JPH02204570A - 自動床仕上装置 - Google Patents
自動床仕上装置Info
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- JPH02204570A JPH02204570A JP2397589A JP2397589A JPH02204570A JP H02204570 A JPH02204570 A JP H02204570A JP 2397589 A JP2397589 A JP 2397589A JP 2397589 A JP2397589 A JP 2397589A JP H02204570 A JPH02204570 A JP H02204570A
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- traveling
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- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリート等の床面を自走しながら均して
平坦面に仕上げる自動床仕上装置に関する。
平坦面に仕上げる自動床仕上装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の自動床仕上装置としては、第8図に示す
ように、駆動装置によってコンクリート打設床面49上
を走行する走行車輌45と、この走行車輌45に旋回ア
ーム46を介して牽引され且つこの旋回アーム46の一
端に設けられた揺動機構47により揺動駆動される床面
仕上装置48とからなるものが知られている(特公昭6
3−15425号公報)。
ように、駆動装置によってコンクリート打設床面49上
を走行する走行車輌45と、この走行車輌45に旋回ア
ーム46を介して牽引され且つこの旋回アーム46の一
端に設けられた揺動機構47により揺動駆動される床面
仕上装置48とからなるものが知られている(特公昭6
3−15425号公報)。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記自動床仕上装置では、コンクリート打設床
面49がある程度面まってからでないとこのような床面
49では装置全体の重量を支える反力が得られないため
に、均し作業において床面49にへこみが生じてしまい
、従ってコンクリート打設作業と並行して床均しを行な
うことができない。強いて、この自動床仕上装置により
コンクリート打設作業と並行して床均しを行うと、走行
車輌45の走行部50によってコンクリート打設床面4
9に凹面が生じてしまい、目的が達せられない。このた
め、従来通り左官による木ゴテ均し作業が多くなってお
り、床コンクリート打設時がら木ゴテ均しをするのに相
当の時間を要し、床面積に必要な相当数の左官を配置し
なければならない。これに対し、木ゴテ押えが終了した
ら、この自動床仕上装置で床面を均すことになるため、
従事した多数の左官のうちの1〜2名のみがその均し作
業に関与すれば足り、残りの他の左官を他の現場に配転
できない場合にはそれら作業者の余剰労力の問題が生ず
ることになる。
面49がある程度面まってからでないとこのような床面
49では装置全体の重量を支える反力が得られないため
に、均し作業において床面49にへこみが生じてしまい
、従ってコンクリート打設作業と並行して床均しを行な
うことができない。強いて、この自動床仕上装置により
コンクリート打設作業と並行して床均しを行うと、走行
車輌45の走行部50によってコンクリート打設床面4
9に凹面が生じてしまい、目的が達せられない。このた
め、従来通り左官による木ゴテ均し作業が多くなってお
り、床コンクリート打設時がら木ゴテ均しをするのに相
当の時間を要し、床面積に必要な相当数の左官を配置し
なければならない。これに対し、木ゴテ押えが終了した
ら、この自動床仕上装置で床面を均すことになるため、
従事した多数の左官のうちの1〜2名のみがその均し作
業に関与すれば足り、残りの他の左官を他の現場に配転
できない場合にはそれら作業者の余剰労力の問題が生ず
ることになる。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するために
創案されたもので、コンクリート打設作業と床面の均し
作業とを並行して能率的に、かつ、省力化のできる新規
な自動床仕上装置を提供することを目的とする。
創案されたもので、コンクリート打設作業と床面の均し
作業とを並行して能率的に、かつ、省力化のできる新規
な自動床仕上装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明はコンクリート打設
床面上を走行する自走式の走行台車と、走行台車に牽引
されてコンクリート打設床面を均すトロウェルとからな
る自動床仕上装置において、走行台車のコンクリート打
設床面に対する接地圧を下げるために、走行台車の下部
とコンクリート打設床面との間に空気層を形成する浮上
手段を備えたことを特徴とする。
