JPH02233681A - ビス―アザ―2環式の不安緩解剤 - Google Patents

ビス―アザ―2環式の不安緩解剤

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JPH02233681A
JPH02233681A JP2013459A JP1345990A JPH02233681A JP H02233681 A JPH02233681 A JP H02233681A JP 2013459 A JP2013459 A JP 2013459A JP 1345990 A JP1345990 A JP 1345990A JP H02233681 A JPH02233681 A JP H02233681A
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    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産朶上の技術分野) 本発明は、後記式(I)により規定ざれる或る種のラセ
ミ型および光学活性型のピリド( 1,2−a )ピラ
ジン誘導体に向けられ、これらは抗うつ剤および不安緩
解剤として有用であり、さらに後記式(II)および(
m)により規定されるその中間体にも向けられる。
〔従来の技術〕
不安症および抗うつ症は、人口の相当な部分に悪影響を
及ぼす一般的な症状である。これらの症状は、しばしば
同一個人に結合して見られる。ヒト患者における不安症
の徴候は本明細書にて不安防止剤もしくは不安緩解剤と
称する或る種の化学物質を投与して軽減しうろことが古
くから知られている。近代的な医学慣行において、広範
に使用されている種類の不安緩解剤はペンゾジアゼピン
(たとえばジアゼパム)であるが、これらの物質はたと
えば望ましくない鎮静活性のような或る種の不利な性質
を有する。極く最近、一連の1−(2−ピリミジニル)
−4− ( 4− (環式−イミド)プチル)ビベリジ
ン誘導体は、一般にこの種の鎮静活性を持たない不安緩
解剤として開示されている。これらのうちには環式−イ
ミド基が4.4−テトラメチレンーピペリジン−2,6
−ジオンー1−イルであるブシピ0ン(ウー等.米国特
許第3,717,634号および第3.907,801
号:カステン等.米国特許第4, 182, 763@
 ) ,環式イミド基が4,4−ジメチルビペリジン−
2,6−ジオンー1−イルであるゲビOン(テンプル・
ジュニア,米田特許第4,423,049号)、および
環式−イミド基が1、1−ジオキソベンゾ(d)イソチ
アゾールー3(2H)一オン−2−イルであるイブサビ
ロン(ドンパート等.ドイツ特許公開第3,321,9
69号〕がある。さらに、イシズミ等に係る米国特許第
4,507,303号および第4,543,355号:
フリード等に係る米山特許第4,562,255号:ス
タック等に係る米国特許第4,732,983号、並び
にニュー等に係る米国特許第4,524,026号公報
も参照することができる。
たとえばプシビ0ンおよびゲビロンのような薬剤は、抗
うつ剤活性を有することが現在示されている(たとえば
シュワイツァ一等,サイコファ−マコロジー・プレチン
.第22巻,第183〜185頁(198B) , .
lI’jよびアムステルダム等.カレント・テラピュー
チツク・リサーチ,第41巻,第185〜1つ3頁(1
987)参照).lさらに、スタック等に係る米国特許
第4, 788, 290号公報は不安緩wI活性と抗
うつ活性とを兼備した或る種の2−ビリミジニルピペラ
ジン誘導体を記戟している。
(発明の要点) 本発明のビスーアザー2環式化合物は一般にドーバミン
働作系のインピボ刺戟が少なく、これら化合物を臨床使
用する際の神経学的副作用4はこのために軽減されてい
る. (式中、XはNもしくはCHであり、 Zは SCH2.OCH2.−Y1 (OH2)。もしくは2
個までのメチル基により炭素上で置換されたY   (
CH2 )  。て′あソ、0は1もしくは2であり、
かつ Y  LtCH  .NHもしくはNCH3である)の
或る種のビス−アザー2環式化合物類、すなわちラセミ
もしくは光学活性化合物、またはその医薬上許容しうる
酸付加塩に向けられる。
式(I>の化合物において、製造の容易さおよび高活性
の観点からして好適なY基は:である。この群には、M
Xとは無関係に、Z(7)最も好適な基はCH  CH
2である。Xの好適基はNである,般大の不安緩解活性
を得るには、式(I)により規定される絶対的な立体化
学配置を有する光学活性化合物が好適である。最も好適
な化合物は7S,9aS−2−(2−ビリミジニル)−
7− (スクシンイミドメチル)−2.3,4,6,7
,8,9,9a−オクタヒドロ−1H−ビリド(1.2
−a)ビラジンであり、すなわち式(I)においてXが
Nであり、Yがであり、ZがY1 (CH2 )nであ
り、Y1がCH2でありかつnが1である光学活性化合
物である。
本明ill中で用いる命名法はI. tl. P. A
. C.,有機化学命名法. 1979年版,ペルガモ
ン・プレス社.ニューヨークによるものである。本発明
のピスーアザー2Fi式化合物の核に関する他の名称は
ベルヒド0−1トピリド(1.2−a)ビラジン、2.
4a−ジアザペルヒド0ナフタレンおよび1.4−ジア
ザビシクo (4,4.0 )デカンである。
前記医薬上許容しうる酸付加塩は、限定はしないがH 
C j , .H N 03 . H2 804 .H
3PO4 .pcH3C6 H4803 HもしくはH
00CCH2CH2COOHによる付加塩である. さらに本発明は、不安緩解員もしくは抗うつmの式(I
>の化合物を必須の活性成分として医薬上許容しうるキ
ャリャ中に含有する医薬組成物を包含し、不安緩解上有
効量もしくは抗うっ量の式(I)の化合物をヒトに投与
することからなる、ヒトにおける高不安症もしくは抗う
つ症の処置方法にも関連する, 本発明は、式 耳 XがNもしくはCHであり、 X がCH2であり、かつ BがHOCH2であり:さらに 第3の選択においては: 〔式中、第1の選択においては: 八が水素であり、 Bが(C 〜C3)アルフキシカルボニルであつ、かつ ×1がC−0であり: 第2の選択においては: ?$NもしくはOHであり、 X がCH2であり、 BがY  CH2であり、 Y2がHO−,RSO■O−.H2N−Rが(C 〜C
3)アルキル、フエニルもしくはトリルである) のラセミ化合物である中間体化合物、並びに式:合物の
ための好適方法である1つの一般的方法は、式: 〔式中、X G,t NもしくはCHであり、Y はH
O−,RSO20−.R  Coo一もしくはH2N−
であり、 Rは(C  −C3)アルキル、フエニルもしくはトリ
ルであり、かつ R は《C,〜C3》アルキルである〕の光学活性化合
物、またはY がH2Nのときはその光学活性酸の塩に
も向けられる。好適塩は《−》−マンデリン酸による塩
である。
上記式(I)の化合物は数種の方法により容易に製造さ
れる。全てのラセミ化合物のための好適方法、およびY
がイミド基以外である光学活性化のラセミもしくは光学
活性化合物におけるスルホン酸エステル基を7二オンY
 により置換することである(式中、R,XおよびYは
上記の息味を有し、Y一は塩MYのア二オンを示し、こ
こでMは最も単純にはたとえばナトリウムのようなアル
カリ金属である)。最も一般的な場合のように、必要と
される塩が市販入手しえない場合、この必要とされる塩
をその場でナトリウム塩として形成するのが便利であり
、たとえば式Y−Hの化合物に対する水素化ナトリウム
の作用により不可逆的に或いはそれ自身求核性でないた
とえばN82GO3のような塩基との反応により可逆的
に生成される。この方法が、一般にこの種のiF換反応
の代表である。一・股に、これは反応不活性溶剤中で行
なわれ、好ましくは非プロトン性である溶剤および化合
物Y−Hよりも酸性の低い溶剤にて行なわれる。゛本発
明の場合、特に有用な溶剤はアセトニトリルおよびジメ
チルホルムアミドである.温度は一般にこの方法におい
て臨界的でないが、合理的な短時間内で完全変換を速成
するには、高められた温度《たとえば90〜120℃》
が一般に好適である。さらに、この2次のW1!Ili
反応を合理的な時間内に完結させる目的には、反応体の
一方《−・般には、より容易に入手しうる塩MY)をモ
ル過剰で使う。メシレートエステルの製造を容易化させ
、かつメシレートアニオンの置換を容易にするには、本
発明の方法においてメチルが好適なR基である.生成物
は遠心分離、WA発、抽出、クOマトグラフィーおよび
結晶化などの慣用の方法により単離され、酸付加塩の直
接的形成が望ましければ適当量の適する酸を添加し、た
とえばモノ塩酸塩が望ましければ1モル当蚤のHCII
を添加する。
以上の説明および本明m*中で使用する「反応不活性」
溶剤という用語は、反応体、試薬、中間体もしくは生成
物に対し所望生成物の収率に悪彰1を与えるようには相
互作用しない溶剤を意味する。
式(I)の化合物を製造ずるための第2の一般6方法は
、式: のアルコールを、式YH(ここでもXおよびYは上記の
意味を有する)の複素環式化合物もしくはイミドに対し
直接にカップリングさせることである。好適カップリン
グ剤はアゾジカルボン酸ジエチルとトリフエニルホスフ
ィンとの約1:1のモル混合物である。一般に、これら
試薬の約2〜2,1モル当量が、当モルのYHおよびア
ルコール1)のカップリングに使用される。好適溶剤は
たとえばテトラヒドOフラン、ジオキサンもしくは1.
