JPH02173303A - Ｄｏｈｃ機関のカム軸駆動装置 - Google Patents
Ｄｏｈｃ機関のカム軸駆動装置Info
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- JPH02173303A JPH02173303A JP63326033A JP32603388A JPH02173303A JP H02173303 A JPH02173303 A JP H02173303A JP 63326033 A JP63326033 A JP 63326033A JP 32603388 A JP32603388 A JP 32603388A JP H02173303 A JPH02173303 A JP H02173303A
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- sprocket
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- movable
- diameter gear
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/022—Chain drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
- F01L2001/0537—Double overhead camshafts [DOHC]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/08—Endless member is a chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は吸気弁と排気弁とを開閉駆動する２本のカム軸
をシリンダヘッドに取付けるＤＯＨＣ機関のカム軸駆動
装置に関する。
をシリンダヘッドに取付けるＤＯＨＣ機関のカム軸駆動
装置に関する。
〈従来の技術〉
この種のカム軸駆動装置の従来例として第６図に示すよ
うなものがある（特開昭６０−５０２０８号公報参照）
。
うなものがある（特開昭６０−５０２０８号公報参照）
。
すなわち、シリンダブロックＩの下部にはクランク軸２
が回転自由に取付けられ、クランク軸２の端部には第１
スプロケツト３が取付けられている。
が回転自由に取付けられ、クランク軸２の端部には第１
スプロケツト３が取付けられている。
一方、シリンダブロックＩにはシリンダヘッド４が載置
され、シリンダへ・ンド４の上部には吸気弁（図示せず
）を開閉駆動する吸気用カム軸５と排気弁（図示せず）
を開閉駆動する排気用カム軸６とが回転自由に取付けら
れている。これらカム軸５．６の端部には第２スプロケ
ット７Ａ、７Ｂが夫々取付けられている。また、シリン
ダヘッド４の下部にはアイドラギヤ８が回転自由に取付
けられ、アイドラギヤ８には大径ギヤ８Ａと小径ギヤ８
Ｂとが一体形成されている。
され、シリンダへ・ンド４の上部には吸気弁（図示せず
）を開閉駆動する吸気用カム軸５と排気弁（図示せず）
を開閉駆動する排気用カム軸６とが回転自由に取付けら
れている。これらカム軸５．６の端部には第２スプロケ
ット７Ａ、７Ｂが夫々取付けられている。また、シリン
ダヘッド４の下部にはアイドラギヤ８が回転自由に取付
けられ、アイドラギヤ８には大径ギヤ８Ａと小径ギヤ８
Ｂとが一体形成されている。
前記アイドラギヤ８の大径ギヤ８Ａと前記クランク軸２
の第１スプロケツト３とには第１チエン９が巻回されて
いる。また、アイドラギヤ８の小径ギヤ８Ｂと前記第２
スプロゲッ１−７Ａ、７Ｂとには第２ヂエーン１０が巻
回されている。
の第１スプロケツト３とには第１チエン９が巻回されて
いる。また、アイドラギヤ８の小径ギヤ８Ｂと前記第２
スプロゲッ１−７Ａ、７Ｂとには第２ヂエーン１０が巻
回されている。
前記シリンダブロック１には第１チエーン９のテンショ
ンを調整する第１可動テンショナ１１が取付げられてい
る。前記第１可動テンショナ１１には、一端部を中心と
して揺動して第１チエーン９に当接するアームＩＩＡと
、該アームＩＩＡの他端を第１チエーン９に向けて付勢
する押圧部１１Ｂを備えるテンショナ本体１１Ｃと、が
形成されている。また、シリンダヘッド４には第２チエ
ーン１ｏのテンションを調整する第２可動テンショナ■
２が取付げられている。
ンを調整する第１可動テンショナ１１が取付げられてい
る。前記第１可動テンショナ１１には、一端部を中心と
して揺動して第１チエーン９に当接するアームＩＩＡと
、該アームＩＩＡの他端を第１チエーン９に向けて付勢
する押圧部１１Ｂを備えるテンショナ本体１１Ｃと、が
