JPH02114717A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH02114717A
JPH02114717A JP63267079A JP26707988A JPH02114717A JP H02114717 A JPH02114717 A JP H02114717A JP 63267079 A JP63267079 A JP 63267079A JP 26707988 A JP26707988 A JP 26707988A JP H02114717 A JPH02114717 A JP H02114717A
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    • GPHYSICS
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    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 EPROM等の半導体記憶装置に関し。
書き込み時に正確に動作をすると同時に読み出し時には
しきい値電圧を高めることによって読み出し時において
もノイズによる誤動作のし難いデコーダ回路を有する半
導体記憶装置をうろことを目的とし。
情報の書込みに第1の電源電圧が印加され、読出し時に
は該第1の電源電圧よりも低い第2の電a電圧が印加さ
れるデコーダ部を有し、該デコーダ部は、負荷手段と、
該負荷手段と直列に接続され、それぞれアドレス信号に
より制御される複数の駆動トランジスタと、読出し時の
負荷電流を書込み時に対して増加させる手段とを具備す
るように構成される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、書き込み時に高電圧を必要とするHPIIO
Hのような不揮発性の半導体記憶装置におけるデコーダ
回路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
本発明に関連した従来の公知例として特開昭61454
96号が知られており、その回路の構成と動作を第3図
に従って説明するならば、■1,1は読み出し時に5V
程度の低電圧(以下vcCと云う)又書き込み時には1
2.5V程度の高電圧(以下VPPと云う)となる内部
切り換え可能な電源である。
又T、はNチャネルデプリーション型MOSトランジス
ター、T2〜T、とT7はNチャネルエンハンスメント
型MOSトランジスター、T6はPチャネルエンハンス
メント型MOSトランジスターをそれぞれ示している。
第3図から明らかな様にトランジスターT1からT5に
よりNANDデコーダ回路(DEC)が構成されその出
力N1がトランジスターT6とT7によって構成される
CMOSインバークー(rv)を駆動するものである。
尚、該CMOSインバーター(IV)の出力側にはワー
ド線(wr−)が接続され、該ワード線(WL)と各ビ
ット線BLo 、 BL+ 、BL2  ・・・・・・
との各交点にメモリセルトランジスタMCが接続される
一方a〜dはアドレス入力であり定常的にはVcc(論
理” 1 ” )かV8.(論理”0”)(通常は接地
電圧0■)のどちらかをとる。
ここで、アドレス入力a −dが全てVCCであるとす
ると、■4,1がV c cかVPPかにかかわらずノ
ードN、(デコーダ出力)はほぼVSS即ちOVとなる
ので従ってインバーターの出力であるノートN2は■2
,1となる。又アドレス入力a〜dのうち少なくとも1
つがVSSとなるとNADN部の出力Nは■2,1に上
昇し、従ってインバーターの出力N2はV3B即ち0■
となる。尚アドレス人力a −dは例えば外部より与え
られるアドレスをチップ内部で一度波形整形を行うアド
レスバッファー回路の出力としで与えられる。処でかか
る従来の半導体記憶装置におけるデコーダ回路のNAN
D部(第4図(a)に示す)には以下に示すような動作
上の問題点が存在していた。即ち、第4図の(b)〜(
d)にもとづいて上記第4図(a)に示される従来のデ
コーダ回路におり、lるNAND部の動作を説明すると
、第4図(b)は負荷駆動曲線であって、図中■と■は
デプリーション型トランジスターTの負荷特性を表すロ
ードカーブを示しており、■は読み出し時における、即
ち■2,1かV ccの時における該トランジスターT
、の負荷曲線を表し、又■は書き込み時における、即ち
VPPlがVPPとなった時における該トランジスター
T、の負荷曲線を表している。又、同図中■は駆動トラ
ンジスターT2〜T、の駆動曲線を示すものであり、各
駆動トランジスターの入力をまとめてVINと表示し、
VINをOVから5■まで変化させた場合の駆動曲線を
それぞれ示している。
そこでかかるデコーダ回路においては、−船釣に書き込
み時即ちVPPIがVPPの場合、vouTが低い電圧