2−ジメトキシエタンのような比較的極性の大きなエー
テルであるが、これらのうち最初のものが特に適してい
る.fA度は臨界的でないが、合理的な時間内に反応を
完結させるには若干高められた温度(たとえばテトラヒ
ド口フランの還流温[)が好適である。
基Yがイミド基である式(I)の化合物は、一般に式: の対応するアミンから式: 〔式中、XおよびZは上記の意味を有する〕の無水物の
作用によっても製造される。これは、Yがイミド基であ
る式(I)の光学活性化合物の製造に好適な方法である
《ただし、基2がNH基を含み、これが無水物と重合し
てしまうような化合物を除く》。この代案方沫によれば
、アミン(Vl)と無水物(Vl)とを一般にほぼモル
当量にて約100〜160℃まで反応不活性溶剤中で加
熱する.特に好適には、ここでは溶剤として約138〜
142℃の鞘囲で沸とうする混合キシレンが使用される
。その場合には、反応を便利には前記混合キシレンの運
i温度で行なう。
上記式(rV).(V)および(Ml>の必要とされる
ラセミ型および光学活性型の出発物質は、後記フローシ
一ト1に要約した合成ルートで製造される。全体的ルー
トおよび各種の中闇体は新規であるが、個々の化学的工
程は一般に公知の化学変換と同様である。一般に、適す
る条件は従来技術に見られる。特に適する条注について
は後記に例示する。
フO−シ一ト1 式(I)の化合物の不安緩解活性は、フオーゲルのアン
チーコンフリクト試験の変法を用いて示されかつ測定さ
れる(フォーグル等.サイコファルマコロジア,第21
巻,第1頁( 1971 )参照)。
この試験においては、1群のラットから48時間にわた
り水を奪い、次いで通電した飲ロから水を飲む機会を与
える。10分園にわたりラットが水を飲む(したがって
電気ショックを受ける)回数を、試験化合物が投与され
たラット(処理ラット)につき測定する。この数値を比
較ラット(すなわち試験化合物を与えなかったラット)
につぎ得られた数値と比較する。比較ラットが水を飲む
回数に対比した処理ラットが水を飲む回数の増加が、試
験されている化合物の不安防止活性を示す。
式(I)の化合物の抗うつ活性は、ラットにおけるク0
ニジン誘発の低運動性を軽減させるその能力を検査して
測定される。この試験においては、1群のラットにベヒ
クルおよびベヒクル中の試験化合物を4日間にわたり毎
日 1回p.o.投与する。
思後の処理の24時間後に、ベヒクル処理された比較ラ
ットおよび残余の全ラットの半数にクロニジン(0.I
Jl9/υ》を第2のベヒクルにてS.C.投与する。
残余の比較ラットにはベヒクルのみをS.C.投与する
。次いで、水平運動活動を6時間にわたり測定する。ク
Oニジンは診査運動活性(「クロスオーバー」)を践著
に減少させる。この作用は、本発明による試験化合物を
摂取したラットにおいて顕著に低下する.F!つかの試
験が示したところでは、臨床上有効な抗うつ処理はα2
−アドレナリン性作用体であるク0ニジンにより銹発さ
れる挙動反応を減少させる(フーヘン等.ヨーロビアン
・ジャーナル壷フ?−マコロジー.第81巻.第145
〜148頁(1982) :ビルク等.ブレイン・リサ
ーチ,第238巻,第499〜504頁(1982)お
よびヨ一口ビアン●ジャーナル・フ?−マコロシー第8
0巻,第109〜113頁(1982) .参照〕。
ヒト患者における不安症および/または抗うつ症の徴候
を軽減させる用途には、式<I)の化合勘または医薬上
許容しうる塩を不安防止量もし・くは抗うつ量である約
2〜20G#F/日にて毎日1回の投与または分割投与
で投与する。特定の場合、この範囲外の投与lが担当医
,の判断にしたがって処方される。好適投与ルートは一
般に経口であるが、非経口投与(たとえば筋肉内、静脈
内、経皮)が衿定の場合、たとえば病気などにより経口
吸収が阻害され或いは患者が囁下しえないような場合に
好適である. 本発明の化合物は一般に、少なくとも1種の式(I)の
化合物もしくはその塩と医薬上許容しうるベヒクルもし
くは希釈剤とからなる医薬組成物の形態で投与される.
この種の組成物は、一・般に必要に応じ所望の投与方式
に応じて固体もしくは液体ベヒクルもしくは希釈剤を用
いる慣用の方法で処方され、経口投与には錠剤、硬質も
しくは軟質ゼラチンカプセル、懸濁液、顆粒、粉末など
の形態とすることがでぎ、また非経口投与lこは注射溶
液もしくは懸濁液などとすることができる。
(実施例) 以下、限定はしないが実論例により本発明を詳細に説明
する。
方法A 磁気攪拌機と窒素入口とを装着した火災乾燥されたフラ
スコに、乾燥ジメチルホルムアミド(25一)における
スクシンイミド(0.959 ,  9.6ミリ?ル》
を充填した。水素化ナトリウム(鉱油中の60%分散物
0,499 , 12.2ミリモル)を1度に全部添加
し、かつ得られた混合物を攪拌し、70℃にて1時間加
熱した。CiS−7− (メタンスルホニルオキシメチ
ル)−2−(2−ピリミジル)−2. 3, 4, 6
, 7、8,998−オクタヒドO−IH−ビリド( 
1.2−a )ビラジン(t.ssg,  4.8ミリ
モル)を添加し、攪拌混合物を110℃に18時間加熱
した。減圧濃縮して固体を得、これを2寵のCH  C
j■に溶解させた。等容積の水を添加し、かつ充分攪拌
された混合物のpHを2.0に調整した(6N  HC
ρ)。分離した有機相を等容積の水(pH2.0)でも
う一度抽出した。
最後に、有機相を等容積の水(pH10.0) (飽和
Na  Co3)により抽出した。塩基性水相を分離し
、かつ2x15GdのCH,2Cjl2で抽出した。
これら有機層を合し、活性炭で処理し、脱水し《Na2
.S04》、かつ減圧濃縮して無色の非晶?フォームを
得、これを35dのイソプロパノールから結晶化させて
1.i4g(72%》の標記化合物を無色結晶として得
た。
mp  1B3〜184℃; TLC  Rf 0.43(9:1 ch2Cj■:CH30H):H 
R M S  329. 1906、計算値 329.
