JPH0212318A - 利用者インタフェース作成方式 - Google Patents
利用者インタフェース作成方式Info
- Publication number
- JPH0212318A JPH0212318A JP63164000A JP16400088A JPH0212318A JP H0212318 A JPH0212318 A JP H0212318A JP 63164000 A JP63164000 A JP 63164000A JP 16400088 A JP16400088 A JP 16400088A JP H0212318 A JPH0212318 A JP H0212318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- parameter
- processing program
- menu
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は利用者インタフェース作成方式に関する。
従来、利用者とのインタフェース作成においては、メニ
ューを用いて処理パラメータを設定するメニューインタ
フェースと、文字列（コマンド〉を指定して処理パラメ
ータを設定するコマンドインタフェースのそれぞれに独
自に処理制御情報を備え、これに基づいて行われていた
。
ューを用いて処理パラメータを設定するメニューインタ
フェースと、文字列（コマンド〉を指定して処理パラメ
ータを設定するコマンドインタフェースのそれぞれに独
自に処理制御情報を備え、これに基づいて行われていた
。
上述した従来のインタフェース作成方式では、処理制御
情報がそれぞれ別になっているので、新しい処理を追加
した場合、それぞれのインタフェ−スごとに追加の作業
を行う必要があった。
情報がそれぞれ別になっているので、新しい処理を追加
した場合、それぞれのインタフェ−スごとに追加の作業
を行う必要があった。
本発明の利用者インタフェース作成方式は、処理プログ
ラムと利用者とのインタフェース作成を行う方式におい
て、 前記処理プログラム対応に、そのプログラム名。
ラムと利用者とのインタフェース作成を行う方式におい
て、 前記処理プログラム対応に、そのプログラム名。
パラメータ数、パラメータ名称とそのタイプから成る処
理パラメータレコードを格納した処理パラメータ記述フ
ァイルと、 該処理パラメータ記述ファイルの内容を画面上にメニュ
ー表示し、利用者によって選ばれたパラメータを基に処
理プログラムの実行を要求するメニュー制御部と、 プログラム名、パラメータ名称とそのタイプから成るコ
マンドを入力して前記処理パラメータ記述ファイルを参
照し、一致する処理プログラムの実行を要求するコマン
ド制御部と、 前記処理プログラムの実行要求により該処理プログラム
を実行する処理プログラム制御部を有することを特徴と
する。
理パラメータレコードを格納した処理パラメータ記述フ
ァイルと、 該処理パラメータ記述ファイルの内容を画面上にメニュ
ー表示し、利用者によって選ばれたパラメータを基に処
理プログラムの実行を要求するメニュー制御部と、 プログラム名、パラメータ名称とそのタイプから成るコ
マンドを入力して前記処理パラメータ記述ファイルを参
照し、一致する処理プログラムの実行を要求するコマン
ド制御部と、 前記処理プログラムの実行要求により該処理プログラム
を実行する処理プログラム制御部を有することを特徴と
する。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図であり、処理パラメ
ータ記述ファイル１．メニュー制御部２コマンド制御部
３および処理プログラム制御部４から成る。
ータ記述ファイル１．メニュー制御部２コマンド制御部
３および処理プログラム制御部４から成る。
処理パラメータ記述ファイル１は、処理プログラムを実
行するのに必要なパラメータの内容を格納したものであ
る。メニュー制御部２は処理パラメータ記述ファイル１
の内容を参照し、メニューの表示を行って利用者から選
ばれた項目をもとにパラメータを設定する。コマンド制
御部３は、処理パラメータ記述ファイル１の内容を参照
し、利用者から入力されたコマンドの解析を行い、パラ
メータの設定を行う、処理プログラム制御部４はメニュ
ー制御部２もしくはコマンド制御部３から与えられたパ
ラメータをもとに処理プログラムの実行を行う。
行するのに必要なパラメータの内容を格納したものであ
る。メニュー制御部２は処理パラメータ記述ファイル１
の内容を参照し、メニューの表示を行って利用者から選
ばれた項目をもとにパラメータを設定する。コマンド制
御部３は、処理パラメータ記述ファイル１の内容を参照
し、利用者から入力されたコマンドの解析を行い、パラ
