JPS62237525A - コマンド変換方法 - Google Patents

コマンド変換方法

Info

Publication number
JPS62237525A
JPS62237525A JP61079956A JP7995686A JPS62237525A JP S62237525 A JPS62237525 A JP S62237525A JP 61079956 A JP61079956 A JP 61079956A JP 7995686 A JP7995686 A JP 7995686A JP S62237525 A JPS62237525 A JP S62237525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
execution
instruction
execution format
format
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61079956A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kushida
敏夫 櫛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61079956A priority Critical patent/JPS62237525A/ja
Publication of JPS62237525A publication Critical patent/JPS62237525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コマンドの交換方法に係り、特に。
小型のデータベース管理システムの間合せコマンドの交
換方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータベース管理システムの間合せコマンドの交
換方法は、例えば、アイビーエム、ジエ。
アルイーニス・デベロップ23巻ナンバー35月197
9年第286頁から第298頁(IBM J、RES。
DEVELOP VOL、23 N(13MAY 19
79 pp286−298) Icおいて論じられてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方法では、主に、最適な実行形式を得ること
だけを目的にしており、実行形式を得るための処理の複
雑度については配慮されておらず、例えば、使用できる
メモリ規模の小さいシステム等では、実現が困難である
という問題があった。
本発明の目的は、コマンドを解析し、実行形式を得るた
めの処理を容易にする方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、コマンドを解析し、実行形式に変換する方
法が、使用できるディスク及びメモリ容量、処理速度等
の制限から、特定の方法に限定することが可能であるの
で、各コマンドに対して必要となるすべての命令を含み
、各命令の順序を決めた実行形式を対応させておき、入
力されたコマンドから実行形式に変換する場合、該当す
る実行形式を呼び出し、不必要な命令をノーオペレーシ
ョン命令等で削除し、必要とする命令に対しては、デー
タ等をセットする処理により達成される。
〔作用〕
本方法では、各コマンドに対して、必要となるすべての
命令を含んだ実行形式を対応させておき、不必要な処理
は、ノーオペレーション命令等で削除する方法であるの
で、実行の際には、必要な処理だけを実行し、ノーオペ
レーション等で削除した命令は実行しないので誤動作す
ることはない。
〔実施例〕
以下、本発明のデータベース管理システムの間合せコマ
ンドの変換の一実施例を参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明の一構成例を示すもので、コマンドを
入力するキーボード等の入力装置1.コマンドの処理結
果を表示するディスプレイ等の表示装置2、各コマンド
に対応した最大機能を実行する命令を組み合せた実行形
式を格納しておく実行形式格納メモリ;3.コマンドを
解析し実行形式に変換するプログラム及び、実行形式の
各命令を走査しコマンドの処理を実行するプログラムを
格納するエリアと実行形式を格納する実行形式エリア、
実行の際、必要となるデータを格納しておくデータ格納
エリアから成る主メモリ4、コマンドにより問合せを行
うファイルが格納されているファイルメモリ5から構成
される。
実行形式格納メモリ3に格納されでいる実行形式の一例
を第5図に示す。この例は、検索コマンドに対する実行
形式であり、第4図に示される個個の命令から構成され
る装置付は命令41ば。
1バイトの識別コードC0DE (値が1)、検索対象
ファイルのディレクトり番号を格納する]−ワード(2
バイト)のエリアDNOから成り、レコードへの位置付
けを行う命令である。位置付けするレコードがなく、位
置付けできないときは、レコードの有無を示すフラグR
FLGを1にする。条件チェック命令は、1バイトの識
別コードC0DE(値が2)、項目に対する条件を格納
したデータ格納エリア位置を示す1ワードのエリアCN
DP、 CNDPで示される条件が不成立時のジャンプ
先を示す1ワードのエリアJl’lPPから成り、位置
付けしたレコードの項目に対する条件をチェックする命
令である。取り出し命令43は、1バイトの識別コード
C0DE (値が3)、取り出す項目数を示す1ワード
のエリアFNUM 、取り出す項目番号を格納したデー
タ格納エリアの先頭位置を示す1ワードのエリアFAR
EAPから成り、位置付けしたレコードの項目を取り出
す命令である。リターン命令44は、1バイトの識別コ
ードC0DE (値が4)だけから成り、命令の実行を
終了する命令である。条件付リターン命令45は、1バ
イトの識別コードC0DE (値が5)だけから成り、
レコードの有無を示すフラグRFLGが1のとき、命令
の実行を終了する命令である。ノーオペレーション命令
46は、1バイトの識別コードC0DE (値が0)だ
けからなり、実行を制御するプログラムカウンタPCを
次の命令に位置付けるだけの命令である。第5図の実行
形式では、位置付け、条件付リターン、条件チェック、
取り出し、リターン命令の順で構成されており、本実行
形式の実行によりルコードの項目取り出しが行われる。
ここで、値をセットする必要のあるD N O、CND
P、FNUM、FAREAP以外の値は、あらかじセッ
トされている。これらの命令を実行する流れ図は第8図
に示す。
以下、第1図及び第3図の流れ図に従い説明する。
入力されたコマンドを解析し、種々の情報を各変数にセ
ットする(7)。
例えば、検索コマンドは、第6図に示すシンタックスに
沿って解析される。具体例として、検素ΔABCΔ選択
条件ΔB=30△出力項目△AΔBΔC・・・(1)の
場合(Δはスペースを示す)、解析結果、ファイルAB
Cのディレクトリ番号と1すると、INOに1がセット
される。検索条件が存在するので、CNDEXISTに
1がセットされ、第7図(a)に示すようにデータ格納
エリアに、検索条件が格納され、そのアドレスOがIC
NDにセラ1−される。
次に出力項目が解析され、第7図(a)に示すように、
データ格納エリアに項目番号が格納され、INUMにそ
の個数3. IAREAPにその先頭アドレス4がセッ
トされる。また、検索コマンドが検索ΔABCΔ出力項
目ΔAΔBΔC・・・(2)の場合、IN○に1、CN
DEXISTニO1INUM&、、3、IAREAPに
0がセットされ、データ格納エリアは第7図(b)に示
すようになる。
次に各コマンドに対応して、実行形式格納メモリ4から
該当する実行形式を読み出し、実行形式作成処理を行う
(8)。実行形式作成処理例として、検索コマンドの実
行形式作成処理81を第3図の流れ図に従って説明する
位置付は命令のディレクトリ番号DNOをセットする(
811)。
検索条件が存在するならば、条件チェック命令の条件の
アドレスCNDPをセットしく812)、検索条件が存
在しないならば、条件チェック命令をノーオペレーショ
ン命令で削除する(813)。
取り出し命令の取り出し項目数FNUM、取り出し項目
情報のアドレスFAREAPをセットする(814)。
具体例として、上記コマンド(1)の場合の実行形式は
第7図(a)、コマンド(2)の場合の実行形式は第7
図(b)のようになる。
本実施例によれば、各コマンドに対して作成する実行形
式の枠組が決まっているので、各々の命令をセットする
時のセット位置のアドレス計算、条件チェック等のジャ
ンプ先のアドレス計算等の複雑なアドレス計算をする必
要がなく、すべての命令の位置が決まっており、各命令
に対して必要となる情報及び、不必要な命令を削除する
ためにノーオペレーション命令をセットするだけでよい
ので、コマンドを実行形式に変換する処理が容易になる
〔発明の効果〕
本発明によれば、各コマンドに対して、あらかじめ必要
となる命令を有する実行形式を対応させておき、入力さ
れたコマンドに対して、該当する実行形式を呼び出し、
その中で不必要な命令だけを削除して実行形式を得るた
め、入力されたコマンドに対して必要となる命令を組合
せて実行形式を作成するのに比べて、複雑なアドレス計
算が不要となり、処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のコマンド変換処理の流れ図
、第2図は本発明の一構成例を示す図、第3図は検索コ
マンドの実行形式作成処理の流れ図、第4図は実行形式
を構成する命令を示す図、第5図は検索コマンドの実行
形式の一構成例を示す図、第6図は検索コマンドのシン
タックスを示す図、第7図は検索コマンドの実行形式の
作成例を示す図、第8図は実行形式を構成している命令
を実行する処理の流れ図である。 1・・・入力装置、2・・・表示装置、3・・・格納メ
モリ、4・・・主メモリ、5・・・ファイルメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力されたコマンドからコマンドを実行するのに必
    要な命令を組み合せた実行形式に変換する方法において
    、各コマンドに対して、あらかじめコマンドの機能を実
    行する命令を組み合せた実行形式を対応させておき入力
    されたコマンドを実行形式に変換する場合に上記対応付
    けされた実行形式から不必要な命令を削除して実行形式
    を得ることを特徴とするコマンド交換方法。
JP61079956A 1986-04-09 1986-04-09 コマンド変換方法 Pending JPS62237525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61079956A JPS62237525A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 コマンド変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61079956A JPS62237525A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 コマンド変換方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62237525A true JPS62237525A (ja) 1987-10-17

