JPH0219926A - マイクロプログラム格納方式 - Google Patents

マイクロプログラム格納方式

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Publication number
JPH0219926A
JPH0219926A JP63168975A JP16897588A JPH0219926A JP H0219926 A JPH0219926 A JP H0219926A JP 63168975 A JP63168975 A JP 63168975A JP 16897588 A JP16897588 A JP 16897588A JP H0219926 A JPH0219926 A JP H0219926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
microprogram
main memory
data transfer
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63168975A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Sato
慎司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63168975A priority Critical patent/JPH0219926A/ja
Publication of JPH0219926A publication Critical patent/JPH0219926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はチャネルのマイクロプログラム格納方式に関
し、複数のチャネルへ同時にマイクロプログラムを格納
することができるマイクロプログラム格納方式に関する
〔従来の技術〕
従来のチャネル装置はその構成を第2図に示すように1
つのマイクロプログラム制御部が複数のハードウェア制
御のチャネルを制御するものであシ、このチャネル装置
1は制御記憶2を備えたチャネル制御プロセッサ3、チ
ャネルデータ転送制御部4、チャネル5,6および7か
ら構成されている。なお、8は主記憶、9は主記憶制御
装置、10はサービスプロセッサ、11.12および1
3はチャネル7.8および9にそれぞれ接続された入出
力装置である。
また、近年チャネル装置も高機能化され、その構成を第
3図に示すようにチャネルそのものもマイクロプログラ
ム制御にすることにより機能を分散させて処理を行ない
やすくしている。すなわち、fJc3図に示すチャネル
装f114において、15゜16および17はそれぞれ
制御記憶18.19および20を備えたチャネル、21
はサービスプロセッサ10の図示せぬディスク上に書き
込まれたチャネルのマイクロプログラムのファイルであ
る。
そして、このファイル21から例えばチャネル15の制
御記憶18にマイクロプログラムを格納する方法はサー
ビスプロセッサ10とチャネル制御プロセッサ3の間の
マイクロプログラム格納用パスを介してチャネル15を
指定してファイル21の内容をチャネル15へ送出し、
その制御記憶18へマイクロプログラムを格納していく
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマイクロプログラム格納方式は非常に簡
明であるが、チャネルの数が増えるとそれだけマイクロ
プログラムの格納に時間がかかるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るマイクロプログラム格納方式は、複数の
チャネルを制御するチャネル制御部と、主記憶へマイク
ロプログラムを格納する手段と、チャネル制御部からチ
ャネルに対してマイクロプログラム格納を指示する手段
と、チャネル制御部からの要求により主記憶から複数の
チャネルへデータ転送経路を介して同時にマイクロプロ
グラムを転送する手段とを有している。
〔作用〕
との発明は通常のデータ転送経路を使用して複数のチャ
ネルに同時にマイクロプログラムを格納することができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係るマイクロプログラム格納方式の
一実施例を示すブロック図である。同図において、22
は経路選択部23およびアントゲ) 24m 、 24
b 、 24cを備えたチャネルデータ転送制御部、2
5.26および27はそれぞれアドレス制御部28、制
御記憶アドレスレジスタ29、制御記憶30、データ転
送制御部31およびチャネル制御部32から構成された
チャネル、33はチャネル制御プロセッサ3、チャネル
データ転送制御部22、チャネル25.26および21
から構成されたチャネル装置である。
次に、上記構成によるマイクロプログラム格納方式の動
作について説明する。まず、通常の主記憶8から出力デ
ータを例えばチャネル26のデータ転送制御部31へ転
送する場合について説明すると、主記憶8から出力され
たデータは主記憶制御装置9を介してチャネルデータ転
送制御部22のアントゲ−) 24m 、 24b〜2
4nの一方の入力端子に入力する。このとき、チャネル
データ転送制御部22内の経路選択部23はアンドゲー
ト24bを開くように「1」信号を出力する。このとき
、この経路選択部23は通常その出力が2個以上「1」
信号を出力することはない。このため、アン)”7−)
24bが開き、出力データはこのアントゲ−) 24b
