JPH01500500A - 車体修理装置 - Google Patents

車体修理装置

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JPH01500500A
JPH01500500A JP62503713A JP50371387A JPH01500500A JP H01500500 A JPH01500500 A JP H01500500A JP 62503713 A JP62503713 A JP 62503713A JP 50371387 A JP50371387 A JP 50371387A JP H01500500 A JPH01500500 A JP H01500500A
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ベナライネン、オラビ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称; 車体修理手段 この発明は、フレーム、該フレームに対し垂直方向へ移動可能な修理テーブル及 び車輌が固定される修理テーブル上のアタッチメンツまたは均等物を備えている 車体修理手段に関する。
このような車体修理手段は、技術において知られており、そこでは、車が修理テ ーブル上に乗せられ、スカートアタッチメンツで固定され、所望の高さに持ち上 げられる。
先行技術の修理手段にお゛いては、修理作業は、垂直なアームに設けられた修理 ツールを用いて行なわれるように構成ざれている。修理テーブルのスカートアタ ッチメンツで固定された車を垂直方向へ動かすことによる垂直移動が修理作業自 体に用いられている。同一出願人のフィンランド特許第59348. 5393 0号に記載されているように、テレスコビックビーム配列を動かすことによって 垂直な支持アームを動かすことが可能である。先行技術の装置構造においては、 修理操作は、特に車体構造の場合においては、簡単に行なえる。修理が車の車体 構造体に実質的に限定されることが存在する装置構造の欠点として残る。シャー シビーム自体の補修は、先行技術の装置v4造で満足に行なうことができない。
このような修理手段は、また、技術において知られており、車のシャーシの各部 分に対するジグを有し、補修作用が車の弛の部分に行なわれるときに、車のシャ ーシ構造が補修できない。これらのジグは、車の各種パーツを正しい位置に維持 する意図のものであり、補修作業を行なうように意図されているものではない。
この発明の目的は、車体補修手段であり、これによって車体のフレームビームの 補修が簡便に行なえ、さらに、これによって、車体の上部構造に対する補修作業 を行なうことができる。この発明の他の目的は、補修作業が簡単に行なえ、それ が故に有利な装置構造である車体補修手段を提供することである。
この発明の手段は、修理手段の修理テーブル、または、それに結合し、それにそ って移動するフレーム部分、または、修理テーブルに対し固定のフレーム部分に 、修理ユニットが水平方向へスライド可能に連結され、前記修理ユニットは、第 1のフレーム部分と、前記第1フレーム部分に対しスライド可能に配置された第 2のフレーム部分とからなるフレームを備え、さらに、前記修理ユニットは、車 のフレームビームと車体構造自体の両者における補修作業を行なう手段を備え、 M修の力が補修すべき対象物へ水平方向ならびに垂直方向においてかがることを 主な特徴とするものである。
この発明の他の特徴は、請求の範囲2〜19において読み取れる。
この発明の手段は、ジグのように、即ち、対象物を固定するが、あらゆる方向に お【プる補修運動を行ない、損傷部分を保持してそれを正しい位置へ動がし、そ こでロックし、その後、補修作業が他の対象に対して進行される。
この発明の手段において、沢山の補修運動が一つのシングルシリンダーを用いて 発生させることができ、該シリンダーにより補修作業を行なう補修ヘッドを長さ 方向と横断方向へ移動させることができ、さらには、補修テーブルから補修の力 が補修ジブの鎖のため得られる。この発明の構造は、有利であり、効率的である 。
数多くの利点が、この発明の装置構造により得られる。
