JPH02229367A - 弾塑性ダンパー - Google Patents
弾塑性ダンパーInfo
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- JPH02229367A JPH02229367A JP1050470A JP5047089A JPH02229367A JP H02229367 A JPH02229367 A JP H02229367A JP 1050470 A JP1050470 A JP 1050470A JP 5047089 A JP5047089 A JP 5047089A JP H02229367 A JPH02229367 A JP H02229367A
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- Japan
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- damper
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- damper body
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- shaped
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は構造物間、または構造物内のフレーム間等に
設置され、地震時等の構造物の振動を減衰させる、弾塑
性ダンパーに関するものである。
設置され、地震時等の構造物の振動を減衰させる、弾塑
性ダンパーに関するものである。
(発明が解決しようとする課題)
地震時等の構造物の振動エネルギーを固有周期の異なる
構造物、または構造物内で分離した構造体毎、もしくは
各フレーム毎に消費し、構造物全体の揺れを抑制するた
めに、出願人は構造物内で特に設置場所を選ばない、小
型で、複数の開口を有する板状の弾塑性ダンパーを幾つ
か提案している(特願昭63−25316号等)。
構造物、または構造物内で分離した構造体毎、もしくは
各フレーム毎に消費し、構造物全体の揺れを抑制するた
めに、出願人は構造物内で特に設置場所を選ばない、小
型で、複数の開口を有する板状の弾塑性ダンパーを幾つ
か提案している(特願昭63−25316号等)。
この板状のダンパーは主としてフレーム内で切り離され
た構造部材間に跨設され、双方の相対変位時に面内方向
に弾塑性変形することによってエネルギー吸収能力を発
揮するもので、両端のボルト孔で構造部材に接合できる
という手軽さを持っている。
た構造部材間に跨設され、双方の相対変位時に面内方向
に弾塑性変形することによってエネルギー吸収能力を発
揮するもので、両端のボルト孔で構造部材に接合できる
という手軽さを持っている。
本発明はこの形態のダンパーの機能を維持したまま、そ
の取付上の自由度を増す目的からなされたもので、特に
2方向に接合可能なダンパーを加えて提案しようとする
ものである。
の取付上の自由度を増す目的からなされたもので、特に
2方向に接合可能なダンパーを加えて提案しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明ではダンパー本体の断面形状をL形.もしくはT
形にすることにより2方向からの接合が可能な構造とし
、取付上の自由度に幅を持たせる. ダンパー本体にはせん断力の作用方向へ互いに間隔をお
いて複数の開口が板厚方向に貫通して穿設され、この開
口によりダンパーの降伏耐力は低く抑えられる. この結果ダンパーは外力に対して面内方向にせん断変形
し、その弾塑性履歴エネルギーによって振動エネルギー
を吸収する. このダンパーは互いに距離をおいて切り離される構造物
、または構造物内の構造部材間に跨設され、ボルト等に
より接合される. (実施例) 以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて説明する. この発明の弾塑性ダンパーDは第1図.第2図に示すよ