 1854。
13C−NMR (250HHz. CDCj 3) 
6177.4,  161.4,  157.7,  
109.6, 61.0,57.9, 54.7. 4
B.8, 43.5. 4G.7. 32.2,28.
1,24.9,24.4。
L基旦 乾燥テトラヒド口フラン8d中のトリフエニルホスフイ
ン(262IIII,  1.0ミリモル)およびジエ
チルアゾジカルポキシレート(0. 174d ,  
192■.1.05ミリモル》の磁気攪拌溶液へ、乾燥
テトラヒドロフラン20dにおけるスクシンイミド(9
9■.1,Oミリモル)とcis−7− (ヒドロキシ
メチル)−2−(2−ビリミジニル) −2.3,4,
6,7,8,9,9a−オクタヒドO−18−ピリド(
1.2−a)ビラジン(248lIfg,  1.0ミ
リモル)とよりなる溶液を1時間かけて滴下した。反応
物を18時間にわたり還流させ、次いで減圧濃縮して油
状物を得た。この油状物を塩化メチレン/水混1(それ
ぞれ35d )に溶解させた。充分攪拌した混合物のp
Hを次いで6NHCρにより2に調節し、次いで相を分
趙させた。有礪相を10dの水と合し、混合物のI)H
を同様に2に調節した3 2種の酸性抽出水溶液を合し
、かつ等容積の塩化メチレンと共に攪拌しなからEIH
を飽和Na2CO3により10に調節した。相を分離さ
せ、水相を新鮮なSodづつの塩化メチレンにより2回
抽出した.3つの有機抽出液を合し、活性炭で処理し、
脱水し(N a2 804 ) 、かつ油状物までスト
リッピングし、これをイソプ0バノールから結晶化させ
て311l!J(9.5%》のこの実施例による標識生
成物を得、これは方法八の生成物と同一であった。
友五旦 キシレン(9Jd1一定の沸点範囲138〜142℃》
におけるcis−7− ( 7ミノメチル)−2−(2
−ピリミジニル) −2.3,4,6,7,8,9,9
a−オクタヒドO−111−ビリド(1.2−a)ビラ
ジン《149η.0.6ミリモル》と無水コハクll(
60119,  0.6ミリモル》との溶液を18時間
にわたり還流させた。反応物を油状物まで減圧II1し
、これを塩化メチレン(30d)に溶解させた。等容積
の水を添加し、かつ充分攪拌された混合物のpHを2.
0に調節した(6NNCj)。相を分離させ、有機相を
新たな水(EI82)で抽出した。酸性抽出物を合して
、塩化メチレン(40d)と共に攪拌し、pHをio.
oまで調節《飽和Na2C03により》した。相を分離
させ、水相を新たな40dづつの塩化メチレンで2回抽
出した。
塩基性有機抽出物を合し、活性炭で処理し、脱水し(N
a  804)、かつ減圧濃縮して固体を得、これを7
dのイソブOバノールから結晶化させて164 19 
(83%》の標記化合物を無色結晶として得、この化合
物は方法AおよびBの生成物と同一で・あうた。
ビラジン類 先の実施例における方法八にしたがいスクシンイミドの
代りに適当なイミドもしくは複素環式化合物を用いて、
次の標記化合物をさらに製造した。置換基、収率および
その性質を示す。13c一NMRは全て、特記しない限
りCDCj3における300HHzでの数値を示す。特
記しない場合、TLC溶出剤は0,25Mシリカゲル”
F254プレート上の9: I CH2 Cl! 2 
: CH3 0Hとした。
334−ト1メチルスクシンイミ゛(9.1%);酢酸
エチル:ヘキサンから結晶化: TLC  Rt0.58: HRMS  371.2274、計算値 371. 2
321.13C − N M R  i83.2,  
179.4,  161.3,157.6,  109
.5.  6G.9.  5?.9,  54。?, 
 48.8,45.a,  43.5,  43。0,
  40.2,  32.3,  32.1,24.7
,24.3,21.2.1G.2。
チア1リジン−2.4−ジオンー3−イル(19.5%
);非晶質; H R M S  347. 1478、計算@  3
47.1426。
13C − N M R  171.9,  171.
6,  161.3,157.6,  109.6. 
6G.9, 57.8, 54.7, 48.9,43
.9,  43.6,  33.7,  32.2, 
 24.9,  24.5。
メソー34−ジメチルス シ゛ 々゛(50%):CH
  Cj :インブ0バノールから結晶化;勤p141
〜142℃; TLC   RT0.5B: 13C − N M R ( 2508B2)179.
7,  161.5,  157.7,  109.5
,  61.1,5g.0,  54.8,  49.
0,  43.7,  43.0.  4G.6,32
.3,25.0,24.5,15.2。
3−メチルスクシンイミド(46.5%》;CH  C
j :イソブロバノールから結晶化:mp  168〜
172℃: TLC  Rf0.51; H R M S  344.2011、計算値 344
.2081S。
13C−NMR(250812)   18G.7, 
 176.7,1B1,5,  t57.1,  10
9.6, 61.1. 5B.1, 54.8,49.
0, 43.7. 4G.7, 36.5, 34.6
, 32.3,25.0, 24.5, 17.0。
3−  ル 究  −ジン−25−ジオンー1−イル(
 28. 9%);エーテルから結晶化;醜p   1
06〜108  ℃ ; TLC   Rf0.42: H R M S  344. 1968、計II 値3
44. 1960,13C−NMR  17G.0. 
 161.3,  157.7,157.1,  10
9.5,  61.0,  57.9,  54.8,
  SL6.48−.9, 43.6. 4G.9, 
 32.5. 29.6. 24.8,24.4。
3−アザビシク0(3.2.1  オクタン−2 4−
 −”オ゛一3−イル(21%): TLC  Rf0.44: H R M S  369.2205、計算値 369
.2167。
13C−NMR  176.7,  161.2,  
157.6,1G9.4. 6G.9, 58.3, 
54.7, 48.8, 44.8,44.7, 43
.5, 40.5, 32.5, 32.4, 27.
1(2) ,24.8, 24.7. ペ1ジ゛−26−ジオンー1−イル(10%);CH2
Cj2:ヘキサンから結晶化; sp   146〜148 ℃; TLC   Rf0.37: トI R M S  343.2011、計算値 34
3.2011.13C − N M R  172.7
,  161.4,  157.7,109.5,61
.1.5B.5,54.8,48.9,43.6,41
.4,33.0,32.7,.25.0,24.8,1
7.2。
4.4−ジメチルビペリジン−2.6−ジオンー1−イ
ル( 14.5%):酢酸エチルから結晶化;mp  
 212〜213 ℃ : TLC   Rf0.51: H R M S  371.2276、計算値 371
.2322.13C − N M R  172.2,
  IG1.4,  157、7.1G9.5,  6
1.1,  58.6,  54.9,  48.9,
  46.5,43.6,  41.5,  32.9
,  29.0,  27.7,  25.1,24.
