JPH02200926A - 止水枠を用いたコンクリートの施工方法 - Google Patents
止水枠を用いたコンクリートの施工方法Info
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- JPH02200926A JPH02200926A JP2044689A JP2044689A JPH02200926A JP H02200926 A JPH02200926 A JP H02200926A JP 2044689 A JP2044689 A JP 2044689A JP 2044689 A JP2044689 A JP 2044689A JP H02200926 A JPH02200926 A JP H02200926A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は止水枠を用いたコンクリートの施工方法に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来よりコンクリート構造物では、水漏れを防止するた
めに止水枠を用い、止水枠をコンクリート打設場所に据
付け、その止水枠に接合するようにコンクリートを流し
てコンクリート壁を形成し、これにより止水枠をコンク
リート壁に固定することにしている。
めに止水枠を用い、止水枠をコンクリート打設場所に据
付け、その止水枠に接合するようにコンクリートを流し
てコンクリート壁を形成し、これにより止水枠をコンク
リート壁に固定することにしている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで上記した施工方法では、止水枠により水漏れの
問題を改善しているものの、温度変化によるコンクリー
トの伸縮、コンクリートの養生収縮、コンクリートの打
設不充分等のため、止水枠とコンクリート壁との境界部
分から水が漏れることがある。
問題を改善しているものの、温度変化によるコンクリー
トの伸縮、コンクリートの養生収縮、コンクリートの打
設不充分等のため、止水枠とコンクリート壁との境界部
分から水が漏れることがある。
特に近年の地下式コンクリート構造物では深度が例えば
30〜50mと一層深くなる傾向にあるため、水圧もか
なり高くなり、止水枠とコンクリート壁との境界部分か
らの水漏れが一層懸念される。
30〜50mと一層深くなる傾向にあるため、水圧もか
なり高くなり、止水枠とコンクリート壁との境界部分か
らの水漏れが一層懸念される。
本発明は上記した従来の実情に鑑みなされたものであり
、その目的は、止水枠とコンクリート壁との境界部分か
らの水漏れの問題を更に改善した止水枠を用いたコンク
リートの施工方法を提供することにある。
、その目的は、止水枠とコンクリート壁との境界部分か
らの水漏れの問題を更に改善した止水枠を用いたコンク
リートの施工方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の止水枠を用いたコンクリートの施工方法は、隣
設して配置されるコンクリート壁間に介在される止水枠
を用い、止水枠の少なくとも一面側にコンクリートを流
して止水枠に接合するコンクリート壁を形成する打設工
程と、流動性をもつシール剤を止水枠とコンクリート壁
との境界部分の少なくとも一部に圧入して境界部分をシ
ールするシール工程とを順に実施することを特徴とする
ものである。
設して配置されるコンクリート壁間に介在される止水枠
を用い、止水枠の少なくとも一面側にコンクリートを流
して止水枠に接合するコンクリート壁を形成する打設工
程と、流動性をもつシール剤を止水枠とコンクリート壁
との境界部分の少なくとも一部に圧入して境界部分をシ
ールするシール工程とを順に実施することを特徴とする
ものである。
本発明で使用する止水枠は、隣設して配置されるコンク
リート壁間に介在されるものである。止木枠は横断面で
所定の形状をなしており、通常コンクリート壁の端面に
そって長く伸びる。
リート壁間に介在されるものである。止木枠は横断面で
所定の形状をなしており、通常コンクリート壁の端面に
そって長く伸びる。
打設工程では、止水枠をコンクリート打設場所に据付け
た状態で、止水枠の少なくとも一面側にコンクリートを
流して止水枠に接合するコンクリート壁を形成する。
た状態で、止水枠の少なくとも一面側にコンクリートを
