JPH01756A - 半導体装置,キャパシタ装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置,キャパシタ装置及びその製造方法

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JPH01756A
JPH01756A JP63-53472A JP5347288A JPH01756A JP H01756 A JPH01756 A JP H01756A JP 5347288 A JP5347288 A JP 5347288A JP H01756 A JPH01756 A JP H01756A
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silicon
oxide film
film
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譲 大路
修 笠原
芳隆 只木
兼子 宏子
利之 峰
矢木 邦博
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株式会社日立製作所
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体装置に係り、詳しくは極めて高い集積密
度を実現するに好適な半導体記録装置に関する。
[従来の技術] 従来、半導体記憶装置の有する容量としては多結晶シリ
コン膜を電極としたものが多く用いられる。すなわち多
結晶シリコン膜からなる電極上に1種もしくは複数種の
絶縁膜が容量絶縁膜とじて形成されて容量が形成される
。この容量絶縁膜としては、下側の多結晶シリコン電極
の表面を熱酸化して形成された酸化シリコン暎が最も多
く用いられており、この上に上側の多結晶シリコン電極
が形成され容量が構成される。
[5r!明が解決しようとする課題] 上記従来技術において、熱酸化は単結晶シリコンに対し
て有効な方法であり、多結晶シリコンを高温で酸化した
場合には問題を生ずる。すなわち、一般に多結晶シリコ
ンの熱酸化膜は単結晶シリコンの熱酸化膜に比べ、リー
ク電流が大きく、破壊耐圧が低く、初期欠陥が多い。こ
のようなシリコンの熱酸化膜に替り、何種かの高誘電率
絶縁膜が提案されている。たとえば、窒化シリコン暎、
酸化タンタル膜、あるいはこれらを組合せた多層膜など
が、特開昭53−10839号に記載されている。
また、特開昭61−85857では、次のような多層絶
縁膜の形成方法が示されている。すなわち、まず110
0nの多結晶シリコン層を低圧化学気相成長法で形成し
、次いで多結晶シリコン上に20nmの窒化シリコン層
を低圧化学気相成長法で形成する。該窒化シリコン膜を
ホトエツチングした後、該窒化シリコン表面を熱酸化し
、2nmの厚さの酸化シリコン層を形成し、この上に多
結晶シリコン電極を形成する。
以上、これまで提案されてきた容量用の多層絶縁膜はい
ずれも、容量絶縁膜としては十分なものではない。これ
まで提案されている多層絶縁膜は最適な容量特性、すな
わち低リーク電流、低欠陥、高信頼、高容量などの特性
において、必要な条件を満していない。
本発明の目的は上記従来の問題点を解決し、十分高い容
量を有しかつ、低欠陥、低リーク電流、高信頼の容量絶
縁膜を多結晶シリコン膜上に形成した容量を有する半導
体装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、以下の方法で多結晶シリコン上に多層絶縁
膜を形成することにより達成できる。すなわち、多結晶
シリコン表面上に、化学気相成長法(CVD)により窒
化シリコン膜を形成すると、この窒化シリコン膜の形成
時に酸化シリコン層が多結晶シリコン表面に形成される
が、これ以上の酸化膜を形成することなしに、窒化シリ
コン膜を上記酸化シリコン層上に形成し、しかる後に該
窒化シリコン膜の表面を酸化する。この際、該窒化シリ
コン膜の厚さは18.6nm以下となる。また、該窒化
シリコン膜表面の酸化に際しては、残って窒化シリコン
膜の厚さが3nm以上となるようにし、下部多結晶シリ
コン電極の局所的酸化が生ずることを防止する。
また本発明においては、半導体装置の製造方法について