この発明の補修ユニットは、着脱が簡単で、これによって、修理手段の一端から 他端へ補修ユニツ]〜を移動させることが可能となる。この発明の補修ユニット は、機能的に簡単である。円形プレートを回転させることによって、補修力を補 修が必要なポイントへ所望の方向において作用させることが可能である。円形プ レートに対する引張り部材の位置を決めることによって、伝達される補修力に影 響を与えることができる。補修ユニットの長さ方向と横断方向の動きは、補修作 業に所望の面方向を許容する。
この発明は、添附した図面に示されているが、この発明は、これらに限定される ものではない、この発明のある有利な実施例を参照しながら次に詳細に説明され ている。
第1図では、この発明による車体修理手段が立面図で示されている。車輌は、図 面では、点線で表示されている。
第2図では、同一手段が平面図で示されている。
第3A図では、この発明による車体修理手段の一部である、さすまた起重II造 の下端のIg造が軸側投影斜視図で示されている。
第3B図では、第3A図の11線にそう、矢印方向で見た突出体が示されている 。
第3C図では、第2図II−I!矢印方向で見た、この発明の修理手段のフレー ムの端部の突出体が示されている。
第4図では、この発明の修理ユニットが軸測投彰斜視図で示されている。
第5図では、第4図]11=IIIにそう、矢印方向に見た断面が示されている 。
第6図では、修理ユニットの第1フレーム部分が軸側投影斜視図で示されている 。
第7図では、修理ユニットの第2フレーム部分が軸側投影斜視図で示されている 。
第8図では、回転テーブル60が軸側投影斜視図で示され、回転プレートに結合 された作動手段を突出体に含めて略図的に示されている。
第9図では、補修ヘッドの有利な実施例が示されている。
これは、立面図である。
第10図は、この発明の手段により行なわれる修理作業を示す。
第11図では、この発明の第2の実施例が立面図で示されている。
第12図においては、この発明の第3の実施例が軸側投影斜視図で示されている 。これは、補修ユニットの別個な垂直な運動構成を示づものである。
第1図においては、この発明による車体修理手段10が立面図で示されており、 第2図には、第1図の手段が平面図で示されている。修理手段10は、フレーム 11と、これに関連して移動可能に!1i!置されている修理テーブル12を備 えている。修理テーブル12は、矢印D1で示すように実質的に垂直方向に動く ように配置されている。
修理テーブル12は、スカートアタッチメンッ13または均等物を備えている。
車輌Jは修理テーブル12上へ乗り上げられることができ、車輌は、スカートア タッチメンツ13により修理テーブル12上に固定されることができる。スカー トアタッチメンツ13は、好ましくは、カンチレバービーム上に位置して修理テ ーブル12のリムと接続している。スカーl〜アタッチメンツ13は、ネジ作用 を有するグリッピング部材でよく、この場合、車のスカートは、グリッピング顎 の間に挿入されることができる。スカートアタッチメンツの顎は、回転ネジで開 閉可能になっている。
車輌は、修理テーブル12へ乗り上げ、ドライビングプレート14上に乗ること ができる。修理テーブル12は、リフト手段15により移動可能になっている。
リフト手段15は、好ましくは、ハイドロリックシリンダーである。好ましくは ハイドロリックシリンダーであるリフト手段15は、一端がフレーム11に接続 され、他端がリフト機構16に接続されている。さらにリフト機構は、修理テー ブル12またはこれに結合したフレーム部分に固定的に連結している。リフト機 構16は、好ましくは、さすまた起重機機構であり、少なくとも二つのリフトア ーム17a、17bを備えている。リフトアーム17bの上端は、矢印E1で示 すように、ビーム1に対し実質的水平に移動するよう配置されている。す71〜 アーム17aの下端は、アクスル1つで枢支され、スライディングロッド18へ 回転する。スライディングロッド18ば、複数の受け溝孔20を有する。スライ ディングロッド18は、矢印E2で示すように、水平方向へスライディング案内 22にそって動くように配置されている。リフトアーム17aは、下端が軸19 を枢支点としてフレーム11に対し回転すするよう枢着されている。リフ!−ア ーム17aは、その中心で軸C1に枢支されて回転でき、アーム17bに対し回 転し、上端においては、軸C2で回転できるように枢支され、修理テーブルに連 結の水平ビーム1に対し回転する。同様に、アーム17bは、上端で枢支されて 、軸C3を枢支点として水平ビーム1に対し回転し、下端においては、軸C4を 枢支点としてフレーム11に対し回転する。