床面上を走行する自走式の走行台車と、走行台車に牽引
されてコンクリート打設床面を均すトロウェルとからな
る自動床仕上装置において、走行台車のコンクリート打
設床面に対する接地圧を下げるために、走行台車の下部
とコンクリート打設床面との間に空気層を形成する浮上
手段を備えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明の作用について述べると、浮上手段により走行台
車とコンクリート打設床面との間に空気層を形成するよ
うにしたので、走行台車を床面上に若干浮上させるよう
な態様で仕上装置全体の床面に加わる接地圧を下げ且つ
走行の摩擦抵抗をある程度減少させてコンクリート打設
床面上に設置走行させることができ、コンクリート打設
床面が軟弱であっても走行台車による凹面の形成を抑制
して床レベル精度を向上しつつ、コンクリート打設作業
と並行して床均し作業を実施することができる。
車とコンクリート打設床面との間に空気層を形成するよ
うにしたので、走行台車を床面上に若干浮上させるよう
な態様で仕上装置全体の床面に加わる接地圧を下げ且つ
走行の摩擦抵抗をある程度減少させてコンクリート打設
床面上に設置走行させることができ、コンクリート打設
床面が軟弱であっても走行台車による凹面の形成を抑制
して床レベル精度を向上しつつ、コンクリート打設作業
と並行して床均し作業を実施することができる。
(実 施 例)
以下、本発明の好適実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第1図は本発明の自動床仕上装置の側面図、第2図はそ
の平面図、第3図は使用状態における自動床仕上装置の
側面図である。
の平面図、第3図は使用状態における自動床仕上装置の
側面図である。
本発明は基本的には、コンクリート打設床面40上を走
行する自走式の走行台車3と、走行台車3に牽引されて
コンクリート打設床面40を均すトロウェル2とからな
る自動床仕上装置1において、走行台車3のコンクリー
ト打設床面40に対する接地圧を下げるために、走行台
車3の下部とコンクリート打設床面40との間に空気層
を形成する浮上手段4を備えて構成される。
行する自走式の走行台車3と、走行台車3に牽引されて
コンクリート打設床面40を均すトロウェル2とからな
る自動床仕上装置1において、走行台車3のコンクリー
ト打設床面40に対する接地圧を下げるために、走行台
車3の下部とコンクリート打設床面40との間に空気層
を形成する浮上手段4を備えて構成される。
図示するように、本発明の自動床仕上装置1は、トロウ
ェル2を牽引する自走式の走行台車3の下方の前方と両
側の三個所に浮上手段たるエアーキャスター4を装着し
て構成されている。
ェル2を牽引する自走式の走行台車3の下方の前方と両
側の三個所に浮上手段たるエアーキャスター4を装着し
て構成されている。
この各エアーキャスター4は、第4図に示すように、上
記走行台車3に固定される水平板5と、この水平板5の
下面に固定されるドーナツ型バッグ6とで主に構成され
ている。
記走行台車3に固定される水平板5と、この水平板5の
下面に固定されるドーナツ型バッグ6とで主に構成され
ている。
具体的には、水平板5は上面が平坦面をなし、下面中央
に突出部7を有し、この突出部7の外側の環状面8に上
記ドーナツ型バッグ6の上面が取付けられている。
に突出部7を有し、この突出部7の外側の環状面8に上
記ドーナツ型バッグ6の上面が取付けられている。
このドーナツ型バッグ6の上面が取付けられた水平板5
には、その板厚内に空気圧入孔9が形成され、これが第
5図及び第6図に示すように、そのドーナツ型バッグ6
と水平板5の下面とで区画形成される内部10に連通ず
ると共に、そのバッグ6内体の内空部11に連通してい
る。
には、その板厚内に空気圧入孔9が形成され、これが第
5図及び第6図に示すように、そのドーナツ型バッグ6
と水平板5の下面とで区画形成される内部10に連通ず
ると共に、そのバッグ6内体の内空部11に連通してい
る。
この空気圧入孔9には、第2図に示すように、前方の水
平板5上に搭載されているエアーコンプレッサー12に
連通するバイブ13が接続されている。
平板5上に搭載されているエアーコンプレッサー12に
連通するバイブ13が接続されている。
このように、走行台車3下方の少くとも三個所に水平板
5を固定し、その各水平板5の下面にドーナツ型バッグ
6を環状に接合し、そのバッグ6内に空気圧入孔9を連
結すると共に、そのバッグ6と水平板5とで区画形成さ
れる内部10にも上方から空気を導入するようにしたの
で、先ず、ドーナツ型バッグ6が膨らむことによりその
下面が環状に床面40に接地し、走行台車3のタイヤ1
4.15に集中していた重量がそのドーナツ型バッグ6
の接地面に分散されるため、単位接地面当りの接地圧が
減少する。更に、環状に床面40に接地している内部1
0にも空気が充満しその後接地面から外部に抜けること
で上記バッグ6の接地面と床面40との間に空気膜を形
成し走行台車3を浮き上げるような態様になる。そして
、その形成された空気膜のため、接地圧の低減に加えて