も規定する。すなわち、シリコン基体上の酸化シリコン
暦が形漂されており、この酸化シリコン層上に窒化シリ
コン層を形成し、その窒化シリコン層の厚みの一部を酸
化して酸化シリコン層を形成する。この際、該窒化シリ
コン層の厚さを より厚く、 よりも薄くする。ただし、jsioは窒化シリコンを酸
化して形成した酸化シリコン暦の厚さであり、toはシ
リコン基体上に成長した酸化シリコン層の厚さである。
またE9iNは窒化シリコン。
の誘電率Es ioは酸化シリコンの誘電率である。
また本発明においては、半導体素子とともに集積化され
るキャパシタについても規定する。すなわち、表面に薄
い酸化膜を伴う多結晶シリコンからなる下側電極を携え
、該薄い酸化膜上に窒化シリコン膜が配置され、次いで
該窒化シリコン膜上に酸化シリコン膜が配置されてなる
。この該窒化シリコン膜の厚さは3nm以上、18.6
nm以下であり、該酸化シリコン膜の厚さは1nm以上
8.5nm以下である。次いで上部電極を該酸化シリコ
ン上に形成する。
また、本発明においては、半導体装置についても規定す
る。すなわち、多結晶シリコン上に酸化シリコン膜が形
成されており、その上に第1の絶縁層である窒化シリコ
ンが形成されており、該第1の絶縁膜の上に第2の絶縁
層である酸化シリコン層が形成されている。その際第1
の絶g層の厚さは、 3nm+ ()t2 1.6 より厚く、 よりも薄い。ただし、t2は第2の絶縁膜の厚さであり
、toは多結晶シリコン上の酸化シリコン膜の厚さであ
る。また、E s i Nは窒化シリコンの誘電率−E
si。は酸化シリコン誘電率である。
[作用] 本発明による多層絶縁膜は、多結晶シリコン上に形成し
て容量を形成する場合、極めて高い信頼性を実現するこ
とができる。
また、欠陥の数を極めて少くすることができると言う利
点もある。
さらに、加えてリーク電流が少く、相対的な容量が大き
く、製造プロセスが簡単であると言う利点もある。
[実施例] 以下、本発明を実施例により図面を用いて説明する。
第1図は本発明による多結晶シリコン上の多層絶縁膜を
用いた容量部を有するダイナミックランダムアクセスメ
モリセルの断面概略図である。このような積層容量型の
ダイナミックランダムアクセスメモリセルでは、MOS
トランジスタAの一方の電極にキャパシタBが接続され
ている。P型シリコン基板1oの中にMOSトランジス
タAのソース又はドレインとなるn型拡W1層12が形
成されている。MOSトランジスタAのゲート電極14
はn型にドープされた多結晶シリコン層で形成され、絶
縁層16により囲まれている。厚い酸化シリコン膜18
は素子分離層として用いられる。
第2図はキャパシタB、の断面構造を示す概略図である
。キャパシタBの下部電極であるn型にドープされた多
結晶シリコン)F!J20上には、製造プロセスの間に
多結晶シリコン表面に酸化シリコン膜24が形成される
。該酸化シリコン膜24の上に窒化シリコン膜、5L3
N4あるいは第1の絶縁膜26を形成されており、二酸
化シリコン膜あるいは第2の絶縁層28が、該窒化シリ
コン層26と上部電極30の間に形成されている。なお
、上部電極30はもう一方の多結晶シリコン層で形成さ
れることが望ましい。
絶縁Fr!J32はキャパシタBを覆っており、キャパ
シタとトランジスタゲートをアルミニウム電極34から
絶縁分離している。アルミニウム電極34は他のn型不
純物拡散J’i12と接続している。
第3図により、上記のダイナミックランダムアクセスメ
モリセルのキャパシタ部分の製造工程を概説する。下部
多結晶シリコン層2oは化学気相成長(CVD)工程4
0により形成される。多結晶シリコン層はホトエツチン
グ工程42において加工し、下部多結晶シリコン電極を
形成した。
次いで、露出し表面が酸化している下部電極20上のに
8nmの窒化シリコン層26を低圧化学気相成長(LP
−CVD)工程44によって形成した。この際の窒化シ
リコン層の厚さは3.6nm以上、1B、6nm以下の
領域が使用可能である。酸化シリコン層24はホトエツ
チング工程における水洗時に成長し始め、さらに低圧化
学気相成長工程44において、露出した多結晶シリコン
表面を低圧化学気相成長装置の高温の炉内雰皿気にさら
すことにより成長する。これらの工程は、該自然酸化膜
24がinm乃至それ以下となるよう制御することが際