メータの設定を行う、処理プログラム制御部４はメニュ
ー制御部２もしくはコマンド制御部３から与えられたパ
ラメータをもとに処理プログラムの実行を行う。
第２図は処理パラメータ記述ファイル１の構造を示した
ものである。処理パラメータ記述ファイル１は、実行を
行う処理プログラムの数と同じ数だけの処理パラメータ
レコードと呼ばれる単位からなり、各レコードはプログ
ラム名５．パラメータ数６と各パラメータの名称および
そのタイプ７から成る。
ものである。処理パラメータ記述ファイル１は、実行を
行う処理プログラムの数と同じ数だけの処理パラメータ
レコードと呼ばれる単位からなり、各レコードはプログ
ラム名５．パラメータ数６と各パラメータの名称および
そのタイプ７から成る。
本実施例において、メニューインタフェースを実行した
時の動作を第３図を用いて説明する。
時の動作を第３図を用いて説明する。
メニュー制御部２は処理パラメータレコードを処理パラ
メータ記述ファイル１から入力しくａ）、その内容に応
じて画面９上にメニューを表示する（ｂ）。この時、メ
ニューの各項目にはパラメータ名称とコマンドの実行を
指示するための領域が表示される（Ｃ）。
メータ記述ファイル１から入力しくａ）、その内容に応
じて画面９上にメニューを表示する（ｂ）。この時、メ
ニューの各項目にはパラメータ名称とコマンドの実行を
指示するための領域が表示される（Ｃ）。
その後、メニュー制御部２は実行を指示するための領域
が利用者によって選ばれるまで、選ばれたメニュー項目
のパラメータタイプに応じた入力を繰り返す（ｄ）、実
行を指示するための領域が選ばれると、それまでに入力
されたパラメータをもとに処理プログラム制御部４に処
理プログラム８の実行を要求する（ｅ）、処理プログラ
ム制御部４はその要求に対して指定された処理プログラ
ム８の実行を行う（ｆ）。
が利用者によって選ばれるまで、選ばれたメニュー項目
のパラメータタイプに応じた入力を繰り返す（ｄ）、実
行を指示するための領域が選ばれると、それまでに入力
されたパラメータをもとに処理プログラム制御部４に処
理プログラム８の実行を要求する（ｅ）、処理プログラ
ム制御部４はその要求に対して指定された処理プログラ
ム８の実行を行う（ｆ）。
次に、コマンドインタフェースを実行する時の動作を第
４図を用いて説明する。
４図を用いて説明する。
コマンド制御部３は、まず文字列１０の入力を行う（ｇ
）、この時入力する文字列１０は、第５図に示すような
形式であり、８はプログラム名、９はパラメータの名称
、１０はパラメーターの値である。
）、この時入力する文字列１０は、第５図に示すような
形式であり、８はプログラム名、９はパラメータの名称
、１０はパラメーターの値である。
コマンド制御部３は入力された文字列１０からプログラ
ム名を参照し、処理パラメータ記述ファイル１を参照し
、プログラム名の項の値が入力された処理プログラム名
と同じような処理パラメータレコードを処理パラメータ
記述ファイル１から入力する（ｈ）、このとき、参照す
る処理パラメータ記述ファイル１は、メニューインタフ
ェースを実現するときにメニュー制御部２が参照するも
のと同一であることに注意したい。
ム名を参照し、処理パラメータ記述ファイル１を参照し
、プログラム名の項の値が入力された処理プログラム名
と同じような処理パラメータレコードを処理パラメータ
記述ファイル１から入力する（ｈ）、このとき、参照す
る処理パラメータ記述ファイル１は、メニューインタフ
ェースを実現するときにメニュー制御部２が参照するも
のと同一であることに注意したい。
さて、コマンド制御部３は読み込んだ処理パラメータレ
コードを用いて第６図に示すように、パラメータの値を
確認し、すべて一致していれば、処理プログラム制御部
４に処理プログラム８の実行を要求する（ｉ）、そして
、処理プログラム制御部４は対応した処理プログラム８
の実行を行う（ｊ＞。
コードを用いて第６図に示すように、パラメータの値を
確認し、すべて一致していれば、処理プログラム制御部
４に処理プログラム８の実行を要求する（ｉ）、そして
、処理プログラム制御部４は対応した処理プログラム８
の実行を行う（ｊ＞。
以上、メニューインタフェース、コマンドインタフェー
スの実行例を示したが、これらインタフェースに新たな
機能を追加する場合、処理パラメータ記述ファイル１に
処理パラメータレコードを追加するだけでよい。
スの実行例を示したが、これらインタフェースに新たな
機能を追加する場合、処理パラメータ記述ファイル１に
処理パラメータレコードを追加するだけでよい。
以上説明したように本発明は、処理パラメータを記述し
たファイルを異なったインタフェース制御部で共用する
ことにより、処理パラメータファイルの記述を追加／変