、走行台車3が移動する際の走行抵抗を少くする。
5を固定し、その各水平板5の下面にドーナツ型バッグ
6を環状に接合し、そのバッグ6内に空気圧入孔9を連
結すると共に、そのバッグ6と水平板5とで区画形成さ
れる内部10にも上方から空気を導入するようにしたの
で、先ず、ドーナツ型バッグ6が膨らむことによりその
下面が環状に床面40に接地し、走行台車3のタイヤ1
4.15に集中していた重量がそのドーナツ型バッグ6
の接地面に分散されるため、単位接地面当りの接地圧が
減少する。更に、環状に床面40に接地している内部1
0にも空気が充満しその後接地面から外部に抜けること
で上記バッグ6の接地面と床面40との間に空気膜を形
成し走行台車3を浮き上げるような態様になる。そして
、その形成された空気膜のため、接地圧の低減に加えて
、走行台車3が移動する際の走行抵抗を少くする。
このため、コンクリート打設直後の床面40を台車3が
走行しても、その床面40に凹部が形成されることを抑
止することができる。従って、コンクリート打設作業と
並行した床仕上の作業を無人で行なうことができ、能率
的であり、かつ作業を省力化することができる。
走行しても、その床面40に凹部が形成されることを抑
止することができる。従って、コンクリート打設作業と
並行した床仕上の作業を無人で行なうことができ、能率
的であり、かつ作業を省力化することができる。
当該走行台車3は、下部前方に走行輪兼ステアリングタ
イヤ14及び下部後方に従動輪兼ステアリングタイヤ1
5を具備する。また全体が、台車カバー18で覆われて
おり、また、台車カバー18下方には保護枠19が配設
され、更に水平板5等に段差検出センサ20や障害物タ
ッチセンサ21が設けられている。
イヤ14及び下部後方に従動輪兼ステアリングタイヤ1
5を具備する。また全体が、台車カバー18で覆われて
おり、また、台車カバー18下方には保護枠19が配設
され、更に水平板5等に段差検出センサ20や障害物タ
ッチセンサ21が設けられている。
この走行台車3の上方には、非常停止スイッチ25や、
警報ブザ一回転ヘッド26.レーザ受光器27.受光器
シリンダ28などからなるレーザーナビゲータ29が設
けられている。
警報ブザ一回転ヘッド26.レーザ受光器27.受光器
シリンダ28などからなるレーザーナビゲータ29が設
けられている。
上記レーザ受光器27はトロウェル2の均し作業用のブ
レード3oに連繋して設けられ、第3図に示すように、
この受光器27の中心に投光器35から投射されるレー
ザ光線42が入射するよう上記受光器シリンダ28を制
御することにより、上記ブレード3oが上下動されてそ
の高さが基準面と平行に保たれるようになっている。
レード3oに連繋して設けられ、第3図に示すように、
この受光器27の中心に投光器35から投射されるレー
ザ光線42が入射するよう上記受光器シリンダ28を制
御することにより、上記ブレード3oが上下動されてそ
の高さが基準面と平行に保たれるようになっている。
上記トロウェル2は、平行四角形リンク機構からなる連
結装置31によって当該走行台車3の後方に連結されて
いる。
結装置31によって当該走行台車3の後方に連結されて
いる。
このトロウェル2は、下部に左右一対の左官用ブレード
30が装着されて構成される。これら左官用ブレード3
oの外周には保護フレーム33が設けられ、この保護フ
レーム33には、段差検出センサや障害物タッチセンサ
21が設けられている。
30が装着されて構成される。これら左官用ブレード3
oの外周には保護フレーム33が設けられ、この保護フ
レーム33には、段差検出センサや障害物タッチセンサ
21が設けられている。
上述のような機械的構成を有する自動床仕上装置1にお
いては、床仕上作業を行う際にブレード30の高さの基
準面を特定する。この作業は、エアーキャスター4の作
動状態においてなされる。
いては、床仕上作業を行う際にブレード30の高さの基
準面を特定する。この作業は、エアーキャスター4の作
動状態においてなされる。
ブレード30の高さの基準面の特定手段としては、第7
図に示すようにレーザ投光器35を支持する三脚41の
中心を設定位置44に合せ、その縦軸を真直ぐに設置し
、一定の高さのレーザ光線42を投射し回転させ、床仕
上作業を行う領域の範囲にレーザ光線42による基準面
を作る。
図に示すようにレーザ投光器35を支持する三脚41の
中心を設定位置44に合せ、その縦軸を真直ぐに設置し
、一定の高さのレーザ光線42を投射し回転させ、床仕
上作業を行う領域の範囲にレーザ光線42による基準面
を作る。
この特定された高さのレーザ光線42は走行台車3の上
方に突出するレーザナビゲータ29の受光部、すなわち
、レーザ受光器27が捕える。その捕え方は、その中心
にレーザ光線42が入射するように受光器シリンダ28
を制御する。この受光器27にはトロウェル2のブレー
ド3oが連繋して設けられているので(第3図)、上述
の受光器27にレーザ光線42が入射するように制御す
ることは、このブレード30の高さの調整を行うことに
なり、また、ブレード30を基準面に平行に保つことに
