JPH02139344A - 面状物体運搬具 - Google Patents
面状物体運搬具Info
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- JPH02139344A JPH02139344A JP28821188A JP28821188A JPH02139344A JP H02139344 A JPH02139344 A JP H02139344A JP 28821188 A JP28821188 A JP 28821188A JP 28821188 A JP28821188 A JP 28821188A JP H02139344 A JPH02139344 A JP H02139344A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、壁パネルのような面状物体の運1般具に関
する。
する。
たとえば、建物の外壁用等の各種パネルは、工場で予め
作製されてトラックで建築現場まで運ばれ、そこで順次
室て込まれる。前記工場から現場までは、積層式にして
運搬するのでなく、パネル面が垂直に向くように立てて
運Illするのが有利である。すなわち、積層方式であ
ると、下にくるパネルに上側のパネルの自重が掛かり、
トラックが悪路にさしかかったとき等の衝撃でパネルが
損傷するが、立てて運搬するようにすると、パネルが1
枚づつで自立しているため、積層方式による場合のよう
なトラブルが発生しないようになるからである。しかも
、立てて運搬すると、現場において立て込みをするのに
必要なパネルを即時に取り出せて作業が能率的にもなる
。このような立てイ」け運)船方式をより効率的に1バ
ンクごとに行なえるものとして、つぎの運搬具が開発さ
れた。すなわち、ベースフレームと1対のサイドフレー
ムからなるパンクタイプのものがそれである。前記ベー
スフレームは、パネルの収容空間となる直方体空間の底
面を構成するものであって、外形状が矩形で一方向に長
いものでなっており、その長手方向にパネルの長手方向
が向くようにして、前記直方体空間内に同パネルがずれ
ないように一定の間隔を置いて載せられるようになって
いる。前記サイドフレームは、前記直方体空間の対向す
る側面を構成するものであって、やはり、外形状が矩形
になっており、前記ベースフレームの長手方向の各端部
から立ち上がって互いに向かい合うようになっている。
作製されてトラックで建築現場まで運ばれ、そこで順次
室て込まれる。前記工場から現場までは、積層式にして
運搬するのでなく、パネル面が垂直に向くように立てて
運Illするのが有利である。すなわち、積層方式であ
ると、下にくるパネルに上側のパネルの自重が掛かり、
トラックが悪路にさしかかったとき等の衝撃でパネルが
損傷するが、立てて運搬するようにすると、パネルが1
枚づつで自立しているため、積層方式による場合のよう
なトラブルが発生しないようになるからである。しかも
、立てて運搬すると、現場において立て込みをするのに
必要なパネルを即時に取り出せて作業が能率的にもなる
。このような立てイ」け運)船方式をより効率的に1バ
ンクごとに行なえるものとして、つぎの運搬具が開発さ
れた。すなわち、ベースフレームと1対のサイドフレー
ムからなるパンクタイプのものがそれである。前記ベー
スフレームは、パネルの収容空間となる直方体空間の底
面を構成するものであって、外形状が矩形で一方向に長
いものでなっており、その長手方向にパネルの長手方向
が向くようにして、前記直方体空間内に同パネルがずれ
ないように一定の間隔を置いて載せられるようになって
いる。前記サイドフレームは、前記直方体空間の対向す
る側面を構成するものであって、やはり、外形状が矩形
になっており、前記ベースフレームの長手方向の各端部
から立ち上がって互いに向かい合うようになっている。
前記運!般具には、運搬中にパネルが倒れないようにす
る手段が必要である。そのためには、両サイドフレーム
の上端間に両端固定式の倒れ止めバーをパネルの並列離
間する間隙内に挿入するようにしてfilけ渡ずことが
考えられるが、パネルの両側面は必ずしも−様な平面と
は限らないため、上記固定式のものであると、建築上必
要な突出部分を備えている場合等にその部分が倒れ止め
バーに当たることになって、パネルの出し入れに支障を
来すことがある。そのため、倒れ止めバーを、パネル出
し入れの時に取り外せるように着脱自在に構成すること
が考えられる。
る手段が必要である。そのためには、両サイドフレーム
の上端間に両端固定式の倒れ止めバーをパネルの並列離
間する間隙内に挿入するようにしてfilけ渡ずことが
考えられるが、パネルの両側面は必ずしも−様な平面と
は限らないため、上記固定式のものであると、建築上必
要な突出部分を備えている場合等にその部分が倒れ止め
バーに当たることになって、パネルの出し入れに支障を
来すことがある。そのため、倒れ止めバーを、パネル出
し入れの時に取り外せるように着脱自在に構成すること
が考えられる。
ところで、前記パネルは、建物1棟当り、たとえば、4
t)ラックを平均3〜4台使って運搬されるが、空にな
った運1般具を同数のトラックを用いてそのまま工場へ
回送するのは、極めて無駄である。
t)ラックを平均3〜4台使って運搬されるが、空にな
った運1般具を同数のトラックを用いてそのまま工場へ
回送するのは、極めて無駄である。
このような事情に鑑みて、この発明の課題とするところ
は、回送時のトラック稼動数を大幅に削減できるように
することにある。
は、回送時のトラック稼動数を大幅に削減できるように
することにある。
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明にかかる
面状物体運搬具は、前記構成の運1般具において、前記
サイドフレームは、前記ベースフレームに対し、折り畳
