JPH03241593A - 不揮発性メモリの書込み制御回路 - Google Patents

不揮発性メモリの書込み制御回路

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JPH03241593A
JPH03241593A JP2037583A JP3758390A JPH03241593A JP H03241593 A JPH03241593 A JP H03241593A JP 2037583 A JP2037583 A JP 2037583A JP 3758390 A JP3758390 A JP 3758390A JP H03241593 A JPH03241593 A JP H03241593A
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JP
Japan
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memory cell
writing
signal
data storage
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP2037583A
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English (en)
Inventor
Takao Akaogi
隆男 赤荻
Hiromi Kawashima
川嶋 博美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 不揮発性メモリの書込みを1ilIIlする不揮発性メ
モリの1込み制御回路に関し、 誤書込みのおそれがなく、制御用メモリセルの書込み論
理を簡単化することを目的とし、データ記憶用メモリセ
ルとデバイス機能の制御用メモリセルとを有する不揮発
性メモリの書込みI11wA回路において、該制御用メ
モリセルの書込み時に該データ記憶用メモリセルの書込
みを禁止する1込制限手段を有することを特徴とする不
揮発性メモリの書込み制御回路。
〔産業上の利用分野〕
本発明は不揮発性メモリの書込み制御回路に関し、不揮
発性メモリの書込みを制御する不揮発性メモリの書込み
制御回路に関する。
不揮発性メモリではデータ記憶用メモリセル内の不良セ
ルを予儀メモリセルで置き換えて不良セルの救済を行な
うものがあり、この場合不良セルアドレスを制御用メモ
リセルに予め書込む必要がある。
〔従来の技術〕
従来の不揮発性メモリはデータ記憶用メモリセルの書込
みと、制御用メモリセルの書込みとで書込み論理を変え
、第3図に示す如き書込み回路を用いていた。
同図中、不揮発性メモリ装W110内のナンド回路11
にはvPP端子に1込み電圧が印加されたときHレベル
となる信号Rと、外部CE(チップ・イネーブル)ビン
入力がLレベルのときHレベルとなる信号CEと、外部
OE(アウトプット・イネーブル)ビン入力がHレベル
のときHレベルの信号OEと、外部PGM (プログラ
ム)ビン入力がLレベルのときHレベルとなる信号PG
Mとが端子12.13.14.15夫々より供給され、
このナンド回路11出力をインバータ16で反転してデ
ータ記憶用メモリセルの書込みをHレベルで指示する信
号Wを生成し端子17より出力する。
一方、゛高電圧検出回路18は特定の外部ビン19に高
電圧が印加されたときIII!ll用メモリセルの書込
みをHレベルで指示する信号Wsを生成して端子20よ
り出力する。
(発明が解決しようとする課題) 従来は、データ記憶用メモリセルと制御用メモリセル夫
々の書込みは独立して制御されている。
このため、信号WsをHレベルとして117WJ用メモ
リセルの書込みを行なっている際に、誤って信号R,G
E、OE、PGMが全てHレベルとなるとデータ記憶用
メモリセルの誤書込みがなされてしまう。これを防止す
るには制御用メモリセルの書込み時には信号R,GE、
OE、PGMが全てHレベルとならないような書込み論
理の特別な配慮をしなければならず、論理の複雑化をま
ねくという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、誤書込みのお
それがなく、制御用メモリセルの書込み論理を簡単化す
る不揮発性メモリの書込み制御回路を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の不揮発性メモリの書込み制御回路は、データ記
憶用メモリセルとデバイス機能の制御用メモリセルとを
有する不揮発性メモリの書込み制御回路において、 制御用メモリセルの書込み時にデータ記憶用メモリセル
の1込みを禁止する書込制限手段を有する。
〔作用〕
本発明においては、書込み制限手段により、1ilJ御
用メモリセルの書込み時にデータ記憶用メモリセルの書
込みが禁止されるため、データ記憶用メモリセルの誤書
込みのおそれがなくなり、制御用メモリセルの書込み論
理をデータ記憶用メモリセルの書込み論理と同一とする
ことができ書込み論理が簡単となる。
〔実施例〕
第1図は本発明回路の一実施例の回路図を示す。
同図中、不揮発性メモリ装置30内のナンド回路31.
32夫々にはVPP端子に書込み電圧が印(チップ・イ
ネーブル)ビン入力がLレベルのときHレベルとなる信
号CEと、外部OE(アウトプット・イネーブル)ビン
入力がHレベルのときHレベルの信号OEと、外部PG
M (プログラム)ビン入力がLレベルのときHレベル
となる信号PGMとが端子33.34.35.36夫々
より供給される。また、高電圧検出回路38は外部ビン
39に高電圧が印加されたときHレベルとなる信号VH
Hを生成し、この信号VHHはナンド回路32に供給さ
れると共に、インバータ40で反転されてナンド回路3
1に供給される。
ナンド回路31は信号VHHがHレベルつまり外部ビン
39に高電圧が印加されないときに、信号百、CE、O
E、PGMが全てHレベルとなったときにのみLレベル
