JPH021462B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH021462B2
JPH021462B2 JP57106365A JP10636582A JPH021462B2 JP H021462 B2 JPH021462 B2 JP H021462B2 JP 57106365 A JP57106365 A JP 57106365A JP 10636582 A JP10636582 A JP 10636582A JP H021462 B2 JPH021462 B2 JP H021462B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
optical transmission
clock
data
terminal station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57106365A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58222636A (ja
Inventor
Kazutaka Uozumi
Takashi Matsuda
Masashi Hirome
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57106365A priority Critical patent/JPS58222636A/ja
Publication of JPS58222636A publication Critical patent/JPS58222636A/ja
Publication of JPH021462B2 publication Critical patent/JPH021462B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/422Synchronisation for ring networks

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は中央端局装置(以下CTEと称す)と
複数の遠方端局装置(以下RTEと称す)が光伝
送路によりループ状に接続され、各装置よりのデ
ータはスクランブルして該光伝送路に送出するデ
イジタル伝送方式のループネツトワークシステム
に係り、障害復旧後のクロツク抽出不能を防止す
るためのフレーム整合器への書込み制御方式に関
する。
(b) 従来技術と問題点 本ループネツトワークシステムのCTEには光
伝送路の伝送速度と、データをのせるタイムスロ
ツトとの送出速度を整合させるフレーム整合器
(フレームアライナ)を持ち、該光伝送路より送
られてきたデータを一旦該フレーム整合器に記憶
してから該タイムスロツトの所定の位置にデータ
を乗せて送出している。又CTE及び各RTEは、
データを送る時も送らない時もスクランブル(伝
送路に出力するデータのビツトの“1”“0”の
発生確率を均等にするようランダム化する)して
何等かのデータを所定のタイムスロツト位置に乗
せ送出し、光伝送路より送られてくるデータは一
旦デスクランブル(ランダム化されたビツトを元
のデータ信号に変換する)し、又スクランブルし
て所定のタイムスロツト位置に乗せ送出してい
る。又、何等かの障害で光伝送路中の光が途絶え
クロツクアラームが発生した場合でも、光断との
誤認による通信断を防ぐため多重化回路のクロツ
ク保護機能によりクロツクはすぐは止まらないよ
うになつている。この為、従来方式では光伝送路
中の光が途絶えた場合、CTEはクロツクが発生
している間フレーム整合器に書込んであるクロツ
クアラーム発生前のデータを光伝送路に送出する
一方何もないデータをデスクランプルして該フレ
ーム整合器に書込んでしまう。よつて系切替ある
いは障害復旧後再び動作を開始した時、該フレー
ム整合器に書込まれいたデータをスクランプルし
て光伝送路に送出するとデータが何もない状態
(光断の状態)となり、各RTE及びCTEはクロツ
ク抽出不能となつて再びクロツクアラームを発生
してシステムダウンとなる欠点がある。
(c) 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点をなくし、クロツク
抽出が不可となりクロツクアラームが発生し、系
切替あるいは障害復旧後再び動作を開始した時、
クロツク抽出不能を防ぎクロツクアラームの再発
生を防止出来るフレーム整合器への書込み制御方
式の提供にある。
(d) 発明の構成 本発明では、光伝送路の光が途絶えクロツク抽
出が不可能となりクロツクアラーム信号が発生し
た時、中央端局装置ではこのクロツクアラーム信
号により、光伝送路から入力されたデータのフレ
ーム整合器への書込みを停止するようにしてい
る。また、本発明では、光伝送路から入力された
データのフレーム整合器への書込みを停止し、予
め定めた通常のフレームデータからなる特定パタ
ーンの書込みを行なうことをも提案している。
(e) 発明の実施例 以下本発明の実施例につき図に従つて説明す
る。
第1図は本発明の実施例のフレーム整合器を中
心とした回路のブロツク図である。
図中1はフレーム整合器、2はセレクタを示
す。
フレーム整合器1にはセレクタ2の出力が接続
されており、セレクタ2の入力には光伝送路から
のデータと特定パターンのデータが入力されるよ
うになつており、また、制御端子にはクロツクア
ラーム信号が入力されるようになつている。特定
パターンは、通常フレームデータと同一の形式で
予め定めたデータをスクランブルしたものであ
る。
通常はセレクタ2にはクロツクアラーム信号が
入力されていないのでセレクタ2は光伝送路より
のデータを選択し、フレーム整合器1にはこのデ
ータを入力する。クロツクアラームが発生すると
セレクタ2は入力信号を切替え特定パターンのデ
ータをデスクランブルしてフレーム整合器1に入
力し、フレーム整合器1はこのデータを書込む。
これにより系切替又は障害復旧後再び動作を開