形成されている。また、シリンダヘッド４には第２チエ
ーン１ｏのテンションを調整する第２可動テンショナ■
２が取付げられている。
尚、１３は第１チエーン９の固定テンショナ、１４ば第
２チエーン１０の固定テンショナである。
２チエーン１０の固定テンショナである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、ごのよ・うな従来のカム軸駆動装置にお
いては、第１及び第２可動テンショナ１１１２が第１及
び第２チェーン９，１ｏを覆うカバー（図示せず）によ
り覆われているので、各可動テンショナ１１．１２を調
整しづらいため、各可動テンショナ１．１．１２によっ
て第１及び第２ヂエーン９ １０に所定テンションが付
与されていると、各カム軸５．６、ヂエーン９，１０、
アイドラギヤ８等の着脱が難しく作業性が悪いという不
具合があった。
いては、第１及び第２可動テンショナ１１１２が第１及
び第２チェーン９，１ｏを覆うカバー（図示せず）によ
り覆われているので、各可動テンショナ１１．１２を調
整しづらいため、各可動テンショナ１．１．１２によっ
て第１及び第２ヂエーン９ １０に所定テンションが付
与されていると、各カム軸５．６、ヂエーン９，１０、
アイドラギヤ８等の着脱が難しく作業性が悪いという不
具合があった。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、カ
ム軸、アイドラギヤ等の着脱を容易に行えるカム軸駆動
装置を提供することを目的とする。
ム軸、アイドラギヤ等の着脱を容易に行えるカム軸駆動
装置を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、シリンダブロックに、吸気弁と排
気弁とを開閉駆動する２木のカム軸が回転自由に取付け
られたシリンダヘッドを、載置し、前記カム軸を前記シ
リンダブロックに取付りられたクランク軸により回動さ
せるものにおいて、前記シリンダヘッドの端部に形成さ
れ前記カム軸と一体動するスプロケットが設りられるス
ブロゲット室と、該スプロケッ１〜室に回転自由に取付
げられ大径ギヤと小径ギヤとが一体的に形成されるアイ
ドラギヤと、前記シリンダブロックのチェーン室に設け
られ前記アイドラギヤと前記クランク軸に取イ」けられ
たスプロケットとに巻回されるクランク用チェーンと、
該クランク用チェーンのテンションを調整する第１可動
テンショナと、前記アイドラギヤと前記カム軸のスプロ
ケットとに巻回されるカム用チェーンと、該カム用チェ
ーンのテンションを調整する第２可動テンショナと、該
第２可動テンショナと前記第１可動テンショナとに対向
する璧に夫々開設され外方と連通ずる開口部と、を備え
るようにした。
気弁とを開閉駆動する２木のカム軸が回転自由に取付け
られたシリンダヘッドを、載置し、前記カム軸を前記シ
リンダブロックに取付りられたクランク軸により回動さ
せるものにおいて、前記シリンダヘッドの端部に形成さ
れ前記カム軸と一体動するスプロケットが設りられるス
ブロゲット室と、該スプロケッ１〜室に回転自由に取付
げられ大径ギヤと小径ギヤとが一体的に形成されるアイ
ドラギヤと、前記シリンダブロックのチェーン室に設け
られ前記アイドラギヤと前記クランク軸に取イ」けられ
たスプロケットとに巻回されるクランク用チェーンと、
該クランク用チェーンのテンションを調整する第１可動
テンショナと、前記アイドラギヤと前記カム軸のスプロ
ケットとに巻回されるカム用チェーンと、該カム用チェ
ーンのテンションを調整する第２可動テンショナと、該
第２可動テンショナと前記第１可動テンショナとに対向
する璧に夫々開設され外方と連通ずる開口部と、を備え
るようにした。
〈作用〉
このようにして、開口部を介して外方から第１及び第２
可動テンショナを調整することによりチェーンのテンシ
ョンを解除し、チェーン、アイドラギヤ等の着脱を容易
に行えるよ・うにした。
可動テンショナを調整することによりチェーンのテンシ
ョンを解除し、チェーン、アイドラギヤ等の着脱を容易
に行えるよ・うにした。
〈実施例〉
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図〜第４図は本発明の第１実施例を示す。
第１図において、シリンダブロック２１の上部には２つ
のバンク２１．Ａ、 ２１Ｂが７字状に形成され、ごれ
らバンク２１Ａ、２１Ｂの上部にはシリンダヘッド２２
Ａ、 ２２Ｂが夫々取付けられている。一方のバンク２
１Ｂの隣接する気筒２３Ｂの間には、第２図に示すよう
に、他方のバンク２１Ａの気筒２３Ａが位置するように
配設されている。また、一方のバンク２１Ｂの気筒２３
Ｂは他方のバンク２１Ａの気ｍ２３Ａよりもシリンダブ