Family

ID=13704757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61079956A Pending JPS62237525A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 コマンド変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62237525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01321546A (ja) * 1988-06-23 1989-12-27 Fujitsu Ltd 複数コマンドの共通解析処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01321546A (ja) * 1988-06-23 1989-12-27 Fujitsu Ltd 複数コマンドの共通解析処理方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179703A (en) Dynamically adaptive environment for computer programs
US4791558A (en) System and method for generating an object module in a first format and then converting the first format into a format which is loadable into a selected computer
US8185878B2 (en) Program maintenance support device, program maintenance supporting method, and program for the same
JP3205406B2 (ja) 参照対象変数決定処理方法および翻訳処理システム
CA1286777C (en) Dynamically adaptive environment for computer programs
CA2281346A1 (en) Method and apparatus for amplifying design information into software products
JPS62237525A (ja) コマンド変換方法
EP0348563A1 (en) A system and method for generating program object modules
JPS5846439A (ja) 計算機のプログラム編集方法
JP3008483B2 (ja) リンク処理装置
JP2000181691A (ja) プログラム構造解析方式
JP2001125793A (ja) コンパイラシステム及びコンパイル方法並びに記録媒体
JPH04116756A (ja) アプリケーション内のユーザ定義コマンドのダイナミックリンクシステム
JP3018783B2 (ja) コンパイル方式
CN115422122A (zh) 一种用于镜像文件的深度解析方法和系统
JPH05289915A (ja) データ変換処理システム
JPH05250210A (ja) プログラムトレース方式
JPS63214838A (ja) デ−タフロ−グラフ作成方式
JPH03186933A (ja) 言語処理システムのシンボル処理方式
JPH04362739A (ja) 変数管理方法
JPH05257702A (ja) マクロ内蔵型中間言語テキスト・ファイル作成方式
JPS63254533A (ja) レジスタ同値情報管理方式
JPH07141165A (ja) 情報処理装置
JPH06309175A (ja) インタプリタのプログラム実行方式
JPH07105014A (ja) 言語処理システムのシンボル処理方式