JPH02227697A - 時間計測装置 - Google Patents
時間計測装置Info
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- JPH02227697A JPH02227697A JP4776589A JP4776589A JPH02227697A JP H02227697 A JPH02227697 A JP H02227697A JP 4776589 A JP4776589 A JP 4776589A JP 4776589 A JP4776589 A JP 4776589A JP H02227697 A JPH02227697 A JP H02227697A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 14
- 102100032522 Cyclin-dependent kinases regulatory subunit 2 Human genes 0.000 description 3
- 101000942317 Homo sapiens Cyclin-dependent kinases regulatory subunit 2 Proteins 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101710171349 3-deoxy-manno-octulosonate cytidylyltransferase 1 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、複数の被測定信号に基づく端数パルスを出力
する回路を用いて前記被測定信号間の時間差を計測する
時間計測装置に関するものである。
する回路を用いて前記被測定信号間の時間差を計測する
時間計測装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、被測定信号間の時間差を計測する時間計測装置と
しては、第6図のようなの構成が知られている(例えば
、特開昭63−285489号公報及び特開昭63−3
09888号公報参照)。
しては、第6図のようなの構成が知られている(例えば
、特開昭63−285489号公報及び特開昭63−3
09888号公報参照)。
第6図は従来の時間計測装置の要部構成を示したブロッ
ク系統図である。
ク系統図である。
尚、第7図は第6図の端数パルス発生回路の具体的構成
を示したブロック系統図であり、第8図は第6図及び第
7図の動作の説明に供するタイムチャートである。
を示したブロック系統図であり、第8図は第6図及び第
7図の動作の説明に供するタイムチャートである。
第6図乃至第8図において、符号1.2は、被測定信号
A+、B、を所定時間遅延させた信号A2、B2を出力
して、被測定信号A1.B、の論理和をとり信号Cを出
力するORゲート3の遅延を補償する例えば遅延線から
なる遅延手段である。
A+、B、を所定時間遅延させた信号A2、B2を出力
して、被測定信号A1.B、の論理和をとり信号Cを出
力するORゲート3の遅延を補償する例えば遅延線から
なる遅延手段である。
符号4.5は、遅延線1.2を経た被測定遅延信号A2
、B2及びORゲート出出力行びクロック信号SCを
入力して、クロック端子ckにクロック信号SCが加え
られた時のD端子の状Q(high又は10W、以下「
H」又はrl、jとする)をQ端子又はQ端子(Q@子
出出力反転出力)に出力するFF(フリップフロップ)
1〜FF3と、ANDゲー)G+ 、G2 (AND
ゲートG2の入力端子に設けた0印は信号の極性を反転
(H又はLの反転)を意味する)とから成り、ゲートG
、から端数パルスS^ (又はSa)を出力し、ゲー)
G2からゲーティングクロックN^ (又はNa)を出
力する端数パルス発生回路である。符号6.7は端数パ
ルスを導入してこの端数パルスSa t saのパルス
幅に応じた電圧信号をつくり、更にこれを電圧(デジタ
ル値)VA 、Vaに変換して出力する時間・電圧変換
器である。符号8.9はゲーティングクロックを導入し
てこのゲーティングクロックN^、NBのパルス数を計
数し信号na+nbを出力するカウンタである。符号1
0はカウンタの計数値ni、niと時間・電圧変換器の
出力信号VA 、vaを入力してこれ等信号V^、VB
、na、nbに基づいて被測定信号A1.B+の時間差
を演算して出力するコンピュータ(以下「CPU」と略
称する)である。
、B2及びORゲート出出力行びクロック信号SCを
入力して、クロック端子ckにクロック信号SCが加え
られた時のD端子の状Q(high又は10W、以下「
H」又はrl、jとする)をQ端子又はQ端子(Q@子
出出力反転出力)に出力するFF(フリップフロップ)
1〜FF3と、ANDゲー)G+ 、G2 (AND
