JPH1132525A - 農作業機の旋回操作装置 - Google Patents
農作業機の旋回操作装置Info
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- JPH1132525A JPH1132525A JP19240997A JP19240997A JPH1132525A JP H1132525 A JPH1132525 A JP H1132525A JP 19240997 A JP19240997 A JP 19240997A JP 19240997 A JP19240997 A JP 19240997A JP H1132525 A JPH1132525 A JP H1132525A
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- hydraulic
- turning
- turning operation
- switching valve
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行車体に作業機が直接あるいは間接的に装
着されて圃場の表土面に作業機が作用する農作業機にお
いて、旋回操作時に油圧装置の切換弁操作で該作業機が
若干上昇するよう旋回操作に起因させて上昇ならしめた
ものにおいて、その上昇が一定高さだけ上昇したとき、
前記切換弁を中立状態に自動復帰ならしめ、油圧装置の
作動オイルの油温を無闇に上昇させずに円滑な旋回作業
を行なうことを目的とする。 【解決手段】 旋回時に操作する操作手段に起因させて
少なくとも植付装置や播種装置等の作業装置が油圧装置
の旋回操作用副油圧切換弁45の切換作動で若干量上昇
して旋回性の向上を図るよう構成するものおいて、この
作業装置の旋回時自動上昇完了後に旋回操作用副油圧切
換弁45が自動的に中立状態に復帰する切換復帰機構を
設けた農作業機の旋回操作装置。
着されて圃場の表土面に作業機が作用する農作業機にお
いて、旋回操作時に油圧装置の切換弁操作で該作業機が
若干上昇するよう旋回操作に起因させて上昇ならしめた
ものにおいて、その上昇が一定高さだけ上昇したとき、
前記切換弁を中立状態に自動復帰ならしめ、油圧装置の
作動オイルの油温を無闇に上昇させずに円滑な旋回作業
を行なうことを目的とする。 【解決手段】 旋回時に操作する操作手段に起因させて
少なくとも植付装置や播種装置等の作業装置が油圧装置
の旋回操作用副油圧切換弁45の切換作動で若干量上昇
して旋回性の向上を図るよう構成するものおいて、この
作業装置の旋回時自動上昇完了後に旋回操作用副油圧切
換弁45が自動的に中立状態に復帰する切換復帰機構を
設けた農作業機の旋回操作装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、走行車輪を上下
に作動制御して植付装置や播種装置等の作業装置を昇降
制御したり、作業装置を走行車体に対して上下作動制御
する農作業機の旋回操作に係るものである。
に作動制御して植付装置や播種装置等の作業装置を昇降
制御したり、作業装置を走行車体に対して上下作動制御
する農作業機の旋回操作に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、圃場中で走行しながら作業する農作
業機において、当該農作業機を畦際近くで旋回して折り
返し作業をする場合に、田植装置や播種装置等の作業装
置を圃場の表土面から若干上昇させて旋回し、圃場の表
土面を荒さずに確実に旋回できるよう、旋回操作手段に
起因して該作業装置が上昇する連動機構を構成する技術
はあった。しかし、この連動機構は旋回中常に作業装置
を上げ方向に連続させた構成になっており、旋回操作を
完了しない限りこの状態になっていた。即ち、田植機の
ような場合には、作業装置を油圧装置で昇降作動させる
構成なっていて、その油圧切換弁を旋回時の田植中断操
作に起因させて作業機が上昇するよう構成するもの、あ
るいは旋回時の操縦ハンドル操作に起因して作業機が上
昇するよう構成する等の技術があったが、何れも、旋回
完了までの操作中は作業機が上がるよう切換弁が機体上
昇側の状態を維持する構成であった。
業機において、当該農作業機を畦際近くで旋回して折り
返し作業をする場合に、田植装置や播種装置等の作業装
置を圃場の表土面から若干上昇させて旋回し、圃場の表
土面を荒さずに確実に旋回できるよう、旋回操作手段に
起因して該作業装置が上昇する連動機構を構成する技術
はあった。しかし、この連動機構は旋回中常に作業装置
