JPH02105793A - 画像表示の補正波形データ生成装置 - Google Patents

画像表示の補正波形データ生成装置

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JPH02105793A
JPH02105793A JP63259000A JP25900088A JPH02105793A JP H02105793 A JPH02105793 A JP H02105793A JP 63259000 A JP63259000 A JP 63259000A JP 25900088 A JP25900088 A JP 25900088A JP H02105793 A JPH02105793 A JP H02105793A
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waveform
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C9従来の技術(第13図〜第16図)D8発明が解決
しようとする課題 E6課題を解決するための手段 F1作用 G、実施例 G1.第1の実施例の構成(第1図〜第7図)G門、第
1の実施例の動作(第8図〜第10図)G1.第2の実
施例の構成と作用(第11図、第12図) H,発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機等のディノタルコンバー
ゼンスおよびディジタルフォーカス等の補正波形データ
生成装置に関するものである。
B1発明の概要 本発明は、テレビジョン受像機等のディノタルコンバー
センスおよびディジタルフォーカス等の補正波形データ
生成装置において、 画面上で代表される少数の代表調整点の調整データから
ブランキング期間の領域を含む総ての調整点の調整デー
タを自動的に補間してhli正波形データを生成する際
に、メモリに各代表調整点毎に基本hli正波形データ
を記憶しておいて、その基本補正波形データを各代表調
整点での調整の指示に基づき繰り返し加誠算することに
よって1記調整データならびに補正波形データを演算時
間のかかる乗算等を用いないで得ることにより、良好な
補正波形を操作性良く高速に得られろようにしたしので
ある。
C従来の技術 従来より、テレビジョン受像機(以下′rVと記す)に
おいてコンバーゼンスやフォーカス等の調整を行うシス
テムとして、コンバーゼンスプレート(コンバーゼンス
コイル)や補正コイルに印加する補正波形をディジタル
処理で自由自在に調整するものがある。
第13図(a)、(b)、(c)は従来例のコンバーゼ
ンスの補正波形のディジタル調整の説明図である。(a
)はTVlooの画面上の調整点を示すクロスハツチパ
ターンを示し、(b)はファイン調の説明図、(C)は
ラフ調の説明図である。このコンバーゼンスの補正波形
の調整では、(a)に示すようにTVlooの画面上に
複数(例えば縦17X横17=256点)の調整点P1
がマトリクス状に割り当てられていて、初期には(a)
の各調整点の1点1点ごとに調整(ファイン調または精
J4)を行っていたか、調整点が多いため、膨大な時間
と労力を費やすことと、補正波形が不連続になり、結果
として滑らかな補正波形が得られず、画面で見た場合に
不連続さが目立つ場合があることが欠点となっていた。
こういった不具合を解消ずろために考えられたのが、代
表となる調整点を何箇所か設けて、ある代表調整点に調
・絡データを入れたときに、その近傍の調整点の調整デ
ータら自動的に補間され、連続的な変化を得るよう補正
波形データの演算処理をすることつまりラフ調による補
正波形データ生成装置であった。これを第13図で説明
すると(b)に示すファイン調は、画像100a(図で
はl/4象限を示す)上の例えば調整点Po、。(原点
)で調整した場合にその調整点P。、。のみの調整デー
タを与えるものであり、従って調整データが不連続にな
る可能性があった。それに対して、(c)に示すラフ調
では、画面+00a(図はそのl/4象限を示す)上の
水平軸をX、垂直軸をyとし、補正波形の調整データを
