JPH10121772A - 振動エネルギー吸収ダンパ - Google Patents
振動エネルギー吸収ダンパInfo
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- JPH10121772A JPH10121772A JP8277799A JP27779996A JPH10121772A JP H10121772 A JPH10121772 A JP H10121772A JP 8277799 A JP8277799 A JP 8277799A JP 27779996 A JP27779996 A JP 27779996A JP H10121772 A JPH10121772 A JP H10121772A
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Abstract
する。 【解決手段】 振動エネルギー吸収ダンパ11は、並列
した2つの保持部12,13に屈曲した板状の連結部1
4の両端を連結して、極軟鋼または鉛等の低降伏応力度
金属板で構成されている。そして、連結部14における
凹側の縁の最奥の位置17が凸側の縁の両保持部12,
13との接続点18,18を結ぶ線分19よりも上記凸
部側に位置させる。こうすることによって、振動エネル
ギー吸収ダンパ11に圧縮力が作用しても、連結部14
を構成する2つの直線部が撓むだけで両直線部は座屈し
ない。したがって、剪断力−変位の履歴曲線が偏平にな
ることはなく、効果的に振動エネルギーを吸収できる。
Description
鉛等の低降伏応力度金属で構成される振動エネルギー吸
収ダンパの改良に関する。
エネルギーを吸収するために構造物の鉄骨部材間に設置
される弾塑性ダンパとして、図6に示すようなものがあ
る(特開平1−203543号公報)。
から所定の寸法に形成された金属板2の中央部に複数個
の孔3を平行に設けている。さらに、金属板2の両端部
に複数個のボルト孔4を設けている。ここで、孔3は、
中央部が広く両端方向に徐々に細くなり、両端部が曲面
状を呈するように形成されている。上記構成の弾塑性ダ
ンパ1は、例えば、図7に示すように、柱梁架構内に配
置されて下の梁7に取り付けられた耐震壁5の上端部と
上の梁6とに両端がボルトで固定されて取り付けられ
る。
断力が繰り返し働いて、上記柱梁架構を構成する上下の
梁6,7に相反する方向への水平力が作用した場合に
は、弾塑性ダンパ1の上下端にも相反する方向への水平
力が繰り返し作用する。その際に、弾塑性ダンパ1は、
図9(a)に示すような剪断力−変位の履歴曲線を描き、
履歴曲線内の面積に相当する振動エネルギーが吸収され
る。
来の弾塑性ダンパには以下のような問題がある。すなわ
ち、通常、上記柱梁架構に剪断力が繰り返し働いて上下
の梁6,7に相反する方向への水平力が作用した場合に
は、図8に示すように、上下の梁6,7には垂直方向の
撓みが生ずる。そして、この上下の梁6,7の垂直方向
への撓みによって弾塑性ダンパ1に垂直方向への力が作
用し、この垂直力がある限界を超えると2つの孔3,3
間で構成される板部の中央部の細い部分が折れ曲がって
上記板部が座屈してしまう。
生じた場合における剪断力−変位の履歴曲線は図9(b)
に示すような偏平な曲線となり、履歴曲線内の面積が小
さくなって振動エネルギー吸収能力が極端に低下してし
まうのである。
作用する剪断力による振動エネルギーを効果的に吸収で
きる振動エネルギー吸収ダンパを提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、構造用鋼よりも降伏応力度
が低い低降伏応力度金属で形成された振動エネルギー吸
収ダンパであって、2列に配列された2つの保持部と、
両端が上記2つの保持部に連結された屈曲した板状の連
結部を備え、上記連結部の凹側の縁の最奥の位置が凸側
の縁の上記保持部との接続点よりも上記凸側にあること
を特徴としている。
の保持部に連結された連結部の凹側の縁の最奥の位置
は、凸側の縁の上記保持部との接続点よりも上記凸側に
ある。したがって、上記両保持部に圧縮力が作用した場
合に上記連結部に座屈は生じない。したがって、その後
に、上記両保持部に水平力が作用しても効果的に振動エ
ネルギーが吸収される。
係る発明の振動エネルギー吸収ダンパにおいて、上記連
結部材は,屈曲方向が相反する2方向である2種の連結
部からなり、上記2種の連結部は,互いの上記凸側を対
