JPH01184569A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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Publication number
JPH01184569A
JPH01184569A JP761988A JP761988A JPH01184569A JP H01184569 A JPH01184569 A JP H01184569A JP 761988 A JP761988 A JP 761988A JP 761988 A JP761988 A JP 761988A JP H01184569 A JPH01184569 A JP H01184569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
dual port
port memory
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP761988A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Yamada
山田 信哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP761988A priority Critical patent/JPH01184569A/ja
Publication of JPH01184569A publication Critical patent/JPH01184569A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、パーソナルコンピュータによるデータ伝送
時の負荷を軽減するデータ伝送装置に関する。
(従来の技術) 従来、パーソナルコンピュータによるデータ伝送は、夏
10バスを介して実行されるが、この場合の送信動作は
!10ポートを介して8ビツト毎にOUT命令を実行し
、受信動作は8ビツト毎に割込みが発生し、その都度I
N命令を実行するようにしている。したがって、従来の
データ伝送装置を使用した伝送処理では、伝送要求が発
生するたびに、中央処理装置(CPU)が伝送処理に占
有されるため、CPUの負荷増大の原因になるこのよう
に従来のデータ伝送装置による伝送処理によると、伝送
要求が発生するたびにホストCPUが伝送処理に占有さ
れるようになるため、CPUの負荷増大につながる傾向
にあった。
そこで、この発明の目的とするところは、ホス)CPU
でのデータ受渡し時間の短縮とその処理の簡単化を図り
、伝送処理による負荷の軽減を可能にしたデータ伝送装
置を提供するにある。
この発明はランダム側をホストCPU、シリアル側を伝
送サブCPUでアクセスされるようなデュアルポートメ
モリを有していて、伝送サブc p ty riより信
号伝送処理を行なうとともに、受信があればデュアルポ
ートメモリに書込み、デュアルポートメモリの送信エリ
アにデータがあれば送信を行なうようになっている。
(作用) ホストCPUであるパーソナルコンピュータの送信要求
発生により、デュアルポートメモリに送信データを書込
み、Iloを介してサブCPUであるマイクロプロセッ
サに割込みを発生する。
マイクロプロセッサは送信割込みルーチンにしたがって
デュアルポートメモリ上の送信データを取出し送信する
。一方、データが送られてきた場合は、マイクロプロセ
ッサに割込みを発生する。マイクロプロセッサは受信割
込みルーチンにしたがってデータを受信し、1つのテキ
ストの受信が終了するとIloを介して受信データをパ
ーソナルコンピュータに伝え、データをデュアルポート
メモリに移す。これによりパーソナルコンピュータは、
数少ないI10処理と割込み処理を行ないデュアルポー
トメモリ上のデータ操作を行なうだけで実際の伝送処理
はマイクロプロセッサにより行なうことができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は同実施例の回路構成を示すものである。
図において、1はコントロールバスで、このコントロー
ルバス1には、伝送用サブCPUとなるマイクロプロセ
ッサ2、デュアルポートメモリ3、l104、ROMお
よびRAM5、通信用LSI6が接続される。そして、
デュアルポートメモリ3、l104は、ホストCPUと
なるパーソナルコンピュータ7に同パソコン7のコント
ロールバス8を介して接続される。
この場合、デュアルポートメモリ3は、ランダム側をパ
ーソナルコンピュータ7で、シリアル側をマイクロプロ
セッサ2でアクセスできるようになっていて、パーソナ
ルコンピュータ7と共有され、送受信データの受渡しに
用いられるものである。したがって、デュアルポートメ
モリ3はパーソナルコンピュータ7のメモリ空間の一部
とし、でも使用される。l104はパーソナルコンピュ
ータ7とのコミュニケーション用として使用される。
ROMおよびRAM5はマイクロプロセッサ2のための
プログラムを格納している。通信用LSI6はデータ伝
送を行なうためのものである。
次に、このように構成した実施例の動作を説明する。
まず、パーソナルコンピュータ7のプログラムに送信の
要求が発生すると、伝送処理ルーチンが呼出される。す
ると、この伝送処理ルーチンによりコミニケーション用
1104が読まれ、現在のステータスが送信可能であ−