を通ってチャネル26のデータ転送制御部31に転送す
ることができる。
次に、このチャネル26に対するマイクロプログラムの
格納について説明する。まず、チャネル26へのマイク
ロプログラム格納要因が発生すると、チャネル制御プロ
セッサ3はサービスプロセッサ10に対してチャネル2
6のマイクロプログラム格納要求を送出する。このサー
ビスプロセッサ10はこのマイクロプログラム格納要求
を受付けると、主記憶8の固定領域へ主記憶制御装置9
を介してマイクロプログラムを書込んだのち、チャネル
制御プロセッサ3へ通信を出して主記憶8へのマイクロ
プログラム格納終了を報告する。これKよシ、サービス
プロセッサ10の処理は終了し、マイクロプログラム格
納処理の主導権はチャネル制御プロセッサ3に移される
。このチャネル制御プロセッサ3はマイクロプログラム
を格納すべきチャネル26のチャネル制御部32に対し
てマイクロプログラム格納指示を出してマイクログログ
〉ム格納の準備をさせる。そして、このチャネル26が
マイクロプログラム格納の準備を整えたとき、チャネル
制御プロセッサ3はチャネルデータ転送制御部22を介
して主記憶制御装置9に対し主記憶8の読出し命令を発
行すると共に経路炉択部23に対してデータの転送先を
指示する。
この貯のデータ転送先は秋数のチャネル制御プロセッサ
3であってもかまわない。そして、チャネルデータ転送
制al1部22は主記憶制御装#79からデータを受取
ると、チャネル制御プロセッサ3から1)1示されたチ
ャネル261C対応する線路選択部23の出力のみオン
とすることにより、転送すべきチャネル26へデータを
転送することができる。
したがって、このチャネル2日はチャネルデータ転送料
?A11部22から転送されたデータな制往l記憶30
へ格納し、制御記憶アドレスレジスタ29の更新を行な
う。そして、マイクロプログラムの格h’+が完了して
いない場合、チャネル制促1プロセッサ3はチャネルデ
ータ転送制作1部22を介して主起tG8ににh・出し
指示を行ない、上述の動作を繰返す。これらの動作は同
一のマイクロプログラムを格「jする独数のチャネル制
御プロセッサ3に対して同時に行なうことができる。そ
れはチャネル制御プロセッサ3が複数のチャネルへ!イ
タログログ2ム柘納指示を出し、またチャネル制御プロ
セッサ3がチャネルデータ転送制御部22を介して主記
憶8からマイクロプログラムを読出してチャネルへ送出
する際に経路選択部23に対して転送先のチャネルを複
数個指定することにより実現される。また、チャネル2
6へのマイクロプログラムの格納が終了し、かつマイク
ロプログラムの格納を要するチャネルがまだある場合は
同様にしてチャネルへマイクロプログラムを格納してい
く。
そしてマイクロプログラムを格納すべき全チャネルへマ
イクロプログラムの格納が終了したならばチャネル制御
プロセッサ3は動作可能な全チャネルに対してマイクロ
プログラム格納終了を通知して全チャネルを通常動作状
態にしてマイクロプログラム格納シーケンスを終了する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係るマイクロプ
ログラム格納方式によれば、マイクロプログラムを主記
憶上に格納し、それをチャネル制御部からの指示により
通常のデータ転送経路を使用してチャネル制御部から指
定されたチャネルへ転送する手段を有することにより、
特殊な経路を用いることなく、複数のチャネルへ同時に
マイクロプログラムを格納することができ、マイクロプ
ログラムの格納時間を短縮することができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るマイクロプログラム格納方式の
一実施例を示すブロック図、第2図および第3図はそれ
ぞれ従来のチャネル装置の構成を示すブロック図である
。 22・・・・チャネルデータ転送制御部、23・・・拳
線路選択部、24& 、 24bおよび24c・・・・
アントゲ−)、25.26および27・・・争チャネル
、28・・・・アドレス制御部、29・・・会制御記憶
アドレスレジスタ、30・・・・制御記憶、31・・・
・データ転送制御部、32・・・・チャネル制御部、3
3・・・拳チャネル装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶と入出力装置とのデータ転送を中継するマイクロ
    プログラム制御のチャネルにマイクロプログラムを格納
    するマイクロプログラム格納方式において、複数のチャ
    ネルを制御するチャネル制御部と、主記憶へマイクロプ
    ログラムを格納する手段と、チャネル制御部からチャネ
    ルに対してマイクロプログラム格納を指示する手段と、
    チャネル制御部からの要求により主記憶から複数のチヤ
    ネルへデータ転送経路を介して同時にマイクロプログラ
    ムを転送する手段とを備え、チャネル制御部からマイク
    ロプログラム格納を指示されたすべてのチャネルに対し
    て、チャネル制御部からの要求により主記憶に格納され
    たマイクロプログラムを転送してチャネルのマイクロプ
    ログラム格納を行なうことを特徴とするマイクロプログ
    ラム格納方式。
JP63168975A 1988-07-08 1988-07-08 マイクロプログラム格納方式 Pending JPH0219926A (ja)

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