JPH05116603A - 自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車 - Google Patents
自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車Info
- Publication number
- JPH05116603A JPH05116603A JP4103133A JP10313392A JPH05116603A JP H05116603 A JPH05116603 A JP H05116603A JP 4103133 A JP4103133 A JP 4103133A JP 10313392 A JP10313392 A JP 10313392A JP H05116603 A JPH05116603 A JP H05116603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- wheel
- trolley
- plate
- brake
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/24—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts for raising or lowering vehicles by their own power
- B66F7/246—Wheel supporting trolleys
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラを備えた車体、車輪を乗り上げるため
のランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための桶、
および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車輪に
対する前部ストッパを有しているような自動車の故障車
輪に対する走行補助手段としての台車において、車輪の
乗り上げの際に確実に制動され、かつ、台車を自動車と
共に前後に走行できるようにする。 【構成】 車体およびストッパ（６）が桶（２）によっ
て形成され、桶（２）に４個の路面側ローラ（３，４）
が支持され、ランプ板（５）が軸ピン（３１）を介して
桶（２）に移動可能に支持され、車輪（４０）およびラ
ンプ板（５）によって制御される乗り上げ側ローラ
（４）に対する少なくとも１つのブレーキ装置（２０）
が桶（２）の外側に設けられている。
のランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための桶、
および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車輪に
対する前部ストッパを有しているような自動車の故障車
輪に対する走行補助手段としての台車において、車輪の
乗り上げの際に確実に制動され、かつ、台車を自動車と
共に前後に走行できるようにする。 【構成】 車体およびストッパ（６）が桶（２）によっ
て形成され、桶（２）に４個の路面側ローラ（３，４）
が支持され、ランプ板（５）が軸ピン（３１）を介して
桶（２）に移動可能に支持され、車輪（４０）およびラ
ンプ板（５）によって制御される乗り上げ側ローラ
（４）に対する少なくとも１つのブレーキ装置（２０）
が桶（２）の外側に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラを備えた車体、
車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容し横方向
に固定するための桶および車輪のリムの形にほぼ相応し
て形成された車輪に対する前部ストッパを有しているよ
うな自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台
車に関する。
車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容し横方向
に固定するための桶および車輪のリムの形にほぼ相応し
て形成された車輪に対する前部ストッパを有しているよ
うな自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台
車に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような台車はフランス特許第２５１
６０２２号公報で公知である。３個のローラを備えた車
体に故障車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容
し横方向に固定するための桶および車輪に対する前部ス
トッパが設けられている。ランプ板はそれが下ろされた
状態において側壁が地面に接触し、これによって故障車
輪がランプ板の上に乗り上がる際、台車は制止される。
６０２２号公報で公知である。３個のローラを備えた車
体に故障車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容
し横方向に固定するための桶および車輪に対する前部ス
トッパが設けられている。ランプ板はそれが下ろされた
状態において側壁が地面に接触し、これによって故障車
