JPH02215678A - ホームエレベータ - Google Patents
ホームエレベータInfo
- Publication number
- JPH02215678A JPH02215678A JP3121089A JP3121089A JPH02215678A JP H02215678 A JPH02215678 A JP H02215678A JP 3121089 A JP3121089 A JP 3121089A JP 3121089 A JP3121089 A JP 3121089A JP H02215678 A JPH02215678 A JP H02215678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- cage
- floor
- arrival
- floors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、個人住宅に備えられるホームエレベータに関
する。
する。
近時、住宅難のため、２世代、３世代が同一家屋に住む
ことが推奨され、２階建てや３ｗ！建での個人住宅が増
加している。そして、この個人住宅においては、老人、
子供の階段の上り下りおよび、２階、３階への荷物の運
搬のために、ホームエレベータを据付ることが提案され
、一部実用されている。なお、この種の装置として関連
するものには、例えば特開昭６２−４６８８５号公報に
示されるものが挙げられる。
ことが推奨され、２階建てや３ｗ！建での個人住宅が増
加している。そして、この個人住宅においては、老人、
子供の階段の上り下りおよび、２階、３階への荷物の運
搬のために、ホームエレベータを据付ることが提案され
、一部実用されている。なお、この種の装置として関連
するものには、例えば特開昭６２−４６８８５号公報に
示されるものが挙げられる。
ところで、上記エレベータにおいては、住宅用であるが
故に、階床出入口部分に赤ちゃんが居たり或いは荷物を
置いたりすることが考えられ、この場合、降客の開いた
ドアに赤ちゃんの手が巻き込まれたり、或いは降客が老
人の場合、荷物に当たり転倒することが考えられ、これ
らの面での安全対策についての配慮がなされていなかっ
た。
故に、階床出入口部分に赤ちゃんが居たり或いは荷物を
置いたりすることが考えられ、この場合、降客の開いた
ドアに赤ちゃんの手が巻き込まれたり、或いは降客が老
人の場合、荷物に当たり転倒することが考えられ、これ
らの面での安全対策についての配慮がなされていなかっ
た。
本発明の目的は、赤ちゃんの手を巻き込んだり、荷物に
当たり転倒したりすることのないホームエレベータを提
供することにある。
当たり転倒したりすることのないホームエレベータを提
供することにある。
上記目的は、階床に、かご呼びにより点灯し、このかご
の到着を予報するかご到着予報手段を備えたことにより
、達成される。
の到着を予報するかご到着予報手段を備えたことにより
、達成される。
階床に備えられるかご到着予報手段は、かご呼び釦が操
作されると点灯するようになっている。
作されると点灯するようになっている。
これにより、かごが到着することをかご到着階床にいる
家人が認知でき、赤ちゃんをよけたり或いはうつかりか
ご出入口に置いた荷物をよけることができる。したがっ
て、赤ちゃんの手がドアに巻き込まれたり、降客が荷物
に当たり転倒する等の問題を解決することができる。
家人が認知でき、赤ちゃんをよけたり或いはうつかりか
ご出入口に置いた荷物をよけることができる。したがっ
て、赤ちゃんの手がドアに巻き込まれたり、降客が荷物
に当たり転倒する等の問題を解決することができる。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第１図は本発明のホームエレベータの一実施例の全体構
成を示す縦断面図、第２図は報知手段を説明する電気回
路図である２ 第１図において、１は住宅で、例えば］階階床１０．２
階階床１１．３階階床】２を有する３階建ての個人住宅
である。２はこの住宅１の外壁コーナ部に立設される昇
降路、３は昇降路２の下部に設けられたシリング、４内
を、−上下動するプランジャ、５はプランジャ３の上端
に固設さお７、昇降路２内を上下動するかご、６はかと
５の壁面に固定されかご５を操作する運転盤、７は運転
盤６に装置されたかご釦であり、７Ａは１階用、７Ｂは
２階用、７Ｃは３階用の階床選択用のかご釦である。
成を示す縦断面図、第２図は報知手段を説明する電気回
路図である２ 第１図において、１は住宅で、例えば］階階床１０．２
階階床１１．３階階床】２を有する３階建ての個人住宅
である。２はこの住宅１の外壁コーナ部に立設される昇
降路、３は昇降路２の下部に設けられたシリング、４内
を、−上下動するプランジャ、５はプランジャ３の上端
に固設さお７、昇降路２内を上下動するかご、６はかと
５の壁面に固定されかご５を操作する運転盤、７は運転
盤６に装置されたかご釦であり、７Ａは１階用、７Ｂは
２階用、７Ｃは３階用の階床選択用のかご釦である。
８Ａ−８ＣはＪ−階階床１０の乗場１０ａ、２階階床】
１の乗場１１ａ、３１１１階床１２の乗場１２ ａにそ
れぞれ設けられる乗場等、９Ａ〜９Ｃは乗場戸８Ａ〜８
Ｃの近傍にそれぞれ設置され、かご５の呼び登録を行な
う乗場釦５２０Ａ〜・２０Ｇは乗場戸８Ａ〜８Ｃの上方
にそれぞれ設置されるかご到着予報灯である。
１の乗場１１ａ、３１１１階床１２の乗場１２ ａにそ
れぞれ設けられる乗場等、９Ａ〜９Ｃは乗場戸８Ａ〜８
Ｃの近傍にそれぞれ設置され、かご５の呼び登録を行な
う乗場釦５２０Ａ〜・２０Ｇは乗場戸８Ａ〜８Ｃの上方
にそれぞれ設置されるかご到着予報灯である。
第２図において、１３，１４．１５はかご釦７のリレー
で、リレー１３はＩＮ用かご釦７Ａが操作されると励磁
され、１４は２階用かご釦７Ｂが操作されると、１５は
３階用かご釦７Ｃが操作されると励磁されるリレーであ
