JPH0213320A - 水田用農作業機のローリング制御装置 - Google Patents

水田用農作業機のローリング制御装置

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JPH0213320A
JPH0213320A JP16357288A JP16357288A JPH0213320A JP H0213320 A JPH0213320 A JP H0213320A JP 16357288 A JP16357288 A JP 16357288A JP 16357288 A JP16357288 A JP 16357288A JP H0213320 A JPH0213320 A JP H0213320A
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Isao Ishida
伊佐男 石田
Toshio Tamai
利男 玉井
Takahide Shiozaki
孝秀 塩崎
Takashi Monju
文字 隆
Hitoshi Yamazaki
仁史 山崎
Takeyuki Ouchi
建之 大内
Michinori Seike
理伯 清家
Hisashi Kamiya
寿 神谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、田植機や湛水播種機等の水田用農作業機の
ローリング制御装置に関する。
従来技術 従来、実公昭53−29627号公報、実公昭54−2
2681号公報あるいは実開昭62−36105号公報
に開示された田植機のローリング制御装置はあった。
即ち1、実公昭53−29627号公報、実公昭54−
22681号公報に開示されたものは、左右のフロート
を天秤杆で繋いでその天秤支点部に油圧装置の切換弁を
設けたものであり、他の特開昭62−36105号公報
のものは、スイングケースの回動中心部分の外側に回動
パイプを設けて、左右に各別に構成した油圧切換弁とこ
の左右側の回動パイプとを夫れ夫れリンクで連動したも
のである。
発明が解決しようとする問題点 従来技術の実公昭53−29627号公報や実公昭54
−22681号公報に開示されたものでは、左右のサイ
ドフロートを天秤杆で連結する場合に推進車輪よりも後
方で連結しなければならず、前側で連結しようとすれば
、該フロートの先端側が車輪よりも相当前側に突出して
いないと連結できない。したがって、サイドフロートを
車輪よりも大きく前方側へ突出すると旋回半径が大きく
なりすぎる欠点があるばかりでなく、天秤杆を低い位置
に設けなければならず、走行時にこの天秤杆を異物に引
っ掛けて破損する欠点が生じる。
また、特開昭62−36105号公報に開示のものは、
スイングケースに回動支軸を構成するものであるから、
該支軸の取り付けが複雑になり、しかも、切換弁への連
動機構がスイングケースを迂回した構成としなければな
らず、その構成が複雑になる欠点があった。
また、フロートの上動に対する油圧切換弁の切り替わり
時点を調節する必要がある場合、その調節が正確、容易
にできない欠点があった。
問題点を解決する手段 この発明は、従来の問題点を解消するために、第1番目
の発明では、ミッションケース1の左右両側に上下回動
する一対のスイングケース3,3を設け、このスイング
ケースに推進駆動用の車輪4.4を設け、この両スイン
グケースのうち少なくとも一方側を強制的に油圧装置で
スイングさせてミッションケース1に取付けられる機体
が左右側にローリングするように構成し、この油圧装置
の制御部である油圧切換弁11bを切替える水田深さ検
出フロート19a、19bを前記左右の車輪4,4の外
側に配設すると共にその前側が上下動するように構成し
、前記左右のスイングケース3.3の前側に前記ミッシ
ョンケース側から左右外方へ突出する軸受メタル26に
軸29を回動可能に支持させ、この軸29と前記フロー
ト19とをフロートの上下で軸29が回動するように連
動具を介して連結し、この左右の軸29と前記油圧切換
弁11bとを天秤杆35で連設して、該天秤杆35が一
定範囲以上に回動するときに該切換弁11bが切換られ
るように連動してなる水田用農作業機のローリング制御
装置とした。
また、第2番目の発明では、ミッションケース1の左右
両側に上下回動する一対のスイングケース3,3を設け
、このスイングケースに推進駆動用の車輪4,4を設け
、この両スイングケースのうち少なくとも一方側を強制
的に油圧装置でスイングさせてミッションケース1に取
付けられる機体が左右側にローリングするように構成し
、この油圧装置の制御部である油圧切換弁11bを切替
える水田深さ検出フロート19a、19bを前記左右の
車輪4,4の外側に配設すると共にその前側が上下動す
るように構成し、前記左右のスイングケース3,3の前