向させて配列されていることを特徴としている。
の保持部に作用する水平力の方向に因らずに安定して振
動エネルギーが吸収される。
係る発明の振動エネルギー吸収ダンパにおいて、上記連
結部の輪郭は、上記保持部の配列方向に中心が配列され
て同じ半径を有する2つの円弧によって形成されている
ことを特徴としている。
平方向の幅は同一であり、且つ、上記連結部の各位置で
の最狭幅は上記保持部との接続箇所において最小とな
る。したがって、剪断力による振動エネルギーが効果的
に吸収され、且つ、地震等によって破壊される位置が特
定される。
りも降伏応力度が低い低降伏応力度金属で形成された振
動エネルギー吸収ダンパであって、2列に配列された2
つの保持部と、両端が上記2つの保持部に連結された鉤
状に屈曲した板状の連結部を備え、上記板状の連結部の
各凹側の縁の最奥の位置が対向する凸側の縁の上記保持
部との接続点よりも上記凸側にあることを特徴としてい
る。
の保持部に作用する水平力の大きさが異なっても連結部
は中心線に対して両側が同じ変形の仕方をし、常に安定
して振動エネルギーが吸収される。
態により詳細に説明する。図1は本実施の形態の振動エ
ネルギー吸収ダンパを示す図であり、図1(a)は平面
図、図1(b)は側面図である。本実施の形態における振
動エネルギー吸収ダンパ11は、平行に配列された矩形
の2つの保持部12,13と、「く」字状に屈曲して両端
が2つの保持部12,13に連結された5つの板状の連
結部14,14,…とを有して、スリット15,15,…が
形成されている。そして、両保持部12,13には、本
振動エネルギー吸収ダンパ11を建物の柱あるいは梁に
取り付けるためのボルト孔16を複数設けている。ここ
で、本振動エネルギー吸収ダンパ11は、構造用鋼より
も降伏応力度が低い極軟鋼あるいは鉛等の低降伏応力度
金属で構成される。また、応力が集中する角部にはアー
ルを付けて、応力集中によって早期に亀裂が発生して振
動エネルギー吸収能力が低下するのを防止する。尚、上
記連結部14の屈曲方向を、図1とは反対にしても差し
支えない。
14の2つの縁のうち凹側の縁の最奥の位置17は、凸
側の縁の両保持部12,13との接続点18,18を結ぶ
線分19よりも上記凸部側に位置するようになってい
る。
パ11は、図2(a)に示すように、建物の併設された2
本の柱21,22とこの柱21,22に上下に併設された
2本の梁23,24で構成されるフレーム内に配設され
て下側の梁24に固定された耐震壁25の上端面と上側
の梁23の下面との間に設置される。あるいは、2本の
柱21,22と2本の梁26,27で構成されるフレーム
内に配設されて下側の梁27に固定された耐震壁28の
両側面と両柱21,22の側面との間に設置される。ま
たは、図2(b)に示すように、2本の柱29,30と2本
の梁31,32で構成されるフレーム内に配設されて下
側の梁32に両端が固定されたブレース33の上面と上
側の梁31の下面との間に設置される。
の取付構造を、耐震壁25の上端面と上側の梁23の下
面との間に設置する場合を例に詳細に説明する。図3
は、一箇所に1枚の振動エネルギー吸収ダンパ11を取
り付ける場合の取付構造の一例である。
エネルギー吸収ダンパ11が納まる程度の深さを有する
段部41が形成されており、この段部41からは耐震壁
25に埋め込まれている金属板42が上方に向かって突
出している。また、当該耐震壁25が設置されるフレー
ムの上側の梁23の下面には、直角に屈曲してL字断面
を有するL型プレート43の一面を取り付けている。そ
して、金属板42とL型プレート43の他面とに、振動
エネルギー吸収ダンパ11の上下端をボルトによって固
定するのである。
収ダンパ11,11を取り付ける場合の取付構造の一例
である。耐震壁45の上端面から耐震壁45に埋め込ま
れている金属板46が上方に突出している。また、上側
の梁47の下面にはL型プレート48の一面を取り付け
ている。そして、金属板46とL型プレート48の他面
とを2枚の振動エネルギー吸収ダンパ11,11の上下
端で挟んで、ボルトによって固定するのである。
ネルギー吸収ダンパ11が取り付けられている梁23,
47と耐震壁25,45とに、相反する方向への水平力
のみが繰り返して作用すると、振動エネルギー吸収ダン
パ11を構成する各連結部14は、図9(a)に示すよう
な剪断力−変位の履歴曲線を描き、履歴曲線内の面積に
相当する振動エネルギー吸収能力を発揮する。
な上下方向の撓みが発生して振動エネルギー吸収ダンパ