み可能に取付けられている。
面状物体運搬具は、前記構成の運1般具において、前記
サイドフレームは、前記ベースフレームに対し、折り畳
み可能に取付けられている。
請求項2記載の発明にかかる面状物体運搬具は、上記に
おいて、ベースフレームの複数個所には、両サイドフレ
ームが折り畳まれた運搬具が?!数段槓み重ねられる際
に上下の運1殻其のものと互いに嵌まり合って上下方向
の1本の支柱となる脚が設けられている。
おいて、ベースフレームの複数個所には、両サイドフレ
ームが折り畳まれた運搬具が?!数段槓み重ねられる際
に上下の運1殻其のものと互いに嵌まり合って上下方向
の1本の支柱となる脚が設けられている。
サイドフレームが、ベースフレームに対し、折り畳み可
能になっていると、箱状で大型であったものが薄くコン
パクトになり、多くの運1般具を積み重ね得るようにな
る。ベースフレームの複数個所に、両サイドフレームが
折り畳まれた運搬具が複数段積み重ねられる際に上下の
運搬具のものと互いに嵌まり合って上下方向の1本の支
柱となる脚が設けられていると、積層されて運搬される
運搬具がずれたすせず、積層に伴う上方からの荷重が下
方の運搬具に掛からないようになる。
能になっていると、箱状で大型であったものが薄くコン
パクトになり、多くの運1般具を積み重ね得るようにな
る。ベースフレームの複数個所に、両サイドフレームが
折り畳まれた運搬具が複数段積み重ねられる際に上下の
運搬具のものと互いに嵌まり合って上下方向の1本の支
柱となる脚が設けられていると、積層されて運搬される
運搬具がずれたすせず、積層に伴う上方からの荷重が下
方の運搬具に掛からないようになる。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
しつつ詳しく説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかる面状物体運搬
具其の一実施例を全体的にみてあられしている。この運
搬具は、5P(5モジユール)用パネル(面状物体)を
運搬するためのものとされ、これらの図にみるように、
前記パネルの収容空間となる直方体空間の底面を構成す
るベースフレームAと、前記直方体空間の対向する側面
を構成する2つのサイドフレームB、Bとを備え、同サ
イドフレームB、 Bが前記ベースフレームAから立
ち上がるように同ベースフレームAに取付けられている
。前記ベースフレームAは、第3図にもみるように、矯
辺部材1,1と長辺部材2,2を備えている。これらの
部材1,1.2.2には四角な断面形状のパイプが用い
られて、上方からみて矩形に枠組みされているとともに
、両短辺部材1.1間には、長辺部材2.2と平行にな
るようにして中間部材3.3が渡架されている。各中間
部材3も四角なパイプからなっている。同ヘースフレー
ムAの底部には、前記長辺部材2.2の底面から下向き
にh程突出するようにして同じく四角なパイプからなる
2本の受は部材4.4が取付けられているとともに、ご
れらの受は部材4,4は、前記長辺部材2.2に直交し
て配置されている。前記ベースフレームAの上面には、
前記短辺部材1に平行であって両端が前記長辺部材2.
2に載り掛かるようにして複数本の受体7・・・が互い
に離間して配列されている。各受体7は、第4図にみる
ように、コの字形の断面をした長い部材でその両端にス
トッパー7a、7aが設けられているとともに、同受体
7の底壁には水抜き孔7b・・・が開けられている。、
各受体7の長平方向の内側寸法はLとされており、同受
体7には、同受体7に底部一部が嵌まり込むようにして
それぞれ2本の底部ブロック8,8が前記長手方向に直
列に並んで嵌め込まれるようになっている。各底部ブロ
ック8は、第5図(alにみる標準タイプのもので発泡
樹脂材料からなり、幅が前記受体7の内幅と同様である
が、全長は前記受体7の内側寸法りの1/2であるβと
され、その両端部突片8a、Ba間に溝8b・・・と突
出部8C・・・が交互にくるようになっている。前記各
端部突片8aの同ブロック長手方向に対応する方向の長
さはWlであるとともに、前記溝8b・・・は、壁パネ
ル50の下端部(立込み金具付のこともある)の幅にほ
ぼ一致する共通溝幅W2になっており、前記突出部8C
・・・の同ブロック長手方向に対応する長さはW、にな
っている。第6図にみるものは、同じ(発泡樹脂材料か
らなるもので、前記壁パネル50を嵌め込むことのでき
る溝9b・・・のほかに、窓用サツシュ外付型の壁パネ
ル51を嵌め込むことのできる溝9b’を有する特殊な
底部ブロック9をあられしている。
具其の一実施例を全体的にみてあられしている。この運
搬具は、5P(5モジユール)用パネル(面状物体)を
運搬するためのものとされ、これらの図にみるように、
前記パネルの収容空間となる直方体空間の底面を構成す
るベースフレームAと、前記直方体空間の対向する側面
を構成する2つのサイドフレームB、Bとを備え、同サ
イドフレームB、 Bが前記ベースフレームAから立
ち上がるように同ベースフレームAに取付けられている
。前記ベースフレームAは、第3図にもみるように、矯
辺部材1,1と長辺部材2,2を備えている。これらの
部材1,1.2.2には四角な断面形状のパイプが用い
られて、上方からみて矩形に枠組みされているとともに
、両短辺部材1.1間には、長辺部材2.2と平行にな
るようにして中間部材3.3が渡架されている。各中間
部材3も四角なパイプからなっている。同ヘースフレー
ムAの底部には、前記長辺部材2.2の底面から下向き
にh程突出するようにして同じく四角なパイプからなる
2本の受は部材4.4が取付けられているとともに、ご
れらの受は部材4,4は、前記長辺部材2.2に直交し
て配置されている。前記ベースフレームAの上面には、
前記短辺部材1に平行であって両端が前記長辺部材2.