ゲートG2の入力端子に設けた0印は信号の極性を反転
(H又はLの反転)を意味する)とから成り、ゲートG
、から端数パルスS^ (又はSa)を出力し、ゲー)
G2からゲーティングクロックN^ (又はNa)を出
力する端数パルス発生回路である。符号6.7は端数パ
ルスを導入してこの端数パルスSa t saのパルス
幅に応じた電圧信号をつくり、更にこれを電圧(デジタ
ル値)VA 、Vaに変換して出力する時間・電圧変換
器である。符号8.9はゲーティングクロックを導入し
てこのゲーティングクロックN^、NBのパルス数を計
数し信号na+nbを出力するカウンタである。符号1
0はカウンタの計数値ni、niと時間・電圧変換器の
出力信号VA 、vaを入力してこれ等信号V^、VB
、na、nbに基づいて被測定信号A1.B+の時間差
を演算して出力するコンピュータ(以下「CPU」と略
称する)である。
その動作概要は以下のようになる。
ORゲート出出力行、第8図(2)、(3)に示すよう
に遅延線1.2からの信号A2 (又はB2 )より
先に端数パルス発生回路4,5に到達する。信号CがH
となってから後の最初のクロックSC,の立上がりエツ
ジにより、FF3のQ3出力は第8図(4)に示すよう
にHとなる。この時信号Am(B2)はLであるからF
F、のQ1出力は第8図(5)に示すようにしてあり、
従ってANDゲートG2は、第8図(8)に示すように
FF3のQ3出力がHとなった時点を始点としてゲート
を開< (ANDゲートG2の出力波形N^は第8図(
1)に示すクロック信号SCの位相を反転したものとな
る)、信号CがHとなってから所定時間(Tp )経過
後に第8図(3)に示すように信号A2(B2)がFF
、に加えられ、第8図(7)に示すようにANDゲート
G、からHの端数パルスS^ (Ss )が出力する。
に遅延線1.2からの信号A2 (又はB2 )より
先に端数パルス発生回路4,5に到達する。信号CがH
となってから後の最初のクロックSC,の立上がりエツ
ジにより、FF3のQ3出力は第8図(4)に示すよう
にHとなる。この時信号Am(B2)はLであるからF
F、のQ1出力は第8図(5)に示すようにしてあり、
従ってANDゲートG2は、第8図(8)に示すように
FF3のQ3出力がHとなった時点を始点としてゲート
を開< (ANDゲートG2の出力波形N^は第8図(
1)に示すクロック信号SCの位相を反転したものとな
る)、信号CがHとなってから所定時間(Tp )経過
後に第8図(3)に示すように信号A2(B2)がFF
、に加えられ、第8図(7)に示すようにANDゲート
G、からHの端数パルスS^ (Ss )が出力する。
そして、信号A2(B2)がHとなった後の最初のクロ
ックsc2の立上がりエツジにて、第8図(5)に示す
ようにFPIのQ、出力はHとなり、ANDゲートG2
は第8図(8)に示すようにそのゲートを閉じてクロッ
ク信号SCの通過を遮断する。この結果、第8図(8)
に示すようなゲーテングクロックN^(又はNa)が得
られる。一方、FF2はD2端子がHとなったので、次
のクロックSC3の立上がりエツジでQ2出力をHとす
る。故に、ANDゲートG1の出力は第8図(7)に示
すようにLどなる。
ックsc2の立上がりエツジにて、第8図(5)に示す
ようにFPIのQ、出力はHとなり、ANDゲートG2
は第8図(8)に示すようにそのゲートを閉じてクロッ
ク信号SCの通過を遮断する。この結果、第8図(8)
に示すようなゲーテングクロックN^(又はNa)が得
られる。一方、FF2はD2端子がHとなったので、次
のクロックSC3の立上がりエツジでQ2出力をHとす
る。故に、ANDゲートG1の出力は第8図(7)に示
すようにLどなる。
この結果、第8図(7)に示すような端数パルス5A(
Sa)が得られる(この端数パルスは通常0時間“パル
ス幅がゼロ”を避けるために1クロック分[dlのオフ
セットが付加される)、ゲーティングクロックNム (
又はNa)はカウンタ8,9で計数されてその値nl、
rLl)がCPU10へ送られ、端数パルスsA、Ss
は時間・電圧変換器6゜7にて時間/電圧信号に変換さ
れてCPU10へ送られ、cpuioでこれ等入力信号
VA 、 VB 、 na、nbに基づいて被測定信号
A+、B+の時間差が演算される。
Sa)が得られる(この端数パルスは通常0時間“パル
ス幅がゼロ”を避けるために1クロック分[dlのオフ
セットが付加される)、ゲーティングクロックNム (
又はNa)はカウンタ8,9で計数されてその値nl、
rLl)がCPU10へ送られ、端数パルスsA、Ss
は時間・電圧変換器6゜7にて時間/電圧信号に変換さ
れてCPU10へ送られ、cpuioでこれ等入力信号
VA 、 VB 、 na、nbに基づいて被測定信号