である場合にその出力をOV近くにまで落としておかな
いと次段のインバーターが誤動作してしまうおそれがあ
る。そのため第4図(b)のT1の負荷曲線■から判る
通り、ノードN1を十分VSS即ちOV近くまで駆動す
るためには各駆動トランジスターT2〜T、はドライブ
能力を高くしたつまりgmの十分大きなトランジスター
でなければならない。
一方、該デコーダ回路の書き込み時における入出力特性
を第4図(d)に示しであるが、かかる特性グラフから
みると書き込み時の入出力特性はVINが1V以下であ
ると出力■。LITはVPFであり、VINが2.0V
以上好ましくは2.5V以上であると出力V。LITは
ほぼVSSまで下がる。つまりV INが2.5V近辺
で出力が反転する。
このように、デコーダ回路のNAND部の出力論理レベ
ルが反転する時の入力電圧をNAND部のしきい値電圧
と称している。
又、設計サイドにおける一般的設計技術の常識として書
き込み時の入力電圧(NAND部のしきい値電圧)を電
源電圧の半分程度にすることが良いとされている。従っ
て第4図(d)のような人出力特性をもたせるようにV
CCを5■とする時に該入力端子(NAND部のしきい
値電圧)を■。、/2.即ち2.5V近辺になるように
設計することは適切なことである。
然しなから一方、読み出し時、即ち■4,1がVCCの
場合はT1の負荷曲線■から判るように本来はそれほど
大きなトランジスターでなくともよくその結果第4図(
c)の入出力特性曲線■が示すように、人力VINがI
V以下であると出力■。Ulが■。。、又入力VINが
1.5■以上であると出力はほぼVSSとなっている。
つまり、しきい値電圧が1.0〜1.5■とかなり低く
なっている。このことは入力にノイズが乗ると、特に0
■の入力にノイズがのると誤動作を起こしやすく、この
回路がノイズに弱いことを示している。
即ちEPROMのような不揮発性半導体記憶装置は一度
書き込みを行うと後は消去を行わない限り読め出ししか
行われないが、従来のデコーダ回路では読み出し時には
NAND部のしきい値電圧がかなり低かったため読み出
し時に誤動作しやすくなっていた。
一般的に半導体装置では出力の変化等によりチップ内部
の接地電位が変化し、外部の接地電位と差を生ずるため
、外部接地電位を基準として与えられるアドレス信号な
どがチップ内部の接地電位を基準とすると期待したレベ
ルと異なりアドレスバッファーの出力が本来VSSであ
るべきなのにVSSより上がったり、本来■。Cである
べきなのにVCCより下がったりすることが発生する。
この関係の1例を第5図により更に詳しく説明すると、
ICパッケージ1はその内にICチップ2. Vcc端
子4、VSS端子3、入力端子5及び出力端子6を有し
ているとする。尚出力端子6には負荷容量7が接続され
ている。今出力が例えば5■からO■に変化する時に、
負荷容量からの放電電流はチップ2内のワイヤー トラ
ンジスターを通りチップグランドを経“ζVSSに流れ
るがこの際チップ内のインダクタンス成分によってチッ
プのVSSSSレベル昇する。従ってチップ内のVSS
は通常0■であるべきものが例えば−時的に2■となる
こともある。
尚、第5図中8は■。、電源、9は該入力端子5に接続
される信号源を示す。
一方、該信号11JX9からの人力は例えば3Vとし、
又チップ2は入力が2■以上の時にHレベルと判断し、
1■以下の時にはLレベルと判断するように設計されて
いるとする。従って通常であれば3■が入力されるとH
レベルと判断される筈であるが、前述のようにチップの
VSSは一瞬でも2vとなっているとこの入力は1■で
あると判断されLレベルと判断されてしまうという情況
が発生する。
そのためデコーダ回路の入力特性は、入力電圧がVS2
より上がっても又VCCから下がっても余裕が保てる状
態として前述のように読出し時にはそのしきい値電圧を
Vcc/2近辺つまり2.5■近辺にするのが理想的と
なる。
つまり従来のデコーダ回路ではその読出し時のしきい値
電圧が低いためノイズによるアドレスバッファーの出力
がVSSより1.5■程度上昇してしまうと、インバー
ター回路の出力N2は本来VSSでなければならないの
にインバーターの入力が0■近くまで下がってしまう結
果VCCになると云う問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は上述した従来のデコーダ回路における、
書き込み時に正確に動作するように、NANDゲートを
構成する各駆動トランジスターの大きさを決めた場合読
み出し時のしきい値電圧が低くなりノイズに弱くなると
いう欠点を改良しようとするものであって、書き込み時
に正確に動作をすると同時に読み出し時にはしきい値電
圧を高めることによって読み出し時においてもノイズに