流して止水枠に接合するコンクリート壁を形成する。
シール工程では、流動性をもつシール剤を止水枠とコン
クリート壁との境界部分の少なくとも一部に圧入して境
界部分をシールする。打設工程ではコンクリートの打設
不充分等により止水枠とコンクリート壁との間に空間部
が生じることがある。
クリート壁との境界部分の少なくとも一部に圧入して境
界部分をシールする。打設工程ではコンクリートの打設
不充分等により止水枠とコンクリート壁との間に空間部
が生じることがある。
この場合、シール剤を集中的にこの空間部に圧入するこ
とが好ましい。圧入するにあたっては、止水枠の長さ方
向の端面側からシール剤を圧入してもよく、あるいは、
止水枠を厚み方向に貫通するように形成した注入孔から
シール剤を圧入してもJ:い。圧入するシール剤として
は圧入時に流動性をもちその侵硬化するもの、例えばゴ
ム、樹脂等、具体的にはシリコンゴム、梵泡性ウレタン
を採用できる。特に、シール性確保の面から膨潤性の大
きなもの、流動性や浸透性のよいものが好ましい。
とが好ましい。圧入するにあたっては、止水枠の長さ方
向の端面側からシール剤を圧入してもよく、あるいは、
止水枠を厚み方向に貫通するように形成した注入孔から
シール剤を圧入してもJ:い。圧入するシール剤として
は圧入時に流動性をもちその侵硬化するもの、例えばゴ
ム、樹脂等、具体的にはシリコンゴム、梵泡性ウレタン
を採用できる。特に、シール性確保の面から膨潤性の大
きなもの、流動性や浸透性のよいものが好ましい。
ゴムには必要に応じて加硫剤、加硫促進剤、充填剤、老
化防止剤、発泡剤、可塑剤、硬化剤等を適宜添加できる
。
化防止剤、発泡剤、可塑剤、硬化剤等を適宜添加できる
。
[作用]
本発明の施工方法で施工したコンクリ−1・構造物では
、止水枠とコンクリート壁との境界部分のシール性か向
上する。
、止水枠とコンクリート壁との境界部分のシール性か向
上する。
[実施例コ
以下、本発明の止水枠を用いたコンクリート施工方法を
、第1図および第2図に示す一実施例に従って説明する
。
、第1図および第2図に示す一実施例に従って説明する
。
まず、本実施例の施工方法で使用する止水枠から説明す
る。止水枠、1は鋼製であり、所定の横断面形状で長く
伸びるものである。止水枠1の横断面形状は、第1水平
板部10と第1垂直板部11と第2水平板部12と第2
垂直板部13とで形成されている。第1水平板部10の
コンクリート壁2側には、空気溜め用の溝状空間部2a
を形成するための突出部14が止水枠1の長さ方向にそ
って溶接で固定されている。
る。止水枠、1は鋼製であり、所定の横断面形状で長く
伸びるものである。止水枠1の横断面形状は、第1水平
板部10と第1垂直板部11と第2水平板部12と第2
垂直板部13とで形成されている。第1水平板部10の
コンクリート壁2側には、空気溜め用の溝状空間部2a
を形成するための突出部14が止水枠1の長さ方向にそ
って溶接で固定されている。
打設工程では、隣設した形成されるコンクリート壁間に
止水枠1が位置するように、止水枠1をコンクリート打
設場所に設けたコンクリート枠等に2個1組で並設状態
で据付ける。そして、その状態で、各止水枠1の一部1
a側にコンクリートを流してコンクリートを打設し、こ
れにより各止水枠1の一面1a側に接合するコンクリー
ト壁2を形成する。
止水枠1が位置するように、止水枠1をコンクリート打
設場所に設けたコンクリート枠等に2個1組で並設状態
で据付ける。そして、その状態で、各止水枠1の一部1
a側にコンクリートを流してコンクリートを打設し、こ
れにより各止水枠1の一面1a側に接合するコンクリー
ト壁2を形成する。
このように打設した後、第1図に示すように、2個の止
水枠1の間に板状の目地材30を介在させ、更に、0字
状の中央部31aと片部31bとからなる本体ゴム31
を2個の止水枠1にまたがった状態で保持する。また、
本体ゴム31の上面部には長尺状の内面調整バー32を
取付ポル1〜33、取付ナツト34を介して保持する。
水枠1の間に板状の目地材30を介在させ、更に、0字
状の中央部31aと片部31bとからなる本体ゴム31
を2個の止水枠1にまたがった状態で保持する。また、
本体ゴム31の上面部には長尺状の内面調整バー32を
取付ポル1〜33、取付ナツト34を介して保持する。
打設工程ではコンクリートを打設した際に、コンクリー