ましい。
該窒化シリコン膜26は、酸化工程46において酸化さ
れ、第2の絶縁層28となる酸化シリコン層が形成され
る。酸化温度は900℃とし、少くとも1nm以上の二
酸化シリコン層を形成した。
この際、下部電極20にまで局所的にも酸化反応が進む
ことを防ぐために、3nm乃至それ以上の窒化シリコン
層が残存するように酸化量を制限する必要がある。該窒
化シリコン膜の形成工程及び酸化工程は、該自然酸化膜
、該残存窒化シリコン層及び該酸化シリコン層によって
規定される実効的な膜厚が12nmよりも薄くなるよう
に制御する必要がある。但しここで言う実効膜厚とは、
測定した容量値をSiO2の誘電率Esioで膜厚に換
算した値である。
本実施例においては、窒化シリコン層の形成膜厚を8n
m、酸化工程で形成された二酸化シリコンの膜厚を5n
mとした。この際、窒化シリコンは酸化により1.6倍
の厚さの二酸化シリコンとなる。したがって5nmの二
酸化シリコンを形成    ゛するために酸化される窒
化シリコン膜の厚さは約3.1nmであった。
次いで、二酸化シリコン層28を形成した後、上部多結
晶シリコン電極30を形成した。多結晶シリコン層は化
学気相成長(CVD)工程48により形成され、ホトエ
ツチング工程50によって所定の形状に加工した。この
ようにして作製したキャパシタの容量は3.98 f 
F/ pm”(3,98X10−3F/m)であった。
この時の自然酸化膜24の厚さは約innであった。
第4図は、本実施例において作製したキャパシタのリー
ク電流密度と電極間の印加電界の関係を示したものであ
る。曲線50は上部電極に正の電圧を印加した場合の当
該関係を示すものである。
この際、ダイナミックランダムアクセスメモリのリフレ
ッシュサイクル時間を保持するためには、リーク電流は
1O−BA/cJ以下でなくてはならず、同リーク電流
値で規定したキャパシタの耐圧は6.5MV/cn+ 
(5,5V)であった。一方、曲線52で示すように、
上部電極に負電圧を印加した場合には、上記耐圧は6.
5MV/c++ (5,8V)であった。
また初期的欠陥の密度は0.05個/d以下であった。
この値は4メガビツトのダイナミックランダムアクセス
メモリ(DRAM)の歩留にして約99%に相当し、十
分実用に共し得るものである。
第5図は、多結晶シリコン上に形成した各種絶縁膜の経
時的絶縁破壊(いわゆるTime Dependent
Dielectric Breakdown = T 
D D B ) )特性を示す、累積不良率と電圧印加
時間との関係である。
曲線60は多結晶シリコンの熱酸化膜(厚さ1゜nm)
の場合を示すもので、膜中に局所的に散在する膜質が劣
る箇所(いわゆる潜在欠陥)のためTDDB寿命が極め
て短い。曲線62は8nmの窒化シリコン膜に対する同
様な゛rDDB特性である。窒化シリコン膜は上記熱酸
化膜に比べ潜在欠陥が少く、寿命分布の中心は長寿命と
なっている。
しかしながら、寿命分布の11は5〜6桁もあり、たと
えば4メガビツト・ダイナミック・ランダムアクセスメ
モリに適用した場合には、メモリチップの寿命の確保が
困離である。
曲線64は窒化シリコン表面を1nm酸化した2層絶縁
膜に対するTDDB特性である。
900℃の水蒸気雰囲気による窒化シリコンの酸化は、
窒化シリコン膜中の潜在欠陥を減少させTDDB寿命分
布の巾をほぼ1術とすることができた。曲線66は同2
層絶縁膜に対し連爆性の電圧を印加した場合のTDDB
特性を示す。この場合にはTDDE寿命はさらに長くな
る。すなわち曲線66の場合には14MV/■の正の電
圧をしており、これに対し、60,62.64の場合に
は一12MV/■の負の電圧が印加されているからであ
る。窒化シリコン表面を1nmよりもさらに酸化した場
合の二層絶縁膜についても同様な結果が得られる。
第6図はTDDB寿命の実効電界強度依存性を示すもの
である。曲線70は9nmの窒化シリコン膜の、欠陥を
含まない場合すなわち真性絶縁破壊特性を示すものであ
る。曲線72は8nmの窒化シリコン膜を1nm酸化し
た二層絶縁膜の真性絶縁破壊特性である。曲線74は9
nmの窒化シリコン膜の絶縁破壊特性において、0.1
%の累積不良率に達するまでの時間の実効電界依存性で
ある。曲線76は該二層絶縁膜の同様な0.1%累積不
