JPH02139346A - 面状物体運搬具 - Google Patents
面状物体運搬具Info
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- JPH02139346A JPH02139346A JP28821388A JP28821388A JPH02139346A JP H02139346 A JPH02139346 A JP H02139346A JP 28821388 A JP28821388 A JP 28821388A JP 28821388 A JP28821388 A JP 28821388A JP H02139346 A JPH02139346 A JP H02139346A
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Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、壁パネルのような面状物体の運搬具に関す
る。
る。
たとえば、建物の外壁用等の各種パネルは、工場で予め
作製されてトランクで建築現場まで運ばれ、そこで順次
室て込まれる。前記工場から現場までは、積層式にして
運搬するのでなく、パネル面が垂直に向くように立てて
運搬するのが有利である。すなわち、積層方式であると
、下にくるパネルに上側のパネルの自重が掛かり、トラ
ックが悪路にさしかかったとき等の衝撃でパネルが損傷
するが、立てて運搬するようにすると、パネルが1枚づ
つで自立しているため、積層方式による場合のようなト
ラブルが発生しないようになるからである。しかも、立
てて運搬すると、現場において立て込みをするのに必要
なパネルを即時に取り出せて作業が能率的にもなる。こ
のような立て付は運搬方式をより効率的に1バツクごと
に行なえるものとして、つぎの運搬具が開発された。す
なワチ、ベースフレームと1対のサイドフレームからな
るパックタイプのものがそれである。前記ベースフレー
ムは、パネルの収容空間となる直方体空間の底面を構成
するものであって、外形状が矩形で一方向に長いもので
なっており、その長手方向にパネルの長手方向が向くよ
うにして、前記直方体空間内に同パネルがずれないよう
に一定の間隔を置いて載せられるようになっている。前
記サイドフレームは、前記直方体空間の対向する側面を
構成するものであって、やはり、外形状が矩形になって
おり、前記ベースフレームの長手方向の各端部から立ち
上がって互いに向かい合うようになっている。前記運搬
具には、運搬中にパネルが倒れないようにする手段が必
要である。そのためには、両サイドフレームの上端間に
両端固定式の倒れ止めバーをパネルの並列離間する間隙
内に挿入するようにして掛け渡すことが考えられるが、
パネルの両側面は必ずしも−様な平面とは限らないため
、上記固定式のものであると、建築上必要な突出部分を
備えている場合等にその部分が倒れ止めバーに当たるこ
とになって、パネルの出し入れに支障を来すことがある
。そのため、倒れ止めバーを、パネル出し入れの時に取
り外せるように着脱自在に構成することが考えられる。
作製されてトランクで建築現場まで運ばれ、そこで順次
室て込まれる。前記工場から現場までは、積層式にして
運搬するのでなく、パネル面が垂直に向くように立てて
運搬するのが有利である。すなわち、積層方式であると
、下にくるパネルに上側のパネルの自重が掛かり、トラ
ックが悪路にさしかかったとき等の衝撃でパネルが損傷
するが、立てて運搬するようにすると、パネルが1枚づ
つで自立しているため、積層方式による場合のようなト
ラブルが発生しないようになるからである。しかも、立
てて運搬すると、現場において立て込みをするのに必要
なパネルを即時に取り出せて作業が能率的にもなる。こ
のような立て付は運搬方式をより効率的に1バツクごと
に行なえるものとして、つぎの運搬具が開発された。す
なワチ、ベースフレームと1対のサイドフレームからな
るパックタイプのものがそれである。前記ベースフレー
ムは、パネルの収容空間となる直方体空間の底面を構成
するものであって、外形状が矩形で一方向に長いもので
なっており、その長手方向にパネルの長手方向が向くよ
うにして、前記直方体空間内に同パネルがずれないよう
に一定の間隔を置いて載せられるようになっている。前
記サイドフレームは、前記直方体空間の対向する側面を
構成するものであって、やはり、外形状が矩形になって
おり、前記ベースフレームの長手方向の各端部から立ち
上がって互いに向かい合うようになっている。前記運搬
具には、運搬中にパネルが倒れないようにする手段が必
要である。そのためには、両サイドフレームの上端間に
両端固定式の倒れ止めバーをパネルの並列離間する間隙
内に挿入するようにして掛け渡すことが考えられるが、
パネルの両側面は必ずしも−様な平面とは限らないため
、上記固定式のものであると、建築上必要な突出部分を
備えている場合等にその部分が倒れ止めバーに当たるこ
とになって、パネルの出し入れに支障を来すことがある
。そのため、倒れ止めバーを、パネル出し入れの時に取
り外せるように着脱自在に構成することが考えられる。
ところで、前記運搬具は、その全体の寸法が、たとえば
