JP2001220916A - 折畳式支持部を有する動力式車輪止め - Google Patents

折畳式支持部を有する動力式車輪止め

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JP2001220916A JP2000357823A JP2000357823A JP2001220916A JP 2001220916 A JP2001220916 A JP 2001220916A JP 2000357823 A JP2000357823 A JP 2000357823A JP 2000357823 A JP2000357823 A JP 2000357823A JP 2001220916 A JP2001220916 A JP 2001220916A
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Thomas J Palus
ジェイ. パルス トーマス
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KELLEY CO Inc
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/003Restraining movement of a vehicle at a loading station using means not being part of the vehicle
    • B65G69/005Restraining movement of a vehicle at a loading station using means not being part of the vehicle the means engaging at least one wheel of the vehicle

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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両が所定位置から離れるのを防ぐ動力式車輪
止め装置を提供すること。 【解決手段】底部材16と、下降及び上昇位置間で移動で
きる折畳可能な車輪止め90を含む動力式車輪止め装置10
である。車輪止め90は底部材16に対して移動可能な車輪
止め部材と、車輪止め部材に旋回可能に取付られかつこ
こに旋回軸を定める支持部材を含む。旋回軸と車輪止め
部材はほぼ水平方向と傾斜方向間で移動できる。車輪止
めが下降位置の時は、車輪止め部材と支持部材はほぼ同
一平面上にある。車輪止めが上昇位置の時は、車輪止め
部材と支持部材は傾斜しかつ車輪止め部材は支持部材に
対してほぼ垂直になる。底部材16は垂直平面を定める長
手軸を含み、そして旋回軸は垂直平面に対してほぼ平行
になる。また車輪止め装置10は支持部材を傾斜方向に誘
導する第1ガイド及び水平方向に向けて誘導する第2ガ
イドを含む支持部材ガイドシステムを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に車両が動
いて所望の位置から離れることを防止する車両制止装置
に関するものである。より具体的には、本発明は動力式
車輪止め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動力式車輪止め装置は、車両(例えば単
式トラック、牽引車付または付かないトレーラー等)
が、所望の位置(例えば荷積用ドック)に確実に停車す
ることができるように開発されて来ており、この結果、
車両が不意に動き出すという危険をなくして、荷積み、
荷降し、または他の作業を行うことができる。このよう
な車輪止め装置は、一般的に駆動機構によって制止位置
と非制止位置との間を選択的に移動できる車輪止めを含
んでいる。これらの装置は通常、車輪止めが制止位置に
いる時と車輪止めが非制止位置にいる時を示す、視覚的
信号と音響的信号の両方またはいずれか一方を備えてい
る。
【0003】ワーナ(Warner)及び他の者に発行された
米国特許第5,249,905号は、車輪止め装置の1形
式を開示している。ワーナの装置は、地下式動力機構
(例えば電気モータ)及び車輪止めを駆動する地下式駆
動機構(例えば駆動スクリュ)を含んでいる。車輪止め
は地下に収められ、そして車両の車輪に向かい移動する
ときは地上に起上るように設計されている。
【0004】他の実施形態の動力式車輪止め装置がマイ
ケル ロックス(Michel Roux)によって設計されてお
り、ヨーロッパ特許第537,075号に開示されてい
