JP2503650B2 - 移動間仕切装置 - Google Patents

移動間仕切装置

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JP2503650B2
JP2503650B2 JP1106719A JP10671989A JP2503650B2 JP 2503650 B2 JP2503650 B2 JP 2503650B2 JP 1106719 A JP1106719 A JP 1106719A JP 10671989 A JP10671989 A JP 10671989A JP 2503650 B2 JP2503650 B2 JP 2503650B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホテルやオフィス等のフロアーを必要に応
じて仕切る場合に使用される移動間仕切装置に関するも
のである。
[従来の技術] この種の移動間仕切装置は、底壁に連続的な開口部を
有してなるレールを天井に固設し、このレール内に複数
の走行体を走行可能に配設するとともに、これら各走行
体の中間部分に懸吊杆を回転自在に装着し、それら懸吊
杆の下端部を前記開口部を通してレールの下方に垂下さ
せている。そして、対をなす懸吊杆に移動壁をそれぞれ
懸吊支持させ、その移動壁を前記レールに沿って移動さ
せ得るようにしている。
そして、このような移動間仕切装置においては、その
移動壁を引戸的にスライドさせるだけでなく、収納部等
に格納するために種々の態様で移動させ得るようにして
いるのが一般的である。そのため、レールに分岐部分を
設けておき、前記移動壁を支持する各走行体を必要に応
じて相異なるルートに案内し得るようにすることも少な
くない。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来の走行体は、前後に設けた支軸の両端
にそれぞれ走行車輪を軸装しており、それら4個の走行
車輪を、開口部の両側に形成されたレール面上に転接さ
せている。ところが、このような構成のものであると、
走行体がレールの分岐部分を通過する際に、いずれかの
走行車輪が開口部に落ち込むことがあり、その走行車輪
が再びレール面に乗り上げる際に衝撃や大きな走行抵抗
が発生するという問題がある。すなわち、分岐部分でい
ずれかの走行車輪が開口部上を通過する際には、残り3
個の走行車輪で荷重を支持することになるが、遠心力の
影響等により荷重作用点が荷重を受けている3車輪を結
ぶ三角形領域の外側に偏位すると走行体が傾動し、宙に
浮いている走行車輪が開口部に若干落ち込むことがあ
る。走行車輪が若干でも開口部において沈み込むと、移
動壁が大重量のものである場合には、その走行車輪がレ
ール面に乗り上げるのに大きな力が必要となり、円滑な
移動操作が困難になるという問題がある。
このような不具合に対処するために、例えば、走行体
における本体の中央部両側に一対の走行車輪を軸支する
とともに、その本体の走行方向両端部に補助車輪をそれ
ぞれ軸着して、走行車輪が開口部に落ち込むのを防止す
るようにしたものが開発されている。
ところが、従来のものは、補助車輪を走行車輪と略同
径のものにしているので、車輪間の干渉を避けるために
補助車輪を走行車輪から比較的離れた位置に配設せざる
を得ない。そのため、走行体が旋回する際に、補助車輪
がレール面を横滑りする率が高くなり、走行抵抗が増大
するという問題がある。
本発明は、以上のような問題を解消することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る移動間仕切装置は、天井に固
設されその底壁に連続的な開口部を有してなるレール
と、このレール内に配設されその中間部分を前記開口部
に臨ませて走行可能な走行体と、これら各走行体の中間
部分に回転自在に装着され下端側を前記開口部を通して
レールの下方に垂下させた懸吊杆と、対をなす懸吊杆に
それぞれ懸吊支持された移動壁とを具備してなるもので
あって、前記各走行体を、本体の中央部両側に軸支され
前記開口部の両側に形成されたレール面上をそれぞれ転
動する一対の走行車輪と、本体の走行方向両端部にそれ
ぞれ軸着され前記両レール面に転接する補助車輪とを具
備してなるものにし、前記補助車輪を走行車輪よりも小
径なものにして、平面視において走行車輪と一部重なる
位置に配設していることを特徴とする。
補助車輪とレール面とのスリップをさらに少なくして
カーブを円滑に走行させ得るようにするには、各補助車
輪を、共通の軸に複数の転動体を相互に独立回転可能に
支持させてなるものにするのが好ましい。
[作用] このような構成のものであれば、移動壁を移動させる
際には、左右の走行車輪が開口部の両側に形成されたレ
ール面上を転動することによって各走行体がレールに沿
って走行することになる。この場合、各走行体は、走行
方向両端部に左右のレール面に転接する補助車輪を有し
ているので、走行体の本体と懸吊杆とが傾動可能に接続
されていても、各走行体が走行車輪の軸心を中心にして
上下に首振り運動をすることがない。
走行体がレールの分岐部分に達して走行車輪が開口部
を渡る際には、前後の補助車輪がレール面にそれぞれ押