を上げ方向に連続させた構成になっており、旋回操作を
完了しない限りこの状態になっていた。即ち、田植機の
ような場合には、作業装置を油圧装置で昇降作動させる
構成なっていて、その油圧切換弁を旋回時の田植中断操
作に起因させて作業機が上昇するよう構成するもの、あ
るいは旋回時の操縦ハンドル操作に起因して作業機が上
昇するよう構成する等の技術があったが、何れも、旋回
完了までの操作中は作業機が上がるよう切換弁が機体上
昇側の状態を維持する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、旋回中
は常に作業装置を上昇方向に作動させ続けるため作動エ
ネルギが多くかかり、エンジン出力を大きくしておかな
いとエンストが起こるばかりでなく、油圧制御の場合に
は油温が高くなって出力低下をきたす欠点があった。
は常に作業装置を上昇方向に作動させ続けるため作動エ
ネルギが多くかかり、エンジン出力を大きくしておかな
いとエンストが起こるばかりでなく、油圧制御の場合に
は油温が高くなって出力低下をきたす欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述の課題
を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、旋
回時に操作する操作手段に起因させて少なくとも植付装
置や播種装置等の作業装置が油圧装置の旋回操作用副油
圧切換弁45の切換作動で若干量上昇して旋回性の向上
を図るよう構成するものおいて、この作業装置の旋回時
自動上昇完了後に旋回操作用副油圧切換弁45が自動的
に中立状態に復帰する切換復帰機構を設けた農作業機の
旋回操作装置とした。
を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、旋
回時に操作する操作手段に起因させて少なくとも植付装
置や播種装置等の作業装置が油圧装置の旋回操作用副油
圧切換弁45の切換作動で若干量上昇して旋回性の向上
を図るよう構成するものおいて、この作業装置の旋回時
自動上昇完了後に旋回操作用副油圧切換弁45が自動的
に中立状態に復帰する切換復帰機構を設けた農作業機の
旋回操作装置とした。
【0005】
【実施例】この発明の一例である田植機につき詳細に説
明する。1は歩行型田植機の前後方向に向かう車体であ
り、後方側を上方に屈曲ならしめている。この車体先端
部に走行ミッションケ−ス2を固着なわしめ、このミッ
ションケ−ス2の前側にエンジンベ−ス3を固着してエ
ンジン4を搭載し、このエンジン4の出力軸に取り付け
た原動プ−リ5からミッション側の従動プ−リ6にVベ
ルト7を巻掛けてミッションケ−ス内の伝動機構に動力
伝達が行なわれるよう構成している。
明する。1は歩行型田植機の前後方向に向かう車体であ
り、後方側を上方に屈曲ならしめている。この車体先端
部に走行ミッションケ−ス2を固着なわしめ、このミッ
ションケ−ス2の前側にエンジンベ−ス3を固着してエ
ンジン4を搭載し、このエンジン4の出力軸に取り付け
た原動プ−リ5からミッション側の従動プ−リ6にVベ
ルト7を巻掛けてミッションケ−ス内の伝動機構に動力
伝達が行なわれるよう構成している。
【0006】8は推進車輪で、車体1の左右両側にあっ
て、前記ミッションケ−ス2と一体状で左右両側に突出
する駆動軸を覆う筒状ケ−ス2a,2bの回りに回動自
在に枢着されたスイングケ−ス9a,9bの後端側外部
に動力が伝達される駆動軸10取り付けられ、この推進
車輪8の回転により車体1が推進される構成になってい
る。
て、前記ミッションケ−ス2と一体状で左右両側に突出
する駆動軸を覆う筒状ケ−ス2a,2bの回りに回動自
在に枢着されたスイングケ−ス9a,9bの後端側外部
に動力が伝達される駆動軸10取り付けられ、この推進
車輪8の回転により車体1が推進される構成になってい
る。
【0007】11は車体昇降用のピッチング油圧装置
で、前記ミッションケ−ス2の左右中央部に油圧シリン
ダケ−ス12が後方側に向かって突出され、そのピスト
ンロッド13がシリンダ−ケ−ス12内から後方側に向
けて突出して出入りされるよう構成している。そして該
ピストンロッド13の後端側に左右中央部が枢支されて
平面視で天秤状に回動する横杆14が取り付けられ、こ
の横杆14の左右両端部と前記スイングケ−ス9a,9
bに一体の回動メタル部に基部側が固着されて上方側へ
突出するア−ム15a,15bとを伸縮制御される油圧
シリンダ機構16及びロッド17で連結している。
で、前記ミッションケ−ス2の左右中央部に油圧シリン
ダケ−ス12が後方側に向かって突出され、そのピスト