、4tl−ラックの荷台にほぼ納まる程度の広いベース
フレームと、同フレームの対応する辺から立ち上がった
1対のサイドフレームとからなる大容量のものとされて
いることが、4tトラツタへの積み込みや積み降ろしに
便利であるが、4tトラツクの通れない現場近くの狭小
道路を運ぶにはそのままでは不向きである。
、4tl−ラックの荷台にほぼ納まる程度の広いベース
フレームと、同フレームの対応する辺から立ち上がった
1対のサイドフレームとからなる大容量のものとされて
いることが、4tトラツタへの積み込みや積み降ろしに
便利であるが、4tトラツクの通れない現場近くの狭小
道路を運ぶにはそのままでは不向きである。
前記事情に鑑みて、この発明の課題とするところは、狭
小な道路でも走行できる小型トランクに積載可能な面状
物律速112具を提供することにある〔課題を解決する
ための手段〕 前記課題を解決するため、この発明にかかる面状物体運
搬具は、前記構成の運搬具において、前記ベースフレー
ムとサイドフレームが面状物体の並列方向に分割可能に
なっている。
小な道路でも走行できる小型トランクに積載可能な面状
物律速112具を提供することにある〔課題を解決する
ための手段〕 前記課題を解決するため、この発明にかかる面状物体運
搬具は、前記構成の運搬具において、前記ベースフレー
ムとサイドフレームが面状物体の並列方向に分割可能に
なっている。
ベースフレームとサイドフレームが面状物体の並列方向
に分割可能になっていると、幹線道路では結合され一体
化された状態で、他方、狭小道路では分割された状態で
それぞれ積載運搬し得るようになる。
に分割可能になっていると、幹線道路では結合され一体
化された状態で、他方、狭小道路では分割された状態で
それぞれ積載運搬し得るようになる。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
しつつ詳しく説明する。
第1図は、この発明にかかる面状物体運搬具の一実施例
を全体的にみてあられしている。この運搬具Xは、これ
らの図にみるように、幅がせまく一方向に長い2つの運
搬具x、xを前記幅方向に分割可能に結合できるタイプ
とされている。各運搬具Xは、面状物体の収容空間とな
る直方体空間の底面を構成するベースフレームAと、前
記直方体空間の対向する側面を構成する2つのサイドフ
レームB、Bとを備え、同サイドフレームB、 Bが
前記ベースフレームAから立ち上がるように同ベースフ
レーム八に取付けられている。前記ベースフレームAは
、第2図にみるように、短辺部材1.1と長辺部材2.
2を備えている。これらの部材1,1,2.2には四角
な断面形状のパイプが用いられていて、上方からみて一
方向にのみ長い矩形に枠組みされているとともに、同ベ
ースフレームAの底部には、前記長辺部材2,2の底面
からh程下向きに突出するようにして同じく四角なパイ
プからなる2本の受は部材4,4が取付けられていると
ともに、これらの受は部材4.4は、前記長辺部材2.
2に直交して配置されている。前記ベースフレームへの
上面には、前記長辺部材2.2に両端部を載せ掛けかつ
前記短辺部材1に平行になるようにして複数本の受体7
・・・が互いに離間して配列されている。各受体7は、
第3図にみるように、コの字形の断面をした長い部材で
その両端にストッパー7a、?aが設けられているとと
もに、同受体7の底壁には水抜き孔7b・・・が開けら
れている。同受体7の内部長手寸法はLとされており、
これら各受体7には、同受体7に底部一部が嵌まり込む
ようにしてそれぞれ2本の底部ブロック8.8が長い方
向に直列に並べて嵌め込まれるようになっている。各底
部ブロック8は、第4図にみる標準タイプのもので発泡
樹脂材料からなり、幅が前記受体7の内幅と同様である
とともに、全長が前記受体7の内寸法りと同様とされ、
その端部突片8a、8a間に溝8b・・・と突出部8c
・・・が交互にくるようになっている。前記突片8a・
・・の同ブロック長手方向に対応する方向の長さはすべ
てWlであるとともに、前記溝8b・・・は、壁パネル
50の下端取付部50aの幅にほぼ一致する共通溝幅W
2になっており、前記突出部8cの同ブロック長手方向
に対応する幅はW。
を全体的にみてあられしている。この運搬具Xは、これ
らの図にみるように、幅がせまく一方向に長い2つの運
搬具x、xを前記幅方向に分割可能に結合できるタイプ
とされている。各運搬具Xは、面状物体の収容空間とな
る直方体空間の底面を構成するベースフレームAと、前
記直方体空間の対向する側面を構成する2つのサイドフ
レームB、Bとを備え、同サイドフレームB、 Bが
前記ベースフレームAから立ち上がるように同ベースフ
レーム八に取付けられている。前記ベースフレームAは
、第2図にみるように、短辺部材1.1と長辺部材2.
2を備えている。これらの部材1,1,2.2には四角
な断面形状のパイプが用いられていて、上方からみて一
方向にのみ長い矩形に枠組みされているとともに、同ベ
ースフレームAの底部には、前記長辺部材2,2の底面
からh程下向きに突出するようにして同じく四角なパイ
プからなる2本の受は部材4,4が取付けられていると
ともに、これらの受は部材4.4は、前記長辺部材2.
