JP2000204719A - 屋根材 - Google Patents

屋根材

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JP2000204719A
JP2000204719A JP11007168A JP716899A JP2000204719A JP 2000204719 A JP2000204719 A JP 2000204719A JP 11007168 A JP11007168 A JP 11007168A JP 716899 A JP716899 A JP 716899A JP 2000204719 A JP2000204719 A JP 2000204719A
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decorated face
edge
stepped
roof
fitting
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JP11007168A
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English (en)
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Minoru Saito
実 斎藤
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IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、今までにない外観を呈する屋根材
に係るものである。 【構成】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成した金
属製屋根材Bの軒側の段差化粧面6を傾斜の異なる角度
で形成した屋根材Aである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、今までにない外観
を呈する屋根材に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋根には、瓦、スレート、金属製
長尺屋根、金属製横張り屋根、金属製瓦屋根、等が有る
が、耐振性、強度の問題で、金属製屋根材が注目を浴び
てきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属製
屋根は加工性に限界があり、かつ屋根は高い部分に存在
するために、美感性があまり気にされていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を解決するために、幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形
成した金属製屋根材の軒側の段差化粧面を傾斜の異なる
角度で形成した屋根材を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明に係る
屋根材について詳細に説明する。図1(a)〜(c)、
図2、および図3は金属製外装材Bと吸音層Cよりな
る、屋根材として使用する屋根材Aの代表的一例を示す
説明図であり、図4(a)、(b)は施工状態を示す断
面図である。図中、αは下地、βは釘等の固定具を示し
ている。なお、図1(a)は図1(b)のa−a線断面
図、図1(c)は図1(b)のb−b線一部切り欠き端
面図である。
【0006】下地αは、新築の際は図4(a)、(b)
に示すように垂木1、野地板2、防水シート3(一点鎖
線で示す)から構成した木造下地を示したものである。
すなわち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に
防水シート3を配設した一般的な構造の下地αである。
また、下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミ
ゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角
形鋼(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用し
た鉄骨下地でも良いものである。勿論、改修屋根の際に
は、これらに新生瓦や瓦棒等の既存屋根(図示せず)が
含まれる構造である。
【0007】金属製屋根材Bは、例えば金属板(カラー
鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス
板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成
形、プレス成形、押出成形、等によって形成したもので
ある。勿論、屋根材Aの表面材として、金属製屋根材B
の代わりに窯業系素材、もしくは合成樹脂材(プラスチ
ック)、等で形成してもよいものである。
【0008】さらに説明すると、金属製屋根材Bは長尺
板状であり、その幅方向一側縁を化粧面4の下側、すな
わち、裏面5側に略コ字状に屈曲して段差化粧面6と差
込縁7とを形成した雄型連結部9としたもので、化粧面
4と段差化粧面6と差込縁7とから略コ字状の引っかけ
溝8を形成したものである。
【0009】また、化粧面4の他端には化粧面4の上側
に屈曲して断面略U字状に形成した前記差込縁7と嵌合
する嵌合溝10と、嵌合溝10の先端をコ字状に折り返
した嵌合縁11と、嵌合縁11の先端を下方に屈曲する
と共に化粧面4と略平行で外方にL字状に屈曲して延長
した固定片12を形成した雌型連結部13を形成したも
のである。
【0010】さらに、図1(c)(図1(b)のb−b
線一部切り欠き端面図)に示すように化粧面4の長手方
向の両側端縁にはそれぞれ裏面5側にハゼ状に屈曲した
連結片14を形成したものである。なお、長手方向の強
度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現象により内部
に浸入するのを防止する意味で嵌合溝10と差込縁7に