2に載り掛かるようにして複数本の受体7・・・が互い
に離間して配列されている。各受体7は、第4図にみる
ように、コの字形の断面をした長い部材でその両端にス
トッパー7a、7aが設けられているとともに、同受体
7の底壁には水抜き孔7b・・・が開けられている。、
各受体7の長平方向の内側寸法はLとされており、同受
体7には、同受体7に底部一部が嵌まり込むようにして
それぞれ2本の底部ブロック8,8が前記長手方向に直
列に並んで嵌め込まれるようになっている。各底部ブロ
ック8は、第5図(alにみる標準タイプのもので発泡
樹脂材料からなり、幅が前記受体7の内幅と同様である
が、全長は前記受体7の内側寸法りの1/2であるβと
され、その両端部突片8a、Ba間に溝8b・・・と突
出部8C・・・が交互にくるようになっている。前記各
端部突片8aの同ブロック長手方向に対応する方向の長
さはWlであるとともに、前記溝8b・・・は、壁パネ
ル50の下端部(立込み金具付のこともある)の幅にほ
ぼ一致する共通溝幅W2になっており、前記突出部8C
・・・の同ブロック長手方向に対応する長さはW、にな
っている。第6図にみるものは、同じ(発泡樹脂材料か
らなるもので、前記壁パネル50を嵌め込むことのでき
る溝9b・・・のほかに、窓用サツシュ外付型の壁パネ
ル51を嵌め込むことのできる溝9b’を有する特殊な
底部ブロック9をあられしている。
前記溝9b’は、第5図にみる突出部8Cの一部を2点
鎖線のように切り除くことで広く形成されたものである
。第7図にみるものは、前記壁パネル50を嵌めること
のできる溝fob・・・のほかに、雨戸用サツシュ外付
型の壁パネル52をも一部に嵌め込むことのできる溝1
0b’を有する特殊な底部ブロック10をあられしてい
る。前記溝10b′は、突出部10cの1つを2点鎖線
のように切り取ってこれに隣合う突出部10Cの横サイ
ドに接着等により取付けられることで形成されたより幅
の広い溝になったものである。前記ベースフレームへの
4個所の角部外側にはコーナ一部材15が配置され、同
コーナ一部材15は、板材の折り曲げによりL字形に形
成されたもので、前記各角部のL字状の外側面に外方か
ら当て付けられて固定されている。これらコーナ一部材
15・・・のベースフレームAの幅方向(両サイドフレ
ームBBの直交する方向に直交する方向)に対向する板
部の各内側面には、第8図にみるように、L字形をした
取付ピース16が取付けられている。
鎖線のように切り除くことで広く形成されたものである
。第7図にみるものは、前記壁パネル50を嵌めること
のできる溝fob・・・のほかに、雨戸用サツシュ外付
型の壁パネル52をも一部に嵌め込むことのできる溝1
0b’を有する特殊な底部ブロック10をあられしてい
る。前記溝10b′は、突出部10cの1つを2点鎖線
のように切り取ってこれに隣合う突出部10Cの横サイ
ドに接着等により取付けられることで形成されたより幅
の広い溝になったものである。前記ベースフレームへの
4個所の角部外側にはコーナ一部材15が配置され、同
コーナ一部材15は、板材の折り曲げによりL字形に形
成されたもので、前記各角部のL字状の外側面に外方か
ら当て付けられて固定されている。これらコーナ一部材
15・・・のベースフレームAの幅方向(両サイドフレ
ームBBの直交する方向に直交する方向)に対向する板
部の各内側面には、第8図にみるように、L字形をした
取付ピース16が取付けられている。
ところで、各取付ピース16は、前記コーナー部材15
に離間して配置されているとともに、同取付ピース16
およびコーナ一部材15の互いに対向する板部には、そ
れぞれ上下に位置するようにボルト通孔が設けられ、こ
れら通孔のうち下側のものには、前記各サイドフレーム
Bの両側下端部を回転し得るように止めるボルト(およ
びナツト)17がそれぞれ通されているとともに、上側
のものには蝶ボルト18が外側からねし込まれている。
に離間して配置されているとともに、同取付ピース16
およびコーナ一部材15の互いに対向する板部には、そ
れぞれ上下に位置するようにボルト通孔が設けられ、こ
れら通孔のうち下側のものには、前記各サイドフレーム
Bの両側下端部を回転し得るように止めるボルト(およ
びナツト)17がそれぞれ通されているとともに、上側
のものには蝶ボルト18が外側からねし込まれている。
同線ポルト18は、前記取付ピース16 (あるいはサ
イドフレームBの下端部)に溶接により取付けられた裏
ナツト19にねじ込まれるようになっている。前記構成
は、各サイドフレームBを第1図のように直立させた状
態に固定させるためと、同サイドフレームBを第9図の
ように前記蝶ボルト18の援められた状態でボルト17
を中心にして内向きに90度回転させて第10図のよう
に折り畳んだ状態を得るためのものである。また、前記
長辺部材2.2の外側面には、コの字形をした挿通ピー
ス5・・・が上方からみて4点配置になるように取付け
られ、各ピース5には、その軸部6aが同ピース5に挿
通固定されるようにして脚6が配置されている。開脚6