ンロッド13がシリンダ−ケ−ス12内から後方側に向
けて突出して出入りされるよう構成している。そして該
ピストンロッド13の後端側に左右中央部が枢支されて
平面視で天秤状に回動する横杆14が取り付けられ、こ
の横杆14の左右両端部と前記スイングケ−ス9a,9
bに一体の回動メタル部に基部側が固着されて上方側へ
突出するア−ム15a,15bとを伸縮制御される油圧
シリンダ機構16及びロッド17で連結している。
【0008】18は植付伝動ケ−スで、前記車体1の前
後中間位置に取り付けられ、該車体1内の伝動機構で動
力が伝動ケ−ス内に伝達されるよう構成されている。こ
の伝動ケ−ス18内の下部側には左右横方向へ突出して
回転される突出軸を駆動する伝動系が設けられ、上部側
には左右に往復横移動するリ−ドカム機構が内装されて
ケ−ス18の左右両側に突出して往復作動する移動棒1
9が設けられている。そして、前記下位側の左右に突出
する軸にクランク20を取付け、これに植付具21の上
下中間部を枢着し、下端側を揺動ア−ム22に連結し、
先端側に苗係合移植爪23を取り付けている。
後中間位置に取り付けられ、該車体1内の伝動機構で動
力が伝動ケ−ス内に伝達されるよう構成されている。こ
の伝動ケ−ス18内の下部側には左右横方向へ突出して
回転される突出軸を駆動する伝動系が設けられ、上部側
には左右に往復横移動するリ−ドカム機構が内装されて
ケ−ス18の左右両側に突出して往復作動する移動棒1
9が設けられている。そして、前記下位側の左右に突出
する軸にクランク20を取付け、これに植付具21の上
下中間部を枢着し、下端側を揺動ア−ム22に連結し、
先端側に苗係合移植爪23を取り付けている。
【0009】24は苗載置台で、前記機枠1の後部上向
き部分の上部に前部が下位になるよう傾設させて該車体
1に固着の前後の支持金具25a,25bで左右往復可
能に支えられており、前端部側は開放して左右側には側
壁及び仕切体を有している。また、この苗載置台24の
前端開放部に対向させて載置苗が落下しないよう苗受止
用L字体26を機枠1に左右方向に延設状態に固着し、
この苗受止用L字体26には後述の苗植付具の苗分離移
植爪が通過する分割口を設けている。そして、前記移動
棒19の左右両端と苗載置台24の左右両端側とを連繋
部材27で連繋させ、該苗載置台24が左右に往復横移
動するよう構成している。
き部分の上部に前部が下位になるよう傾設させて該車体
1に固着の前後の支持金具25a,25bで左右往復可
能に支えられており、前端部側は開放して左右側には側
壁及び仕切体を有している。また、この苗載置台24の
前端開放部に対向させて載置苗が落下しないよう苗受止
用L字体26を機枠1に左右方向に延設状態に固着し、
この苗受止用L字体26には後述の苗植付具の苗分離移
植爪が通過する分割口を設けている。そして、前記移動
棒19の左右両端と苗載置台24の左右両端側とを連繋
部材27で連繋させ、該苗載置台24が左右に往復横移
動するよう構成している。
【0010】28は操縦ハンドルを示し。前記車体1に
基端側が固着さてこの固着部から左右に振り分かれて後
方に自由端側が延びバ−ハンドルになっている。29
a,29bは左右ハンドル部に設けたサイドクラッチレ
バ−、30は植付クラッチレバ−、31は油圧装置の切
換弁を手動で切り換える油圧操作レバ−、32はエンジ
ン始動用ロ−プである。
基端側が固着さてこの固着部から左右に振り分かれて後
方に自由端側が延びバ−ハンドルになっている。29
a,29bは左右ハンドル部に設けたサイドクラッチレ
バ−、30は植付クラッチレバ−、31は油圧装置の切
換弁を手動で切り換える油圧操作レバ−、32はエンジ
ン始動用ロ−プである。
【0011】33は整地フロ−トで、車体1の下側で前
後方向に長くなる形態で配設され、その後部側を機枠1
にブラケット34を介してピン35により枢着し、前部
が上下動自在になるよう構成している。36はピッチン
グ用の主油圧切換弁で、前記ミッションケ−ス2に取り
付けられ、この弁軸に取り付けたア−ム37と前記整地
フロ−ト33の前側とをロッド38で連繋し、この主切
換弁36がフロ−ト33の上下動で切り換えられて前記
ピッチング油圧装置11のピストンロッド13を出入り
させ、天秤杆14、油圧シリンダ機構16及びロッド1
7及びア−ム15を介してスイングケ−ス9を上下回動
ならしめ推進車輪8を昇降作動するよう構成している。
即ち、耕盤が深くなってフロ−ト33が上方へ押し上げ
られるときはピストンロッド13が突出して車輪8を下
降させ、逆に浅くなって機枠1とフロ−ト33の上下間
