JPH02113486A - データ入出力制御装置 - Google Patents
データ入出力制御装置Info
- Publication number
- JPH02113486A JPH02113486A JP63266334A JP26633488A JPH02113486A JP H02113486 A JPH02113486 A JP H02113486A JP 63266334 A JP63266334 A JP 63266334A JP 26633488 A JP26633488 A JP 26633488A JP H02113486 A JPH02113486 A JP H02113486A
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- bits
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- bit
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、不揮発性メモリ(FROM)のデータが8で
割り切れないビット構成を持つデータの入出力回路に関
するものである。
割り切れないビット構成を持つデータの入出力回路に関
するものである。
従来の技術
近年、10ビツト構成など8で割り切れないビット構成
のデータを持つ不揮発性メモリが開発されている。以下
に従来の8で割り切れないビット構成、例えば10ビツ
ト構成のデータを持つ不揮発性メモリへの書込み、読出
しについて説明する。
のデータを持つ不揮発性メモリが開発されている。以下
に従来の8で割り切れないビット構成、例えば10ビツ
ト構成のデータを持つ不揮発性メモリへの書込み、読出
しについて説明する。
第2図に従来の10ビット構成FROMへのデータ入出
力系構成図を示す。1は10ビツト構成のデータ入出力
を持つFROMであり、データ出力用センスアンプ2に
接続する。このセンスアンプ2を8ビット入出力切替え
信号入力端子5を有する8ビット入出力切替え回路3に
接続する。この入出力切替え回路3をデータ入出力回路
4に接続し、続いて出力データ制御信号入力端子7を有
する出力データ制御回路6に接続する。8ビット入出力
切替え回路3へ入力される8ビット切替え信号により、
Do−D7とD8〜D9との入出力が切替わる。
力系構成図を示す。1は10ビツト構成のデータ入出力
を持つFROMであり、データ出力用センスアンプ2に
接続する。このセンスアンプ2を8ビット入出力切替え
信号入力端子5を有する8ビット入出力切替え回路3に
接続する。この入出力切替え回路3をデータ入出力回路
4に接続し、続いて出力データ制御信号入力端子7を有
する出力データ制御回路6に接続する。8ビット入出力
切替え回路3へ入力される8ビット切替え信号により、
Do−D7とD8〜D9との入出力が切替わる。
8で割り切れないビット構成、例えばlOビット構成の
データを持つFROMIにFROMライタからデータを
書込む時、8ビット入出力切替え回路3によって8ビツ
トと2ビツトに分割して書込み、読出しが行われる。こ
の時、分割された2ビットのみの書込み、読出しを行う
場合、残りの6ビツトが問題になる。そこで、出力デー
タ制御回路6に出力データ制御信号入力端子7より入力
された制御信号によって、ブランクチエツク(FROM
全0Mト“l”のチエツク)の時は“1”をデータ出力
、ブランクチエツク以外の時は“0”をデータ出力する
ようになっている。
データを持つFROMIにFROMライタからデータを
書込む時、8ビット入出力切替え回路3によって8ビツ
トと2ビツトに分割して書込み、読出しが行われる。こ
の時、分割された2ビットのみの書込み、読出しを行う
場合、残りの6ビツトが問題になる。そこで、出力デー
タ制御回路6に出力データ制御信号入力端子7より入力
された制御信号によって、ブランクチエツク(FROM
全0Mト“l”のチエツク)の時は“1”をデータ出力
、ブランクチエツク以外の時は“0”をデータ出力する
ようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のような構成では、出力データ制御回路に
出力データ制御信号入力端子が必要であるために、半導
体装置として一端子、入力用端子が余分に必要であると
いう問題点を有していた。
出力データ制御信号入力端子が必要であるために、半導
体装置として一端子、入力用端子が余分に必要であると
いう問題点を有していた。
また、半導体装置外部から出力データ制御信号を入力す
るために、FROMライタがブランクチエツク状態であ
るのか否かを認識して、制御信号を入力しなければなら
ないという問題点を有していた。本発明は、これらの問
題点を解決するものであり、余分な入力端子を無<LP
ROMライタがブランクチエツク状態であるかないかを
自動的に認識することを目的とする。
るために、FROMライタがブランクチエツク状態であ
るのか否かを認識して、制御信号を入力しなければなら
ないという問題点を有していた。本発明は、これらの問
題点を解決するものであり、余分な入力端子を無<LP
ROMライタがブランクチエツク状態であるかないかを
自動的に認識することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解消すべく不揮発性メモリのデ
ータ入出力回路に、プログラム状態を認識するための不
揮発性メモリ(以下、プログラム認識不揮発性メモリと
よぶ)を有した出力データ制御回路を接続した構成のデ
ータ入出力制御装置である。
ータ入出力回路に、プログラム状態を認識するための不
揮発性メモリ(以下、プログラム認識不揮発性メモリと
よぶ)を有した出力データ制御回路を接続した構成のデ
ータ入出力制御装置である。
作用
本発明により、FROMがブランクチエツク状態になる
とプログラム認識不揮発性メモリは書込まれず、この制
御信号により出力データ制御回路から“1”が出力され
、FROMが一度プログラム状態になると、プログラム
認識不揮発性メモリが書込まれ、この信号により出力デ
ータ制御回路から“0”が出力され、自動的にFROM
ライタにあったデータ出力が得られる。
とプログラム認識不揮発性メモリは書込まれず、この制
御信号により出力データ制御回路から“1”が出力され
、FROMが一度プログラム状態になると、プログラム
認識不揮発性メモリが書込まれ、この信号により出力デ
ータ制御回路から“0”が出力され、自動的にFROM
ライタにあったデータ出力が得られる。
実施例
第1図は、本発明の実施例における8で割り切れないビ
ット構成、例えば10ビツト構成のデータ入出力制御装
置を示す回路構成図であり、1は10ビツト構成のデー
タ入出力を持つFROMであり、データ出力用センスア
ンプ2に接続する。