A+、B+の時間差が演算される。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところでこの従来の時間計測装置にあって、端数パルス
発生回路4 (5)から発生される端数パルス5A(3
11)には以下のような問題点があった。
発生回路4 (5)から発生される端数パルス5A(3
11)には以下のような問題点があった。
第9図及び第10図は従来の技術の問題点の説明に供す
る図である。以下この第9図及び第10図を用いて説明
する。
る図である。以下この第9図及び第10図を用いて説明
する。
信号A2(B2)とクロック信号SCは一般には非同期
な信号であるために、FF、の入力端子り、に入力され
る信号A2(B2)とクロック信号SCの時間関係は色
々な状態を取り得る。そして−般にFFは第9図に示す
ように有限のセットアツプタイムtsとホールドタイム
th(例えばF、 CL素子で各数100p3程度)を
有しており、これを満足しない場合は正常な動作が保証
されないようになっている。即ち、クロック信号SCと
信号A2(B2)の位相関係が第9図のような状態にあ
る場合は、前記ts、thの条件が満足されない(入力
信号とクロックエツジが重なる)から、FF1の出力は
ロジックとして正常なH,Lに第10図に示すように短
時間ηの間確定しないことがありうる。従って以後の信
号を使用することがこの場合できなくなる。言替えれば
、入力信号とクロックエツジが重なる場合があるので、
この様な場合は端数パルス発生回路4 (5)からの端
数パルスSム (St)の値に誤差が発生することとな
る。
な信号であるために、FF、の入力端子り、に入力され
る信号A2(B2)とクロック信号SCの時間関係は色
々な状態を取り得る。そして−般にFFは第9図に示す
ように有限のセットアツプタイムtsとホールドタイム
th(例えばF、 CL素子で各数100p3程度)を
有しており、これを満足しない場合は正常な動作が保証
されないようになっている。即ち、クロック信号SCと
信号A2(B2)の位相関係が第9図のような状態にあ
る場合は、前記ts、thの条件が満足されない(入力
信号とクロックエツジが重なる)から、FF1の出力は
ロジックとして正常なH,Lに第10図に示すように短
時間ηの間確定しないことがありうる。従って以後の信
号を使用することがこの場合できなくなる。言替えれば
、入力信号とクロックエツジが重なる場合があるので、
この様な場合は端数パルス発生回路4 (5)からの端
数パルスSム (St)の値に誤差が発生することとな
る。
この様なことを避けるために、特開昭63−30988
8号においてはvCO等を用いてクロック信号SCを信
号A2(B2)以後に立上がらせるように構成している
が、この様な手段は測定中はクロック信号SCがオープ
ン状態となるために、クロック信号の周波数の確度を維
持するのが難しいという別の問題がある。
8号においてはvCO等を用いてクロック信号SCを信
号A2(B2)以後に立上がらせるように構成している
が、この様な手段は測定中はクロック信号SCがオープ
ン状態となるために、クロック信号の周波数の確度を維
持するのが難しいという別の問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、上述
したクロック信号を高安定にして供給することができる
ような基準クロック信号発生装置を具備することで、端
数パルス発生の誤差を解消するようにした時間計測装置
を提供するものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、上述
したクロック信号を高安定にして供給することができる
ような基準クロック信号発生装置を具備することで、端
数パルス発生の誤差を解消するようにした時間計測装置
を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明は、複数の被測定信
号の論理和をとった信号と被測定信号を所定時間遅延さ
せた遅延信号とクロック信号とを入力して端数パルス及
びゲーティングクロックを出力する端数パルス発生回路
と、前記端数パルスの電圧変換した信号と前記ゲーティ
ングクロックの計数信号とを入力して前記被測定信号間
の時間差を演算する演算部と、を具備する時間計測装置
において、 前記被測定信号を入力して基準クロックの周期の整数倍
とした遅延時間を付加した入力遅延信号を前記遅延信号
に代って前記端数パルス発生回路に出力する遅延手段と
、 前記基準クロックから等間隔に位相がずれたクロック信
号を複数作成する多相クロック発生回路と、該多相クロ
ック発生回路からの複数のクロック信号を入力してこれ
等複数のクロック信号の中から前記入力遅延信号の位相
に良好に対応する1つのクロック信号を検出して選択信
号を出力する位相検出回路、及び、該位相検出回路から
の選択信号に基づき前記多相クロック発生回路からの複