なる。
方に突出するレーザナビゲータ29の受光部、すなわち
、レーザ受光器27が捕える。その捕え方は、その中心
にレーザ光線42が入射するように受光器シリンダ28
を制御する。この受光器27にはトロウェル2のブレー
ド3oが連繋して設けられているので(第3図)、上述
の受光器27にレーザ光線42が入射するように制御す
ることは、このブレード30の高さの調整を行うことに
なり、また、ブレード30を基準面に平行に保つことに
なる。
このようにして特定されたブレード3oの高さのデータ
を基に、図示されない制御コンピュータ等により、走行
台車3がコンクリート打設作業に並行して移動するよう
に制御し、かつブレード30の高さ、水平姿勢を調整制
御する。
を基に、図示されない制御コンピュータ等により、走行
台車3がコンクリート打設作業に並行して移動するよう
に制御し、かつブレード30の高さ、水平姿勢を調整制
御する。
尚、走行経路中に柱等の障害物がある場合には、上記走
行台車3の保護枠19や水平板5、保護フレーム33に
取付けられたタッチセンサー21が、これに接触するこ
とでその存在および方向が検出され、制御コンピュータ
はその障害物を回避するよう走行経路を設定する。上記
障害物が、例えば、床面に開口されたハツチ等のように
床面4o上に突出していない場合には、走行台車3に取
付けられた超音波センサーが、この存在および方向を検
知するため、制御コンピュータは同様にこれを回避する
走行経路を設定する。
行台車3の保護枠19や水平板5、保護フレーム33に
取付けられたタッチセンサー21が、これに接触するこ
とでその存在および方向が検出され、制御コンピュータ
はその障害物を回避するよう走行経路を設定する。上記
障害物が、例えば、床面に開口されたハツチ等のように
床面4o上に突出していない場合には、走行台車3に取
付けられた超音波センサーが、この存在および方向を検
知するため、制御コンピュータは同様にこれを回避する
走行経路を設定する。
このようにしてコンクリート打設作業に並行してコンク
リート打設床面4oの仕上げ作業が実施されることにな
る。
リート打設床面4oの仕上げ作業が実施されることにな
る。
(発明の効果)
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
浮上手段により走行台車とコンクリート打設床面との間
に空気層を形成するようにしたので、走行台車を床面上
に若干浮上させたような態様で仕上装置全体の床面に加
わる接地圧を下げ且つ走行の摩擦抵抗をある程度減少さ
せてコンクリート打設床面上に設置走行させることがで
き、コンクリート打設床面が軟弱であっても走行台車に
よる凹面の形成を抑制して床レベル精度を向上しつつ、
コンクリート打設作業と並行して床均し作業を実施する
ことができる。
に空気層を形成するようにしたので、走行台車を床面上
に若干浮上させたような態様で仕上装置全体の床面に加
わる接地圧を下げ且つ走行の摩擦抵抗をある程度減少さ
せてコンクリート打設床面上に設置走行させることがで
き、コンクリート打設床面が軟弱であっても走行台車に
よる凹面の形成を抑制して床レベル精度を向上しつつ、
コンクリート打設作業と並行して床均し作業を実施する
ことができる。
第1図は本発明の自動床仕上装置の側面図、第2図はそ
の平面図、第3図は自動床仕上装置の使用状態の側面図
、第4図は浮上手段たるエアーキャスターの空気圧入前
の概略側断面図、第5図はその空気圧入中の概略側断面
図、第6図はその空気圧入後の概略側断面図、第7図は
自動床仕上装置のブレードの高さを特定するための説明
図、第8図は従来の自動床仕上装置の斜視図である。 2・・・・・・トロウェル 3・・・・・・走行台車 4・・・・・・浮上手段(エアーキャスター、)40・
・・コンクリート打設床面
の平面図、第3図は自動床仕上装置の使用状態の側面図
、第4図は浮上手段たるエアーキャスターの空気圧入前
の概略側断面図、第5図はその空気圧入中の概略側断面
図、第6図はその空気圧入後の概略側断面図、第7図は
自動床仕上装置のブレードの高さを特定するための説明
図、第8図は従来の自動床仕上装置の斜視図である。 2・・・・・・トロウェル 3・・・・・・走行台車 4・・・・・・浮上手段(エアーキャスター、)40・
・・コンクリート打設床面
Claims (1)
- コンクリート打設床面上を走行する自走式の走行台車と
、該走行台車に牽引されて上記コンクリート打設床面を
均すトロウェルとからなる自動床仕上装置において、上
記走行台車の上記コンクリート打設床面に対する接地圧
を下げるために、該走行台車の下部と該コンクリート打
設床面との間に空気層を形成する浮上手段を備えたこと
