JPH07149239A - 自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車 - Google Patents
自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車Info
- Publication number
- JPH07149239A JPH07149239A JP4103153A JP10315392A JPH07149239A JP H07149239 A JPH07149239 A JP H07149239A JP 4103153 A JP4103153 A JP 4103153A JP 10315392 A JP10315392 A JP 10315392A JP H07149239 A JPH07149239 A JP H07149239A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- trough
- wheels
- trolley
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/24—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts for raising or lowering vehicles by their own power
- B66F7/246—Wheel supporting trolleys
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラを備えた車体、車輪を乗り上げるため
のランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための桶、
および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車輪に
対する前部ストッパを有しているような自動車の故障車
輪に対する走行補助手段としての台車において、車輪の
乗り上げの際に確実に制動され、台車を自動車と共に前
後に走行できるようにする。 【構成】 車体(2)およびストッパ(5)が桶(2)
によって形成され、桶(2)に4個の路面側ローラ
(3)が支持され、ランプ板(4)が軸ピン(12)を
介して桶(2)に支持され、車輪によって自動的に制御
されるブレーキ(19)が台車(1)に設けられ、台車
(1)が車輪(30)の上を長手方向に延びる締付け装
置(7)付き締付けベルト(6)を有している。
のランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための桶、
および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車輪に
対する前部ストッパを有しているような自動車の故障車
輪に対する走行補助手段としての台車において、車輪の
乗り上げの際に確実に制動され、台車を自動車と共に前
後に走行できるようにする。 【構成】 車体(2)およびストッパ(5)が桶(2)
によって形成され、桶(2)に4個の路面側ローラ
(3)が支持され、ランプ板(4)が軸ピン(12)を
介して桶(2)に支持され、車輪によって自動的に制御
されるブレーキ(19)が台車(1)に設けられ、台車
(1)が車輪(30)の上を長手方向に延びる締付け装
置(7)付き締付けベルト(6)を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラを備えた車体、
車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容し横方向
に固定するための桶、および車輪のリムの形にほぼ相応
して形成された車輪に対する前部ストッパを有している
ような自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての
台車に関する。
車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収容し横方向
に固定するための桶、および車輪のリムの形にほぼ相応
して形成された車輪に対する前部ストッパを有している
ような自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての
台車に関する。
【0002】
【従来の技術】このような台車はフランス特許第251
6022号公報で公知である。3個のローラを備えた車
体に、故障車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収
容し横方向に固定するための桶および車輪に対する前部
ストッパが設けられている。ランプ板はそれが下ろされ
た状態において側壁が地面に接触し、これによって故障
車輪をランプ板の上に乗り上げる際、台車が制止され
る。
6022号公報で公知である。3個のローラを備えた車
体に、故障車輪を乗り上げるためのランプ板、車輪を収
容し横方向に固定するための桶および車輪に対する前部
ストッパが設けられている。ランプ板はそれが下ろされ
た状態において側壁が地面に接触し、これによって故障
車輪をランプ板の上に乗り上げる際、台車が制止され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それにも拘わらず、乗
り上げの始めにはランプ板と地面との間に段差があるた
め、台車が動いてしまうことがある。その結果、乗り上
げがもはやできなくなってしまうか、あるいは台車が車
輪に対して桶が収容すべき車輪ともはや一致しない位置
まで動いてしまう。
り上げの始めにはランプ板と地面との間に段差があるた
め、台車が動いてしまうことがある。その結果、乗り上
げがもはやできなくなってしまうか、あるいは台車が車
輪に対して桶が収容すべき車輪ともはや一致しない位置
まで動いてしまう。
【0004】本発明の目的は、車輪の乗り上げの際に確
実に制止される台車を提供することにある。さらに台車
を自動車と共に前後に走行できるようにしようとするも
のである。
実に制止される台車を提供することにある。さらに台車
を自動車と共に前後に走行できるようにしようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、冒頭に述べた形式の台車において、車体およびス
トッパが桶によって形成され、桶に4個の路面側ローラ
が支持され、ランプ板が軸ピンを介して桶に支持され、
