JP2002266484A - 雪 止 - Google Patents

雪 止

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JP2002266484A
JP2002266484A JP2001061555A JP2001061555A JP2002266484A JP 2002266484 A JP2002266484 A JP 2002266484A JP 2001061555 A JP2001061555 A JP 2001061555A JP 2001061555 A JP2001061555 A JP 2001061555A JP 2002266484 A JP2002266484 A JP 2002266484A
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Fumio Takahashi
文男 高橋
Toshihide Kokubu
利秀 国分
Masahiko Suzuki
雅彦 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は横葺き用屋根材を用いて屋根を形成
した際の、左右の連結部に使用すると共に、後付けが可
能な雪止に関するものである。 【構成】 水平面状の固定面24と、固定面24の先端
を上方に突出した立ち上がり面27とから形成した固定
部材Qと、水平面状の支持片28と、支持片28の両端
を下方に垂下した挿入片29と、支持片28と挿入片2
9の木口端部に対して略90度で形成された雪止面31
とから形成した雪止部材Rの2部材よりなる雪止P。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は横葺き用屋根材を用
いて屋根を形成した際の、左右の連結部に使用すると共
に、後付けが可能な雪止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横葺き用屋根材等の屋根材を施工
した際の接続構造は、屋根材の両側縁をはぜ状に屈曲
し、互いにはぜ継ぎした構造、敷目板とカバー材とに
より屋根材の側端部を上下でサンドイッチした構造、
屋根材同士を単に重ねた構造、等であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
接続構造には雪止は屋根材施工時に取り付ける必要があ
り、後付けは不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、水平面状の固定面と、固定面の先端を
上方に突出した立ち上がり面とから形成した固定部材
と、水平面状の支持片と、支持片の両端を下方に垂下し
た挿入片と、支持片と挿入片の木口端部に対して略90
度で形成された雪止面とから形成した雪止部材の2部材
よりなる雪止を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明に係る
雪止について詳細に説明する。図1(a)(端面図)、
図1(b)(端面図)、図1(c)(一部切り欠き斜視
図)は本発明に係る雪止の施工状態を説明するための説
明図である。図2は防水継手材Aを示す説明図、図3
(a)〜(c)は外装材Bを説明する断面図、図4
(a)〜(c)、図5(a)、(b)は防水継手材Aと
外装材Bの施工順序を示す説明図、図6(a)、
(b)、図7(a)、(b)は雪止Pの施工順序を示す
説明図、図8(a)〜(e)は固定部材Qの部材Q1と
雪止部材Rの部材R1、部材R2を示す説明図、図9
(a)〜(c)は固定部材Qを示す説明図、図10
(a)〜(d)は雪止部材Rを示す説明図、図11
(a)、(b)は雪止Pの示す斜視図、図12(a)〜
(e)〜図14(a)、(b)は施工状態を示す端面図
である。また、αは下地、βはボルト・ナット等の固定
具、β1は釘等の固定具を示している。
【0006】下地αは、新築の際は図3(c)に示すよ
うに垂木1、野地板2、防水シート3(一点鎖線で示
す)から構成した木造下地を示したものである。すなわ
ち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に防水シ
ート3を配設した一般的な構造の下地αである。また、
下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミゾ形
鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角形鋼
(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用した鉄
骨下地でも良いものである。勿論、改修屋根の際には、
金属製横葺屋根、新生瓦、瓦棒屋根、等の既存屋根(図
示せず)が下地αとなるものである。
【0007】防水継手材Aは、例えば図2に示すよう
に、金属製外装材Cと同様な種類の素材を同等な成形法
により形成したものである。その素材としては、金属材
(例えばステンレス、鉄、アルミニウム、銅、チタン、
アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホー
ロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板
等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)等)、あるいは
合成樹脂材(プラスチック)、セラミック素材、窯業系
素材、等であり、ロール成形、押出成形、射出成形、プ
レス成形、等を介して成形したものである。
【0008】すなわち、防水継手材Aは図2に示すよう
に、金属製外装材Dの裏面11と当接する敷目部4と、
敷目部4の下辺を裏面側に屈曲した馳部5と、敷目部4
の上辺を表面側に屈曲して形成した雨返部6とから形成
したものであり、かつ、幅方向において、敷目部4の両