隔がひらきすぎるとピストンロッド13が引っ込み車輪
8を上昇させるようになっている。
後方向に長くなる形態で配設され、その後部側を機枠1
にブラケット34を介してピン35により枢着し、前部
が上下動自在になるよう構成している。36はピッチン
グ用の主油圧切換弁で、前記ミッションケ−ス2に取り
付けられ、この弁軸に取り付けたア−ム37と前記整地
フロ−ト33の前側とをロッド38で連繋し、この主切
換弁36がフロ−ト33の上下動で切り換えられて前記
ピッチング油圧装置11のピストンロッド13を出入り
させ、天秤杆14、油圧シリンダ機構16及びロッド1
7及びア−ム15を介してスイングケ−ス9を上下回動
ならしめ推進車輪8を昇降作動するよう構成している。
即ち、耕盤が深くなってフロ−ト33が上方へ押し上げ
られるときはピストンロッド13が突出して車輪8を下
降させ、逆に浅くなって機枠1とフロ−ト33の上下間
隔がひらきすぎるとピストンロッド13が引っ込み車輪
8を上昇させるようになっている。
【0012】また、車体1が左右側に大きく傾くときに
は振り子センサ−39に対して車体1の傾きが起こるた
め、ロ−リング用の油圧切換弁40が切り換えられ、前
記油圧シリンダ機構16を作動してこの側の車輪8を昇
降制御ならしめ車体1の左右傾きをほぼ水平状態に復帰
させるよう構成している。油圧制御装置の油圧回路を第
3図で説明すると、41は油圧タンク、42は油圧ポッ
プ、43は分流弁、44はリリ−フ弁である。
は振り子センサ−39に対して車体1の傾きが起こるた
め、ロ−リング用の油圧切換弁40が切り換えられ、前
記油圧シリンダ機構16を作動してこの側の車輪8を昇
降制御ならしめ車体1の左右傾きをほぼ水平状態に復帰
させるよう構成している。油圧制御装置の油圧回路を第
3図で説明すると、41は油圧タンク、42は油圧ポッ
プ、43は分流弁、44はリリ−フ弁である。
【0013】前記分流弁43で2方に分けられた一方側
は、前記切換弁36を介してピッチング油圧装置11の
複動シリンダ−ケ−ス12に送りこまれ、ピストンロッ
ド13が出入り切換えられる。そして、前記主切換弁3
6が中立状態にある場合には、該主切換弁36に送りこ
まれる作動オイルがそのまま旋回操作用副切換弁45に
送られ、旋回操作時でないときはそのまま油圧タンク4
1へ戻される。
は、前記切換弁36を介してピッチング油圧装置11の
複動シリンダ−ケ−ス12に送りこまれ、ピストンロッ
ド13が出入り切換えられる。そして、前記主切換弁3
6が中立状態にある場合には、該主切換弁36に送りこ
まれる作動オイルがそのまま旋回操作用副切換弁45に
送られ、旋回操作時でないときはそのまま油圧タンク4
1へ戻される。
【0014】旋回操作時、例えば植付クラッチをレバ−
30で「切」として旋回する場合には副切換弁45が矢
印(イ)方向に切り換えられ、作動オイルがブ−ストシ
リンダ−46に送りこまれる。したがって該シリンダ−
46のシリンダ−室(ロ)内のオイルがピストン47で
押し出され前記複動シリンダ−ケ−ス12の基部側室内
へ送りこまれ、このためにピストンロッド13が突出し
左右の推進車輪8,8が主切換弁36が中立状態の位置
に保持された状態時にも下降され、フロ−ト33が泥押
しせずに旋回される。そして、ピストン47がシリンダ
−46の終端壁面に突き当たり作動オイルに大きな流動
抵抗が加わると、そのパイロット圧で副切換弁45が中
立位置に自動的に戻される。また、植付クラッチレバ−
30で副切換弁45を反矢印(イ)方向に切り換えると
きは、ピストンロッド13が引っ込み車輪8が上動して
機枠1が下降しシリンダ−46のシダンダ−室(ハ)内
のオイルがタンク41内に戻って停止する。尚、シリン
ダ−室(ロ)、(ハ)の容量はシリンダ−12の容量に
較べて相当小さくなっており、副切換弁45の切換えに
よるピストンロッド13の出入りは極く小さく、車輪8
の上下作動は小さく機枠1の上下を少なく構成してい
る。
30で「切」として旋回する場合には副切換弁45が矢
印(イ)方向に切り換えられ、作動オイルがブ−ストシ
リンダ−46に送りこまれる。したがって該シリンダ−
46のシリンダ−室(ロ)内のオイルがピストン47で
押し出され前記複動シリンダ−ケ−ス12の基部側室内
へ送りこまれ、このためにピストンロッド13が突出し
左右の推進車輪8,8が主切換弁36が中立状態の位置
に保持された状態時にも下降され、フロ−ト33が泥押
しせずに旋回される。そして、ピストン47がシリンダ
−46の終端壁面に突き当たり作動オイルに大きな流動
抵抗が加わると、そのパイロット圧で副切換弁45が中
