JPS63234490A - メモリ素子 - Google Patents

メモリ素子

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Publication number
JPS63234490A
JPS63234490A JP62067865A JP6786587A JPS63234490A JP S63234490 A JPS63234490 A JP S63234490A JP 62067865 A JP62067865 A JP 62067865A JP 6786587 A JP6786587 A JP 6786587A JP S63234490 A JPS63234490 A JP S63234490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
memory
address
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP62067865A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ono
雅弘 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63234490A publication Critical patent/JPS63234490A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置や各種制御装置に使用される書き
込みおよび読み出し可能なメモリ素子に゛関し、特に複
数のメモリ素子を接続して容易に記憶容量の大きなメモ
リを構成できるメモリ素子に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図に従来のメモリ素子の回路図を示す。このメモリ
素子は信号線として、アドレスデータを与えるアドレス
4mAO−A9、書き込みデータを入力するデータ入力
線D i O〜Di3、読み出したデータを出力するデ
ータ出力線り、0〜D03、制御信号を入力する選択制
御線CO〜C3、ならびに書き込みまたは読み出しを切
り替える信号を入力する読み書き制御線RWを持つ。デ
ータ出力線り、0・〜D、3は3ステートドライバ20
5の出力にそれぞれ接続されている。3ステートドライ
バ205は選択制御線CO〜C3に与えられる選択信号
および読み書き制御線RWに与えられる読み書き切替信
号によって能動状態あるいは非能動状態となり、論理レ
ヘル“Q、O,!、1”の選択信号と論理レベル“1”
の読み書き切替信号がそれぞれ与えられたとき能動状態
、それ以外では非能動状態となる。
このメモリ素子からデータを読み出す場合には、読み書
き制御線RWに論理レベル“1”の読み書き切替信号を
与え、さらに、選択制御線C0−C5には論理レベル″
O,0,1,1”の選択信号をそれぞれ与える。これに
よりメモリ素子は読み出し動作状態となり、3ステート
ドライバ205は能動状態となる。その後、アドレス線
AO−A9にアドレスデータを入力することによって、
そのアドレスデータが指定するメモリセルのデータが読
み出され、データ出力線D 、 O〜D、3がら出力さ
れる。
一方、このメモリ素子にデータを書き込む場合には、読
み書き制御線RWに論理レベル“0”の信号を与える。
これによりデータ出力線り。0〜D、3は非能動状態と
なり、メモリ素子は書き込み動作状態となる。書き込む
べきデータをデータ入力線り、0〜D、3に入力し、ア
ドレス%7fAO〜A9にアドレスデータを入力するこ
とによって、そのアドレスデータが指定するメモリセル
にデータが書き込まれる。
このメモリ素子を複数個接続して記憶容量のより大きい
メモリを構成する場合には、各メモリ素子のデータ出力
線をワイヤードオア接続する。そして、アドレスデータ
の上位ピントをもとに各素子の選択制御線Co−C5に
与える選択信号を生成し、これにより各素子の3ステー
トドライバの能動状態/非能動状態を制御する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のメモリ素子には、複数個のメモリを
接続する場合に用いる選択制御線の端子が、アドレスデ
ータ線およびデータ人力/出力線の端子とは別に設けら
れている。そして、その端子の数は、複数接続によって
構成するメモリの記憶容量を大きくしようとするほど、
多くなる。
また、選択制御線の端子数を増加させずに複数のメモリ
素子を接続して記憶容量の大きいメモリを構成すること
も可能であるが、その場合には記憶容量があまり大きく
ないときでも各素子の選択信号を生成する回路が複雑に
なる。
本発明の口約は、このような問題を解決し、端子の数が
少なく、簡単な外付は回路を設けるのみで記憶容量の大
きなメモリを構成できるメモリ素子を従供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のメモリセルにより構成されたメモリセ
ルアレーと、このメモリセルアレーから読み出したデー
タを出力するための3ステートドライバとを備え、デー
タ入力線に入力されたデータを、与えられたアドレスデ
ータが指定する前記メモリセルに書き込み、また与えら
れたアドレスデータが指定する前記メモリセルからデー
タを読み出すメモリ素子において、 読み出し動作時に前記データ入力線に所定の論理信号が
入力されたとき、前記3ステートドライバを能動状態と
する信号を前記3ステートドライバに出力する論理回路
を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について、第1図に示した回路図
を用いて説明する:メモリセルアレー1は1024X4
ビツトの記憶容量を持つ。アドレスデコーダ2はアドレ
ス線AO〜A9に入力される10ビツトのアドレスデー
タを所定の形式に変換し、メモリセルアレー1に与える
。メモリセルアレー1の各メモリセルはアドレスデコー
ダ2からの変換されたアドレスデータによって指定され
、そのメモリセルに対してデータの書き込みあるいは読
み出しが行われる。
入力データ書き込み回路3は読み書き制御信号RWが論
理レベル“0”のとき、データ入力線a〜dに与えられ
た4ビツトのデータを取り込み、メモリセルアレー1に
書き込む。一方、読み書き制御信号RWが論理レベル″
1”のときは、メモリセルアレー1へ書き込みは行わな
い。
アンドゲート4はデータ入力線a −dに選択信号とし
て論理レベル“0,0.1.1”ノ信号カそれぞれ入力
され、読み書き制御線RWに論理レベル″1”の信号が
入力されたときにのみ論理レベル“1”の信号を3ステ
ートドライバ5に出力する。
3ステートドライバ5はアンドゲート4から論理レベル
“1”の信号が入力されたとき、能動状態となり、メモ
リセルアレー1から読み出されたデータをデータ出力’