2に直交して配置されている。前記ベースフレームへの
上面には、前記長辺部材2.2に両端部を載せ掛けかつ
前記短辺部材1に平行になるようにして複数本の受体7
・・・が互いに離間して配列されている。各受体7は、
第3図にみるように、コの字形の断面をした長い部材で
その両端にストッパー7a、?aが設けられているとと
もに、同受体7の底壁には水抜き孔7b・・・が開けら
れている。同受体7の内部長手寸法はLとされており、
これら各受体7には、同受体7に底部一部が嵌まり込む
ようにしてそれぞれ2本の底部ブロック8.8が長い方
向に直列に並べて嵌め込まれるようになっている。各底
部ブロック8は、第4図にみる標準タイプのもので発泡
樹脂材料からなり、幅が前記受体7の内幅と同様である
とともに、全長が前記受体7の内寸法りと同様とされ、
その端部突片8a、8a間に溝8b・・・と突出部8c
・・・が交互にくるようになっている。前記突片8a・
・・の同ブロック長手方向に対応する方向の長さはすべ
てWlであるとともに、前記溝8b・・・は、壁パネル
50の下端取付部50aの幅にほぼ一致する共通溝幅W
2になっており、前記突出部8cの同ブロック長手方向
に対応する幅はW。
になっている。第5図にみるものは、同じく発泡樹脂材
料からなるもので、前記壁パ矛ル50を嵌め込むことの
できる溝9b・・・のほかに、芯用サツシュ外付型の壁
パネル51を嵌め込むことのできる溝9b’を有する特
殊な底部ブロック9である。前記溝9b’は、前記突出
部8Cの一部を2点鎖線のように切り除くことで広く形
成されたちのである。第6図にみるものは、前記壁パネ
ル50を嵌めることのできる溝10b・・・のほかに、
雨戸用サツシュ外付型の壁パネル52をも一部に嵌め込
むことのできる溝10b′を有する特殊な底部ブロック
IOである。前記溝10b゛は、突出部10cの1つを
2点鎖線のように切り取ってこれに隣合う突出部10c
の横サイドに接着等により取付けられることで形成され
たより幅の広い溝になったものである。前記ベースフレ
ームへの4個所の角部外側には、第2図(a)ないしく
e)にみるように、コーナ一部材15が配置され、同コ
ーナ一部材15は、板材の折り曲げによりL字形に形成
されたもので、前記各角部のL字状の外側面に外方から
当て付けられて固定されている。これらコーナ一部材1
5・・・のベースフレームAの幅方向(長手方向に直交
する方向)に対向する板部の各内側面には、上からみて
L字形をした取付ピース16が取付けられている。同取
付ピース16の一方の辺と前記コーナ一部材15の一方
の辺は固着されているとともに、同取付ピース16の他
方の辺とコーナ一部材15の他方の辺とは互いに離間し
て対向するようになっている。これら離間する間に後述
する支柱30が差し込まれるようになっているとともに
、同支柱30を止めるため、前記取付ピース16とコー
ナ一部材15の対応する個所には、上下に位置するよう
にボルト通孔が設けられている。これら通孔のうち下側
のものには、前記各サイドフレーム(支柱)Bの両側下
端部を回転し得るように止めるピン17が通されている
とともに、上側のものにはボルト18が外側からねじ込
まれている。同ポル)18は、サイドフレームBの下端
内部に溶接により取付けられたナツトにねじ込まれるよ
うになっている。前記構成は、各サイドフレームBを第
1図のように直立させた状態に固定させるためと、同サ
イドフレームBを前記ボルト18の抜かれた状態でピン
17を中心にして内向きに90度回転させて折り畳んだ
状態にするためのものである。なお、前記取付ピース1
6はベースフレームへの下面から前記同様にh程突出す
るようになっている。前記取付ピース16・・・間には
、L字形をした結合バー20と角筒状の第1水平バー3
4が上下になるようにして渡架されている。これらのパ
ー20および34は、それぞれ前記ベースフレームAの
幅方向に伸びているとともに、前記ベースフレームへの
長平方向にり1向するようになっている。各第1水平バ
ー34の前記対向する側の面には多数の側部受ピース3
4a・・・が突出しており、これらのピース34a・・
・は、前記底部ブロック8,8の各a8bに嵌め込まれ
る壁パネル50 (あるいは51.52)の立ち上がる
側辺下部に対向し得るよう前記底部ブロック8.8の谷
溝8bの幅間中央に同列状にくるように配列されている
。これらピース34a・・・の先端には、前記壁パネル
50・・・を損傷なく受は止めるようにするため、プラ
スチック材料でなるキャンプが被せられるようにならて
いる。
料からなるもので、前記壁パ矛ル50を嵌め込むことの
できる溝9b・・・のほかに、芯用サツシュ外付型の壁
パネル51を嵌め込むことのできる溝9b’を有する特
殊な底部ブロック9である。前記溝9b’は、前記突出
部8Cの一部を2点鎖線のように切り除くことで広く形
成されたちのである。第6図にみるものは、前記壁パネ
ル50を嵌めることのできる溝10b・・・のほかに、
雨戸用サツシュ外付型の壁パネル52をも一部に嵌め込
むことのできる溝10b′を有する特殊な底部ブロック
IOである。前記溝10b゛は、突出部10cの1つを
2点鎖線のように切り取ってこれに隣合う突出部10c
の横サイドに接着等により取付けられることで形成され
たより幅の広い溝になったものである。前記ベースフレ
ームへの4個所の角部外側には、第2図(a)ないしく
e)にみるように、コーナ一部材15が配置され、同コ