側縁を表面側に折り返し、その先端を内側方に突出した
延長部8と、延長部8の先端を敷目部4の略中央近傍ま
で突出した係止舌片9とから係止部7を形成したもので
ある。また、敷目部4には上方に突出した突出部4aを
形成し、強度を向上すると共に、防水性をも向上してい
るものである。勿論、防水継手材Aを単体で使用する場
合には、外装材C同士を連結するジョイントとして機能
するものである。7aはパッキング材であり、防水性の
向上のために形成したものである。
【0009】なお、この端面形状は敷目部4のみなら
ず、馳部5から雨返部6にかけてほぼ同一とすることが
可能である。すなわち、防水継手材Aはロールフォーミ
ング等により連続的に成形し、その後の切断、プレス加
工等により連続して生産することが可能である。
【0010】係止舌片9は、図1(a)に示すように金
属製外装材Dの化粧面10の両端部に設けた連結片20
を嵌合、係止するものである。
【0011】外装材Bの代表例として示す金属製外装材
Cは、図3(a)、(b)に示すようなものであり、例
えば金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタ
ン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板
等)等をロール成形、プレス成形、押出成形、等によっ
て形成したもの、あるいは窯業系素材、もしくは合成樹
脂材(プラスチック)、等である。勿論、外装材Bは、
裏打材Dを削除した金属製外装材Cのみでも使用可能で
ある。その他外装材Bとしては横葺き用外装材、瓦、新
生瓦、スレート系外装材、プレス成形外装材、プラスチ
ック製外装材、等である。
【0012】さらに説明すると、金属製外装材Cは長尺
板状であり、その幅方向一側縁を化粧面10の下側、す
なわち、裏面11側に略コ字状に屈曲して段差化粧面1
2と、段差化粧面12の下端を内側方に突出した差込縁
13と、化粧面10と段差化粧面12と差込縁13とか
ら略コ字状に形成した引っ掛け溝14とから雄型連結部
15を形成したものである。
【0013】また、化粧面10の他端には化粧面10の
上側に屈曲して断面略U字状に形成した前記差込縁13
と嵌合する嵌合溝16と、嵌合溝16の先端をコ字状に
折り返した嵌合縁17と、嵌合縁17の先端を下方に屈
曲すると共に化粧面10と略平行で外方にL字状に屈曲
して延長した固定片18とから雌型連結部19を形成し
たものである。
【0014】さらに、図1(a)に示すように化粧面1
0の長手方向の両側端縁にはそれぞれ裏面11側にハゼ
状に屈曲した連結片20を形成したものである。なお、
長手方向の強度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現
象により内部に浸入するのを防止する意味で、差込縁1
3と嵌合縁17に凹条21、凹条22を形成している。
【0015】また、嵌合縁17には凸条23を形成した
ものであり、この凸条23は図3(c)に示すように施
工された時点で、防水層、気密層として機能するもので
ある。
【0016】裏打材Dは断熱材、吸音材、緩衝材、防火
材、結露防止材、等として機能するものであり、不織
布、合成樹脂発泡体(例えばPEF(ポリエチレンフォ
ーム)、等)、ロックウール、テックス(軟質繊維
板)、ゴムシート、樹脂シート、等よりなるものであ
る。
【0017】裏打材Dの一例としては不織布であり、縦
糸と横糸を交差させて繊維から織物にする従来の方法と
異なり、各種の繊維を接着剤等で結合した布である。こ
の布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列
された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、
または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混
在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させた
りして作られたものである。一般的にはプラスチック補
強材・レザー生地・フェルト等として用いられる。
【0018】その素材としては、例えばポリエステル
系、ナイロン系、ビニロン系、ボロン系、炭素系、アル
ミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系等の繊維
からなるシート状物である。
【0019】その接着方法は、接着剤、熱融着、等を介
して行うものであり、接着剤としては自然硬化型接着
剤、常温硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫外線硬化型
接着剤、反応硬化型接着剤、等の少なくとも1種からな
るものであり、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、
ウレタン樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、EVA樹脂等の合成樹脂系の接着剤、ゴム系接
着剤、油性系接着剤、等よりなるものである。
【0020】その接着は裏打材Dと金属製外装材Cの接
触面全面、あるいは線状(複数本)、面状(複数本)で
横、縦、斜め、等に形成するものである。勿論、全面に
接着剤を介して形成した場合には、金属製外装材C自体
に衝突した時の生ずる固体音(これに対して空気中を伝
搬する音を空気音という)が、全面接着と裏打材Dの相
乗効果により減衰し、家屋内側への騒音の侵入を防止す
る効果を有するものである。
【0021】さらに、裏打材Dには遮音材を含浸、含
有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サンドイッ
チ、等し、裏打材D自体に遮音性を具備させることも出
