JPH0194166A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
- Publication number
- JPH0194166A JPH0194166A JP25039387A JP25039387A JPH0194166A JP H0194166 A JPH0194166 A JP H0194166A JP 25039387 A JP25039387 A JP 25039387A JP 25039387 A JP25039387 A JP 25039387A JP H0194166 A JPH0194166 A JP H0194166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road
- parking lot
- car
- automobile
- road surface
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、狭い道路に接した敷地に、道路の進行方向
に平行して自動車を駐車させる駐車装置に関する。
に平行して自動車を駐車させる駐車装置に関する。
「従来の技術」
狭い道路に接した駐車場に、出し入れの便利のために、
道路の進行方向に平行に、自動車を駐車させる場合は、
従来は駐車場内に、道路の進行方向に直交して敷設した
第１の軌条と、必要時に道路上に進出する第２の軌条と
、軌条上を横行する自動車載架台車を設け、道路上に第
２の軌条を進出させて、軌条上を台車を走行せしめて、
道路上に進出させ、台車に設けた斜行板を使用して、台
車上に自動車を進入させた賛後、台車と共に自動車を駐
車場内へ横行して収納し、最後に道路面から第２の軌条
を撤失する方法が提案されている。
道路の進行方向に平行に、自動車を駐車させる場合は、
従来は駐車場内に、道路の進行方向に直交して敷設した
第１の軌条と、必要時に道路上に進出する第２の軌条と
、軌条上を横行する自動車載架台車を設け、道路上に第
２の軌条を進出させて、軌条上を台車を走行せしめて、
道路上に進出させ、台車に設けた斜行板を使用して、台
車上に自動車を進入させた賛後、台車と共に自動車を駐
車場内へ横行して収納し、最後に道路面から第２の軌条
を撤失する方法が提案されている。
また自動車載架台車の後方の２車輪は駐車場内の軌条上
を走行し、台車の前方の２車輪は道路面上を直接に走行
する台車により、自動車を道路に横行して出し入れする
駐車装置も提案されている。然しなから前者は道路上に
軌条を進出させるので、−時的にしても、道路を専用し
交通を妨害する欠点があり、後者は道路面を直接に台車
の車輪が走行するので、道路面の凹凸、舗装、非舗装に
左右されて円滑を欠き、道路面の損傷を生ずる等の欠点
があった。
を走行し、台車の前方の２車輪は道路面上を直接に走行
する台車により、自動車を道路に横行して出し入れする
駐車装置も提案されている。然しなから前者は道路上に
軌条を進出させるので、−時的にしても、道路を専用し
交通を妨害する欠点があり、後者は道路面を直接に台車
の車輪が走行するので、道路面の凹凸、舗装、非舗装に
左右されて円滑を欠き、道路面の損傷を生ずる等の欠点
があった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は以上の欠点を解決し、道路上には軌条を進出さ
せることなく、また道路面を走行する車輪を設けること
なく、狡い道路に接した駐車場へ、自動車を大きく方向
変換することなく、道路に平行して自動車を収納しうる
駐車装置を提供することを目的とする。
せることなく、また道路面を走行する車輪を設けること
なく、狡い道路に接した駐車場へ、自動車を大きく方向
変換することなく、道路に平行して自動車を収納しうる
駐車装置を提供することを目的とする。
「間顆点を解決するための手段」
そのために、道路面より高く設定した駐車場末面に、下
面に車輪を設け且つ自動車進入口に斜行板を備えた自動
車載架台車を、駐車場床面に固定した枢軸に回動自在に
支持せしめ、この台車を道路側へ、斜めに所定角度回動
させて、台車の斜行板側を道路面上空間に突出させて、
自動車を出し入れすることにより目的を達したものであ
る。
面に車輪を設け且つ自動車進入口に斜行板を備えた自動
車載架台車を、駐車場床面に固定した枢軸に回動自在に
支持せしめ、この台車を道路側へ、斜めに所定角度回動
させて、台車の斜行板側を道路面上空間に突出させて、
自動車を出し入れすることにより目的を達したものであ
る。
「構成」
本発明の駐車装置を実施例の図面について詳細に述べる
。第３図に示す駐車場末面／と、道路面一との間には、
落差Ｃを設ける。自動車載架台車３には、駐車場床面２
に固定した枢軸ｌに回動自在に嵌合する孔を設ける。台
車枠３が枢Ｈ１１１に対し上方へ移動するのを抑止する
ため、枢軸ｔの上方には、浮き上がり抑止片ｊを固定す
る。台車枠３の下面には車輪乙、７、Ｋ１り、１０を、
枢軸ゲに対して同心円方向に回転自在に固定する。台車
′ｈ３の上にはデツキ／／、／、２及び斜行板／３、／
１１１車止め／ｊ１／≦を設ける。
。第３図に示す駐車場末面／と、道路面一との間には、
落差Ｃを設ける。自動車載架台車３には、駐車場床面２
に固定した枢軸ｌに回動自在に嵌合する孔を設ける。台
車枠３が枢Ｈ１１１に対し上方へ移動するのを抑止する
ため、枢軸ｔの上方には、浮き上がり抑止片ｊを固定す
る。台車枠３の下面には車輪乙、７、Ｋ１り、１０を、
枢軸ゲに対して同心円方向に回転自在に固定する。台車
′ｈ３の上にはデツキ／／、／、２及び斜行板／３、／
１１１車止め／ｊ１／≦を設ける。
一方、駐車場床面／に、鎖車／７の軸を固定し、鎖車に
は鎖／ｒを懸け、鎖の両端は台車枠３の後端／ｑＸ２０
にそれぞれ固定する。
は鎖／ｒを懸け、鎖の両端は台車枠３の後端／ｑＸ２０
にそれぞれ固定する。
「作用」
以上の構成になる本発明駐車装置の作用について述べる
。第１図に示す鎖車／７を操作電動機（図示省略）にて
時計方向に駆動すれば、台車枠３の右後端２０は鎖／ｇ
にてづ［きよせられるので、台車′ｈ３は、枢＃ｌｌｌ
を中心に床面／上を、亜輪乙０．１０により時計方向に