この発明の修理手段は、さらに、第1図と第2図に示された端部ユニット90を 備え、これは、水平面を軸91を中心どして回転する。端部ユニット90は、水 平ビーム92と、これに取付けられた垂直ビーム93を備える。
端部ユニツlへ90は、さらに、好ましくは、ワイヤローブ100である引張部 材と案内ローラ94を備える。案内ローラ94a、94bまたは、脚車が垂直ビ ーム93に着脱自由で、回転自由に装着されており、このビームにそって種々の ロック位置で位置できるようになっている。端部ユニット90は、さらに、水平 ビーム92の底部に配置された移動ロー595を備え、ユニット90は、これら のローラによって店の床上を回転できる。所定の作業をするときには、第1図に 示す固定アーム120により補助ユニット90が所定位置に取付けられる。アー ム120は、ユニット90と修理テーブル12へ取付けられるように配置されて いる。
この発明の教示のように、車体修理手段10は、フレーム11に着脱自由に取付 けられる修理ユニット40を備えている。修理ユニツ1〜40は、フレーム41 を備え、これは、さらに、修理手段の長さ方向軸Xの方向に可動に配置されてい る第1のフレーム部42と、前記第1のフレーム部42を横切るように移動可能 に配置されている第2のフレーム部70を備えている。前記第2のフレーム部7 0は、第1のフレーム部42に関連して移動できるよう、好ましくは、Y軸の方 向に中心軸Xを横断するように配置されている。修理手段の長さ方向軸と中心軸 は、図においてKで示され、これと垂直な軸は、Yで示されている。修理ユニッ ト40は、修理手段10の修理テーブル12またはこれと関連のフレーム部分に 対し接触できるように、ホイール130a、 130bまたは均等物を介して移 動可能である。
ターンテーブル60が第1のフレーム部分42に枢着され、動作手段47により フレーム部分42に対し回転可能になっている。ターンテーブル60は、複数の 受け凹部63を有し、これにワイヤローフ100の一端が固定され、力がターン テーブルから補修が要求されるポイン1〜へ伝達される。フレーム部分42に対 し可動の第2のフレーム部分70には、補修ヘッド80が取付けられることがで き、かくして、フレーム部分42が長さ方向軸Xの方向へ動き、フレーム部分7 0がこれと直角に動くから、車のシャーシ構造を補修ヘッド80により所望の方 向へ補修することが可能となる。補修ヘッド80は、グリッピング部材81を有 し、これによって、車は、グリッピング部材81で固定でき、したがって、補修 作業がシャーシ構造に対し確実に行なわれることができる。グリップ部材81は 、上下可能であって、これによってグリップ部材は、移動が自由である。
第3A図と第3B図においては、リフト機構16のv4造が略図的に示されてい る。スライディングロッド18が、スラディング案内22にそって走行するよう になっている。スライディング案内22は、上側保持面22a1下側保持面22 bならびに横側保持面22cを備えている。U字形断面を有づる該スラディング 案内は、車輌が修理テーブル12に載せられたとき不均衡な状態になっても、ま たは、さすまた起重機16の第1リフトアーム17aがスライディングロッドを スラディング案内22の内部で持ち上げようどするか、またはスラディング案内 22の底部へ押し下げようとするかのいずれかの異なった方向へスライディング ロッド18に力を加えるとき、スライディングロッド18がスラディング案内2 2に保持されることを保証する。
スラディングロツド18には、複数の凹部20が設けである。止め金24を備え た止め金ロッド23が止め金24を凹部20に位置するようにしてその位置の調 節を可能にしている。これによって、さすまた起重機アッセンブリーの積極的に 確保された位置と修理テーブル12の高さにおける積極的に確保された位置とが 確実なもにされる。スラディング案内22は、フレームの長手のビームの上端縁 と側面とに配置される。リフトアーム17aがスライディングロッド18を持ち 上げようとするが、または、押し下げようとするにつれ、スライディングロッド 18は、スラディング案内2に保持される。この発明の第1の実施例においては 、第3A図に示すように、二つの第1リフトアーム17a1即ち、17a1と1 7a2とがあり、同様に、二つの第2リフトアーム17b、即ち、17b1と1 7b2とがある。リフト医構のこのような構造は、リフトアーム17a 、 1 7bがそれぞれ単一のプレート部材からなることが考えられる。リフトアーム1 7a 、 17bの一方の上端部と他方の下端部とが矢印Eで示すように水平方 向にスライドできるようになっている。