る。ロックスの装置は、非作動状態の下降位置と作動状
態の上昇位置の間で駆動される車輪止めを含んでいる。
ロックスの装置は、車輪止めが長手方向に移動して車両
の車輪と接触するまで、車輪止めを下降位置に保つよう
に設計されている。車輪止めが車輪と係合した後、駆動
機構の更なる動作によって車輪止めが上昇位置まで旋回
して、車両の車輪を固定する。
【0005】類似の種類の装置がスプリンガ(Springe
r)及び他の者に発行された米国特許第5,375,96
5号に開示されている。スプリンガの装置もまた、下降
位置と上昇位置の間で移動することができる車輪止めを
含んでいる。該車輪止めは、車輪止めが長手方向に移動
して車両の車輪と接触するまで、車輪止めが下降位置に
あるように設計されている。車輪止めが車輪と係合した
後、車輪止めが上昇位置に移動するまで、駆動機構は車
輪止めの1部を駆動し続ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、底部材と、
底部材に取付けられかつ下降位置と上昇位置の間で移動
できる折畳可能な車輪止め(collapsible chock)を含
む、車輪止め装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】車輪止めは底部材に対し
て移動することができる車輪止め部材を含み、そして車
輪止め部材に旋回可能なように取付けられかつこれと共
に旋回軸を定める支持部材を含む。旋回軸と車輪止め部
材は、ほぼ平行方向と傾斜方向の間で移動できる。実施
形態の1つでは、車輪止めが下降位置にある時、車輪止
め部材と支持部材はほぼ同一平面上にあり、車輪止めが
上昇位置にある時、車輪止め部材と支持部材は傾斜して
かつ互いに関してほぼ垂直になる。好ましくは、底部材
は長手軸を含み、該長手軸は軸部において垂直平面を定
め、そして旋回軸は該垂直平面に対してほぼ平行にな
る。
【0008】他の実施形態では、車輪止め装置はさらに
傾斜及び水平方向の間で支持部材を誘導する支持部材ガ
イドシステムを含む。ガイドシステムは、車輪止め部材
が第1方向に移動するに従い、支持部材を傾斜方向に向
かい誘導するための底部材に取付けられる第1ガイド
と、かつ車輪止め部材が第1方向と逆の第2方向に向っ
て移動するに従い、支持部材を水平方向に向かい誘導す
るための底部材に取付けられる第2ガイドを含むことが
できる。
【0009】また本発明は、車道を有する荷積用ドック
に車両の車輪を制止するための方法として具体化され
る。該方法は車輪止め部材を車道上に折畳位置で配置
し、車両を折畳まれた車輪止めの上を越えて進行させ、
車両を荷積用ドック内で停車させ、車輪止め部材を上昇
位置にまで起上らせ、起上った車輪止め部材を車両の車
輪に向って移動させ、そして上昇段階の後、起上った車
輪止め部材と車両の車輪を係合させる段階を含む。実施
形態の1つでは、車輪止め部材は駆動機構と組み合わさ
れ、そして移動段階は駆動機構を駆動する方法を含む。
好ましくは、駆動機構は動力機構に組み合わされ、そし
て駆動段階は動力機構を始動する方法を含む。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の1つを詳細に
説明する前に理解されるべき事は、本発明は以下の説明
または図面の図解に記載される部材の構成並びに配列の
詳細に関する応用に限定されるものではないことであ
る。本発明は他の実施形態でも可能であると共に様々な
方法で実施されまたは運用されることができる。また、
ここで使用される語法と用語法は説明上のものであり、
かつ拘束されるべきものではないことを理解されたい。
ここで使用される“含む”及び“構成する”そしてこれ
らの変形物は、追記の構成物と同様にして以下に記され
る構成物並びにここでの対等物を含むよう意図されてい
る。
【0011】図1は本発明の実施形態に従う車輪止め装
置10を図解している。この車輪止め装置10は特許出
願中の米国特許出願番号第09/214,408号に記載
される装置に類似する要素を幾つか含んでいる。該特許
出願中の米国特許は本出願者自身に帰属し、以下参照と
して含まれる。
【0012】図1に示されるように、車輪止め装置10
は荷積用ドック12に向かって車道11上に添え付けら
れる。荷積用ドック12は一般的な水平デッキ13、一
般的な垂直面14、そして緩衝器(bumper)15を含
む。トラックは、トラックとデッキ13の間で荷物の荷
積みまたは荷降し作業を実行するために、車輪止め装置
10を越えて垂直面14に向って後退する。車輪止め装
置10はトラックを荷積用ドック12に隣接して所定の