数のクロック信号を切替えて入力遅延信号に重ならない
基準クロック信号を前記クロック信号に代って出力する
クロック切替回路から成るクロック選択手段と、から構
成される基準クロック信号発生装置と、 を具備したことを特徴とするものである。
号の論理和をとった信号と被測定信号を所定時間遅延さ
せた遅延信号とクロック信号とを入力して端数パルス及
びゲーティングクロックを出力する端数パルス発生回路
と、前記端数パルスの電圧変換した信号と前記ゲーティ
ングクロックの計数信号とを入力して前記被測定信号間
の時間差を演算する演算部と、を具備する時間計測装置
において、 前記被測定信号を入力して基準クロックの周期の整数倍
とした遅延時間を付加した入力遅延信号を前記遅延信号
に代って前記端数パルス発生回路に出力する遅延手段と
、 前記基準クロックから等間隔に位相がずれたクロック信
号を複数作成する多相クロック発生回路と、該多相クロ
ック発生回路からの複数のクロック信号を入力してこれ
等複数のクロック信号の中から前記入力遅延信号の位相
に良好に対応する1つのクロック信号を検出して選択信
号を出力する位相検出回路、及び、該位相検出回路から
の選択信号に基づき前記多相クロック発生回路からの複
数のクロック信号を切替えて入力遅延信号に重ならない
基準クロック信号を前記クロック信号に代って出力する
クロック切替回路から成るクロック選択手段と、から構
成される基準クロック信号発生装置と、 を具備したことを特徴とするものである。
〈実施例〉
実施例について図面を参照して説明する。
尚、以下の図面において、第6図乃至第8図と重複する
部分は同一番号を付してその説明は省略する。
部分は同一番号を付してその説明は省略する。
第1図は本発明の時間計測装置の一部の具体的実施例で
あるブロック系統図である。尚、この第1図においては
第6図のA側主要部を表示したものであり、B側は同様
の構成であるので省略して表わす。
あるブロック系統図である。尚、この第1図においては
第6図のA側主要部を表示したものであり、B側は同様
の構成であるので省略して表わす。
第2図は第1図の基準クロック信号発生装置の更に具体
的化した実施例を示すブロック系統図である。
的化した実施例を示すブロック系統図である。
第3図乃至第5図は第1図及び第2図の説明に供する図
である。
である。
第1図において、1^は、遅延時間τ2^を基準クロッ
クCKs Oの周期dの整数倍(N−d、ここではN=
3で表わす)とした遅延手段である遅延線である。これ
により、被測定信号を基準クロックの周期の整数倍とし
た遅延時間を付加した入力遅延信号として第6図の遅延
信号A2に代って端数パルス発生回路4に出力する。1
1は端数パルス発生回路5において入力遅延信号A2A
の立上がりエツジと重ならないクロック信号(以下「基
準クロック信号」という) SCs Tを供給する基準
クロック信号発生装置である。この基準クロック信号発
生装置11は、高安定な基準クロックCKsoから等間
隔に位相がずれたクロック信号を複数作成(少なくと6
3相のクロック信号、他には5相や7相のクロック信号
等があるが3相のクロック信号で以下説明する)し、端
数パルス発生回路4の入力遅延信号A2Aの立上がりエ
ツジの位相関係に良好に対応した前記3相のクロック信
号の中から最適な1つのクロック信号を検出して選択信
号を出力し、この選択信号に基づき複数のクロック信号
を切替えて入力遅延信号A2Aに重ならない基準クロッ
ク信号をWh6図のクロック信号SCに代って端数パル
ス発生回路4に基準クロック信号5C8Tとして出力す
る構成である。以下詳細にこれ等構成と動作を説明する
。
クCKs Oの周期dの整数倍(N−d、ここではN=
3で表わす)とした遅延手段である遅延線である。これ
により、被測定信号を基準クロックの周期の整数倍とし
た遅延時間を付加した入力遅延信号として第6図の遅延
信号A2に代って端数パルス発生回路4に出力する。1
1は端数パルス発生回路5において入力遅延信号A2A
の立上がりエツジと重ならないクロック信号(以下「基
準クロック信号」という) SCs Tを供給する基準
クロック信号発生装置である。この基準クロック信号発
生装置11は、高安定な基準クロックCKsoから等間
隔に位相がずれたクロック信号を複数作成(少なくと6
3相のクロック信号、他には5相や7相のクロック信号
等があるが3相のクロック信号で以下説明する)し、端
数パルス発生回路4の入力遅延信号A2Aの立上がりエ
ツジの位相関係に良好に対応した前記3相のクロック信
号の中から最適な1つのクロック信号を検出して選択信
号を出力し、この選択信号に基づき複数のクロック信号
を切替えて入力遅延信号A2Aに重ならない基準クロッ
ク信号をWh6図のクロック信号SCに代って端数パル
ス発生回路4に基準クロック信号5C8Tとして出力す