立位置に自動的に戻される。また、植付クラッチレバ−
30で副切換弁45を反矢印(イ)方向に切り換えると
きは、ピストンロッド13が引っ込み車輪8が上動して
機枠1が下降しシリンダ−46のシダンダ−室(ハ)内
のオイルがタンク41内に戻って停止する。尚、シリン
ダ−室(ロ)、(ハ)の容量はシリンダ−12の容量に
較べて相当小さくなっており、副切換弁45の切換えに
よるピストンロッド13の出入りは極く小さく、車輪8
の上下作動は小さく機枠1の上下を少なく構成してい
る。
【0015】前記分流弁43で分けられた他方の作動オ
イルは、前記切換弁40に送り込まれ、この切換弁40
が機体傾斜センサ−としての振り子39で切り換えられ
て片側の車輪8を上下動ならしめロ−リング制御が行な
われるようになっている。尚、旋回操作時の操作として
上例では、植付クラッチの切り操作に連繋して切換弁4
5を切り換える構成としたが、サイドクラッチ操作やハ
ンドル操作であっても差し支えない。次ぎに、上例の作
用について説明する。
イルは、前記切換弁40に送り込まれ、この切換弁40
が機体傾斜センサ−としての振り子39で切り換えられ
て片側の車輪8を上下動ならしめロ−リング制御が行な
われるようになっている。尚、旋回操作時の操作として
上例では、植付クラッチの切り操作に連繋して切換弁4
5を切り換える構成としたが、サイドクラッチ操作やハ
ンドル操作であっても差し支えない。次ぎに、上例の作
用について説明する。
【0016】苗載置台24に水稲用のマット苗を載置
し、エンジン4で各部を駆動すると、水田圃場の耕盤の
深さに応じてフロ−ト33が上下動され、このフロ−ト
33の動きでピッチング用の主油圧切換弁36が切り換
えられて自動的に推進車輪8が上下動し、常に車体1が
水田表土面から一定範囲内の高さに保持されながら該推
進車輪8の回転により圃場内を走行する。即ち、耕盤が
深くなると油圧シリンダ−装置のピストンロッド13が
突出するように主切換弁36が切り換わりスイングケ−
ス9a,9bの後方側が下降して推進車輪8を下降し、
この車輪8が耕盤に当たって車体1を上昇する。逆に耕
盤が浅くなるとピストンロッド13が引っ込み推進車輪
8が上動して車体1が下降するよう主切換弁36が切り
換えられる。 この状態に制御されながら、植付具21
がクランク20、揺動ア−ム22で作動され、左右に往
復横移動して苗分割口に繰り出される苗を苗係合移植爪
23が1株づつ分割係合して下部のフロ−ト33で整地
した圃場面に順次植えつける。
し、エンジン4で各部を駆動すると、水田圃場の耕盤の
深さに応じてフロ−ト33が上下動され、このフロ−ト
33の動きでピッチング用の主油圧切換弁36が切り換
えられて自動的に推進車輪8が上下動し、常に車体1が
水田表土面から一定範囲内の高さに保持されながら該推
進車輪8の回転により圃場内を走行する。即ち、耕盤が
深くなると油圧シリンダ−装置のピストンロッド13が
突出するように主切換弁36が切り換わりスイングケ−
ス9a,9bの後方側が下降して推進車輪8を下降し、
この車輪8が耕盤に当たって車体1を上昇する。逆に耕
盤が浅くなるとピストンロッド13が引っ込み推進車輪
8が上動して車体1が下降するよう主切換弁36が切り
換えられる。 この状態に制御されながら、植付具21
がクランク20、揺動ア−ム22で作動され、左右に往
復横移動して苗分割口に繰り出される苗を苗係合移植爪
23が1株づつ分割係合して下部のフロ−ト33で整地
した圃場面に順次植えつける。
【0017】一方、耕盤深さが左右側で異なる場合に
は、車体1が左右の深い側に傾き、これを傾斜検出セン
サ−としての振り子センサ−39が検出して、ロ−リン
グ用の切換弁40が切り換えられ油圧シリンダ機構16
の伸縮作動がなされ、一方の推進車輪8を上下動させて
車体1の左右傾きが修正される。このような田植作業状
態において、畦畔近くになり田植機を折り返し旋回する
ときには、先ず植付クラッチをレバ−30により「切」
に操作し、旋回する側のサイドクラッチを操作するサイ
ドクラッチレバ29を操作して旋回側の車輪伝動を
「切」として旋回する。このとき、この旋回操作に連繋
された旋回操作用副切換弁45が矢印(イ)方向に切り
換えられ、作動オイルがブ−ストシリンダ−46のシリ
ンダ−室(ハ)に送り込まれ、ピストン47がシリンダ
−室(ロ)内に溜っている作動オイルをピッチング用油
圧シリンダ−12内に送り込む。したがって、油圧制御
中の車輪8が更に所定量下降し、車体1を若干上昇させ
た状態で旋回される。このため、旋回時にフロ−ト33
が泥を旋回方向へ押し寄せる事態が緩和されてスム−ズ