し付けられ荷重を支持することになる。すなわち、本発
明の構成によれば、一方の補助車輪のレール面に対する
転接位置と、走行車輪のレール面に対する転接位置と、
他方の補助車輪のレール面に対する転接位置とは走行方
向に異なたものになる。そのため、走行車輪が開口部を
通過している際には、両補助車輪がレール面に転接して
荷重を受け得るように設計することが可能となる。した
がって、分岐部分で車輪が開口部に落ち込むという不具
合を防止することができる。
しかも、本発明では、走行車輪よりも小径なものにし
た補助車輪を平面視において走行車輪と一部重なる位置
に配設しているので、車輪同士の干渉を招くことなしに
補助車輪の軸心を走行車輪の軸心に無理なく接近させる
ことができる。そのため、走行体が向きを変える際に補
助車輪がレール上を横滑りする現象を従来のものに比べ
て大幅に抑制することができる。したがって、走行体の
旋回性能を無理なく高めることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
この移動間仕切り装置は、第1図及び第2図に示すよ
うに、底壁に連続的な開口部1を有してなるレール2を
天井3に固設し、このレール2内に複数の走行体4を走
行可能に配設するとともに、これら各走行体4の中間部
分に懸吊杆5を回転自在に装着し、それら懸吊杆5の下
端部を前記開口部1を通してレール2の下方に垂下させ
ている。そして、対をなす懸吊杆5に移動壁6をそれぞ
れ懸吊支持させ、その移動壁6を前記レール2に沿って
移動させ得るようにしている。
レール2は、第2図及び第3図に示すように、直線部
分21と分岐部分22とを備えている。直線部分21は、底壁
23の中央に直線状の開口部1を有しており、その開口部
1の両側にレール面24が形成されている。分岐部分22
は、底壁23に、例えば、直線状の開口部11と、この開口
部11から曲線を描いて分岐する開口部12とを有してお
り、それら各開口部11、12の両側にレール面24が形成さ
れている。
走行体4は、第4図〜第6図に示すように、中央に懸
吊杆5を貫通保持するための段付貫通孔41を有した本体
42を備えており、その段付貫通孔41の段部に設けた球面
受座43に懸吊杆5の上端鍔部51を、スラストベアリング
52を介して回転及び傾動可能に支持させている。本体42
の中央両側には、片持的な主軸44が軸心を一致させて一
体に突設してあり、これら両主軸44に、左右一対の走行
車輪45をそれぞれ回転可能に支持させている。また、本
体42の走行方向両端部42a、42bに補助車輪46、47を設け
ている。すなわち、本体42の端部42a、42bには、対向す
る側壁42c、42dがそれぞれ垂設してあり、対向する側壁
42c間及び側壁42d間に補助支軸48、49をそれぞれ架設し
て、それら各補助支軸48、49に補助車輪46、47を支持さ
せている。補助車輪46、47は、複数個の転動体46a、47a
をスペーサ46b、47bを介して隣接配置してなる。各転動
体46a、46bは、それぞれベアリング構造をなす金属製の
もので、共通の補助支軸48、49に支持されて相互に独立
回転し得るようになっている。補助車輪46、47は、走行
車輪45よりも小径に設定してあり、この走行車輪45の外
周に接近させて配置することによって、各補助車輪46、
47と走行車輪45の軸間距離を可及的に短くし、旋回性能
を高めている。すなわち、前記補助車輪46、47の直径は
走行車輪45の半分程度の値に設定してあり、これらの補
助車輪46、47を走行車輪45の下に潜らせるようにして配
設してあるため、第3図に示すように補助車輪46、47と
走行車輪45とが平面視において一部重なる程に補助車輪
46、47の軸心を走行車輪45の軸心に接近させても、車輪
45、46、47同士が干渉することがない。そのため、旋回
時における補助車輪46、47のレール2に対する横滑りを
可及的に抑制することができる。したがって、旋回時の
走行抵抗を低減させて旋回性能を向上させることができ
るものである。この走行車輪45がレール面24に支持され
ている状態では、補助車輪46、47もレール面24に転接し
ているのが望ましいが、走行車輪45と補助車輪46、47の
取付け寸法誤差は、通常の場合、必ず走行車輪45側に荷
重が作用するように設定しておく。
なお、4aは、直線走行用のガイドローラであり、4bは
通路選択用のガイドローラである。通路選択用のガイド
ローラ4bは、レール2の天壁25に固設した案内部材26に
案内されるようになっており、この案内部材26により走
行体4を所定のルートに導き得るようにしてある。この
実施例では、第3図に示すレール2の分岐部分22で、特
定の走行体4が案内部材26に案内されて分岐した開口部
12側に導かれるようになっている。
このような構成のものであれば、移動壁6を移動させ
る際には、左右の走行車輪45が開口部1の両側に形成さ
れたレール面24上を転動することによって各走行体4が
レール2に沿って走行することになる。この場合、各走
行体4は、本体42の走行方向両端部42a、42bに左右のレ
ール面24に転接する補助車輪46,47を有しているので、
走行体4の本体42と懸吊杆5とが傾動可能に接続されて