良率に達するまでの時間の実効電界依存性である。9n
mの窒化シリコン膜において、0.1%の累積不良率に
達するまでの時間の実効電界依存性である。9nmの窒
化シリコン膜におイテは4 、2 M V / am 
(2、5V )の実効電界強度において、0.1%の累
積不良率は10年の寿命を確保できない。これに対して
、該二層絶縁膜は4 、2 M V / cya (3
、OV ) L:、おイテも約1000年の寿命確保が
可能である。
第7図は本実施例におけるダイナミック・ランダムアク
セス・メモリセルのいわゆるソフトエラー率の容量部該
二層絶総膜の実効膜厚、すなわち容量に対する依存性で
ある。ここで窒化シリコン層上の酸化シリコン層の厚さ
は2nmから8nmの間について測定を行った。不良率
は実効膜厚12nm以上で急激に増大する。このため、
該二層絶縁膜の実効膜厚は12nm以下とする必要があ
る。
第8図は、本実施例におけるダイナミック・ランダムア
クセス・メモリセルのキャパシタ容量の、窒化シリコン
の形成膜厚及び酸化シリコンの膜厚に対する依存性であ
る。曲線90は酸化シリコンの膜厚2nmの場合の上記
依存性であるにの時、窒化シリコンの形成膜厚4.2n
m以下、すなわち酸化後の窒化シリコン膜厚が3 +l
 m以下となる領域において容量は急激に低下する。同
様に曲線92で示す、酸化シリコン膜厚5nmの場合に
も、窒化シリコン残膜厚が3nm以下となる領域、すな
わち窒化シリコンの形成膜厚、約6.1nm以下の領域
において容量の急激な低下があった。また同じく曲線9
4で示す酸化シリコン膜厚8nmの場合にも窒化シリコ
ン残膜厚が3nm以下となる領域で容量の急激な低下が
認められた。以上のごとく、窒化シリコンの形成膜厚及
び該窒化シリコンの酸化量は、酸化後に残存する窒化シ
リコンの膜厚が少くとも3nm以上となるように設定す
る必要がある。
第9図は1本発明により明らかにされた、窒化シリコン
の形成膜厚と酸化シリコンの形成膜厚の使用可能な組合
せの領域を示す図である。線分100は酸化シリコン層
の最小の厚さ1nmを示す。第5図に示したように、酸
化シリコン層の膜厚を1nm以上とすることにより、信
頼性と寿命を飛躍的に向上させることができる。線分1
02は第7図によって規定される実効膜厚12nmを表
わす。線分104は窒化シリコンの膜厚とそれを酸化し
て形成される二酸化シリコンの膜厚の関係 js  1Q=js  IHXl、6 を表す。線分106は、第8図で示したように残存窒化
シリコンの膜厚が3nmとなる、窒化シリコンの形成膜
厚と酸化膜厚の関係を示す。以上の100.102,1
06の線分で囲まれる領域108において、本発明によ
る二層絶縁膜は使用することが可能である。
以上述べてきた二層絶縁膜の形成において、下部電極と
なる多結晶シリコンは、一般的にはリンもしくはヒ素を
高濃度に拡散しており、そのため窒化シリコンを形成す
る前に、高温の化学気相成長装置の炉内へシリコン基板
を挿入する際に、多結晶シリコン表面には酸化膜が生成
してしまうことが避けられない。該二層絶縁膜の形成に
際してはこの自然酸化膜の厚さを極力減らすことが望ま
しい。第10図は窒化シリコン膜のTDDB特性に対す
る該自然酸化膜の影響を示すものである。
曲線110は、3nmの自然酸化膜を伴う8nmの窒化
シリコン膜のTDDB累積不良率の時間推移である。曲
線112は自然酸化膜厚が2nmの時の窒化シリコン基
板膜様な特性であり、曲線114は自然酸化膜厚が1n
mの場合の同様な特性である。同図から明らかなように
、自然酸化膜厚を1nmとすることにより、信頼性は著
しく改善される。
多結晶シリコン上の自然酸化膜の厚さを測定することは
極めて難しい、そこで、同自然酸化膜厚を、容量から算
出した実効膜厚jeff、窒化シリコンの形成膜厚ts
iN、窒化シリコンの徴化膜厚tsi02とから算出し
た。多層絶縁膜の容量Cは窒化シリコン層の容量C3i
Nと酸化シリコン層の容量C3io2の直列結合容量で
あり、と表わせる。容量Cと誘電率εと膜厚tの間には
C=ε/lの関係があり、窒化シリコン膜厚の酸化によ
る膜の減少量Δt s iw”j q io2/’J−
16を考慮すると式(1)は 但し、E11i02は二酸化シリコンの比誘電率3.8