で楽に旋回できる。そして、ブ−ストシリンダ−46の
ピストン47の作動がシリンダ−内壁に突き当たり移動
限度にたっすると、送油抵抗が増大してそのパイロット
圧で副切換弁45が中立状態に自動的に復帰し旋回が終
了するまでこの状態が持続されることなる。
は、車体1が左右の深い側に傾き、これを傾斜検出セン
サ−としての振り子センサ−39が検出して、ロ−リン
グ用の切換弁40が切り換えられ油圧シリンダ機構16
の伸縮作動がなされ、一方の推進車輪8を上下動させて
車体1の左右傾きが修正される。このような田植作業状
態において、畦畔近くになり田植機を折り返し旋回する
ときには、先ず植付クラッチをレバ−30により「切」
に操作し、旋回する側のサイドクラッチを操作するサイ
ドクラッチレバ29を操作して旋回側の車輪伝動を
「切」として旋回する。このとき、この旋回操作に連繋
された旋回操作用副切換弁45が矢印(イ)方向に切り
換えられ、作動オイルがブ−ストシリンダ−46のシリ
ンダ−室(ハ)に送り込まれ、ピストン47がシリンダ
−室(ロ)内に溜っている作動オイルをピッチング用油
圧シリンダ−12内に送り込む。したがって、油圧制御
中の車輪8が更に所定量下降し、車体1を若干上昇させ
た状態で旋回される。このため、旋回時にフロ−ト33
が泥を旋回方向へ押し寄せる事態が緩和されてスム−ズ
で楽に旋回できる。そして、ブ−ストシリンダ−46の
ピストン47の作動がシリンダ−内壁に突き当たり移動
限度にたっすると、送油抵抗が増大してそのパイロット
圧で副切換弁45が中立状態に自動的に復帰し旋回が終
了するまでこの状態が持続されることなる。
【0018】上述の実施例は、歩行型田植機を例示して
説明したが、第4図で示した乗用型田植機についても応
用できる。この乗用型田植機の例で簡単に説明すると、
1は乗用型走行車体である。この乗用型走行車体50
は、フレ−ム51の前後中間部にエンジン52を搭載
し、前、後に推進用の前輪53と推進用の後輪54とを
軸架し、前輪53は操舵可能に構成されている。
説明したが、第4図で示した乗用型田植機についても応
用できる。この乗用型田植機の例で簡単に説明すると、
1は乗用型走行車体である。この乗用型走行車体50
は、フレ−ム51の前後中間部にエンジン52を搭載
し、前、後に推進用の前輪53と推進用の後輪54とを
軸架し、前輪53は操舵可能に構成されている。
【0019】55は操縦用枠で、前記車体50の前端側
左右中央部に立設され、この操縦枠55の上側にステア
リングポストを設けて操縦ハンドル56を設け、この操
縦ハンドル56で前輪53を操縦できるよう構成してい
る。57は操縦座席である。58は車体50の後部で左
右中間部に立設そた支柱であり、この支柱58に上下の
リンク杆59a,59bの基部側を枢着し、これら後端
部側を縦リンク杆59cで枢結ならしめ、車体側にシリ
ンダ−基部を枢着してピストン先端側を上リンク杆59
aに枢結して昇降リンク機構60を構成している。即
ち、この油圧シリンダ−62aとそのピストンロッド6
2bが昇降油圧シリンダ−機構61になっている。
左右中央部に立設され、この操縦枠55の上側にステア
リングポストを設けて操縦ハンドル56を設け、この操
縦ハンドル56で前輪53を操縦できるよう構成してい
る。57は操縦座席である。58は車体50の後部で左
右中間部に立設そた支柱であり、この支柱58に上下の
リンク杆59a,59bの基部側を枢着し、これら後端
部側を縦リンク杆59cで枢結ならしめ、車体側にシリ
ンダ−基部を枢着してピストン先端側を上リンク杆59
aに枢結して昇降リンク機構60を構成している。即
ち、この油圧シリンダ−62aとそのピストンロッド6
2bが昇降油圧シリンダ−機構61になっている。
【0020】63は作業機としての苗植付機で、植付伝
動ケ−ス64、苗植付具65、左右に往復横移動する苗
載置台66及び中央部整地フロ−ト67a、左右側の整
地フロ−ト67b等から構成されている。そして、この
作業機である苗植付機63の左右中心部前部を前記縦リ
ンク59cにロ−リング自在に連結し、耕盤深さが左右
側で変化して傾いているときに、走行車体50が耕盤の
深い側に傾くとき、左右のフロ−ト67a,67aが水
田表土面に当接するため、該作業機としての苗植付機6
3は車体50に追随せず傾かない。尚、縦リンク59a
と苗植付機63の中心位置から左右側へ一定寸法離れた
部分とをスプリング68で平面視ハ字状に連結して常時
苗植付機63が左右側に傾かないよう構成している。
動ケ−ス64、苗植付具65、左右に往復横移動する苗
載置台66及び中央部整地フロ−ト67a、左右側の整