2方向の振幅(深さ)で表わすと、(a)に示す画面の
ラフ調の場合には、例えば代表調整点P。、。で調整し
た場合、その近傍の総ての調整点(格子の交点)におい
て z=a(k−x)”(k  y)”・(1)a二係数、
に:定数 といったような演算式による演算により、(C)に示す
なめらかな曲面に沿った調整データが与えられる。
このようなコンバーゼンス捕正波形データ生成装置で作
成された調整データは、RAM (ランダムアクセスメ
モリ)に書き込まれ、画像表示の際には水平および垂直
の走査に同期して順次読み出され、D/A変換により水
平周期の階段状の補正波形とされる。このコンバーゼン
スの補正波形は、ローパスフィルタ(LPF)を通して
平滑化した後、アンプ等を介してコンバーゼンスプレー
トや補正コイルに印加され、その補正が行われていた。
第14図(a)、(b)は従来の補正波形データ生成装
置の水平補正波形図である。コンバーゼンスの補正波形
はパラボラ型をしており、(a)は理想の補正波形の一
例を示し、(b)はその実際の出力補正波形を示してI
る。画像表示における水平期間の1走査は、映像表示期
間(アクティブ期間)と水平ブランキング期間(H,B
LK)に分かれているが、上記従来の調整はアクティブ
期間内のみで行っていて(内挿補間)、水平ブランキン
グ期間では、(a)に示すようにグランド(GND)レ
ベルを与えていた。しかし、これによって得られる補正
波形は、(b)に示すようにアクティブ期間と水平ブラ
ンキング期間相互の切り替わり点において、ローパスフ
ィルタ等の影響等により波形か遅延しく例えばA部)か
つなまるため、画面の左右端において補正に不都合を生
じさせる結果となった。そこで、このような不都合を解
決するために考えられた従来の方法が、第15図(a)
、(b)に示すような水平ブランキング期間における直
線捕間である。(a)はこの場合の理想補正波形を示し
、(b)は実際の出力補正波形を示している。この方法
は、アクティブ期間の最初と最後の調整データを見て、
水平ブランキング期間内を直線で結ぶという直線補間の
方法であった。
D1発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の技術におけるコンバーゼンス
等の補正波形データ生成装置では、以下のような解決す
べき問題点があった。
(1)ラフ調においては、演算処理により自動的に代表
調整点の近傍の調整点においてコンバーゼンス等の補正
のための最適波形を作るように調整データを生成してい
るが、この演算処理には式(1)に示すような複雑な乗
算を伴うために多大な演算処理時間を要し、画面上での
変化速度が遅くなって操作性が悪く調整時間ら長くなる
という問題点があった。通常、式(+)の演算はCPU
を用いて行われている。そこで、演算処理時間をいくら
でも早めるためには、性能の高いCP Uや演算処理プ
ロセッサ(Coprocessor)を用いることも考
えられるが、コストアップとなる欠点かある。
(2)水平ブランキング期間の直線捕間においては、ア
クティブ期間の最初と最後の調整データを見て水平ブラ
ンキング内を直線で結ぶことにより、画面上の左右端で
のローパスフィルタ等による遅延や波形のなまりの影響
を防止しようとするものであったが、その効果は直線で
結ばれる2点間の変化か第15図のようにほとんどない
かまたは小さい場合に有効であって、第16図(a)。
(b)に示すように大きくなると、実際の補正波形図(
b)の8部のように上記影響が現れ、すべての場合にお
いてその影響を防止する効果が得られなかった。(a)
はこの場合の理想の補正波形図である。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、TV等のコンバーゼンスやフォーカス等の補正波形
をディジタル調整で得る際に、最適な波形を操作性良く
高速に得られるようにした画像表示の補正波形データ生
成装置を提供することを目的とする。
81課題を解決するための手段 上記の目的を達成するための本発明の補正波形データの
生成装置の一つの構成は、 画面上の代表調整点毎に該代表調整点とその近傍の調整