2 EsiNは窒化シリコンの比誘電率 7.5である。
そこで、キャパシタの容量の実測値から求めた実効膜厚
jeffと式2で規定される膜厚tとの差が自然酸化膜
厚t。どなる。すなわち。
to”terr  f       (3)そこで、本
実施例における2層膜キャパシタの外挿寿命2X101
3秒の場合、一般的な電気部品の寿命10年(3X 1
08秒)を余裕を持って満すためにはTDDB寿命の分
布の巾を少くとも3桁程度にする必要がある。したがっ
て、第10図で論じた理由により、自然酸化膜厚は2m
m以下。
望むらくは1nm以下となるよう、te r rej[
1iNy jsiozの値を選択することが望ましい。
実施例2 本発明を他の実施例により、図面を用いて説明する。
第11図は本発明による多結晶シリコン上の多Iw絶縁
膜を用いた容量部を有する、他のダイナミックランダム
アクセスメモリセルの新面概略図である。同図に示すよ
うに、本実施例においては、MoSトランジスタAとS
に接続するM層型容量Bからなるメモリセル、及びMo
SトランジスタA′とA′に接続する積層型容量B′か
らなるメモリセルが、共通のビット線9に接続されてい
る。
同実施例のダイナミックランダムアクセスメモリの詳細
な構造を、第12図に示す製造工程に従って説明する。
まず工程101に示すように、P型シリコン基板上に従
来のLOGO3形成プロセスにより素子分離絶縁膜3を
形成した。次いでゲート絶縁膜15を形成して後工程1
02で低圧CVD法により厚さ300nmの多結晶シリ
コン層を形成し、ホトエツチング工程によってMOSト
ランジスタA及びA′のゲート電極となるード線4を形
成した。続いて、工程103において低圧CVD法とド
ライエツチングを用いて、ワード線を覆うように層間絶
縁膜12を形成した。工程104で、イオン注入法を用
いて、MO8hランジスタのソース及びドレインとなる
不純物拡散層2を形成した。工程105で、低圧CVD
法で多結晶シリコン層を形成し、ホトエツチング工程に
よってパッドH!J5を形成した。工程106で、パッ
ド層5上に低圧CV、D法で層間絶縁膜11を形成し、
ホトエツチング工程107でパッド層5につながる接続
孔13を開孔した。工程108で、低圧CVD法とホト
エツチングを用いて、積層型容MB。
B′の下部電極である多結晶シリコン層6を形成した。
工程109で、多結晶シリコンN6の上に低圧CVD法
により窒化シリコン膜を形成し、該窒化シリコン膜の表
面を熱酸化して1本発明による二層絶縁膜8を形成した
。次に、工程110で低圧CVD法と゛ホトエッチング
工程により、ダイナミックランダムアクセスメモリの容
MI3.B’のプレート電極7を形成した。工程111
でプレート電極7を覆うように眉間絶縁膜1oを形成し
、ホトエツチング工程によって、ビット線を接続するた
めの接続孔14を開孔した。最後に、Aflからなるビ
ット線9をスパッタ蒸着法とホトエツチング法で形成し
、ダイナミックランダムアクセスメモリを形成した。本
実施例によれば、パッド5及び層間絶縁膜11のエツチ
ング端による段差の凹凸の分だけ、キャパシタの実質的
な面積を増すことができ、メモリセル面積の縮少に対し
さらに有利となる。また、プレート電極7のドライエツ
チング加工に際しては、基板Silが露出することがな
く、基板が損傷を受けることがないという、利点がある
[発明の効果] 本発明によれば、表面に結晶方位が異る多くの結晶面が
露出し、結晶粒界や転位などの欠陥を多数含む多結晶シ
リコン表面においても、二酸化シリコンに換算した膜厚
が10厚m以下であるような、欠陥密度0.1個101
1以下、耐圧6 M V / cyn以上、経時的絶縁
破壊寿命1010秒以−ヒの薄い絶縁膜の形成が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の2層絶縁膜を用いて形成
したダイナミック・ランダムアクセスメモリセルの断面
概略図である。第2図は本発明による多層絶縁膜を用い
たキャパシタ部の断面概略図である。第3図は該キャパ
シタを形成する工程の流れを示す概略図である。第4図
は上記2M膜を用いて形成したキャパシタの電流−電圧
特性の例である。第5図は多結晶シリコン膜上の熱酸化
膜、窒化シリコン膜及び2fPJ絶縁膜のTDDI3特