ロック２１の端部に位置されている。
のバンク２１．Ａ、 ２１Ｂが７字状に形成され、ごれ
らバンク２１Ａ、２１Ｂの上部にはシリンダヘッド２２
Ａ、 ２２Ｂが夫々取付けられている。一方のバンク２
１Ｂの隣接する気筒２３Ｂの間には、第２図に示すよう
に、他方のバンク２１Ａの気筒２３Ａが位置するように
配設されている。また、一方のバンク２１Ｂの気筒２３
Ｂは他方のバンク２１Ａの気ｍ２３Ａよりもシリンダブ
ロック２１の端部に位置されている。
前記シリンダブロック２１の下部にはクランク軸２４が
回転自由に支承されて取付けられ、クランク軸２４の端
部には２つの第１スプロケツト２５が取付けられている
。前記シリンダブロック２１には各バンク２ＬＡ、２１
Ｂ毎にチェーン室２１Ｃ，２１Ｄが形成されている。
回転自由に支承されて取付けられ、クランク軸２４の端
部には２つの第１スプロケツト２５が取付けられている
。前記シリンダブロック２１には各バンク２ＬＡ、２１
Ｂ毎にチェーン室２１Ｃ，２１Ｄが形成されている。
前記各シリンダヘッド２２Ａ、２２Ｂの端部には上部、
下部及び側部に開口するスプロケット室２６Ａ２６Ｂが
側方に突出して夫々形成されている。前記各シリンダヘ
ッド２２Ａ、２２Ｂの上部には吸気弁（図示せず）を開
閉駆動する吸気用カム軸２７と排気弁（図示せず）を開
閉駆動する排気用カム軸２８とが回転自由に取付けられ
、これらカム軸２７．２８の端部には第２スプロケツト
２９が前記各スプロケッ１〜室２６Ａ、２６Ｂに位置さ
せて取付けられている。
下部及び側部に開口するスプロケット室２６Ａ２６Ｂが
側方に突出して夫々形成されている。前記各シリンダヘ
ッド２２Ａ、２２Ｂの上部には吸気弁（図示せず）を開
閉駆動する吸気用カム軸２７と排気弁（図示せず）を開
閉駆動する排気用カム軸２８とが回転自由に取付けられ
、これらカム軸２７．２８の端部には第２スプロケツト
２９が前記各スプロケッ１〜室２６Ａ、２６Ｂに位置さ
せて取付けられている。
前記各シリンダヘッド２２Ａ、２２Ｂの下部にはアイド
ラギヤ３０が配設され、これらアイドラギヤ３０は大径
ギヤ３０Ａと小径ギヤ３０Ｂとが一体形成されている。
ラギヤ３０が配設され、これらアイドラギヤ３０は大径
ギヤ３０Ａと小径ギヤ３０Ｂとが一体形成されている。
これらアイドラギヤ３０は、第３図に示すように、軸部
３１にベアリング３２を介して回転自由に夫々取付けら
れ、軸部３１はワッシャ３３を介して締付ボルト３４に
より各スプロケット室２６Ａ、 ２６Ｂの内側壁に片持
状に取付けられている。ここで、各アイドラギヤ３０は
、大径ギヤ３０Ａが各スプロケッ１〜室２６Ａ、２６Ｂ
の内側壁２２ｃ側に位置するように、配設されている。
３１にベアリング３２を介して回転自由に夫々取付けら
れ、軸部３１はワッシャ３３を介して締付ボルト３４に
より各スプロケット室２６Ａ、 ２６Ｂの内側壁に片持
状に取付けられている。ここで、各アイドラギヤ３０は
、大径ギヤ３０Ａが各スプロケッ１〜室２６Ａ、２６Ｂ
の内側壁２２ｃ側に位置するように、配設されている。
また、各スプロケット室２６Ａ、２６Ｂの側方開口部２
２ｄを覆う板状のスプロケットカバー３５Ａ、３５Ｂが
各シリンダヘッド２２Ａ。
２ｄを覆う板状のスプロケットカバー３５Ａ、３５Ｂが
各シリンダヘッド２２Ａ。
２２Ｂ側２２ｅ壁に取付けられている。
一方のアイドラギヤ３０の大径ギヤ３０Ａと前記クラン
ク軸２４の一方の第１スプロケツト２５とには第１チエ
ーン３６Ｂが巻回され、他方のアイドラギヤ３０の大径
ギヤ３０Ａと他方の第１スプロケツト２５とには第２チ
ェーン３６ＢＡ巻回されている。また、各シリンダヘッ
ド２２Ａ、２２Ｂにおいて、２つの第２スプロケツト２
９とアイドラギヤ３０の小径ギヤ３０Ｂとにはカム用チ
ェーンとしての第３チエーン３７が夫々巻回されている
。また、第１及び第２チェーン３６Ａ、３６Ｂがクラン
ク用チェーンを構成する。
ク軸２４の一方の第１スプロケツト２５とには第１チエ
ーン３６Ｂが巻回され、他方のアイドラギヤ３０の大径
ギヤ３０Ａと他方の第１スプロケツト２５とには第２チ
ェーン３６ＢＡ巻回されている。また、各シリンダヘッ
ド２２Ａ、２２Ｂにおいて、２つの第２スプロケツト２
９とアイドラギヤ３０の小径ギヤ３０Ｂとにはカム用チ
ェーンとしての第３チエーン３７が夫々巻回されている
。また、第１及び第２チェーン３６Ａ、３６Ｂがクラン
ク用チェーンを構成する。
ここで、前記第２チエーン３６Ａの取付は位置換言すれ
ば第２チエーン３６Ａの走行平面は、第２図に示すよう
に、前記第１チエーン３６Ｂの取付位置換言すれば第１
チエーン３６Ｂの走行平面よりも、シリンダブロック２
１に近接させて取付けられている。また、各スプロケッ