第4図には、軸側投影における発明の修理ユニット40が示されている。第5図 には、第4図A−A線にそった断面が示されている。第6図と第7図はフレーム 部分42とフレーム部分72を別々に示し、第8図においては、回転プレー1− 60が別個に示されている。
第4図と第6図から明らかな第1フレーム部分42は、並行した二本のビーム4 3からなる。ビーム43は、結合ビーム44で連結されている。各ビーム43の 一端には、ビーム43の側面に他のビーム45が取付けられている。ビーム46 がビーム43に対し異なった位置をとるようにビーム43内部をスライドできる ようになっており、好ましくはネジの固定部材41により互いに関連して所望の 位置に固定できるようになっている。
ビームは、単一のフレームビーム44aまたは二本のビームにより連結され、後 者の場合、他方のビーム44bがビーム44aと対向するビーム43の他端に連 結される。ビーム45は、ユニット40の受cプビーム11a1.11a2にお いて修理手段10の修理テーブル12に適合することができるようになっている 。ユニット40は、ビーム11a145互いの伸縮機構を利用してビーム11a にそい異なった位置となるようスライドできる。
さらにフレーム部分42は、第5図に示されたクランプ部分50を備える。好ま しくはフラットな鉄のバーであるクランプ部分50の助tプにより、第2のフレ ーム部分70が第1のフレーム部分42に取付けられ、そして、フレーム部分7 0がフレーム部分42に対しy軸方向へスライドするとき、前記クランプ部分5 0は、同時にフレーム部分70のスライディング案内として作用覆る。
かくして、第2フレーム部分70は、ビーム43とクランプ部分50との間に位 置することができ、ネジ49がロッド48にねじこまれる。ネジ49を回すと、 第2フレーム部分70をビーム43に押し付けることができ、これによって、フ レーム部分70のため異なった固定位置が得られる。横断ビーム43aには、長 さ方向軸Xと平行な中央ビーム56が取付けられ、この中央ビーム56は、プレ ート60の@61を受ける孔57を有する。横断ビーム44aの他端のフレーム 構造の隅には、好ましくは、筒部材である受け部材58が位置し、これにプレー ト60をその位置においてフレーム部分42へ固定するコツタービンが嵌めこむ ことができ、これによってコツタービンは、プレート60の孔63に挿通されて 、受は部材58へ挿入される。
第7図では、第2フレーム部分70が別個に軸側投影で示されている。フレーム 部分70は垂直ビーム71a、 71b。
71cを備え、これらの三本が中実軸X′の両側にある。
垂直ビーム71a、 71b、 71cの間の上部部分においてiヨ、中間プレ ート74が置かれ、これらは、コツタービンまたは回転ピン65のための受け孔 73を呈している。
第8図には、また軸側投影により回転テーブル60が示されており、この表示に おいては、また、ハイドロリックシリンダ47の一端が含まれている。回転テー ブル60は、第1フレーム部分42に設けられた回転テーブル60のための固定 ビーム56にベアリング孔57において結合されることができる。回転プレート 60の固定ビ第8図に示すように、回転テーブル6oは、軸部分61と、これに 固定的に枢着されたプレート部材62を備え、この後者部分には、軸C1から距 離を異にして孔の円形列が設(ってあり、各円形列は、複数の孔63を有し、こ れらの孔に、第2フレーム部分70の動きを惹起させる、はずな、または、均等 物またはロツドオ64の軸が受けられる。孔60に回転プレートをフレーム部分 42に固定するコツタービンまたはビン66が挿通される。前記ビン66は、孔 63に通されて受り部材58の孔57に差し込まれることができる。第8図に示 すように、シリンダー47のピストンロンドの端部は、固定アイアン67により 回転プレート60に固定されている。該シリンダは、回転プレート60に対し一 定位置にあるが、回転プレー1−60に枢着されていて、回転プレート6oとシ リンダ47の端部との間で角運動が許容されるようになっている。