車輪によって自動的に制御されるブレーキが台車に設け
られ、台車が車輪の上を長手方向に延びる締付け装置付
き締付けベルトを有していることによって達成される。
的は、冒頭に述べた形式の台車において、車体およびス
トッパが桶によって形成され、桶に4個の路面側ローラ
が支持され、ランプ板が軸ピンを介して桶に支持され、
車輪によって自動的に制御されるブレーキが台車に設け
られ、台車が車輪の上を長手方向に延びる締付け装置付
き締付けベルトを有していることによって達成される。
【0006】本発明によれば、台車は故障車輪を乗り上
げる際に確実に操作することができ、自動車において前
車軸あるいは後車軸に問題なしに据えつけることができ
る。これはまた前輪駆動式自動車に対しても適用でき
る。自動車が後進する際、故障車輪が台車から飛び出な
いことが保障される。縁石、路面軌道レールあるいは踏
切のような大きな障害物がある場合でも、台車は故障車
輪との固い結合を維持する。また、ゆるい砂や玉砂利の
地帯でも台車は機能し、その場合、台車はそりのように
作用し、即ち路面側ローラはそりの滑り木として作用す
る。
げる際に確実に操作することができ、自動車において前
車軸あるいは後車軸に問題なしに据えつけることができ
る。これはまた前輪駆動式自動車に対しても適用でき
る。自動車が後進する際、故障車輪が台車から飛び出な
いことが保障される。縁石、路面軌道レールあるいは踏
切のような大きな障害物がある場合でも、台車は故障車
輪との固い結合を維持する。また、ゆるい砂や玉砂利の
地帯でも台車は機能し、その場合、台車はそりのように
作用し、即ち路面側ローラはそりの滑り木として作用す
る。
【0007】本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲
の各請求項に記載されている。
の各請求項に記載されている。
【0008】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1に示すように台車1は、鋼板製の桶
2、軸ピン8を介して支持された4個の路面側ローラ
3、ランプ板4、前部ストッパ5および締付け装置7付
きの締付けベルト6から構成されている。
2、軸ピン8を介して支持された4個の路面側ローラ
3、ランプ板4、前部ストッパ5および締付け装置7付
きの締付けベルト6から構成されている。
【0010】ランプ板4は折り曲げられた側壁板10を
有しU字形に形成され、乗り上げ側ローラ3の軸11の
直ぐ上で桶2に支持された軸ピン12を介して回動可能
に支持されている。
有しU字形に形成され、乗り上げ側ローラ3の軸11の
直ぐ上で桶2に支持された軸ピン12を介して回動可能
に支持されている。
【0011】側壁板10の外側には軸ピン20を介し
て、ブレーキ19のブレーキ片21が両ストッパ22間
を揺動可能に支持されている。このブレーキ片21は、
軸ピン12がローラ軸11に対して偏心して支持されて
いることにより、ランプ板4がはね上げられたときロー
ラ3に対して自由な間隔15を有する。
て、ブレーキ19のブレーキ片21が両ストッパ22間
を揺動可能に支持されている。このブレーキ片21は、
軸ピン12がローラ軸11に対して偏心して支持されて
いることにより、ランプ板4がはね上げられたときロー
ラ3に対して自由な間隔15を有する。
【0012】ランプ板4が下ろされた図2および図3の
位置において、ブレーキ片21は乗り上げ側ローラ3を
拘束する。これによって、故障した車輪30を簡単にラ
ンプ板4の上に乗り上げ、この上を転がし、図1におけ
る桶2の中に挿入することができる。その場合、タイヤ
31はストッパ5にその膨らみ部32で接触し、そのよ
うにして故障した車輪30の前部のかみ合い固定が行わ
れる。ストッパ5は車輪30のリム33に相応してW字
形輪郭16をしており、この輪郭16は直線ウェブ17
とその両側の半円状湾曲部18とを有している。
位置において、ブレーキ片21は乗り上げ側ローラ3を
拘束する。これによって、故障した車輪30を簡単にラ
ンプ板4の上に乗り上げ、この上を転がし、図1におけ
る桶2の中に挿入することができる。その場合、タイヤ
31はストッパ5にその膨らみ部32で接触し、そのよ
うにして故障した車輪30の前部のかみ合い固定が行わ
れる。ストッパ5は車輪30のリム33に相応してW字
形輪郭16をしており、この輪郭16は直線ウェブ17
とその両側の半円状湾曲部18とを有している。
【0013】車輪30の後部固定を行うためにランプ板
4がはね上げられる。ランプ板4にはスリット25を介
して締付けベルト26が掛けられる。締付けベルト26
は桶2に配置された締付け装置7を介して緩めたり締め
つけたりされる。締付けベルト26はまず車輪30の上
をその中心線41に沿って置かれる。そして締付けベル
ト26は締付け装置7によって、リム33の基部34
(図1参照)の近くに達するまで締めつけられる。これ
によって車輪30は台車1に固く留められる。
4がはね上げられる。ランプ板4にはスリット25を介
して締付けベルト26が掛けられる。締付けベルト26
は桶2に配置された締付け装置7を介して緩めたり締め
つけたりされる。締付けベルト26はまず車輪30の上
をその中心線41に沿って置かれる。そして締付けベル
ト26は締付け装置7によって、リム33の基部34
(図1参照)の近くに達するまで締めつけられる。これ
によって車輪30は台車1に固く留められる。
【0014】ランプ板4には外側にばね鋼板45が取り
付けられている。このばね鋼板45はランプ板4の全幅
にわたって延び、中間板44を介してランプ板4に支持
されている。ばね鋼板45は部所46が曲げて形成さ
れ、ノッチ部47を有している。このノッチ部47は桶
2に配置された対向ノッチ部48に嵌まり込みかみ合い
結合し、これによって台車1の前端部にも設けられてい
るように、そりの輪郭50を形成する。
付けられている。このばね鋼板45はランプ板4の全幅
にわたって延び、中間板44を介してランプ板4に支持
されている。ばね鋼板45は部所46が曲げて形成さ
れ、ノッチ部47を有している。このノッチ部47は桶
2に配置された対向ノッチ部48に嵌まり込みかみ合い
結合し、これによって台車1の前端部にも設けられてい
るように、そりの輪郭50を形成する。
【0015】台車1は、上述したように鋼板で作る代わ
りに、全体を適当な合成樹脂ないし繊維強化合成樹脂で
作ることもできる。この場合の利点は、軽量化と製造費
の低減が図れることである。合成樹脂で製造する場合、
ローラおよびブレーキレバーの軸受のような大きく荷重