は、下端が開口する基盤6bを前記軸部6aの下端に備
えてなっていて、それぞれ前記長辺部材2の底面から下
向きに前記h (hよりも小さくてもよい)程突出する
ようになっている。これらの脚6・・・は、第10図に
みるように、使用済みの運1般具が折り畳まれて積層状
に重ね合わされることで、工場に回送される場合に、上
下に直列に嵌まり合って運Utt治具として機能するよ
うになっている。
イドフレームBの下端部)に溶接により取付けられた裏
ナツト19にねじ込まれるようになっている。前記構成
は、各サイドフレームBを第1図のように直立させた状
態に固定させるためと、同サイドフレームBを第9図の
ように前記蝶ボルト18の援められた状態でボルト17
を中心にして内向きに90度回転させて第10図のよう
に折り畳んだ状態を得るためのものである。また、前記
長辺部材2.2の外側面には、コの字形をした挿通ピー
ス5・・・が上方からみて4点配置になるように取付け
られ、各ピース5には、その軸部6aが同ピース5に挿
通固定されるようにして脚6が配置されている。開脚6
は、下端が開口する基盤6bを前記軸部6aの下端に備
えてなっていて、それぞれ前記長辺部材2の底面から下
向きに前記h (hよりも小さくてもよい)程突出する
ようになっている。これらの脚6・・・は、第10図に
みるように、使用済みの運1般具が折り畳まれて積層状
に重ね合わされることで、工場に回送される場合に、上
下に直列に嵌まり合って運Utt治具として機能するよ
うになっている。
′なお、前記取付ピース16・・・間には、第1図ない
し第3図にみるように、前記ベースフレームAの幅方向
に伸びるようにして第1水平バー34゜34が横架され
ていて、前記ベースフレームAの長手方向に対向するよ
うになっている。各第1水平バー34の前記対向する側
の面には多数の側部受ピース34a・・・が突出してお
り、これらのピース34a・・・は、前記底部ブロック
8.8の谷溝8bに嵌め込まれる壁パネル50 (ある
いは壁パネル51.52)の立ち上がる側端面下部に対
向し得るよう前記底部ブロック8,8の谷溝8bの幅間
中央に同列状にくるように配列されている。これらピー
ス34a・・・の先端には、前記壁パネル50・・・を
損傷なく受は止めるようにするため、プラスチック材料
からなるキャップが被せられるようになっている。
し第3図にみるように、前記ベースフレームAの幅方向
に伸びるようにして第1水平バー34゜34が横架され
ていて、前記ベースフレームAの長手方向に対向するよ
うになっている。各第1水平バー34の前記対向する側
の面には多数の側部受ピース34a・・・が突出してお
り、これらのピース34a・・・は、前記底部ブロック
8.8の谷溝8bに嵌め込まれる壁パネル50 (ある
いは壁パネル51.52)の立ち上がる側端面下部に対
向し得るよう前記底部ブロック8,8の谷溝8bの幅間
中央に同列状にくるように配列されている。これらピー
ス34a・・・の先端には、前記壁パネル50・・・を
損傷なく受は止めるようにするため、プラスチック材料
からなるキャップが被せられるようになっている。
前記各サイドフレームBは、第11図に詳しくみるよう
に、左右2本の支柱30.30と複数本の第1〜第3横
架バー31〜33および1本の第2水平バー35を備え
ている。前記各支柱30は四角なパイプよりなり、その
下端には前記ボルト17および蝶ボルト18をそれぞれ
通ずためのボルト通孔36.37が上下に位置するよう
にして横貫通状に開けられている。これら支柱30・・
・の各上端には、前記ベースフレームAの幅方向外(1
11面に位置するように吊掛受具38が突出して取付け
られている。同受具38は、第12図にみるように、環
状(あるいはフック状)のものでなり、クレーンのフッ
クに掛けられるワイヤーロープやスリング等の吊掛手段
に引っ掛けられるようになっている。前記支柱30には
、第11図および第13図にみるように、補助支柱39
が昇降し得るように差し込まれている。同補助支柱39
は、前記支柱30に嵌まるように四角なパイプを用いて
あって、標準高さサイズの壁パネルであるときは、その
上端に設けられた止め片40 (第14図参照)が支柱
30の上端面に当たるようにして同支柱30内に納まる
ようにされるが、壁パネルの高さが71mのものを上回
るときは、同支柱30に沿って摺動して伸ばされて内方
の璧パネルをガードするようになっている。前記補助支
柱39が伸びた状態を保つようにするため、各支柱30
の上端近くには、溶接ナラ1−41が外付けされ、同ナ
ツト41を通して同補助支柱39に蝶ボルト42がねじ
込まれるようになっている。前記補助支柱39は必要で
ないときには取り外しておくようにしてもよい。前記両
支柱30.30間の第2水平バー35は同支柱30.3
0のほぼ中間高さに配置されており、同バー35の璧パ
ネル50・・・側に向く面には、前記第1水平バー34
と同様の側部受ピース35a・・・がそれぞれ前記ピー
ス34a・・・と同列状でかつ同じ突出量のもとに設け
られている。この側部受ピース35a・・・にも前記同