ト室２６Ａ、２６Ｂの第３チエーン３７の走行平面は、
第３チエーン３７に対応するバンク２ＬＡ、２１Ｂの
各アイドラギヤ３０と略等距離でかつ各アイドラギヤ３
０に対しシリンダブロック２１の反対側に位置させであ
る。したがって、一方のスプロケット室２６Ｂの第３チ
エーン３７の走行平面は、他方のスプロケット室２６Ａ
の第３チェーン３７０走行平面よりも、シリンダブロッ
ク２１から離間する位置に配設される。
ば第２チエーン３６Ａの走行平面は、第２図に示すよう
に、前記第１チエーン３６Ｂの取付位置換言すれば第１
チエーン３６Ｂの走行平面よりも、シリンダブロック２
１に近接させて取付けられている。また、各スプロケッ
ト室２６Ａ、２６Ｂの第３チエーン３７の走行平面は、
第３チエーン３７に対応するバンク２ＬＡ、２１Ｂの
各アイドラギヤ３０と略等距離でかつ各アイドラギヤ３
０に対しシリンダブロック２１の反対側に位置させであ
る。したがって、一方のスプロケット室２６Ｂの第３チ
エーン３７の走行平面は、他方のスプロケット室２６Ａ
の第３チェーン３７０走行平面よりも、シリンダブロッ
ク２１から離間する位置に配設される。
前記シリンダブロック２１の側壁２１ａには単一のアル
ミニウム製のフロントカバー３８が取付けられ、フロン
トカバー３８は第１及び第２チエーン３６Ａ。
ミニウム製のフロントカバー３８が取付けられ、フロン
トカバー３８は第１及び第２チエーン３６Ａ。
３６Ｂを覆うようになっている。また、各シリンダヘッ
ド２２Ａ、２２Ｂの上部には前記吸気及び排気用カム軸
２７．２８を覆うカムカバー（図示せず）が取付けられ
、カムカバーによりカム室が夫々形成されている。 前
記シリンダブロック２１には第１及び第２チェーン３６
Ａ、３６Ｂのテンションを夫々調整する第１可動テンシ
ジナ３９が取付けられている。
ド２２Ａ、２２Ｂの上部には前記吸気及び排気用カム軸
２７．２８を覆うカムカバー（図示せず）が取付けられ
、カムカバーによりカム室が夫々形成されている。 前
記シリンダブロック２１には第１及び第２チェーン３６
Ａ、３６Ｂのテンションを夫々調整する第１可動テンシ
ジナ３９が取付けられている。
各第１可動テンショナ３９には、一端部を中心として揺
動するアーム３９Ａと、該アーム３９Ａの他端をチェー
ン３６Ａ、３６Ｂに向げて付勢する押圧部３９Ｂを備え
るテンショナ本体３９Ｃと、が形成されている。また、
各テンショナ本体３９Ｃにはチェーン３６Ａ、３６Ｂへ
のテンションの付加を解除する締付ボルト３９Ｄが設け
られている。また、前記フロントカバー３８には、第４
図に示すように、開口部４０Ａ４０Ｂが各テンショナ本
体３９Ｃと対向する位置に形成され、これら開口部４０
Ａ、４０Ｂはカバー（図示せず）により油密状に密閉さ
れている。
動するアーム３９Ａと、該アーム３９Ａの他端をチェー
ン３６Ａ、３６Ｂに向げて付勢する押圧部３９Ｂを備え
るテンショナ本体３９Ｃと、が形成されている。また、
各テンショナ本体３９Ｃにはチェーン３６Ａ、３６Ｂへ
のテンションの付加を解除する締付ボルト３９Ｄが設け
られている。また、前記フロントカバー３８には、第４
図に示すように、開口部４０Ａ４０Ｂが各テンショナ本
体３９Ｃと対向する位置に形成され、これら開口部４０
Ａ、４０Ｂはカバー（図示せず）により油密状に密閉さ
れている。
また、前記各シリンダヘッド２２Ａ、２２Ｂのスプロケ
ット室２６Ａ、２６Ｂには押圧部４１Ａを介して第３チ
エーン３７へのテンションを調整する第２可動テンショ
ナ４１が夫々取付けられている。各第２可動テンショナ
４１には第３チエーン３７へのテンションの付加を解除
する締付ポル）４１Ｂが設けられている。ここで、前記
スプロケット室２６Ａ、２６Ｂの側方開口部２２ｄは前
記第２可動テンショナ４１の取付位置に対向する部位ま
で開設されている。前記各スプロケット室２６Ａ、２６
Ｂの側方開口部２２（１の開口面積は前記フロントカバ
ー３８の開口部４０Ａ４０Ｂの開口面積よりも大１１に
大きく設定されている。
ット室２６Ａ、２６Ｂには押圧部４１Ａを介して第３チ
エーン３７へのテンションを調整する第２可動テンショ
ナ４１が夫々取付けられている。各第２可動テンショナ
４１には第３チエーン３７へのテンションの付加を解除
する締付ポル）４１Ｂが設けられている。ここで、前記
スプロケット室２６Ａ、２６Ｂの側方開口部２２ｄは前
記第２可動テンショナ４１の取付位置に対向する部位ま
で開設されている。前記各スプロケット室２６Ａ、２６
Ｂの側方開口部２２（１の開口面積は前記フロントカバ
ー３８の開口部４０Ａ４０Ｂの開口面積よりも大１１に
大きく設定されている。
ここで、クランク軸２４の回転が２に減速されて、吸気
及び排気用カム軸２７．２８に伝達されるように、第１