ーナ一部材15は、板材の折り曲げによりL字形に形成
されたもので、前記各角部のL字状の外側面に外方から
当て付けられて固定されている。これらコーナ一部材1
5・・・のベースフレームAの幅方向(長手方向に直交
する方向)に対向する板部の各内側面には、上からみて
L字形をした取付ピース16が取付けられている。同取
付ピース16の一方の辺と前記コーナ一部材15の一方
の辺は固着されているとともに、同取付ピース16の他
方の辺とコーナ一部材15の他方の辺とは互いに離間し
て対向するようになっている。これら離間する間に後述
する支柱30が差し込まれるようになっているとともに
、同支柱30を止めるため、前記取付ピース16とコー
ナ一部材15の対応する個所には、上下に位置するよう
にボルト通孔が設けられている。これら通孔のうち下側
のものには、前記各サイドフレーム(支柱)Bの両側下
端部を回転し得るように止めるピン17が通されている
とともに、上側のものにはボルト18が外側からねじ込
まれている。同ポル)18は、サイドフレームBの下端
内部に溶接により取付けられたナツトにねじ込まれるよ
うになっている。前記構成は、各サイドフレームBを第
1図のように直立させた状態に固定させるためと、同サ
イドフレームBを前記ボルト18の抜かれた状態でピン
17を中心にして内向きに90度回転させて折り畳んだ
状態にするためのものである。なお、前記取付ピース1
6はベースフレームへの下面から前記同様にh程突出す
るようになっている。前記取付ピース16・・・間には
、L字形をした結合バー20と角筒状の第1水平バー3
4が上下になるようにして渡架されている。これらのパ
ー20および34は、それぞれ前記ベースフレームAの
幅方向に伸びているとともに、前記ベースフレームへの
長平方向にり1向するようになっている。各第1水平バ
ー34の前記対向する側の面には多数の側部受ピース3
4a・・・が突出しており、これらのピース34a・・
・は、前記底部ブロック8,8の各a8bに嵌め込まれ
る壁パネル50 (あるいは51.52)の立ち上がる
側辺下部に対向し得るよう前記底部ブロック8.8の谷
溝8bの幅間中央に同列状にくるように配列されている
。これらピース34a・・・の先端には、前記壁パネル
50・・・を損傷なく受は止めるようにするため、プラ
スチック材料でなるキャンプが被せられるようにならて
いる。
前記各サイドフレームBは、第7図(alないしくg)
に詳しくみるように、2本の支柱30.30と複数本の
第1〜第3横架バー31〜33および1本の第2水平バ
ー35を備えている。前記各支柱30は四角なバイブよ
りなり、その下端には前記ピン17およびボルト18を
それぞれ通すための横貫通状の通孔36,37が互いに
立体的に交差するよう上下に位置して開けられている。
に詳しくみるように、2本の支柱30.30と複数本の
第1〜第3横架バー31〜33および1本の第2水平バ
ー35を備えている。前記各支柱30は四角なバイブよ
りなり、その下端には前記ピン17およびボルト18を
それぞれ通すための横貫通状の通孔36,37が互いに
立体的に交差するよう上下に位置して開けられている。
これら支+130・・・の各上端には、前記ベースフレ
ームAの幅方向外側面に位置するように吊掛受具38が
突出して取付けられている。同受具38は、同図(f)
にみるように、U字形をしており、その曲がり部分が上
向きにくるようにして前記各支柱30の内側に取付けら
れている。この受具38は、クレーンのフックに1卦け
られるワイヤーローブやスリング等の吊り(J)け手段
に引っ掛けられるもので、各運(船具Xの四隅に配置さ
れている。前記第2水平バー35は、運世具Xの幅方向
に向くようにして両支柱30.30間のほぼ中間高さに
配置されており、同バー35の壁パネル50・・・側に
向く面には、前記第1水平バー34と同様の側部受ピー
ス35a・・・がそれぞれ同列状でかつ同し突出量のも
とに設けられている。この側部受ピース35a・・・に
も前記同様のキャップが被せられるようになっている。
ームAの幅方向外側面に位置するように吊掛受具38が
突出して取付けられている。同受具38は、同図(f)
にみるように、U字形をしており、その曲がり部分が上
向きにくるようにして前記各支柱30の内側に取付けら
れている。この受具38は、クレーンのフックに1卦け
られるワイヤーローブやスリング等の吊り(J)け手段
に引っ掛けられるもので、各運(船具Xの四隅に配置さ
れている。前記第2水平バー35は、運世具Xの幅方向
に向くようにして両支柱30.30間のほぼ中間高さに
配置されており、同バー35の壁パネル50・・・側に
向く面には、前記第1水平バー34と同様の側部受ピー
ス35a・・・がそれぞれ同列状でかつ同し突出量のも
とに設けられている。この側部受ピース35a・・・に
も前記同様のキャップが被せられるようになっている。
前記第1横架バー31は、第1水平バー34と第2水平
バー35間に、また、第2横架バー32は、第2水平バ
ー35のすぐ下方に、第3横架バー33は、支柱30の
上端より少し下方にそれぞれ位置している。これら横架
バー31〜33の壁パネル50・・・側たる内面と前記
支柱30゜30の同バー31〜33の高さに対応する内
面には、多数のバー人れ45・・・が突出している。こ
れらのバー人れ45・・・は、小さいコの字形のピース
であって四角形で上下に貫通する孔を有しているととも