場所で制止し、このためトラックが荷積用ドック12か
ら早まって離れることを不可能にする。
【0013】車輪止め装置10は、長手軸を有する細長
い底部材16の形状のガイド機構を含む。底部材16
は、荷積用ドック領域の舗装上に取付けられる。
【0014】図7に最適に示されるように、底部材16
は細長い平板22、内レール対26、そして外レール対
30を含み、該外レール対30は長手軸に対してほぼ平
行な平板22のほぼ全長に渡って延びる。底部材16は
また、外レール30を平板22に連結する外レール支持
対34と、長手軸に対してほぼ平行な平板22の全長に
沿って部分的に延びるガイドトラック38を含む。底部
材16は車道の平面上にじかに配置される。底部材16
は、最小の障害により車道領域の除雪を行うアングル状
側部42と共に低い輪郭を有する。底部材16はまた、
トラックの底部材16を超える動作を容易にするアング
ル状端部(図示略)を含む。荷積用ドック12から離れ
るアングル状端部が正面端部である。
【0015】浮遊カバー46は底部材16の全長にほぼ
沿って延在する。該カバー46を浮遊カバーとして参照
するのは、カバー46はカバー46の末端部においての
み底部材16に固定されるからである。カバー46に沿
ういかなる所でもカバー46を局所的に持ち上げること
ができるが、末端部は除かれ、いぜんとして同じ場所に
留まる。持ち上げられない場合は、カバー46は内レー
ル26及び外レール30によって支えられる。カバー4
6は横方向に底部材16を完全に横切って延びることは
ない。カバー46の端部とガイドトラック38の間には
隙間が残されるため、カバー46とガイドトラック38
の間にガイドスロット50が形成される。
【0016】また車輪止め装置10はアクメスクリュー
駆動(acme screw drive)54(図5参照)を含む駆動
機構を有する。該アクメスクリュー駆動54は内レール
26の間で底部材16のほぼ全長に沿って延び、かつ底
部材16の端部に旋回可能なように取付けられる。該ス
クリュー駆動54は、垂直平面を定める長手軸を含む。
単一のアクメスクリュ54を用いる長所は、より簡単
で、より経済的で、維持管理がより少なく、そしてモー
タ制御がより容易なことである。また浮遊カバー46は
駆動システムを破片から保護する。ここで説明された駆
動システムの替わりに他の適切な駆動システムを使用し
ても差し支えない。また駆動システム及びトラック領域
から雪と氷を除去しかつ排除するために、底部材16の
内部にヒートテープを用いることもできる。
【0017】他の実施形態(図示略)では、底部材16
は車道または歩道面自身であることも可能である。また
他の実施形態(図示略)では、底部材16を斜面下に配
置することで、浮遊カバー46を周囲の歩道と一般的に
同一平面上に置くことが可能になる。
【0018】再度図7を参照すると、駆動機構はさら
に、底部材16のほぼ全長を超えて移動する駆動板(dr
ive plate)70を有する駆動部材66を含み、そして
該駆動板70は浮遊カバー46と内外のレール26,3
0の間に配置される。これは、カバー46と内外レール
26,30の間の底部材16に沿う駆動板70の通路で
あり、該カバー46を局所的に持ち上げる。
【0019】また駆動部材66は駆動板70を底部材1
6上で支えるために、駆動板70の下側に、駆動板70
の各々の横側に1つ取付けられる2つの駆動部材用脚部
74を含む。該駆動部材用脚部74は、外レール30の
外側で底部材16に沿って移動する。各々の脚部74
は、このため(図6参照)ピン受止ボア(pin-receivin
g bore)78を含む。
【0020】また駆動部材66は、駆動板70の下側に
取付けられかつスクリュー駆動54に移動可能なように
取付けられる部分アクメナット(partial acme nut)8
2を含み、このためスクリュー駆動54が回転するに従
い、ナット82と、従って駆動板70は並進移動する。
【0021】さらに車輪止め装置10はスクリュー駆動
54(図1参照)を駆動するための動力機構58を含
む。図示された動力機構58は、底部材16の後端部に
隣接して取付けられる電気モータである。該モータ58
は、チェーン駆動、ベルト駆動、または他の動力伝達器
具を介してスクリュ54を回転させる。動力機構58は
どこにでも取付けられてよく、この内には底部材16の
内部または下部を含むが、スクリュー駆動54を回転で
きるように備えられる。
【0022】駆動機構54及び動力機構58に関するさ
らなる詳細は、米国特許出願番号第09/214,408
号に含まれる。
【0023】さらに車輪止め装置10は折畳可能な車輪
