JPH11287020A - 防音外装材 - Google Patents

防音外装材

Info

Publication number
JPH11287020A
JPH11287020A JP9170898A JP9170898A JPH11287020A JP H11287020 A JPH11287020 A JP H11287020A JP 9170898 A JP9170898 A JP 9170898A JP 9170898 A JP9170898 A JP 9170898A JP H11287020 A JPH11287020 A JP H11287020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
exterior material
edge
exterior finish
rear face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9170898A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ishikawa
堯 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IG Technical Research Inc filed Critical IG Technical Research Inc
Priority to JP9170898A priority Critical patent/JPH11287020A/ja
Publication of JPH11287020A publication Critical patent/JPH11287020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、建築、構築物における遮音性、吸
音性、防音性、断熱性、防水性、等を有する防音外装材
に係るものである。 【構成】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成した金
属製外装材Bの裏面5に、吸音層Cを形成した防音外装
材Aである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築、構築物にお
ける遮音性、吸音性、等を有する防音外装材に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば外装材の裏面にPEF
(ポリエチレンフォーム)を形成し、断熱性を向上した
屋根材、下地上に断熱ボードを施工し、その上に金属
製屋根材を施工した屋根材、等が上市されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の屋
根材は、遮音性、吸音性に劣り、雨、風、車、飛行機、
等の騒音が家屋内部に侵入し、快適な居住空間とは言え
ないものであった。また、の屋根材は施工が大変で、
コストが大変高くつくものであった。さらに、金属製の
屋根材により形成した屋根は、金属自体に遮音性がある
ために、車、飛行機等の騒音を遮断し、遮音性に効果が
あったが、雨、風、等のように直接衝突して生ずる音
は、金属板の震動により助長され、不快な音が生ずるも
のであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を解決するために、幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形
成した金属製外装材の裏面側に、吸音層を形成した防音
外装材を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明に係る
防音外装材について詳細に説明する。図1(a)〜
(c)、図2、および図3は金属製外装材Bと吸音層C
よりなる、屋根材として使用する防音外装材Aの代表的
一例を示す説明図であり、図4は施工状態を示す断面図
である。図中、αは下地、βは釘等の固定具を示してい
る。
【0006】下地αは、新築の際は図4に示すように垂
木1、野地板2、防水シート3(一点鎖線で示す)から
構成した木造下地を示したものである。すなわち、垂木
1上に野地板2を敷設し、野地板2上に防水シート3を
配設した一般的な構造の下地αである。また、下地αと
してH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミゾ形鋼、リップ
溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角形鋼(角パイ
プ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用した鉄骨下地で
も良いものである。勿論、改修屋根の際には、これらに
新生瓦や瓦棒等の既存屋根(図示せず)が含まれる構造
である。
【0007】金属製外装材Bは、例えば金属板(カラー
鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス
板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成
形、プレス成形、押出成形、等によって形成したもので
ある。勿論、防音外装材Aの表面材として、金属製外装
材Bの代わりに窯業系素材、もしくは合成樹脂材(プラ
スチック)、等で形成してもよいものである。
【0008】さらに説明すると、金属製外装材Bは長尺
板状であり、その幅方向一側縁を化粧面4の下側、すな
わち、裏面5側に略コ字状に屈曲して段差化粧面6と差
込縁7とを形成した雄型連結部9としたもので、化粧面
4と段差化粧面6と差込縁7とから略コ字状の引っかけ
溝8を形成したものである。
【0009】また、化粧面4の他端には化粧面4の上側
に屈曲して断面略U字状に形成した前記差込縁7と嵌合
する嵌合溝10と、嵌合溝10の先端をコ字状に折り返
した嵌合縁11と、嵌合縁11の先端を下方に屈曲する
と共に化粧面4と略平行で外方にL字状に屈曲して延長
した固定片12を形成した雌型連結部13を形成したも