点の予め算出された基本補正波形データを記憶するメモ
リと、前記各代表調整点での調整の指示に基づき該代表
調整点を含む総ての調整点において前記基本補正波形デ
ータを加減算して画像表示における補正波形データを作
成する演算処理部とを備えることを特徴とする。
また、他の構成としては、 上記の画像表示の補正波形データ生成装置において、代
表調整点以外の調整点として画像表示のブランキング期
間の領域に調整点を設け、メモリはこのブランキング期
間の領域の調整点の基本補正波形データを含めて記憶し
、演算処理部は前記ブランキング期間の領域の調整点に
おいても補正波形データを作成することを特徴とする。
F9作用 本発明は、画面上で代表される少数の代表調整点での調
整の指示によって、代表調整点を含む総ての調整点の補
正波形の調整データをメモリに記憶した基本補正波形デ
ータの加減算によって補間し生成する。従って良好な補
正波形を得るためのどのような複雑な演算も予め基本補
正波形データの作成の段階で反映されることになり、調
整時には演算時間のかからない加減算となって高速に良
好な補正波形データが得られる。上記において代表調整
点以外の調整点として、画像表示のブランキング期間の
領域にも設ければ、補正波形データの切り替わるタイミ
ングをブランキング期間内の中央部付近に移動させるこ
とができ、画面の左右端でのローパスフィルタ等による
遅延や波形のなまりの悪影響を防止してより一層良好な
補正波形を得ろことができる。
G実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
G1、第1の実施例の構成(第1図〜第7図)第1図は
本発明の第1の実施例を示すブロック図である。本実施
例はディジタルコンバーゼンス補正回路に適用した場合
を例とする。本実施例のコンバーゼンスの補正波形デー
タ生成装置lは、作業者が代表調整点において調整の指
示を入力するコマンダー2とその指示で補正波形データ
を作成する演算処理部3と、この演算処理部3のプログ
ラムとその演算処理で用いる基本補正波形データ(以下
データマツプと記す)を記憶するEPROM(イレーザ
ブル プログラマブル リードオンリメモリ)4と、上
記演算処理結果を一時記憶するワークRAM5と、電気
的に書き替え可能なバックアップ用のEEPROM (
エレクトリックイレーザブル プログラマブル ROM
)6とを備える。演算処理部3としてはCPU等が使用
され、コマンダー2とは例えばR5422A等のインタ
ーフェイスで結合される。コマンダー2は訳j整項目を
指示するコマンドや画面上の代表調整点を移動させるた
めのコマンド、その代表調整点において補正波形の振幅
値を決定する調整データを増加するか減少するかを指示
するコマンドなとを送出可能である。演算処理部3は、
コマンダー2から増加または減少の調整の指示がある間
、その代表調整点と近傍の調整点の基本補正波形データ
を単位として繰り返し加減算してゆき、最終的に総ての
調整点の補正波形を生成するためのデータを作成する。
基本補正波形データは、予めなめらかな最適な補正波形
が得られるように演算式により算出されて記憶されてお
り、各代表調整点毎にその代表調整点とその近傍の調整
点について記憶されている。以上の構成の補正波形生成
装置lはフォーカス等信の補正回路にも共用することが
可能である。
次にディジタルコンバーゼンス補正回路の個有部分を説
明する。7は以上によって得られた補正波形データを調
整モード時にはワークRAM5から、また通常モード時
には電源投入時にEEPROM6から転送し記憶するデ
ータRAM、8は補正波形データを水平・垂直の同期信
号に同期させて読み出ずカウンタ、9は読み出された補
正波形データをD/A変換し階段状の波形(通常コンバ
ーゼンス補正波形はパラボラ波形となる)として出力す
るD/Aコンバータ、10はその階段状波形を平滑化す
るためのローパスフィルタ、11は出力アンプである。
出力アンプ11から出力される補正波形は最終的にブラ
ウン管12のコンバーゼンスプレート(コンバーゼンス
ヨーク)13に印加される。これらのデータRAM7.