止め90(図2参照)を含み、該車輪止め90は上昇位
置及び下降位置を有する。車輪止め90は、下降位置
(図3及び図5参照)にある時、底部材16のカバー4
6頂部の一般的に水平な部分に置かれるため、トラック
が荷積用ドック12に向って後退するに従い、トラック
を車輪止め90を超えさせかつ装置10の上に進ませ
る。車輪止め90は、上昇位置(図2、図6及び図7参
照)にある時、トラックのタイヤ94をブロックするこ
とができる。
【0024】図6に最適に示されるように、車輪止め9
0は、駆動部材66に旋回可能なように取付けられる下
部車輪止め部材98を含む。下部車輪止め部材98は下
部車輪止め板102及び、下部車輪止め板102の下側
に、下部車輪止め板102の各々の横側に1つ取付けら
れる2つの側板106を含む。各々の側板106は、各
々の駆動部材用脚部74のピン受止ボア78と一直線に
並ぶ下部ヒンジボア(図示略)を含む。ヒンジピン11
0は下部ヒンジボア及びピン受止ボア78を通って延
び、このため下部車輪止め部材98は駆動部材66に対
して旋回可能なように取付けられる。また各々の側板1
06は上部ヒンジボア(図示略)を有する。
【0025】さらに車輪止め90は、下部車輪止め部材
98に対して旋回可能なように取付けられる上部車輪止
め部材114を含む。上部車輪止め部材114は上部車
輪止め板118と、上部車輪止め板118の下側に、上
部車輪止め板118の各々の横側に1つ取付けられる2
つの側板122を含む。各々の側板122は下部ヒンジ
ボア126を含み、ここを経由して該下部ヒンジボア1
26は各々の下部車輪止め部材の側板106の上部ヒン
ジボアと一直線に並ぶ。ヒンジピン130は上部車輪止
め部材の側板の下部ヒンジボア126及び下部車輪止め
部材の側板の上部ヒンジボアを通って延び、このため上
部車輪止め部材114は下部車輪止め部材98に対して
旋回可能なように取付けられる。また上部車輪止め部材
114は上部車輪止め板118の各々の横側に取付けら
れる第1ヒンジ区間134を含む。
【0026】さらに車輪止め90は、上部車輪止め部材
114に対して旋回可能なように取付けられる2つの略
三角形状の支持翼138の形状の2つの支持部材を含
む。各々の翼部138は前端部142と底端部146を
含む。各々の翼部138は前端部142に取付けられる
第2ヒンジ区間150を含む。ヒンジピン154はヒン
ジを形成するために、上部車輪止め部材114の各々の
第1ヒンジ区間134及び支持翼138の各々の第2ヒ
ンジ区間150を通って延び、このため各々の支持翼1
38は上部車輪止め部材114に対して旋回可能なよう
に取付けられる。本発明上、図示されたヒンジの位置づ
けは重大ではないことを理解されたい。例えば、第1ヒ
ンジ区間は支持翼上に取付けられてもよく、そして第2
ヒンジ区間は上部車輪止め部材114上に取付けられて
もよい。
【0027】図5に最適に示されるように、各々のヒン
ジピン154はアクメスクリュ54により定まる垂直平
面に対してほぼ平行な軸を有する。該軸と上部車輪止め
部材114の双方は、ほぼ水平方向と傾斜方向の間で移
動できる。ここで、傾斜という用語の使用では、垂直方
向を含むあらゆる非水平方向が含まれる。
【0028】図3に示されるように、車輪止め90が下
降位置にある場合では、上下の車輪止め部材114、9
8及び支持翼138は一般的に水平でありかつ一般的に
同一平面上にある。さらに、車輪止め90が下降位置に
ある場合では、支持翼138はガイドトラック38の外
側に少なくとも部分的に配置される。換言すれば、車輪
止め90が下降位置にある場合では、支持翼138は上
部車輪止め部材114から外側に向かい配置される。下
降した場合、支持翼138は車輪止め90を一般的な水
平位置に置かせ、このため車道の表面上の一部に車輪止
め90を収納するための穴を掘る必要はない。
【0029】図6と図7に示されるように車輪止め90
が上昇位置にある場合では、上部車輪止め部材114及
び支持翼138は傾斜し、そして上部車輪止め部材11
4は各々の支持翼138に対してほぼ垂直になる。重複
するが、傾斜という用語の使用では、垂直方向を含むあ
らゆる非水平方向が含まれる。車輪止め90が上昇位置
にある場合では、支持翼138は車輪止め90の側部を
形成する。
【0030】図4に示されるように、さらに車輪止め装
置10は底部材16の各々の横側に第1ポストガイド1
64と第2ポストガイド168を含む、支持翼ガイドシ
ステム160を有する。第1及び第2ポストガイド16
4、168はガイドトラック38の外側で底部材16に
取付けられる。第1ポストガイド164は、ガイドトラ
