JPH02128724A - 浴室装置 - Google Patents
浴室装置Info
- Publication number
- JPH02128724A JPH02128724A JP63282913A JP28291388A JPH02128724A JP H02128724 A JPH02128724 A JP H02128724A JP 63282913 A JP63282913 A JP 63282913A JP 28291388 A JP28291388 A JP 28291388A JP H02128724 A JPH02128724 A JP H02128724A
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- Japan
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- bathtub
- water
- bath tub
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 18
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- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、床パン上に浴槽を載置した浴室装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来のこの種の浴室装置は、第３図および第４図に示す
ように、床パン２１と浴槽２４とエプロン２６とが分割
式になっており、床パン２１は浴槽載置部２３と洗い場
２２からなシ、浴槽載置部２３には浴槽２４が載置され
、前面にはエプロン２５が取付けられている。また、床
パン２１には全周に壁２７を載置支持する立上り縁２６
が設けられておシ、これに載置される壁２７と浴槽２４
は、この壁２７に取付けられた支持金具２８およびコー
キング剤２９にて接合密着されて、浴槽２４の周囲から
あふれた水およびシャワー水が浴槽２４と壁２７との間
をったって、床パン２１の浴槽載置部２３に流れ込まな
いようにしてなるものであった。
ように、床パン２１と浴槽２４とエプロン２６とが分割
式になっており、床パン２１は浴槽載置部２３と洗い場
２２からなシ、浴槽載置部２３には浴槽２４が載置され
、前面にはエプロン２５が取付けられている。また、床
パン２１には全周に壁２７を載置支持する立上り縁２６
が設けられておシ、これに載置される壁２７と浴槽２４
は、この壁２７に取付けられた支持金具２８およびコー
キング剤２９にて接合密着されて、浴槽２４の周囲から
あふれた水およびシャワー水が浴槽２４と壁２７との間
をったって、床パン２１の浴槽載置部２３に流れ込まな
いようにしてなるものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、長期にわたって浴室の使用
を繰り返すと、浴槽２４と壁２７を接合密着しているコ
ーキング２９が切れることによシ、浴槽２４の周囲から
あふれた水およびシャワー水が浴槽２４と壁２７との間
をつたわって浴槽載置部２３へ流れ込み、長期間の使用
により、浴槽載置部は常に湿った状態で、表面は水あか
がつき、カビ、悪臭の発生につながるという課題があっ
た。
を繰り返すと、浴槽２４と壁２７を接合密着しているコ
ーキング２９が切れることによシ、浴槽２４の周囲から
あふれた水およびシャワー水が浴槽２４と壁２７との間
をつたわって浴槽載置部２３へ流れ込み、長期間の使用
により、浴槽載置部は常に湿った状態で、表面は水あか
がつき、カビ、悪臭の発生につながるという課題があっ
た。
本発明はこのような課題を解決するもので、浴槽載置部
に壁面と浴槽フランジ部から浴槽のあふれ水およびシャ
ワー水が流れ込まないようにするものである。
に壁面と浴槽フランジ部から浴槽のあふれ水およびシャ
ワー水が流れ込まないようにするものである。
課題を解決するための手段
本発明の浴室装置は、床パンに立上シ仕切部を設けて洗
い湯部と浴槽載置部を区隔形成し、浴槽載置部には浴槽
を載置し、床パンの洗い湯部には排水部を設けるととも
に、前記浴槽フランジ部の洗い場側側辺を除く三方縁部
に壁面を載置支持する立上シ縁を設け、かつ床パンの浴
槽載置部と浴槽フランジ部の立上り縁の間に設けられた
仕切壁を備えたことを特徴とするものである。
い湯部と浴槽載置部を区隔形成し、浴槽載置部には浴槽
を載置し、床パンの洗い湯部には排水部を設けるととも
に、前記浴槽フランジ部の洗い場側側辺を除く三方縁部
に壁面を載置支持する立上シ縁を設け、かつ床パンの浴
槽載置部と浴槽フランジ部の立上り縁の間に設けられた