トで押された空気が止水枠1の一面1aにそって移動す
る。更にその空気は突出部14で動きを規制され、従っ
て止水枠1の第1水平板部10と突出部14とで区画さ
れた部分に空気が押込められ、コンクリートの侵入が阻
止された溝状空間部2aが形成される。
トで押された空気が止水枠1の一面1aにそって移動す
る。更にその空気は突出部14で動きを規制され、従っ
て止水枠1の第1水平板部10と突出部14とで区画さ
れた部分に空気が押込められ、コンクリートの侵入が阻
止された溝状空間部2aが形成される。
上記のようにして打設工程が終了したらシール工程を行
なう。シール工程では、止水枠1の第1水平板部10に
注入孔10aを形成し、その注入孔10aからシール剤
として機能する所定の配合のゴムを止水枠1とコンクリ
ート壁2との境界部分である溝状空間部2aに圧入して
装填し、これにより第2図に示すように溝状空間部2a
にシール部36を形成する。この結果、止水枠1とコン
クリート壁2との境界部分がシールされ、止水枠1によ
る止水効果が一層高められる。尚、上記した実施例では
シール剤としてゴムを用いているが、これに限られるも
のではない。
なう。シール工程では、止水枠1の第1水平板部10に
注入孔10aを形成し、その注入孔10aからシール剤
として機能する所定の配合のゴムを止水枠1とコンクリ
ート壁2との境界部分である溝状空間部2aに圧入して
装填し、これにより第2図に示すように溝状空間部2a
にシール部36を形成する。この結果、止水枠1とコン
クリート壁2との境界部分がシールされ、止水枠1によ
る止水効果が一層高められる。尚、上記した実施例では
シール剤としてゴムを用いているが、これに限られるも
のではない。
第1実施例で使用した止水枠1の各変形例を第3図〜第
7図に示す。第3図〜第7図に示す止水枠1は基本的に
は第1実施例の止水枠1と同じ構成である。但し、第3
図に示す例では、止水枠1の第1水平板部10の先端部
に横断面し¥状の突出部15が設けられている。また、
第4図に示す例では、止水枠1の第1水平板部10の先
端部に横断面円弧状の突出部16が設(プられている。
7図に示す。第3図〜第7図に示す止水枠1は基本的に
は第1実施例の止水枠1と同じ構成である。但し、第3
図に示す例では、止水枠1の第1水平板部10の先端部
に横断面し¥状の突出部15が設けられている。また、
第4図に示す例では、止水枠1の第1水平板部10の先
端部に横断面円弧状の突出部16が設(プられている。
また、第5図に示す例では、止水枠1の第1水平板部1
0に2個の突出部17が所定の間隔を隔てて設けられて
いる。また、第6図に示す例では、止水枠1の第1水平
板部10の先端部に丸棒が溶接されて突出部18とされ
ている。また、第7図に示す例では、止水枠1の第2水
平板部]2に突出部19が設けられている。上記した突
出部15.16.17.18.19により前記実施例と
同様に異状空間部2aが形成され、この溝状空間部2a
にゴムが圧入される。
0に2個の突出部17が所定の間隔を隔てて設けられて
いる。また、第6図に示す例では、止水枠1の第1水平
板部10の先端部に丸棒が溶接されて突出部18とされ
ている。また、第7図に示す例では、止水枠1の第2水
平板部]2に突出部19が設けられている。上記した突
出部15.16.17.18.19により前記実施例と
同様に異状空間部2aが形成され、この溝状空間部2a
にゴムが圧入される。
本発明の異なる実施例を第8図および第9図に示す。こ
の例では打設工程で、溝N540をもつ横断面U字形状
をなす長くのびるシール用金具4を用い、シール用金具
4を横に寝かした状態で止水枠5の水平板部50に取付
ボルト51により取付け、その状態で、コンクリートを
0設してシール用金具4を固定するとともにコンクリー
ト壁2と止水枠5とを接合する。この場合には、打設工
程で、シール用金具4の溝部40、あるいはシール金具
4の外面側にコンクリートの侵入が阻止された渦状空間
部2bが形成される。そして、第9図に示すように取付
ボルト50を外して止水枠5の注入孔50a、シール用
金具4のボルト挿通孔4aを介して溝状空間部2bにゴ
ムを圧入して装填し、シール部53を形成する。この実
施例においても第1図に示す実施例と同じ効果が得られ
、コンクリート壁2と止水枠1との境界域のシール性か
