JP2647445B2 - コンクリート構造物のクラック・目地等の補修方法 - Google Patents

コンクリート構造物のクラック・目地等の補修方法

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JP2647445B2 JP63190310A JP19031088A JP2647445B2 JP 2647445 B2 JP2647445 B2 JP 2647445B2 JP 63190310 A JP63190310 A JP 63190310A JP 19031088 A JP19031088 A JP 19031088A JP 2647445 B2 JP2647445 B2 JP 2647445B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンクリート構造物のクラック・目地等の補
修方法に関するものである。
〔従来技術及びその課題〕
コンクリート構造物は種々の原因により、打継ぎ部や
その他の箇所にクラックが発生することが多い。また、
土中に構造物の場合は、これらのクラックから一時的あ
るいは恒常的に漏水を生ずることがある。
従来このような箇所の補修を行う場合は、第16図に示
すようにクラックに沿ってコンクリート表面をV型溝状
に削って、セメント系もしくは高分子系のシール材を単
独または組み合わせて充填して補修したり、漏水のある
場合には所々に注入孔を設けてそこから補修材を圧入す
る方法が採られている。
しかし、充填したシール材の接着力だけに頼らざるを
得ないV型溝では、シール材の微小な収縮やコンクリー
ト躯体の僅かな動きや変形によっても剥離、亀裂、脱落
などが発生し補修の効果は短時間で無くなってしまう。
一方、漏水を生じている場合は、さらに、注入孔より
シール材の背面に止水材を圧入するが、V型溝の場合、
止水材の漏出を防止するのはシール材の接着力のみであ
って、大きな圧力をかけると剥離する危険性が大きく充
分な圧力をかけることができない。従って、微細なクラ
ックへの注入が難しく注入効果が不十分となる。
このような課題を解決するために、本願出願人は特願
昭59−71342号(特開昭60−215975号)として新規な発
明を出願した。即ち、コンクリート構造物の表面にクラ
ックに沿って溝内壁の一部に開口部の幅より幅の大きな
拡開部を形成し、この溝にゴムなどからなる封入部材を
嵌合して、その後封入部材の背面に補修材を注入するも
のである。
しかし、この発明はゴムなどの弾性体封入部材を使用
してこれを溝内に嵌合する方式であるが、溝形成に当た
っては、インターナルホイールのビットによる切削方式
であるため、ブレードカッターによるような平滑性は得
られ難く緩やかではあるが波状の切削表面となる。従っ
て、封入部材が弾性体であってもこの表面に万遍なく密
着させることは困難で、しかも逆V形状の溝であること
からこの封入部材を詰め込む作業にかなり時間を要する
ことが判明した。
また、封入部材は成型品であるため必ず継手部を生
じ、この部分は封入効果の面からは欠点となることも判
明した。
本発明は以上のような課題を解決するためになされた
もので、施工性や補修効果の持続性に優れ、かつ、経済
的なコンクリート構造物のクラックおよび漏水の補修方
法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかるコンクリート構造物のクラック・目地
等の補修方法は、開口部の幅よりも大きな拡開部を少な
くとも内壁の一部に有する溝を使用するものである。
溝は発進・到達孔からクラック等に沿って形成する。
この溝内に充填材を充填して硬化させる。
クラック等から漏水がなく、あっても少量の場合は溝
内への充填材の充填、硬化のみでクラック等は十分補修
される。
しかし、クラック等からかなりの漏水がある場合は溝
内への充填材の充填、硬化のみではクラック等からの漏
水を十分に防止することはできないので、さらに、クラ
ック等に止水材である補修材を圧入する必要がある。こ
の場合には、溝底に沿って導水路形成材を配置して漏水
を導水して排水しながら溝内に充填材を充填して硬化さ
せた後、硬化した充填材の背面の導水路内に発進・到達
孔に設けた注入パイプを介して補修材を注入し、クラッ
ク等に補修材を圧入して漏水を補修する。
溝の掘削に先立って予めクラック等に沿ってガイド溝
を形成しておくのが好ましい。充填材としては急結セメ
ント、エポキシモルタル、あるいは弾性シーリング材が
好ましく使用される。また、二種類の充填材を重ね合わ
せて充填することが好ましい。充填材の充填、硬化後、
充填材上と溝左右側部にかけてエポキシモルタルからな
る仕上材を塗布して溝を封じておくのが好ましい。
〔実施例〕
以下、図に示す一実施例に基づき本発明を詳細に説明
する。
(1)ガイド溝の形成(第1図) 補修するクラックや目地に沿ってブレードカッターに
よって目視し易いガイド溝1aを形成する。このように予
めガイド溝1aを作ることはホイールビットによる切削作
業の案内役となるばかりでなく、切削断面積が小さくな
ることで切削能率を高めることにもなる。その意味で
は、第2図のように予めできるだけ大きなガイド溝1aを