様のキャップが被せられるようになっている。前記第1
横架バー31は、第1水平バー34と第2水平バー35
間に、また、第2横架バー32は、第2水平バー35の
すく下側に、第3横架バー33は、支柱30の上端より
少し下方にそれぞれ配置されている。これら横架バー3
1〜33の壁パネル50・・・側たる内面と前記支柱3
0.30の同バー31〜33の高さに対応する内面には
、多数のベースれ45・・・が突出している。これらの
ベースれ45・・・は、小さいコの字形のピースであっ
て四角形で上下にN31Jする孔を有しているとともに
、前記側部受ピース34a・・・、35a・・・間のほ
ぼ中間に位置している。これらのベースれ45・・・は
、上下の関係においてすべて同列になるように配列され
ている。同バー人れ45・・・の前記長手方向に対向す
る間の間隔は、前記壁パネル50の長手方向の長さより
も長くなっているとともに、同バー人れ45・・・の前
記幅方向に配列されたものの間隔は壁パネル50の厚さ
よりも少し大きくなっている。これらのベースれ45・
・・の前記長手方向に向かい合う両者間には、第15図
にみるような倒れ止めバー46・・・が上方からの差し
込みにより横架されるようになっている。各倒れ止めバ
ー46は、長い桟部46aと、同桟部46aの両端から
直角に同じ方向を向いて突出していて前記長手方向に対
向する1対のバー入れ45.45に差し込まれる突起4
6b、46bを備えているとともに、前記機、部46a
の両側面には、発泡樹脂材料からなるパッド47の複数
個がビス止めされている。前記倒れ止めバー46は、第
1図および第2図においては第1横架バー31のバー入
れ45・・・のみに差し込まれるようになっているが、
他の横架バー31〜33に設けられたバー入れ45・・
・にも差し込み得るようになっている。同倒れ止めバー
46・・・は、前記支柱30.30の間を通して縦向き
に入れられて前記底部ブロック8の溝8b・・・に下端
部が嵌め込まれる壁パネル50・・・の立ち上がった側
部を受は止めて同パネル50・・・が倒れるのを阻止す
るだめのものであり、通常は、第16図にもみるように
、各壁パネル50が運搬具内にセットされたのちに上方
から差し込まれるようにされる。そして、各壁パネル5
0の両側面には、前記倒れ止めバー46.46のパッド
47・・・が弾性変形によりkl tE機能をもって当
て付けられるようにされる。壁パネル50を運搬具から
取り出す際には先に倒れ止めバー46の方が抜かれる。
に、左右2本の支柱30.30と複数本の第1〜第3横
架バー31〜33および1本の第2水平バー35を備え
ている。前記各支柱30は四角なパイプよりなり、その
下端には前記ボルト17および蝶ボルト18をそれぞれ
通ずためのボルト通孔36.37が上下に位置するよう
にして横貫通状に開けられている。これら支柱30・・
・の各上端には、前記ベースフレームAの幅方向外(1
11面に位置するように吊掛受具38が突出して取付け
られている。同受具38は、第12図にみるように、環
状(あるいはフック状)のものでなり、クレーンのフッ
クに掛けられるワイヤーロープやスリング等の吊掛手段
に引っ掛けられるようになっている。前記支柱30には
、第11図および第13図にみるように、補助支柱39
が昇降し得るように差し込まれている。同補助支柱39
は、前記支柱30に嵌まるように四角なパイプを用いて
あって、標準高さサイズの壁パネルであるときは、その
上端に設けられた止め片40 (第14図参照)が支柱
30の上端面に当たるようにして同支柱30内に納まる
ようにされるが、壁パネルの高さが71mのものを上回
るときは、同支柱30に沿って摺動して伸ばされて内方
の璧パネルをガードするようになっている。前記補助支
柱39が伸びた状態を保つようにするため、各支柱30
の上端近くには、溶接ナラ1−41が外付けされ、同ナ
ツト41を通して同補助支柱39に蝶ボルト42がねじ
込まれるようになっている。前記補助支柱39は必要で
ないときには取り外しておくようにしてもよい。前記両
支柱30.30間の第2水平バー35は同支柱30.3
0のほぼ中間高さに配置されており、同バー35の璧パ
ネル50・・・側に向く面には、前記第1水平バー34
と同様の側部受ピース35a・・・がそれぞれ前記ピー
ス34a・・・と同列状でかつ同じ突出量のもとに設け
られている。この側部受ピース35a・・・にも前記同
様のキャップが被せられるようになっている。前記第1
横架バー31は、第1水平バー34と第2水平バー35
間に、また、第2横架バー32は、第2水平バー35の
すく下側に、第3横架バー33は、支柱30の上端より
少し下方にそれぞれ配置されている。これら横架バー3
1〜33の壁パネル50・・・側たる内面と前記支柱3
0.30の同バー31〜33の高さに対応する内面には
、多数のベースれ45・・・が突出している。これらの
ベースれ45・・・は、小さいコの字形のピースであっ
て四角形で上下にN31Jする孔を有しているとともに
、前記側部受ピース34a・・・、35a・・・間のほ