よる誤動作のし難いデコーダ回路を提供しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記した課題を達成するため、次の技術的構成
を採用するものである。即ち、情報の書込み時に第1の
電#i電圧(Vpp)が印加され、読出し時には該第1
の電源電圧よりも低い第2の電源電圧(VCC)が印加
されるデコーダ部(DEC)を有し、該デコーダ部は、
負荷手段(T1)と、該負荷手段(T、)と直列に接続
され、それぞれアドレス信号により制御される複数の駆
動トランジスタ(T2〜T5)と、読出し時の負荷電流
(I)を書込み時に対して増加させる手段(T8)とを
具備する半導体記憶装置である。
以下、本発明の構成を更に詳細に説明する。
本発明における特徴的構成は、上記デコーダー回路にお
いて、該NANDゲートに設けた負荷素子の他に、読出
し時に該NAND部のしきい値を上昇させてノイズマー
ジンを向上させるために読出し時に動作する別の負荷素
子T8を該NANDゲート回路に付加するものである。
 該新たに付加される負荷素子T8は後述するように読
出し時の負荷電流(T)を書込み時に対して増加させる
ようなスイッチング機能を有する素子であることが好ま
しい。
該スイッチング素子T8としては特にその構造を限定す
るものではないが、Nチャネルエンハンスメント型トラ
ンジスタのほか2例えばデイプリージョン型トランジス
ター、或いはスイッチ回路を有する抵抗等を使用するこ
とが出来る。
更に該スイッチング素子TBには読み出し時において電
圧即ちVCCを印加し、読み出し時に該スイッチング素
子を作動させることによって読出し時におけるNAND
ゲート回路の負荷抵抗を減少セしめて読み出し時のNA
ND回路のしきい値電圧を上昇させている。
一方書き込み時は該スイ・ンチング素子T11にはVS
S即ち0■が印加されるため該スイッチング素子T。は
非導通状態となりでNANDケートの負荷は従来通りT
、のみとなるので従来と全く同様の動作を行うことか出
来る。
又該スイッチング素子T8を設ける位置は第1図に示す
ようにNANDゲート回路のノードN、に接続し、NA
NDゲートに従来から設けられている負荷T1と並列に
設けたものであってもよく、又第2図に示すようにNA
NDゲート回路の駆動トランジスターの接続部即ち、ト
ランジスターT2とT3の間、トランジスターT3とT
4の間等に付加したものであってもよい。即ちこの例で
はトランジスターT2とT3との間に付加した形を示し
ている。
〔作 用〕
本発明にあっては上記したように読み出し時に該負荷電
流増加手段を作動させることによって、読み出し時のみ
、デコーダ回路のNAND部の負荷抵抗を小さくするも
のであり、換言すれば負荷電流を増加させるものである
その結果、読み出し時における負荷トランジスターの負
荷曲線が第4図(b)の曲線■から曲線■′のように変
化し読み出し時においても書き込み時におけるT1の負
荷曲線と同じ特性を示すように一時的に近似したものと
しうるのである。
これを第4図(C)でみてみると従来■の曲線であった
読み出し時のデコーダ部の入出力特性を■′に示すよう
な特性曲線に一時的に変更することが出来、しきい値電
圧を上昇させてノイズマージンを向上することが出来る
。更に該負荷電流増加手段としてのトランシタT8のg
mを選択することによって読み出し時のしきい値電圧を
V cc/2の値に設定することが可能である。一方、
書き込み時には上記負荷電流増加手段は非動作の状態に
あるので該NANDゲート回路は従来通りの負荷の下で
動作をすることになる。
〔実施例〕
以下に本発明に係る半導体記憶装置の実施例を説明する
第1図は本発明における不揮発性半導体記憶装置を示し
たものである。図中第3図で示したものと同一のものは
同一記号で示してあり、T、はNチャネルデプリーショ
ン型MO3)ランシスターT2〜T9、T7はNチャネ
ルエンハンスメント型MO8I−ランシスター、T6は
Pチャネルエンハンスメント型MO3)ランシスターで
あって、本発明はかかる従来の回路に上記負荷電流増加
手段としてのNチャネルエンハンスメント型トランジス
ターT、を■。C電源とNANDゲート回路のノードN
1 との間に接続し、該NANDゲート回路の負荷トラ
ンジスターT1と並列に配置した構造を示すものである
本発明にお4−する上記デコーダ部の電源電圧(VPP
I)は上記従来回路と同様に情報の書込み時には高電圧
例えば12.5Vの第1の電源電圧(Vpp)が印加さ
れ、読出し時には低電圧、例え(T3) ば5■の第2の電源電圧(VCC)が印加されるように
内部的に切り換え可能に構成されている。
かかる切り換え手段は従来公知のスイッチング回路を使
用して容易に実現しろる。
前記したように負荷電流増加手段としてのトランジスタ
T8のゲートに入力される信号Rは読み出し時VCC1
書き込み時VSSとなるような信号であり、読み出し時
は信号RがVCCとなるため該トランジスタT8が導通