る構成である。以下詳細にこれ等構成と動作を説明する
。
[構成]
3相りロック発生回路13は、基準クロック発生回路1
2から高安定な基準クロックCKso(周期をdとする
)を入力し、ここでは、例えば、入力の基準クロックc
Ks Oのクロック周Jlldを3等分するために2つ
の遅延線13a、13bが設けられており、第3図のよ
うな、基準クロックCKSOを基準に等間隔(d・1/
3)に位相がずれた3相りロック信号C)tso 、
CKs+ [基準クロックCKs 、の立上がりエツ
ジからの立上がりエツジの遅延時間をτ+ (=d・
1/3)とするコ、CKS2[基準クロックCKS、の
立上がりエツジからの立上がりエツジの遅延時間を1:
2 (=d・2/3)とする]を作成して出力する。
2から高安定な基準クロックCKso(周期をdとする
)を入力し、ここでは、例えば、入力の基準クロックc
Ks Oのクロック周Jlldを3等分するために2つ
の遅延線13a、13bが設けられており、第3図のよ
うな、基準クロックCKSOを基準に等間隔(d・1/
3)に位相がずれた3相りロック信号C)tso 、
CKs+ [基準クロックCKs 、の立上がりエツ
ジからの立上がりエツジの遅延時間をτ+ (=d・
1/3)とするコ、CKS2[基準クロックCKS、の
立上がりエツジからの立上がりエツジの遅延時間を1:
2 (=d・2/3)とする]を作成して出力する。
クロック選択手段14における位相検出回路14aは、
入力信号A、を入力端子a、に入力し、且つ3相りo
ツク信号CKs o * CKs + 、 CKs 2
を入力端子cQ 、CI + c3に入力し、エツジが
重ならないi&適な位相関係を有するクロック信号を選
択するためのデコーダ信号(クロック切替信号)So、
S+を発生する。このために、入力信号A1を入力端子
り、、D4.D、に入力し、3相りロック信号CKs
o 、 CKs + 、 CKs 2を夫々チエツク端
子CK3 、 Cにa 、 CK5に入力するFF3〜
F F sと、入力信号A、を入力してここではクロッ
ク信号dの(1/2)の遅延時間τ3だけ遅延した判定
信号hpを出力する遅延線14a、と、判定信号hpを
チエツク端子Cに6. GK、 、 CKBに入力しF
F、〜FF5のQ出力を夫々入力端子り、 、 D7、
D8に入力して入力端子の信号状態を一定の時間で判定
するためにPF、〜FF8からなる判定回路と、判定回
路の出力(F F s〜FF、のQ出力)を入力してデ
コーダ信号SO+S+を発生するデコーダ回路14a2
とを具備した構成となっている。クロック選択手段14
におけるクロック切替回路14bは、デコーダ信号SQ
、Slと入力端子Co 、C+ * C2に入力する
3相りロック信号CKs6 、 CK(+ 1. CK
S 2とを入力して、デコーダ信号SO+ Slにより
、3相りロック信号CKS、 。
入力信号A、を入力端子a、に入力し、且つ3相りo
ツク信号CKs o * CKs + 、 CKs 2
を入力端子cQ 、CI + c3に入力し、エツジが
重ならないi&適な位相関係を有するクロック信号を選
択するためのデコーダ信号(クロック切替信号)So、
S+を発生する。このために、入力信号A1を入力端子
り、、D4.D、に入力し、3相りロック信号CKs
o 、 CKs + 、 CKs 2を夫々チエツク端
子CK3 、 Cにa 、 CK5に入力するFF3〜
F F sと、入力信号A、を入力してここではクロッ
ク信号dの(1/2)の遅延時間τ3だけ遅延した判定
信号hpを出力する遅延線14a、と、判定信号hpを
チエツク端子Cに6. GK、 、 CKBに入力しF
F、〜FF5のQ出力を夫々入力端子り、 、 D7、
D8に入力して入力端子の信号状態を一定の時間で判定
するためにPF、〜FF8からなる判定回路と、判定回
路の出力(F F s〜FF、のQ出力)を入力してデ
コーダ信号SO+S+を発生するデコーダ回路14a2
とを具備した構成となっている。クロック選択手段14
におけるクロック切替回路14bは、デコーダ信号SQ
、Slと入力端子Co 、C+ * C2に入力する
3相りロック信号CKs6 、 CK(+ 1. CK
S 2とを入力して、デコーダ信号SO+ Slにより
、3相りロック信号CKS、 。
CKS 1 + C’S 2の中から入力遅延信号A2
Aの立上がりエツジの位相関係に応じて最適な1つのク
ロック信号を選択して、端数パルス発生回路5において
入力遅延信号A2^との関係においてts。
Aの立上がりエツジの位相関係に応じて最適な1つのク
ロック信号を選択して、端数パルス発生回路5において
入力遅延信号A2^との関係においてts。
thが満足された位相関係となるような基準クロック信
号SCs Tを出力するマルチプレクサから成る。
号SCs Tを出力するマルチプレクサから成る。
し動作]
位相検出図&814aのFF、〜FFaは動作開始前に