8。
8−  −スピo(4.5  −カン−79−ジオンー
8−iA(31.9%):イソプOバノールから結晶化
二mp   172〜113℃: TLC   Rf0.49: H R M S  397.2A50,計算値 397
. 2480。
13C − N M R ( 25OMHz)172.
4,  161.4,  157.7,  109.5
, 61.1,58.5,  54.9,  48.9
,  45.0,  43.5,  41.5,39.
4, 37.6, 32.9, 25.0, 24.7
, 24.2。
5.5−ジメチルオキサ1リジン−24−ジオンー3−
ル( 20. 8%》:酢酸エチル:ヘキサンから結晶
化=II)  162−163℃; TLC  Rf0.6S: H R M S  359. 1936、計算値 35
9. 1957。
13C−NMR  176.1,  161.2,  
157.5,154.6,  109.5, 83.2
. 6G.8, 57.5, 54。6.48.8, 
43.5, 41.5, 32.0, 24.6, 2
4.3,23.5, 23.4. 凌  1ジン−2.5−シオン−1−イル(33.6%
》二CH20p2:エーテルから結晶化; alp   191〜192 ℃; TLC  Rf0.30: H R M S  330. 1804、計II(II
  330. 1804。
13C−NMR  1?1.8,  161.3,  
159.1,157.6,  109.6, 61.0
, 57.7, 54.7, 48.9,46.4, 
43.5, 40.4, 32.4, 24.7, 2
4.4。
3.3−ジメチルスクシンイミド(55。6%);CH
  Cjl  :イソプロビルエーテルから結晶化:e
p  145〜147℃; TLC  10.53: H R M S  357.2126、計算II  3
57.2164,13C − N M R  183.
4,  175.9,  161.3,157.6, 
 109.5, 61.0. 5?.9, 54.7,
 48.8,43.5(2) , 40.4, 39.
8, 32.2, 25J, 24.8,24.4. ζユy旦( 23. 8% ) :エーテルから結晶化
;ip  86〜88℃; TLC   Rf0.46: H R M S  298. 1895、計算@  2
98.1906。
13C−NMR  1B1.3,  157.8,  
139.4,129.8,  109.7,  104
.8,61.0,56.6,54.7,53.0,  
49.0,  43.6.  3′4.6.  25.
0,  24.7。
1 2 4−トリアゾールー1−イル(62.3%》;
酢酸エチル:ヘキザンから結晶化: sp  15G〜152℃: TLC  Rf0.37: ・H R M S  299. 1853、計算値 2
99. 1858。
13C − N M R  l61.3,  157.
6,  152.0,145.7,  109.8, 
60.9, 56.2, 54.6, 50.4,48
.9, 43.6, 33.9, 24.9, 24.
6。
44− メ ルイミ  リジン−25−ジオンー1一ル
(25%):CH2CI!2:エーテルから結晶化;脂
p   189〜190  ℃ ; TLC   Rf0.35: H R M 3  358. 2074、計算値 35
8. 2000。
13C − N M R  17713,  161.
2.  157.6,156.9,  109.5. 
 6G.9.  5B.4,  57.6,  54.
6,48.8,  43.5.  4G.0,  32
.3,  25.0,  24.6,24.3。
−トラ1−ルー2−イル( 30. 5%》:非晶質;
TLC  Rf0.64: H R M 8  300. 1792、計算値 30
0. 1809。
13C − N M R  161.2,  157.
5,  152.8,109.6, 60.8, 56
.6, 54.5, 54.1, 48.8,43.5
, 34.3, 24.9, 24.4。
45−ジヒ゜O−IH3H−ビリミジン−26−ジオン
ー1−イル《46%》:イソプロパノール:エーテルか
ら結晶化; 震p    19G〜192 ℃ ; 丁しC  Rf0.36: H R M S  344.1919、計算値 344
. 1960.13C−NMR   169.8,  
161.4,  157.7,155.5,  109
.5,  61.1,  58.4,  54.9, 
 48.9,43.6,  42.0,  35.3,
  33.0,  31.8,  25.4,24.8
化; sp  201〜202℃: TLC  Rf0.35: H R M S  3sa.2t1a、計算値358.
2117.13C−NMR  172.9,  161
.4,  157.7,155.4,  109.5,
 61.1, 58.4, 54.9, 48.9,4
3.6, 42.4, 42.3, 42.1, 35
.8, 33.2,33.0, 24.9, 13.4
(ジアステレオマーに基づく余分のピーク》。
4−メチル−45−ジヒ゜ローIH,3H−ビ1ミジン
ー26−ジオンー1−イル(55%):CH9 0Jl
2:エーテルから結晶化; 1p202〜208℃; TLC  Rf0.38: H R M S  358.2128、計算値 358
.2117。
13C−NMR   169。6,  161.4, 
 157.7.155.2,  109.5, 61.
1, 58.4, 54.9, 48.9,43.5,
 42.4, 42.0. 39.3, 33.2, 
32.9,24.9, 24.8. 20.8(ジアス
テレオマーに基づく余分のピーク)。
2−(2−ピリミジニル)メシレートエステルの代を用
いて、実施例1の方法Aにより次の標記化合物(先の実
脆例におけると同様に特定)を製造した。
3−メチルイミダゾリジン−2.5−ジオンー1−イル
(8,9%):CH2 0j2 :イソプOビルエーテ
ルから結晶化; sp  142〜143℃: TLC  RfO.43: H R M S  343. 1978、計算値 34
3.201&。
13C − N M R  17G.0,  159.
2,  i57.o,147.8,   137.3,
   112.8,   106.8,  60.ア,
57.7, 54.6, 51.5, 50.5, 4
5.0. 4G.7.32.5, 29.5, 24.
7, 24.5。
4.4−ジメチルビベリジン−2.6−ジオンー1−イ
ル(31.7%》:エーテルから結晶化;mp   1
34〜135 ℃: りに同族の2−(2−ピリジル)メシレートエステルH
 R M S  37G.2321、計算値 370.
 236B。
13C − N M R  172.2,  159.
3,  147.9,137.4,   112.9,
  106.9.6G.9.58.5,54.8,50
.6,  46.5,  45.0,  41.5, 
 32.9,  29.1,27.7,25.1,24
.9。
入久L之ヱl上(36.3%) :CH2Cj2 :工
一テルから結晶化; sp  164〜165℃: TLC  Rf0.41: H R M S  328. 1880、計l 値32
8. 1899。
13C − N M R  1?7.4,  159.
2,  147.8,137.3,  112.9, 
 106.8, 60.7, 57.9, 54.6,
50.5. 45j0. 4G.6, 32.1, 2
8.1, 24.8,24.5。
8−アザスビ口 4.5 −カン−79−ジオンー8一
を( 25. 3%》: TLC  Rf0.42(酢酸エチル》:H R M 
S  396.2562、計算値 396.2525,
13C − N M R   172.4,  159
.3,  147.9,137.3,  112.9,
  106.9. 6G.9, 58.5, 54.8
.5G.6, 45.0(2) , 41.5, 39
.3, 37.6. 32.9,25.0, 24.9
,  24.2。
5.5−シメチルオキサ1リジン−24−ジオンー3−
イAl(27.3%):CH2Cj2:エーテルから結
晶化; mp  171〜173℃: H R M 8  358.204G,計算値 358
.2005。
TLCRf0.56: 13C − N M R   17B.3,  159
.2,  154.8,147.9,  137.4,
  113.0,  106.9, 83.4,60.