のである。
【0010】さらに、図1(c)(図1(b)のイ−イ
線一部切り欠き端面図)に示すように化粧面4の長手方
向の両側端縁にはそれぞれ裏面5側にハゼ状に屈曲した
連結片14を形成したものである。なお、長手方向の強
度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現象により内部
に浸入するのを防止する意味で嵌合溝10と差込縁7に
凹条15、凹条16を形成している。
【0011】また、嵌合縁11には凸条17を形成した
ものであり、この凸条17は図4に示すように施工され
た時点で、上段の防音外装材Aの裏面5に密着し、防水
性、気密性、等に寄与するものである。
【0012】吸音層Cとしては、不織布、テックス(軟
質繊維板)、ゴムシート、樹脂シート、等、あるいはこ
れらに遮音材を含浸、含有、混合、積層(一層、あるい
は複数層)、サンドイッチ、等したものを使用すること
もできる。その一例としては、縦糸と横糸を交差させて
繊維から織物にする従来の方法と異なり、各種の繊維を
接着剤等で結合した不織布等である。この不織布はまず
繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列された薄い
フェルト状のものを接着剤で結合させるか、または主体
となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混在させて、
加熱および加圧して溶融し相互に結合させたりして作ら
れたものである。
【0013】その不織布の素材としては、例えばポリエ
ステル系、ナイロン系、ビニロン系、ボロン系、炭素
系、アルミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系
等の繊維からなるシート状物である。
【0014】吸音層Cと金属製外装材Bとの接着方法
は、接着剤、熱融着(樹脂を含浸、積層した場合等)、
等を介して行うものであり、接着剤としては自然硬化型
接着剤、常温硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫外線硬
化型接着剤、反応硬化型接着剤、等の少なくとも1種か
らなるものであり、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹
脂、ウレタン樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂、EVA樹脂等の合成樹脂系の接着剤、ゴム
系接着剤、油性系接着剤、等よりなるものである。
【0015】吸音層Cと金属製外装材Bの接着は、全
面、線状(複数本)、あるいは面状(複数本)で横、
縦、あるいは縦横に行うものである。勿論、全面に接着
剤等を介して形成した場合には、金属製外装材B自体に
衝突した時の生ずる固体音(これに対して空気中を伝搬
する音を空気音という)が、全面接着と吸音層Cの吸音
性・遮音性による相乗効果により減衰し、家屋内側への
騒音の侵入を防止する効果を有するものである。
【0016】さらに、吸音層Cには遮音材を含浸、含
有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サンドイッ
チ、等し、遮音性をさらに向上することもできるもので
あり、遮音材としては粉末状、シート状、等である。
【0017】なお、遮音性を表す透過損失は均一な材料
からできている壁体の単位面積当たりの重量とほぼ比例
するので、単位面積当たりの質量が大きいほど、遮音性
能は良くなるものである。このため、吸音層Cに形成す
る遮音材としては比重の大きい材料を使用するものであ
る。
【0018】遮音材としては、金属(鉛、鉄、銅、真
鍮、等)、コンクリート、セメント、ガラス、ゴム、
等、あるいは、あるいは砂、石、岩、石膏、炭酸カルシ
ウム、ケイ酸カルシウム、等であり、粉末状、シート
状、等である。勿論、これらをシート状に形成(合成樹
脂、接着剤等で結合)した遮音性シート材を遮音材とし
て形成することもできる。なお、上記遮音材の中には一
般的にいう吸音材も含まれるものである。
【0019】以上のように、遮音性のある金属製外装材
Bのみでは空気音はある程度減衰できるものであった
が、雨、風等による金属板自体の固体音により音が発生
し、うるさかったのが、金属製外装材Bと吸音層Cとの
一体化により、金属製外装材Bの遮音効果と吸音層Cの
吸音効果の相乗効果により、外部からの空気音(車、飛
行機、等の騒音)を遮音し、雨、風等により防音外装材
Aに直接衝突した時に生ずる固体音を吸音することがで
きるものである。
【0020】継手材Dは例えば図5(a)〜(d)に示
すように、金属製外装材Bと同様な種類の素材を同等な
成形法により形成したものであり、敷目板Eと嵌合板F
の2部材から形成したものである。その素材としては、
金属材、合成樹脂材(プラスチック)、等であり、ロー
ル成形、押出成形、射出成形、プレス成形、等を介して
成形したものである。なお、Gは合成樹脂系、ゴム系の
パッキング材である。
【0021】すなわち、敷目板Eは図5(b)に示すよ
うに、金属製外装材Bの裏面5と当接すると共に、嵌合
板Fを装着する敷目部18と、敷目部18の下辺を裏面
側に屈曲した馳部19と、必要に応じて敷目部18の上
辺を表面側に屈曲して形成した雨返部20とから形成し
たものであり、かつ、図5(a)のロ−ロ線端面図であ
る図5(d)に示すように、幅方向において、両側縁を
表面側に折り返し、その先端を再び折り返して壺状とし
た係止部21と、係止部21の両側縁を延長した延長部
22と、延長部22の先端を表面側に折り返して形成し
た延長舌片23とから構成されたものである。
【0022】なお、この端面形状は敷目部18のみなら
ず、馳部19から雨返部20にかけてほぼ同一とするこ
とが可能である。すなわち敷目板Eはロールフォーミン
グ等により連続的に成形し、その後のプレス加工により
連続して生産することが可能である。また図5では、上
下方向の連結の強化のために、馳部19の略中央部分を
延長して馳舌片19aを形成している。