される部分は金属で作られる。
りに、全体を適当な合成樹脂ないし繊維強化合成樹脂で
作ることもできる。この場合の利点は、軽量化と製造費
の低減が図れることである。合成樹脂で製造する場合、
ローラおよびブレーキレバーの軸受のような大きく荷重
される部分は金属で作られる。
【0016】
【発明の効果】本発明に基づく台車は、車輪の乗り上げ
の際に確実に制止され、更に自動車と共に前後に走行で
きる効果を奏する。
の際に確実に制止され、更に自動車と共に前後に走行で
きる効果を奏する。
【図1】故障した車輪が載せられた本発明の台車の側面
図。
図。
【図2】車輪が存在しない状態の本発明の台車の平面
図。
図。
【図3】図1および図2における台車のブレーキの側面
図。
図。
1 台車 2 桶 3 ローラ 4 ランプ板 5 ストッパ 6 締付けベルト 7 締付け装置 8 軸ピン 11 ローラ軸 17 ウェブ 18 湾曲部 19 ブレーキ 21 ブレーキ片 30 車輪 33 リム 45 ばね鋼板 47 ノッチ部 48 対向ノッチ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール、シュテフェンス ドイツ連邦共和国ダーレム、ハマーヒュッ テ(番地なし) (72)発明者 ギュンター、ゲープハルト ドイツ連邦共和国シュタートキル、アム、 ハーゼンベルク、5
Claims (4)
- 【請求項1】ローラを備えた車体、車輪を乗り上げるた
めのランプ板、車輪を収容し横方向に固定するための
桶、および車輪のリムの形にほぼ相応して形成された車
輪に対する前部ストッパを有しているような自動車の故
障車輪に対する走行補助手段としての台車において、 車体(2)およびストッパ(5)が桶(2)によって形
成され、桶(2)に4個の路面側ローラ(3)が支持さ
れ、ランプ板(4)が軸ピン(12)を介して桶(2)
に支持され、車輪(30)によって自動的に制御される
ブレーキ(19)が台車(1)に設けられ、台車(1)
が車輪(30)の上を長手方向に延びる締付け装置
(7)付き締付けベルト(6)を有していることを特徴
とする自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての
台車。 - 【請求項2】ブレーキ(19)がランプ板(4)に横に
揺動可能に支持された2個のブレーキ片(21)から成
り、ランプ板(4)が乗り上げ側ローラの軸(11)の
直ぐ上に回動可能に支持されていることを特徴とする請
求項1記載の台車。 - 【請求項3】ランプ板(4)がその外側にほぼ全幅にわ
たってノッチ部(47)付きばね鋼板(45)を有し、
このノッチ部(47)が、ランプ板(4)がはね上げら
れたときに桶(2)にある対向ノッチ部(48)に係合
することを特徴とする請求項1記載の台車。 - 【請求項4】ストッパ(5)が車輪(30)のリム(3
3)に相応したW字形輪郭(16)をしており、直線ウ
ェブ(17)の両側に湾曲部(18)が隣接しているこ
とを特徴とする請求項1記載の台車。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4116479.2 | 1991-05-21 | ||
DE4116479A DE4116479A1 (de) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | Rollwagen als fahrhilfe fuer ein defektes rad eines kraftfahrzeuges |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07149239A true JPH07149239A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=6432060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4103153A Pending JPH07149239A (ja) | 1991-05-21 | 1992-04-22 | 自動車の故障車輪に対する走行補助手段としての台車 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5249907A (ja) |
JP (1) | JPH07149239A (ja) |
DE (1) | DE4116479A1 (ja) |
FR (1) | FR2676684A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5620192A (en) * | 1994-09-26 | 1997-04-15 | Demongin; Louis | Vehicle support system |
WO1999019246A2 (de) * | 1997-08-20 | 1999-04-22 | Krueger Cornelia | Wegfahrhilfe zur aufnahme von defekten rädern, insbesondere für defekte kraftfahrzeugräder |
ATE243161T1 (de) * | 1999-04-14 | 2003-07-15 | Hoenig Heinz | Überrollstütze für wegfahrhilfe zur aufnahme von defekten rädern, insbesondere für defekte kraftfahrzeugräder |
KR100325211B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2002-03-04 | 이계안 | 차량의 측면 폴 충돌 시험용 롤러장치 |
DE102004006392B4 (de) * | 2004-02-10 | 2008-02-28 | Hövermann, Petra | Rollvorrichtung für ein defektes Rad eines Kraftfahrzeugs |
US7325816B2 (en) * | 2004-06-08 | 2008-02-05 | Charles Richard Johnson | Motorcycle dolly |
US20060108758A1 (en) * | 2004-11-20 | 2006-05-25 | Mclaughlan Edward N | Adaptor to attach conveyance device to wheel |