地フロ−ト67b等から構成されている。そして、この
作業機である苗植付機63の左右中心部前部を前記縦リ
ンク59cにロ−リング自在に連結し、耕盤深さが左右
側で変化して傾いているときに、走行車体50が耕盤の
深い側に傾くとき、左右のフロ−ト67a,67aが水
田表土面に当接するため、該作業機としての苗植付機6
3は車体50に追随せず傾かない。尚、縦リンク59a
と苗植付機63の中心位置から左右側へ一定寸法離れた
部分とをスプリング68で平面視ハ字状に連結して常時
苗植付機63が左右側に傾かないよう構成している。
【0021】69は作業機昇降用の油圧切換弁で、前記
中央部整地フロ−ト67aの上下動で切り換えられるよ
う弁軸とフロ−トとを連繋している。70は旋回時用油
圧切換弁で、図例では操縦ハンドル56を大きく回して
田植機を旋回するとき、この操縦ハンドル56と切換弁
70とが連繋されていて該切換弁70が矢印(イ)方向
側に切り換えられ、作動オイルがブ−ストシリンダ−7
1のシリンダ−室(ハに送り込まれ、ピストン72が押
されてシリンダ−室(ロ)内に溜っている作動オイルを
昇降用油圧シリンダ−62a内に送り込み、ピストンロ
ッド62が少し突出して昇降リンク機構60を介して作
業機としての苗植付機63が表土面よりもやや高くなる
よう上昇される。そして、前記ブ−ストシリンダ−71
内のピストン72がシリンダ−室(ロ)側の内壁面に突
き当たり送油抵抗がかかるとそのパイロット圧で切換弁
70が中立位置に自動的に戻される。
中央部整地フロ−ト67aの上下動で切り換えられるよ
う弁軸とフロ−トとを連繋している。70は旋回時用油
圧切換弁で、図例では操縦ハンドル56を大きく回して
田植機を旋回するとき、この操縦ハンドル56と切換弁
70とが連繋されていて該切換弁70が矢印(イ)方向
側に切り換えられ、作動オイルがブ−ストシリンダ−7
1のシリンダ−室(ハに送り込まれ、ピストン72が押
されてシリンダ−室(ロ)内に溜っている作動オイルを
昇降用油圧シリンダ−62a内に送り込み、ピストンロ
ッド62が少し突出して昇降リンク機構60を介して作
業機としての苗植付機63が表土面よりもやや高くなる
よう上昇される。そして、前記ブ−ストシリンダ−71
内のピストン72がシリンダ−室(ロ)側の内壁面に突
き当たり送油抵抗がかかるとそのパイロット圧で切換弁
70が中立位置に自動的に戻される。
【0022】この状態で旋回され、作業機としての苗植
付装置63が無闇に上昇することなく旋回できる。な
お、畦畔が高くて大きく苗植付装置63を振り上げない
と旋回出来ないような場合には油圧切換レバ−73を操
作して切換弁69を切り換えることにより行なえる。
付装置63が無闇に上昇することなく旋回できる。な
お、畦畔が高くて大きく苗植付装置63を振り上げない
と旋回出来ないような場合には油圧切換レバ−73を操
作して切換弁69を切り換えることにより行なえる。
【0023】
【発明の作用効果】この発明によれば、走行型の農作業
機の作業部が圃場の表土面に作用する形態であり、その
作業部が推進車輪の上下あるいは車体に対して作業部を
油圧装置により上下制御するものにおいて、旋回操作に
起因して前記油圧装置の主油圧切換弁とは別異の副油圧
切換弁を切換えて少なくとも作業部を所定高さだけ自動
的に上昇ならしめ、圃場表面を荒らさないで旋回性能を
向上できるものげありながら、前記所定高さ上昇した時
点で前記副油圧切換弁を自動的に中立位置に切換復帰さ
せ、リリ−フ弁を経ないで抵抗なく油圧タンクに作動オ
イルを還元し作動オイルの油温を無闇に上昇させないで
高精度な旋回作業が図れる。
機の作業部が圃場の表土面に作用する形態であり、その
作業部が推進車輪の上下あるいは車体に対して作業部を
油圧装置により上下制御するものにおいて、旋回操作に
起因して前記油圧装置の主油圧切換弁とは別異の副油圧
切換弁を切換えて少なくとも作業部を所定高さだけ自動
的に上昇ならしめ、圃場表面を荒らさないで旋回性能を
向上できるものげありながら、前記所定高さ上昇した時
点で前記副油圧切換弁を自動的に中立位置に切換復帰さ
せ、リリ−フ弁を経ないで抵抗なく油圧タンクに作動オ
イルを還元し作動オイルの油温を無闇に上昇させないで
高精度な旋回作業が図れる。
【図1】歩行型田植機の側面図
【図2】要部の平面図
【図3】油圧回路図
【図4】乗用型田植機の側面図
【図5】別例の油圧回路図
11 ピッチング油圧装置 36 主油圧切換弁 45 副油圧切換弁
Claims (1)
- 【請求項1】 旋回時に操作する操作手段に起因させて
少なくとも植付装置や播種装置等の作業装置が油圧装置
