JP2689824B2 - 内燃機関のウォータポンプ - Google Patents

内燃機関のウォータポンプ

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JP2689824B2
JP2689824B2 JP19571792A JP19571792A JP2689824B2 JP 2689824 B2 JP2689824 B2 JP 2689824B2 JP 19571792 A JP19571792 A JP 19571792A JP 19571792 A JP19571792 A JP 19571792A JP 2689824 B2 JP2689824 B2 JP 2689824B2
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勇也 松尾
薫 芳賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の水冷式冷
却装置におけるウォータポンプに関し、特にポンプユニ
ットをチェーン室内に収容したチェーン駆動式のウォー
タポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のウォータポンプは、一般に、
機関のシリンダブロック前面に冷却水入口を凹設すると
ともに、該入口部を覆うようにポンプユニットを取り付
けて構成されている。そして、このウォータポンプは、
いわゆる補機ベルトを用いたベルト伝動機構を介してク
ランクシャフトにより駆動されるようになっている。つ
まり、ポンプハウジングに軸受を介して駆動軸が回転自
在に支持されており、その一端に、補機ベルトが巻き掛
けられるウォータポンププーリが取り付けられていると
ともに、他端にインペラが取り付けられ、シリンダブロ
ックとポンプハウジングとの間のポンプ室内で該インペ
ラが回転する構成となっている(例えば、実開平1−9
5529号公報参照)。
【0003】従って、上記ポンプユニットは実質的には
機関外部に開放された形となっており、例えば、上記軸
受の故障等によりポンプユニットを交換する場合に、外
部から比較的容易に作業を行うことができる。
【0004】ところで、動弁機構をタイミングチェーン
を介して駆動するチェーン駆動式の内燃機関では、ウォ
ータポンプを補機ベルトではなくタイミングチェーンに
て駆動することが考えられている(実開平2−1416
25号公報等)。この場合、ウォータポンプユニットが
チェーン室内に配置される形となる。尚、上記公報のも
のでは、ウォータポンプユニットの本体部分はチェーン
室外部に配置し、スプロケット部分のみをチェーン室内
へ突出させた構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ウォータポンプユニッ
トは、上述したように、しばしば点検もしくは交換のた
めに脱着する必要が生じるが、チェーン駆動に際してチ
ェーン室内にポンプユニットを収容した構成を採用する
と、その脱着作業が非常に面倒となる。特に、スプロケ
ットから外したチェーンがポンプユニットのハウジン
グ、特に取付部のフランジ部と干渉して前方へ引き抜く
際の障害となり易く、周囲にかなり大きな作業用のスペ
ースを確保しなければならない。
【0006】尚、上記公報記載のようにポンプユニット
がチェーン室の内外にまたがって配置されていると、ポ
ンプユニットの交換に際して必ずチェーン室を分解する
必要が生じ、その作業は一層面倒なものとなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、シ
リンダブロック前面に形成されるチェーン室内にポンプ
ユニットを収容するとともに、このポンプユニットのス
プロケットを、カムシャフト駆動用のタイミングチェー
ンに噛み合わせて駆動するように構成した内燃機関のウ
ォータポンプにおいて、チェーン室前面を覆うチェーン
ケースに、ポンプユニットを抜き差し可能な大きさの作
業用開口部を設けるとともに、ポンプユニットのフラン
ジ部のチェーン側外周縁に、傾斜したガイド面を形成
し、かつこのガイド面とフランジ部前面との稜線がポン
プスプロケットの歯先円に略沿うようにしたことを特徴
としている。
【0008】
【作用】上記構成では、チェーンケース全体を分解する
ことなく、作業用開口部を通してウォータポンプユニッ
トの抜き差しが行える。特に、タイミングチェーンのテ
ンションを緩めてポンプスプロケットの歯先から外れた
状態としたら、そのままポンプユニットを前方へ引き抜
いてやれば、タイミングチェーンがフランジ部のガイド
面に沿ってフランジ部外周側へ押し込まれるので、容易
に引き抜くことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0010】図2は、この発明に係るウォータポンプ1
を備えたV型内燃機関の前端部の構成を示す分解斜視図
である。
【0011】このV型内燃機関は、シリンダブロック2
の左右バンクの上面にそれぞれシリンダヘッド3が固定
されているとともに、これらのシリンダブロック2とシ
リンダヘッド3との前面を覆うように、例えばアルミダ
イキャストにて板状に形成したチェーンケースリヤ4が
取り付けられている。そして、このチェーンケースリヤ
4の前面を覆うように更にカバー状のチェーンケースフ
ロント5が取り付けられ、両者間にチェーン室6(図
1,図3参照)が形成されるようになっている。図4
は、このようなV型内燃機関においてチェーンケースフ