性を示す図である。第6図は窒化シリコン膜及び二層絶
縁膜のTDDB寿命の実効電界強度依存性を示す図であ
る。第7図はダイナミックランダムアクセスメモリのソ
フトエラー率の実効膜厚依存性を示す図である。第8図
はダイナミックランダムアクセスメモリセルのキャパシ
タ容量の窒化シリコン形成膜厚及び酸化膜厚依存性を示
す図である。第9図は窒化シリコンの形成膜厚と酸化シ
リコンの形成膜厚の使用可能な組合せの領域を示す図で
ある。第10図は窒化シリコン膜のTDDB特性に対す
る自然酸化膜の影響を示す図である。 第11図は本発明の第2の実施例を示す断面図、第12
図は、本発明の第2の実施例の製造工程を説明する図で
ある。 10・・・シリコン基板、12・・・MOSトランジス
タのソース及びドレインを形成する拡散層、14・・・
MOSトランジスタのゲート電極、16・・・ゲート電
極とキャパシタを形成する電極を絶縁分離するための絶
縁層、18厚い二酸化シリコン膜、20・・・下部多結
晶シリコン電極、22・・・本発明による二WJ絶縁膜
、30・・・上部多結晶シリコン重陽、32・・・上部
多結晶シリコン電極3oとアルミニウム配線を絶縁分離
するための絶縁層、34・・・アルミニウム配線。 $7図 42 回 ′45図 1Σ  2圧 tp 加  ユ呼  間   (ギンソ
Ti3 慢C交カ  月!   4   ア。H(nm〕Sノj
N−形ス覧゛ 月り呼4 C〃7シノ電1ヒ メづジブ
カコ νUll  (sだレノ所タイと、ルナXL  
 (nm+ 第 〕/ ムa 一 96 ノ2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基体上に形成された第1の酸化シリコン膜、
    該シリコン酸化膜上に形成された窒化シリコン膜、該窒
    化シリコン膜の一部を酸化して形成した第2の酸化シリ
    コン膜をそなえてなる半導体装置において、該第1の酸
    化シリコン膜の厚さをt_0、該第2の酸化シリコン膜
    の厚さをt_s_i_o、窒化シリコンの比誘電率をE
    _s_i_N、酸化シリコンの比誘電率をE_s_i_
    oとした時、該窒化シリコン膜の厚さが、 3nm+(1/1.6)t_s_i_o より厚く、 (12nm−t_0)(E_s_i_N/E_s_i_
    o)−((E_s_i_N/E_s_i_o)−(1/
    1.6))t_s_i_oよりも薄いことを特徴とする
    半導体装置の製造方法。 2、該第2の酸化シリコン膜の厚さが少なくとも1nm
    以上であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載の半導体装置の製造方法。 3、該第1の酸化シリコン膜の厚さが2nmよりも薄い
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項記載の
    半導体装置の製造方法。 4、特許請求の範囲第1項記載の製造方法による半導体
    装置。 5、半導体基板上に形成された多結晶シリコン層該多結
    晶シリコン層上に形成された第1の酸化シリコン膜、該
    酸化シリコン膜上に形成された膜厚18.6nm以下の
    窒化シリコン層、該窒化シリコン層の表面を酸化して形
    成された第2の酸化シリコン膜、該第2の酸化シリコン
    膜上に形成した電却を携えてなる半導体装置において、
    該窒化シリコン膜のうち未酸化の窒化シリコン層の厚さ
    が少くとも3nm以上であることを特徴とする半導体装
    置の製造方法。 6、該窒化シリコン層を低圧化学気相成長法により形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の半導
    体装置の製造方法。 7、該第1の酸化シリコン膜の厚さをt_0、該第2の
    酸化シリコン膜の厚さをt_s_i_o、窒化シリコン
    の比透電率をE_s_i_E、酸化シリコンの比誘電率
    をE_s_i_oとした時、該窒化シリコン膜の形成膜
    厚を 3nm+(1/1.6)t_s_i_o よりも厚く、 (12nm−t_0)(E_s_i_N/E_s_i_
    o)−((E_s_i_N/E_s_i_o)−(1/
    1.6))t_s_i_oよりも厚く形成することを特
    徴とする、特許請求の範囲第5項記載の半導体装置製造
    方法。 8、該窒化シリコン膜の厚さが8nmであることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の半導体装置製造方法
    。 9、該第2の酸化シリコン膜の厚さが5nmであること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の半導体装置製
    造方法。 10、該第1の酸化シリコン膜の厚さが2nm以下であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の半導体
    装置製造方法。 11、該第1の酸化シリコン膜の厚さが約1nmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の半導体
    装置製造方法。 12、該電極が多結晶シリコン層から形成されてなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の半導体装置
    製造方法。 13、一つの半導体基体上に、その他の半導体装置とと
    もに集積形成された、特許請求の範囲第5項記載の半導
    体装置製造方法によって作製されたキャパシタ装置。 14、半導体基体上に多結晶シリコンからなる下部電極
    が形成され、該下部電極上に薄い第1の酸化シリコン膜
    があり、該第1の酸化シリコン膜上に窒化シリコン膜、
    及び該窒化シリコン膜上に形成した第2の酸化シリコン
    膜からなる多層絶縁膜を有し、該第2の酸化シリコン膜
    上に上部電極を有し、該窒化シリコン膜の厚さが3nm
    以上、18nm以下であり、該第2の酸化シリコンの厚
    さが1nm以上、8.5nm以下であり、他の半導体装
    置と同一半導体基体上に集積されてなることを特徴とす
    るキャパシタ装置。 15、該下部電極である多結晶シリコン上の該第1の酸
    化シリコン膜の厚さが2nm以下であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載のキャパシタ装置。 16、該第1の酸化シリコン膜の厚さが約1nmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキャパシ
    タ装置。 17、該第2の酸化シリコン膜の厚さが約5nmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のキャパ
    シタ装置。 18、該第2の酸化シリコン膜が該窒化シリコン膜を酸
    化して形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載のキャパシタ装置。 19、半導体基体上に形成された多結晶シリコン層、該
    多結晶シリコン層表面の厚さt_0酸化シリコン層、該
    酸化シリコン層の上に形成された誘電率がE_s_i_
    Nである窒化シリコンからなる第1の絶縁層、該第1の
    絶縁層上に形成された誘電率がE_s_i_oである酸
    化シリコンからなる厚さt_2第2の絶縁層からなる半
    導体装置において、該第1の絶縁層の厚さが、 3nm+(1/1.6)t_2 よりも厚く、 (12nm−t_0)(E_s_i_N/E_s_i_
    o)−((E_s_i_N/E_s_i_o)−(1/
    6))t_2よりも薄いことを特徴とする半導体装置。 20、該酸化シリコン膜の厚さt_0が、2nm以下で
    あり、該第2の絶縁層の厚さt_2が少くとも1nm以
    上であることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載
    の半導体装置。 21、該第1の絶縁層を形成する窒化シリコンが、Si
    _2N_4であり、該第2の絶縁層を形成する酸化シリ
    コンがSiO_2であることを特徴とする特許請求の範
    囲第20項記載の半導体装置。
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