れば、デュアルポートメモリ3の送信データエリアに送
信データが移され、コミニケーション用1104に対し
て送信要求が出される。この送信要求は、マイクロプロ
セッサ2が要求受付のl104を確認するまで続けられ
る。
その後、マイクロプロセッサ2により要求受付のIlo
が出力されるとともに、デュアルポートメモリ3のデー
タが取出される。この時点で、パーソナルコンピュータ
7は送信要求をリセットし、伝送処理ルーチンより抜け
て要求発生のプログラムまたはスケジューラに制御を移
す。
この状態で、マイクロプロセッサ2により伝送プロコン
にしたがったデータ送信が通信用LSI6を介しで実行
される。そして、全てのデータ送信が終了すると、要求
受付がリセットされ、次の要求受付の準備が行なわれる
次に、受信要求が通信用LSI6を介してマイクロプロ
セッサ2に割込みとして与えられた場合には、ROM5
に記憶された受信割込みルーチンへと制御が移行される
。つまり、この受信割込みルーチンによりデータが受信
され、1テキスト受信が完了した時点で1104がチエ
ツクされる。
そして、このチエツクによりパーソナルコンピュータ7
側が受付可能であれば、データがデュアルポートメモリ
3の受信データ受渡しエリアに移されるとともに、受信
発生がl104に出力される。
この状態は、パーソナルコンピュータ7での受信受付が
セットされるまで保持され、セットされ次第、リセット
される。これによりパーソナルコンピュータ7はl10
4の受信発生を割込みとして扱い、受信割込みルーチン
でこれを処理するようになる。
したがって、このようにすれば1キヤラクタ毎の送受信
動作は、伝送用サブCPUのマイクロプロセッサが行な
い、ホストCPUのパーソナルコンピュータは数の少な
いI 10.割込み処理と1テキスト毎のデータ移動を
行なうだけでよいので、パーソナルコンピュータとのデ
ータ受渡し時間を短縮できるとともに、その処理を簡単
にでき、伝送処理によるCPUの負荷を大幅に軽減する
ことができる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を
変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
[発明の効果] この発明によればランダム側をホストCPU。
シリアル側を伝送サブCPUとするデュアルポートメモ
リを有していて、伝送サブCPUにより信号伝送処理を
行なうとともに、受信があればデュアルポートメモリに
書込み、デュアルポートメモリの送信エリアにデータが
あれば送信を行なうようになっている。これによりパー
ソナルコンピュータでのデータ受渡し時間の短縮とその
処理の簡単化を図ることができ、伝送処理による負荷を
軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はの発明の一実施例を示す回路構成図である。 1・・・コントロールバス、2・・・マイクロプロセッ
サ、3・・・デュアルポートメモリ、4・・・Ilo、
5・・・ROMおよびRAM、6・・・通信用LSI。 7・・・パーソナルコンピュータ。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ランダム側をホストCPU、シリアル側を伝送サブCP
    Uによりアクセスされるようなデュアルポートメモリを
    有し、伝送サブCPUにより信号伝送処理を行なうとと
    もに、受信があればデュアルポートメモリに書込み、デ
    ュアルポートメモリの送信エリアにデータがあれば送信
    を行なうようにしたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP761988A 1988-01-19 1988-01-19 データ伝送装置 Pending JPH01184569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP761988A JPH01184569A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP761988A JPH01184569A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01184569A true JPH01184569A (ja) 1989-07-24

Family

ID=11670830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP761988A Pending JPH01184569A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 データ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01184569A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034892A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Nec Electronics Corp データ処理モジュール及びそのメッセージ送信終了処理方法

Cited By (1)

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