【0023】嵌合板Fは図5(c)に示すように、底面
24の左右側辺を折り返して係止舌片25を形成して出
合い袋状とした断面形状のものであり、図5(d)に示
すように金属製外装材Bの化粧面4の両側縁に設けた連
結片14を嵌合、係止するものである。なお、図5
(d)では防音外装材Aを点線で示した。さらに説明す
ると、嵌合板Fは敷目板Eの敷目部18において、図5
(d)に示すように、両端を係止部21により係止され
ることによって一体化するものである。勿論、継手材D
を一部材で形成することもできるものである。
【0024】以上説明したのは本発明に係る防音外装材
の一実施例であり、図6(a)〜(g)〜図11(a)
〜(f)に示すように形成したり、図12〜15に示す
ように施工することもできる。
【0025】すなわち、図6(a)〜(g)は化粧面4
を各々変形した防音外装材A、図7(a)〜(l)は吸
音層Cの形成状態を各々変形した防音外装材A、図8
(a)〜(i)において、(a)〜(f)図は吸音層C
の形成例を各々変形した防音外装材A、(g)〜(i)
は固定片12を変形して防水性を向上した防音外装材A
である。
【0026】図9(a)〜(f)、図10(a)〜
(f)は、別途、吊り子(取付具)を用いて施工する防
音外装材Aを示すものであり、図9(a)〜(f)は特
に化粧面4を各々変形した防音外装材A、図10(a)
〜(f)は特に連結部を各々変形した防音外装材Aであ
る。
【0027】図11(a)〜(f)は防音外装材Aのそ
の他の実施例を示す断面図であり、(a)図は特に接着
剤aを図示したもので、接着剤aを介して吸音層Cを全
面接着して形成し、遮音性をさらに向上した防音外装材
A、(b)図はポリエチレン等の合成樹脂シートbを形
成した吸音層Cを形成し、防水性、耐吸水性、等を向上
した防音外装材A、(c)図は接着剤a、合成樹脂シー
トbを形成した防音外装材A、(d)〜(f)図は芯材
c、裏面材dを形成した防音外装材Aである。
【0028】芯材cとしてはポリウレタンフォーム、ポ
リイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩
化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレ
ンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体よりな
るボード、あるいはこれら合成樹脂発泡体をシート材で
サンドイッチした複合板、もしくは石膏ボード、セメン
ト板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミッ
ク板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージン
グボード、シージングインシュレーションボード、合
板、さらにはグラスウール、ロックウール、等の繊維系
断熱材、等よりなるもの、さらにはこれらの複合板より
なるものである。
【0029】裏面材dとしては、金属板、あるいはアス
ベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属
箔、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、
水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2
種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃
処理されたシート等からなるものである。
【0030】図12(a)、(b)は既存屋根26上に
本発明に係る防音外装材を形成した断面図である。既存
屋根26としては新生瓦、日本瓦、金属製横葺屋根、金
属成型瓦屋根、瓦棒屋根、スレート屋根、石綿スレート
屋根、石綿セメント屋根、等よりなるものである。な
お、(b)図は既存屋根26上に防水シート3を形成し
た構造である。
【0031】図13(a)、(b)は既存屋根26上に
一定ピッチで縦に複数本の桟木Hを形成し、その上に防
音外装材Aを形成した構造である。なお、(b)図は既
存屋根26上に防水シート3を形成した構造である。勿
論、桟木H間の空間に合成樹脂発泡体等の断熱材を形成
することもできるものである。
【0032】図14は桟木H上に防水シート3を形成し
た構造を示すものである。勿論、桟木H間の空間に合成
樹脂発泡体等の断熱材を形成することもできるものであ
る。
【0033】図15は外壁材として防音外装材Aを形成
した構造を示すものである。勿論、この場合には、下地
αとしては主柱、間柱、断熱材(グラスウール等)等よ
りなる躯体、あるいは通気層(通気構造)を形成した躯
体である。
【0034】また、図16(a)〜(h)〜図18
(a)〜(d)は外壁材として防音外装材Aを形成した
場合のその他の実施例を示す断面図である。すなわち、
図16(a)〜(h)、図17(a)〜(h)は金属製
外装材Bの裏面に吸音層Cを形成した防音外装材Aであ
る。
【0035】図18(a)〜(f)は芯材c、裏面材d
を形成した防音外装材Aを示す断面図である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る防音
外装材によれば、金属製外装材の遮音性と吸音層の吸音
性による相乗効果により、金属製外装材の固体音による
振動音を低減し、遮音性の向上。吸音性の向上。が
図られる。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防音外装材と金属製外装材の代表
的一例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る防音外装材に使用する金属製外装
材の代表的一例を示す説明図である。
【図3】本発明に係る吸音層の代表的一例を示す説明図
である。
【図4】本発明に係る防音外装材の施工状態を示す説明
図である。
【図5】本発明に係る防音外装材の左右方向の連結に使
用する継手材の代表的一例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す説