D/Aコンバータ9.ローパスフィルタ+o、出、f+
アンプII等は調整項目毎に個別に設けられる。調整項
目としては、水平コンバーゼンス赤/青(H、C0NV
、R/13) 、水平コンバーゼンス青(I−1、C0
NV、B)、垂直コンバーゼンス赤/青(V、C0NV
、R/B)、垂直コンバーゼンス赤(V、C0NV、R
)、グイナミックフt−カス(DF)。
アキシャルクワドロボール(AQP)、ダイヤゴナルク
ワドロボール(DQP)などがある。
第2図は上記ディジタルコンバーゼンス補正回路の個有
部分の具体的な構成例を示すブロック図、第3図はその
動作を説明するための波形図である。
第1図のデータRAM7は第2図において2つのデータ
RAM7a、7bで構成され、同一のアドレスに対し同
一の補正波形データが書き込まれる。
両方のデータRAM7a、7bの補正波形データは、カ
ウンタ8から与えられる別個のアドレスによって異なる
ラインのデータか順次交互に読み出され、それぞれ別個
のD/Aコンバータ9a、9bに人力される。これらの
D/Aコンバータ9a。
9bには位相の異なる三角波状のリファレンス電圧RE
Fa、REFbが人力され、このリファレンス電圧RE
Fa、IIEFbの起伏点の間隔は調整点の有る水平ラ
イン間隔分に等しくなっていて、一方が増大すると他方
は減小するような位相となっている。2つのD/Aコン
バータ9a、9bの出力(A)、出力(B)はミックス
部9cてミックスされ、ローパスフィルタ10.アンプ
11を通して出力(C)が生成されろ。以上の構成は調
整点を有しない水平ラインの補正波形を隣接する調整点
の有る水平ラインの補正波形データを基に直線補間する
ものである。
以上の第2図のディジタルコンバーゼンス補正回路の動
作を第3図(a)、(b)、(c)。
(d)、(e)の波形図で説明する。この例では、調整
点を有する水平ライン(以下ラインと略記する)間隔は
4ラインである。(a)はIラインのD/A変換波形を
示し、階段状のパラボラ波形となっている。(b)はD
/Aコンバータ9aの出力(A)の波形、(c)はD/
Aコンバータ9bの出力(B)の波形、(d)はアンプ
11の出力(C)の波形であり、(e)は同じく出力(
C)の波形であるが調整によって動く様子を示した乙の
である。出力(A)の最大点り、は調整点を有するライ
ンの出力であり9、最小点L5はそのラインL、の次の
調整点を有するラインの出力である。
この出力の間水平周期に同期してデータRAM7aから
はラインL、の補正゛波形データが繰り返し出力され、
データRAM7 bからはラインL5の補正波形データ
が繰り返し出力される。また、この間、出力(A)はリ
ファレンス電圧RE F aの減少によって減少し、出
力(B)はリファレンス電圧RI’E Fbの増大によ
って増大する。従って、ラインL、の出力タイミング時
の補正波形はラインし、の補正波形データに基づいて出
力され、ラインL5の出力タイミング時の補正波形はL
5の補正波形データに基づいて出力されるが、調整点を
有しないラインL、〜L4の出力タイミング時の補正波
形は上記ラインL、、L、のうち近いほうにより大きい
直線比率でミックスされた補正波形データに基づいて出
力される。次にラインL5からラインL、までの補正波
形の出力においては、データRAM?aからL9の補正
波形データが繰り返し出力され、データRAM7 bか
ら引き続きり。
の補正波形データが出力されて同様にラインL6〜L8
が直線補間される。出力(C)は調整(通常モード時−
精凋時)より包絡線(D)、(D)’で示すような範囲
で動く。
次にデータマツプの構成を示す。第4図(a)。
(b)、(c)はそのための説明図である。(a)は画
面の水平軸X方向から見た演算処理の説明図、(b)は
画面の174象限のラフ調時の代表調整点を示す図、(
c)はデータマツプ利用説明図である。また、第5図(
a)〜(i)はデータマツプのデータ構成を示す説明図
である。本実施例でも画面上の調整点は調整項目毎に例