となる信号を出力し、この信号はインバータ41で反転
されてデータ記憶用メモリセルの1込みをHレベルで指
示する信号Wとされ端子42より出力される。
ナンド回路32は信@VHHがHレベルつまり外部ビン
39に高電圧が印加されたときに、信号R1CE、OE
、PGMが全てHレベルとなったときにのみLレベルと
なる信号を出力し、この信号はインバータ43で反転さ
れて制御用メモリセルの書込みをHレベルで指示する信
号Wsとされ端子44より出力される。
つまり、ナンド回路31及びインバータ40よりなる書
込み制限手段により、制御用メモリセルの書込み時にデ
ータ記憶用メモリセルの書込みが禁止されるため、デー
タ記憶用メモリセルの誤書込みのおそれがなくなる。こ
れによって制御用メモリセルの信号R,CE、OE、P
GMによる書込み論理をデータ記憶用メモリセルの書込
み論理と同一とすることができ書込み論理が簡単となる
第2図は本発明回路を適用した不揮発性メモリのブロッ
ク図を示す。
同図中、50は第1図に示す書込み制御回路であり、信
号W、WS夫々をデータ記憶用メモリセル51.制御用
メモリセル52夫々に供給し、この信号W、WS夫々が
Hレベルのときメモリセル51.52夫々に端子53よ
り入来するデータが書込まれる。
読出し時には端子54より入来するアドレスはコンパレ
ータ55においてl1lall用メモリセル52に格納
されている不良セルのアドレスと比較され、コンパレー
タ55は両者が一致したときにHレベルの一致検出信号
を生成してカラムアドレスデコーダ56及び予備メモリ
セルのビット線ゲートQxに供給する。
カラムアドレスデコーダ56は一致検出信号がLレベル
のとき端子54よりの7ドレス中のカラムアドレスをデ
コードしてデータ記憶用メモリセル51のビット線ゲー
ト01〜QTIのいずれかを選択して導通させる。この
とき端子54よりのアドレス中のローアドレスをローア
ドレスデコーダ58でデコードしてデータ記憶用メモリ
セル51の所望のワード線を選択することによりデータ
記憶用メモリセル51から読出されたデータがセンスア
ンプ59で増幅され端子60より出力される。
一致検出信号がHレベルのときはカラムアドレスデコー
ダ56はゲートQl−QT+全てを遮断する。このとき
一致検出信号によりゲートQxが導通して予備メモリセ
ル61より読出されたデータがセンスアンプ59で増幅
され端子60より出力される。
なお、制御用メモリセル52には不良セルアドレスに限
らず、不揮発性メモリ装置の他のデバイス機能を制御す
る情報を書込んでも良く、上記実施例に限定されない。
(発明の効果) 上述の如く、本発明の不揮発性メモリの書込み!11w
J回路によれば、データ記憶用メモリセルの誤書込みの
おそれがなく、制御用メモリセルの書込み論理を簡単化
することができ、実用上きわめて有用である。
第3図は従来回路の一例の回路図である。
図において、 31.32はナンド回路、 38は高電圧検出回路、 40.41.43はインバータ、 50は!込み1lJI1回m、 51はデータ記憶用メモリセル、 52は制御用メモリセル をボす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ記憶用メモリセル(51)とデバイス機能の制御
    用メモリセル(52)とを有する不揮発性メモリの書込
    み制御回路において、 該制御用メモリセル(52)の書込み時に該データ記憶
    用メモリセル(51)の書込みを禁止する書込制限手段
    (31、40)を有することを特徴とする不揮発性メモ
    リの書込み制御回路。
JP2037583A 1990-02-19 1990-02-19 不揮発性メモリの書込み制御回路 Pending JPH03241593A (ja)

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JP2037583A JPH03241593A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 不揮発性メモリの書込み制御回路

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JP2037583A JPH03241593A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 不揮発性メモリの書込み制御回路

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ID=12501563

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JP2037583A Pending JPH03241593A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 不揮発性メモリの書込み制御回路

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303447A (ja) * 1987-06-03 1988-12-12 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH022435A (ja) * 1988-06-15 1990-01-08 Seiko Instr Inc 半導体不揮発性記憶装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303447A (ja) * 1987-06-03 1988-12-12 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH022435A (ja) * 1988-06-15 1990-01-08 Seiko Instr Inc 半導体不揮発性記憶装置

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