来るものであり、遮音材は粉状、シート状、等である。
【0022】なお、遮音性を表す透過損失は均一な材料
からできている壁体の単位面積当たりの重量とほぼ比例
するので、単位面積当たりの質量が大きいほど、遮音性
能は良くなるものである。このため、裏打材Dに形成す
る遮音材としては比重の大きい材料を使用するものであ
る。
【0023】遮音材としては、金属粉(鉛、鉄、銅、真
鍮、等)、コンクリート粉、セメント粉、ガラス粉、ゴ
ム粉、等、あるいは金属板(鉛、鉄、銅、真鍮、等)、
コンクリート板、セメント板、ガラス板、ゴム板、等、
もしくは石粉、岩粉、石膏粉、炭酸カルシウム、ケイ酸
カルシウム、等である。勿論、これらをシート状に形成
(合成樹脂、接着剤等で結合)した遮音性シート材を遮
音材として形成することも出来る。
【0024】ここで、防水継手材Aと外装材Bの施工方
法について図4(a)〜(c)、図5(a)、(b)を
用いて説明する。まず、図4(a)に示すように、下段
の外装材Bの連結片20に防水継手材Aの係止舌片9を
挿入し、防水継手材Aをスライドさせて係合し、図4
(b)に示すように連結し、外装材Bの固定片18を釘
等の固定具β1により下地αに固定する。次に、図4
(c)に示すように防水継手材A(図示せず)を形成し
た下段の外装材Bの連結片20を、防水継手材Aの係止
舌片9に挿入して連結し、その後、外装材Bをスライド
させて図5(a)に示すように連結し、外装材Bの固定
片18を釘等の固定具β1により下地αに固定する。順
次このような工程を繰り返すことにより、下段の外装材
Bを施工する。
【0025】下段の外装材Bの施工が完了したら、次
に、図5(b)に示すように下段の外装材Bの嵌合溝1
7に、防水継手材A(図示せず)を形成した上段の外装
材Bの差込縁13を挿入し、外装材Bの固定片18を釘
等の固定具β1により下地αに固定する。このように、
図4(b)に示すように一端部に一体化した防水継手材
Aと外装材Bを、順次繰り返すことにより施工し、施工
を完了するものである。勿論、軒先にはスタータ、唐
草、端部にはケラバキャップ、棟には棟包み、隅棟カバ
ー、谷樋、壁押さえ、等の役物を使用するものである。
また、必要部分にはパッキング材、コーキング材を使用
するものである。
【0026】雪止Pは図8(a)〜(e)〜図11
(a)、(b)に示すようなものであり、固定部材Qと
雪止部材Rの2部材からなるものである。
【0027】固定部材Qは部材Q1を2個を目地部γに
形成することにより固定部材Qとして機能するものであ
り、部材Q1は、水平面状の固定面24と、固定面24
の先端を上方に突出した側面25と、側面25の先端を
外側方に突出した水平面26と、水平面26の先端を上
方に突出した立ち上がり面27とから形成したものであ
る。また、27aは固定用の孔である。
【0028】雪止部材Rは部材R1と部材R2よりなる
ものであり、部材R1は水平面状の支持片28と、支持
片28の両端を下方に垂下した挿入片29と、挿入片2
9の木口端部を90度で屈曲した固定片30とから形成
されたものである。また、29aは固定用の孔である。
【0029】部材R2は雪止面31よりなるものであ
る。
【0030】雪止Pの素材としては、金属材(例えばス
テンレス、鉄、アルミニウム、銅、チタン、アルミ・亜
鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、
クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンド
イッチ鋼板(制振鋼板等)等)、あるいは合成樹脂材
(プラスチック)、セラミック素材、窯業系素材、等で
あり、ロール成形、押出成形、射出成形、プレス成形、
等を介して成形したものである。部材R1と部材R2の
一体化は図では固定片30にスポット溶接で雪止面31
を接着しているが、ボルト・ナット等の固定具βで固定
して一体化しても良いものである。
【0031】雪止部材Rの挿入片29は図1(a)に示
すように、目地部γに挿入されて固定された固定部材Q
の立ち上がり面27に挿入され、この部分をボルト・ナ
ット等の固定具βで一体化されるものである。
【0032】固定片30は雪止面31を固定するための
下地として機能するものである。
【0033】雪止面31は屋根上に積もった雪が、軒先
より地面に落下し、軒下の人間にけがを負わせたり、
車、下屋、等が破壊されるのを防止するものである。勿
論、地方地方の降雪量により、雪止Pの形成位置、形成
個数は変化するものであり、部分的に例えば、軒先部分
の屋根材Cの1段目〜5段目部分(任意位置)にのみ形
成したり、あるいは屋根全面に形成しても良いものであ
る。また、目地部γの長さをX、固定面24の長さを
Y、挿入片29の長さをZ、とすると、Z≦X、Z≦
Y、Y≦Zの関係である。また、外装材Bの段差化粧面
12の高さをH、外装材Bの連結片20の開口幅をΔ
h、固定部材Qの立ち上がり面27の高さをh、雪止部
材Rの挿入片29の上端の高さをtとすると、h≦H+
Δh、t≦H+Δhの関係とし、雪止Pの上端が外装材
Bの段差化粧面12よりも上部に突出しないように形成
するのが好ましいものである。
【0034】ここで、本発明に係る雪止の施工方法につ
いて図12(a)〜(d)〜図14(a)、(b)を用
いて説明する。まず、図12(a)に示すように形成さ
れた目地部γ間隙に、図12(b)、(c)に示すよう
に固定面24を挿入し部材Q1を固定する。その後、図
13(a)〜(c)に示すように他方の部材Q1を目地
部γ間隙に挿入して固定する。次に図14(a)に示す
ように立ち上がり面27に挿入片29を挿入し、図14
(b)に示すようにボルト・ナット等の固定具βで固定
部材Qと雪止部材Rを一体化し、雪止Pの施工を完了す
るものである。
【0035】以上説明したのは、本発明に係る雪止の一
実施例にすぎず、図15(a)〜(j)〜図23(a)