スブロケッ１〜２５．アイドラギヤ３０の大径ギヤ３０
Ａ及び小径ギヤ３０Ｂ、第２スプロケット２９のギヤ比
は、設定されている。また、第１図は各カバー３５Ａ、
３５Ｂ、３８を取外した状態を示す。
及び排気用カム軸２７．２８に伝達されるように、第１
スブロケッ１〜２５．アイドラギヤ３０の大径ギヤ３０
Ａ及び小径ギヤ３０Ｂ、第２スプロケット２９のギヤ比
は、設定されている。また、第１図は各カバー３５Ａ、
３５Ｂ、３８を取外した状態を示す。
尚、４２Ａ、４２Ｂは固定テンショナ、４３Ａ、 ４３
Ｂはガスケラ１−８フ０ハクランク軸２４の図示しない
スプロケットとオイルポンプとに巻回されるチェーン（
図示せず）を覆うカバ一部である。
Ｂはガスケラ１−８フ０ハクランク軸２４の図示しない
スプロケットとオイルポンプとに巻回されるチェーン（
図示せず）を覆うカバ一部である。
かかる構成によれば、クランク軸２４の回転は、第１及
び第２チェーン３６Ａ、 ３６Ｂを介して各アイドラギ
ヤ３０の大径ギヤ３０Ａに伝達されて減速された後、小
径ギヤ３０Ｂから第３チエーン３７及び各スプロケット
２９を介して吸気及び排気用カム軸２７２８に伝達され
、吸気弁と排気弁とが開閉駆動されこのとき、フロント
カバー３８の開口部４０Ａ、 ４０Ｂが各第１可動テン
ショナ３９のテンショナ本体３９Ｃに対向する位置に形
成されているので、それらのカバーを取外した後開口部
４０Ａ、４０Ｂを介して外方から締付ボルト３９Ｄを容
易に緩めたり或いは取外して第１可動テンシヨンを解除
できる。ごれによって、第１及び第２チェーン３６Ａ、
３６Ｂ或いはアイドラギヤ３０を容易に着脱でき、作業
性を向上できる。
び第２チェーン３６Ａ、 ３６Ｂを介して各アイドラギ
ヤ３０の大径ギヤ３０Ａに伝達されて減速された後、小
径ギヤ３０Ｂから第３チエーン３７及び各スプロケット
２９を介して吸気及び排気用カム軸２７２８に伝達され
、吸気弁と排気弁とが開閉駆動されこのとき、フロント
カバー３８の開口部４０Ａ、 ４０Ｂが各第１可動テン
ショナ３９のテンショナ本体３９Ｃに対向する位置に形
成されているので、それらのカバーを取外した後開口部
４０Ａ、４０Ｂを介して外方から締付ボルト３９Ｄを容
易に緩めたり或いは取外して第１可動テンシヨンを解除
できる。ごれによって、第１及び第２チェーン３６Ａ、
３６Ｂ或いはアイドラギヤ３０を容易に着脱でき、作業
性を向上できる。
また、スブロケン］・室２６Ａ、 ２６Ｂの側方開口部
２２ｄが第２可動テンショナ４１の対向する位置まで開
設されているので、それらの側方開口部２２ｄを介して
外方から締付ポルｌ−４１Ｂを容易に緩めたり或いは取
外して第２可動テンショナ４１による第２チエーン３７
へのテンションを解除できる。これによって、吸気及び
排気用カム軸２７．２８．第２スプロケット２９．第３
チエーン３７を容易に着脱でき、作業性を向上できる。
２２ｄが第２可動テンショナ４１の対向する位置まで開
設されているので、それらの側方開口部２２ｄを介して
外方から締付ポルｌ−４１Ｂを容易に緩めたり或いは取
外して第２可動テンショナ４１による第２チエーン３７
へのテンションを解除できる。これによって、吸気及び
排気用カム軸２７．２８．第２スプロケット２９．第３
チエーン３７を容易に着脱でき、作業性を向上できる。
また、スプロケット室２６Ａ、２６Ｂの側方開口部２２
ｄの開口面積をフロントカバー３８の開口部４０Ａ４０
Ｂの開口面積より大きく形成したので、その側方開口部
２２ｄを介してアイドラギヤ３０を締付ボルト３４によ
りシリンダヘッド２２Ａ、２２Ｂの壁部２２ｃに片持状
に容易に取付けることができ、またアイドラギヤ３０．
可動テンショナー４１．第３ヂエーン３７の組付、保守
点検を容易に行えると共に誤組付の防止、視認性の向上
を図れ生産性を大巾に向上できる。
ｄの開口面積をフロントカバー３８の開口部４０Ａ４０
Ｂの開口面積より大きく形成したので、その側方開口部
２２ｄを介してアイドラギヤ３０を締付ボルト３４によ
りシリンダヘッド２２Ａ、２２Ｂの壁部２２ｃに片持状
に容易に取付けることができ、またアイドラギヤ３０．
可動テンショナー４１．第３ヂエーン３７の組付、保守
点検を容易に行えると共に誤組付の防止、視認性の向上
を図れ生産性を大巾に向上できる。
第５図は本発明の第２実施例を示す。尚、第１実施例と
同一要素には第１図と同一符号を付して説明を省略する
。
同一要素には第１図と同一符号を付して説明を省略する
。
すなわち、シリンダブロック２１に単一のシリンダヘッ
ド２２を載置するＤ ＯＨＣ機関であって、シリンダヘ
ッド２２の側部には側方開口部２２ｄを有するスプロケ
ット室２６が形成されている。前記スプロケット室２６