いても、各走行体4が走行車輪45の軸心を中心にして上
下に首振り運動をすることがない。
走行体4が、第3図に示すように、レール2の分岐部
分22に達して走行車輪45が開口部11を渡る際には、前後
の補助車輪46、47がレール面24にそれぞれ押し付けられ
荷重を支持することになる。すなわち、この走行体4に
よれば、一方の補助車輪46のレール面24に対する転接位
置aと、走行車輪45のレール面24に対する転接位置b
と、他方の補助車輪47のレール面24に対する転接位置c
とは走行方向に異なったものになる。そのため、走行車
輪45が開口部11を通過している際には、両補助車輪46、
47がレール面24に転接して荷重を受け得るように設計す
ることが可能となる。したがって、分岐部分22で走行車
輪45が開口部1に落ち込むという不具合を防止すること
ができる。第3図に基いて具体的に説明すれば次のよう
である。まず、第3図は走行体4の片側の走行車輪45が
レール面24から離れて開口部11を渡ろうとしている瞬間
を示している。この位置pから位置qまで進行する区間
Lは、その走行車輪45がレール面24に転接し得ないこと
になるが、その区間Lでは、一方の補助車輪46と、他方
の補助車輪47が共にレール面24上を転動することにな
り、荷重はこの2つの補助車輪46、47の支軸48、49によ
り支持することができる。そのため、走行車輪45が開口
部11に落ち込むことはない。よって、走行車輪45が一旦
開口部へ落ち込んで再びレール面24上に乗り上げるとい
う不具合が発生する余地がなく、軽快かつ円滑に移動壁
6を移動させることができる。
また、この実施例のように、各補助車輪46、47を、共
通の補助支軸48、49に複数の転動体46a、47aを相互に独
立回転可能に支持させたものにすれば、レール2の分岐
部分22等で走行体4が方向を変更しつつ進行する際に、
内側の転動体46a、47aと、外側の転動体46a、47aとの回
転速度が異なったものとなる。そのため、補助車輪46、
47とレール面24とのスリップを最小限に抑制することが
でき、その点からも走行抵抗を減少させることができ、
軽快な操作が可能なる。
なお、レールの形態は図示例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能
である。
また、走行体の構成も前記のものに限定されないのは
勿論であり、本体を鋳造による一体成形品にする等、種
々変形が可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、走行体が分
岐部分を通過する際に、その車輪が開口部に落ち込んで
衝撃の発生やや走行抵抗の増加を招くという不具合を解
消することができ、常に移動壁を軽快かつ円滑にレール
に沿って移動させることができる移動間仕切装置を提供
できるものである。特に、本発明では、補助車輪を小さ
くして平面視において走行車輪と一部重なる位置に配設
しているので、旋回時における補助車輪の横滑りを効果
的に抑制することができ、走行体の旋回性能を無理なく
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は要部を示す断
面図、第2図は全体を概略的に示す斜視図、第3図はレ
ールの内部を示す平断面図、第4図は走行体の側面図、
第5図は第4図におけるV−V線断面図、第6図は第4
図におけるVI−VI線断面図である。 1、11、12…開口部 2…レール、3…天井 4…走行体、5…懸吊杆 6…移動壁、24…レール面 42…本体、42a、42b…端部 45…走行車輪、46、47…補助車輪 46a、47a…転動体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井に固設されその底壁に連続的な開口部
    を有してなるレールと、このレール内に配設されその中
    間部分を前記開口部に臨ませて走行可能な走行体と、こ
    れら各走行体の中間部分に回転自在に装着され下端側を
    前記開口部を通してレールの下方に垂下させた懸吊杆
    と、対をなす懸吊杆にそれぞれ懸吊支持された移動壁と
    を具備してなる移動間仕切装置であって、前記各走行体
    を、本体の中央部両側に軸支され前記開口部の両側に形
    成されたレール面上をそれぞれ転動する一対の走行車輪
    と、本体の走行方向両端部にそれぞれ軸着され前記両レ
    ール面に転接する補助車輪とを具備してなるものにし、
    前記補助車輪を走行車輪よりも小径なものにして、平面
    視において走行車輪と一部重なる位置に配設しているこ
    とを特徴とする移動間仕切装置。
  2. 【請求項2】各補助車輪が、共通の軸に複数の転動体を
    相互に独立回転可能に支持させたものであることを特徴
    とする請求項1記載の移動間仕切装置。
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JPS607117B2 (ja) * 1981-10-31 1985-02-22 悦一 松田 移動壁用吊車の屈曲走行制御装置

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