JPH0191396A - シフトレジスタ - Google Patents
シフトレジスタInfo
- Publication number
- JPH0191396A JPH0191396A JP62248406A JP24840687A JPH0191396A JP H0191396 A JPH0191396 A JP H0191396A JP 62248406 A JP62248406 A JP 62248406A JP 24840687 A JP24840687 A JP 24840687A JP H0191396 A JPH0191396 A JP H0191396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- latch circuit
- stage latch
- shift
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、あらかじめ読み込んだ並列データを直列デー
タに変換し、主に同一の設定データを繰り返し出力する
場合のシフトレジスタに関するものである。
タに変換し、主に同一の設定データを繰り返し出力する
場合のシフトレジスタに関するものである。
第2図はTTL等で実現されている従来のシフトレジス
タの機能を表わすブロック系統図である。
タの機能を表わすブロック系統図である。
第2図において、A1は初段ラッチ回路、A2は次段ラ
ッチ回路、Anは最終段(n段目)ラッチ回路である。
ッチ回路、Anは最終段(n段目)ラッチ回路である。
また、1〜4は各ラッチ回路共通の端子であり、1はデ
ータ入力端子、2はデータ出力端子、3はシフトクロツ
タ入力端子、4はパラレルデータ入力端子である。
ータ入力端子、2はデータ出力端子、3はシフトクロツ
タ入力端子、4はパラレルデータ入力端子である。
このような構成のシフトレジスタにおいて、n個のラッ
チ回路は直列に接続され、シフトクロック入力端子3に
は共通のシフトクロック信号aが入力される。従って、
シフトクロック信号aが入るごとに初段ラッチ回路A1
の記憶していたデー夕は次段ラッチ回路A2ヘシフトさ
れ、また、次段ラッチ回路A2からは3段目のラッチ回
路(図示せず)へというように、すべてのラッチ回路の
データは右へ1ビツトシフトされる。従って、nビット
のパラレルデータをロードし5回シフトすれば、並列/
直列変換が1サイクル完了する。
チ回路は直列に接続され、シフトクロック入力端子3に
は共通のシフトクロック信号aが入力される。従って、
シフトクロック信号aが入るごとに初段ラッチ回路A1
の記憶していたデー夕は次段ラッチ回路A2ヘシフトさ
れ、また、次段ラッチ回路A2からは3段目のラッチ回
路(図示せず)へというように、すべてのラッチ回路の
データは右へ1ビツトシフトされる。従って、nビット
のパラレルデータをロードし5回シフトすれば、並列/
直列変換が1サイクル完了する。
従来のシフトレジスタは以上のように構成されていたの
で、同一データを繰り返し直列変換する場合、ラッチ回
路の総数に等しいnビット1種類の変換しか出来なかっ
た。
で、同一データを繰り返し直列変換する場合、ラッチ回
路の総数に等しいnビット1種類の変換しか出来なかっ
た。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、ラッチ回路の総数に限定されず
、任意のビット長の並列/直列変換を繰り返すことがで
きるシフトレジスタを得ることにある。
の目的とするところは、ラッチ回路の総数に限定されず
、任意のビット長の並列/直列変換を繰り返すことがで
きるシフトレジスタを得ることにある。
このような目的を達成するために本発明は、シフトクロ
ック信号に同期してデータ入力端子に与えられたデータ
をデータ出力端子に伝達するラッチ回路を3個以上直列
に接続して並列/直列変換を行なうシフトレジスタにお
いて、X段ラッチ回路と(x−1)段ラッチ回路との間
にシフト制御回路を備え、初段ラッチ回路のデータ入力
端子と最終段ラッチ回路のデータ出力端子とを接続し、
X段ラッチ回路のデータ入力端子とシフト制御回路の出
力端子とを接続し、(x−1)段ラッチ回路の出力端子
および最終段ラッチ回路の出力端子をシフト制御回路の
入力端子に接続し、シフト制御回路はシフト制′a信号
により (x−1)ラッチ回路の出力データと最終段ラ
ッチ回路の出力データとのいずれかを選択するようにし
たものである。
ック信号に同期してデータ入力端子に与えられたデータ
をデータ出力端子に伝達するラッチ回路を3個以上直列
に接続して並列/直列変換を行なうシフトレジスタにお
いて、X段ラッチ回路と(x−1)段ラッチ回路との間
にシフト制御回路を備え、初段ラッチ回路のデータ入力
端子と最終段ラッチ回路のデータ出力端子とを接続し、
X段ラッチ回路のデータ入力端子とシフト制御回路の出
力端子とを接続し、(x−1)段ラッチ回路の出力端子
および最終段ラッチ回路の出力端子をシフト制御回路の
入力端子に接続し、シフト制御回路はシフト制′a信号
により (x−1)ラッチ回路の出力データと最終段ラ
ッチ回路の出力データとのいずれかを選択するようにし
たものである。
本発明によるシフトレジスタは、シリアル出力信号を任
意のビットのラッチ回路にフィードバックし、任意のビ
ット長でシリアル変換を繰り返す。
意のビットのラッチ回路にフィードバックし、任意のビ
ット長でシリアル変換を繰り返す。
第1図は本発明に係わるシフトレジスタの一実施例を示
すブロック系統図である。第1図において、Al、A2
〜A (x−1)、AX−Anはラッチ回路、5はシフ
ト制御回路であり、同図において第2図と同一部分又は
相当部分には同一符号が付しである。
すブロック系統図である。第1図において、Al、A2
〜A (x−1)、AX−Anはラッチ回路、5はシフ