ぼ中間に位置している。これらのベースれ45・・・は
、上下の関係においてすべて同列になるように配列され
ている。同バー人れ45・・・の前記長手方向に対向す
る間の間隔は、前記壁パネル50の長手方向の長さより
も長くなっているとともに、同バー人れ45・・・の前
記幅方向に配列されたものの間隔は壁パネル50の厚さ
よりも少し大きくなっている。これらのベースれ45・
・・の前記長手方向に向かい合う両者間には、第15図
にみるような倒れ止めバー46・・・が上方からの差し
込みにより横架されるようになっている。各倒れ止めバ
ー46は、長い桟部46aと、同桟部46aの両端から
直角に同じ方向を向いて突出していて前記長手方向に対
向する1対のバー入れ45.45に差し込まれる突起4
6b、46bを備えているとともに、前記機、部46a
の両側面には、発泡樹脂材料からなるパッド47の複数
個がビス止めされている。前記倒れ止めバー46は、第
1図および第2図においては第1横架バー31のバー入
れ45・・・のみに差し込まれるようになっているが、
他の横架バー31〜33に設けられたバー入れ45・・
・にも差し込み得るようになっている。同倒れ止めバー
46・・・は、前記支柱30.30の間を通して縦向き
に入れられて前記底部ブロック8の溝8b・・・に下端
部が嵌め込まれる壁パネル50・・・の立ち上がった側
部を受は止めて同パネル50・・・が倒れるのを阻止す
るだめのものであり、通常は、第16図にもみるように
、各壁パネル50が運搬具内にセットされたのちに上方
から差し込まれるようにされる。そして、各壁パネル5
0の両側面には、前記倒れ止めバー46.46のパッド
47・・・が弾性変形によりkl tE機能をもって当
て付けられるようにされる。壁パネル50を運搬具から
取り出す際には先に倒れ止めバー46の方が抜かれる。
これは、壁パネル50にガラリフード等の突出部分があ
ったりする場合にこれらが倒れ止めバー46に当たらな
いようにするためである。最も上位に配置された第3横
架バー33には、第16図および第17図にみるように
、補助倒れ止め具48・・・が設けられている。各倒れ
止め具48はロッドをU字形に曲げて形成されたもので
、前記第3横架バー33のバー入れ45・・・と同列状
になるように同バー33の外側面上部に配された支持パ
イプ49・・・にその基部が支持されるようにして個別
に回転し得るように取付けられている。各補助倒れ止め
具48は、前記回転により、第3横架バー33の外部に
垂れ下がった待機状!3(第17図参照)と、先端の2
本のロッド48a、48aが第3横架バー33の上面に
平行に沿って運1般其の内方に向いて水平に突き出した
倒れ止め状態(第1図および第16図参照)の2つの状
態が得られるようになっている。各補助倒れ止め具48
は、隣合う壁パネル50.50間に入り込むようにして
倒れ止め機能をし、すなわち、一方のロッド48aが隣
合う一方の壁パネル50の対向する側の側面上端に、ま
た、他方のロッド48aは隣合う他方の壁パネル50の
対向する側の側面上端にそれぞれ受は止め可能に接する
ようになっている。同補助倒れ止め具48・・・を運1
殻具の内方に向けて突出させるのは、前記倒れ止めバー
46・・・を抜き取る前において行なわれる。なお、第
18図にみるように、運搬具にセントされる壁パネルは
5P用(1枚で5モジユール用)あるいは4P用のもの
が一般的であるが、運搬具が5P用である場合、(2P
用+3P用)あるいは(IP用+4P用)の各直列配置
で5Pとされるようにして収容・運taされることもあ
る。
ったりする場合にこれらが倒れ止めバー46に当たらな
いようにするためである。最も上位に配置された第3横
架バー33には、第16図および第17図にみるように
、補助倒れ止め具48・・・が設けられている。各倒れ
止め具48はロッドをU字形に曲げて形成されたもので
、前記第3横架バー33のバー入れ45・・・と同列状
になるように同バー33の外側面上部に配された支持パ
イプ49・・・にその基部が支持されるようにして個別
に回転し得るように取付けられている。各補助倒れ止め
具48は、前記回転により、第3横架バー33の外部に
垂れ下がった待機状!3(第17図参照)と、先端の2
本のロッド48a、48aが第3横架バー33の上面に
平行に沿って運1般其の内方に向いて水平に突き出した
倒れ止め状態(第1図および第16図参照)の2つの状
態が得られるようになっている。各補助倒れ止め具48
は、隣合う壁パネル50.50間に入り込むようにして
倒れ止め機能をし、すなわち、一方のロッド48aが隣
合う一方の壁パネル50の対向する側の側面上端に、ま
た、他方のロッド48aは隣合う他方の壁パネル50の
対向する側の側面上端にそれぞれ受は止め可能に接する
ようになっている。同補助倒れ止め具48・・・を運1
殻具の内方に向けて突出させるのは、前記倒れ止めバー
46・・・を抜き取る前において行なわれる。なお、第
18図にみるように、運搬具にセントされる壁パネルは
5P用(1枚で5モジユール用)あるいは4P用のもの
が一般的であるが、運搬具が5P用である場合、(2P