リセットされ、その上で、F F:I 、 F Fa
。
リセットされ、その上で、F F:I 、 F Fa
。
FF5は、第4図(財)に示すような入力信号A1を夫
々3等分された位相関係にある第4図(1)〜(fil
)に示すようなりロック信号CK66 、 CKs +
、 CKs 2の立上がりエツジ(時刻t+ + t
2.ts )でラッチされる。この時、FF、の出力Q
コ、FFdの出力Q、、FF、の出力Q5は第4図(V
) 〜(VW)に示すようなし又はHレベルとなる。と
ころで、入力信号A、の立上がりエツジとクロック信号
CにS O* cKs l + CKS 2の立上がり
エツジが重なる可能性があるのは第3図に示すα1〜α
3の範囲(前記第9図で示す時刻t1〜tコにおけるt
s+th)である、この時はFF、〜F’F5の出力の
いずれか1ビツトは不確定となる1重ならない範囲は第
3図に示すβ1〜β3の範囲であり、この場合は+JS
O、Cにs+、CKS2のいずれかが選択されるよう
になっても特に問題とならない(故にこの場合の説明は
以下省略する)、前記型なる範囲の例を時刻t、におい
て第4図(1)と債)に示すところのFFコの出力Q3
とする。この様な場合にあって、FF3の出力Q3は所
定の時刻以後はしかHのいずれかの状態出力をとる。第
4図(■1)に示すクロック周期dの(1/2>の遅延
時間で、(時刻をt2+aとする)だけ遅延した判定信
号hpがFF、〜FF、のCに端子の夫々Cに6.Cに
?+Cに8に入力されるとこの時刻t2÷a以前のF’
F3 、FF4 、FFsの出力Qコ (=H又はL)
、Qa (=H)、Q!l (=t)が判定回路の
FP藝〜FFaのD6〜Daに導かれて入力端子の信号
状態を一定の時間で判定するために夫々ラッチされた上
でデコード回路14a2に第4図(1x)〜(×1)に
示すようなQ6〜Q8出力が出力される。デコード回路
14a2はこの信号により選択されるべき?&適な位相
関係(エツジが重ならない)を有するクロック信号を選
択・指示する信号5onS1をクロック切替回路14b
に発生する。
々3等分された位相関係にある第4図(1)〜(fil
)に示すようなりロック信号CK66 、 CKs +
、 CKs 2の立上がりエツジ(時刻t+ + t
2.ts )でラッチされる。この時、FF、の出力Q
コ、FFdの出力Q、、FF、の出力Q5は第4図(V
) 〜(VW)に示すようなし又はHレベルとなる。と
ころで、入力信号A、の立上がりエツジとクロック信号
CにS O* cKs l + CKS 2の立上がり
エツジが重なる可能性があるのは第3図に示すα1〜α
3の範囲(前記第9図で示す時刻t1〜tコにおけるt
s+th)である、この時はFF、〜F’F5の出力の
いずれか1ビツトは不確定となる1重ならない範囲は第
3図に示すβ1〜β3の範囲であり、この場合は+JS
O、Cにs+、CKS2のいずれかが選択されるよう
になっても特に問題とならない(故にこの場合の説明は
以下省略する)、前記型なる範囲の例を時刻t、におい
て第4図(1)と債)に示すところのFFコの出力Q3
とする。この様な場合にあって、FF3の出力Q3は所
定の時刻以後はしかHのいずれかの状態出力をとる。第
4図(■1)に示すクロック周期dの(1/2>の遅延
時間で、(時刻をt2+aとする)だけ遅延した判定信
号hpがFF、〜FF、のCに端子の夫々Cに6.Cに
?+Cに8に入力されるとこの時刻t2÷a以前のF’
F3 、FF4 、FFsの出力Qコ (=H又はL)
、Qa (=H)、Q!l (=t)が判定回路の
FP藝〜FFaのD6〜Daに導かれて入力端子の信号
状態を一定の時間で判定するために夫々ラッチされた上
でデコード回路14a2に第4図(1x)〜(×1)に
示すようなQ6〜Q8出力が出力される。デコード回路
14a2はこの信号により選択されるべき?&適な位相
関係(エツジが重ならない)を有するクロック信号を選
択・指示する信号5onS1をクロック切替回路14b
に発生する。
クロ・ツク切替回路14bは、デコーダ信号SQ+SI
によりクロック信号CKs 、 、 CKS 、 、
cKs 2の中から端数パルス発生回路5において入力
遅延信号A2Aとの関係においてt8.thが満足され
た位相関係となるようなl&適な1つを選択して、基準
クロック信号5CSTをマルチプレクサして出力する。
によりクロック信号CKs 、 、 CKS 、 、
cKs 2の中から端数パルス発生回路5において入力
遅延信号A2Aとの関係においてt8.thが満足され
た位相関係となるようなl&適な1つを選択して、基準
クロック信号5CSTをマルチプレクサして出力する。
この時の判定回路,デコード回路14a2 、フロック
切替回路14bの関係は第5図のようになる。
切替回路14bの関係は第5図のようになる。
例えば第3図及び第4図に示す上記例においては、判定