えば17XI7(計289)点割り当てられ、このうち
例えば5×5(計25)点を代表調整点として利用を行
うと、ラフ調印ちそれ以外の調整点で自動的になめらか
な補正波形が得られるようにディジタル調整が行われる
。従来の技術で述べたように、画面上で水平軸をX、垂
直軸をy、補正波形データの振幅(深さ)を2とすると
、画面コーナー周辺では式(1)即ちz=a・(k−x
)’ (k−y)”の演算式により各調整点の補正波形
データを更新すれば良いわけであるが、搭載しているc
PUにとってこの複雑な演算は大変負担となり、非常に
多くの処理時間を要することになる。そこで本実施例で
は、この演算処理を避ける方法としてあらかじめ演算し
た結果を基本補正波形データ(データマツプ)としてE
PROM4に持っておき、このデータを調整の指示によ
り加減算することで、調整された補正波形データを得る
。先程の演算式を用いて表現すれば z  = (k−x) ’(k  V) ’  −(2
)z−a’z                ・・・
(3)と変形し、式(2)の結果をデータマツプとして
持ち、式(3)のみの演算で補正波形データを得るわけ
である。要するに第4図(a)に示すように係数1を変
化させてゆくわけであるが、式(3)では乗算を含むた
め、なお、相当の演算時間を要するので、調整点のデー
タ(z)のデータ長を例えば8ビツトとしたときにその
2倍のデータ長の16ビツトに展開し、データマツプ上
のデータ(例えば8ビツト)を基本単位として加算(増
加の調整の指示があるとき)または減算(減少の調整指
示かあるとき)していって係数a倍となるようにし、展
開したデータ長16ビツトのうち」1位8ビットを有効
とする。この方法の良い点は、最適な補正波形を得るた
めのどのような複雑な演算処理でら加減算のみとなるの
で、処理時間が短いこと。
また、下位8ビツトの結果がメモリ七に保持されるので
、加減算を繰り返した際の丸め誤差が出ないことである
。即ち、演算処理を有効データ長の2倍のデータ長で演
算処理を行うため、演算精度が保証される。
上記でいうデータマツプとは、加減算の基本単位となる
式(2)の演算処理結果をあらかじめメモリに記憶した
データを指すもので、その構成を以下に述べる。ラフ調
の代表調整点は上記の例では5×5(計25)点あり、
これに対して調整される調整点は1画面で17x17 
(−289)点である。基本的にはデータマツプは各代
表調整点ごとに1画面分持てば良いわけであるが、そう
すると25点分持つには17x17x25=7225バ
イトのメモリが必要になる。そこで本実施例ではそのメ
モリ容量を減らずため、第4図(b)に示すように画面
+00aを4分割し、そのうちの1/4象限のデータマ
ツプだけを持つこととする。
1/4象限内の代表調整点は■〜■に示す3×3−9点
となり、補間される調整点を含めた調整点は9X9 (
=81)点となる。各代表調整点■〜■に対応するデー
タマツプが第5図(a)〜(i)のそれぞれであり、ダ
イナミックレンジを8ビツトとして(最大データを28
−1として)深さ方向のデータ2が9×9の各R整点に
対応してメモリ(E P ROM 4 )に記憶される
。残る画面の274〜4/4象限のデータマツプは、第
4図(c)に示すように、2/4象限の場合はl/4象
限のデータマツプをV方向に引っくり返し、4/4象限
の場合はH方向に引っくり返し、3/4象限の場合は■
4方向と■方向に引っくり返して読み出し使用する。こ
のようにするとデータマツプのメモリ容量は9×9x9
=729バイトと約171Oにすることができる。
第6図(a)、(b)、(c)、(d)はデータマツプ
の具体的な読み出し方法の説明図である。
ラフ調においてワークRAM5のアドレスは常に増やし
てゆくが、EPROM4のアドレスは象限によって以下
のように駆使する。(a)に示す1/4象限の場合には
、x=9の方向へy=1の方からy−9の方へ読み出し
する。(b)に示す4/4象限の場合には、x=9→x
=1の方向へy=+の方からy=9の方へ読み出す。(