ト制御回路であり、同図において第2図と同一部分又は
相当部分には同一符号が付しである。
このような構成のシフトレジスタにおいて、bはシリア
ル変換された結果となるシリアルデータ出力信号であり
、シリアルデータ出力信号すは最終段ラッチ回路Anの
データ出力端子2から出力される。また、シリアルデー
タ出力信号すは、初段ラッチ回路A1と、1段ラッチ回
路Axに接続されたシフト制御回路5とにフィードバッ
クされている。シフト制御回路5は、(x−1)段ラッ
チ回路A(x−1)の出力データとシリアルデータ出力
信号すとをシフト制御信号Cにより切り換える機能を持
つ、aはシフトクロック信号であり、これに同期してデ
ータは右方向ヘシフトされる。
ル変換された結果となるシリアルデータ出力信号であり
、シリアルデータ出力信号すは最終段ラッチ回路Anの
データ出力端子2から出力される。また、シリアルデー
タ出力信号すは、初段ラッチ回路A1と、1段ラッチ回
路Axに接続されたシフト制御回路5とにフィードバッ
クされている。シフト制御回路5は、(x−1)段ラッ
チ回路A(x−1)の出力データとシリアルデータ出力
信号すとをシフト制御信号Cにより切り換える機能を持
つ、aはシフトクロック信号であり、これに同期してデ
ータは右方向ヘシフトされる。
次に動作について説明する。シフト制御信号Cが「H」
レベルである時、1段ラッチ回路Axのデータ入力端子
1には(x−1)段ラッチ回路A(x−1)の出力デー
タが入力される。従って、この場合は普通のシフト動作
となる。ただし、シリアルデータ出力信号すは初段ラッ
チ回路AIにフィードバックされているので、データは
ローチー)(rotate)される。全ラッチ回路数を
nとすると、n回シフトクロック信号を入力すれば、シ
リアルデータ出力信号すはもとの値に戻る。
レベルである時、1段ラッチ回路Axのデータ入力端子
1には(x−1)段ラッチ回路A(x−1)の出力デー
タが入力される。従って、この場合は普通のシフト動作
となる。ただし、シリアルデータ出力信号すは初段ラッ
チ回路AIにフィードバックされているので、データは
ローチー)(rotate)される。全ラッチ回路数を
nとすると、n回シフトクロック信号を入力すれば、シ
リアルデータ出力信号すはもとの値に戻る。
次に、シフト制御信号CをrLJレベルにした場合、最
終段ラッチ回路Anの出力データbは1段ラッチ回路A
xへフィードバックされ、1段ラッチ回路Axから最終
段(n段目)ラッチ回路Anにロードされたデータでロ
ーテートされる。
終段ラッチ回路Anの出力データbは1段ラッチ回路A
xへフィードバックされ、1段ラッチ回路Axから最終
段(n段目)ラッチ回路Anにロードされたデータでロ
ーテートされる。
以上、複数種類のビット長でのシフトについて説明した
が、次に他の効果について説明する。あらかじめ、最終
段ラッチ回路Anには初期値と考えるデータをロードし
ておき、シリアル出力させたいデータを(x−1)段ラ
ッチ回路A(x−1)から(n−1)段ラッチ回路(図
示せず)にロードしておく、そして、1回目のシフト時
はシフト制御信号CをrHJにし、通常のシフトを行な
う。
が、次に他の効果について説明する。あらかじめ、最終
段ラッチ回路Anには初期値と考えるデータをロードし
ておき、シリアル出力させたいデータを(x−1)段ラ
ッチ回路A(x−1)から(n−1)段ラッチ回路(図
示せず)にロードしておく、そして、1回目のシフト時
はシフト制御信号CをrHJにし、通常のシフトを行な
う。
この結果、最終段ラッチ回路Anに記憶されていた初期
値は初段ラッチ回路AIヘシフトされる。
値は初段ラッチ回路AIヘシフトされる。
この後、シフト制御信号CをrLJレベルとすることで
、2回目以後のシフトクロックでは(x −1)段ラッ
チ回路A(x−1)から(n−1)段ラッチ回路にロー
ドされてりたデータがローテートされる。つまり、n−
x+lビットのシフトレジスタのシフトデータの前に初
期値を付加することができる。
、2回目以後のシフトクロックでは(x −1)段ラッ
チ回路A(x−1)から(n−1)段ラッチ回路にロー
ドされてりたデータがローテートされる。つまり、n−
x+lビットのシフトレジスタのシフトデータの前に初
期値を付加することができる。
以上説明したように本発明は、2つのデータを選択する
シフト制御回路を付加したことにより、A(x−1)段
ラッチ回路と最終段ラッチ回路とのいずれの出力データ
をAx段ラッチ回路に入力するかの選択ができるので、
複数のピント長をローテートするシフトレジスタを得る
ことができる効果がある。
シフト制御回路を付加したことにより、A(x−1)段
ラッチ回路と最終段ラッチ回路とのいずれの出力データ
をAx段ラッチ回路に入力するかの選択ができるので、
複数のピント長をローテートするシフトレジスタを得る
ことができる効果がある。
第1図は本発明に係わるシフトレジスタの一実施例を示
すブロック系統図、第2図は従来のシフトレジスタを示
すブロック系統図である。 AI、A2〜A (x−1)、Ax 〜An−・・ラッ
チ回路、1・・・データ入力端子、2・・・データ、出
力端子、3・・・シフトクロック入力端子、4・・・パ
ラレルデータ入力端子、5・・・シフト制御回路。
すブロック系統図、第2図は従来のシフトレジスタを示
すブロック系統図である。 AI、A2〜A (x−1)、Ax 〜An−・・ラッ
チ回路、1・・・データ入力端子、2・・・データ、出
力端子、3・・・シフトクロック入力端子、4・・・パ
ラレルデータ入力端子、5・・・シフト制御回路。
Claims (1)
- シフトクロック信号に同期してデータ入力端子に与えら
れたデータをデータ出力端子に伝達するラッチ回路を3
個以上直列に接続して並列/直列変換を行なうシフトレ
ジスタにおいて、x段ラッチ回路と(x−1)段ラッチ
回路との間にシフト制御回路を備え、初段ラッチ回路の
