JPH0223455A - インターフェイス装置 - Google Patents

インターフェイス装置

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Publication number
JPH0223455A
JPH0223455A JP17448088A JP17448088A JPH0223455A JP H0223455 A JPH0223455 A JP H0223455A JP 17448088 A JP17448088 A JP 17448088A JP 17448088 A JP17448088 A JP 17448088A JP H0223455 A JPH0223455 A JP H0223455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
speed
control circuit
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17448088A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Miyoshi
三好 勝利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17448088A priority Critical patent/JPH0223455A/ja
Publication of JPH0223455A publication Critical patent/JPH0223455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、周辺機器との間でデータ転送を行うインター
フェイス装置に関するものである。
従来の技術 近年、パソコンやワープロなどの周辺機器として、マウ
ス、画像読取り装置(スキャナ)、光学的文字読取り装
置(OCR: 0ptical CharacterR
eader )やカラープリンタなどさまざまな装置が
利用され、それらが取扱うデータ量は、増加する傾向に
ある。したがって、それらとインターフェイスをとる場
合、高速なデータ転送が要求されるようになってきた。
以下、従来のインターフェイス装置について第3図を参
照しながら説明する。
第3図は従来のインターフェイスの方法を示したもので
ある。lはデータ、2はストローブ信号、3はビジィ信
号、4はアクルツジ信号である。
この方法は一般にハンドシェイクの方法と呼ばれている
。送信側はデータ1に内容を出力しながらストローブ信
号2をアクティブ1こする。受信側はストローブ信号2
を監視し、アクティブ1こなったときにデータ1を取り
込むようにする。受信側の装置のデータ処理速度が送信
側の送信速度よりも速いときには、以上の方法でうまく
データの受信ができる。しかし、受信側の処理速度より
も送信側の送信速度が速いとき蚤こは、受信側がデータ
を取り込む前1乙次のデータが送信されてうまく受信が
できない。そこで、受信側はビジィ信号3をアクティブ
にすることにより、送信側に受信側が動作中であること
を知らせる。送信側はビジィ信号3を見て、次のデータ
1を送れるかどうかを判断する。受信側が受信データの
処理を終了すると、アクルッジ信号4をアクティブにし
、次のデータ1が受信可能であることを送信側に知らせ
る。
送信側はアクルッジ信号4を監視することにより、次の
データ1を送れるかどうかの判断ができる。これ(こよ
り、送信側は次のデータ1を送れることを確認して次の
データ1を送る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、送信速度が受信側の
データ処理速度より速いとき、送信側は受信側の動作を
監視しながら送信を行うため、送信速度が低下するとい
う問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、送信側か送
信速度を低下させず効率的なデータ転送が可能なインタ
ーフェイス装置を提供することを目的とするものである
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のインターフェイス装
置は、送信側から送られてきたデータを一時保管する少
なくとも2個のメモリと、前記メモリに対するアドレス
バスおよびデータバスを制御するアドレスバス制御回路
およびデータノくス制御回路と、前記送信側の送信速度
(こ合わせて、前記メモリへの書き込みを順にくり返し
て制御する書き込み制御回路と、受信側のデータ処理速
度に合わせて、前記メモリからの読み出しを順にくり返
して前記書き込み制御回路と並列的1こ制御する読み出
し制御回路とを備えたものである。
作   用 上記構成により、送信が始まると、最初のメモリに送信
側から送られてきたデータを一時保管し、次に、このメ
モリからデータが受信側のデータ処理速度で読み出され
、この読み出しの間、次のメモリにデータの続きを一時
保管する。このように、メモリへのデータの書き込みと
、メモリからのデータの読み出しが並列的に実行される
。たとえば、メモリが2個の場合には、これを交互にく
り返してデータが転送される。これにより、送信速度を
低下させることなく、転送できるものであり、受信側で
も従来のような制御を行う必要がないため、DfVIA
(ダイレクト、メモリ、アクセス)などの技法(こより
、インターフェイス装置からデータを読み出すことがで
きて、受信速度を高めることができる。このとき、メモ
リが容量不足にならないようにメモリ容量を選定する必
要がある。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すインターフェイス装置
のブロック図である。第1図において、11は送信側装
@12から受信側装置13ヘデータ転送を行うインター
フェイス装置である。14および15はメモリAおよび
Bであり、送信側装@12から送られできたデータを一
時保管する。16はアドレスバス制御回路であり、メモ
リA14およびメモリB15に対するアドレスバスaを
制御する。17はデータバス制御回路であり、メモリA
14およびB15に対するデータバスbを制御する。1
8は書き込み制御回路であり、送信側装置の送信速度に
合わせて、メモリA14およびメモリB15への書き込
みを交互にくり返えすように制御する。19は読み出し
制御回路であり、受信側装置13の処理速度Iこ合わせ
て、メモリA14およびメモリB15からの読み出しを
交互1こくり返して書き込み制御回路18と並列的1こ
制御する。Cはコントロールバスである。