側に前記ミッションケース側から左右外方へ突出する軸
受メタル26に軸29を回動可能に支持させ、この軸2
9と前記フロート19との間にフロート19が上方へ作
動するときに軸29が回動する時点を適宜調節できる調
節装置を介装する連動具を介して連結し、この左右の軸
29と前記油圧切換弁11bとを天秤杆35で連設して
、該天秤杆35が一定範囲以上に回動するときに該切換
弁11bが切換られるように連動してなる水田用農作業
機のローリング制御装置とした。
発明の作用及び効果 この第1番目の発明によると、ローリング制御用の油圧
切換弁11bを、車輪4,4を上下にスイングさせるス
イングケース3,3の前位にミツラミンケース1側から
突出する筒状のメタル26で軸受された回動軸29を車
輪4,4の外側に配設したサイドフロート19a、19
bを介して切換作動する構成とすることによって、該フ
ロート19a、19bの前部の取付けが簡単になり、軸
29の基部側に切換弁11b作動用のアーム28を配置
できるから切換弁11bへの連動機構がピッジョンケー
ス1に接近した部位に配置できてコンパクトな構成にで
きる。
また、第2番目の発明によると、フロート19aあるい
は19bを片手で上下作動しながら調節装置としてのボ
ルト30を回して軸29との関係位置を調節して切換弁
11bの切換え時点が調節できるから、車輪4,4に邪
魔されないで、簡単、且つ正確な調節ができる。
実施例 この発明の一実施例である歩行型田植機について、図面
に基づき詳細に説明する。
1はミッションケースで、エンジン2の出力軸側に基部
を一体的に取付け、平面からみるとミッションの主体部
がエンジン2の後方下位に位置するようにL字状に設け
、その左右両側に車輪駆動軸を覆う覆筒1a、laを突
出ならしめている。
3.3はスイングケースで、基部側を前記覆筒la、l
aに回動自在に枢着して先端を後方側に延ばしている。
4,4は推進車輪で、前記スイングケース3,3の先端
側外側に軸着して、ミッションケース側から伝動されな
がらスイング可能に構成されている。
5はフレームで、先端部を前記ミッションケース1に固
着し、後方に向けて延ばした後に上方後方へ向うように
屈曲ならしめている。そして、このフレーム5は角状あ
るいは円状の中空パイプで構成している。6は平面視が
U字状をした操縦ハンドルで、前記フレーム上端に左右
中間部を固着している。
7は植付伝動ケースで、左右中央部分の下部側が前記フ
レーム5に上から嵌合する正面門形の固着部7aと中央
苗植付は具57a、!57bを装着する植付は具伝動ケ
ース部7bとが形成され、この植付は具伝動ケース部7
bから後方上方に向けて中央縦植付ケース7Cを設けて
この上端に植付は部間動軸を内装する上部ケース7dを
設け、この上部ケース7dの片側にはこれと一体の軸受
メタル7eを設け、他の一側にはこれと切り離し可能な
軸受メタル7fを設け、前記左右の軸受メタル7eと7
f間に筒体7gを介在させ、また、上部ケース7dの左
右両側には左右側に延びる細い筒状の横張出しケース7
h、7hを設けてこの先端側に前方下位に延びる側部縦
植付ケース7j。
71を設けている。尚、該右側の横張出しケース7hは
軸受メタル7fと一体で上部ケース7dからは取り外す
ことができる構成になっている。
そして、側部苗植付具57cを装着する前記側部縦植付
ケース7i、7iには下部側に延びる揺動アーム枢支部
(イ)と後方上方へ振り上げられるフロート支持回動軸
を軸受けするフロート支持部(ロ)とが一体状に形成さ
れ、しかも、このケース7i、7iは上端側に蓋を設け
て、ここからチェン伝動組付は部材を入れて伝動組付は
可能になっている。
8は苗載台で、左右側枠8a、8aと中仕切枠8b、8
bと底板8cとで平面視が長方形をした苗床付き苗を一
挙に4個左右に並べて載置でいるように構成され、各載
置部の前端側底抜には載置苗を間欠的に移送するベルト
が張設されている。
そして、この・苗載台8を前記各縦植付ケース7c。
7i、7i側と上方後方へ延びるフレーム5との間に先
端側が下位になるように配設し、この苗載台8の先端側
には載置される苗の前端とその底面とを受ける苗受枠9
をフレーム5側に設けたレバー10で前後動調節できる
調節枠に取付けている。
また、苗載台8の後側裏面は、前記ハンドル6に支持レ
ールで支持ならしめ、この苗載台8は左右に往復横移動
可能に励記筒体7g内の左右往復動機構で作動される移
動軸の先端側に連結部材で連動構成している。
11は油圧切換バルブケースで、前記ミッションケース
1の上部に一体的に取付けられており、このバルブケー
ス11に左右一対の車輪4,4を同時に昇降作動する第
1油圧シリンダー装置12を一体的に設けている。そし
て、この第1油圧シリンダー装置12のピストン12a
の先端側にはこのピストンの突出方向にばね13で弾発
