JPH02180428A - リセット回路 - Google Patents
リセット回路Info
- Publication number
- JPH02180428A JPH02180428A JP64000672A JP67289A JPH02180428A JP H02180428 A JPH02180428 A JP H02180428A JP 64000672 A JP64000672 A JP 64000672A JP 67289 A JP67289 A JP 67289A JP H02180428 A JPH02180428 A JP H02180428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- circuit
- oscillator
- system clock
- frequency divider
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路のリセットに関し、特にシステ
ムクロックの分周回路のリセット回路に関する。
ムクロックの分周回路のリセット回路に関する。
従来、半導体集積回路の発振器と分周回路からなるシス
テムクロック発生回路はリセット回路が接続されておら
ず、テスト時に分周回路をリセットして初期値をユニー
クに決められながった。
テムクロック発生回路はリセット回路が接続されておら
ず、テスト時に分周回路をリセットして初期値をユニー
クに決められながった。
このようにテスト時に発振回路をリセットして初期値を
ユニークに決められなかったため、LS■テスタ等によ
るテスト時には発振器のマツチングをとるためにテスト
時間が増大し、またテストに使用する外部のハードウェ
アおよびソフトウェアに多くのテクニックやノウハウが
必要であった。
ユニークに決められなかったため、LS■テスタ等によ
るテスト時には発振器のマツチングをとるためにテスト
時間が増大し、またテストに使用する外部のハードウェ
アおよびソフトウェアに多くのテクニックやノウハウが
必要であった。
本発明の半導体集積回路のリセット回路は、テスト状態
にあることを示す入力と、リセット入力によりテスト状
態でのみ有効なリセットパルスを生成し、分周回路等を
リセットし、初期状態を決定する。
にあることを示す入力と、リセット入力によりテスト状
態でのみ有効なリセットパルスを生成し、分周回路等を
リセットし、初期状態を決定する。
次に、本発明を実施例によって説明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例である。第1図はリ
セット回路部分、第2図は発振器と分周器からなるシス
テムクロック発生回路部分である。
セット回路部分、第2図は発振器と分周器からなるシス
テムクロック発生回路部分である。
発振回路の分周器10.11を第3図の様にリセット入
力を持つものとし、発振回路9とリセット回路10.1
1を接続した。
力を持つものとし、発振回路9とリセット回路10.1
1を接続した。
その結果、第4図の様にテスト状態(TEST=0)で
リセット入力(RESET=O)があると、TSR8T
端子よりワンショットのリセットパルスが出力され、分
周器の出力が“1″から0”へ変化し、RESET信号
の立ち下がりエツジで発振器の分周回路がリセットでき
る。
リセット入力(RESET=O)があると、TSR8T
端子よりワンショットのリセットパルスが出力され、分
周器の出力が“1″から0”へ変化し、RESET信号
の立ち下がりエツジで発振器の分周回路がリセットでき
る。
第5図は本発明の他の実施例である。
テスト状態であることを示すために、通常の使用状態で
は考えられない信号を入力(本実施例ではWπ端子、π
π端子を同時にロウレベル“0”に設定)することによ
ってテストモードの端子のない半導体集積回路でも発振
器と分周回路とからなるシステムクロック発生回路をリ
セットし、クロックの初期状態を決定できる。
は考えられない信号を入力(本実施例ではWπ端子、π
π端子を同時にロウレベル“0”に設定)することによ
ってテストモードの端子のない半導体集積回路でも発振
器と分周回路とからなるシステムクロック発生回路をリ
セットし、クロックの初期状態を決定できる。
本発明では、半導体集積回路の分周回路をテスト時にリ
セットし初期値をユニークに決定できるため、システム
クロックとLSIテスタの信号とのマツチングが容易に
実現し、発振器を有する半導体集積回路のテスト時間を
大幅に短縮できテスト時に必要なハードウェアおよびソ
フトウェアを簡略化できる効果がある。
セットし初期値をユニークに決定できるため、システム
クロックとLSIテスタの信号とのマツチングが容易に
実現し、発振器を有する半導体集積回路のテスト時間を
大幅に短縮できテスト時に必要なハードウェアおよびソ
フトウェアを簡略化できる効果がある。
第1図、第2図、第3図は本発明の半導体集積回路のリ
セット回路の第1の実施例で、第4図は第1の実施例の
タイミングチャート、第5図は他の実施例回路図である
。 1・・・・・・リセット入力、2・・・・・・テストモ
ード入力、3・・・・・・分周回路リセットパルス、4
・・・・・・発振器入力、訃・・・・・CG出力、6・
・・・・・分周器出力、7・・・・・・発振器出力、8
・・・・・・分周器入力、9・・・・・・分周器出力、
10・・・・・・分周器リセット入力。 代理人 弁理士 内 原 晋 TEST(2) 革 1 面 頌器劫(1) 。 茅 2 図 第 4 回 茅 !; ゴ 第 36I
セット回路の第1の実施例で、第4図は第1の実施例の
タイミングチャート、第5図は他の実施例回路図である
。 1・・・・・・リセット入力、2・・・・・・テストモ
ード入力、3・・・・・・分周回路リセットパルス、4
・・・・・・発振器入力、訃・・・・・CG出力、6・
・・・・・分周器出力、7・・・・・・発振器出力、8
・・・・・・分周器入力、9・・・・・・分周器出力、
10・・・・・・分周器リセット入力。 代理人 弁理士 内 原 晋 TEST(2) 革 1 面 頌器劫(1) 。 茅 2 図 第 4 回 茅 !; ゴ 第 36I
Claims (1)
- システムクロック発生のための分周回路をテスト時にリ
セットして初期値を決定させることを特徴とするリセッ
ト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000672A JP2550689B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | リセット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000672A JP2550689B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | リセット回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180428A true JPH02180428A (ja) | 1990-07-13 |
JP2550689B2 JP2550689B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=11480235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000672A Expired - Fee Related JP2550689B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | リセット回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550689B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04245314A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Nec Corp | システムクロック発生回路 |
KR100336753B1 (ko) * | 1999-08-06 | 2002-05-16 | 박종섭 | 상태 클럭 발생기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089937A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Nec Corp | 集積回路装置 |
-
1989
- 1989-01-04 JP JP64000672A patent/JP2550689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089937A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Nec Corp | 集積回路装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04245314A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Nec Corp | システムクロック発生回路 |
KR100336753B1 (ko) * | 1999-08-06 | 2002-05-16 | 박종섭 | 상태 클럭 발생기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2550689B2 (ja) | 1996-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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