ック38に隣接して取付けられる。第2ポストガイド1
68は、第1ポストガイド164から外側かつ正面端部
に向って取付けられる。
【0031】また支持翼ガイドシステム160は、底部
材16の各々の横側に細長いバーガイド172を含む。
該バーガイド172は、ガイドトラック38から正面端
部に向って底部材16に取付けられる。各々のバーガイ
ド172は、一部はガイドトラック38の外側に延び、
一部はガイドトラック38の内側にあるように取付けら
れ、このため支持翼138が正面端部に向って移動する
に従い、支持翼138はバーガイド172と接触する。
【0032】操作上、本装置10は下降位置(図3及び
図5参照)に置かれる車輪止め90と共にスタートする
が、ここで該車輪止め90はカバー46上に一般的に水
平にかつ最遠部をドック12から離して配置される。車
両はドック領域に入りそして車両のドッキング位置に向
かい装置10の真上に向って進む。モータ58を始動す
ることでアクメスクリュ54は回転しかつ浮遊カバー4
6の下側の駆動部材66はアクメスクリュ54に沿って
図5に示される方向176でドック12に向って移動す
る。またこのことにより車輪止め90は移動するが、こ
れは車輪止め90は駆動部材66と連結しているためで
ある。図4に示されるように、車輪止め90が動き始め
るに従って、車輪止め90の支持翼138は第2及び第
1ポストガイド168、164と接触することで、翼部
138を内側に偏向させる。翼部138はこれら翼部が
内側に偏向するに従い立上り、このことがまたヒンジ軸
及び上部車輪止め部材114を立上らせる。上部車輪止
め部材114と共に下部車輪止め部材98もまたいくら
か立上る。
【0033】図6に示されるように、車輪止め90は上
昇位置に向かって立上り続ける。翼部138は車輪止め
90の側部になりそして車輪止め90はトラックのタイ
ヤ94に向って進行し続ける。翼部138はカバー46
とガイドトラック38の間のガイドスロット50内に誘
導されてそして収められ、このことにより車輪止め90
を上昇位置に保つ。次に車輪止め90はタイヤ94と接
しそして動力機構54はあらかじめ決められた電流負荷
(current load)に達することで停止し、従ってトラッ
クを制止する。
【0034】トラックがドック12から離れる準備が整
うと、上記方法は逆方向にて行われる。動力機構58は
アクメスクリュ54を逆方向に回転するように操作さ
れ、このため浮遊カバー46の下側の駆動部材66をア
クメスクリュ54に沿ってドック12から離れるよう
に、図5に示されるように方向176の反対方向に向っ
て動かす。重複するが、またこのことにより車輪止め9
0は移動するが、これは車輪止め90が駆動部材66と
連結しているためである。車輪止め90がドック12か
ら離れて進むに従い、車輪止め90は上昇位置に留ま
る。車輪止め90がスタート位置に近づくにつれ、各々
の翼部138はバーガイド172と接触するが、該バー
ガイド172は翼部138を上部車輪止め部材114か
ら外側に動かし、車輪止め90を車輪止め90の一般的
な水平下降位置に向けて下降させる。
【0035】他の実施形態(図示略)では、下降位置に
ある時上下の車輪止め部材114、98のいずれか一方
又は両方がわずかに立上ることができる。これは、翼部
138が第2及び第1ポストガイド168、164と接
触してかつ起上り始める時に車輪止め90上の力を和ら
げるためである。
【0036】他の実施形態(図示略)では、ある点でま
たは上部車輪止め部材114の横側の間で、ただ1つの
支持翼138がヒンジにより上部車輪止め部材114の
下側に取付けられる。第1及び第2ポストガイド16
4、168とバーガイド172は底部材に取付けられる
ことで支持翼138と整列するが、このことはガイドト
ラックの間でもよい。下降位置では、翼部138は上部
車輪止め部材114に対して一般的に平行でかつ下側に
ある。上昇位置では、翼部138は上部車輪止め部材1
14に対して垂直になる。
【0037】他の実施形態(図示略)では、駆動機構5
4は車輪止め装置10の手動操作と取り替えられてもよ
い。
【0038】本発明を図解しかつ説明するために、上記
において詳細に説明されてきたが、これらの記載は、本
発明をここに開示した内容に制限するように意図するも
のではない。したがって、上記技術内容、関連技術及び
知識を伴う種々の変更及び修正は、本発明の特許請求の
範囲内にある。ここに記載された実施形態は、本発明を
実施するための最適な具体例を説明することを意図した
ものであり、当業者が本発明の特定の応用または使用に