に、前記側部受ピース34a・・・、35a・・・間の
中間に位置している。これらのバー人れ45・・・は、
上下の関係においてすべて同列になるように配列されて
いる。同バー人れ45・・・の前記長手方向に対向する
間の間隔は、前記壁パネル50の同方向の長さよりも長
くなっているとともに、同バー入れ45・・・の前記幅
方向に配列されたものの間隔は壁バフル50の厚さより
も少し大きくなっている。これらのバー人れ45・・・
の前記長手方向に向かい合う両者間には、第8図にみる
ような例れ止めバー、16・・・が上方からの差し込み
により横架されろようになっている。各倒れ止めバー4
6は、長い桟部46aと、同桟部46aの両端から直角
に同し方向を向いて突出していて前記長手方向に対向す
る1対のバー人れ45.45に差し込まれる突起46b
、46bを備えているとともに、前記桟部46aの両側
面には、発泡樹脂材料からなるパット47・・・がビス
止めされている。前記倒れ止めバー46は、第1図にお
いては第1横架バー31のバー人れ45・・・のみに差
し込まれるようになっているが、第1〜第3横架バー3
1〜33・・・に設けられたバー人れ45・・・のいず
れにも差し込まれるようになっている。同倒れ止めバー
46・・・は、前記支柱30.30の間を通して柁向き
に入れられて前記底部ブロック8の?m8b・・・に下
端部が嵌め込まれる壁パネル50・・・の立ち上がった
側面を受は止めて同パネル50・・・が倒れるのを阻止
するだめのものであり、通常は、各壁パネル50が運鵬
具X内にセントされたのちに上方から差L7込まれるよ
うにされる。そして、各壁パネル50の両側面には、前
記倒れ止めバー46.46のパッド47・・・が弾性変
形により緩衝機能をもって当てイ寸けられるようにされ
る。璧パネル50・・・を運1般具Xから取り出す際に
は先に(シ1れ止めバー46の方が抜かれる。これは、
壁パネル50にガラリフード等の突出部分があったりす
る場合にこれらが倒れ止めバー46に当たらないように
するためである。最も上位に配置された第3横架バー3
3には、第1図および第7図にみるように、補助倒れ止
め具48・・・が設けられている。各補助倒れ止め具4
8はロッドをU字形に曲げて形成されたもので、前記第
3横架バー33のバー人れ45・・・と同列状になるよ
うに同バー33の外側面上部に配された支持パイプ49
・・・にその基部が支持されるようにしてそれぞれ回転
し得るように取付けられている。各補助倒れ止め具48
は、前記回転により、第3横架バー33の外部に垂れ下
がった待機状態と、先端の2本のロッド48a、48a
が第3横架バー33の上面に平行に沿って運搬具Xの内
方に向いて水平に突き出した倒れ止め状態の2つの状態
が得られるようになっている。各補助倒れ止め具48は
、隣合う壁パネル50.50間に入り込むようにして倒
れ止め機能をし、すなわち、一方のロッド48aが隣合
う一方の壁パネル50の対向する側の側面上端に、また
、他方のロッド48aは隣合う他方の壁パネル50の対
向する側の側面上端にそれぞれ受は止め可能に接するよ
うになっている。同補助倒れ止め具48・・・を運搬具
Xの内方に向けて突出させるのは、前記倒れ止めバー4
6・・・を抜き取る前において行なわれる。
バー35間に、また、第2横架バー32は、第2水平バ
ー35のすぐ下方に、第3横架バー33は、支柱30の
上端より少し下方にそれぞれ位置している。これら横架
バー31〜33の壁パネル50・・・側たる内面と前記
支柱30゜30の同バー31〜33の高さに対応する内
面には、多数のバー人れ45・・・が突出している。こ
れらのバー人れ45・・・は、小さいコの字形のピース
であって四角形で上下に貫通する孔を有しているととも
に、前記側部受ピース34a・・・、35a・・・間の
中間に位置している。これらのバー人れ45・・・は、
上下の関係においてすべて同列になるように配列されて
いる。同バー人れ45・・・の前記長手方向に対向する
間の間隔は、前記壁パネル50の同方向の長さよりも長
くなっているとともに、同バー入れ45・・・の前記幅
方向に配列されたものの間隔は壁バフル50の厚さより
も少し大きくなっている。これらのバー人れ45・・・
の前記長手方向に向かい合う両者間には、第8図にみる
ような例れ止めバー、16・・・が上方からの差し込み
により横架されろようになっている。各倒れ止めバー4
6は、長い桟部46aと、同桟部46aの両端から直角
に同し方向を向いて突出していて前記長手方向に対向す
る1対のバー人れ45.45に差し込まれる突起46b
、46bを備えているとともに、前記桟部46aの両側
面には、発泡樹脂材料からなるパット47・・・がビス
止めされている。前記倒れ止めバー46は、第1図にお
いては第1横架バー31のバー人れ45・・・のみに差
し込まれるようになっているが、第1〜第3横架バー3
1〜33・・・に設けられたバー人れ45・・・のいず
れにも差し込まれるようになっている。同倒れ止めバー
46・・・は、前記支柱30.30の間を通して柁向き
に入れられて前記底部ブロック8の?m8b・・・に下
端部が嵌め込まれる壁パネル50・・・の立ち上がった
側面を受は止めて同パネル50・・・が倒れるのを阻止
するだめのものであり、通常は、各壁パネル50が運鵬
具X内にセントされたのちに上方から差L7込まれるよ
うにされる。そして、各壁パネル50の両側面には、前
記倒れ止めバー46.46のパッド47・・・が弾性変