c)に示す2/4象限の場合には、x = 1−+ x
 = 9の方向へy=9の方からy=1の方へ読み出す
。(d)に示す3/4象限の場合にはx=9→x=lの
方向へy=9の方からy=1の方へ読み出してゆく。な
お、第4図(c)の代表調整点■のように2象限にわた
る場合は(a)と(c)を駆使し、代表調整点■のよう
に4つの総ての象限にわたる場合は(a)〜(d)の総
てを駆使する。
次にワークRAMの構成を説明する。第7図はワークR
AMの構成例を示す図である。ワークRAM5は上位8
ビフトデータのメインエリアM E +と、下位8ビツ
トデータのメインエリアM E 2と、上記上位8ビツ
トデータのサブエリアS E +と、上記下位8ビツト
データのサブエリアSE、とが設けられる。メインエリ
アME、、MEtへはラフ調整モードに入ると、第1図
のEPROM4から必要な調整点のデータを転送し、調
整の指示によって、インクリーズ(増加)またはデクリ
ーズ(減少)の命令が来ると、EPROM4のデータマ
ツプを参照した値をその命令の続く間、下位8ビツトデ
ータのメインエリアM E tより加算または減算して
ゆき、その結果の上位8ビツトデータのメインエリアM
E、の値を割り込み処理等で水平ブランキング期間にデ
ータRAM7へ転送する。
サブエリアS E +。SE、へは調整の結果で上位8
ビツトデータにキャリーやボローが発生しなかった場合
にメインエリアM E 3. M E tのデータがコ
ピーされ、上位8ビツトデータのメインエリアME1の
値にキャリーもしくはボローが発生したときなどのバッ
クアップ用となっている。
C7,第1の実施例の動作(第8図〜第゛10図)以上
のように構成した実施例の動作を説明する。
第8図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)。
(f)は本実施例の動作を示すフローチャートである。
(a)はラフ凋モード設定の手続きを示し、指示により
ラフ調モードに入るとインクラブド(割り込み)ベクト
ルの古き換えと必要な場合にはワークRA M 5のり
フレソノユ等種々の初期化の処理を行う。(b)はデー
タRAMへのデータ転送ルーチンを示し、垂直ブランキ
ング期間V、 、 B LKての割り込み処理によりR
AM5のメインエリアM IE 、に生成した例えばl
 I−I C水平ライン)分(17個)の上位8ビツト
の補正波形データをデータRAM7へ転送する。(c)
はラフ調ルーチンを示し、ここではまず外部のコマンダ
ー2から送られてくるラフ調コマンドを識別して、調整
項目設定等の指示に従ってラフ調モードの設定(d)ま
たはラフR(e )またはラフ調の終了処理(f)を指
示する。(d)に示すラフ調モードの設定では、調整項
目(H,C0NV  I”(/B、DF、−等)に関わ
るデータRAM7やEEPROM6のアドレスおよび調
整点によりデータマツプを選択するためにEPROM4
のアドレス等をセットする。
その後、EEPROM6からワークRAM5のメインエ
リアME1.ME、へ現在の補正波形データ(例えば1
6ビツト)を転送し、続いてバックアップのためにワー
クRAM5のサブエリア5ESE、へら書き込んでおく
。この後、ラフ調コマンドの識別ルーチンによって、調
整項目に最適な画面パターン(クロスハツチ、全白、全
黒、ドツトを発生するSG(ングナルノエネレータ))
等のセントを行う。次に(e)に示すラフ凋ではラフj
A(ffコマンドの識別ルーチンによって、コマンダー
2からの調整(アジャスト)の指示と調整データの増加
/減少(UP/DOWN)のコマンドを受は取り、その
増加または減少の指示がある間のワークRAM5のメイ
ンエリアME、、ME2のデータにEI) ROM 4
のデータマツプのデータを加算または減算してゆく。調
整の結果、ワークRAM5のデータにキャリーまたはボ
ロー(上位8ビツトデータがPFH−OHまたハOH−
+F F H)が生じた場合には、ただちに調整処理を