回転プレート60は、最も好ましくは、中実軸61で回転自由に支持された円形 プレート部材である。回転プレートは、軸61に支持されて回転軸C1まわりを フレーム42に対し回転するように配置されていて、前記回転は、好ましくはハ イドロリックシリンダ、さらに好ましくは、リターンスプリング付きのシングル アクション・ハイドロリックシリンダのような作動手段により行なわれる。該作 動手段は、すでに前に観察したように、一端が回転プレート60に、他端が第1 フレーム部分42、可動のフレームビーム42に端部フランジ46bにおいて取 付(プられるよう配置されている。
この発明の教示によれば、修理ユニット40は、修理テーブルのビーム12aに そって修理手段10の修理テーブル12に対しスライドするようになっている。
このスライドが行なわれる結果、ビーム45が修理テーブル12または、それに 取付けられているフレーム部分に対し伸縮自由にスライドするように合致し、そ れと共に上下し、好ましくは、ビーム45は、修理テーブル12のビーム12a 1.12a2においてスライドするように合致している。
ユニット40は、修理テーブル12に取付けられて、修理テーブル12と共に高 さの異なる位置へ持ち上げられることができる。ユニット40は、修理テーブル 12に対し水平方向、そして、最も好ましくはx軸方向に自由にスライドできる 。′スライディングは、ここでは、ユニット40が修理テーブル12に対し行な う自由な動きを概ね意味するものであると理解すべきである。該運動は、部材4 0.12の間のスライド接触で行なわれるか、または、例えば、ローラーで支持 されて行なわれる。
ユニッ1−40のフレーム、その第1フレーム部分42ならびに好ましくは、ビ ーム45は、かくして、図示の例に示ずように、スライディング案内またはスラ イディング表面を備えるか、または、ユニツI−ガ修理テーブル12または固定 されたフレーム部分10に対し動くよう(第11図)ユニット40を支持する回 転自由のローラを備えてもよい。ユニット40は、車のシャーシの面、好ましく は、車のシャーシ構造の実質的に下の水平面をスライドできる。
ハイドロリンクシリンダ47には、加圧されたオイルが圧力導管52を介して、 ペダル53aの押し下げによる足操作の手段53で運ばれる。圧縮空気である主 エネルギが6バ一ル作動圧力で装置へ供給される。ハイドロリックシリンダ47 のピストンの戻り運動は、スプリング作用で行なわれるようになっている。ネジ 51または均等物がゆるめられ、ビーム53.46の相対的な動きが可能である とき、ビーム部分46は、矢印L4で示すように、移動して修理テーブルの横断 ビーム12bに接触し、その後においてのみハイドロリックシリンダがその力と 補修ヘッド80の助け、または、車体の他の均等なツールでもって動作を開始す る。ネジ51を締めると、ビーム46は、ビーム43、そして第1フレーム部分 42に対し所定の位置に固定される。
第5図においては、ビーム43.46の相互の位置に関する位置が示されており 、ビーム46は、ビーム43内にあり、前記ビームの間の運動は、テレスコピッ クなものである。ネジ51を回転することによって、ビーム部分46は、ビーム 部分43に対しての正確な位置に固定され、かくして、補修ヘッド89は、車の 長さ方向軸の方向と修理手段の長さ方向において種々の位置で固定されることが できる。
第1.2.4図は、この発明の修理ユニット40の操作モードを示す。すでに観 察したように、回転プレート60は、軸61まわりを回転でき、回転プレート6 0の上面は、実質的に水平で、修理テーブル12の面または近辺に、好ましくは 、修理されるべき車体構造の下側に置かれる。図の実施例においては、回転プレ ート60は、回転軸C1から異なる半径にある複数の輪に複数の孔をもつ円形プ レートである。
前記孔には、鎖100の一端が直接または間接的に適合できるもので、該鎖は、 まず、プレート状またはロンド状の中間アーム110に接続し、該部は、さらに 前記回転プレー1−60と受け孔63にコツタービン65または均等物によりピ ボット構造で接続する。回転プレート60からの力は、鎖100の端部が中実軸 C1に近ければ近いほど大である。同様に、ハイドロリックシリンダ47の一回 のストロークを最大の動きにする必要があるときには、鎖100または、その他 のツールの端部を中実軸C1から可能な限り離れた位置の受け孔63に固定する 。