11に圧縮力が作用した場合には、図1に示すように、
連結部14における凹側の縁の最奥の位置17が凸側の
縁の両保持部12,13との接続点18,18を結ぶ線分
19よりも上記凸部側に位置しているので、各連結部1
4は、連結部14を構成する2つの直線部が撓むだけで
両直線部は座屈しないのである。したがって、図9(b)
に示すように剪断力−変位の履歴曲線が偏平な曲線にな
ることはなく、振動エネルギー吸収能力が低下すること
はないのである。
11は、並列した2つの保持部12,13に屈曲した連
結部14の両端を連結して、極軟鋼または鉛等の低降伏
応力度金属板で構成し、連結部14における凹側の縁の
最奥の位置17が凸側の縁の両保持部12,13との接
続点18,18を結ぶ線分19よりも上記凸部側に位置
させることによって、上述の効果を奏することができ
る。そして、連結部14の数や配列方向や形状は特に限
定しない。したがって、図1に示すような形状のみなら
ず、図5に示すような、種々の形状を有する振動エネル
ギー吸収ダンパの作成が可能となる。
においては、2列に配列された2つの保持部51,52
に、鉤状に屈曲した連結部53,53,…の両端が連結さ
れた構成を有する。そして、上記連結部53の一方の凹
側の縁の最奥の位置54は対向する凸側の縁の保持部5
1との接続点55よりも上記凸側に位置し、他方の凹側
の縁の最奥の位置56は対向する凸側の縁の保持部52
との接続点57よりも上記凸側に位置している。つま
り、連結部53は、2つの文字「く」を互いに逆向きにし
て一辺を重ね合わせた形状を呈しているのである。
1,52に作用する水平力の大きさが異なる場合でも、
各連結部53,53,…は中心線に対して両側が同じよう
に変形する。したがって、常に安定して振動エネルギー
を吸収できるのである。
ダンパにおいては、「く」字状の連結部の向きを一方の側
と他方の側とで逆にして、上記一方の側の連結部58の
先端58aと上記他方の側の連結部59の先端59aとが
互いに対向するように配列している。そして、連結部5
8,59は、屈曲部の幅よりも根元の幅の方が広くなっ
ている。
向きと他方の側の連結部59の向きとを逆にすることに
よって、両保持部60,61に作用する水平力の方向に
因らずに安定した剪断力−変位の履歴曲線を得ることが
できる。また、連結部58,59の根元の幅を屈曲部の
幅よりも広くすることによって、応力が集中しやすい箇
所が補強されて、本振動エネルギー吸収ダンパの耐力を
アップできる。
収ダンパにおいては、「く」字状の連結部62を保持部6
3側に設け、連結部62の内側先端を保持部63に対向
する保持部64に対して垂直に保持部64側に延在させ
ている。こうすることによって、上記両連結部63,6
4に水平力および垂直力が同時に作用した場合には、連
結部62の保持部63との接続点に最大応力が掛かるこ
とになる。したがって、地震等によって破壊される位置
を保持部63側に特定できる振動エネルギー吸収ダンパ
を提供できる。
ダンパにおいては、連結部65の輪郭を中心線上に中心
線が配列されて同じ半径を有する円弧で形成している。
こうすることによって、上記連結部65における各部の
水平方向の幅は同一であるから、連結部65の剪断特性
は図1に示す振動エネルギー吸収ダンパ11の連結部1
4と略同一の剪断特性を有する。ところが、連結部65
における各部の最狭幅は保持部66,67との接続箇所
において最小となる。したがって、本振動エネルギー吸
収ダンパは、図1に示す振動エネルギー吸収ダンパ11
と同程度の振動エネルギー吸収能力を有し、且つ、地震
等によって破壊される位置を両保持部66,67側に限
定できるのである。
かる発明の振動エネルギー吸収ダンパは、低降伏応力度
金属によって形成されて、両端が並列した2つの保持部
に連結された屈曲した板状の連結部を有し、上記連結部
の凹側の縁の最奥の位置を凸側の縁の上記保持部との接
続点よりも上記凸側にしたので、上記両保持部に圧縮力
が作用した場合に上記連結部は座屈しない。したがっ
て、その後に、上記両保持部に相反する方向への水平力
が作用しても効果的に振動エネルギーを吸収できる。
ー吸収ダンパにおける連結部材は屈曲方向が相反する2
方向である2種の連結部からなり、上記2種の連結部
は,互いの上記凸側を対向させて配列されているので、
上記両保持部に作用する水平力の方向に因らずに、安定
して振動エネルギーを吸収できる。
ー吸収ダンパにおける連結部の輪郭は、上記保持部の配
列方向に中心が配列されて同じ半径を有する2つの円弧