回動し、第を図に至る途中から車＠１０は、駐車場床面
／からはみだし、第５図に示す通り、台車枠３の一部と
斜行板／３、／ｌＩと共に道路面上の空間に落差Ｃを保
ち突出する。
。第１図に示す鎖車／７を操作電動機（図示省略）にて
時計方向に駆動すれば、台車枠３の右後端２０は鎖／ｇ
にてづ［きよせられるので、台車′ｈ３は、枢＃ｌｌｌ
を中心に床面／上を、亜輪乙０．１０により時計方向に
回動し、第を図に至る途中から車＠１０は、駐車場床面
／からはみだし、第５図に示す通り、台車枠３の一部と
斜行板／３、／ｌＩと共に道路面上の空間に落差Ｃを保
ち突出する。
次に道路上の自動車（図示省略）を逆路進行方向に対し
、斜めに方向を変換して第１図に示す斜行板／３、／ｌ
を経て、デツキ／／、／２に乗り入れ、車止め／ｊ１／
乙に至り停止させて、自動車には手動ブレーキをかける
。
、斜めに方向を変換して第１図に示す斜行板／３、／ｌ
を経て、デツキ／／、／２に乗り入れ、車止め／ｊ１／
乙に至り停止させて、自動車には手動ブレーキをかける
。
自動車が斜行板／３、／ｌを経て、デツキに乗り込み後
は、道路面上の空間に突出している台車枠３の右前端部
及び車輪１０は、自動車及び台車の合計の重心位置が道
路面上側にある場合は、道路面一ヒヘ押しつけられ傾く
方向の力を受る。この力は、車輪７、Ｋ１９等を支点と
して、束輪乙及び台車枠３の左後端部が床面／から浮き
上がる方向に作用するが、枢軸グの上端に設けた浮き上
がり抑止片３により、台車枠３の浮き」二がりを抑制す
るので、台車枠３は道路面側へ傾くことなく、従って車
＠１０は道路面に接することなく落差Ｃを保つ。第左図
に示すこの状態において、自動■はデツキ」二に載架し
た＋Ｃ＼、第を図に示す鎖車／７を反時計方向に駆動す
れば、車輪１０は道路面上に接触することなく、他の車
輪により、台車枠３は床面上を反時計方向に回動移動し
、車輪１０は途中から床面／に接触しながら第１図に示
す位置にて停止させる。即ち道路上の自動車を、駐車場
内に道路に平行して駐車させることができる。
は、道路面上の空間に突出している台車枠３の右前端部
及び車輪１０は、自動車及び台車の合計の重心位置が道
路面上側にある場合は、道路面一ヒヘ押しつけられ傾く
方向の力を受る。この力は、車輪７、Ｋ１９等を支点と
して、束輪乙及び台車枠３の左後端部が床面／から浮き
上がる方向に作用するが、枢軸グの上端に設けた浮き上
がり抑止片３により、台車枠３の浮き」二がりを抑制す
るので、台車枠３は道路面側へ傾くことなく、従って車
＠１０は道路面に接することなく落差Ｃを保つ。第左図
に示すこの状態において、自動■はデツキ」二に載架し
た＋Ｃ＼、第を図に示す鎖車／７を反時計方向に駆動す
れば、車輪１０は道路面上に接触することなく、他の車
輪により、台車枠３は床面上を反時計方向に回動移動し
、車輪１０は途中から床面／に接触しながら第１図に示
す位置にて停止させる。即ち道路上の自動車を、駐車場
内に道路に平行して駐車させることができる。
「効果」
本発明駐車装置は、自動車載架台車を道路面上の空間へ
、落差を保ちながら回動して、道路上の自動車を出し入
れするので、道路上へ進出する軌条等が不必要となり、
安全であると共に、簡単安価となり、又道路上空間へ突
出した自動車載架台車の車輪は、道路面上を回転しない
ので、道路面の凹凸、軟弱に左右されることがなく、台
車を円滑に回動させることができると共に、道路面を損
傷させることがなく、狭い道路に接した駐車場へ、極め
て容易に駐止することができる有用な発明である。
、落差を保ちながら回動して、道路上の自動車を出し入
れするので、道路上へ進出する軌条等が不必要となり、
安全であると共に、簡単安価となり、又道路上空間へ突
出した自動車載架台車の車輪は、道路面上を回転しない
ので、道路面の凹凸、軟弱に左右されることがなく、台
車を円滑に回動させることができると共に、道路面を損
傷させることがなく、狭い道路に接した駐車場へ、極め
て容易に駐止することができる有用な発明である。
Claims (1)
- 道路面に対して、高く設定した駐車場の床面に、下面に
車輪を設け且つ自動車進入口に斜行板を備えた自動車載
架台車を、駐車場床面に固定した枢軸に、回動自在に支
持せしめ、駐車場内に回動収納した自動車載架台車を、
所定角度回動させ、自動車載架台車の斜行板側を道路面
上空間に突出させて、自動車を出し入れすることを特徴
とする駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25039387A JPH0194166A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25039387A JPH0194166A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194166A true JPH0194166A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17207248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25039387A Pending JPH0194166A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194166A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340447U (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-18 |
-
1987
- 1987-10-03 JP JP25039387A patent/JPH0194166A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340447U (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-18 |
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