明図である。
【図7】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す説
明図である。
【図8】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す説
明図である。
【図9】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す説
明図である。
【図10】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す
説明図である。
【図11】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す
説明図である。
【図12】本発明に係る防音外装材のその他の施工状態
を示す説明図である。
【図13】本発明に係る防音外装材のその他の施工状態
を示す説明図である。
【図14】本発明に係る防音外装材のその他の施工状態
を示す説明図である。
【図15】本発明に係る防音外装材のその他の施工状態
を示す説明図である。
【図16】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す
説明図である。
【図17】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す
説明図である。
【図18】本発明に係る防音外装材のその他の例を示す
説明図である。
【符号の説明】
α 下地 β 固定具 A 防音外装材 B 金属製外装材 C 吸音層 D 継手材 E 敷目板 F 嵌合板 G パッキング材 H 桟木 a 接着剤 b 合成樹脂シート 1 垂木 2 野地板 3 防水シート 4 化粧面 5 裏面 6 段差化粧面 7 差込縁 8 引っかけ溝 9 雄型連結部 10 嵌合溝 11 嵌合縁 12 固定片 13 雌型連結部 14 連結片 15 凹条 16 凹条 17 凸条 18 敷目部 19 馳部 19a 馳舌片 20 雨返部 21 係止部 22 延長部 23 延長舌片 24 底面 25 係止舌片 26 既存屋根

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し
    た金属製外装材の裏面側に、吸音層を形成したことを特
    徴とする防音外装材。
JP9170898A 1998-04-03 1998-04-03 防音外装材 Pending JPH11287020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170898A JPH11287020A (ja) 1998-04-03 1998-04-03 防音外装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170898A JPH11287020A (ja) 1998-04-03 1998-04-03 防音外装材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11287020A true JPH11287020A (ja) 1999-10-19

Family

ID=14034025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9170898A Pending JPH11287020A (ja) 1998-04-03 1998-04-03 防音外装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11287020A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8069629B2 (en) 2005-07-11 2011-12-06 Certainteed Corporation Process for manufacturing insulated siding
US8142886B2 (en) 2007-07-24 2012-03-27 Howmedica Osteonics Corp. Porous laser sintered articles
US8268100B2 (en) 2002-11-08 2012-09-18 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US9135374B2 (en) 2012-04-06 2015-09-15 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
CN104963423A (zh) * 2015-07-24 2015-10-07 成都迈瑞斯特装饰材料有限公司 一种组合式可扩展加强隔音板
CN105002994A (zh) * 2015-07-24 2015-10-28 成都迈瑞斯特装饰材料有限公司 一种组合式加强隔音板
US9180010B2 (en) 2012-04-06 2015-11-10 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
US9456901B2 (en) 2004-12-30 2016-10-04 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous structure
US10398559B2 (en) 2005-12-06 2019-09-03 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11298747B2 (en) 2017-05-18 2022-04-12 Howmedica Osteonics Corp. High fatigue strength porous structure