ット構成、例えば10ビツト構成のデータ入出力制御装
置を示す回路構成図であり、1は10ビツト構成のデー
タ入出力を持つFROMであり、データ出力用センスア
ンプ2に接続する。
このセンスアンプ2を制御信号入力端子6を有する8ビ
ット入出力切替え回路3に接続する。この回路3をデー
タ入出力回路4に接続し、続いてプログラム認識不揮発
性メモリ7による出力データ制御信号8を入力する出力
データ制御回路9に接続する。以上のように構成された
本実施例の8で割り切れないビット構成、例えば10ビ
ツト構成のデータ入出力を持つFROMについて、以下
にその動作について説明する。
ット入出力切替え回路3に接続する。この回路3をデー
タ入出力回路4に接続し、続いてプログラム認識不揮発
性メモリ7による出力データ制御信号8を入力する出力
データ制御回路9に接続する。以上のように構成された
本実施例の8で割り切れないビット構成、例えば10ビ
ツト構成のデータ入出力を持つFROMについて、以下
にその動作について説明する。
8で割り切れないビット構成、例えば、10ビツト構成
のデータを持つFROMにFROMライタからプログラ
ム、リードを行う場合、8ビット入出力切替え回路によ
って8ビツトと2ビツトに分割される。この時、分割さ
れた2ビツトのプログラム、リードを行う場合残りの6
ビツトの出力が問題となる。そこで、FROMライタが
ブランクチエツク状態の時は、プログラム認識不揮発性
メモリ7には書込まれず、入出力2〜7のデータ出力か
ら1”が出力される。FROMライタがプログラム状態
になると、プログラム認識不揮発性メモリ7に書込まれ
、入出力2〜7のデータ出力から“0”が出力されるよ
うになった。
のデータを持つFROMにFROMライタからプログラ
ム、リードを行う場合、8ビット入出力切替え回路によ
って8ビツトと2ビツトに分割される。この時、分割さ
れた2ビツトのプログラム、リードを行う場合残りの6
ビツトの出力が問題となる。そこで、FROMライタが
ブランクチエツク状態の時は、プログラム認識不揮発性
メモリ7には書込まれず、入出力2〜7のデータ出力か
ら1”が出力される。FROMライタがプログラム状態
になると、プログラム認識不揮発性メモリ7に書込まれ
、入出力2〜7のデータ出力から“0”が出力されるよ
うになった。
以上のように本実施例によれば、8ビット入出力切替え
信号によって10ビットデータ入出力が、8ビツトと2
ビツトに分けられ、その2ビツトのデータ入出力が行わ
れるとき、プログラム認識不揮発性メモリを設けたこと
によって、入出力2〜7のデータ出力を半導体装置外部
からの制御信号を使用せず設定できるようになった。
信号によって10ビットデータ入出力が、8ビツトと2
ビツトに分けられ、その2ビツトのデータ入出力が行わ
れるとき、プログラム認識不揮発性メモリを設けたこと
によって、入出力2〜7のデータ出力を半導体装置外部
からの制御信号を使用せず設定できるようになった。
発明の効果
本発明によれば、8で割り切れないビット構成の不揮発
性メモリ(FROM) 、例えば10ビツト構成のデー
タ入出力を持つFROMに出力データ制御用のプログラ
ム認識不揮発性メモリを設けることにより、FROMラ
イタの状態にあった出力データが、半導体装置外部から
の制御信号を使用しな(でも得られるという効果を得る
ことができる。
性メモリ(FROM) 、例えば10ビツト構成のデー
タ入出力を持つFROMに出力データ制御用のプログラ
ム認識不揮発性メモリを設けることにより、FROMラ
イタの状態にあった出力データが、半導体装置外部から
の制御信号を使用しな(でも得られるという効果を得る
ことができる。
第1図は本発明実施例装置の回路構成図、第2図は従来
例装置の回路構成図である。 1・・・・・・10ビット構成PROM、2・・・・・
・10ビツト出力用センスアンプ、3・・・・・・8ビ
ット入出力切替え回路、4・・・・・・8ビットデータ
入出力回路、5・・・・・・6ビツト出力データ制御回
路、6・・・・・・8ビット入出力切替え信号入力端子
、7・・・・・・PROMライタプログラム認識不揮発
性メモリ、8・・・・・・出力データ制御信号、9・・
・・・・出力データ制御信号入力端子。
例装置の回路構成図である。 1・・・・・・10ビット構成PROM、2・・・・・
・10ビツト出力用センスアンプ、3・・・・・・8ビ
ット入出力切替え回路、4・・・・・・8ビットデータ
入出力回路、5・・・・・・6ビツト出力データ制御回
路、6・・・・・・8ビット入出力切替え信号入力端子
、7・・・・・・PROMライタプログラム認識不揮発
性メモリ、8・・・・・・出力データ制御信号、9・・
・・・・出力データ制御信号入力端子。
Claims (1)
- 8で割り切れないビット構成を持つ不揮発性メモリと8
ビット入出力切替え回路を接続し、続いて前記8ビット
入出力切替え回路と8ビットデータ入出力回路を接続し
、さらにこのデータ入出力回路と不揮発性メモリを有し
た出力データ制御回路とを接続したことを特徴とするデ
ータ入出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266334A JPH02113486A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | データ入出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266334A JPH02113486A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | データ入出力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113486A true JPH02113486A (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=17429490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63266334A Pending JPH02113486A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | データ入出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02113486A (ja) |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266334A patent/JPH02113486A/ja active Pending
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