形により緩衝機能をもって当てイ寸けられるようにされ
る。璧パネル50・・・を運1般具Xから取り出す際に
は先に(シ1れ止めバー46の方が抜かれる。これは、
壁パネル50にガラリフード等の突出部分があったりす
る場合にこれらが倒れ止めバー46に当たらないように
するためである。最も上位に配置された第3横架バー3
3には、第1図および第7図にみるように、補助倒れ止
め具48・・・が設けられている。各補助倒れ止め具4
8はロッドをU字形に曲げて形成されたもので、前記第
3横架バー33のバー人れ45・・・と同列状になるよ
うに同バー33の外側面上部に配された支持パイプ49
・・・にその基部が支持されるようにしてそれぞれ回転
し得るように取付けられている。各補助倒れ止め具48
は、前記回転により、第3横架バー33の外部に垂れ下
がった待機状態と、先端の2本のロッド48a、48a
が第3横架バー33の上面に平行に沿って運搬具Xの内
方に向いて水平に突き出した倒れ止め状態の2つの状態
が得られるようになっている。各補助倒れ止め具48は
、隣合う壁パネル50.50間に入り込むようにして倒
れ止め機能をし、すなわち、一方のロッド48aが隣合
う一方の壁パネル50の対向する側の側面上端に、また
、他方のロッド48aは隣合う他方の壁パネル50の対
向する側の側面上端にそれぞれ受は止め可能に接するよ
うになっている。同補助倒れ止め具48・・・を運搬具
Xの内方に向けて突出させるのは、前記倒れ止めバー4
6・・・を抜き取る前において行なわれる。
ところで、両運搬具X、Xは、それぞれの幅方向の端部
同志が寄せ合わされるようにして分離可能に結合する構
造はつぎのようになっている。すなわち、前記各支柱3
0と第3横架バー33の交差部外側には、通孔40aを
有する受板40が取付けられているとともに、同受板4
0の背部には裏ナツト41が取付けられている。両受板
40゜40は、第9図にみるように、結合板42および
ポルl−43,43で結合される。前記結合板42には
段方向の長孔42aと横方向の長孔42bが開けられて
おり、前記ポル)43.43は、これらの長孔42a、
42bおよび前記受板40.40の通孔40a、40a
を通して裏ナツト4141にねじ込まれるようになって
いる。これにより、両運搬具x、 xは分割可能に結
合される。両運搬具x、xの下部は、各コード部材15
に設けられたボルト孔15a、15aにボルトを通すこ
とで互いに結合されるようになっている。
同志が寄せ合わされるようにして分離可能に結合する構
造はつぎのようになっている。すなわち、前記各支柱3
0と第3横架バー33の交差部外側には、通孔40aを
有する受板40が取付けられているとともに、同受板4
0の背部には裏ナツト41が取付けられている。両受板
40゜40は、第9図にみるように、結合板42および
ポルl−43,43で結合される。前記結合板42には
段方向の長孔42aと横方向の長孔42bが開けられて
おり、前記ポル)43.43は、これらの長孔42a、
42bおよび前記受板40.40の通孔40a、40a
を通して裏ナツト4141にねじ込まれるようになって
いる。これにより、両運搬具x、 xは分割可能に結
合される。両運搬具x、xの下部は、各コード部材15
に設けられたボルト孔15a、15aにボルトを通すこ
とで互いに結合されるようになっている。
前記のように、この発明にかかる面状物体運搬具は、運
搬物の並列方向に分割可能に結合されるようになってい
るので、幹線道路では結合された状態で4tトランクで
運び、幹線道路から現場までの狭小道路では分離された
状態で2t)ラックで運(般し得る。
搬物の並列方向に分割可能に結合されるようになってい
るので、幹線道路では結合された状態で4tトランクで
運び、幹線道路から現場までの狭小道路では分離された
状態で2t)ラックで運(般し得る。
なお、前記倒れ止めのための手段は、第10図にみるよ
うに、前記第3横架バー33に上方から嵌まり合うコの
字形の取付台60にロッド6161が取付けられて、ボ
ルト62.61により、同取付台60とともに第3横架
バー33に着脱自在とされたものでもよいし、同バー3
3に固定された形式のものとしてもよい。また、運搬具
にセントされる壁パネルは5P用(1枚で5モジユール
用)あるいは4P用のものが一般的であるが、たとえば
、運111ft具が5P用である場合、(2P用+3P
用)あるいは(IP用+4P用)の各直列配置で5Pと
されて収容されるものがある。このように複数枚の壁パ
ネルが直列に配置されて運搬される場合、これらパネル
がその面方向にずれてガタ付くおそれがある。そのため
、第11図にみるように、前記倒れ止めバー46・・・
にそれぞれ跨がるようにされる支持台63と、間合63
にL字形になるように突出する1対の当て突起64,6
4からなるずれ止め具65を用いて、2枚の壁パネル間
に前記当て突起64.64が(るようにしてポル)66
.66で固定できるようにしである。このずれ止め具6
5はボルト66.66により着脱自在で前記倒れ止めバ
ー46・・・上を移動させ得るようになっている。運搬
具から壁パネル50・・・を取り出すためクレーンの吊
り掛け手段に引っ掛ける場合、横架バー32等を利用し
て足場を組んで安全に作業できるようにする。同足場は
、前記壁パネル50を運搬具内に収容する前に同パネル
50の上端にラチス梁等を先組みするような場合にも用
いられる。前記運搬具の分割数は前記実施例に固定され