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10525688B2 (en) 2002-11-08 2020-01-07 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11510783B2 (en) 2002-11-08 2022-11-29 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US8268100B2 (en) 2002-11-08 2012-09-18 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US8992703B2 (en) 2002-11-08 2015-03-31 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11186077B2 (en) 2002-11-08 2021-11-30 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11155073B2 (en) 2002-11-08 2021-10-26 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11660195B2 (en) 2004-12-30 2023-05-30 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous structure
US9456901B2 (en) 2004-12-30 2016-10-04 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous structure
US8069629B2 (en) 2005-07-11 2011-12-06 Certainteed Corporation Process for manufacturing insulated siding
US10716673B2 (en) 2005-12-06 2020-07-21 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US10398559B2 (en) 2005-12-06 2019-09-03 Howmedica Osteonics Corp. Laser-produced porous surface
US11918474B2 (en) 2005-12-06 2024-03-05 The University Of Liverpool Laser-produced porous surface
US8142886B2 (en) 2007-07-24 2012-03-27 Howmedica Osteonics Corp. Porous laser sintered articles
US10614176B2 (en) 2012-04-06 2020-04-07 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
US9180010B2 (en) 2012-04-06 2015-11-10 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
US9135374B2 (en) 2012-04-06 2015-09-15 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
US11759323B2 (en) 2012-04-06 2023-09-19 Howmedica Osteonics Corp. Surface modified unit cell lattice structures for optimized secure freeform fabrication
CN104963423A (zh) * 2015-07-24 2015-10-07 成都迈瑞斯特装饰材料有限公司 一种组合式可扩展加强隔音板
CN105002994A (zh) * 2015-07-24 2015-10-28 成都迈瑞斯特装饰材料有限公司 一种组合式加强隔音板
US11684478B2 (en) 2017-05-18 2023-06-27 Howmedica Osteonics Corp. High fatigue strength porous structure
US11298747B2 (en) 2017-05-18 2022-04-12 Howmedica Osteonics Corp. High fatigue strength porous structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11287020A (ja) 防音外装材
JP4090130B2 (ja) 複合パネル
JP4087967B2 (ja) 目地構造
JPH11159053A (ja) 建築用パネル
JP3052891U (ja) 防音外装材
JP4259699B2 (ja) 雪止め兼用防水継手材
JP2001295430A (ja) パネル取付構造
JP4416520B2 (ja) 下地兼取付部材
JP2000204719A (ja) 屋根材
JP4393645B2 (ja) 継手材
JP2000336855A (ja) 複合屋根材
JP2003138696A (ja) 屋根材
JP4357676B2 (ja) 継手材
JPH05295878A (ja) 建築用パネルの取付構造
JP4447095B2 (ja) 雪止め兼用防水継手材
JP2002220904A (ja) パネル取付構造
JP4339977B2 (ja) 継手材
JP4416519B2 (ja) 下地兼取付部材
JP4291475B2 (ja) 雪止め兼用防水継手材
JP2703785B2 (ja) 壁 材
JP2000192612A (ja) 屋根材
JPH06136911A (ja) 建築用パネルの連結構造
JP2001207603A (ja) 屋根構造
JP2003129613A (ja) 屋根材
JP2001182228A (ja) 雪止め兼用防水継手材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02