凹条15、凹条16を形成している。
【0011】また、嵌合縁11には凸条17を形成した
ものであり、この凸条17は図4(a)、(b)に示す
ように施工された時点で、上段の屋根材Aの裏面5に密
着し、防水性、気密性、等に寄与するものである。
【0012】バックアップ材Cとしては、不織布、テッ
クス(軟質繊維板)、ゴムシート、樹脂シート、等、あ
るいはこれらに遮音材を含浸、含有、混合、積層(一
層、あるいは複数層)、サンドイッチ、等したものを使
用することもできる。その一例としては、縦糸と横糸を
交差させて繊維から織物にする従来の方法と異なり、各
種の繊維を接着剤等で結合した不織布等である。この不
織布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列
された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、
または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混
在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させた
りして作られたものである。
【0013】その不織布の素材としては、例えばポリエ
ステル系、ナイロン系、ビニロン系、ボロン系、炭素
系、アルミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系
等の繊維からなるシート状物である。
【0014】バックアップ材Cと金属製屋根材Bとの接
着方法は、接着剤、熱融着(樹脂を含浸、積層した場合
等)、等を介して行うものであり、接着剤としては自然
硬化型接着剤、常温硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫
外線硬化型接着剤、反応硬化型接着剤、等の少なくとも
1種からなるものであり、例えばエポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、ウレタン樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、
ポリエステル樹脂、EVA樹脂等の合成樹脂系の接着
剤、ゴム系接着剤、油性系接着剤、等よりなるものであ
る。
【0015】バックアップ材Cと金属製屋根材Bの接着
は、全面、線状(複数本)、あるいは面状(複数本)で
横、縦、あるいは縦横に行うものである。勿論、全面に
接着剤等を介して形成した場合には、金属製屋根材B自
体に衝突した時の生ずる固体音(これに対して空気中を
伝搬する音を空気音という)が、全面接着とバックアッ
プ材Cの吸音性・遮音性による相乗効果により減衰し、
家屋内側への騒音の侵入を防止する効果を有するもので
ある。
【0016】さらに、バックアップ材Cには遮音材を含
浸、含有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サン
ドイッチ、等し、遮音性をさらに向上することもできる
ものであり、遮音材としては粉末状、シート状、等であ
る。
【0017】なお、遮音性を表す透過損失は均一な材料
からできている壁体の単位面積当たりの重量とほぼ比例
するので、単位面積当たりの質量が大きいほど、遮音性
能は良くなるものである。このため、バックアップ材C
に形成する遮音材としては比重の大きい材料を使用する
ものである。
【0018】遮音材としては、金属(鉛、鉄、銅、真
鍮、等)、コンクリート、セメント、ガラス、ゴム、
等、あるいは、あるいは砂、石、岩、石膏、炭酸カルシ
ウム、ケイ酸カルシウム、等であり、粉末状、シート
状、等である。勿論、これらをシート状に形成(合成樹
脂、接着剤等で結合)した遮音性シート材を遮音材とし
て形成することもできる。なお、上記遮音材の中には一
般的にいう吸音材も含まれるものである。
【0019】以上のように、遮音性のある金属製屋根材
Bのみでは空気音はある程度減衰できるものであった
が、雨、風等による金属板自体の固体音により音が発生
し、うるさかったのが、金属製屋根材Bとバックアップ
材Cとの一体化により、金属製屋根材Bの遮音効果とバ
ックアップ材Cの吸音効果の相乗効果により、外部から
の空気音(車、飛行機、等の騒音)を遮音し、雨、風等
により屋根材Aに直接衝突した時に生ずる固体音を吸音
することができるものである。
【0020】段差化粧面6は図1(a)、(b)に示す
ように、傾斜が異なるように形成したものであり、図5
(a)、(b)に示すように2点鎖線で示すような太陽
光が、(a)図では軒下の人の方向に反射し、(b)図
では軒下の人へは反射せず、段差化粧面6部分が違う色
に見えるものである。
【0021】勿論、金属製屋根材Bの塗装面を、光沢の
ある部材(塗料)で形成した場合には、さらなる反射効
果による陰影が段差化粧面6部分に反映するものであ
る。
【0022】継手材Dは例えば図6(a)〜(d)に示
すように、金属製屋根材Bと同様な種類の素材を同等な
成形法により形成したものであり、敷目板Eと嵌合板F
の2部材から形成したものである。その素材としては、
金属材、合成樹脂材(プラスチック)、等であり、ロー
ル成形、押出成形、射出成形、プレス成形、等を介して
成形したものである。なお、Gは合成樹脂系、ゴム系の
パッキング材である。
【0023】すなわち、敷目板Eは図6(b)に示すよ
うに、金属製屋根材Bの裏面5と当接すると共に、嵌合
板Fを装着する敷目部18と、敷目部18の下辺を裏面
側に屈曲した馳部19と、必要に応じて敷目部18の上
辺を表面側に屈曲して形成した雨返部20とから形成し
たものであり、かつ、図6(a)のc−c線端面図であ
る図6(d)に示すように、幅方向において、両側縁を
表面側に折り返し、その先端を再び折り返して壺状とし
た係止部21と、係止部21の両側縁を延長した延長部
22と、延長部22の先端を表面側に折り返して形成し
た延長舌片23とから構成されたものである。
【0024】なお、この端面形状は敷目部18のみなら