用+3P用)あるいは(IP用+4P用)の各直列配置
で5Pとされるようにして収容・運taされることもあ
る。
前記のように、請求項1記載の発明にかかる面状物体運
搬具は、サイドフレームが、ベースフレームに対し、折
り畳み可能になっているので、箱状で大型であったもの
が薄くコンパクトになり、多くの運搬具を積み重ね得る
ようになる。請求項2記載の発明にかかる面状物律速1
般具は、ベースフレームの複数個所に、両サイドフレー
ムが折り畳まれた運搬具が複数段積み重ねられる際に上
下の運搬具のものと互いに嵌まり合って上下方向の1本
の支柱となる脚が設けられているので、積層されて運1
!itされる運搬具がずれたすせず、積層に伴う上方か
らの荷重が下方の運搬具に掛からないようになる。
搬具は、サイドフレームが、ベースフレームに対し、折
り畳み可能になっているので、箱状で大型であったもの
が薄くコンパクトになり、多くの運搬具を積み重ね得る
ようになる。請求項2記載の発明にかかる面状物律速1
般具は、ベースフレームの複数個所に、両サイドフレー
ムが折り畳まれた運搬具が複数段積み重ねられる際に上
下の運搬具のものと互いに嵌まり合って上下方向の1本
の支柱となる脚が設けられているので、積層されて運1
!itされる運搬具がずれたすせず、積層に伴う上方か
らの荷重が下方の運搬具に掛からないようになる。
なお、前記短いパネルは同一列に複数枚収容されるほか
に、同一列にただ1枚だけ収容されるようなこともある
。運!般具から壁パネル50・・・を取り出すためクレ
ーンの吊り掛け手段に引っ掛ける場合、第2図にみるよ
うに、横架バー32等を利用して足場67・・・を組ん
で安全に作業できるようにする。同足場67・・・は、
前記壁パネル50を運搬具内に収容する前に同パネル5
0の上端にラチス梁等の梁部材68を先組みするような
場合にも用いられる。
に、同一列にただ1枚だけ収容されるようなこともある
。運!般具から壁パネル50・・・を取り出すためクレ
ーンの吊り掛け手段に引っ掛ける場合、第2図にみるよ
うに、横架バー32等を利用して足場67・・・を組ん
で安全に作業できるようにする。同足場67・・・は、
前記壁パネル50を運搬具内に収容する前に同パネル5
0の上端にラチス梁等の梁部材68を先組みするような
場合にも用いられる。
請求項1および2記載の発明にかかる面状物体運搬具は
、以上のように構成されているため、回送時のトランク
稼動数を大幅に削減できるようになる。
、以上のように構成されているため、回送時のトランク
稼動数を大幅に削減できるようになる。
一請求項2記載の発明にかかる面状物体運搬具によれば
、さらに、積層されて運搬される運1般具がずれたすせ
ず、積層に伴う上方からの荷重が下方の運1般具に掛か
らないようになる9
、さらに、積層されて運搬される運1般具がずれたすせ
ず、積層に伴う上方からの荷重が下方の運1般具に掛か
らないようになる9
第1図はこの発明にかかる面状物体運搬具の一実施例を
あられす全体斜視図、第2図は同運搬具に壁パネルが収
容された様子を同パネル抜き出し時においてあられす斜
視図、第3図はベースフレムをあられし、同図(alは
その平面図、同図(blはその正面図、同図(C)は同
図fa)の右側面図、第4図は受体をあられし、同図[
alはその平面図、同図(blはその正面図、同図(c
lは同図(alの右側面図、第5図は標準型の底部ブロ
ックをあられし、同図(alはその正面図、同図(bl
はその側面図、第6図は窓用サツシュ外付型の璧パネル
をも嵌め込むことのできる特殊な底部ブロックをあられ
し、同図+alはその正面図、同図(blはその側面図
、第7図は雨戸用サツシュ外付型の壁パネルをも嵌め込
むことのできる特殊ブロックをあられし、同図(alは
その正面図、同図(blはその側面図、第8図はベース
フレームとサイドフレームの取付部分をあられし、同図
(a)はその正面図、同図(b)はそれを上方からみた
横断面図、同図(C1は同図(alの右側面図、第9図
は倒れ止めバーが取り外されて運(船具が折り畳まれる
様子をあられす斜視図、第10図はその折り畳みが完了
して複数段に積み重ねられた様子をあられす斜視図、第
11図はサイドフレームの詳細をあられし、同図(a)
はその正面図、同図(b)はその右側面図、同図(C1
は同図(alの底面図、第12図は吊掛受具のみをあら
れす正面図、第13図は補助支柱が支柱に差し込まれて
いる様子をあられす断面図、第14図は止め片をあられ
す正面図、第15図は倒れ止めバーをあられし、同図(
alはその正面図、同図(blはその底面図、同図(C
)は同図(alの右側面図、第16図は倒れ止めバーが
差し込まれる様子と倒れ止めバーが壁パネルの側面に当
たっている様子をあられす斜視図、第17図は補助倒れ
止め具が外側に回転され垂下状態で待殿している様子を
あられす正面図、第18図は5P用パネルの他に短いパ
ネルも収容される様子をあられす平面図である。 八・・・ベースフレーム B・・・サイドフレーム 6
・・・脚 17・・・ボルト(回転中心”) 50.