輪がランプ板の上に乗り上がる際、台車は制止される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】それにも拘わらず、乗
り上げの始めにはランプ板と地面との間に段差があるた
め、台車が動いてしまうことがある。その結果、乗り上
げがもはやできなくなってしまうか、台車が車輪に対し
て桶が収容すべき車輪ともはや一致しない位置まで動い
てしまう。
り上げの始めにはランプ板と地面との間に段差があるた
め、台車が動いてしまうことがある。その結果、乗り上
げがもはやできなくなってしまうか、台車が車輪に対し
て桶が収容すべき車輪ともはや一致しない位置まで動い
てしまう。
【０００４】本発明の目的は、車輪の乗り上げの際に確
実に制止される台車を提供することにある。更に台車を
自動車と共に前後に走行できるようにしようとするもの
である。
実に制止される台車を提供することにある。更に台車を
自動車と共に前後に走行できるようにしようとするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、冒頭に述べた形式の台車において、車体およびス
トッパが桶によって形成され、桶に４個の路面側ローラ
が支持され、ランプ板が軸ピンを介して桶に移動可能に
支持され、車輪およびランプ板によって制御される乗り
上げ側ローラに対する少なくとも１つのブレーキ装置が
桶の外側に設けられていることによって達成される。
的は、冒頭に述べた形式の台車において、車体およびス
トッパが桶によって形成され、桶に４個の路面側ローラ
が支持され、ランプ板が軸ピンを介して桶に移動可能に
支持され、車輪およびランプ板によって制御される乗り
上げ側ローラに対する少なくとも１つのブレーキ装置が
桶の外側に設けられていることによって達成される。
【０００６】本発明によれば台車は、故障車輪を乗り上
げる際に確実に操作することができ、自動車において前
車軸あるいは後車軸に支障なく据えつけることができ
る。これはまた前輪駆動式自動車に対しても適用でき
る。自動車が後進する際、故障した車輪が台車から飛び
出ないことが保障される。縁石、路面軌道レールあるい
は踏切のような大きな障害物がある場合でも、台車は故
障した車輪との固い結合を維持する。ゆるい砂や玉砂利
の地帯でも台車は機能し、その場合、台車はそりのよう
に作用し、即ち路面側ローラはそりの滑り木として作用
する。
げる際に確実に操作することができ、自動車において前
車軸あるいは後車軸に支障なく据えつけることができ
る。これはまた前輪駆動式自動車に対しても適用でき
る。自動車が後進する際、故障した車輪が台車から飛び
出ないことが保障される。縁石、路面軌道レールあるい
は踏切のような大きな障害物がある場合でも、台車は故
障した車輪との固い結合を維持する。ゆるい砂や玉砂利
の地帯でも台車は機能し、その場合、台車はそりのよう
に作用し、即ち路面側ローラはそりの滑り木として作用
する。
【０００７】本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲
の各請求項に記載されている。
の各請求項に記載されている。
【０００８】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００９】図１に示すように、台車１は、４個の路面
側ローラ３，４を持った鋼板製の桶２、はね板として形
成されたランプ板５、前部ストッパ６および締付け装置
８付きの締付けベルト７から構成されている。
側ローラ３，４を持った鋼板製の桶２、はね板として形
成されたランプ板５、前部ストッパ６および締付け装置
８付きの締付けベルト７から構成されている。
【００１０】乗り上げ側ローラ４は軸１０に取り付けら
れ、反対側のローラ３は軸１１に取り付けられている。
これら両方の軸１０，１１は桶２に支持され、この場
合、乗り上げ側軸１０は垂直の長孔１２内に位置してい
る。
れ、反対側のローラ３は軸１１に取り付けられている。
これら両方の軸１０，１１は桶２に支持され、この場
合、乗り上げ側軸１０は垂直の長孔１２内に位置してい
る。
【００１１】両方の乗り上げ側ローラ４に対して同じ構
造のブレーキ装置２０が設けられている。そのブレーキ
レバー２１は桶側の軸ピン２２に揺動可能に支持され、
ブレーキ装置２０が効いていないとき桶側の連動体２３
に接触している。この状態においてブレーキレバー２１
に配置されたブレーキ片２５と乗り上げ側ローラ４との
間に間隔２４が存在している。
造のブレーキ装置２０が設けられている。そのブレーキ
レバー２１は桶側の軸ピン２２に揺動可能に支持され、
ブレーキ装置２０が効いていないとき桶側の連動体２３
に接触している。この状態においてブレーキレバー２１
に配置されたブレーキ片２５と乗り上げ側ローラ４との
間に間隔２４が存在している。
【００１２】ランプ板５は軸１０に傾動可能に載置され
ている。ランプ板５はその下側面が２本のレバー３０に
固定結合されている。これらのレバー３０は、桶２の乗
り上げ側端に配置された軸ピン３１に揺動可能に結合さ
れている。
ている。ランプ板５はその下側面が２本のレバー３０に
固定結合されている。これらのレバー３０は、桶２の乗
り上げ側端に配置された軸ピン３１に揺動可能に結合さ
れている。
【００１３】リム４１およびタイヤ４２を持った故障し
た車輪４０は台車１の中に締付けベルト４３によって固
く締めつけられる。即ち、締付けベルト４３はランプ板
５の乗り上げ側端に結合され、締付け装置８に締付け可
能に保持されている。締付けベルト４３はタイヤ４２の