を特徴とする自動床仕上装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2397589A JPH07941B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動床仕上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2397589A JPH07941B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動床仕上装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02204570A true JPH02204570A (ja) | 1990-08-14 |
JPH07941B2 JPH07941B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12125555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2397589A Expired - Lifetime JPH07941B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動床仕上装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07941B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998009040A1 (en) * | 1996-08-28 | 1998-03-05 | Stephen Peter Burgess | Hovering concrete finishing machine |
KR100649507B1 (ko) * | 2003-12-22 | 2006-11-28 | 신닛뽄세이테쯔 카부시키카이샤 | 구조물의 부상 제어 방법 및 부상 제어 장치 |
CN107119894A (zh) * | 2016-02-25 | 2017-09-01 | 白明正 | 混凝土地面镘光机抹平装置 |
SE2150219A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-19 | Husqvarna Ab | Concrete surface mapping robots, systems, and methods for processing concrete surface |
WO2022132019A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | Husqvarna Ab | Concrete surface mapping robots, systems, and methods for processing concrete surfaces |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2397589A patent/JPH07941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998009040A1 (en) * | 1996-08-28 | 1998-03-05 | Stephen Peter Burgess | Hovering concrete finishing machine |
KR100649507B1 (ko) * | 2003-12-22 | 2006-11-28 | 신닛뽄세이테쯔 카부시키카이샤 | 구조물의 부상 제어 방법 및 부상 제어 장치 |
CN107119894A (zh) * | 2016-02-25 | 2017-09-01 | 白明正 | 混凝土地面镘光机抹平装置 |
CN107119894B (zh) * | 2016-02-25 | 2019-08-16 | 白明正 | 混凝土地面镘光机抹平装置 |
SE2150219A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-19 | Husqvarna Ab | Concrete surface mapping robots, systems, and methods for processing concrete surface |
WO2022132019A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | Husqvarna Ab | Concrete surface mapping robots, systems, and methods for processing concrete surfaces |
SE544758C2 (en) * | 2020-12-18 | 2022-11-01 | Husqvarna Ab | Concrete surface mapping robots, systems, and methods for processing concrete surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07941B2 (ja) | 1995-01-11 |
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