ない。前記倒れ止めバーはサイドフレームに固定型とさ
れていてもよい。
うに、前記第3横架バー33に上方から嵌まり合うコの
字形の取付台60にロッド6161が取付けられて、ボ
ルト62.61により、同取付台60とともに第3横架
バー33に着脱自在とされたものでもよいし、同バー3
3に固定された形式のものとしてもよい。また、運搬具
にセントされる壁パネルは5P用(1枚で5モジユール
用)あるいは4P用のものが一般的であるが、たとえば
、運111ft具が5P用である場合、(2P用+3P
用)あるいは(IP用+4P用)の各直列配置で5Pと
されて収容されるものがある。このように複数枚の壁パ
ネルが直列に配置されて運搬される場合、これらパネル
がその面方向にずれてガタ付くおそれがある。そのため
、第11図にみるように、前記倒れ止めバー46・・・
にそれぞれ跨がるようにされる支持台63と、間合63
にL字形になるように突出する1対の当て突起64,6
4からなるずれ止め具65を用いて、2枚の壁パネル間
に前記当て突起64.64が(るようにしてポル)66
.66で固定できるようにしである。このずれ止め具6
5はボルト66.66により着脱自在で前記倒れ止めバ
ー46・・・上を移動させ得るようになっている。運搬
具から壁パネル50・・・を取り出すためクレーンの吊
り掛け手段に引っ掛ける場合、横架バー32等を利用し
て足場を組んで安全に作業できるようにする。同足場は
、前記壁パネル50を運搬具内に収容する前に同パネル
50の上端にラチス梁等を先組みするような場合にも用
いられる。前記運搬具の分割数は前記実施例に固定され
ない。前記倒れ止めバーはサイドフレームに固定型とさ
れていてもよい。
この発明にかかる面状物体運搬具は、以上のように構成
されているため、狭小な道路までもトラックで入れて現
場施工が能率的に遂行されるようになった。
されているため、狭小な道路までもトラックで入れて現
場施工が能率的に遂行されるようになった。
第1図はこの発明にかかる面状物体運搬具の一実施例を
運搬具が分離された状態であられす全体斜視図、第2図
はベースフレームをあられし、同図(alはその平面図
、同図(b)はその正面図、同図(C1は同図(a)の
右側面図、同図(d)は同図(b)のH方向からみた矢
視図、同図(e)は同(b)の■方向からみた矢視図、
第3図は受体をあられし、同図(alはその平面図、同
図(b)はその正面図、同図fc)は同図fa、lの右
側面図、第4図は底部ブロックをあられし、同図(al
はその正面図、同図(blはその側面図、第5図は窓用
サツシュ外付型の壁パネルをも嵌め込むことのできる特
殊な底部ブロックをあられし、同図(alはその正面図
、同図1b)はその側面図、第6図は雨戸用サツシュ外
付型の壁パネルをも嵌め込むことのできる特殊ブロック
をあられし、同図(a)はその正面図、同図(blはそ
の側面図、第7図はサイドフレームの詳細をあられし、
同図(alはその正面図、同図fb)はその左側面図、
同図[C)は同図fa)の右側面図、同図fd)は同図
(a)の底面図、同図(e)は倒れ止めバーが待機した
状態をあられした正面図、同図(f)は同図(a)のC
部拡大図、同図(g)は同図(f)の右側面図、第8図
は倒れ止めバーをあられし、同図(a)はその正面図、
同図(b)はその底面図、同図(C)は同図(a)の右
側面図、第9図は両速+!ii具の上部が結合される構
造をあられした正面図、第10図は他の補助倒れ止め具
をあられす斜視図、第11図はずれ止め具をあられす斜
視図である。 X、 x、 x・・・il![4A・・・ベースフ
レーム B・・・サイドフレーム 50.51.52・
・・壁パネル(運搬物)
運搬具が分離された状態であられす全体斜視図、第2図
はベースフレームをあられし、同図(alはその平面図
、同図(b)はその正面図、同図(C1は同図(a)の
右側面図、同図(d)は同図(b)のH方向からみた矢
視図、同図(e)は同(b)の■方向からみた矢視図、
第3図は受体をあられし、同図(alはその平面図、同
図(b)はその正面図、同図fc)は同図fa、lの右
側面図、第4図は底部ブロックをあられし、同図(al
はその正面図、同図(blはその側面図、第5図は窓用
サツシュ外付型の壁パネルをも嵌め込むことのできる特
殊な底部ブロックをあられし、同図(alはその正面図
、同図1b)はその側面図、第6図は雨戸用サツシュ外
付型の壁パネルをも嵌め込むことのできる特殊ブロック
をあられし、同図(a)はその正面図、同図(blはそ
の側面図、第7図はサイドフレームの詳細をあられし、
同図(alはその正面図、同図fb)はその左側面図、
同図[C)は同図fa)の右側面図、同図fd)は同図
(a)の底面図、同図(e)は倒れ止めバーが待機した
状態をあられした正面図、同図(f)は同図(a)のC
部拡大図、同図(g)は同図(f)の右側面図、第8図
は倒れ止めバーをあられし、同図(a)はその正面図、
同図(b)はその底面図、同図(C)は同図(a)の右
側面図、第9図は両速+!ii具の上部が結合される構
造をあられした正面図、第10図は他の補助倒れ止め具
をあられす斜視図、第11図はずれ止め具をあられす斜
視図である。 X、 x、 x・・・il![4A・・・ベースフ
レーム B・・・サイドフレーム 50.51.52・
・・壁パネル(運搬物)
Claims (1)
- 1 面状物体の収容空間となる直方体空間の底面を構成