する横杆14を設け、この横杆14の左右端と前記左右
のスイングケース3,3とをロッド15,15及びスイ
ングケース側に一体の突起アーム16,16で連結して
いる。そして、この一方側のロッド15中にその側の車
輪4を独立して昇降させる第2油圧シリンダー装置17
を介在ならしめている。
18はセンターフロートで、前記左右の車輪間でフレー
ム5の下側前後に長く延びた形態に配設されている* 
19a、19bはサイドフロートで前記左右の車輪の外
側にあって前端が左右のスイングケース3,3の基端側
近くまで延び、後端はセンターフロート18の後端とほ
ぼ同じ長さに揃えられている。そして、これらの各フロ
ート18゜19a、19bの後部側は、前記側部縦植付
ケース7i、7iと一体のフロート支持部(ロ)の後端
に回動自在に設けたフロート支持回動軸2oと一体のア
ーム21に、ブラケットとピンを介して前部が上下回動
自在に動くように取り付けられている。22は回動軸2
0を回動調節する植付深さ調節のレバーである。23は
アブソーバ−機構を設けであるリンクで、前記センター
フロート18の前部を前記ミッションケース1に固着の
突起杆24に取付けている。
25はロッドで、前記第1油圧シリンダー装置12の制
御用切換弁11aとセンターフロート18とを連動連結
し、該フロート18が所定の上下範囲から機体側に接近
しすぎるとピストン12aを突出して車輪4,4を同時
に下降ならしめ、逆に、離れすぎるとピストン12aが
引っ込んで車輪4,4を共に上昇するように連動ならし
めている。
26.26は軸受メタルで、回倒では取り付は座板26
aにパイプ26bを、その基端側が少し座板から突出す
るようにして一体に取付けた構成になっており、このメ
タル26.26を前記ミッションケース1の側面に固着
している。その固着場所と取り付は部分の構造は第3図
の通りであり、前記スイングケース3,3の基端外周か
ら前側に外れた部分に、該ミッションケース1の側面に
後方側から前方側に突起端面側が所定幅だけえぐられた
突起部1bを設け、この突起部1bの端面に座板26a
をボルトで固着ならしめている。そして、この固着前に
アーム28付きの軸29をパイプ26b内に挿通する。
また、この軸29の端側かパイプ端から突出するように
設け、該軸端側は、その外周面の一部を軸端側まで切削
(ハ)ならしめ、これに調節ボルト30を設けた連動金
具31が軸29と一体で回動するように挿通可能に設け
ている。
32はサイドフロート取り付はリンクで、樹脂あるいは
アルミ合金でできており、その基部側を前記軸29に挿
通して回動可能に設け、先端側を前記サイドフロート1
9a、19bに固着のブラケット33に取付けたピン3
4が挿通されて前後に移動可能な長孔(ニ)が設けられ
ている。そして、このリンク32の基端側は左右中間が
切り欠かれており、この部分に前記連動金具31を嵌合
してそのまま前記軸29に挿通ならしめ、先端側をサイ
ドフロートにピン34で取り付け、サイドフロート19
a、19bが自由に上下動できるように構成されている
。また、前記調節ボルト30の先端に、フロート19a
、19bが上動してリンク32が上向きに軸29の回り
に回動するとこのリンク上面が接当してはじめて軸29
が回動される構成になっている。
35は天秤杆で、前記油圧切換えバルブケース11に軸
受けされて回動自在な軸36に左右中心部分が取付けら
れ、この天秤杆35の左右側と前記左右側の軸29に一
体のアーム28とを圧縮ばね37を介在したロッド38
で連動ならしめている。
39は前記第2油圧シリンダー装置17の制御用切換弁
11bの切換えスプール40を押し引きして切り替える
レバーで、このレバー39の基端側は、前記軸36に固
着され、天秤杆35と共に回動して該切換弁11bが切
り替えられるように構成されている。即ち、機体が左側
に傾くと左側のサイドフロート19aで天秤杆35が左
側に傾けられ、スプール40を押し込み切換えバルブ1
1bを第2油圧シリンダー装置17のピストン17aを
突出すべく切換え、この左側の車輪4を下降して機体を
するように構成している。
尚1図中の記号41は機体カバー、42は予備苗載せ台
、43は油圧ポンプを示す。
次に、上側の作用を説明する。
苗載せ台8及び予備苗載せ台42に苗を搭載した後、エ
ンジン2で各部を駆動して田植作業を開始する。
耕盤に接当して左右の車輪4,4が伝動回転されると、
センターフロート18とサイドフロート19a、19b
が水田表土面に設置されて推進され、車輪4,4が当接
する耕盤深さによってこれらの前部が昇降作動する。
このような推進中において、各苗植付具57a。
57bが左右の往復移動する苗載台8から苗を分割して
センターフロート18.19a、19bで整地される水
田表土面に次々と植付ける。
このような田植作業中において、耕盤が左右側にはその