向上し、止水枠1による止水効果を一層高め得る。
の例では打設工程で、溝N540をもつ横断面U字形状
をなす長くのびるシール用金具4を用い、シール用金具
4を横に寝かした状態で止水枠5の水平板部50に取付
ボルト51により取付け、その状態で、コンクリートを
0設してシール用金具4を固定するとともにコンクリー
ト壁2と止水枠5とを接合する。この場合には、打設工
程で、シール用金具4の溝部40、あるいはシール金具
4の外面側にコンクリートの侵入が阻止された渦状空間
部2bが形成される。そして、第9図に示すように取付
ボルト50を外して止水枠5の注入孔50a、シール用
金具4のボルト挿通孔4aを介して溝状空間部2bにゴ
ムを圧入して装填し、シール部53を形成する。この実
施例においても第1図に示す実施例と同じ効果が得られ
、コンクリート壁2と止水枠1との境界域のシール性か
向上し、止水枠1による止水効果を一層高め得る。
本発明の更に異なる実施例を第10図および第11図に
示す。この例では打設工程で、所定の断面形状をなして
長く伸びるシール用ゴム具6を用いる。シール用ゴム具
6の横断面形状は、取付板部60と第1舌片部61と第
2舌片部62とからなる。そして、シール用ゴム具6を
止水枠7の水平板部70に取付ボルト71により取付け
、その状態で、コンクリートを打設してコンクリート壁
2と止水枠7の一面7aとを接合する。この場合には、
打設工程で、シール用ゴム具6の第1舌片部61と第2
舌片部62とで囲まれた部分、第1舌片部61および第
2舌片部62の外面側にコンクリートの侵入が阻止され
た渦状空間部2Cが形成される。そして、第11図に示
すように取付ボルト71を外して止水枠7の注入孔7a
、シール用ゴム具6のボルト挿通孔60aを介して異状
空間部2Cにゴムを圧入することにより、第1舌片部6
1と第2舌片部62とを広げて第1舌片部618よび第
2舌片部62の外面側にもゴムを行きわたらせ、これに
よりシール部63を形成する。
示す。この例では打設工程で、所定の断面形状をなして
長く伸びるシール用ゴム具6を用いる。シール用ゴム具
6の横断面形状は、取付板部60と第1舌片部61と第
2舌片部62とからなる。そして、シール用ゴム具6を
止水枠7の水平板部70に取付ボルト71により取付け
、その状態で、コンクリートを打設してコンクリート壁
2と止水枠7の一面7aとを接合する。この場合には、
打設工程で、シール用ゴム具6の第1舌片部61と第2
舌片部62とで囲まれた部分、第1舌片部61および第
2舌片部62の外面側にコンクリートの侵入が阻止され
た渦状空間部2Cが形成される。そして、第11図に示
すように取付ボルト71を外して止水枠7の注入孔7a
、シール用ゴム具6のボルト挿通孔60aを介して異状
空間部2Cにゴムを圧入することにより、第1舌片部6
1と第2舌片部62とを広げて第1舌片部618よび第
2舌片部62の外面側にもゴムを行きわたらせ、これに
よりシール部63を形成する。
この実施例においても第1図に示す実施例と同じ効果が
得られ、コンクリート壁2と止水枠7との境界域のシー
ル性が向上する。
得られ、コンクリート壁2と止水枠7との境界域のシー
ル性が向上する。
[発明の効果」
本発明の止水枠を用いるコンクリートの施工方法によれ
ば、コンクリート壁と止水枠との境界域のシール性が向
上し、止水枠による止水効果を高め得る。従って深度が
深い地下式コンクリ−構造物の施工に適する。
ば、コンクリート壁と止水枠との境界域のシール性が向
上し、止水枠による止水効果を高め得る。従って深度が
深い地下式コンクリ−構造物の施工に適する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は打設工程を実施した状態のコンクリート壁の断面図、
第2図はシール工程を実施した状態のコンクリート壁の
断面図である。 第3図〜第7図は第1図および第2図に示す実施例の変
形例を示し、止水枠の主要部の断面図である。 第8図および第9図は本発明の異なる実施例を示し、第
8図は打設工程を実施した状態のコンクリート壁の断面
図、第9図はシール工程を実施した状態のコンクリート
壁の断面図である。 第10図および第11図は本発明の更に異なる実施例を
示し、第10図は打設工程を実施した状態のコンクリー
ト壁の断面図、第11図はシール工程を実施した状態の
コンクリート壁の断面図である。 図中、1.5.7は止水枠、2はコンクリート壁、36