信号hpがHとなる遅延時間τ3時t2÷a(範囲γ1
で表わす)には、QaはO又は1となり、Q7は1とな
り、Q8は0となる.従ってデコード回路14a2にお
いてはこのQa〜Q8の組合せを認識して、クロック切
替回路14bから出力する選択されるクロック信号(基
準クロック信号SCs ?’ ) CKs + (又
はCKS27を選定するような内容の信号SO+SIを
出力する.同様に考えた時、判定信号hpがHとなる範
囲γ2には、QaはOとなり、Q7は0又は1となり、
Q8は1となり、選択されるクロック信号CKS2(又
はCKso)を選定するような内容の信号80+Stを
出力する.同様に考え、判定信号hPがHとなる範囲γ
3には、Qaは1となり、Q7はOとなり、Qaは0又
は1となり、選択されるクロック信号CKso(又はC
Ks,)を選定するような内容の信号sO+ slを出
力する.尚、以上は基準クロック発生回路12からの基
準クロックCK. 0を3分−した場合で述べたが、こ
れを5相,7相等に分割等にした場合(特にメリットと
なるようなことはないが)は、これ等分割に合せた組合
せに対応するように位相検出回路を組むことで同様な選
択が行える。
信号hpがHとなる遅延時間τ3時t2÷a(範囲γ1
で表わす)には、QaはO又は1となり、Q7は1とな
り、Q8は0となる.従ってデコード回路14a2にお
いてはこのQa〜Q8の組合せを認識して、クロック切
替回路14bから出力する選択されるクロック信号(基
準クロック信号SCs ?’ ) CKs + (又
はCKS27を選定するような内容の信号SO+SIを
出力する.同様に考えた時、判定信号hpがHとなる範
囲γ2には、QaはOとなり、Q7は0又は1となり、
Q8は1となり、選択されるクロック信号CKS2(又
はCKso)を選定するような内容の信号80+Stを
出力する.同様に考え、判定信号hPがHとなる範囲γ
3には、Qaは1となり、Q7はOとなり、Qaは0又
は1となり、選択されるクロック信号CKso(又はC
Ks,)を選定するような内容の信号sO+ slを出
力する.尚、以上は基準クロック発生回路12からの基
準クロックCK. 0を3分−した場合で述べたが、こ
れを5相,7相等に分割等にした場合(特にメリットと
なるようなことはないが)は、これ等分割に合せた組合
せに対応するように位相検出回路を組むことで同様な選
択が行える。
この結果、端数パルス発生回路4において、遅延線1A
で基準クロックCKs oの周期dの整数倍(3・d)
の遅延を有する入力遅延信号A2Aと、基準クロック信
号SCGTとの関係から、立上がりエツジと重ならない
正しい位相関係となる.尚、遅延[11^の周期dの整
数倍の値(N)は上記の値(3)に限定されるものでは
なく、デコーダ回路。
で基準クロックCKs oの周期dの整数倍(3・d)
の遅延を有する入力遅延信号A2Aと、基準クロック信
号SCGTとの関係から、立上がりエツジと重ならない
正しい位相関係となる.尚、遅延[11^の周期dの整
数倍の値(N)は上記の値(3)に限定されるものでは
なく、デコーダ回路。
クロック切替回路(マルチプレクサ回路)等の遅延時間
を考慮して決めるようにすればよい。
を考慮して決めるようにすればよい。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように構成されているので、次
に記載するような効果を奏する。
に記載するような効果を奏する。
基準クロック信号発生装置は入力遅延信号とクロック信
号の位相に相互関係のない(エツジが重なることがなく
)常に安定な信号が発生出来るので、時間計測装置を入
力遅延信号とクロック信号の位相関係に係わる問題を特
別に配慮して設計する必要がな,くなる。
号の位相に相互関係のない(エツジが重なることがなく
)常に安定な信号が発生出来るので、時間計測装置を入
力遅延信号とクロック信号の位相関係に係わる問題を特
別に配慮して設計する必要がな,くなる。
第1図は本発明の時間計測装置の一部の具体的実施例で
あるブロック系統図、第2図は第1図の基準クロック信
号発生装置の更に具体的化した実施例を示すブロック系
統図、第3図乃至第5図は第1図及び第2図の説明に供
する図、第6図は従来の時間計測装置の要部構成を示し
たブロック系統図、第7図は第6図の端数パルス発生回
路の具体的構成を示したブロック系統図、第8図は第6
図及び第7図の動作の説明に供するタイムチャート、第
9図及び第10図は従来の技術の間層点の説明に供する
図である。 1.2・・・遅延線、3・・・ORゲート、4.5・・
・端数パルス発生回路、6.7・・・時間・電圧変換器
、8.9・・・カウンタ、10・・・コンピュータ(C
PU)、11・・・基準クロック信号発生装置。
あるブロック系統図、第2図は第1図の基準クロック信