仕切壁を備えたことを特徴とするものである。
作用
本発明の浴室装置は、浴槽フランジ部の洗い場側側辺を
除く三方縁部に立上υ縁を設け、この立上シ縁にユニッ
トの壁を載置し、かつこの立上シ縁と浴槽載置部の間に
仕切壁が設けられていることにより、浴槽から周囲にあ
ふれた水およびシャワー水も浴槽載置部に流れ込むこと
はない。したかって浴槽載置部は常に乾いた状態であか
がたまり、カビや悪臭の発生もなく、きわめて清潔なる
ものである。
除く三方縁部に立上υ縁を設け、この立上シ縁にユニッ
トの壁を載置し、かつこの立上シ縁と浴槽載置部の間に
仕切壁が設けられていることにより、浴槽から周囲にあ
ふれた水およびシャワー水も浴槽載置部に流れ込むこと
はない。したかって浴槽載置部は常に乾いた状態であか
がたまり、カビや悪臭の発生もなく、きわめて清潔なる
ものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図および第２図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
図において、１は、床パンで、立ち上り仕切部２によシ
洗い湯部３と浴槽載置部４が区隔形成されている。また
床パンの洗い湯部３には排水部５が設けられておシ、排
水部６の上には目皿１２が設けられる。前記浴槽載置部
４には、浴槽６が載置され、この浴槽６の洗い場側側面
には、浴槽６から立ち上り仕切部２までを仕切るように
エプロン７が設けられている。また、浴槽フランジ部の
流い場側側辺以外の三方縁部に立上シ縁８を設け、この
立上り縁８には、ユニット壁９を載置し、このユニット
壁９と立上シ縁８の接合部にはコーキング１３が設けら
れ、また、床パン１の浴槽載置部４と浴槽６の立上シ縁
８とを密閉するように仕切壁１０が設けられている。図
中の１１は床パン１の脚である。
洗い湯部３と浴槽載置部４が区隔形成されている。また
床パンの洗い湯部３には排水部５が設けられておシ、排
水部６の上には目皿１２が設けられる。前記浴槽載置部
４には、浴槽６が載置され、この浴槽６の洗い場側側面
には、浴槽６から立ち上り仕切部２までを仕切るように
エプロン７が設けられている。また、浴槽フランジ部の
流い場側側辺以外の三方縁部に立上シ縁８を設け、この
立上り縁８には、ユニット壁９を載置し、このユニット
壁９と立上シ縁８の接合部にはコーキング１３が設けら
れ、また、床パン１の浴槽載置部４と浴槽６の立上シ縁
８とを密閉するように仕切壁１０が設けられている。図
中の１１は床パン１の脚である。
上記構成において、浴槽６から周囲にあふれた水は、浴
槽６の立上りＲ８により洗い湯側へと流れる。万一あふ
れた水の水位が立上り部８をこえた場合でも、コーキン
グ１３により水がユニット外部に流れ出ることはなく、
もちろん、浴槽載置部４に流れ込むこともない。またシ
ャワーから出る水も上記と同様に浴槽載置部４に流れ込
むことはないだけでなく、ユニット壁９と浴槽６のコー
キング１３の箇所が側面のため、直接かかることが少な
い。したがって、コーキング１３も水などがかかシ、カ
ビが発生しにくい。
槽６の立上りＲ８により洗い湯側へと流れる。万一あふ
れた水の水位が立上り部８をこえた場合でも、コーキン
グ１３により水がユニット外部に流れ出ることはなく、
もちろん、浴槽載置部４に流れ込むこともない。またシ
ャワーから出る水も上記と同様に浴槽載置部４に流れ込
むことはないだけでなく、ユニット壁９と浴槽６のコー
キング１３の箇所が側面のため、直接かかることが少な
い。したがって、コーキング１３も水などがかかシ、カ
ビが発生しにくい。
さらに、仕切板１ｏは、浴槽６と床パン１の空間を仕切
ることによって、浴槽載置部４側に万−水が流れ込んで
もユニット外部に水漏れなどの影響をおよぼすのを防ぐ
だけでなく、浴槽の立上シ縁を下からささえている補強
材としての役目を果している。
ることによって、浴槽載置部４側に万−水が流れ込んで
もユニット外部に水漏れなどの影響をおよぼすのを防ぐ
だけでなく、浴槽の立上シ縁を下からささえている補強
材としての役目を果している。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、以下の効果を奏するものである。
ば、以下の効果を奏するものである。
本発明の浴室装置は浴槽フランジ部の洗い場側側辺を除
く三方縁部に立上シ縁を設け、この立上り縁にユニット
の壁を載置し、かつこの立上シ縁と浴槽載置部の間に仕
切壁が設けられているととにより、浴槽から周囲にあふ
れた水およびシャワー水も浴槽載置部に流れ込むことは
ない。またコーキングの箇所が側面のため水がかかるこ
とが少なく、コーキングにカビが発生しにくい。したが
って長期にわたって浴室を使用しても浴槽載置部は常に