同様に、第2のフレーム部分70の運動を伝えるアーム64は、回転プレート6 0と第2のフレーム部分70との間で固定できるのご最も好ましく、その結果、 テンション力のみがアーム64に作用する。このことは、アーム64の耐久性の 面から特に有利であり、これは、ロンド形状のfi造が曲がりの危険が明らかで ある圧縮よりもテンションによく耐えるからである。したがって、第2図と第4 図に示されているように、第2のフレーム部分70が矢印L2の時計方向へ動く とき、テンション力がアーム64に作用する。矢印L3の方向へ、即ち反対方向 への動きを第2のフレーム部分70に与えたいとき、中間アーム64は、装置の 中実軸C1の他の側に取付【ブられる。
アーム64は、回転プレート60と第2のフレーム部分70に枢着され、回転プ レー1−〇〇と71ノ一ム部分70両者に対し回転可能になっている。アームま たはロッド64が一端64aにより回転プレート60に固定され、他端64bに より第2のフレーム部分70に固定され、矢印l−で示すように、作動手段47 が回転プレート60を軸61まわりで回転さゼるとき、第2のフレーム部分70 は、第1のフレーム部分42に対し横軸Yに平行に移動する。支持アーム80ま たは他の均等な修理手段がフレーム部分70の受け孔71a、 71b、 71 cの一つに取付【プられているとき、Y軸方向における前記動きは、補修操作、 支持、または、修理作業それ自体に利用される。
鎖または他の力伝達手段は、回転プレート60から端部ユニット90の案内ロー ラ94を通過するよう構成され、これによって高く上げらての車体のパーツに対 する修理作業が可能となる。
第9図では、補修ヘッド8oの有利な実施例が立面図で示されている。補修ヘッ ド80は、ネジ81cで開閉できる固定顎81a、81bをもつ掴み部材を備え ている。掴み部材81は、ビーム82に固定されている。掴み部材81とビーム 82との間には、突出部材83が配置されている。ビーム82は、ビーム84内 をテレスコピックに移動するよう配置され、ビーム82は、ネジ85によりビー ム84に対し種々の位置で固定されるようになっている。ビーム84は、上位部 分84aと、それに取付【プられた固定部分84bとを有し、第2のフレーム部 分70、その受け孔71a、 71b、 71cに位置されるように構成されて いる。補修ヘッド80は、さらに、掴み部081、したがって、ビーム82を上 下させるスクリュウ87を備えている。スクリュウ87は、ビーム84の突出部 材86の孔に挿通されるよう配置され、スクリュウ87の一端は、突出部材83 に取付番プられている。ナツト88.89がスクリュウ87に配置され、突出部 材86の両側に位置される。ナツト88.89を反対方向へ回転させることによ って、掴み部材81は、上下させられ、回転方向を逆転させれば、掴み部材81 の移動方向が変えられる。
かくして、補修ヘッド80により車体シャーシ構造の垂直方向補修が行なえる。
第11図では、補修ヘッド8oでなし得るステーイングを示す。第10図に示す ように、補修ヘッドは、車のサイドビームに接触している。かくして、引張り索 を用いて、第10図に示すようにD1方向への引張り作業を行なうことが可能と なり、車のビームは、補修ヘッド80により角度がつけられた位置に便宜的に支 持される。
第1図、第2図、第4図に示されている発明の有利な実施例においては、力がハ イドロリックシリンダー87により第4図に矢印し5の方向に発生する。まず第 1に、ハイドロリックシリンダー47が矢印L4方向へビーム46を移動する。
ビーム46の端部プレートが修理テーブル12に横断ビーム部分12bにおいて 当たると、ハイドロリンクシリンダー47が矢印L5の方向の力でもって修理ユ ニット40の残りのフレーム部分に作用し出す。
このような発明の実施例は、ハイドロリックシリンダー47がダブルアクション ・シリンダーでも同じく可能である。このような場合、ハイドロリンクシリンダ ー47は、修理手段10の修理テーブル12に取付けられ、好ましくは、端部フ ランジ46bにスクリュウのための孔があり、これによって、端部フランジ46 bが修理手段1゜の修理テーブル12の横断ビーム12bに取付けられることが できる。このようなハイドロリックシリンダーの取付けの後、第1のフレーム部 分42を矢印L4の方向へ移動させること、力を要求するそのような移動が可能 となり、さらに、この例では、ビーム45は、修理テーブル12に対しビーム1 2aにおいて自由に動くことができ、または、それらがテレスコピックに構成さ れていれば、その場合、ビーム45は修理テーブル12のビーム12aを囲むよ うに移動するよう配置されている。