上をその中心線４４に沿って導かれ、リム４１の基礎４
５の近くに達するまで締めつけられる。
た車輪４０は台車１の中に締付けベルト４３によって固
く締めつけられる。即ち、締付けベルト４３はランプ板
５の乗り上げ側端に結合され、締付け装置８に締付け可
能に保持されている。締付けベルト４３はタイヤ４２の
上をその中心線４４に沿って導かれ、リム４１の基礎４
５の近くに達するまで締めつけられる。
【００１４】これによって車輪４０はその表面がほぼＷ
字形に形成される。ストッパ６および桶２の底５１もこ
れに相応したＷ字形輪郭５０を有している。これにより
車輪４０と台車１とのかみ合いおよび摩擦結合が生ず
る。従って、車輪４０の台車１に対する矢印５２の方向
の横移動傾向は無視できるほど小さい。
字形に形成される。ストッパ６および桶２の底５１もこ
れに相応したＷ字形輪郭５０を有している。これにより
車輪４０と台車１とのかみ合いおよび摩擦結合が生ず
る。従って、車輪４０の台車１に対する矢印５２の方向
の横移動傾向は無視できるほど小さい。
【００１５】車輪４０と台車１とのかみ合いおよび摩擦
結合は、ストッパ６がくさび状にタイヤ４２の中に突出
し、これによりタイヤ４２の膨らみ部４６，４７がスト
ッパ６に増大した面接触を生ずることによって一層高め
られる。
結合は、ストッパ６がくさび状にタイヤ４２の中に突出
し、これによりタイヤ４２の膨らみ部４６，４７がスト
ッパ６に増大した面接触を生ずることによって一層高め
られる。
【００１６】図３においてランプ板５は矢印５３の方向
に傾けられ、これにより桶２は軸１０の下側で路面１４
に接触する。ブレーキ装置２０は、そのレバー２１がそ
の自重により矢印５５の方向にブレーキ片２５がローラ
４に当たるまで揺動運動を行うことにより有効となる。
この場合、ブレーキレバー２１と連動体２３との間に間
隔６０が存在する。ランプ板５は場所１４で軸１０に接
触している。車輪４０が台車１に矢印５６の方向に乗り
上げることにより、車輪４０は台車１を矢印５７の方向
に押しやろうとする。桶２の下降によってブレーキ装置
２０が回転軸として作用する締付けベルト側ローラ４の
軸１１を中心として矢印５４の方向に移動して既に効い
ているので、ローラ４が場合によって僅かに回転する
と、ブレーキレバー２１がブレーキ片２５をもっと強く
ローラ４に押しつけることにより、ブレーキ作用は増強
される。
に傾けられ、これにより桶２は軸１０の下側で路面１４
に接触する。ブレーキ装置２０は、そのレバー２１がそ
の自重により矢印５５の方向にブレーキ片２５がローラ
４に当たるまで揺動運動を行うことにより有効となる。
この場合、ブレーキレバー２１と連動体２３との間に間
隔６０が存在する。ランプ板５は場所１４で軸１０に接
触している。車輪４０が台車１に矢印５６の方向に乗り
上げることにより、車輪４０は台車１を矢印５７の方向
に押しやろうとする。桶２の下降によってブレーキ装置
２０が回転軸として作用する締付けベルト側ローラ４の
軸１１を中心として矢印５４の方向に移動して既に効い
ているので、ローラ４が場合によって僅かに回転する
と、ブレーキレバー２１がブレーキ片２５をもっと強く
ローラ４に押しつけることにより、ブレーキ作用は増強
される。
【００１７】図４において車輪４０はランプ板５に関し
て、ランプ板５が路面１４に対して平行に延びる位置１
５にある。
て、ランプ板５が路面１４に対して平行に延びる位置１
５にある。
【００１８】ランプ板５が矢印５９の方向に揺動するこ
とによって、桶２は路面１４から距離１６だけ持ち上が
る。ブレーキ片２５はローラ４にまだ作用しており、そ
の場合連動体２３が丁度ブレーキレバー２１に接触す
る。
とによって、桶２は路面１４から距離１６だけ持ち上が
る。ブレーキ片２５はローラ４にまだ作用しており、そ
の場合連動体２３が丁度ブレーキレバー２１に接触す
る。
【００１９】車輪４０がランプ板５の上を矢印５６の方
向に更に転動することによって、図５においてランプ板
５は桶２の底５１に押しつけられる。これによってラン
プ板５は図示した位置に到達し、これにより軸１０が長
孔１２の下端に接触しブレーキ装置２０のブレーキが図
示した位置に相応して完全に釈放されることにより、桶
２は路面１４に関して通常位置をとる。
向に更に転動することによって、図５においてランプ板
５は桶２の底５１に押しつけられる。これによってラン
プ板５は図示した位置に到達し、これにより軸１０が長
孔１２の下端に接触しブレーキ装置２０のブレーキが図
示した位置に相応して完全に釈放されることにより、桶
２は路面１４に関して通常位置をとる。
【００２０】ランプ板５の桶２の端部への揺動可能な支
持は、軸ピン３１による支持とそこにヒンジ結合された
レバー３０とで行う代わりに、ノッチによってコスト的
に有利に行える。そのために桶２の端部１３にノッチが
設けられ、この中に別の板金にあるノッチが係合され
る。この板金およびノッチは、ランプ板５の幅にほぼ相
応した幅を有している。その板金はランプ板５に溶接さ
れ、図１におけるレバー３０の図示した位置に相応して
いる。
持は、軸ピン３１による支持とそこにヒンジ結合された
レバー３０とで行う代わりに、ノッチによってコスト的
に有利に行える。そのために桶２の端部１３にノッチが
設けられ、この中に別の板金にあるノッチが係合され
る。この板金およびノッチは、ランプ板５の幅にほぼ相
応した幅を有している。その板金はランプ板５に溶接さ
れ、図１におけるレバー３０の図示した位置に相応して