始した時にはフレーム整合器1に書込まれたデス
クランプルされた特定パターンのデータがスクラ
ンブルされ特定パターンのデータとなり光伝送路
に送出されるので、RTE、CTEではクロツク抽
出は可能となりクロツクアラームの再発生を防止
出来る。従つてシステムダウンとならない。
第2図は本発明の他の実施例でフレーム整合器
を中心とした回路のブロツク図である。
図中1はフレーム整合器、3はアンド回路を示
す。
フレーム整合器1のクロツク端子には、フレー
ム整合器1への書込みクロツクとクロツクアラー
ムの、アンド回路3により、論理積をとつたもの
が入力されている。
通常クロツクアラームは“H”レベルなのでフ
レーム整合器1のクロツク端子には書込みクロツ
クが入力されて、光伝送路よりのデータが順次書
込まれている。しかしクロツクアラームが発生し
て“L”レベルとなると、アンド回路3の出力は
なくなり、フレーム整合器1への書込みクロツク
が止まるためフレーム整合器1にはデータが書込
まれない。そのため障害復旧後はクロツクアラー
ム発生前のフレーム整合器1に書込まれているデ
ータが光伝送路に出力されるのでRTE、CTEで
はクロツクの抽出は出来クロツクアラームの再発
生はない。従つてシステムダウンとならない。
(f) 発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明によれば、ク
ロツクの抽出が不可となりクロツクアラームが発
生し、系切替あるいは障害復旧後再び動作を開始
した時、クロツクを抽出出来クロツクアラームの
再発生はなくシステムダウンとならない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のフレーム整合器を中
心とした回路のブロツク図、第2図は本発明の他
の実施例のフレーム整合器を中心とした回路のブ
ロツク図である。 図中1はフレーム整合器、2はセレクタ、3は
アンド回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央端局装置と複数の遠方端局装置が光伝送
    路によりループ状に接続され、前記各装置からの
    データはスクランブルした後該光伝送路に送出す
    るデイジタル伝送方式のループネツトワークシス
    テムにおいて、 該光伝送路の光が途絶えクロツク抽出が不可能
    となりクロツクアラーム信号が発生した時、 該中央端局装置では該クロツクアラーム信号に
    より、光伝送路から入力されたデータのフレーム
    整合器への書込みを停止することを特徴とするフ
    レーム整合器への書込み制御方式。 2 中央端局装置と複数の遠方端局装置が光伝送
    路によりループ状に接続され、前記各装置からの
    データはスクランブルした後該光伝送路に送出す
    るデイジタル伝送方式のループネツトワークシス
    テムにおいて、 該光伝送路の光が途絶えクロツク抽出が不可能
    となりクロツクアラーム信号が発生した時、 該中央端局装置では該クロツクアラーム信号に
    より、光伝送路から入力されたデータのフレーム
    整合器への書込みを停止し、予め定めた通常のフ
    レームデータからなる特定パターンを書込むこと
    を特徴とするフレーム整合器への書込み制御方
    式。
JP57106365A 1982-06-21 1982-06-21 フレ−ム整合器への書込み制御方式 Granted JPS58222636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57106365A JPS58222636A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 フレ−ム整合器への書込み制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57106365A JPS58222636A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 フレ−ム整合器への書込み制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58222636A JPS58222636A (ja) 1983-12-24
JPH021462B2 true JPH021462B2 (ja) 1990-01-11

Family

ID=14431697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57106365A Granted JPS58222636A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 フレ−ム整合器への書込み制御方式

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JP (1) JPS58222636A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8727846D0 (en) * 1987-11-27 1987-12-31 British Telecomm Optical communications network

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50123241A (ja) * 1974-03-15 1975-09-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50123241A (ja) * 1974-03-15 1975-09-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58222636A (ja) 1983-12-24

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