7, 57.5, 54.6. 5G.6, 45.1
, 41.6,32.1, 24.7, 24.5, 
23.6(2)。
4−メチルスクシンイミ゛(28%):イソブロビノレ
アルコールから結晶化: sp  145〜150℃; TLC   Rf0.47: H R M S  342.2036、計算III  
342.2056。
13C − N M R   180.8,  176
、6,  159.3,147.9,  137.4,
  113.0,  106.9.  6G.9,58
.0,  54.7.  5G.7,  45.1. 
 4G.6.  3&.4,34.6,32.3,24
.9,24.6.1G.9,テトラゾ口(36%):非
晶質; TLC  Rf0.48(酢酸エチル》:H R M 
S  299. 1778、計算値 299. 185
9。
13C − N M R  159.1,  152.
7,  147.8,137.3,  113.0, 
 106.9, 60.6. 56.6・, 54.4
,54.1. 5G.5, 45.1, 34.3, 
24.9, 24.5.44−”メ ルスクシン ミド
(40%);酢酸エチル:ヘキサンから結晶化: TLC  Rf0.45(酢酸エチル):H R M 
S  356.223G、計算値 356.2218。
13C−NMR  183.5,  176.0,  
159.3,147.9,  137.4,  113
.0,  106.9.60.9,57.9, 54.
7, 50.6,  45.1, 43.6, 40.
6,39.9,  32.3,  25.6(2) .
  24.8,  24.6。
4.4−ジメチルイミダ\リジン−2.5−ジオンー1
−イル(31%):CH  CJI2:イソプロビルエ
ーテルから結晶化; ip  170〜171℃; TLC  Rf0.28(酢酸エチル》;H R M 
8  357.2203、計算値 357.2166。
13C − N M R  177.8,  159.
3,  157.0,147.9,  137.5, 
 113.0,  107.0, 60.9,58.6
. 5?.7, 54、7. 5G.7, 45.1.
 4G.3,32.5, 25.1(2) . 24.
7, 24.6。
イミ  リジン−25−ジオンー1−イル(45%)T
−LC  Rf0.22: H R M S  329. 1903、計算値 32
9. 1854。
13C − N M R  171.9,  159.
3,  159.1,147.8,  137.5, 
 113.1,  107.1.  6G.8,57.
7, 54.6. 5G.7, 46.5, 45.1
. 4G.5, 32.4,24.7,  24.6。
124−トIア1−ルー1−イル(18.7%);イン
ブロビルエーテル:ヘキサンから結晶化:鳳p   1
09〜110  ℃ ; H R M S  298. 1943、計算値298
. 1906。
TLC  Rf0.37: 13C − N M R ( 250MHz)159.
2,  152.1,  147.9,  143.6
,  137.4,113.2,  107.0. 6
G.8. 5B.2, 54.6, 50.6.5G.
5, 45.2, 33.9, 25.0, 24.7
ビペリジ゛−2 6− ”オン−1− ル(22.8%
》二CH2Cj2:イソプ0ビルエーテルから結晶化;
It)   114〜115  ℃; TLC  Rr0.44: H R M S  342.2043、計算値 342
.2055,13C − N M R ( 250MH
z)172.8,  159.3,  147.9, 
 137.4,  112.9,106.9. 6G.
9, 58.4,  54.8,  50.6,  4
5.0,41.5,  33.0,  32.8,  
25.0(2) ,  17.2。
ら結晶化; ap    l84〜186 ℃ : TLC  RfO.35; H R M S  357.2155、計算値 357
.2164。
13C − N M R   169.6,  159
.3,  155.0,147.9,  137.4,
 ’112.9,  106.9, 60.9,58.
3, 54.8. 5G.6, 45.0, 42.4
, 42.1,39.4, 33.2, 32.9, 
24.9. 20.8 (ジアステレオマーに基づく過
剰のピーク)。
5−メチル−45−ジヒ’O−IH3H−ビリミジン−
26−ジオンー1−イル(40%》:イソプロバノール
から結晶化; mp  1B2〜183℃; TLC  RT0.34: 1−I R M S  357.2147、計算値 3
57. 21ら5.13C−NMR  172.9, 
 159.4,  155.5,147.9,  13
7.4,  113.0.  107.0. 6G.9
,58.4,  54.8,  50.6,  45.
1,  42.4,  42.3,42.0, 35.
7, 33.3, 33.0, 25.0, 13.4
ジヒド[1−IH,3N−ビリミジン−26−ジ ン−
1−ル(67%);イソプロバノールから結晶化二クp
190〜191℃; TLC  Rf0.28: H R M S  343. 1975、計算値 34
3.2011。
13C − N M R  169.8,  159.
4,  155.4,147.9,  137.4, 
 113.0.  107.0. 6G.9.5B.3
, 54.8. 5G.6, 45.1, 42.0,
 35.3,33.0, 31.8, 25.0, 2
4.9。
チ  リジン−2.4−ジオンー3−イル《63%》ソ
ブOパノールから結晶化; mp  159〜160℃; TLC  Rf0.47 ( 19:1酢酸エチル:CH30H);H R M 
3  346. 152B、計1li値 346. 1
463。
13C − N M R  171.9,  171.
7,  159.3,148.0.  137.5, 
 113。1,  107.0. 60.8.5?.8
, 54.6. 5G.6, 45.1, 44.0,
 33.7,32.2, 24.9, 24.6. ;イ 実施例1の方法Bによりcls−7− (ヒドロキシメ
チル)−2−(2−ピリジル) −2.3,4,6,7
,8,9,9a−オクタヒドロ−1H−ピリド( 1.