いる。
【００２１】
【発明の効果】本発明に基づく台車によれば、車輪の乗
り上げの際に確実に制止され、自動車と共に前後に走行
できる。
り上げの際に確実に制止され、自動車と共に前後に走行
できる。
【図１】故障した車輪が載せられた本発明の台車の側面
図。
図。
【図２】車輪が存在しない状態の本発明の台車の平面
図。
図。
【図３】図１および図２における台車に故障した車輪を
乗り上げる際の最初の過程の概略説明図。
乗り上げる際の最初の過程の概略説明図。
【図４】台車に故障した車輪を乗り上げる過程の図３に
続く過程の概略説明図。
続く過程の概略説明図。
【図５】台車に故障した車輪が乗り上がり終わった状態
の概略説明図。
の概略説明図。
１ 台車 ２ 桶 ３ ローラ ４ ローラ ５ ランプ板 ６ ストッパ ７ 締付け装置 １０ ローラ軸 ２０ ブレーキ装置 ２１ ブレーキレバー ２２ 軸ピン ３０ レバー ３１ 軸ピン ４０ 車輪 ４１ リム ４３ 締付けベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール、シユテフエンス ドイツ連邦共和国ダーレム、ハマーヒユツ テ（番地なし） (72)発明者 ギユンター、ゲープハルト ドイツ連邦共和国シユタートキル、アム、 ハーゼンベルク、５
Claims (8)
- 【請求項１】ローラを備えた車体、車輪を乗り上げるた
めのランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための
桶、および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車
輪に対する前部ストッパを有しているような自動車の故
障車輪に対する走行補助手段としての台車において、 車体およびストッパ（６）が桶（２）によって形成さ
れ、桶（２）に４個の路面側ローラ（３，４）が支持さ
れ、ランプ板（５）が軸ピン（３１）を介して桶（２）
に移動可能に支持され、車輪（４０）およびランプ板
（５）によって制御される乗り上げ側ローラ（４）に対
する少なくとも１つのブレーキ装置（２０）が桶（２）
の外側に設けられていることを特徴とする自動車の故障
車輪に対する走行補助手段としての台車。 - 【請求項２】ブレーキ装置（２０）が桶側の軸ピン（２
２）に支持されたブレーキ片（２５）付きブレーキレバ
ー（２１）から成り、ブレーキ装置（２０）が効いてい
ないときだけブレーキレバー（２１）が桶側の連動体
（２３）に接触していることを特徴とする請求項１記載
の台車。 - 【請求項３】乗り上げ側ローラ（４）が台車（１）を横
に貫通する軸（１０）に配置されていることを特徴とす
る請求項１記載の台車。 - 【請求項４】ランプ板（５）がはね板として形成され、
ランプ板（５）が軸（１０）に傾動および転動可能に載
置されており、軸（１０）が桶（２）にほぼ垂直な長孔
（１２）内に支持されていることを特徴とする請求項１
又は３記載の台車。 - 【請求項５】ランプ板（５）が下側に配置された２本の
レバー（３０）を介して、桶（２）の乗り上げ側端に配
置された軸ピン（３１）に結合されていることを特徴と
する請求項１記載の台車。 - 【請求項６】締付けベルト（４３）の一端がランプ板
（５）の自由端（１３）に取り付けられ、また、その他
端が桶側に取り付けられた締付け装置（７）に導かれて
いることを特徴とする請求項１記載の台車。 - 【請求項７】ストッパ（６）が車輪（４０）のリム（４
１）にほぼ相応したＷ字形輪郭を有していることを特徴
とする請求項１記載の台車。 - 【請求項８】桶（２）がＷ字形輪郭（５０）を有してい
ることを特徴とする請求項１又は７記載の台車。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4116480.6 | 1991-05-21 | ||
| DE4116480A DE4116480A1 (de) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | Rollwagen als fahrhilfe fuer ein defektes rad eines kraftfahrzeuges |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116603A true JPH05116603A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=6432061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103133A Pending JPH05116603A (ja) | 1991-05-21 | 1992-04-22 | 自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5248235A (ja) |
| JP (1) | JPH05116603A (ja) |
| DE (1) | DE4116480A1 (ja) |
| FR (1) | FR2676685A1 (ja) |
| NO (1) | NO934190L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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