高さが変動しないで前後側に変動している場合にはセン
ターフロート18の前部の上下動によって第1油圧シリ
ンダー装w12の制御切換弁11aが切換えられて左右
一対の車輪4,4が同時に昇降作動され、機体を水田表
土面から略−定の高さに制御する。
また、耕盤が左右側で変化していると、機体が傾くから
、−右側だけのサイドフロートが一定以上に押上げられ
る。すると、リンク32が押し上げられてIt!!29
の回りに回動して該軸側に固着の金具31に取付けた調
節ボルト30の先端に当接して該軸29を回動し、この
軸29に一体のアーム28でロッド38を上動し、ばね
37を介して天秤杆35を揺動する。そして、この天秤
杆35と一体のレバー39により切換弁11bのスプー
ル40を作動して第2油圧シリンダー装置17を作動し
て機体が左右に傾いているのを水平状に復元させる。
このようにして、常に機体の高さが水田表土面から一定
範囲の高さで、また、左右側に大きく傾くのを防止し、
植付は深さが一定に保たれるように制御される。
そして、この機体が左右に傾むくのを修正するローリン
グ制御の傾き検出器としてのサイドフロート19a、1
9bから切換弁11bを切替るための連動機構中の軸2
9をミッションケース1から左右に突出するメタル26
で支持させたから、その構成が極めて簡単になり、スイ
ングケース3゜3の邪魔にならないですむ。
また、軸29とサイドフロート19a、19bの前部と
を連結する途中に切換弁11bの調節装置を介在させた
から、車輪4,4の前側でフロートの上動位置と切換弁
の切換位置との関係調節が該フロート19a、19bを
作動させながら正確に調節できる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示し、第1図は要部の側面
図、第2図はその平面図、第3図は要部の平断面図、第
4図は全体の側面図、第5図はその一部を省略した平面
図、第6図は要部の斜面図である。 図中記号 1はミッションケース、2はエンジン、3はスイングケ
ース、4は車輪、lla、llbは油圧切換弁、18は
センターフロート、19a、19bは検出フロート(サ
イドフロート)、26は軸受メタル、35は天秤杆を示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ミッションケース1の左右両側に上下回動する一
    対のスイングケース3、3を設け、このスイングケース
    に推進駆動用の車輪4、4を設け、この両スイングケー
    スのうち少なくとも一方側を強制的に油圧装置でスイン
    グさせてミッションケース1に取付けられる機体が左右
    側にローリングするように構成し、この油圧装置の制御
    部である油圧切換弁11bを切替える水田深さ検出フロ
    ート19a、19bを前記左右の車輪4、4の外側に配
    設すると共にその前側が上下動するように構成し、前記
    左右のスイングケース3、3の前側に前記ミッションケ
    ース側から左右外方へ突出する軸受メタル26に軸29
    を回動可能に支持させ、この軸29と前記フロート19
    とをフロートの上下で軸29が回動するように連動具を
    介して連結し、この左右の軸29と前記油圧切換弁11
    bとを天秤杆35で連設して、該天秤杆35が一定範囲
    以上に回動するときに該切換弁11bが切換られるよう
    に連動してなる水田用農作業機のローリング制御装置。
  2. (2)ミッションケース1の左右両側に上下回動する一
    対のスイングケース3、3を設け、このスイングケース
    に推進駆動用の車輪4、4を設け、この両スイングケー
    スのうち少なくとも一方側を強制的に油圧装置でスイン
    グさせてミッションケース1に取付けられる機体が左右
    側にローリングするように構成し、この油圧装置の制御
    部である油圧切換弁11bを切替える水田深さ検出フロ
    ート19a、19bを前記左右の車輪4、4の外側に配
    設すると共にその前側が上下動するように構成し、前記
    左右のスイングケース3、3の前側に前記ミッションケ
    ース側から左右外方へ突出する軸受メタル26に軸29
    を回動可能に支持させ、この軸29と前記フロート19
    との間にフロート19が上方へ作動するときに軸29が
    回動する時点を適宜調節できる調節装置を介装する連動
    具を介して連結し、この左右の軸29と前記油圧切換弁
    11bとを天秤杆35で連設して、該天秤杆35が一定
    範囲以上に回動するときに該切換弁11bが切換られる
    ように連動してなる水田用農作業機のローリング制御装
    置。
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