ず、馳部19から雨返部20にかけてほぼ同一とするこ
とが可能である。すなわち敷目板Eはロールフォーミン
グ等により連続的に成形し、その後のプレス加工により
連続して生産することが可能である。また図6では、上
下方向の連結の強化のために、馳部19の略中央部分を
延長して馳舌片19aを形成している。
【0025】嵌合板Fは図6(c)に示すように、底面
24の左右側辺を折り返して係止舌片25を形成して出
合い袋状とした断面形状のものであり、図6(d)に示
すように金属製屋根材Bの化粧面4の両側縁に設けた連
結片14を嵌合、係止するものである。なお、図6
(d)では屋根材Aを点線で示した。さらに説明する
と、嵌合板Fは敷目板Eの敷目部18において、図6
(d)に示すように、両端を係止部21により係止され
ることによって一体化するものである。勿論、継手材D
を一部材で形成することもできるものである。
【0026】以上説明したのは本発明に係る屋根材の一
実施例であり、図7(a)〜(j)〜図11(a)〜
(e)に示すように形成することもできる。
【0027】図7(a)〜(j)、図8(a)〜(k)
はバックアップ材Cの形成状態を各々変形した屋根材
A、芯材a、裏面材bを形成した屋根材Aである。
【0028】芯材aとしてはポリウレタンフォーム、ポ
リイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩
化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレ
ンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体よりな
るボード、あるいはこれら合成樹脂発泡体をシート材で
サンドイッチした複合板、もしくは石膏ボード、セメン
ト板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミッ
ク板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージン
グボード、シージングインシュレーションボード、合
板、さらにはグラスウール、ロックウール、等の繊維系
断熱材、等よりなるもの、さらにはこれらの複合板より
なるものである。
【0029】裏面材bとしては、金属板、あるいはアス
ベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属
箔、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、
水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2
種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃
処理されたシート等からなるものである。
【0030】図9(a)〜(c)は金属製瓦の屋根材A
を示すものである。
【0031】図10(a)〜(f)は段差化粧面6を各
々変形した屋根材Aである。
【0032】図11(a)〜(e)は化粧面4の全面、
あるいは部分的に砂Hを形成し、さらに雪の滑りを抑制
するようにした屋根材Aである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る屋根
材によれば、段差化粧面を傾斜の異なる面により形成
したために、軒下にいる人が屋根を見た場合に、今まで
にない外観を呈し、重厚な屋根に形成できる。金属製
屋根材の遮音性とバックアップ材の吸音性による相乗効
果により、金属製屋根材の固体音による振動音を低減す
る。遮音性が向上する。吸音性が向上する。等の特
徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根材と金属製屋根材の代表的一
例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る屋根材に使用する金属製屋根材の
代表的一例を示す説明図である。
【図3】本発明に係るバックアップ材の代表的一例を示
す説明図である。
【図4】本発明に係る屋根材の施工状態を示す説明図で
ある。
【図5】本発明に係る屋根材の使用状態を示す説明図で
ある。
【図6】本発明に係る屋根材の左右方向の連結に使用す
る継手材の代表的一例を示す説明図である。
【図7】本発明に係る屋根材のその他の例を示す説明図
である。
【図8】本発明に係る屋根材のその他の例を示す説明図
である。
【図9】本発明に係る屋根材のその他の例を示す説明図
である。
【図10】本発明に係る屋根材のその他の例を示す説明
図である。
【図11】本発明に係る屋根材のその他の例を示す説明
図である。
【符号の説明】
α 下地 β 固定具 A 屋根材 B 金属製屋根材 C バックアップ材 D 継手材 E 敷目板 F 嵌合板 G パッキング材 H 砂 a 芯材 b 裏面材 1 垂木 2 野地板 3 防水シート 4 化粧面 5 裏面 6 段差化粧面 7 差込縁 8 引っかけ溝 9 雄型連結部 10 嵌合溝 11 嵌合縁 12 固定片 13 雌型連結部 14 連結片 15 凹条 16 凹条 17 凸条 18 敷目部 19 馳部 19a 馳舌片 20 雨返部 21 係止部 22 延長部 23 延長舌片 24 底面 25 係止舌片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し
    た金属製屋根材の軒側の段差化粧面を傾斜の異なる角度
    で形成したことを特徴とする屋根材。
JP11007168A 1999-01-14 1999-01-14 屋根材 Pending JP2000204719A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018043883A1 (ko) * 2016-08-31 2018-03-08 유한회사 중앙강재 단열부가 구비된 금속기와 및 그 제조 방법

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