更するだけで異ったインタフェースによる処理を同時に
追加／変更でき、従来技術にくらべ少い時間で保守でき
る。
たファイルを異なったインタフェース制御部で共用する
ことにより、処理パラメータファイルの記述を追加／変
更するだけで異ったインタフェースによる処理を同時に
追加／変更でき、従来技術にくらべ少い時間で保守でき
る。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は本実施例
における処理パラメータ記述ファイルの構成を示す図、
第３図、第４図はそれぞれ本実施例によるメニューイン
タフェース、コマンドインタフェースでの行列を示す図
、第５図はコマンドの形式図、第６図はコマンド制御部
におけるパラメータの確認方式図である。
における処理パラメータ記述ファイルの構成を示す図、
第３図、第４図はそれぞれ本実施例によるメニューイン
タフェース、コマンドインタフェースでの行列を示す図
、第５図はコマンドの形式図、第６図はコマンド制御部
におけるパラメータの確認方式図である。
１・・・処理パラメータ記述ファイル、２・・・メニュ
ー制御部、３・・・コマンド制御部、４・・・処理プロ
グラム制御部、５・・・プログラム名、６・・・パラメ
ータの数、７・・・パラメータの名称およびタイプ、８
・・・処理プログラム、９・・・画面、１０・・・文字
列。
ー制御部、３・・・コマンド制御部、４・・・処理プロ
グラム制御部、５・・・プログラム名、６・・・パラメ
ータの数、７・・・パラメータの名称およびタイプ、８
・・・処理プログラム、９・・・画面、１０・・・文字
列。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理プログラムと利用者とのインタフェース作成を行う
方式において、 前記処理プログラム対応に、そのプログラム名、パラメ
ータ数、パラメータ名称とそのタイプから成る処理パラ
メータレコードを格納した処理パラメータ記述ファイル
と、 該処理パラメータ記述ファイルの内容を画面上にメニュ
ー表示し、利用者によって選ばれたパラメータを基に処
理プログラムの実行を要求するメニュー制御部と、 プログラム名、パラメータ名称とそのタイプから成るコ
マンドを入力して前記処理パラメータ記述ファイルを参
照し、一致する処理プログラムの実行を要求するコマン
ド制御部と、 前記処理プログラムの実行要求により該処理プログラム
を実行する処理プログラム制御部を有することを特徴と
する利用者インタフェース作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164000A JPH0212318A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 利用者インタフェース作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164000A JPH0212318A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 利用者インタフェース作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212318A true JPH0212318A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15784855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63164000A Pending JPH0212318A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 利用者インタフェース作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064495U (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-21 | 光洋精工株式会社 | 圧力流体搬送用ホース |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63164000A patent/JPH0212318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064495U (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-21 | 光洋精工株式会社 | 圧力流体搬送用ホース |
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