データ入力端子と最終段ラッチ回路のデータ出力端子と
を接続し、前記x段ラッチ回路のデータ入力端子と前記
シフト制御回路の出力端子とを接続し、前記(x−1)
段ラッチ回路の出力端子および前記最終段ラッチ回路の
出力端子を前記シフト制御回路の入力端子に接続し、前
記シフト制御回路はシフト制御信号により前記(x−1
)ラッチ回路の出力データと前記最終段ラッチ回路の出
力データとのいずれかを選択することを特徴とするシフ
トレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62248406A JPH0191396A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | シフトレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62248406A JPH0191396A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | シフトレジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191396A true JPH0191396A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17177637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62248406A Pending JPH0191396A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | シフトレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0191396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100371425B1 (ko) * | 1998-09-24 | 2003-02-07 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 반도체 기억 장치 및 그의 제어 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5232934A (en) * | 1975-09-09 | 1977-03-12 | Koichi Matsushima | Apparatus for mounting and dismounting the self_propelled coating vehi cle having caterpillars made of magnets |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62248406A patent/JPH0191396A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5232934A (en) * | 1975-09-09 | 1977-03-12 | Koichi Matsushima | Apparatus for mounting and dismounting the self_propelled coating vehi cle having caterpillars made of magnets |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100371425B1 (ko) * | 1998-09-24 | 2003-02-07 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 반도체 기억 장치 및 그의 제어 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100354285B1 (ko) | 패스트 하다마드 변환 디바이스 | |
JPS6247008B2 (ja) | ||
JP3744285B2 (ja) | シフトレジスタ及びその制御方法 | |
JPH0682146B2 (ja) | スキヤンパス方式の論理集積回路 | |
JPH0191396A (ja) | シフトレジスタ | |
JPH10117147A (ja) | エラーチェック用データ発生回路 | |
JPS61154221A (ja) | 多数決回路 | |
JPH04292018A (ja) | 可変crc発生回路 | |
SU1741271A2 (ru) | Преобразователь кодов | |
JPH0214813B2 (ja) | ||
JPS62233931A (ja) | パラレル・シリアル変換器 | |
JP3155026B2 (ja) | 累算器 | |
JPH0628151A (ja) | シリアルデータのパラレルラッチ回路 | |
KR930003447B1 (ko) | 메모리 제어회로 | |
JPH0422220A (ja) | タイマー回路 | |
JPH10290156A (ja) | 多段カウンタの試験回路 | |
JPH05143289A (ja) | 加算回路 | |
JPH07231260A (ja) | 高速シリアル・パラレル変換器 | |
JPH04288695A (ja) | 同期式カウンタ | |
JP2998647B2 (ja) | データ順次セレクト方式 | |
JPH06348458A (ja) | シリアルデータ加算器 | |
JPS609286B2 (ja) | タイミング信号発生回路 | |
JPS6224880B2 (ja) | ||
JPS63207213A (ja) | 遅延回路 | |
JPH01101736A (ja) | 入力回路 |