JPH03278288A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPH03278288A
JPH03278288A JP2079608A JP7960890A JPH03278288A JP H03278288 A JPH03278288 A JP H03278288A JP 2079608 A JP2079608 A JP 2079608A JP 7960890 A JP7960890 A JP 7960890A JP H03278288 A JPH03278288 A JP H03278288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external
address
output
signal
eprom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2079608A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kuramochi
倉持 昌司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03278288A publication Critical patent/JPH03278288A/ja
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  • Read Only Memory (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はE P ROM (Erasable an
d Programmable ROM)内蔵のマイク
ロコンピュータ等の半導体集積回路装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来のEFROM内蔵マイ内蔵マイクロコンビ
的ROM内蔵マイクロコンピュータマイクロコンピュー
タ1に内蔵されるEPROMである。3はこのEPRO
M2に割り当てられたアドレス空間以外のアドレスを判
別する回路を有するとともにEPROM2にデータを書
き込むROMライタである。4はマイクロコンピュータ
1とROMライタ3をつなぐ外部アドレスバスである。
5はマイクロコンピュータ1とROMライタ3をつなぐ
外部データバスである。6はEPROM2への書き込み
許可信号PGMを供給する外部書き込み許可線である。
7はEPROM2にプログラムされている信号の出力を
可能にするアウトプットイネーブル信号OEを供給する
外部アウトプットイネーブル線である。8はEPROM
2を読み出し/書き込みを可能にするチップイネーブル
信号CEを供給する外部チップイネーブル線である。
次にこの従来例の動作について説明する。EPROM2
へのROMライタ3の書き込み動作は、外部書き込み許
可信号線6上の書き込み許可信号PGMがローレベルの
期間で行われ、外部アウトプットイネーブル線7上の出
力制御信号OBがハイレベルの期間で行われる。この時
、ROMライタ3から出力された外部アドレスバス4の
内容がEPROM2に割り当てられたアドレスである場
合は、データがROMライタ3より出力されEPROM
2にデータが書き込まれる。そしてベリファイ時に、外
部書き込み許可信号線6上の書き込み許可信号PGMは
ハイレベルに、外部アウトプットイネーブル線7上の出
力制御信号OEはロレベルとなり、マイクロコンピュー
タ1の端子から外部データバス5へ出力される。また、
ROMライタ3で指定されたEPROM2の書き込み/
読み出しアドレスがEPROM2に割り当てられたアド
レス空間ではない場合、マイクロコンピュータエ内の図
示しない制御回路が出力データをハ3 イレベルにして、ベリファイ時外部データバス5にハイ
レベル信号を出力させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のEFROM内蔵マイクロコンピュータは以上のよ
うに構成されているので、マイクロコンピュータ内に、
書き込みベリファイ時、EPROMを指定するアドレス
以外のアドレス信号が入力された場合に外部データバス
の出力をフローティング状態にする制御信号である例え
ばハイレベル信号を外部データバスに出力するような制
御回路を設けなければならず、またROMライタ内にブ
タバスをプルアップする機能を有する場合、前記制御回
路の効果がなくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、メモリのアドレス空間以外のアドレス信号が
入力された場合に外部データバスの出力をフローティン
グ状態にする簡単な回路を設け、これにより装置全体の
簡略化が図れる半導体集積回路装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体集積回路装置(マイクロコンピュ
ータ)は、外部アドレスバス4への外部からのアドレス
信号を識別し、該アドレス信号がメモリ (EPROM
2)のアドレス空間外を指定している時、外部アウトプ
ットイネーブル線7に路9を設けたことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
メモリ (EPROM2)へ入力されたアドレスネーブ
ル線7に外部データバス5の出力をフロティング状態に
するための制御信号を流す。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係るマイクロコンピュー
タのEPROM読み出し/書き込み時の構成を示すブロ
ック図である。第1図において、第2図に示す構成要素
に対応するものには同一の符号を付し、その説明を省略
する。第1図においらのアドレス信号を識別し、該アド
レス信号がEPROM2のアドレス空間外を指定してい
る時、外部アウトプットイネーブル線7に外部データバ
ス5の出力をフローティング状態にするための制御信号
を供給するものであり、デコーダ回路などで実現される
。10はデータバス5に接続されたプルアップ抵抗であ
る。
次にこの実施例の動作について説明する。ROMライタ
3がEPROM2のアドレス空間内を示すアドレス信号
を外部アドレスバス4に出力した場合は、従来技術で説
明した動作を行う。ところが、ROMライタ3がEPR
OM2のアドレス空間外を示すアドレス信号を外部アド
レスバス4に出力した場合には、マイクロコンピュータ
1内のダミーニリン叶ツク回路9はそのアドレス信号が
アドレス空間外のものであると識別し、外部アウトプソ
トイネーブル線7に外部データバス5の出力をフローテ
ィング状態にするための制御信号(例えばハイレベル信
号)を供給する。これによりマイクロコンピュータ1の
データ出力、即ち、EPROM2の外部データバス5の
出力がフロティング状態になる。なお、使用するROM
ライタ3が内部に入力される外部データバスをプルアッ
プする機能を備えていない場合は、第1図に示すように
外部データバス5にプルアップ抵抗10を接続すること
により、ROMライタ3内でエラになることが避けられ
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、外部アドレスバスへの外
部からのアドレス信号を識別し、該アドレス信号がメモ
リのアドレス空間外を指定している時、外部アウトプッ
トイネーブル線に外部デ構成したので、メモリのアドレ
ス空間以外のアドレス信号が入力された場合に外部デー
タバスの出力をフローティング状態にする回路が簡単に
実現でき、これにより装置全体の簡略化が図れ、コスト
ダウンにもつながるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るEPROM内蔵マイ
クロコンピュータのEFROM読み出し/書き込み時の
構成を示すブロック図、第2図は従来のEPROM内蔵
マイクロコンピュータのEPROM読み出し/書き込み
時の構成を示すブロック図である。 ■・・・マイクロコンピュータ(半導体集積回路装置)
、2・・・EPROM (メモリ)、4・・・外部アド
レスバス、5・・・外部データバス、7・・・外部アウ
トプットイネーブル線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレス信号を供給する外部アドレスバスと、データ信
    号を供給する外部データバスと、記憶データの出力を可
    能にするためのアウトプットイネーブル信号を供給する
    外部アウトプットイネーブル線とを有したメモリを備え
    た半導体集積回路装置において、上記外部アドレスバス
    への外部からのアドレス信号を識別し、該アドレス信号
    が上記メモリのアドレス空間外を指定している時、上記
    外部アウトプットイネーブル線に上記外部データバスの
    出力をフローティング状態にするための制御信号を流す
    ダミーエリアチェック回路を設けたことを特徴とする半
    導体集積回路装置。
JP2079608A 1990-03-28 1990-03-28 半導体集積回路装置 Pending JPH03278288A (ja)

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JPH03278288A true JPH03278288A (ja) 1991-12-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028844A (ja) * 2002-10-02 2011-02-10 Mitsubishi Electric Corp 電気機器、romライタ及び不揮発性メモリへの書込み方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028844A (ja) * 2002-10-02 2011-02-10 Mitsubishi Electric Corp 電気機器、romライタ及び不揮発性メモリへの書込み方法

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