には第３ヂエーン３７のテンションを調整する第２可動
テンショナ４１が取付けられている。
ド２２を載置するＤ ＯＨＣ機関であって、シリンダヘ
ッド２２の側部には側方開口部２２ｄを有するスプロケ
ット室２６が形成されている。前記スプロケット室２６
には第３ヂエーン３７のテンションを調整する第２可動
テンショナ４１が取付けられている。
前記シリンダブロック２１には第１チエーン３６のテン
ションを調整する第１可動テンショナ３９が取付けられ
ている。また、シリンダブロック２１の側壁には開口部
５０が貫通形成され、開口部５０にはアーム３９Ａを揺
動させるテンショナ本体３９Ｃが締付ポル）３９Ｄによ
り取付けられている。
ションを調整する第１可動テンショナ３９が取付けられ
ている。また、シリンダブロック２１の側壁には開口部
５０が貫通形成され、開口部５０にはアーム３９Ａを揺
動させるテンショナ本体３９Ｃが締付ポル）３９Ｄによ
り取付けられている。
尚、４２は第１ヂエーン３６の固定テンショナ、５１は
第３チエーン３７の固定テンショナである。
第３チエーン３７の固定テンショナである。
このように、第１実施例におしＪるフロントカバー３８
の開口部４０Ａ、４０Ｂの代わりに、シリンダブロック
２１に開口部５０を形成しても、第１実施例と同様な効
果を奏する。
の開口部４０Ａ、４０Ｂの代わりに、シリンダブロック
２１に開口部５０を形成しても、第１実施例と同様な効
果を奏する。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように、クランク用チェーンの
テンションを調整する第１可動テンショナと、カム用ヂ
エーンのテンションを調整する第２可動テンショナと対
向する壁に、外方と連通ずる開口部を形成するようにし
たので、第１及び第２可動テンショナによるチェーンの
テンションを容易に解除できるため、チェーン、アイド
ラギヤ及びカム軸等の着脱が容易になり作業性を大巾に
向上できる。
テンションを調整する第１可動テンショナと、カム用ヂ
エーンのテンションを調整する第２可動テンショナと対
向する壁に、外方と連通ずる開口部を形成するようにし
たので、第１及び第２可動テンショナによるチェーンの
テンションを容易に解除できるため、チェーン、アイド
ラギヤ及びカム軸等の着脱が容易になり作業性を大巾に
向上できる。
第１図は本発明の第１実施例を示す構成図、第２図は同
上の平面図、第３図は同上の要部平面図、第４図は同上
の他の要部平面図、第５図は本発明の第２実施例を示す
構成図、第６図はカム軸駆動装置の従来例を示す構成図
である。 ２１・・・シリンダブロック ２１Ｃ２１Ｄ・・・チ
ェーン室 、２２Ａ、２２Ｂ・・・シリンダヘッド
２４・・・クランク軸 ２５・・・第１スプロケツ
ト ２６Ａ、 ２６Ｂ・・・スプロケット室 ２７
・・・吸気用カム軸 ２８・・・排気用カム軸 ２
９・・・第２スプロケツト ３０・・・アイドラギヤ
３０Ａ・・・大径ギヤ ３０Ｂ・・・小径ギヤ
３６Ａ・・・第１チエーン ３６Ｂ・・・第２チエ
ーン ３７・・・第３チエーン３９・・・第１可動テ
ンショナ ４０Ａ、 ４０Ｂ、 ５０・・・開口部
４１・・・第２可動テンショナ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富二雄
上の平面図、第３図は同上の要部平面図、第４図は同上
の他の要部平面図、第５図は本発明の第２実施例を示す
構成図、第６図はカム軸駆動装置の従来例を示す構成図
である。 ２１・・・シリンダブロック ２１Ｃ２１Ｄ・・・チ
ェーン室 、２２Ａ、２２Ｂ・・・シリンダヘッド
２４・・・クランク軸 ２５・・・第１スプロケツ
ト ２６Ａ、 ２６Ｂ・・・スプロケット室 ２７
・・・吸気用カム軸 ２８・・・排気用カム軸 ２
９・・・第２スプロケツト ３０・・・アイドラギヤ
３０Ａ・・・大径ギヤ ３０Ｂ・・・小径ギヤ
３６Ａ・・・第１チエーン ３６Ｂ・・・第２チエ
ーン ３７・・・第３チエーン３９・・・第１可動テ
ンショナ ４０Ａ、 ４０Ｂ、 ５０・・・開口部
４１・・・第２可動テンショナ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富二雄
Claims (1)
- シリンダブロックに、吸気弁と排気弁とを開閉駆動す
る２本のカム軸が回転自由に取付けられたシリンダヘッ
ドを、載置し、前記カム軸を前記シリンダブロックに取
付けられたクランク軸により回動させるようにしたＤＯ
ＨＣ機関のカム軸駆動装置において、前記シリンダヘッ
ドの端部に形成され前記カム軸と一体動するスプロケッ
トが設けられるスプロケット室と、該スプロケット室に
回動自由に取付けられ大径ギヤと小径ギヤとが一体的に
