JPH01321546A - 複数コマンドの共通解析処理方式 - Google Patents

複数コマンドの共通解析処理方式

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JPH01321546A
JPH01321546A JP63155442A JP15544288A JPH01321546A JP H01321546 A JPH01321546 A JP H01321546A JP 63155442 A JP63155442 A JP 63155442A JP 15544288 A JP15544288 A JP 15544288A JP H01321546 A JPH01321546 A JP H01321546A
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JP
Japan
Prior art keywords
command
name
commands
load module
plural
Prior art date
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Pending
Application number
JP63155442A
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Mitsuhiro Tonooka
殿岡 光博
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数コマンドを共通に解析して処理を行う共通解析処理
方式に関し、 指示されたコマンド名が予め定義した別名に該当すると
きに、複数コマンドの機能を持つ共通口−ドモジヱール
を起動し、内部で解析して制御テーブルを作成した後、
該当する処理を実行することにより、複数コマンドの共
通ロードモジュール化を実現してDASD容量の削減お
よび管理を節単にすることを目的とし、 複数コマンドについて予め定義した別名を保持する別名
テーブルと、指示されたコマンド名が別名テーブルに保
INさり、ていた場合に、当該コマンドを解析してW’
lla、ファイル名などを取り出して闘御テーブルに格
納する複数コマンドに共通に設けたコマンド解析部と、
この;L制御テーブルに格納された機能に対応する個別
処理を振り分けた態様で実行する実処理部とを備え、こ
の実処理部が指示されたコマンド名に対応する個別処理
を実行するように措成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数コマンドを共通に解析して処理を行う共
通解析処理方式に関するものである。
〔従来の11 ’p#jと発明が解決しようとする課題
〕従来、UNIXソステムにおけるコマンドは、そり、
ぞれ1コマンド、10−ドモジヱールとなっている。こ
のため、コマン1:が実行要求されたとき(例えば端末
よりコマンド名が入力されたとき)、このコマンド名の
l:l −l;’モジュールが起動コjシ、処理を行う
ようにしている。
この結果、コマンド数分のロードモジュールを作成する
必要があり、多量のDASD容景(ディスク装匝の容量
)が必要となってしまうという問題がある。更に、これ
らコマンド間で共通に使用する共通部品となるような例
えば関数を修正した場合、この関数を使用している全コ
マンドのロードモジエールをそれぞれLKED (リン
ケージ)し直さなければならず、管理が大変であり、作
業量が多く八ってしまうという問題があった。
本発明は、指示されたコマンド名が予め定義した別名に
該当するときに、複数コマン1の機能を持つ共通[1−
トモジュールを起動し、内部で解析して制御テーブルを
作成した後、該当する処理を実行することにより、複数
:1マントの共通ロードモジュール化を実現してDΔS
D容■の削減および管理を簡筆にすることを目的として
いる。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、別名テーブル2は、複数コマンドにつ
いて予め定義した別名を保持するものである。
コマンド解析部3は、指示されたコマンド名が別名テー
ブル2に保持されている場合に、当該コマンドを解析し
て機能、ファイル名などを取り出して制御テーブルに格
納するものである。
実処理部5は、制御テーブルに基づいて、指示されたコ
マンドに対応する個別処理を行うものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、指示されたコマンド名
が別名テーブル2に予め定義されている場合に、コマン
ド解析部3がこのコマンドを解析して機能、ファイル名
などを取り出して制御テーブルに格納し、実処理部5が
この制御テーブルに基づいて、コマンドに対応する個別
処理を行うようにしている。
従って、複数コマンドの機能を持つ共通ロードモジュー
ルを作成すると共に当j& 71敗コマンドを予め別名
として定義して別名テーブル2に保持させておき、リン
クコマンドなどを用いて指示したコマンド名が別名テー
ブル2に保持されている場合に、コマンドを解析して制
御テーブルを作成して対応する個別処理を実行すること
により、1つの共通ロードモジュールによって複数の個
別処理を振り分ける態様で実行することが可能となり、
DASD容量を少なくしかつ共通部品(関数など)の修
正などに際して1箇所のみ行えばよく、管理が容易とな
る。
〔実施例〕
次に、UNIXシステムにおけるTCADの画面データ
運用コマンド(MMFユテイリテイ)を例として以下説
明する。
[1本実施例に係わるMMFユテイリテイは、以下に示
す9個のコマンI′を1個の共通ロードモジュールとし
て提供する。
cmf :画面DI3の作成 dmr:画面Dr3の削除 gmf:画面DBの属性変更 1md :画面DBおよびDB内のモデル情ル出力 dmd :画面DB内の画面の削除 grnd:画面DB内の両面情報の変更ren:画面D
Il内の画面名の変更 brnd:両面D B内の画面の退避 rmd :画面D[3内の画面の復元 +21  M M Fユティリティは、第1図に示すよ
うな機能ブロックに分かれている。
第1図において、実行制御部]ば、リンクコマ7 )”
 (例エバ“in”)によって指定された図示コマンド
名(例えば“dmf″)によって起動され、各種処理を
行うものである。
別名テーブル2は、複数コマンドについて予め定義した
別名を保持するものである(第3図参照)。
コマンド解析部3は、指示されたコマンド名が別名テー
ブル2に保持されている場合に、このコマンドを解析し
て、機能、オプション、ファイル名などを取り出し、制
御テーブルを作成するものである。
動作環境設定部4は、動作環境を設定(例えばファイル
をオープン、プリンタ装置のオープンなど)するもので
ある。
実処理部5は、制御テーブルに基づいて、指示されたコ
マンド名に対応した個別処理を実行するものである。
動作環境終了部6は、動作環境の終了処理(例えばファ
イルのクローズ、領域の解放など)を行うものである。
次に、第2図説明図に示す順序に従い、第1図構成の動
作を詳細に説明する。
第2図において、■は、ICAD運用メニューを選択し