〜(e)に示すように形成することができるものであ
る。
【0036】図15(a)〜(j)、図16(a)〜
(e)は外装材Bその他の実施例を示す断面図である。
【0037】図17(a)〜(n)は固定部材Qその他
の実施例を示す断面図である。
【0038】図18(a)〜(f)〜図20(a)〜
(x)は雪止部材Rその他の実施例を示す断面図であ
る。
【0039】図20(a)〜(f)は雪止Pその他の実
施例を示す断面図である。
【0040】図22(a)〜(e)は固定部材Qその他
の実施例を示す側面図である。
【0041】図18(a)〜(e)は雪止部材Rその他
の実施例を示す側面図である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る雪止
によれば、施工が簡単である。後付けが可能であ
る。トータルコストが安く上がる。熟練を要しな
い。外装材に孔等を開けないために、防水性を低下さ
せることがない。取り外しも可能である。年に数回
しか雪の降らない温暖な気候の地方でも、大がかりな雪
止めを必要としなく気軽に形成でき、外観上も違和感が
ない。屋根上での作業の足場となり、安全性が向上す
る。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雪止の代表的一例を示す説明図で
ある。
【図2】本発明に係る雪止に使用する防水継手材の代表
的一例を示す説明図である。
【図3】本発明に係る雪止に使用する外装材の代表的一
例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る雪止に使用する外装材と防水継手
材の施工順序を示す説明図である。
【図5】本発明に係る雪止に使用する外装材と防水継手
材の施工順序を示す説明図である。
【図6】本発明に係る雪止の施工順序を示す説明図であ
る。
【図7】本発明に係る雪止の施工順序を示す説明図であ
る。
【図8】本発明に係る雪止に使用する雪止の一例を示す
説明図である。
【図9】本発明に係る雪止に使用する固定部材の一例を
示す説明図である。
【図10】本発明に係る雪止に使用する雪止部材の一例
を示す説明図である。
【図11】本発明に係る雪止に使用する雪止の施工状態
を示す説明図である。
【図12】本発明に係る雪止の施工順序を示す説明図で
ある。
【図13】本発明に係る雪止の施工順序を示す説明図で
ある。
【図14】本発明に係る雪止の施工順序を示す説明図で
ある。
【図15】外装材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図16】外装材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図17】固定部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図18】雪止部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図19】雪止部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図20】雪止部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図21】雪止のその他の実施例を示す説明図である。
【図22】固定部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【図23】雪止部材のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
α 下地 β ボルト・ナット等の固定具 β1 釘等の固定具 γ 目地部 A 防水継手材 B 外装材 C 金属製外装材 D 裏打材 P 雪止 Q 固定部材 Q1 部材 R 雪止部材 R1 部材 R2 部材 1 垂木 2 野地板 3 防水シート 4 敷目部 4a 突出部 5 馳部 6 雨返部 7 係止部 7a パッキング材 8 延長部 9 係止舌片 10 化粧面 11 裏面 12 段差化粧面 13 差込縁 14 引っ掛け溝 15 雄型連結部 16 嵌合溝 17 嵌合縁 18 固定片 19 雌型連結部 20 連結片 21 凹条 22 凹条 23 凸条 24 固定面 25 側面 26 水平面 27 立ち上がり面 27a 孔 28 支持片 29 挿入片 30 固定片 31 雪止面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E108 AA02 AS03 BN02 CC01 CC02 CC03 CC05 CV01 GG04 GG13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平面状の固定面と、該固定面の先端を
    上方に突出した立ち上がり面とから形成した固定部材
    と、水平面状の支持片と、該支持片の両端を下方に垂下
    した挿入片と、支持片と挿入片の木口端部に対して略9
    0度で形成された雪止面とから形成した雪止部材の2部
    材よりなることを特徴とする雪止。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63233155A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 舩木商事有限会社 横葺き屋根
JPH02128724A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 浴室装置
JPH08284346A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Sanko Techno Kk 屋根用雪止め金具

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