?(9D 60〜D、3に出力する。
一方、アンドゲート4から論理レベル“O”の信号が入
力されたときは、非能動状態となり、メモリセルアレー
1からのデータはデータ出力ka D o O〜D、3
に出力されない。
このように構成されたメモリ素子にデータを書き込むと
きは、アドレス線AO〜A9に10ビツトのアドレスデ
ータをまず与える。これはアドレスデコーダ2により所
定の形式に変換され、メモリセルアレー1に、メモリセ
ルを指定するデータとして入力される。また、書き込む
べき4ビツトのデータはデータ人力VAa〜dに入力す
る。そして、読み書き制御線RWに論理レベル′0”の
信号を与えることにより、データ入力線a −bに入力
されたデータは入力データ書き込み回路3によって、ア
ドレスデータで指定した前記メモリセルに書き込まれる
。このとき、読み書き制御線RWには論理レベル“0”
の信号が与えられているため、アンドゲート4は論理レ
ベル“O”の信号を出力する。従って、3ステートドラ
イバ5は非能動状態となり、データ出力線り、O〜D、
3には出力されない。
一方、データを読み出すときは、アドレス線AO−A9
にアドレスデータを与え、読み書き制御線RWには論理
レベル“1”の信号を、データ入力綿a −dには選択
信号として論理レベル°0゜0.1.1”の信号をそれ
ぞれ入力する。これによって、アンドゲート4は論理レ
ベル“1”の信号を出力し、3ステートドライバ5は能
動状態となってメモリセルアレー1から読み出された4
ビツトのデータをデータ出力線り、0〜D、3に出力す
る。
第2図に、このようなメモリ素子を16個使用して構成
した記憶容fit16384 X 4ビツトのメモリの
回路図を示す。ただし、各素子のデータ人力線a〜dの
部分は読み出し動作を行う場合の結線および外付は回路
を示す。
メモリ素子101〜116は上述した本発明によるメモ
リ素子である。各素子の10本のアドレス線Δ0〜A9
は並列に接続して下位10ビツトのアドレスデータを入
力する下位アドレス線AMとし、4木のデータ出力vA
D 、 0〜D、3はそれぞれワイヤードオア接続とし
てこのメモリの4本のデータ出力線DMとする。各素子
の読み書き制御線RWはこのメモリの読み書き制御線R
W Mにすべて接続する。
また、このメモリに与える上位4ビツトのアドレスデー
タは上位アドレス線BO−B3に入力する。上位アドレ
ス線BO〜B3はデコード回路としてのインバータを通
して各メモリ素子のデータ入力線a % dにそれぞれ
接続することにより、上位4ビツトが0のときはメモリ
素子101の3ステートドライバが能動状態となり、上
位ビットの表わす数が一つ大きくなるごとにドライバが
能動状態となるメモリ素子は一つずつ右に移動するよう
にする。このとき、各メモリ素子101〜116はそれ
ぞれ0000(16進数、以下同じ)〜03FF番地、
0400〜07FF番地、・・・、3COO〜3FFF
番地に対応する。
このような構成とすることにより、読み書き制御線RW
Mに論理レベル“1″の信号を与えたときメモリは読み
出し動作を行い、下位アドレス線AMに与えられた10
ビツトのアドレスデータによって各素子のメモリセルが
指定され、上位アドレス線BO−83に与えられたアド
レスデータの上位4ビツトによって16個のメモリ素子
のうちの1つが選択される。選択されたメモリ素子の3
ステートドライバは能動状態となり、そのメモリ素子の
メモリセルアレーから読み出された4ピントのデータが
データ出力線DMに出力される。すなわち、14本のア
ドレス線を持つ記憶容ft16384 X 4ビツトの
メモリとして動作する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のメモリ素子は、読み出し動
作時にデータ入力線に所定の論理信号が入力されたとき
、所定の信号を出力して出力段の3ステートドライバを
能動状態とする論理回路を備えている。
従って、選択信号はデータ人力線から人力でき、選択信
号用の端子は不要である。また、複数のメモリ素子を用
いた記憶容量の大きなメモリを、複雑なデコード回路を
外部に設けることなく、容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同実
施例のメモリ素子により構成したメモリを示す回路図、 第3図は従来のメモリ素子を示す回路図である。 1・・・メモリセルアレー 2・・・アドレスデコーダ 3・・・入力データ書き込み回路 4・・・アンドゲート 5・・・3ステートドライバ 101〜116・・・メモリ素子 AO〜A9・・・アドレス線 a−d・・・データ入力線 AM・・・下位アドレス線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリセルにより構成されたメモリセルア
    レーと、このメモリセルアレーから読み出したデータを
    出力するための3ステートドライバとを備え、データ入
    力線に入力されたデータを、与えられたアドレスデータ
    が指定する前記メモリセルに書き込み、また与えられた
    アドレスデータが指定する前記メモリセルからデータを
    読み出すメモリ素子において、 読み出し動作時に前記データ入力線に所定の論理信号が
    入力されたとき、前記3ステートドライバを能動状態と
    する信号を前記3ステートドライバに出力する論理回路
    を備えたことを特徴とするメモリ素子。
JP62067865A 1987-03-24 1987-03-24 メモリ素子 Pending JPS63234490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067865A JPS63234490A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 メモリ素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067865A JPS63234490A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 メモリ素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63234490A true JPS63234490A (ja) 1988-09-29

Family

ID=13357247

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62067865A Pending JPS63234490A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 メモリ素子

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