うに外力作用時に弾性から容易に塑性化するよう板厚方
向に開口lが貫通して穿設されたもので、構造物間、も
しくは構造物内で互いに切り離される構造部材S,
S間に跨って接合され、双方の相対変形時に弾塑性変形
することによってその振動エネルギーを吸収するもので
ある. 弾塑性ダンパーDの零体D0は第1図乃至第3図に示す
ようにL形.またはT形の断面形状をし、構造部材S,
Sに2方向から接合可能な構造となっている. 本体D0にはまた接合の便宜より開口1の両外側位置に
ボルト孔2が設けられる. 第1図の実施例は一方に台形状の開口1を設けた2枚の
プレートを組み立ててL形に形成した場合、第2図の実
施例は上下対称に開口1を設けた1枚のプレートを中央
で折り曲げて形成した場合である。
形にすることにより2方向からの接合が可能な構造とし
、取付上の自由度に幅を持たせる. ダンパー本体にはせん断力の作用方向へ互いに間隔をお
いて複数の開口が板厚方向に貫通して穿設され、この開
口によりダンパーの降伏耐力は低く抑えられる. この結果ダンパーは外力に対して面内方向にせん断変形
し、その弾塑性履歴エネルギーによって振動エネルギー
を吸収する. このダンパーは互いに距離をおいて切り離される構造物
、または構造物内の構造部材間に跨設され、ボルト等に
より接合される. (実施例) 以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて説明する. この発明の弾塑性ダンパーDは第1図.第2図に示すよ
うに外力作用時に弾性から容易に塑性化するよう板厚方
向に開口lが貫通して穿設されたもので、構造物間、も
しくは構造物内で互いに切り離される構造部材S,
S間に跨って接合され、双方の相対変形時に弾塑性変形
することによってその振動エネルギーを吸収するもので
ある. 弾塑性ダンパーDの零体D0は第1図乃至第3図に示す
ようにL形.またはT形の断面形状をし、構造部材S,
Sに2方向から接合可能な構造となっている. 本体D0にはまた接合の便宜より開口1の両外側位置に
ボルト孔2が設けられる. 第1図の実施例は一方に台形状の開口1を設けた2枚の
プレートを組み立ててL形に形成した場合、第2図の実
施例は上下対称に開口1を設けた1枚のプレートを中央
で折り曲げて形成した場合である。
第3図の実施例は開口1を上下2段に並列させて設けた
プレートの中央に直交して別のプレートを接合してT形
に形成した場合である。
プレートの中央に直交して別のプレートを接合してT形
に形成した場合である。
いずれの実施例の場合もボルト孔2は直交する2面の双
方に設けられる. 開口1は図示するように本体D0にせん断力作用方向に
間隔をおいて複数明けられ、この間口1によって本体D
.の剛性及び降伏耐力は低く抑えられ、本体D0に塑性
変形能力が与えられている. 開口1は実施例のような多角形状、または円形状に明け
られる. 図示した実施例では開口lを第1図に示すように台形、
または第3図に示すようにそれを対称に折り返,した形
の立面形状に形成しているが、第4図−■,第5図−■
に矢印で示す本体D6・に作用するせん断力によって開
口1回りに生ずる曲げモーメントは各■に示すように中
央がO、両端で曲げ応力が最大となる直線状の応力分布
となるため、実施例に示すようにこの応力分布に対応し
た形状に開口lを明けることによって本体D6をほぼ全
高に亘って同時に降伏させることができ、弾塑性ダンパ
ーDに効率の良いエネルギー吸収能力を発揮させること
が可能となる. ■は■に示す形状に開口1を明けた場合の、開口1,1
で挟まれた部分の断面係数の分布を示したものである。
方に設けられる. 開口1は図示するように本体D0にせん断力作用方向に
間隔をおいて複数明けられ、この間口1によって本体D
.の剛性及び降伏耐力は低く抑えられ、本体D0に塑性