る。１３ａ、１４ａ。
で、リレー１３はＩＮ用かご釦７Ａが操作されると励磁
され、１４は２階用かご釦７Ｂが操作されると、１５は
３階用かご釦７Ｃが操作されると励磁されるリレーであ
る。１３ａ、１４ａ。
１５ａは、リレー１３，１４，１５が励磁されるごとに
より動作する常開接点である。
より動作する常開接点である。
この実施例において、例えば、乗客が１−階階床１０の
乗場１１ａより、乗場戸８Ａを開本プ、かご５に乗り込
み、３階に行くため運転盤５に装置された３階用かご釦
７Ｃを操作するとりＬ／−１５が励磁されるにのことに
より常開接点１５ａが閉じて。かご到着予防灯２０Ｇが
点灯し、乗場付近の人にかと５が到着することを知らせ
ることができる。
乗場１１ａより、乗場戸８Ａを開本プ、かご５に乗り込
み、３階に行くため運転盤５に装置された３階用かご釦
７Ｃを操作するとりＬ／−１５が励磁されるにのことに
より常開接点１５ａが閉じて。かご到着予防灯２０Ｇが
点灯し、乗場付近の人にかと５が到着することを知らせ
ることができる。
したがって、赤ちゃんが出入口付近で遊んである場合や
、荷物が置いである場合など、それらをよけ出入口の安
全を確保することができる。
、荷物が置いである場合など、それらをよけ出入口の安
全を確保することができる。
尚、上記一実施例では、かご到着予報灯２０Ｃを点灯さ
ぜるようにしたが、チャイム等を連打させるようにして
到着を予報させても同様の効果を得ることができる。
ぜるようにしたが、チャイム等を連打させるようにして
到着を予報させても同様の効果を得ることができる。
本発明は、かごが到着することをかご到着階床にいる家
人に認知させることができ、赤ちや、Ａ／の手がドアに
巻き込まれたり、降客が荷物に当たり転倒する等を防止
できる効果がある。
人に認知させることができ、赤ちや、Ａ／の手がドアに
巻き込まれたり、降客が荷物に当たり転倒する等を防止
できる効果がある。
第１図は本発明のホームエレベータの一実施例の安全構
成を示す縦断面図、第２図は報知手段を説明する電気回
路図である６ １・・・住宅、２・・・昇降路、３・・・プランジャ、
４・・・シリンダ、５・・・かご、６・・・運転盤、７
・・・かご釦。 ８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・乗場戸、９Ａ〜９Ｃ・・・乗場
戸、１０・・・１階階床、１１・・・２階階床、１２・
・・３階階床、１１ ａ 〜１２ ａ−乗場、２０Ａ
〜２０Ｇ−・・到着予報灯。 第２図
成を示す縦断面図、第２図は報知手段を説明する電気回
路図である６ １・・・住宅、２・・・昇降路、３・・・プランジャ、
４・・・シリンダ、５・・・かご、６・・・運転盤、７
・・・かご釦。 ８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・乗場戸、９Ａ〜９Ｃ・・・乗場
戸、１０・・・１階階床、１１・・・２階階床、１２・
・・３階階床、１１ ａ 〜１２ ａ−乗場、２０Ａ
〜２０Ｇ−・・到着予報灯。 第２図
Claims (1)
- （１）複数の階床を有する住宅に、昇降路と、この昇降
路内を上下動するかごを備えたホームエレベータにおい
て、前記階床に、かご呼びにより点灯し、このかごの到
着を予報するかご到着予報手段を備えたことを特徴とす
るホームエレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121089A JPH02215678A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ホームエレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121089A JPH02215678A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ホームエレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215678A true JPH02215678A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12325070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121089A Pending JPH02215678A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ホームエレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215678A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60137790A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | 株式会社東芝 | エレベ−タの表示装置 |
| JPS6246885A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ装置 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3121089A patent/JPH02215678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60137790A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | 株式会社東芝 | エレベ−タの表示装置 |
| JPS6246885A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タ装置 |
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