ロント5を取り外した状態つまりチェーン室6内部の構
成を示している。尚、チェーン室6の上部は、図4に示
すように、シリンダヘッドカバー7前端部によって覆わ
れている。
【0012】このV型内燃機関は、DOHC型動弁機構
を有するもので、図4に示すように、シリンダブロック
2下部のクランクシャフト8にクランクスプロケット9
が設けられており、バンク内側の吸気側カムシャフト1
0に設けた第1カムスプロケット11と上記クランクス
プロケット9との間に、略三角形をなすように1本のタ
イミングチェーン12が巻き掛けられている。また吸気
側カムシャフト10には、第1カムスプロケット11に
重ねて小径な第2カムスプロケット13が設けられてお
り、バンク外側に位置する排気側カムシャフト14のカ
ムスプロケット15とこれに隣接する第2カムスプロケ
ット13との間に、それぞれサブタイミングチェーン1
6が巻き掛けられている。つまり、図4で矢印A方向に
回転するクランクシャフト8によってバンク内側の吸気
側カムシャフト10が駆動され、これにサブタイミング
チェーン16を介してバンク外側の排気側カムシャフト
14が連動する構成となっている。
【0013】上記タイミングチェーン12の緩み側とな
る図4左方の第1カムスプロケット11とクランクスプ
ロケット9との間には、下端が回動可能に支持され、か
つ上端部に油圧式チェーンテンショナ17を備えたチェ
ーンガイド18が配設されており、これによってタイミ
ングチェーン12に適宜な張力が付与されている。また
左右一対の第1カムスプロケット11の間には、チェー
ンガイド19が取り付けられており、タイミングチェー
ン12を僅かに内周側に押圧している。
【0014】一方、タイミングチェーン12の張り側と
なる図4右方の第1カムスプロケット11とクランクス
プロケット9との間には、ウォータポンプ1が配設され
ており、その駆動軸20に取り付けたウォータポンプス
プロケット21がタイミングチェーン12の背面側つま
り外周側に噛み合っている。上記ウォータポンプスプロ
ケット21は、第1カムスプロケット11とクランクス
プロケット9の略中間に位置し、タイミングチェーン1
2を内周側に押し込む形となっている。またウォータポ
ンプスプロケット21の上下には、それぞれチェーンガ
イド22,23が配設されている。
【0015】そして、上記ウォータポンプ1とその上方
の排気側カムスプロケット15との間では、チェーンケ
ースリヤ4の側部が部分的に凹んでおり、ここにサーモ
スタットハウジング24が配置されている。このサーモ
スタットハウジング24は、図2,図3に示すように、
シリンダヘッド3前端部に前方を向いたカップ状に形成
されたもので、その内部にサーモスタット弁25を収容
した上でインレットチューブ26が取り付けられるよう
になっている。
【0016】上記ウォータポンプ1は、図1,図3に示
すように、シリンダブロック2の前面に凹設されたポン
プ室31と、このポンプ室31に対応してチェーンケー
スリヤ4に装着されたポンプユニット32とから大略構
成されている。上記ポンプ室31は図2に示すように、
略円形をなし、その上部から接線方向に沿ってシリンダ
ブロック2中央部に吐出ポート部33が延びている。こ
の吐出ポート部33は、左右バンクの図示せぬウォータ
ジャケットに連通している。また上記ポンプ室31の裏
側には、上端がサーモスタットハウジング24内部に連
通した冷却水通路部34が形成されており、該冷却水通
路部34と上記ポンプ室31とが円形の開口部35を介
して互いに連通している。そして、上記ポンプ室31の
前面に位置するチェーンケースリヤ4には、上記ポンプ
室31に対応して円形のポンプ取付部36が貫通形成さ
れているとともに、その周縁に平坦なフランジ面37が
形成されている。尚、チェーンケースリヤ4はシリンダ
ヘッド3前面に複数本のボルト38によって固定されて
いるが、両者間のシール面、例えばポンプ室31周囲な
どにはシール剤として所謂液体ガスケットが塗布されて
いる。
【0017】ポンプユニット32は、上記チェーンケー
スリヤ4のポンプ取付部36に取り付けられるポンプハ
ウジング44と、駆動軸20を回転自在に支持する軸受
45と、駆動軸20の先端に取り付けられたインペラ4
6と、ウォータポンプスプロケット21とを主体として
いる。上記ポンプハウジング44は、上記ポンプ取付部
36内周に嵌合して配置され、かつ周囲のフランジ部4
4aが上記フランジ面37に密接した状態で3本のボル
ト47にて固定されている。このポンプハウジング44
とチェーンケースリヤ4との間は、一対のOリング53
によりシールされている。また上記ポンプハウジング4
4とインペラ46との間にメカニカルシール48が介装
されていて、両者間を回転可能な形でシールしている。
尚、上記メカニカルシール48を通過した僅かな冷却水
や水蒸気を外部へ排出するように、チェーンケースリヤ
4に連通孔49が形成されており、シリンダブロック2
との間の大気開放された空間50に連通している(図3
参照)。
【0018】また、上記のように全体がチェーン室6内
に収容されたポンプユニット32の取付位置に対応し
て、チェーンケースフロント5には、図2に示すような
作業用の開口部51が設けられており、これを別体のカ
バー52でもって閉塞してある。上記開口部51は、ポ
ンプユニット32を前方から抜き差しし得る大きさを有
しており、チェーンケースフロント5を取り外すことな
くポンプユニット32の着脱作業が行えるようになって
いる。尚、図2において、58はチェーンテンショナ1