号発生装置の更に具体的化した実施例を示すブロック系
統図、第3図乃至第5図は第1図及び第2図の説明に供
する図、第6図は従来の時間計測装置の要部構成を示し
たブロック系統図、第7図は第6図の端数パルス発生回
路の具体的構成を示したブロック系統図、第8図は第6
図及び第7図の動作の説明に供するタイムチャート、第
9図及び第10図は従来の技術の間層点の説明に供する
図である。 1.2・・・遅延線、3・・・ORゲート、4.5・・
・端数パルス発生回路、6.7・・・時間・電圧変換器
、8.9・・・カウンタ、10・・・コンピュータ(C
PU)、11・・・基準クロック信号発生装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の被測定信号の論理和をとった信号と被測定信号を
所定時間遅延させた遅延信号とクロック信号とを入力し
て端数パルス及びゲーティングクロックを出力する端数
パルス発生回路と、前記端数パルスの電圧変換した信号
と前記ゲーティングクロックの計数信号とを入力して前
記被測定信号間の時間差を演算する演算部と、を具備す
る時間計測装置において、 前記被測定信号を入力して基準クロックの周期の整数倍
とした遅延時間を付加した入力遅延信号を前記遅延信号
に代って前記端数パルス発生回路に出力する遅延手段と
、 前記基準クロックから等間隔に位相がずれたクロック信
号を複数作成する多相クロック発生回路と、該多相クロ
ック発生回路からの複数のクロック信号を入力してこれ
等複数のクロック信号の中から前記入力遅延信号の位相
に良好に対応する1つのクロック信号を検出して選択信
号を出力する位相検出回路、及び、該位相検出回路から
の選択信号に基づき前記多相クロック発生回路からの複
数のクロック信号を切替えて入力遅延信号に重ならない
基準クロック信号を前記クロック信号に代って出力する
クロック切替回路から成るクロック選択手段と、から構
成される基準クロック信号発生装置と、 を具備したことを特徴とする時間計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4776589A JP2699522B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 時間計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4776589A JP2699522B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 時間計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227697A true JPH02227697A (ja) | 1990-09-10 |
JP2699522B2 JP2699522B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12784464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4776589A Expired - Lifetime JP2699522B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 時間計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2699522B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020196009A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | アズビル株式会社 | 時間計測回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101565098B1 (ko) * | 2014-04-30 | 2015-11-02 | 한국항공우주연구원 | 신호 입력시간 측정 장치 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4776589A patent/JP2699522B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020196009A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | アズビル株式会社 | 時間計測回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2699522B2 (ja) | 1998-01-19 |
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