2−a )ビラジン(247IIg,1.0ミリモル)
とスクシンイミドとを231ay(70%)のこの実施
例の標記生成物までイソブOビルアルコールからの結晶
として変換させた。この生成物は先の実施例で製造した
物質と同一である。
実施例1の方法Cによりcis−7− (アミノメチル
)−2−(2−ビリミジニル) −2.3,4,6,7
,8,9,9a−オクタヒドO − IH−ビリド(1
.2−a)ビラジン(142q,0.57ミリモル》と
無水3.3−テトラメチレングルタA[ (96q, 
0.57ミリ−E/Lz) トヲ105111 (46
%)のこの実施例の標記生成物までイソプ0ビルアルコ
ールからの無色結晶として変換させた。この生成物は実
施例2で製造した物質と同一である。
衷U旦 (7R,9aS)−7−(アミノメチル)−2−(2−
ビリミジニル) −2.3,4,6,7,8,9,9a
−オクタヒド口−1トピリド( 1.2−a )ビラジ
ン(6.309 ,  0.025モル》と無ホコハク
酸(2.8Og,  0.028モル》との混合キシレ
ン(b.9.139〜143℃)  280mにおける
混合物を100℃まで加熱し、この時点でジメヂルホル
ムアミド(4m )を添加して完全な溶液状とした。デ
ィーン・スタークトラップを用いて混合物を2時間にわ
たり激しく還流させた。反応溶液をタール状残留物から
デカントし、かつ非品質固体まで減圧濃縮し、これを塩
化メチレンと水との充分攪拌された混合物(それぞれ2
50d )に移し、かっpHを6N  NaOHにて1
1に調節した。有機相を分?し、脱水し(Na2 80
4 )、かつ減圧濃縮して無色フォーム(6.49)を
得た。熱イソプロビルアルコール(250ae )から
の全試料の結晶化は4.79《56%》のこの実施例に
よる標記生成物を与えた。
II)  211〜212℃; (α】。一−35゜ 《CH2Cj■》。
H R M 8  329. 1809、計算値 32
9.1854。
13C − N M Rは実施例1のラセミ生成物のそ
れと同一であった。
代案として5.Oq ( 17%)の同一生成物(イソ
プロバノールから同様に結晶化)を( 75,9aS)
−7−(ヒドOキシメチル)−2−(2−ピリミジニル
)−2.3,4,6,7,8,9,9a−オクタヒド口
( 1.2−a )ビラジン( 17. 1q,  0
. 069ミリモル)から実施例1の方法八によって製
造した。
11亘l ?ラジン cis−7− (メタンスルホニルオ主シメチル)−2
−《2−ビリジル》−2.3,4,6. 7,8,9,
9a−オクタヒド口−1トピリド(1.2−a)ビラジ
ン(350ay,  1.0ミリモル》とビラゾール(
439I!g,  6. 5ミリモル)と炭酸ナトリウ
ム(228ay ,  2.2ミリモル)と15mのア
セトニトリルとを18時問にわたり遠流させた。反応混
合物を冷却し、溶剤をストリツピング詠去し、残招物を
それぞれ20aeのCH2Cji■と水との間に分配さ
せた。充分攪拌された2相混合物を飽和Na2CO3に
よりEIHIGに講節′した。水層な1×20一のCH
2Cj2で抽出した。有機層を合し、脱水し(Na  
804)かつ固体までストリッピングし、これを6gの
シリカゲル上でフラッシュクロマトグラフにかけ、溶出
剤として酢酸エチルを用いることにより 134q(4
2%)の標記生成物を非品質固体として得た。
TLC   Rf0.43 (9:I CH  Cj  : OH30H):H R
 M S  297. 1962、計算値 297.1
957,13C−NMR (300HHZ, CDCj
,3)δ159.3,  147.9,  139.3
,  137.4,  129.8,113。1,  
107.0.  1G4.9. 6G.9. 5B.6
, 54.6,53.1. 5G.7, 45.2, 
34.7, 25.0, 24.9.応物を室温まで加
温し、かつ18時閲攪拌した。得られた溶液を4jの容
積まで減圧濃縮し、かつ等容積の水を添加した。充分攪
拌された混合物のpHを、次いで飽和炭酸ナトリウム水
溶液で10に調節した.固体を濾過により除去゜し、濾
液の有機層を分離し、水洗し(8j) 、かつ減圧乾燥
して標記化合物(22509 . 80%収率)を非品
質固体として得た. メタノール(8.On >における−5〜−10℃の2
,5−ビリジンジカルボン酸(24079 , 14.
4モル)の攪拌スラリーヘ、塩化チオニル(34309
 , 2.10j , 28.8モル》を滴下し、その
lilfA度を−5〜−10℃の範囲に維持した。添加
を完了した後、反氷酢1(251)における先のIll
造例の生成物(225G9 ,  11.53モル》を
、触媒としての57Fの酸化白金の存在下に3. 52
腹/ ciの圧力にて18時間にわたり水素化した。触
媒を濾過によって回収し、かつ濾液を減圧濃縮して標記
酢酸塩の混合物を粘性の琥珀色シラツブ(23009 
,  100%収率》として得、これは次の工程に直接
使用するのに充分な純度を有した。
皿1目IA 先の製造例の標記生成物(30009 ,  11.5
3モル)とクOルアセトニトリル( 1.GO# , 
 13.25モル.1.1当量》と炭酸ナトリウム(8
.0OKg, 75.5モル.6.5当量)と沃化カリ
ウム(3209 . 1.90モル.0.17当員)と
のメチルイソブチルケトン(3I)における充分攪拌さ
れた混合物を、18時簡にわたり激しく這流させた。反
応物をilまで冷却し、かつ固体を吸引iI!過により
除去した。濾過ケーキを先ず最初にメチルイソブチルケ
トン(12j)により抽出し、次いで塩化メチレン(3
0Jl)で抽出した。最初の濾液および両濾過抽出物を
合し、次いで減圧濃縮して標記生成物の混合物(140
G9,収率51%)を琥珀色油状物として得た。
シレート メタノール(11)および酢酸エチル(0.4jl )
における先の実施例の標記生成物(6G.09 , 0
.25モル》をラネーニッケル(漏斗上でpH9まで水
洗し、939の水で濡らしたもの》により3.52υ/
dの圧力で18時問にわたり水素化した。触媒を濾過し
、かつ濾液を油状物まで減圧濃縮した。塩化メチレン/
イソプ0ビルエーテル(それぞれ゛9Gm!/ 120
一)から1晩結晶化させて所望のcis興性体《標記生
成物》のみを無色結晶として得た(24.999 :4
1%収率》. mp  166〜168℃《分解》: H R M S  212.115B、計算値 212
.1162.13C−NMR,(300HHZ, CD
Cj 3 )δ173.9,  171.2, 64.
8,・64.7. 5B.3. 56.2,51.7.
  5G.8.  4G.6,  39.5,  25
.0,  24.4。
磁気攪拌機と凝縮器と窒素入口とを装看した火炎乾燥さ
れたフラスコに、乾燥テトラヒド口フラン500mにお
ける水素化リチウムアルミニウム(1’4.889 ,
 0.46モル)のスラリーを充填した。先の製造例の
棟記生成物(53.619 , 0.25モル)を、充
分攪拌された混合物に少しづつ固体状で1時間かけて添
加した。次いで混合物を窒素下で18時間3!流させた
。15℃まで冷却した後、反応を水《100d》の慎重
な滴下によって停止させた。次いで混合物を濾過し、か
つ濾過ケーキを150mのテトラヒド口フランで洗浄し
た。濾液を固体まで減圧濃縮し、これを1jづつの塩化
メチレンで3回抽出した。テトラヒドOフラン抽出物と
塩化メチレン抽出物とを減圧濃縮して、標記生成物(4
2.06g.91.8%収率)を非品質固体として得た
H R M S  170. 1413、計算値 17
0.1419。
13C−NMR (300MHz. CDCj 3 )
δ65.6, 62.6, 57.8, 56.0, 
51.8, 45.8, 34.7,26.4, 26
.0. a〕ビラジン 先の製造例の標記生成物(19.79, 0.12モル
)と炭酸ナトリウム(30.459 , 0.29モル
》と2−クロルビリミジン(13.69 . 0.12
モル)とよりなる水(150a& )中の溶液を攪拌し
、かつ95℃にて14時間加熱した。反応混合物を冷却
し、次いで200mの塩化メチレンで抽出した。有磯抽
出液を水および次いでブライン(それぞれ200m )
で洗浄し、活性炭と共に攪拌し、濾過し、脱水しく無水
硫酸ナトリウム)かつ琥珀色油状物まで濃縮した。塩化
メチレン/ヘキサン(それぞれ45d/ 150d!)
からの全試料の結晶化は21.59 (76.7%収率
)の標記化合物を無色結晶として与えた。
mp  135〜136℃; H R M S  248. 1622、計算値 24
8. 1637。
TLC  Rr0.3 (CH   Cj    :CH 3 0H9 二1)
 :13C−NMR (300HHz. CDCj 3
 )δ161.2,  157.6,  109.7,
  65.5,  60.9,  57.3,54.8
.  4B.9,  43.4,  34.8,  2
6.1,  25.8。
先の製造例の標記生成物(1.59 ,  6.0ミリ
モル》とトリエチルアミン(1.68ag, 12ミリ
モル)との塩化メチレン(28&!)における5℃まで
冷やした攪拌溶液へ、塩化メチレン(7d )における
塩化メタンスルホニル( 0. 70a!.,  9.