やめワークRAM5のサブエリアS’E、、SEfに格
納されている−っ而のデータをメインエリアME、、M
E、に書き込んでバックアップする。もしキャリ(ca
rry)もボロー(borrow)も発生しなかった場
合には、その調整結果をワークRAM5のサブエリアS
E、、sE、にコピーしておく。そして、(f)に示す
ラフ調整終了処理では、調整終了時に発せられるコマン
ダー2がらのラフ調終了のコマンドにより、ワークRA
M5のメインエリア’ME、1ME、+7)データをE
 E P 110 M 6に退避させ、転送ルーチンを
起動する割り込み処理をやめるなとのためにインタラブ
ドベクトルを書き換える。
第9図はラフ調コマンドの識別ルーチンのフローチャー
トである。このルーチンは第9図のフローチャートのそ
れぞれの処理で必要に応じて起動され、コマンダー2か
らのコマンドをコードによって識別してそれぞれに指示
を与える。00 H〜OF’ Hのコマンドは調整項目
設定を指示し、40〜4FHは調整データのUP/DO
WNを、AO〜A P I−1はワークRAM5のデー
タのクリアを、C0−CFHはワークRAM5のデータ
のEPROM4へ77)退避を、BO−BFHはEEP
ROM6からワークRAM5へのデータの転送(データ
リセット)を、’F O〜FFHはラフ調の終了を、8
0〜8FHは代表調整点(カーソル)の移動を、60〜
6FHはSG(シグナルノエネレータ)のセットを、9
0〜9FHはR,G、Bの色信号の表示のオン/オフを
、70〜7FHであれば調整データをリードしてコマン
ダー2側へ転送することをそれぞれ指示する。
第11図(a)、(b)、(c)はコマンダーの操作説
明図であり、パーソナルコンピュータ等の操作キーを用
いてラフ調コマンドの指示を行う一例を示している。(
a)に示すようにデータのセーブ、リセット、クリアの
コマンドは対応するファンクションキーF、、P、、F
、と5hift(シフト)キーを同時に押して与える。
また、データUP/DOWNの指示は(b)、(c)に
示すようにカーソルキーを用いて行う。()内はコンバ
ーゼンス補正の場合を示し、[]内はフォーカス補正の
場合を示していてCTRL (コントロール)キーを押
さない場合は(b)の項目のUP/DOWNを指示し、
押した場合は(c)の項l」のUP/DOWNを指示す
る。
G8.第2の実施例の構成と作用(第11図、第12図
) 第11図は本発明の第2の実施例の説明図である。第1
の実施例では第4図に示すように画面に対応した調整点
について、即ち画像表示のアクティブ期間(トレース期
間)の調整点についての補正波形データを生成しており
、従って第1図のEPROM4のデータマツプも、EP
ROM4のデータら、ワークRAM5のデータも、デー
タRAM7のデータらこれらの調整点17XI7点に対
応して設けられている。これに対し、第2の実施例では
、アクティブ期間(ACT IVE)の重役の水平、ブ
ランキング期間1−1.l3LKA、 H,BLK8に
も調整点を例えば3点(ただし1点は時間的に捨てられ
ることになる)、3点ずつ設け(全部で23X17点)
、この調整点のデータをアクティブ期間の最初の傾斜ま
たは最後の傾斜からその傾斜を延長する方向に第1の実
施例の手法で調整データを自動的に補間(外挿捕間と記
す)する。
すなイつち、コンバーゼンス補正であれば、水平ブラン
キング期間1−1 、B L KA、 H、B L K
B内にもパラボラ波形が続くようなデータマツプを算出
してEPROM4に記憶しておくとともに、他のメモリ
E E P n OM 6もワークRA M Sもデー
タRAM7らすべてその水平ブランキング期間H,BL
KA、H,BLKBの領域の調整点に対するデータエリ
アを設けておき、演算処理部3はその調整点の補正波形
データも生成して出力する。
このようにすれば第12図(a);  (b)、に示す
ようなアクティブ期間ACT [VEの最初と最後に極
端に差のあるデータが入った場合にもそのデータの切り