変形能力が与えられている. 開口1は実施例のような多角形状、または円形状に明け
られる. 図示した実施例では開口lを第1図に示すように台形、
または第3図に示すようにそれを対称に折り返,した形
の立面形状に形成しているが、第4図−■,第5図−■
に矢印で示す本体D6・に作用するせん断力によって開
口1回りに生ずる曲げモーメントは各■に示すように中
央がO、両端で曲げ応力が最大となる直線状の応力分布
となるため、実施例に示すようにこの応力分布に対応し
た形状に開口lを明けることによって本体D6をほぼ全
高に亘って同時に降伏させることができ、弾塑性ダンパ
ーDに効率の良いエネルギー吸収能力を発揮させること
が可能となる. ■は■に示す形状に開口1を明けた場合の、開口1,1
で挟まれた部分の断面係数の分布を示したものである。
これはほぼ■に示す曲げ応力分布と同形状であり、せん
断応力度との組み合わせ応力を考慮すると金高に亘って
同時に降伏するようになる. 第6図乃至第8図はL形の弾塑性ダンパーDの構造部材
S,Sへの取り付け例を示したものである。
断応力度との組み合わせ応力を考慮すると金高に亘って
同時に降伏するようになる. 第6図乃至第8図はL形の弾塑性ダンパーDの構造部材
S,Sへの取り付け例を示したものである。
第6図の実施例は構造部材Sとしてフレームの梁3とフ
レームから切り離された耐震壁4との間に設置した場合
であるが、この場合、■に示すように梁3の下端に鉛直
に突設されたガセットプレート5と耐震壁4の天端間に
ボルト6により接合している.耐震壁4側は接合のため
アンカーボルト7を用いている。
レームから切り離された耐震壁4との間に設置した場合
であるが、この場合、■に示すように梁3の下端に鉛直
に突設されたガセットプレート5と耐震壁4の天端間に
ボルト6により接合している.耐震壁4側は接合のため
アンカーボルト7を用いている。
第7図の実施例は交差する壁4゜,4゜間にアンカーボ
ルト7で接合した場合であり、第8図はPCカーテンウ
オール等の帳壁8.8と構造躯体9との間に接合した場
合を示す.以上の実施例においてはT形の弾塑性ダンパ
ーDの使用も可能である。
ルト7で接合した場合であり、第8図はPCカーテンウ
オール等の帳壁8.8と構造躯体9との間に接合した場
合を示す.以上の実施例においてはT形の弾塑性ダンパ
ーDの使用も可能である。
第9図,第10図の実施例は並列する柱10,10を2
個の弾塑性ダンパーD,Dを用いて接続した場合である
。それぞれL形、T形の使用例である。
個の弾塑性ダンパーD,Dを用いて接続した場合である
。それぞれL形、T形の使用例である。
第6図に示す弾塑性ダンパーDの設置方法は、第11図
に示すように予め梁3下端と耐震壁4天端とにそれぞれ
ガセットプレート5、アンカーポルト7を埋め込んでお
き(■)、このガセットプレート5とアンカーボルト7
間に弾塑性ダンパーDを据え付け、それぞれボルト6、
ナットを締め付ける(■)、という要領で行われる。
に示すように予め梁3下端と耐震壁4天端とにそれぞれ
ガセットプレート5、アンカーポルト7を埋め込んでお
き(■)、このガセットプレート5とアンカーボルト7
間に弾塑性ダンパーDを据え付け、それぞれボルト6、
ナットを締め付ける(■)、という要領で行われる。
(発明の効果)
この発明は以上の通りであり、本体を2方向からの接合
が可能な形状としたため1方向から接合される、平板状
ダンパーの取り付けが困難な箇所への設置が可能であり
、取付上の自由度に幅を持たせることができる。
が可能な形状としたため1方向から接合される、平板状
ダンパーの取り付けが困難な箇所への設置が可能であり
、取付上の自由度に幅を持たせることができる。
また外力作用時の機構は平板状ダンパーと全く同様であ
り、開口によって保有する塑性変形能力により大きなエ
ネルギー吸収能力を発揮することができる.
り、開口によって保有する塑性変形能力により大きなエ
ネルギー吸収能力を発揮することができる.