以上のように構成されたインターフェイス装置蚤こつい
て、以下にその動作を第2図に示すインターフェイス装
置のフローチャートを参照して説明する。
第2図において、送信が始まると、ステップ20で、送
られてきたデータを一定量(送信データ数、送信速度、
受信速度などから適当な量を設定する)をメモリA14
に書き込む。次に、ステップ21で、メモリA14から
データ(ステップ20またはステップ24で書き込まれ
たデータ)を読み出し、受信側が処理可能な速度で、受
信側に送る。メモリA141こ書き込まれているすべて
のデータの読み出しが終わるまでの間、並列して、送信
側から送られてくるデータをメモリB15に書き込む。
メモリAからのデータの読み出しが終わると、ステップ
22で、送信が終わりかどうかを判断する。もし、送信
が終わっていれば、ステップ23に移り、メモリB15
からデータ(ステップ21で書き込まれたデータ)をす
べて読み出して動作を終わる。送信がまだ続くのであれ
ば、ステップ24に移り、メモリB15からデータ(ス
テップ21で書き込まれたデータ)を読み出し、受信側
が処理可能な速度で受信側に送ると同時に、メモリB1
5に書き込まれているすべてのデータの読み出しが終わ
るまでの間、並列して、送信側から送られてくるデータ
をメモリA14に書き込む。次に、ステップ25で送信
が終わりかどうかを判断する。もし、送信が終わってい
れば、ステップ261こ移り、メモリA14からデータ
(ステップ24で書き込まれたデータ)をすべて読み出
して動作を終わる。送信がまだ続くのであれば、ステッ
プ21にもどり、送信が終わるまでステップ21〜ステ
ツプ25を操り返す。
したがって、従来では、送信側の装置と受信側の装置で
同期を取りながらデータ転送を行うため、送信速度と受
信速度とが等しくなるように制御され、遅い処理速度に
合わせてデータの転送をしていたが、本実施例では、送
信側の装置は送信速度を低下させる必要はなく、また、
受信側の装置は従来のような制御を行う必要がないため
、DMA(ダイレクト、メモリ、アクセス)などの技法
により、インターフェイス装置からデータを読み出すこ
とができ、受信速度を高めることができる。
なお、メモリAおよびメモリBが容量不足にならないよ
うに、送信速度、受信速度および送信データ容量などか
ら計算してメモリ容量を選定する必要がある。
発明の効果 以上のように本発明1こよれば、送信側の装置から送ら
れてきたデータをメモリに一時保管し、このメモリから
データを直接読み出すことができるため、従来のように
送信側が受信側の処理状態を監視する必要はなくなり、
送信速度を低下させずにデータ処理が行え、受信側の装
置は従来のような制御を行う必要がなく: 、DMAな
どの技法によりインタフェース装置からデータを読み出
すことができて、受信速度を高めることができ、効率的
なデータ転送ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すインターフェイス装置
のブロック図、第2図は同インターフェイス装誼の動作
を示すフローチャート、第3図は従来のインターフェイ
ス装置のインターフェイスの方法を示した図である。 11・・・インターフェイス装置、12・・・送信側装
置、13・・・受信側装置、14・・・メモリA115
・・・メモリB。 16・・・アドレスバス制御回路、17・・・データバ
ス制御回路、18・・・書き込み制御回路、19−・・
読み出し制御回路。 第2図 第3図 77/ L”) シ%ζ11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、送信側から送られてきたデータを一時保管する少な
    くとも2個のメモリと、前記メモリに対するアドレスバ
    スおよびデータバスを制御するアドレスバス制御回路お
    よびデータバス制御回路と、前記送信側の送信速度に合
    わせて、前記メモリへの書き込みを順にくり返して制御
    する書き込み制御回路と、受信側のデータ処理速度に合
    わせて、前記メモリからの読み出しを順にくり返して前
    記書き込み制御回路と並列的に制御する読み出し制御回
    路とを備えたインターフェイス装置。
JP17448088A 1988-07-12 1988-07-12 インターフェイス装置 Pending JPH0223455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17448088A JPH0223455A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 インターフェイス装置

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JP17448088A JPH0223455A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 インターフェイス装置

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JPH0223455A true JPH0223455A (ja) 1990-01-25

Family

ID=15979217

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JP17448088A Pending JPH0223455A (ja) 1988-07-12 1988-07-12 インターフェイス装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7289110B2 (en) 2000-07-17 2007-10-30 Human Messaging Ab Method and arrangement for identifying and processing commands in digital images, where the user marks the command, for example by encircling it

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4887741A (ja) * 1972-02-18 1973-11-17
JPS57182247A (en) * 1981-04-30 1982-11-10 Toshiba Corp Buffer memory device

Patent Citations (2)

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