形成されるアイドラギヤと、前記シリンダブロックのチ
ェーン室に設けられ前記アイドラギヤと前記クランク軸
に取付けられたスプロケットとに巻回されるクランク用
チェーンと、該クランク用チェーンのテンションを調整
する第１可動テンショナと、前記アイドラギヤと前記カ
ム軸のスプロケットとに巻回されるカム用チェーンと、
該カム用チェーンのテンションを調整する第２可動テン
ショナと、該第２可動テンショナと前記第１可動テンシ
ョナとに対向する壁に夫々開設され外方と連通する開口
部と、を備えたことを特徴とするＤＯＨＣ機関のカム軸
駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326033A JPH02173303A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | Ｄｏｈｃ機関のカム軸駆動装置 |
| US07/450,509 US5010855A (en) | 1988-12-26 | 1989-12-14 | Camshaft driving arrangement for double overhead camshaft engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326033A JPH02173303A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | Ｄｏｈｃ機関のカム軸駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02173303A true JPH02173303A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18183350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326033A Pending JPH02173303A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | Ｄｏｈｃ機関のカム軸駆動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5010855A (ja) |
| JP (1) | JPH02173303A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661418A1 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine |
| US5685265A (en) * | 1993-12-28 | 1997-11-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Multi valve engine |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3184438B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2001-07-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃エンジン |
| US5645024A (en) * | 1995-10-26 | 1997-07-08 | Cloyes Gear & Products | Camshaft end-play adjustment device |
| JPH1061414A (ja) * | 1996-08-22 | 1998-03-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | オーバヘッドカム型エンジンのカム軸駆動装置 |
| US6244239B1 (en) * | 1997-11-19 | 2001-06-12 | Simpson Industries | Integrated front end accessory drive system |
| US6167782B1 (en) | 1997-12-08 | 2001-01-02 | Simpson Industries, Inc. | Engine module locator bushing |
| DE19804462C2 (de) * | 1998-02-05 | 2000-02-10 | Daimler Chrysler Ag | Kettenspannvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| JPH11230281A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Honda Motor Co Ltd | テンショナの取付け構造 |