の旋回操作用副油圧切換弁45の切換作動で若干量上昇
して旋回性の向上を図るよう構成するものおいて、この
作業装置の旋回時自動上昇完了後に旋回操作用副油圧切
換弁45が自動的に中立状態に復帰する切換復帰機構を
設けた農作業機の旋回操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19240997A JPH1132525A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 農作業機の旋回操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19240997A JPH1132525A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 農作業機の旋回操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132525A true JPH1132525A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16290845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19240997A Pending JPH1132525A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 農作業機の旋回操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1132525A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057946A1 (ja) * | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Nittan Valve Co., Ltd. | 冷媒入り中空ポペットバルブおよびその製造方法 |
US11300018B2 (en) | 2018-03-20 | 2022-04-12 | Nittan Valve Co., Ltd. | Hollow exhaust poppet valve |
US11536167B2 (en) | 2018-11-12 | 2022-12-27 | Nittan Valve Co., Ltd. | Method for manufacturing engine poppet valve |
US11850690B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-12-26 | Nittan Corporation | Method for manufacturing engine poppet valve |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP19240997A patent/JPH1132525A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057946A1 (ja) * | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Nittan Valve Co., Ltd. | 冷媒入り中空ポペットバルブおよびその製造方法 |
KR100981100B1 (ko) | 2005-11-15 | 2010-09-08 | 니탄 밸브 가부시키가이샤 | 냉매포함 중공 포펫 밸브 및 그 제조방법 |
US11300018B2 (en) | 2018-03-20 | 2022-04-12 | Nittan Valve Co., Ltd. | Hollow exhaust poppet valve |
US11536167B2 (en) | 2018-11-12 | 2022-12-27 | Nittan Valve Co., Ltd. | Method for manufacturing engine poppet valve |
US11850690B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-12-26 | Nittan Corporation | Method for manufacturing engine poppet valve |
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