乾いた状態で、あかがたまったり、カビや悪臭の発生も
なくきわめて清潔な浴室ユニットを提供することができ
る。
く三方縁部に立上シ縁を設け、この立上り縁にユニット
の壁を載置し、かつこの立上シ縁と浴槽載置部の間に仕
切壁が設けられているととにより、浴槽から周囲にあふ
れた水およびシャワー水も浴槽載置部に流れ込むことは
ない。またコーキングの箇所が側面のため水がかかるこ
とが少なく、コーキングにカビが発生しにくい。したが
って長期にわたって浴室を使用しても浴槽載置部は常に
乾いた状態で、あかがたまったり、カビや悪臭の発生も
なくきわめて清潔な浴室ユニットを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す浴室装置の斜視図、第
２図は同側面図、第３図は従来例を示す斜視図、第４図
は同側面図である。 １・・・・・・床パン、３・・・・・・流い湯部、４・
・・・・・浴槽載置部、６・・・・・・浴槽、８・・・
・・・立上シ縁、９・・・・・・ユニット壁、１０・・
・・・・仕切壁。 ｌ−床バソ ３−・−洗い馬 ４−ｒ！慴＊！懐 ６−潜 慢 ８−・立上り繕 ９− ユニット豐 ＩＱ−１ｔ ｆ７３畳
２図は同側面図、第３図は従来例を示す斜視図、第４図
は同側面図である。 １・・・・・・床パン、３・・・・・・流い湯部、４・
・・・・・浴槽載置部、６・・・・・・浴槽、８・・・
・・・立上シ縁、９・・・・・・ユニット壁、１０・・
・・・・仕切壁。 ｌ−床バソ ３−・−洗い馬 ４−ｒ！慴＊！懐 ６−潜 慢 ８−・立上り繕 ９− ユニット豐 ＩＱ−１ｔ ｆ７３畳
Claims (1)
- 床パンに立上り仕切部を設けて洗い場部と浴槽載置部を
区隔形成し、浴槽載置部には浴槽を載置し、床パンの洗
い場部には排水部を設けるとともに、前記浴槽フランジ
部の洗い場側側辺を除く三方縁部に壁面を載置支持する
立上り縁を設け、かつ、床パンの浴槽載置部と浴槽フラ
ンジ部の立上り縁の間に設けられた仕切壁を備えたこと
を特徴とする浴室装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282913A JPH02128724A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 浴室装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282913A JPH02128724A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 浴室装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128724A true JPH02128724A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17658735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282913A Pending JPH02128724A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 浴室装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02128724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266484A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Ig Tech Res Inc | 雪 止 |
| JP2007319445A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Yamaha Livingtec Corp | 浴槽の設置構造 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63282913A patent/JPH02128724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266484A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Ig Tech Res Inc | 雪 止 |
| JP2007319445A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Yamaha Livingtec Corp | 浴槽の設置構造 |
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