状態となり、従ってNANDゲ−1−の駆動トランジス
ターT2〜T、の負荷はTとT8が並列接続されたもの
となる。そこで該トランジスタT8の大きさ(例えばg
m)を適当に選択することにより該NANDゲートの読
み出し時のしきい値電圧を上昇させ■。C/2に設定す
ることが出来る。
一方書き込み時は信号RばVSS即ちOVとなるため該
トランジスタT[lは非導通状態となるのでNANDゲ
ートの負荷は従来通りT、のみとなるので従来と全く同
様の動作を行うことが出来る。
又第2図には本発明における他の実施例を示したもので
あり、本実施例にあっては前記トランジスタT8のソー
ス側をNANDゲート回路を構成する複数の駆動1−ラ
ンシスターT2〜T、のうちT2とT3との接続部に接
続した状態を示している。
向上記トランジスターT8の構成及び作動は上記の実施
例と全く同一である。かかる実施例においては、駆動ト
ランジスターT2についてみると負荷は変わらないがT
3〜T5については前記実施例におけると同様負荷抵抗
が読み出し時においてのみ減少ゼしめられるので、しき
い値電圧を増大させることが可能である。本実施例につ
いては1〜ランシスターT2については何らの変化はな
いとしても、かかるNANDゲートにおいてノイズに弱
い駆動トランジスターはT s 、 T 4等であるた
めこれ等の入力特性が改善されるたりでも、デコーダ回
路全体についてみれば上記読み出し時におけるしきい値
電圧の改善について大幅な効果の向上に寄与するもので
あって、本発明の目的を十分達成することが出来る。
第1図及び第2図の具体例において、トランジスターT
8のゲートに入力される信号Rには、読み出し時にVC
Cが与えられ、書き込み時には■、。
が与えられるので読み出し時にはNANDゲート回路の
負荷抵抗を減少させ(換言すれば負荷電流Iを増加させ
)ることか出来るので、読み出し時におけるしきい値電
圧を■。C/2にまで高めることが可能となる。
更に1本発明に於ける他の実施例として、上記トランジ
スターT8を設ける代わりに1−ランシタT1のゲート
電圧を制御して読み出し時に該トランシタT1のオン抵
抗を書き込み時に於ける該1−ランジスタT1のオン抵
抗よりも小としても良い。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明においては半導体記憶装置のデ
コーダ回路のしきい値電圧を読出し時にほぼVCC/2
にまで高めることが可能となる結果。
ノイズによるデコーダの誤動作が起きにくくなり信頼性
向上に貢献することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる半導体記憶装置の一実施例を示
す図である。 第2回は本発明における半導体記憶装置の他の実施例を
示す図である。 第3図は従来の半導体記憶装置の構成概要を示す図であ
る。 第4図(a)は第3図に示される半導体記憶装置におけ
るデコーダ回路に共通の入力端子を入力した状態を示す
図である。 第4図(b)は該デコーダ回路における負荷トランジス
ターT1の負荷曲線及び駆動トランジスターT2〜T5
の駆動曲線を示す図である。 第4図(c)は読み出し時における該デコーダ回路の入
出力特性曲線を示すものである。 第4図(d)は書き込み時における同人出力特性曲線を
示すものである。 第5図はICパッケージにおける誤動作の一例を説明す
るための概略図である。 T、・・・負荷トランジスター(Nチャネルデプリーシ
ョン型)、 T2〜T5 T、・・・トランジスター(Nチャネルエ
ンハンスメント型)、 T6・・・トランジスター(Pチャネルエンハンスメン
ト型)、 TIl・・・負荷電流増加手段としてのトランジスター
(Nチャネルエンハンスメント型) a −d・・・アドレス入力、 1・・・ICパッケージ、   2・・・チップ、3・
・・接地端子、     4・・・電源端子、5・・・
入力端子に接続される信号源、6・・・出力端子、  
    7・・・負荷容量、8・・・VcC電源。 C小

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報の書込みに第1の電源電圧(V_p_p)が印加さ
    れ、読出し時には該第1の電源電圧よりも低い第2の電
    源電圧(V_c_c)が印加されるデコーダ部(DEC
    )を有し、該デコーダ部は、負荷手段(T_1)と、該
    負荷手段(T_1)と直列に接続され、それぞれアドレ
    ス信号により制御される複数の駆動トランジスタ(T_
    2〜T_5)と、読出し時の負荷電流(I)を書込み時
    に対して増加させる手段(T_8)とを具備することを
    特徴とする半導体記憶装置。
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