.53.63はシール部を示す。
は打設工程を実施した状態のコンクリート壁の断面図、
第2図はシール工程を実施した状態のコンクリート壁の
断面図である。 第3図〜第7図は第1図および第2図に示す実施例の変
形例を示し、止水枠の主要部の断面図である。 第8図および第9図は本発明の異なる実施例を示し、第
8図は打設工程を実施した状態のコンクリート壁の断面
図、第9図はシール工程を実施した状態のコンクリート
壁の断面図である。 第10図および第11図は本発明の更に異なる実施例を
示し、第10図は打設工程を実施した状態のコンクリー
ト壁の断面図、第11図はシール工程を実施した状態の
コンクリート壁の断面図である。 図中、1.5.7は止水枠、2はコンクリート壁、36
.53.63はシール部を示す。
Claims (1)
- (1)隣設して配置されるコンクリート壁間に介在され
る止水枠を用い、前記止水枠の少なくとも一面側にコン
クリートを流して前記止水枠に接合するコンクリート壁
を形成する打設工程と、流動性をもつシール剤を前記止
水枠と前記コンクリート壁との境界部分の少なくとも一
部に圧入して前記境界部分をシールするシール工程とを
順に実施することを特徴とする止水枠を用いたコンクリ
ートの施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044689A JPH0726411B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 止水枠を用いたコンクリートの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2044689A JPH0726411B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 止水枠を用いたコンクリートの施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02200926A true JPH02200926A (ja) | 1990-08-09 |
JPH0726411B2 JPH0726411B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12027283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044689A Expired - Lifetime JPH0726411B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 止水枠を用いたコンクリートの施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726411B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0579175U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-10-26 | 株式会社テーシーアイ | 止水板の取付装置 |
JPH0581349U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-05 | 邦男 深沢 | コンクリート構造物の止水接続装置 |
CN103669292A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-03-26 | 河南省水利勘测设计研究有限公司 | 一种混凝土接缝止水结构及其施工方法 |
CN104213539A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-12-17 | 日本维克托利克株式会社 | 混凝土结构物用伸缩接头 |
CN107299689A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-27 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种整体混凝土结构变形缝防水密封体系及其施工方法 |
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