51゜52・・・壁パネル(面状物体) 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第 第 図 図 (C) 第10図 第18図 第」2 第13図 第14図
あられす全体斜視図、第2図は同運搬具に壁パネルが収
容された様子を同パネル抜き出し時においてあられす斜
視図、第3図はベースフレムをあられし、同図(alは
その平面図、同図(blはその正面図、同図(C)は同
図fa)の右側面図、第4図は受体をあられし、同図[
alはその平面図、同図(blはその正面図、同図(c
lは同図(alの右側面図、第5図は標準型の底部ブロ
ックをあられし、同図(alはその正面図、同図(bl
はその側面図、第6図は窓用サツシュ外付型の璧パネル
をも嵌め込むことのできる特殊な底部ブロックをあられ
し、同図+alはその正面図、同図(blはその側面図
、第7図は雨戸用サツシュ外付型の壁パネルをも嵌め込
むことのできる特殊ブロックをあられし、同図(alは
その正面図、同図(blはその側面図、第8図はベース
フレームとサイドフレームの取付部分をあられし、同図
(a)はその正面図、同図(b)はそれを上方からみた
横断面図、同図(C1は同図(alの右側面図、第9図
は倒れ止めバーが取り外されて運(船具が折り畳まれる
様子をあられす斜視図、第10図はその折り畳みが完了
して複数段に積み重ねられた様子をあられす斜視図、第
11図はサイドフレームの詳細をあられし、同図(a)
はその正面図、同図(b)はその右側面図、同図(C1
は同図(alの底面図、第12図は吊掛受具のみをあら
れす正面図、第13図は補助支柱が支柱に差し込まれて
いる様子をあられす断面図、第14図は止め片をあられ
す正面図、第15図は倒れ止めバーをあられし、同図(
alはその正面図、同図(blはその底面図、同図(C
)は同図(alの右側面図、第16図は倒れ止めバーが
差し込まれる様子と倒れ止めバーが壁パネルの側面に当
たっている様子をあられす斜視図、第17図は補助倒れ
止め具が外側に回転され垂下状態で待殿している様子を
あられす正面図、第18図は5P用パネルの他に短いパ
ネルも収容される様子をあられす平面図である。 八・・・ベースフレーム B・・・サイドフレーム 6
・・・脚 17・・・ボルト(回転中心”) 50.
51゜52・・・壁パネル(面状物体) 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第 第 図 図 (C) 第10図 第18図 第」2 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 面状物体の収容空間となる直方体空間の底面を構成
するベースフレームと、前記直方体空間の対向する側面
を構成する2つのサイドフレームとを備え、同サイドフ
レームが前記ベースフレームから立ち上がるように同ベ
ースフレームに取付けられていて、それぞれの面を前記
直方体空間の底面と対向2側面に直交させるようにして
同直方体空間内に並列に離間して立てられた複数枚の面
状物体が、互いの間に挿入されるようにして前記両サイ
ドフレーム間に着脱自在に掛け渡された倒れ止めバーに
よって支えられるようになっている運搬具であって、前
記サイドフレームは、前記ベースフレームに対し、折り
畳み可能に取付けられていることを特徴とする面状物体
運搬具。 2 ベースフレームの複数個所には、両サイドフレーム
が折り畳まれた運搬具が複数段積み重ねられる際に上下
の運搬具のものと互いに嵌まり合って上下方向の1本の
支柱となる脚が設けられている請求項1記載の面状物体
運搬具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288211A JPH0631093B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288211A JPH0631093B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139344A true JPH02139344A (ja) | 1990-05-29 |
JPH0631093B2 JPH0631093B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=17727260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288211A Expired - Lifetime JPH0631093B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 面状物体運搬具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631093B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018002164A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | トヨタホーム株式会社 | 足場付き輸送用架台 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152462U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
JPS5279664U (ja) * | 1975-12-12 | 1977-06-14 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288211A patent/JPH0631093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152462U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
JPS5279664U (ja) * | 1975-12-12 | 1977-06-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018002164A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | トヨタホーム株式会社 | 足場付き輸送用架台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0631093B2 (ja) | 1994-04-27 |
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