換えを(a)の理想の補正波形に示すように水平ブラン
キング期間H,BLKの中央付近で行うことができ、(
b)に示す実際の補正波形のようにローパスフィルタ1
0等による波形のなまりや遅延が生じてもアクティブ期
間ACTIVE内への悪影響即ち画面左右端での不都合
が生じない。
なお、本発明はその主旨に沿って種々に応用され、種々
の実施態様を取り得ることは当然である。
!(1発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明の画像表示の補正
波形データ生成装置によれば、(1)演算処理スピード
が短縮され調整がよりスムーズにスピーデイに行える。
(2)基本補正波形データ(データマツプ)を変更する
だけで二乗計算、コサイン等の複雑な計算も加減算によ
りその複雑さに依存しない早いスピードで処理でき、最
適な補正波形データも容易に生成できる。
(3)画面表示のアクティブ期間(トレース期間)を調
整するだけで自動的に水平ブランキング期間内にも連続
的な補正波形データが生成されるので、特に画面の左右
端において良好な補正が実現できる。
(4)トレース期間外(水平ブランキング期間)にも連
続性のある基本補正波形データを使っているので、ディ
ジタル・データの読み出しタイミングを変更しても画面
左右端に極端な不連続点が発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図はディジタルコンバーセンス補正回路の構成例を示す
ブロック図、第3図(a)、(b)。 (c)、(d)、(e)は第2図のディジタルコンバー
ゼンス補正回路の動作を説明する波形図、第4図(a)
、(b)、(c)はデータマツプ構成の説明図、第5図
(a)、(b)、(c)、(d)。 (e)、(f)、(g)、(h)  (i)はデータマ
ツプのデータ構成図、第6図(a)、(b)、(c)(
d)はデータマツプの読み出し方法の説明図、第7図は
ワークRAMの構成図、第8図(a)。 (b)、(c)、(d)、(e)、(f)は本実施例の
動作を示すフローチャート、第9図はラフ調コマンドの
識別ルーチンのフローチャート、第10図(a)、(b
)、(c)はコマンダーの操作説明図、第11図は本発
明の第2の実施例の説明図、第12図(a)、(b)は
第2の実施例の作用を説明する波形図、第13図(a)
、(b)。 (c)は従来例のコンバーゼンス補正の説明図、第14
図(a)、(b)は従来例の補正波形図、第15図(a
)、(b)および第16図(a)、(b )は従来例の
水平ブランキング期間の補正波形の直線補間の説明図で
ある。 l・・・補正波形データ生成装置、2・・コマンダー3
・・演算処理部、4・・EPROM、5・ワークRAM
、6・・・EEPROM、7・・・データRAM0−H
水千回ト− 垂宜闇朔 デ1ジダルコンバーゼ゛ンス酉硲のIll第3図 〉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面上の代表調整点毎に該代表調整点とその近傍
    の調整点の予め算出された基本補正波形データを記憶す
    るメモリと、 前記各代表調整点での調整の指示に基づき該代表調整点
    を含む総ての調整点において前記基本補正波形データを
    加減算して画像表示における補正波形データを作成する
    演算処理部とを備えることを特徴とする画像表示の補正
    波形データ生成装置。
  2. (2)請求項1記載の画像表示の補正波形データ生成装
    置において、 代表調整点以外の調整点として画像表示のブランキング
    期間の領域に調整点を設け、 メモリはこのブランキング期間の領域の調整点の基本補
    正波形データを含めて記憶し、 演算処理部は前記ブランキング期間の領域の調整点にお
    いても補正波形データを作成することを特徴とする画像
    表示の補正波形データ生成装置。
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