 0ミリモル》の溶液を15分間かけて滴下した。塩化
メタンスルホニルを添加してから攪拌(5℃)すると、
薄層クロマトグラフィ−(シリカゲルプレート:塩化メ
チレン/メタノール−9/1容積比での溶出;Uv検出
)による反応物の検査は、10分以内で反応が完結した
ことを示した。水( 50d )を反応混合物に添加し
、かつ充分攪拌された混合物のpHを飽和炭酸ナトリウ
ムにより9.5に調節した。有機相を分離し、150d
づつの水で5回洗浄し、無水炭酸ナトリウムで脱水し、
かつ減圧濃縮して標記化合物(1.879,95.4%
収率》を得、これはさらに精製することなく次の工程に
使用するのに充分な純度を有した。全試料を3mの熱塩
化メチレンに溶解させ、これにヘキサンを溶液が濁るま
で滴下した(約3m)。1時間攪拌して1.109の結
晶賀の標記生成物《無色結晶》を得た。
II)   141〜142 ℃; 13C−NMR (250HHz. CDCj 3 )
δ1B1.3,  157.6,  109.7,  
71.1.  6G.8,  55.7,54.6. 
 4B.,9.  43.5,  36.9,  33
.4,  24.7,24.2。
ピラジン 製造例5の標記生成物(9.1G9 , 53.4ミリ
モル)と炭酸ナトリウム(14.19, 0.13モル
》と2−プロモビリジン(25.5m, 42.39 
, 0.27モル)とよりなるイソアミルアルコール(
 25m )における混合物を72時間にわたり還流さ
せた。反応物を熱時に濾過し、かつ濾過ケーキを50m
の塩化メチレンで洗浄した.li液を油状物まで減圧濃
縮し、これを100一の酢酸エチルに溶解させた。等容
積の水を添加し、かつ充分攪拌された混合物のpHを1
1,5に調節した《飽和炭酸ナトリウムにより》。有t
a1@を分離し、活性炭で処理し、脱水し(1!I水硫
酸ナトリウム》かつ油状物まで減圧濃縮した。全試料の
フラッシュクOマトグラフィ−(  1259のシリカ
ゲル、32〜63メッシュ;塩化メチレン/メタノール
−91=3容量により溶出)、および各フラクションの
TLC監視〔生成物Rf−0.26(官員にて塩化メチ
レン:メタノール9:1 , u. V.およびドラゲ
ンドルフスプレーによる検出〕は7.509(56.6
%収率》の標記化合物を淡黄色の非晶質固体として与え
た。
13C−NMR (300MHz, CDCj 3 )
 6159.1,  147.8,  137.4, 
 113.2.107.0,65.8,  60.7,
  57.3,  54.7,  50.6,  45
.0,34.7.  2B.2.  26.0,風IL
リ 製造例7の方法により、先の実施例の標記生成物(24
0#F, 0.97ミリモル》をこの実施例の標記生成
物(0.309 , 94.7%》まで無色油状物とし
て変換させた。
TLC  Rf0.34(酢酸エチル):H R M 
S  325. 1475、計算値 325. 146
G.13C−NMR (250HHz, CDCj 3
 )δ159.2.147.9,  137.5,  
113.2,  107.1,71.2. 6G.7,
 55.7, 54.6. 5G.7, 45.2,3
7.0, 33.5, 24.9, 24.2。
実施例1の方法八により、フタルイミド( 4. 13
9,36.5ミリモル》と製造例7の標記生成物(7,
939, 2.43ミリモル》とを、この実施例の標記
生成物まで温イソプOビルアルコールからの無色結晶と
して変換させた( 1.869 . 20%》;ip 
 161〜162℃: H R M S  377. 1815、計算値 37
7. 1852。
13C−NMR’ (300MHz, CDCI 3)
 a1B8.4,  161.3,  157.6, 
 133.8,  132.0,123.0,  10
9.5, 61.0, 57.8, 54.7, 48
.9,43.5, 39.8, 32.9, 24.8
, 24.4。
五五1 実施例1の方法Bにより、フタルイミド(147■.1
.0ミリモル)と製造例6の標記生成物(248■.1
.0ミリモル)とを31mliF(9、5%》の同一の
標記生成物まで変換させた。
ピラジン 製造例7の標記生成物(57.19 ,  0.175
モル)とアジ化ナトリウム( 71.59 ,  1.
1モル》との乾燥ジメチルホルムアミド(500d )
における溶液を100℃《油浴》にて11時間攪拌した
。攪拌および加熱を停止させ、過剰のアジ化ナトリウム
のスラリーを沈降させた.上澄液を慎重にデカントし、
次いで淡黄色油状物まで減圧濃縮した.残留ナトリウム
ケーキを500一づつの塩化メチレンで2回抽出した。
油状物を混合された塩化メチレン抽出物に溶解させた。
等容積の水を添加し、かつ充分攪拌された混合物のpH
を11.5に調節した(6N水酸化ナトリウム)。有機
相を分離し、脱水し《無水[1ナトリウム》かつ減圧謬
縮して48. 2 9の標記化合物を淡黄色油状物とし
て得た。
TLC  Rf0.53(酢酸エチル);HRMS  
273.1735、計算値 273. 1705。
13C−NMR (250MHz, CDCj 3) 
6161.3,  157.ε,  109.6, 6
0.9, 56.7, 54.6,52.8. 4B.
9, 43.5, 33.7, 25.3, 24.7
エタノール(ISad)および無水ヒドラジン(0. 
156a! .  158mg,  4.9ミリモル)
における製造例10の標記化合物(1.869 ,  
4.9ミリモル》の懸濁物を2、5時間にわたり還流さ
せた。混合物を油状物まで減圧濃縮した。濃塩酸(10
m)を添加し、かつ混合物を3.5時間にわたり還流さ
せた。反応物を濾過し、濾液を固体ま.で減圧濃縮し、
その全部を15−の水に溶解させ、かつpHを10.0
に調節した(6N水酸化ナトリウム》。この塩基性溶液
を5X 50dの塩化メチレンで抽出し、有機抽出物を
合して脱水し(I水硫酸ナトリウム》、かつ減圧濃縮し
て1.079 (88%》のこの実施例の標記生成物を
琥珀色油状物として得た。
TLC  RfO.SQ (CH2Cj 2:CH30H:濃NH33:1:0.
3) : HR・M S  247. 1784、計算値 247
.178?,13C−NMR (3008Hz, CD
Cj 3)δ161.3,  157.6,  109
.5, 61.1, 57.0, 54.9.4B.9
, 43.4, 42.9, 36.6, 25.6,
 24.9。
L遣1 エタノール800mおよび酢殿エチル70dにおける先
の製造例の標記生成物(48.Ojj ,  0.17
6モル)の溶液を3.5結/dの圧力にて249の5%
炭素上パラジウム触媒の存在下で2時間にわたり水素化
した。触媒の濾過および濾液の減圧濃縮は34.8SF
《8′O%》の標記化合物を無色油状物として与え、こ
れは静置すると方法Aの生成物と共に結晶化した。
実施例1の方法已により、フタルイミド(0.5959
,  4.1ミリモル》とWIJ″la例8の標記生成
物(1.009 ,  4. 1ミリモル》とを1.0
29 (67%)のこの実施例の標記生成物までイソプ
0パノールからの無色結晶として変換させた。
ap  l67〜168℃; H R M 8  376. 19001計算@  3
76.1900。
13C−NMR (300HHz, CDCj 3) 
6168.6,  159.3,  147.9,  
137.4,  133.9,132.1,  123
.2,  113.0.  107.0. 6G.9.