するベースフレームと、前記直方体空間の対向する側面
を構成する2つのサイドフレームとを備え、同サイドフ
レームが前記ベースフレームから立ち上がるように同ベ
ースフレームに取付けられていて、それぞれの面を前記
直方体空間の底面と対向2側面に直交させるようにして
同直方体空間内に並列に離間して立てられた複数枚の面
状物体が、互いの間に挿入されるようにして前記両サイ
ドフレーム間に掛け渡された倒れ止めバーによって支え
られるようになっている運搬具であって、前記ベースフ
レームとサイドフレームが面状物体の並列方向に分割可
能になっていることを特徴とする面状物体運搬具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288213A JPH06543B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288213A JPH06543B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139346A true JPH02139346A (ja) | 1990-05-29 |
JPH06543B2 JPH06543B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17727283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288213A Expired - Lifetime JPH06543B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06543B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114863A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Natl House Ind Co Ltd | 面状物体運搬具 |
JP2010241465A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Asahi Glass Co Ltd | 板状体の梱包装置及び梱包体 |
CN103569534A (zh) * | 2012-08-03 | 2014-02-12 | 南亚科技股份有限公司 | 承载盘及承载模块 |
JP2015518803A (ja) * | 2012-05-11 | 2015-07-06 | エージーシー グラス ユーロップ | 大きな寸法のガラスパネルを保管及び/または輸送するためのスタンド |
JP2017052561A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 日鉄住金鋼板株式会社 | パネル積載用ラック |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49139267U (ja) * | 1973-04-06 | 1974-11-30 | ||
JPS58188835U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | 日立運輸株式会社 | 収納容積可変形コンテナ |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288213A patent/JPH06543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49139267U (ja) * | 1973-04-06 | 1974-11-30 | ||
JPS58188835U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | 日立運輸株式会社 | 収納容積可変形コンテナ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114863A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Natl House Ind Co Ltd | 面状物体運搬具 |
JP2010241465A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Asahi Glass Co Ltd | 板状体の梱包装置及び梱包体 |
JP2015518803A (ja) * | 2012-05-11 | 2015-07-06 | エージーシー グラス ユーロップ | 大きな寸法のガラスパネルを保管及び/または輸送するためのスタンド |
CN103569534A (zh) * | 2012-08-03 | 2014-02-12 | 南亚科技股份有限公司 | 承载盘及承载模块 |
JP2017052561A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 日鉄住金鋼板株式会社 | パネル積載用ラック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06543B2 (ja) | 1994-01-05 |
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