によって形成されているので、上記連結部の各位置での
水平方向の幅は同一である。したがって、上記両保持部
に作用する相反する方向への水平力による振動エネルギ
ーを効果的に吸収できる。さらに、上記連結部の各位置
での最狭幅は上記保持部との接続箇所において最小とな
るので、地震等によって破壊される位置を上記保持部側
に特定できる。
ー吸収ダンパは、低降伏応力度金属によって形成され
て、両端が並列した2つの保持部に連結された鉤状に屈
曲した板状の連結部を有し、上記連結部の各凹側の縁の
最奥の位置を対向する凸側の縁の上記保持部との接続点
よりも上記凸側にしたので、上記両保持部に作用する水
平力の大きさが異なっても上記連結部は中心線に対して
両側が同じように変形でき、常に安定して振動エネルギ
ーを吸収できる。
示す図である。
け状態の一例を示す図である。
造の一例を示す図である。
パを示す図である。
を示す図である。
形状態を示す図である。
た場合の理想的な剪断力−変位の履歴曲線およびダンパ
に座屈が生じた場合の剪断力−変位の履歴曲線を示す図
である。
2,60,61,63,64,66,67…保持部、14,5
3,58,59,62,65…連結部、21,22,29,3
0…柱、23,24,26,27,31,32,47…梁、2
5,45…耐震壁、 42,46…金属
板、43,48…L型プレート。
Claims (4)
- 【請求項1】 構造用鋼よりも降伏応力度が低い低降伏
応力度金属で形成された振動エネルギー吸収ダンパであ
って、 2列に配列された2つの保持部と、 両端が上記2つの保持部に連結された屈曲した板状の連
結部を備え、 上記連結部の凹側の縁の最奥の位置が凸側の縁の上記保
持部との接続点よりも上記凸側にあることを特徴とする
振動エネルギー吸収ダンパ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の振動エネルギー吸収ダ
ンパにおいて、 上記連結部材は、屈曲方向が相反する2方向である2種
の連結部からなり、 上記2種の連結部は、互いの上記凸側を対向させて配列
されていることを特徴とする振動エネルギー吸収ダン
パ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の振動エネルギー吸収ダ
ンパにおいて、 上記連結部の輪郭は、上記保持部の配列方向に中心が配
列されて同じ半径を有する2つの円弧によって形成され
ていることを特徴とする振動エネルギー吸収ダンパ。 - 【請求項4】 構造用鋼よりも降伏応力度が低い低降伏
応力度金属で形成された振動エネルギー吸収ダンパであ
って、 2列に配列された2つの保持部と、 両端が上記2つの保持部に連結された鉤状に屈曲した板
状の連結部を備え、 上記連結部の各凹側の縁の最奥の位置が対向する凸側の
縁の上記保持部との接続点よりも上記凸側にあることを
特徴とする振動エネルギー吸収ダンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277799A JPH10121772A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 振動エネルギー吸収ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277799A JPH10121772A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 振動エネルギー吸収ダンパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10121772A true JPH10121772A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17588448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8277799A Pending JPH10121772A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 振動エネルギー吸収ダンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10121772A (ja) |
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