5?.8, 54.7、5G.7, 45.1, 39
.9, 33.0,24.9, 24.6。
I!j造例11の方法により、製造例9の標記生成物(
1.09 , 3.06ミリモル)を0.70g(84
%》のこの実施例の標記生成物まで無色油状物として変
換させた。
H R M S  272.1739、計lm  27
2.1750。
13C−NMR (300M}lx, CDCj 3 
)δ159.2,  147.7,  137.2, 
 112.8,  106.8.6G.9, 56.9
, 54.8. 5G.5, 44.9, 43.1,
37.0,  25.6,  25.00ビラジン 製造例12の方法Aにより、製造例13の標配生成力(
0.4849 . 1.29ミリモル》を0.311g
 (98%》のこの実施例の標記生成物まで無色の粘性
油状物として変換させた。
TLC  Rf0.51 (CH  Cj :CH  OH:濃NH33:1:0
.3) : H R M S  246. 1861、計算11  
246.1844。
同一の生成物(0.609 . 95%》が製造例12
の方法Bにより先の製造例の標記生成物(0.709,
?■6ミリモル》から製造された。
沸点近いイソプロパノール1.44jにおける製造例1
2の標記生成物(33.549 ,  0.136モル
》の溶液に、(−)−マンデリン酸(2G.639 ,
  0.136モル)を攪拌しながら添加して完全に溶
解させた。攪拌溶液を徐々に空温まで冷却し、24時問
後に重質の結晶物を吸引濾過により単隠し、かつ減圧乾
燥させた。全試料を1.851の熱イソプロパノールに
溶解し、かつ得られた溶液を室温まで冷却し、さらにこ
の温度にて12時圀攪拌し、その間に!l貿の無色結晶
物が生成した(この実施例による標記生成物の(一)−
マンデリン酸塩14.0g , 51.7%, mp 
202〜203℃(分解)).全試料を水(200d 
)に溶解させた。等容積の塩化メチレンを添加し、充分
攪拌された混合物のDHを6N  NaOHにより9.
5にa節した。有機相を分離し、脱水しかつ減圧濃縮し
て6.309 (37.6%)のこの実施例の標記生成
物を無色固体として得た。
0.0337g/d )  。
艷31!1117 CHCj3 2mにおける先の製造例の標記生成物(1
80 4a!, 0 73ミリモル》に酢1m(0. 
1251d,2.19ミリモル)とイソアミルナイトラ
イト(0.108at,  0.802ミリモル)とを
添加した.得られた?合物を4時間還流させ、冷却し、
25mlのCHCj3および次いで10dのH20で希
釈し、かつ飽和Na2CO3でI)HIGに・調節した
。水層を分離しかつ20dのCH  Cjl,2で抽出
した。有機層を合して、活性炭で処理し、脱水し (Na2SO4)かつストリッピングしr 188.5
ηの油状物を得、これをSOOdの3:2酢酸エチル:
ヘキサンを溶出剤として用いるシリカゲル上でのクOマ
トグラフにかけ,TLC (酢酸エチル)で監視した。
所望の生成物フラクション(Rf0.30)を合し、か
つストリッピングして58.5η《28%》のこの実施
例の標記生成物を得た.(α),−−35.9° (C
H20j■》。
H R M S  290. 1752、計算値 29
0. 1742。
13C−NMR (300882, CDCJ 3 )
 6171.2,  161.4,  157.7, 
 109.6, 65.5,61.0, 56.4, 
54J, 48.9, 43.5, 33.0,24.
9,  24.7,  21.1.?の製造例の標記生
成物(51.4Jllj,  0.177ミリモル)を
III!の1:1のH  O:CH30Hに溶解し、か
つeN  NaOH(0.06m,  3.6ミリモル
)を添加した。3時間にわたり攪拌した後、混合物から
CH308をストリツビング除去し、水性残留物を25
IIlのCH2 Cj■およびio.gのH20で希釈
し、2相系のDHを10に調節した。分離した水層を2
×10一のCH2CJ2で抽出し、有armを合して脱
水し(Na  804)、ストリツピングしかつ残留物
をCH2Cj■およびイソプOビルエーテルから結晶化
させて2719の標記生成物《一〇 160〜162℃
》を得た。
(α)。−−34.2゜ (CH2Cj2)。
H R M S  248. 1647、計算Ia24
8.1638。
製造例9の方沫により、先の製造例の標記生成物( 2
0. 5■》をこの実施例による標記生成物までほぼ定
量的収率で変換させた。
TLC  RT0.50 (9:I  CH2  Cオ,:CH3 0H)。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼‐‐‐( I ) 〔式中、XはNもしくはCHであり、 Yは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼であり、 Zは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 SCH_2、OCH_2、−Y^1(CH_2)_nも
    しくは2個までのメチル基により炭素上で置換されたY
    ^1(CH_2)_nであり、 nは1もしくは2であり、かつ Y^1はCH_2、NHもしくはNCH_3である〕の
    ラセミもしくは光学活性化合物、またはその医薬上許容
    しうる酸付加塩。
  2. (2)XがNでありかつYが: ▲数式、化学式、表等があります▼ である請求項1記載の化合物。
  3. (3)請求項1または2記載の光学活性化合物。
  4. (4)ZがY^1(CH_2)_nまたは2個までのメ
    チル基により炭素上で置換されたY^1 (CH_2)_nである請求項3記載の化合物。
  5. (5)ZがY^1(CH_2)_nであり、ここでYが
    CH_2でありかつnが1である請求項4記載の化合物
  6. (6)Yが ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼もしくは▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ である請求項1記載の化合物。
  7. (7)XがCHでありかつYが: ▲数式、化学式、表等があります▼である請求項1記載
    の化合物。
  8. (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼‐‐‐(II) (式中、第1の選択においては: Aが水素であり、 Bが(C_1〜C_3)アルコキシカルボニルであり、
    かつ X^1がC=Oであり; 第2の選択においては: Aが水素または▲数式、化学式、表等があります▼であ
    り、 XがNもしくはCHであり、 X^1がCH_2であり、かつ BがHOCH_2であり;さらに 第3の選択においては: Aが▲数式、化学式、表等があります▼であり、 XがNもしくはCHであり、 X^1がCH_2であり、 BがY^2CH_2であり、 Y^2がHO−、RSO_2O−、N_2N−、N_3
    −もしくは▲数式、化学式、表等があります▼であり、
    かつ Rが(C_1〜C_3)アルキル、フェニルもしくはト
    リルである〕 のラセミ化合物。
  9. (9)式: ▲数式、化学式、表等があります▼‐‐‐(III) 〔式中、XはNもしくはCHであり、 Y^3はHO−、RSO_2O−、R^1COO−もし
    くはH_2N−であり、 Rは(C_1〜C_3)アルキル、フェニルもしくはト
    リルであり、かつ R^1は(C_1〜C_3)アルキルである)の光学活
    性化合物、またはY^3がH_2Nであるその光学活性
    酸塩。
  10. (10)不安緩解量もしくは抗うつ量の請求項1記載の
    化合物と医薬上許容しうるキャリヤとからなる医薬組成
    物。
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