| JP4176526B2 (ja) * | 2003-03-26 | 2008-11-05 | ペトロリアム ナシオナル ベルハド | エンジンにおけるカム軸駆動装置 |
| CN100354509C (zh) * | 2003-03-26 | 2007-12-12 | 马来西亚国家石油公司 | 内燃发动机 |
| GB2485776B (en) * | 2010-11-23 | 2014-12-10 | Gm Global Tech Operations Inc | Timing device cover comprising two parts |
| DE102014007233B4 (de) | 2014-05-16 | 2019-01-31 | Audi Ag | Zugmitteltriebanordnung für eine Brennkraftmaschine sowie Verfahren zum Einstellen einer Zugmitteltriebanordnung |
| DE102015016703B4 (de) | 2015-12-22 | 2021-03-18 | Audi Ag | Verfahren zum Einstellen einer Zugmitteltriebanordnung |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915612A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用頭上カム軸式ｖ型４気筒エンジン |
| JPS5974312A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Honda Motor Co Ltd | Ｖ型エンジンの動弁装置 |
| JP2527420B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1996-08-21 | マツダ株式会社 | カムシヤフトの駆動装置 |
| KR890001689Y1 (ko) * | 1985-08-06 | 1989-04-07 | 마쓰다 가부시기가이샤 | 엔진의 캠축 구동장치 |
| JPH0672548B2 (ja) * | 1986-04-23 | 1994-09-14 | マツダ株式会社 | Ｖ型エンジンのシリンダヘツド構造 |
| DE3728268A1 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-09 | Porsche Ag | Brennkraftmaschine |
| JPH028504A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-12 | Kubota Ltd | 作業車 |
| US4867335A (en) * | 1988-11-30 | 1989-09-19 | Mr. Gasket Company | Timing-chain cover cap |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63326033A patent/JPH02173303A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-14 US US07/450,509 patent/US5010855A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661418A1 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-05 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine |
| US5685265A (en) * | 1993-12-28 | 1997-11-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Multi valve engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5010855A (en) | 1991-04-30 |
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