より得られたほかの実施例及び種々の変形例が本発明を
用いることによって可能である。添付された請求項は、
先行技術の許容範囲内で、変更可能な実施形態を含むよ
うに構成されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、荷積用ドックに取付けられる本発明
の実施の形態に従う車輪止め装置の斜視図である。
【図2】 図2は、図1の車輪止め装置の上昇位置での
拡大斜視図である。
【図3】 図3は、図1の車輪止め装置の下降位置での
斜視図である。
【図4】 図4は、図1の車輪止め装置の上昇途中位置
での斜視図である。
【図5】 図5は、図1の車輪止め装置の下降位置での
平面図である。
【図6】 図6は、図1の車輪止め装置の上昇位置での
側面図である。
【図7】 図7は、図2の7−7線に沿った図1の車輪
止め装置の正面図である。
【符号の説明】
10 車輪止め装置 12 荷積用ドック 16 底部材 38 ガイドトラック 42 アングル状側部 46 浮遊カバー 50 ガイドスロット 58 動力機構 66 駆動部材 90 車輪止め 102 下部車輪止め板 118 上部車輪止め板 138 支持翼 160 支持翼ガイドシステム 164,168 ポストガイド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部材と;底部材に取付けられかつ下降及
    び上昇位置の間で移動できる折畳可能な車輪止めを含む
    車輪止め装置であり、該車輪止めは:底部材に対して移
    動可能な車輪止め部材と、 車輪止め部材に旋回可能なように取付けられかつここに
    旋回軸を定める支持部材を含み、該旋回軸と車輪止め部
    材はほぼ水平方向と傾斜方向の間で移動できることを特
    徴とする車輪止め装置。
  2. 【請求項2】車輪止めが下降位置にある時は車輪止め部
    材と支持部材はほぼ同一平面上にあり、そして車輪止め
    が上昇位置にある時は車輪止め部材と支持部材は傾斜し
    てかつ互いに対してほぼ垂直になることを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】底部材は長手軸を有しかつ該軸部において
    垂直平面を定め、旋回軸は該垂直平面に対してほぼ平行
    であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】車輪止め部材が第1方向に移動するに従
    い、支持部材を傾斜方向に向って誘導するための底部材
    に取付けられる第1ガイドと、 車輪止め装置が第1方向とは逆の第2方向に移動するに
    従い、支持部材を水平方向に向って誘導するための底部
    材に取付けられる第2ガイドとからなる支持部材ガイド
    システムをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載
    の装置。
  5. 【請求項5】さらに車輪止め部材に旋回可能なように取
    付けられる第2支持部材を含み、ここに第2旋回軸を定
    め、該第2旋回軸は旋回軸に対してほぼ平行であること
    を特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】底部材と;底部材に対して移動可能な車輪
    止め部材と;車輪止め部材に旋回可能なように取付けら
    れかつほぼ水平方向と傾斜方向との間で移動可能な支持
    部材と;支持部材ガイドシステムを含む車輪止め装置で
    あり、該支持部材ガイドシステムは:車輪止め部材が第
    1方向に移動するに従い、支持部材を傾斜方向に向って
    誘導するための底部材に取付けられる第1ガイドと、 車輪止め装置が第1方向とは逆の第2方向に移動するに
    従い、支持部材を水平方向に向って誘導するための底部
    材に取付けられる第2ガイドとを含むことを特徴とする
    車輪止め装置。
  7. 【請求項7】底部材は長手軸を有してかつ軸部において
    垂直平面を定め、支持部材は車輪止め部材と共に旋回軸
    を定め、該旋回軸は該垂直平面に対してほぼ平行である
    ことを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】さらに車輪止め部材に旋回可能なように取
    付られかつほぼ水平方向と傾斜方向との間で移動可能な
    第2支持部材を含むことを特徴とする請求項6に記載の
    装置。
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