US20070158975A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-07-12 | Atchison G William | Storage enclosure for small vehicles |
US7597524B2 (en) * | 2006-10-31 | 2009-10-06 | Alltrade Tools Llc | Automobile jack and wheel dolly |
US8882434B2 (en) * | 2008-01-19 | 2014-11-11 | Kenneth LaBruyere | Vehicle wheel dolly |
US9931972B2 (en) * | 2015-07-21 | 2018-04-03 | Richard R. Larsen | Carrier for backing a towed dinghy |
US10245995B2 (en) | 2015-07-21 | 2019-04-02 | Richard R. Larsen | Methods for backing a towed dinghy |
US9718658B1 (en) | 2016-01-18 | 2017-08-01 | Jerry Winston | Vehicle trolley device |
US11352210B1 (en) * | 2019-11-13 | 2022-06-07 | Charles Smith | Methods of moving tires toward or away from vehicles using tire dolly assemblies |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR334852A (fr) * | 1903-08-26 | 1904-01-05 | Gilbert Cheminade | Sabot de roulement pour roues à bandages pneumatiques |
US1171808A (en) * | 1915-09-01 | 1916-02-15 | Harvey P Siberell | Wheel-truck. |
US1419067A (en) * | 1921-04-28 | 1922-06-06 | Auto Lift And Carrier Company | Autotruck |
US2247717A (en) * | 1941-01-07 | 1941-07-01 | Sutter Co Inc | Emergency tire truck |
US2350118A (en) * | 1941-06-03 | 1944-05-30 | Rol A Way Company Inc | Wheel truck |
US2358864A (en) * | 1942-01-12 | 1944-09-26 | Charles H Lockwood | Wheel truck |
US2414383A (en) * | 1945-08-27 | 1947-01-14 | John W Merriam | Flat tire carriage |
US2607607A (en) * | 1947-08-12 | 1952-08-19 | Nat Tool And Die Company Inc | Emergency tire truck |
US2608312A (en) * | 1947-12-08 | 1952-08-26 | Nat Tool And Die Company Inc | Flat tire dolly |
US2552804A (en) * | 1949-12-29 | 1951-05-15 | Antone W Morris | Flat tire dolly |
US3145860A (en) * | 1963-07-05 | 1964-08-25 | Henry J Graves | Wheeled support device for flat tires of vehicle |
US3921740A (en) * | 1974-06-12 | 1975-11-25 | Chair E Yacht Inc | Self-propelled vehicle |
NO813712L (no) * | 1981-11-02 | 1983-05-04 | Hernando Murillo | Hjelpevogn for bruk ved punktering og lignende. |
CA1241034A (en) * | 1985-10-22 | 1988-08-23 | Raymond Tyler | Support device for disabled vehicle tire |
NL8601172A (nl) * | 1986-05-08 | 1987-12-01 | Jan Smeitink | Wielwagentje. |
AU614500B2 (en) * | 1988-03-22 | 1991-09-05 | Quickwheel Holdings B.V. | Wheel trolley |
WO1991006437A1 (en) * | 1989-10-27 | 1991-05-16 | Quickwheel Holdings B.V. | Wheel trolley |
-
1991
- 1991-05-21 DE DE4116479A patent/DE4116479A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4103153A patent/JPH07149239A/ja active Pending
- 1992-05-15 FR FR9205910A patent/FR2676684A1/fr not_active Withdrawn
- 1992-05-21 US US07/886,768 patent/US5249907A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2676684A1 (fr) | 1992-11-27 |
DE4116479A1 (de) | 1992-11-26 |
US5249907A (en) | 1993-10-05 |
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