形成しておくと、ホイールビットによる切削作業の能率
が大幅に改善されることは言うまでもない。
(2)発進・到達孔の削孔 コンクリート構造物のクラック1・目地等に沿って適
宜間隔を離して発進・到達孔2を複数削孔する。発進・
到達孔2の径は後述するカッチングマシン4のビット5
の径よりも大きくなる。また、発進・到達孔2はクラッ
ク1の深さ方向に沿って十分深く削孔する。
(3)溝の切削 発進・到達孔2からクラック1等に沿って溝3を切削
する。溝3は開口部3aの幅W1よりも幅W2の大きな拡開部
3bを少なくとも内壁の一部に有している。即ち、溝3の
形成には第5図、第6図あるいは第7図に示すようなビ
ット5を有するカッチングマシン4を使用する。第5図
に示すマシン4のビット5は円錐形で外周に複数の突条
の切削用セグメント5aが形成されている。この切削用セ
グメント5aはダイヤモンドを混入した金属や超硬金属等
によって作成する。第6図はストレートタイプのダイヤ
モンドホイールビットである。第7図に示すビット5は
先端を大径にしたものである。以上のようなカッチング
マシン4を発進・到達孔2に挿入し、クラック1等に沿
って溝3を切削すれば、第10図もしくは第11図に示すよ
うに断面形状を有する溝3を形成することが可能であ
る。
(4)充填材の充填(第12図) 以上のように形成した溝3内に充填材6を充填する。
充填材6としては急結セメント6a等が使用でき、混練し
た後、数秒から数分で強度を発揮する性質を有するもの
である。充填材6が急結セメントであると、少量の湧水
があっても充填材6が流れ出すことなく硬化してコンク
リート表面に良好に付着してクラック1等を封ずる。
充填材6としてはその他エポキシモルタル6b、あるい
はウレタン等の弾性シーリング材6cが採用される。これ
らエポキシモルタル6bが弾性シーリング材6cを充填する
際にクラック1等から湧水がある場合は、ホース等によ
る水抜きを徹底して行って殆ど水のない状態で充填材6
b、6cを充填する。
(5)補修材の圧入 トンネルの地下構造物でクラック等から漏水がある場
合は、さらに、補修材8をクラック1等に圧入する操作
が付加される。補修材8としてはセメント系グラウト等
が使用でき、例えば、防水効果のあるペースト、耐水性
のペーストまたはそれに収縮防止剤や発泡剤を添加した
もの、硬化後に膨張するタイプのセメントまたは混和剤
を使用多したグラウト、その他高分子系グラウトが使用
できる。
補修材8は硬化した前記充填材6の背面からコンクリ
ートのクラック1等に圧入されるので、充填材6の充填
の際に補修材8の圧入のための流路を確保しておく必要
がある。一方、クラック1等からの漏水が多い場合には
漏水を速やかに溝3内から排水しながら充填材6を充填
する必要があり、そのため、充填材6の充填に先立って
溝3の溝底に導水路10が形成されている。この導水路10
を補修材8の圧入のための流路として利用する。
第15図に示すのは導水路10として溝3の溝底に沿って
ホースを配置したものである。漏水はホースの内外周面
により導水され速やかに排水される。充填材6の硬化後
ホースを抜き取って、その後を補修材8の流路として利
用するものである。図示してないが、半割り管を臥せた
形で溝底に沿って配置しておれば半割り管内が導水路10
と補修材8の流路を兼ねるので、充填材6の硬化後、補
修材の圧入に先立って半割り管を抜取る必要はない。
(再利用のため抜取ってもよいが。) 発進・到達孔2には補修材8の注入パイプが取り付け
られており、この注入パイプに注入ホースを連結して補
修材8を圧入すると、導水落10を通ってクラック1等に
浸み込んでいく。なお、発進・到達孔2への注入パイプ
の取り付けは充填材6の充填前、充填材6の充填と補修
材8の圧入の中間の何れで行ってもよい。
補修材8の圧入完了後注入パイプを取り外し、発進・
到達孔2に充填材6を充填する。
(6)仕上げ材の塗布(第13図) 溝3の上に仕上げ材9を塗布する。仕上げ材9として
はエポキシ樹脂、エポキシモルタル等が採用できる。溝
3の開口部の幅は従来よりも遥かに狭いので仕上げ材9
の塗布幅も従来より大幅に狭くてよく、材料の使用量、
作業量は大幅に削減される。
(7)その他 充填材6は一種類を溝3内に充填するのではく、二種
類以上の充填材6を充填してもよい。第14図に示すよう
に溝3底部に急結セメント6a、開口側にエポキシモルタ
ル6bを充填してもよいし、底部に弾性シーリング材6c、
開口側にエポキシモルタル6bを充填してもよい。さら
に、底部に急結セメント6a、開口側に弾性シーリング材
6cを充填してもよい。
また、仕上げ材9としてエポキシモルタルを使用して
これを溝3内にも充填してもよい。(第15図) 〔発明の効果〕 本発明は以上のような構成を有するため、以下のよう
な効果を得ることができる。
(イ)溝内に充填材を充填し、硬化した充填材を内壁の
拡開部に係止するため充填材は溝内から剥離し難く、経
年変化によって補修部分が変わることがない。
(ロ)溝内に充填材を充填するだけであり、材料が低廉
で、施工費が安価となる。また、施工が容易となる。
(ハ)溝は開口部の幅よりも内壁に形成した拡開部の幅