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示したもので、い
ずれも■は立面図,■は面内方向断面図、第4図−■は
第1図、または第2図に示すタイプの弾塑性ダンパーの
一部を示した立面図,n,mはそれぞれ曲げモーメント
,断面係数分布を示した図、第5図一■は第3図に示す
タイプの弾塑性ダンパーの一部を示した立面図,II,
Iはそれぞれ曲げモーメント.断面係数分布を示し
た図、第6図−■は本発明の設置例を示した立面図,■
はその一部拡大図、第7図,第8図は他の設置例を示し
たそれぞれ平面図,断面図、第9図,第10図は柱への
接合例を示したもので、いずれもIは立面図.■は平面
図、第11図−1. IIは第6図に示す設置例の設
置要領を示した立面図である。 D・・・・・・弾塑性ダンパー、D.・・・・・・本体
、1・・・・・・開口、2・・・・・・ボルト孔、S・
・・・・・構造部材、3・・・・・・梁、4・・・・・
・耐震壁、4゜・・・・・・壁、5・旧・・ガセットプ
レート、6・旧・・ボルト、7・・・・・・アンカーボ
ルト、8・・・・・・帳壁、9・・・・・・構造躯体1
0・・・・・・柱。 第4図 ■ ■ 第5図 ■ ■ 第 図 ! 第 図 第 図 ■ 第 図 ■ 第10図 I
ずれも■は立面図,■は面内方向断面図、第4図−■は
第1図、または第2図に示すタイプの弾塑性ダンパーの
一部を示した立面図,n,mはそれぞれ曲げモーメント
,断面係数分布を示した図、第5図一■は第3図に示す
タイプの弾塑性ダンパーの一部を示した立面図,II,
Iはそれぞれ曲げモーメント.断面係数分布を示し
た図、第6図−■は本発明の設置例を示した立面図,■
はその一部拡大図、第7図,第8図は他の設置例を示し
たそれぞれ平面図,断面図、第9図,第10図は柱への
接合例を示したもので、いずれもIは立面図.■は平面
図、第11図−1. IIは第6図に示す設置例の設
置要領を示した立面図である。 D・・・・・・弾塑性ダンパー、D.・・・・・・本体
、1・・・・・・開口、2・・・・・・ボルト孔、S・
・・・・・構造部材、3・・・・・・梁、4・・・・・
・耐震壁、4゜・・・・・・壁、5・旧・・ガセットプ
レート、6・旧・・ボルト、7・・・・・・アンカーボ
ルト、8・・・・・・帳壁、9・・・・・・構造躯体1
0・・・・・・柱。 第4図 ■ ■ 第5図 ■ ■ 第 図 ! 第 図 第 図 ■ 第 図 ■ 第10図 I
Claims (1)
- (1)互いに距離をおいて切り離される構造物、または
構造部材間に跨って接合され、双方の相対移動時に面内
方向に変形して構造物の振動エネルギーを吸収するダン
パーであり、板状で、L形、またはT形断面形状の本体
に、その板厚方向に貫通する複数の開口がせん断力作用
方向に互いに間隔をおいて穿設されていることを特徴と
する弾塑性ダンパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050470A JP2508244B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 弾塑性ダンパ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050470A JP2508244B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 弾塑性ダンパ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229367A true JPH02229367A (ja) | 1990-09-12 |
JP2508244B2 JP2508244B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12859777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1050470A Expired - Lifetime JP2508244B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | 弾塑性ダンパ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508244B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008111332A (ja) * | 2008-01-24 | 2008-05-15 | Nippon Steel Corp | 接合金物 |
JP2008111331A (ja) * | 2008-01-24 | 2008-05-15 | Nippon Steel Corp | 接合金物を有する建築物 |
WO2009093712A1 (ja) * | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Nippon Steel Corporation | 接合金物及びこれを備えた建築物 |
JP2011001815A (ja) * | 2010-07-15 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 接合金物を有する建築物 |
JP2012241747A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Kajima Corp | 曲げ降伏型弾塑性ダンパー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027662B1 (ja) * | 1970-12-21 | 1975-09-09 | ||
JPH01203543A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Kajima Corp | 弾塑性ダンパー |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP1050470A patent/JP2508244B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027662B1 (ja) * | 1970-12-21 | 1975-09-09 | ||
JPH01203543A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Kajima Corp | 弾塑性ダンパー |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008111332A (ja) * | 2008-01-24 | 2008-05-15 | Nippon Steel Corp | 接合金物 |
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JP4664997B2 (ja) * | 2008-01-24 | 2011-04-06 | 新日本製鐵株式会社 | 接合金物を有する建築物 |
TWI396790B (zh) * | 2008-01-24 | 2013-05-21 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 接合金屬件及具有該金屬件之建築物 |
US8511025B2 (en) | 2008-01-24 | 2013-08-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Metal joint and building comprising the same |
JP2011001815A (ja) * | 2010-07-15 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 接合金物を有する建築物 |
JP2012241747A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Kajima Corp | 曲げ降伏型弾塑性ダンパー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2508244B2 (ja) | 1996-06-19 |
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