7の取付位置に対応してチェーンケースフロント5に設
けられた作業用の開口部、59は該開口部58を閉塞す
るカバーである。
【0019】ここで、上記ポンプハウジング44のフラ
ンジ部44aは、図5に詳示するように略円形をなして
おり、かつチェーン軌跡よりも外側となる3箇所に、取
付孔54を有する取付部55が外周側に膨らんで形成さ
れている。尚、図6に詳示するように、チェーン軌跡と
重なる部分では、フランジ部44aの外周側への張り出
しが小さくなっている。そして、このフランジ部44a
のチェーン側の外周縁には、フランジ部44a前面44
bに対し60°〜45°程度傾斜したガイド面56が、
一対の取付部55の間に亙って形成されている。このガ
イド面56は、該ガイド面56とフランジ部前面44b
とで生じる稜線57がウォータポンプスプロケット21
の歯先円に略沿うように、更に詳しくは、歯先円よりも
僅かに内周側に位置するように形成されている。
【0020】次に、上記実施例の構成におけるウォータ
ポンプユニット32の脱着作業について説明する。
【0021】軸受45の焼付等によりポンプユニット3
2を取り外す必要が生じたら、先ずチェーンケースフロ
ント5のカバー52,59を取り外し、作業用の開口部
51,58を開放する。そして、開口部51を通して、
ポンプユニット32取付用のボルト47を取り外す。同
時に、開口部58を通してチェーンテンショナ17を操
作し、タイミングチェーン12に付与していたテンショ
ンを緩める。これによって、タイミングチェーン12を
チェーン内周側へ撓ませることが可能となるので、手指
等で押し込んでポンプスプロケット21の歯先から外
す。図7は、このときのタイミングチェーン12等の位
置関係を示したものである。タイミングチェーン12が
ポンプスプロケット21の歯先から外れたら、直ちにポ
ンプユニット32を前方へ引き抜く。このとき、タイミ
ングチェーン12は、ポンプスプロケット21の歯先か
ら僅かに外れた図7の位置にあるので、ポンプユニット
32が前方へ引き抜かれると、タイミングチェーン12
がポンプハウジング44のガイド面56に当接する。そ
して、ポンプユニット32の前方への移動に伴い、図8
に詳示するように、タイミングチェーン12がガイド面
56に沿って矢印のようにチェーン内周側つまりフラン
ジ部44a外周側へ案内される。従って、ポンプユニッ
ト32を引っ張るだけでタイミングチェーン12がフラ
ンジ部44aから図9に示すようにスムースに外れ、ポ
ンプユニット32を、開口部51を通して引き出すこと
ができる。すなわち、内燃機関を車載状態としたままチ
ェーンケースフロント5等の大掛かりな分解作業を要さ
ずにポンプユニット32を簡単に取り外すことができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る内燃機関のウォータポンプにおいては、カムシャ
フト駆動用のタイミングチェーンにてチェーン駆動する
ウォータポンプユニットを、大掛かりな分解作業を要さ
ずに簡単に取り外すことができ、整備性の向上が図れ
る。また脱着用の作業スペースを最小限のものにでき、
内燃機関の占有スペースを実質的に小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウォータポンプを備えた内燃機
関要部の断面図。
【図2】内燃機関前端部の分解斜視図。
【図3】同じく内燃機関前端部の断面図。
【図4】内燃機関のチェーン室内の構成を示す正面図。
【図5】ウォータポンプユニットのみを示す正面図。
【図6】図5のB−B線に沿った断面図。
【図7】ポンプユニット取り外し時の最初の段階を示す
説明図。
【図8】ポンプユニット取り外し時の中間段階を示す説
明図。
【図9】ポンプユニット取り外し時の最終段階を示す説
明図。
【符号の説明】
1…ウォータポンプ 2…シリンダブロック 4…チェーンケースリヤ 5…チェーンケースフロント 6…チェーン室 12…タイミングチェーン 21…ウォータポンプスプロケット 32…ポンプユニット 44a…フランジ部 51…作業用開口部 56…ガイド面 57…稜線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック前面に形成されるチェ
    ーン室内にポンプユニットを収容するとともに、このポ
    ンプユニットのスプロケットを、カムシャフト駆動用の
    タイミングチェーンに噛み合わせて駆動するように構成
    した内燃機関のウォータポンプにおいて、チェーン室前
    面を覆うチェーンケースに、ポンプユニットを抜き差し
    可能な大きさの作業用開口部を設けるとともに、ポンプ
    ユニットのフランジ部のチェーン側外周縁に、傾斜した
    ガイド面を形成し、かつこのガイド面とフランジ部前面
    との稜線がポンプスプロケットの歯先円に略沿うように
    したことを特徴とする内燃機関のウォータポンプ。
JP19571792A 1992-07-23 1992-07-23 内燃機関のウォータポンプ Expired - Lifetime JP2689824B2 (ja)

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JP4305066B2 (ja) 2003-06-18 2009-07-29 日産自動車株式会社 内燃機関のウォータポンプ及びその取付構造

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