07 1993-07-07 移動壁の走行装置 Expired - Fee Related JP2605532Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993042480U JP2605532Y2 (ja) 1993-07-07 1993-07-07 移動壁の走行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993042480U JP2605532Y2 (ja) 1993-07-07 1993-07-07 移動壁の走行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0710343U JPH0710343U (ja) 1995-02-14
JP2605532Y2 true JP2605532Y2 (ja) 2000-07-24

Family

ID=12637232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993042480U Expired - Fee Related JP2605532Y2 (ja) 1993-07-07 1993-07-07 移動壁の走行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2605532Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0710343U (ja) 1995-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2605532Y2 (ja) 移動壁の走行装置
KR930000120B1 (ko) 이동벽의 현수장치
JPS5916466Y2 (ja) 可動間仕切壁の吊金具
JP4398191B2 (ja) 免震装置
JPH034708Y2 (ja)
JPS63217084A (ja) 間仕切用移動壁の懸吊支持装置
JP2596381Y2 (ja) 床面走行型移動壁の構造
JPS5841340Y2 (ja) 可動間仕切壁の吊金具
JP3641804B2 (ja) 移動間仕切装置における交差部走行装置
JP3008192U (ja) 吊車装置
JPS6116361Y2 (ja)
JP3009566U (ja) 吊車装置
JPH02285186A (ja) 移動間仕切装置
JP3058309U (ja) 耐震移動壁構造
JPS6235416Y2 (ja)
JPH02236380A (ja) 移動壁用吊車
JP3183821B2 (ja) 吊車装置
JPH0431977Y2 (ja)
JPH0431978Y2 (ja)
JPS63217086A (ja) 間仕切用移動壁の懸吊支持装置
JPH0431979Y2 (ja)
JPH0446465Y2 (ja)
JPH0216279A (ja) 移動壁用吊車
JPH0821144A (ja) 移動展示パネル
JPH0659578U (ja) 移動壁の走行装置及び移動壁の配列形態

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees