JPH0156511B2 - - Google Patents
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- JPH0156511B2 JPH0156511B2 JP62295930A JP29593087A JPH0156511B2 JP H0156511 B2 JPH0156511 B2 JP H0156511B2 JP 62295930 A JP62295930 A JP 62295930A JP 29593087 A JP29593087 A JP 29593087A JP H0156511 B2 JPH0156511 B2 JP H0156511B2
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- JP
- Japan
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- coupler
- rotor member
- outer housing
- aperture
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
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- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
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- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R35/00—Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
- H01R35/02—Flexible line connectors without frictional contact members
- H01R35/025—Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本出願の発明は回転可能である電気回路の一部
分と静止した回路部分の間に、移動部品又は滑動
部品を設けることなく、確実な電気接続を与える
電気接続部材に関するものである。
分と静止した回路部分の間に、移動部品又は滑動
部品を設けることなく、確実な電気接続を与える
電気接続部材に関するものである。
エアバツグに対する新しい自動車技術において
は、ステアリングコラム上に装着されるエアバツ
グ組立体は、衝突の際エアバツグをして車両乗員
を保護するべく膨脹せしめるよう同エアバツグを
瞬時に起動する電気信号を提供するセンサ又はそ
の類いと電気的に接続されていなければならな
い。
は、ステアリングコラム上に装着されるエアバツ
グ組立体は、衝突の際エアバツグをして車両乗員
を保護するべく膨脹せしめるよう同エアバツグを
瞬時に起動する電気信号を提供するセンサ又はそ
の類いと電気的に接続されていなければならな
い。
従つて、ステアリングコラム上に装着されたエ
アバツグの回転可能部分と、システムの静止して
いる残りの部分との間に電気的接続作用を提供す
るニーズがある。回転部品及び静止部品間の電気
接続部材はもちろん周知のものである。典型的に
は、電気ブラシが導電リング上に係合し、前記部
品の一方を回転可能とすることによりそのような
回転可能電気接続を提供している。しかしなが
ら、特に衝突事故の際に、ブラシとリングシステ
ムとの電気的接続が一時的に遮断され、エアバツ
グシステム全体が故障する危険性が存在してい
る。
アバツグの回転可能部分と、システムの静止して
いる残りの部分との間に電気的接続作用を提供す
るニーズがある。回転部品及び静止部品間の電気
接続部材はもちろん周知のものである。典型的に
は、電気ブラシが導電リング上に係合し、前記部
品の一方を回転可能とすることによりそのような
回転可能電気接続を提供している。しかしなが
ら、特に衝突事故の際に、ブラシとリングシステ
ムとの電気的接続が一時的に遮断され、エアバツ
グシステム全体が故障する危険性が存在してい
る。
従つて、時計ばね式連結器が以前から開発され
ているが、この連結器は外側ハウジングと内側ロ
ータ部材を有しており、これらは各々が導線と接
続されている。連結器は更に前記外側ハウジング
内のロータのまわりを複数個のコイルをなして巻
かれ、前記導線の各々に接続されている導体を有
している。こうすることにより、前記連結器はス
テアリングコラム上に装着することが可能であ
り、ステアリングホイールは連続した確実なる電
気的接続作用を前記2本の導線間に前記巻付けた
導体を介して提供したまま、いずれの方向にも回
転させることが出来る。
ているが、この連結器は外側ハウジングと内側ロ
ータ部材を有しており、これらは各々が導線と接
続されている。連結器は更に前記外側ハウジング
内のロータのまわりを複数個のコイルをなして巻
かれ、前記導線の各々に接続されている導体を有
している。こうすることにより、前記連結器はス
テアリングコラム上に装着することが可能であ
り、ステアリングホイールは連続した確実なる電
気的接続作用を前記2本の導線間に前記巻付けた
導体を介して提供したまま、いずれの方向にも回
転させることが出来る。
このシステムは回転するコラム上の静止するエ
アバツグ又は他の装置と回路の静止回路間の必要
な連続的電気接続作用を与えるのには有効である
が、従来技術の時計ばね式連結器の設計はそれら
が比較的高価であり、扱いにくいという欠点を有
している。具体的に言うならば、大きな余分なス
ナツプ片が前記ハウジング及びロータをいつしよ
にロツクするのに用いられており、これが余分で
不必要な部品を構成している。また連結器をステ
アリングコラム上に設置する間にロータを所定の
回転位置内に定置する必要がある。この理由は、
もしもロータがその所定の位置から外れると、連
結器が巻付けた導体を破損することなく回転する
能力が終結させられないで、車両のステアリング
ホイールが左から右への完全移動範囲へ回転する
ということが不可能になる可能性があるからであ
る。かくて、連結器はステアリングコラム上に所
定の角度位置で装着しなければ、同連結器とステ
アリングホイールは左方及び右方のいずれに対し
ても全移動距離を回転させることが出来ない。典
型的には、車両のホイールが真直であつたとし
て、連結器はそれがステアリングコラム上に装着
される中央位置から時計方向又は反時計方向に
2.5回転分回転することが出来る。
アバツグ又は他の装置と回路の静止回路間の必要
な連続的電気接続作用を与えるのには有効である
が、従来技術の時計ばね式連結器の設計はそれら
が比較的高価であり、扱いにくいという欠点を有
している。具体的に言うならば、大きな余分なス
ナツプ片が前記ハウジング及びロータをいつしよ
にロツクするのに用いられており、これが余分で
不必要な部品を構成している。また連結器をステ
アリングコラム上に設置する間にロータを所定の
回転位置内に定置する必要がある。この理由は、
もしもロータがその所定の位置から外れると、連
結器が巻付けた導体を破損することなく回転する
能力が終結させられないで、車両のステアリング
ホイールが左から右への完全移動範囲へ回転する
ということが不可能になる可能性があるからであ
る。かくて、連結器はステアリングコラム上に所
定の角度位置で装着しなければ、同連結器とステ
アリングホイールは左方及び右方のいずれに対し
ても全移動距離を回転させることが出来ない。典
型的には、車両のホイールが真直であつたとし
て、連結器はそれがステアリングコラム上に装着
される中央位置から時計方向又は反時計方向に
2.5回転分回転することが出来る。
本発明によれば、単純化された設計の時計ぜん
まい式連結器にして、同連結器を保持するための
面倒で余分な部品を省略することの出来る連結器
が提供される。同時に、外側ハウジング及びロー
タの上方及びこれらを超えて余分な部品を設ける
必要無く本発明の連結器の所望の角度配向を維持
するための手段装置が提供される。
まい式連結器にして、同連結器を保持するための
面倒で余分な部品を省略することの出来る連結器
が提供される。同時に、外側ハウジング及びロー
タの上方及びこれらを超えて余分な部品を設ける
必要無く本発明の連結器の所望の角度配向を維持
するための手段装置が提供される。
本発明は貫通して延びる第1の孔を画成する外
側ハウジングを有する時計ぜんまい式連結器に関
するものである。ロータ部材は前記第1の孔をそ
れと回転的関係において占有している。第1の導
電ワイヤ装置が前記外側ハウジングによつて担持
されており、一方第2の導電線装置が前記ロータ
部材によつて担持されている。コイル式導電体装
置が前記外側ハウジング内のロータ部材のまわり
を複数個のコイルをなしてルーズに巻かれてお
り、巻かれた導電体装置はそのそれぞれの端部に
おいて前記第1及び第2の導電線装置に接続され
ている。前記ロータ部材はその中を貫通して延
び、前記第1の孔とほぼ同軸状関係をなしている
第2の孔を画成しており、同第2の孔は例えばス
テアリングコラム上に前記連結器を装備すること
を許容せしめる。
側ハウジングを有する時計ぜんまい式連結器に関
するものである。ロータ部材は前記第1の孔をそ
れと回転的関係において占有している。第1の導
電ワイヤ装置が前記外側ハウジングによつて担持
されており、一方第2の導電線装置が前記ロータ
部材によつて担持されている。コイル式導電体装
置が前記外側ハウジング内のロータ部材のまわり
を複数個のコイルをなしてルーズに巻かれてお
り、巻かれた導電体装置はそのそれぞれの端部に
おいて前記第1及び第2の導電線装置に接続され
ている。前記ロータ部材はその中を貫通して延
び、前記第1の孔とほぼ同軸状関係をなしている
第2の孔を画成しており、同第2の孔は例えばス
テアリングコラム上に前記連結器を装備すること
を許容せしめる。
本発明によれば、前記第2の孔の少なくとも一
部分は非円形横断面形状をなしている。具体的に
は、この非円形横断面形状は一対の相対する真直
壁を含むことが出来る。前記外側ハウジングは前
記第2の孔の前記非円形部分内に突出する部分に
して、前記ロータ部材の回転を限定し、前記突出
部分が除去される迄前記ロータ部材の所望の配向
を提供するための部分を画成している。
部分は非円形横断面形状をなしている。具体的に
は、この非円形横断面形状は一対の相対する真直
壁を含むことが出来る。前記外側ハウジングは前
記第2の孔の前記非円形部分内に突出する部分に
して、前記ロータ部材の回転を限定し、前記突出
部分が除去される迄前記ロータ部材の所望の配向
を提供するための部分を画成している。
例えば、前記突出部分は前記第2の孔横断面部
の非円形周縁と接触するための一対の相対する、
横方向に延びた部材を画成することが出来る。か
くして、前記非円形横断面部が相対する真直壁を
備えている場合には、前記接点乃至接触部材を前
記真直壁に衝突させることにより、回転を制限さ
せることが出来る。
の非円形周縁と接触するための一対の相対する、
横方向に延びた部材を画成することが出来る。か
くして、前記非円形横断面部が相対する真直壁を
備えている場合には、前記接点乃至接触部材を前
記真直壁に衝突させることにより、回転を制限さ
せることが出来る。
加えるに、前記突出部分に破断弱化線のような
手段装置を設けて、同突出部分をして、連結器が
ステアリングコラム又はその類い上に装着された
後、外側ハウジングから破り去ることを容易にす
ることが可能である。
手段装置を設けて、同突出部分をして、連結器が
ステアリングコラム又はその類い上に装着された
後、外側ハウジングから破り去ることを容易にす
ることが可能である。
好ましくは、前記ロータ部材は前記突出部分が
除去された時に、中央回転位置からいずれの方向
にも少なくとも完全2回転分の回転を行なうこと
が可能である。前記突出部分は前記第1の孔の周
縁から内向きに突出することが可能であり、前記
突出部分内には前記第1の孔の周縁の残り近くに
破断弱化線を画成して、前記突出部分を前記周縁
から除去することを可能ならしめることが出来
る。
除去された時に、中央回転位置からいずれの方向
にも少なくとも完全2回転分の回転を行なうこと
が可能である。前記突出部分は前記第1の孔の周
縁から内向きに突出することが可能であり、前記
突出部分内には前記第1の孔の周縁の残り近くに
破断弱化線を画成して、前記突出部分を前記周縁
から除去することを可能ならしめることが出来
る。
かくして、本発明の時計ぜんまい式連結器は、
装着者がロータの角度配向に注意を払うことな
く、ステアリングコラム又はその類い上に装着す
ることが可能である。連結器がかくて装着された
ならば、前記突出部分は単にゆび、ねじまわし又
はその類いによつて破り去られ、その後連結器
は、極端な応力状態で(すなわち自動車衝突の
際)エアバツグ又はその類いを起動する電気信号
を搬送する電気的接続作用を与える。
装着者がロータの角度配向に注意を払うことな
く、ステアリングコラム又はその類い上に装着す
ることが可能である。連結器がかくて装着された
ならば、前記突出部分は単にゆび、ねじまわし又
はその類いによつて破り去られ、その後連結器
は、極端な応力状態で(すなわち自動車衝突の
際)エアバツグ又はその類いを起動する電気信号
を搬送する電気的接続作用を与える。
本発明に係る時計ぜんまい式連結器は必ずしも
エアバツグと関連して用いることに限定されるこ
ともないし、車両のステアリングコラム上に装着
することに限定されるものでもないことを理解さ
れたい。本装置の他の用途は当業者ならば容易に
決定出来るものである。
エアバツグと関連して用いることに限定されるこ
ともないし、車両のステアリングコラム上に装着
することに限定されるものでもないことを理解さ
れたい。本装置の他の用途は当業者ならば容易に
決定出来るものである。
付図を参照すると、時計ぜんまい式連結器10
が示されている。「時計ぜんまい」なる用語は必
ずしも文字通りの意味で使用しているものではな
く、一般的には前述したようなロータ部材のまわ
りに複数個のコイルをなしてゆるくまきつけられ
ているコイル状の導線装置のことを意味してい
る。
が示されている。「時計ぜんまい」なる用語は必
ずしも文字通りの意味で使用しているものではな
く、一般的には前述したようなロータ部材のまわ
りに複数個のコイルをなしてゆるくまきつけられ
ているコイル状の導線装置のことを意味してい
る。
付図に示すように、外側ハウジング12はその
中を貫通して延びる第1の孔14を画成してい
る。ロータ部材16は前記第1の孔14をそれに
対する回転関係をなして占有している。第1の導
線18は外側ハウジング12によつて担持されて
おり、第2の導線20はロータ部材16によつて
担持されている。
中を貫通して延びる第1の孔14を画成してい
る。ロータ部材16は前記第1の孔14をそれに
対する回転関係をなして占有している。第1の導
線18は外側ハウジング12によつて担持されて
おり、第2の導線20はロータ部材16によつて
担持されている。
平坦な絶縁線22からなり、好ましくは2本の
平行な別個の導体を含むコイルが複数個のコイル
をなし、外側ハウジング12内のロータ部材16
のまわりにルーズにまかれている。コイル22は
その一端が剛固で弧状のコネクタ24を介して第
1の導体部材18に接続されており、一方導体2
0は剛固コネクタ27によつてコイル22と接続
している。かくて、電気信号は導体18と20の
間で連続的にコイル22中を通過することが出来
る。
平行な別個の導体を含むコイルが複数個のコイル
をなし、外側ハウジング12内のロータ部材16
のまわりにルーズにまかれている。コイル22は
その一端が剛固で弧状のコネクタ24を介して第
1の導体部材18に接続されており、一方導体2
0は剛固コネクタ27によつてコイル22と接続
している。かくて、電気信号は導体18と20の
間で連続的にコイル22中を通過することが出来
る。
ロータ16は第1の孔14とほぼ同軸状の関係
をなして同孔中を延びる第2の孔26を画成して
いる。こうすることにより、第2図に示すよう
に、時計ぜんまい連結器10をステアリングコラ
ム28に取付けることが可能となつている。この
目的のために、一対の形板30,32がステアリ
ングコラム28のまわりに配置され、全体として
ワツシヤ部材を形成している。板部材によつて形
成されたこのワツシヤ部材30,32は第1図の
実線で示した凹所34と同一の形状をなしている
のが見られる。かくして、前記ワツシヤはシヤフ
ト28のまわりでプレート30,32から組立
て、次に凹所34内に落下させ、時計ぜんまいコ
ネクタ10をシヤフト28上に保持することが出
来る。板32はキー36を備えているのが図示さ
れており、同キーはシヤフト28の対応するキー
溝内にフイツトすることが出来る。
をなして同孔中を延びる第2の孔26を画成して
いる。こうすることにより、第2図に示すよう
に、時計ぜんまい連結器10をステアリングコラ
ム28に取付けることが可能となつている。この
目的のために、一対の形板30,32がステアリ
ングコラム28のまわりに配置され、全体として
ワツシヤ部材を形成している。板部材によつて形
成されたこのワツシヤ部材30,32は第1図の
実線で示した凹所34と同一の形状をなしている
のが見られる。かくして、前記ワツシヤはシヤフ
ト28のまわりでプレート30,32から組立
て、次に凹所34内に落下させ、時計ぜんまいコ
ネクタ10をシヤフト28上に保持することが出
来る。板32はキー36を備えているのが図示さ
れており、同キーはシヤフト28の対応するキー
溝内にフイツトすることが出来る。
第3の線38は導電リング40と接続関係にあ
るのが示されている。リング40はホーンのため
の電気回路システムの一部として機能することが
可能であり、ステアリングコラム上のホーンコン
トロールからの信号をフード下方に装着された静
止ホーンに伝達する役割を果している。なお信号
は慣用のブラシコネクタによつて導電リング40
から取上げられている。
るのが示されている。リング40はホーンのため
の電気回路システムの一部として機能することが
可能であり、ステアリングコラム上のホーンコン
トロールからの信号をフード下方に装着された静
止ホーンに伝達する役割を果している。なお信号
は慣用のブラシコネクタによつて導電リング40
から取上げられている。
かくして、ロータ16はコイルの巻数及び導電
コイル22のルーズさに応じて、導体18及び2
0の間の電気的接続をそこなわずかなりの距離だ
け両方向に回転し得ることが理解されよう。
コイル22のルーズさに応じて、導体18及び2
0の間の電気的接続をそこなわずかなりの距離だ
け両方向に回転し得ることが理解されよう。
ハウジング12をしてステアリングコラムを取
囲むフレームに動かないようボルト結合せしめる
ための取付部材42が設けられている。
囲むフレームに動かないようボルト結合せしめる
ための取付部材42が設けられている。
本発明によれば、第2の孔26の周縁の少なく
とも一部(すなわち凹所34)は非円形横断面を
なしている。具体的には、前記非円形横断面はロ
ータ16によつて規定される、相対した真直壁4
4によつて画成されている。ステアリングコラム
28を取囲す板30,32はこの凹所内に落下す
ることが可能であり、同凹所に対応する形状をな
している。加えるに、外側ハウジング12は第2
の孔26の非円形凹所34内に突出する突出部分
46を画成している。こうすることによりロータ
部材16の回転が限定される。具体的には、突出
部分46は一対の相対して、横方向に突出する接
点部材48を画成することが出来る。ロータ部材
16が第1の孔14内で回転するにつれて、前記
真直壁44の一方又は他方は横方向に突出する接
点部材48の一方に急速に衝突し、突出部分46
が除去される迄、更に回転することを防止する。
かくて、時計ぜんまいコネクタ10は前述したよ
うな通常の組立てラインの態様で装着することが
可能であり、連結器10がステアリングコラム2
8上に装着されるにつれてロータ部材16の顕著
な回転の発生がないという保証も得られる。この
ため連結器10は、システムの全操作に対して、
ステアリングコラム28の回転移動範囲に対応す
る回転移動範囲を備えるということが確保され
る。
とも一部(すなわち凹所34)は非円形横断面を
なしている。具体的には、前記非円形横断面はロ
ータ16によつて規定される、相対した真直壁4
4によつて画成されている。ステアリングコラム
28を取囲す板30,32はこの凹所内に落下す
ることが可能であり、同凹所に対応する形状をな
している。加えるに、外側ハウジング12は第2
の孔26の非円形凹所34内に突出する突出部分
46を画成している。こうすることによりロータ
部材16の回転が限定される。具体的には、突出
部分46は一対の相対して、横方向に突出する接
点部材48を画成することが出来る。ロータ部材
16が第1の孔14内で回転するにつれて、前記
真直壁44の一方又は他方は横方向に突出する接
点部材48の一方に急速に衝突し、突出部分46
が除去される迄、更に回転することを防止する。
かくて、時計ぜんまいコネクタ10は前述したよ
うな通常の組立てラインの態様で装着することが
可能であり、連結器10がステアリングコラム2
8上に装着されるにつれてロータ部材16の顕著
な回転の発生がないという保証も得られる。この
ため連結器10は、システムの全操作に対して、
ステアリングコラム28の回転移動範囲に対応す
る回転移動範囲を備えるということが確保され
る。
連結器10がステアリングコラム28上に装着
された後、横方向に延びる部材46はそれを上向
きに折り曲げ、弱化線50(これは図示のように
構造体の薄肉部とすることが出来る)の破壊を生
じさせることで折取ることが可能である。部材4
6が除去されれば、連結器のロータ16はステア
リングコラム28とともに自由に回転することが
出来る。
された後、横方向に延びる部材46はそれを上向
きに折り曲げ、弱化線50(これは図示のように
構造体の薄肉部とすることが出来る)の破壊を生
じさせることで折取ることが可能である。部材4
6が除去されれば、連結器のロータ16はステア
リングコラム28とともに自由に回転することが
出来る。
ハウジング12及びロータ16は、突出部材4
6をハウジング12の一体成形部分として、例え
ばポリスチレン又はその類いのような適当なプラ
スチツク材料からモールド成形することが出来
る。かくて、従来技術において用いられた余分
で、大きな部品は本発明に係る単純で、安価な修
整物によつて不要とされる。
6をハウジング12の一体成形部分として、例え
ばポリスチレン又はその類いのような適当なプラ
スチツク材料からモールド成形することが出来
る。かくて、従来技術において用いられた余分
で、大きな部品は本発明に係る単純で、安価な修
整物によつて不要とされる。
ハウジング12は頂部及びふたのような一対の
ハウジング半割部材から慣用的に製造することが
可能であり、同半割部材はロータ16及びコイル
22を収納するように熱シール又は溶媒シールさ
せることが可能である。
ハウジング半割部材から慣用的に製造することが
可能であり、同半割部材はロータ16及びコイル
22を収納するように熱シール又は溶媒シールさ
せることが可能である。
前述の説明は例示のみの目的で提供されたもの
であり、特許請求の範囲に記載された本発明の範
囲を限定するためのものではない。
であり、特許請求の範囲に記載された本発明の範
囲を限定するためのものではない。
第1図は本発明の時計ぜんまい式連結器の一方
の側の立面図、第2図は本発明の連結器の他方の
側の立面図、第3図は第1図の線3―3に沿つて
眺めた断面図、第4図は第1図の線4―4に沿つ
て眺めた断面図である。 12…外側ハウジング、14…第1の孔、16
…ロータ部材、18…第1の導電線、20…第2
の導電線、22…コイル、26…第2の孔、10
…連結器、28…ステアリングコラム、30,3
2…板部材、34…凹所、44…真直壁、46…
突出部分、48…接点部材、50…破断弱化線。
の側の立面図、第2図は本発明の連結器の他方の
側の立面図、第3図は第1図の線3―3に沿つて
眺めた断面図、第4図は第1図の線4―4に沿つ
て眺めた断面図である。 12…外側ハウジング、14…第1の孔、16
…ロータ部材、18…第1の導電線、20…第2
の導電線、22…コイル、26…第2の孔、10
…連結器、28…ステアリングコラム、30,3
2…板部材、34…凹所、44…真直壁、46…
突出部分、48…接点部材、50…破断弱化線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時計ぜんまい式連結器であつて、貫通して延
びる第1の孔を画成する外側ハウジングと、前記
第1の孔をこれと回転関係をなして占有するロー
タ部材と、前記外側ハウジングによつて担持され
た第1の導電線装置と、前記ロータ部材によつて
担持された第2の導電線装置と、前記外側ハウジ
ング内において前記ロータ部材のまわりを複数個
のコイルをなしてルーズに巻かれたコイル状導電
体装置にして、該導電体装置はそのそれぞれの端
部において前記第1及び第2の導電線装置に接続
されている導電体装置とを有し、前記ロータ部材
は前記第1の孔とほぼ同軸状の関係をなし貫通し
て延びる第2の孔を画成している連結器におい
て、前記第2の孔の少なくとも一部分は非円形横
断面からなつており、前記外側ハウジングは前記
第2の孔の前記非円形部分内に突出し、前記ロー
タ部材の回転を限定するための部分にして、同部
分が除去される迄前記ロータ部材の回転配向を与
えるための部分を画成していることを特徴とする
連結器。 2 特許請求の範囲第1項に記載の連結器におい
て、前記突出部分を前記外側ハウジングから取去
るのを容易ならしめるための手段装置が設けられ
ていることを特徴とする連結器。 3 特許請求の範囲第1項に記載の連結器におい
て、前記突出部分は一対の相対する、横方向に延
びた接点部材を画成しており、前記第2の孔の非
円形横断面部は一対の相対する真直な壁を含んで
おり、前記回転は前記接点部材が前記真直壁に対
して衝突することによつて限定されることを特徴
とする連結器。 4 特許請求の範囲第1項に記載の連結器におい
て、前記ロータ部材は、前記突出部分が除去され
た時に、中央回転位置からどちらの方向にも、少
なくとも2回転分だけ回転することが出来ること
を特徴とする連結器。 5 特許請求の範囲第1項に記載の連結器におい
て、前記突出部分は前記第1の孔の周縁から内向
きに突出しており、前記突出部分内には前記周縁
の残り近傍において破損弱化線が画成されてお
り、前記周縁から前記突出部分を除去することが
可能とされていることを特徴とする連結器。
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