た状態を示す。このメニューを選択すると、■のメニュ
ーが表示される。
■は、MMF(モデムマスクファイル)ユティリティを
選択した状態を示す。このメニューを選択すると、■の
メニューが表示される。
■は、図面−覧を選択した状態を示す。このメニューを
選択すると、■の両面が表示される。
■は、図面−覧に対して、−覧表を出力させたいファイ
ル名“AA”およびモデル指定“全部”を指定した状態
を示す。
■は、システl、が■の入力に対応して内部的に自動性
成したコマンド例を示す。ここで、■の“1md”はコ
マンドであってB述した図面DBおよびDI3内のモデ
ル情報出力を示し、■の“−”はメプシジンを示し、■
の“r″はフォーマット出力する旨を示し、■の“A”
は全部指定を示し、■の“AA”はファイル名を示す。
■は、別名テーブルにあるか否かを判別する。
YESの場合には、■を実行する。Noの場合には、別
名テーブル2に保持されていないので、エラー処理を行
う。具体的に説明すると、■で指定した■コマンド名“
βmd”が第3国別名テーブル2中に■° として保持
されていることが判別するので、■でYIESとなる。
■は、共通コマンドを起動する。
■は、別名(1md)、オプション(L w f LJ
A L−A A >を取り出す。
■は、何が指定されているか解析する。
[相]は、制御テーブルを作成する。これは、■で取り
出した別名(#rnd)、オプション(t、、r−A 
LI AA)などを解析し、機能(図面−覧)、全モデ
ル、ファイル名のポインタなどを格納した図示ニジJJ
テーブルを作成することを意味している。
■は、動作環境を設定する。これは、:bす御う゛−−
プルに基づいて、ファイルをオープンしたり、9M域確
保などすることを意味している。
0は、個別処理を行う。
■は、個別処理の一例であって、コマンドβmd” (
図面−覧の出力)に対応する個別処理を示す。この個別
処理は、印刷用のテーブルを作成する。図面データを取
り出して印刷用テーブルに格納する。そして、曙果し、
印刷(出力)する。
■は、動作環境の終了処理を行う。これは、ファイルの
クローズ、領域の解放などを行うことを意味している。
■は、実行結果を返却する。これは、実行結果について
、OKあるいはNGをコマンド発行元に返答することを
意味している。そして、更に処理を続行する場合には、
■以下を繰り返し実行する。
以上のように、リンクコマンドを用いて別名(例えば1
 m d )を指定して共通ロードモジュールを起動す
ることにより、内部的に振り分けて別名に対応する個別
処理を行うことが可能となる。
第3図は別名テーブル例を示す。これは、共通ロードモ
ジュールのコマンド名山して、UNIXのリンクコマン
1名ル化 n)を用いて1M数の異なる別名(コマンド
名(ファイル名) 、cmf、dmd、emd・・・r
 m dなど9(固)を持つように予め足首したもので
ある。
第4図はコマンド名(別名)による処理の振り分は例を
示す。ここで、“11″はリンクコマン1名、“c m
 f”は共通し1−トモジュール名、コマンド名aない
しd・・・は既述した9個のコマンi−名(cmf、d
mf、l1tnd −・−rmd)である。これにより
、リンクコマンドを用いて指定した複数コマンドに対応
する入口点の設定が内部的に行われ、当該複数コマンド
名に対応する個別処理が実行される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、?M数数コマト
ド機能を持つ共通ロードモジュールを作成すると共に当
該複数コマンドを予め別名として定義して別名テーブル
2に保持させておき、リンクコマンドなどを用いて指示
したコマンド名が別名テーブル2に保持されている場合
に、コマンドを解析して制御テーブルを作成して対応す
る個別処理を実行する構成を採用しているため、1つの
共通ロードモジュールによって複数コマンドに対応する
処理を振り分ける態様で実行することができる。これに
より、DASD容■を少なくしかつ共通部品(関数など
)の修正などに際して1箇所のみ行えばよく、管理が容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明図、第3図は別名テーブル例、第4図はコマンド
名による処理の振り分は例を示す。 図中、1は実行制御部、2は別名テーブル、3はコマン
ド解析部、5は実処理部、7は共通部品を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数コマンドを共通に解析して処理を行う共通解析処理
    方式において、 複数コマンドについて予め定義した別名を保持する別名
    テーブル(2)と、 指示されたコマンド名が別名テーブル(2)に保持され
    ていた場合に、当該コマンドを解析して機能、ファイル
    名などを取り出して制御テーブルに格納する複数コマン
    ドに共通に設けたコマンド解析部(3)と、 この制御テーブルに格納された機能に対応する個別処理
    を振り分けた態様で実行する実処理部(5)とを備え、 この実処理部(5)が指示されたコマンド名に対応する
    個別処理を実行するように構成したことを特徴とする複
    数コマンドの共通解析処理方式。
JP63155442A 1988-06-23 1988-06-23 複数コマンドの共通解析処理方式 Pending JPH01321546A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63155442A JPH01321546A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 複数コマンドの共通解析処理方式

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JPH01321546A true JPH01321546A (ja) 1989-12-27

Family

ID=15606124

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JP63155442A Pending JPH01321546A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 複数コマンドの共通解析処理方式

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JP (1) JPH01321546A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62237525A (ja) * 1986-04-09 1987-10-17 Hitachi Ltd コマンド変換方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62237525A (ja) * 1986-04-09 1987-10-17 Hitachi Ltd コマンド変換方法

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