の方を大きくしたため表出する補修部分が余り大きくな
らず、体裁が良い。
(ニ)充填材は溝内壁の拡開部に係止しているため、背
面に補修材を圧入しても、剥離することがなく、より大
きな圧力で圧入することが可能となり、クラック等の深
部まで補修材を到達させることができる。
(ホ)溝を切削する前に予めクラック等に沿ってガイド
溝を形成しておけば、ホイールビットによる溝形成を容
易にするとともに、切削面積を減少させて、切削を効率
化することができる。
(ヘ)充填材として急結セメントを使用することによっ
てコンクリート表面に多少水のある場合でも硬化付着が
可能となる。
(ト)充填材として弾性シーリング材を使用することに
よって、コンクリート構造物の動きに追随することがで
き、クラックの幅が大きくなってもクラックを塞ぐこと
ができる。
それぞれの充填材の長所を利用して良好な補修を行う
ことができる。
(チ)充填材として二種類の材料を使用し、これを溝内
に重ねて充填することによって、それぞれの充填材の長
所を利用して良好な補修を行うことができる。
(リ)仕上げ材を塗布することによって、充填材の剥離
をさらに良好に防止することができる。また、溝開口部
の幅が小さいため仕上げ材の幅も小さく体裁が良い。
(ヌ)溝底に導水路兼補修材流路を形成することによっ
て、漏水に関係なく充填材を溝内に充填することがで
き、補修材を充填材の背面から微細なクラックの深部ま
で圧入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガイド溝を形成している状態の斜視図、第2図
はその他のガイド溝の断面図、第3図はコンクリート構
造物のクラック等に発進・到達孔を削孔した状態の正面
図、第4図はその断面図、第5図はカッチングマシンの
側面図、第6図及び第7図はホイールビットの他の実施
例の側面図、第8図はカッチングマシンによって溝を形
成する状態の斜視図、第9図はクラック等に沿って形成
した溝の斜視図、第10図及び第11図は溝の正面図、第12
図〜第15図は溝に充填材を充填した状態の断面図、第16
図は従来の補修方法における溝の断面図である。 1……クラック等、2……発進・到達孔、3……溝、3a
……開口部、 3b……拡開部、4……カッチングマシン、5……ホイー
ルビット、6……充填材、 8……補修材、9……仕上げ材、10……導水路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−215975(JP,A) 特開 昭54−42827(JP,A) 特開 昭62−236884(JP,A) 特開 昭48−32340(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート構造物のクラック・目地等に
    沿って適宜間隔を離して発進・到達孔を削孔し、該発進
    ・到達孔からクラック等に沿って開口部の幅よりも幅の
    大きな拡開部を少なくとも内壁の一部に有する溝を形成
    し、この溝内に充填材を充填して硬化させることを特徴
    とするコンクリート構造物のクラック・目地等の補修方
    法。
  2. 【請求項2】コンクリート構造物のクラック・目地等に
    沿って適宜間隔を離して発進・到達孔を削孔し、該発進
    ・到達孔からクラック等に沿って開口部の幅よりも幅の
    大きな拡開部を少なくとも内壁の一部に有する溝を形成
    し、溝底に沿って導水路形成材を配置しクラック等から
    の漏水を導水して排水しながら該溝内に充填材を充填し
    て硬化させた後、形成された導水路内に該発進・到達孔
    に設けられた注入パイプを介して補修材を注入すること
    を特徴とするコンクリート構造物のクラック・目地等の
    補修方法。
  3. 【請求項3】溝を掘削する前に、予めクラック等に沿っ
    てガイド溝を形成することを特徴とする請求項(1)ま
    たは(2)記載のコンクリート構造物のクラック・目地
    等の補修方法。
  4. 【請求項4】充填材として急結セメントを採用すること
    を特徴とする請求項(1)または(2)記載のコンクリ
    ート構造物のクラック・目地等の補修方法。
  5. 【請求項5】充填材としてエポキシモルタル或いは弾性
    シーリング材を採用することを特徴とする請求項(1)
    または(2)記載のコンクリート構造物のクラック・目
    地等の補修方法。
  6. 【請求項6】充填材として二種類の充填材を採用して溝
    内に重ね合わせて充填することを特徴とする請求項
    (1)または(2)記載のコンクリート構造物のクラッ
    ク・目地等の補修方法。
  7. 【請求項7】充填材上と溝左右側部にかけてエポキシモ
    ルタルからなる仕上材を塗布して溝を封ずることを特徴
    とする請求項(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
    または(6)記載のコンクリート構造物のクラック・目
    地等の補修方法。
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