つぎには、さらに車体の補修作業にお()る装置の操作の詳細な記述が呈示され ている。車は、走行プレート14にそって修理テーブル12上へ乗り上げられる か、引張り上げられる。ついで、シャーシアタッチメンツ13がスカートのエツ ジ下側に位置するよう調節される。車が固定手段により完全に支持されるまで、 ハイドロリックシリンダー15によりリフトされ、完全に支持されたら固定手段 が締められる。車は、最高位置へ持ち上げられ、そこでロッキングロンドのバー 24によりロックされる。
補修作業に先立って車の線装が取外される。走行プレート14の除去が必要とさ れるものは(修理作業のため)、除去される。ついで、車が固定されている修理 テーブル12が下降される。この下降作業は、まず最初、ロッキングロンドが釈 放されるまで修理テーブル12を持ち上げて行なわれ−る。テーブル12が最下 位置になるまで、ロッキングが開放されている。ついで修理ユニット40の端部 が修理テーブル12のビーム12aに連結される。
必要に応じて、ユニツ]〜40は、修理デープルのいずれの端部にも載せること ができる。次に、補修ヘッド80は、ビームを横方向、即ち、Y軸方向へ押し、 長さ方向へ修理ユニット40を引張って車の底部ビームが曲げられた部分へ動か さ机、その間、支持車で支持され、補修ヘッド80は、掴み部材81を用いて固 定する曲げられた部分へ合わせる。
スクリュウ53がついで締められ、これでビームセット位置70を修理ユニット 40のフレーム部分42に固定する。これがなされている間、補修ヘッド80は 、移動せず、車体の種々の部分が補修されている間、スデーとして作用する。補 修の動きは、回転テーブル60に鎖100が固定部杓で連結され、鎖が補修ジブ 9oの脚車94aおよび/または94bに支持され、補修が必要な部分に達した きたとき、回転テーブル60から得られる。回転テーブル60は、ハイドロリッ クシリンダーで佐用し、該シリンダー47の一端は、回転テーブル60に取付け られ、他端は、ビーム46の端部プレート46bに取付けられている。ビーム4 6は、クランピングネジ51で修理ユニット40のビーム43に固定される。修 理ユニット43は、補修作業において、車のシャーシと上部構造の両者に対し作 用する。これは、回転テーブル12の後端にも設置してもよい。補修ヘッド80 を設けた修理ユニット40により、車のフレーム構造が補修でき、さらに、車の シャーシ構造を長さ方向、横断方向、高さ方向において補修でき、例えば、補修 ヘッド80.その掴み部材が方向s 、s 、、、s3.s 4.s 5.s  6へ可動である。第4図においては、この発明の手段で修理作業においてのステ ィングが第10図の例で示されたように、遂行することが可能である。
長さ方向における補修は、つぎのように行なわれる。まず回転テーブルがロッキ ングビン66でロックされる。
シリンダー47がビーム46を矢印L4の方向へ押し、一方、補修ヘッド80が 車の横ビームにあてられる。ビーム46の端部プレート46bが修理テーブル1 2の横断ビーム12bに来れば、シリンダー47によるこの動きは、停止し、シ リンダー48が補修ヘッド80により車の横ビームに力をもって作用する。所望 のプレス力が達成されたとき、ビーム43に対するビーム46のロッキングがス クリュウ51または均等物を締付りによってなされる。この方法で、さらにシリ ンダー47は、自由にセットされて他の補修作業に従事でき、その間、補修ヘッ ド80は、同時に、セットされたプレス力でもって前記方法により車の横断フレ ームビームに対し支持を与える。
横方向の修理は、次のように進行する。ロッキングビン66が、まず除去される 。ついでビーム43.46がクランプスクリュウ51により互いにロックされて いる。
ついで、ロッド64の端部64aがコツタピン64または均等物によりフレーム 部分70の孔73に設置される。
ロンドロ40両端が取付けられ、前記端部の固定点に対するロッド64の両端部 における回転運動が許容される。
ついで、シリンダー47のハイドロリック圧力が低下される。第4図の例に示す ように、ついでハイドロリンクシリンダーが回転プレー1〜を矢印L1方向へ回 転し、これによって、フレーム部分70が矢印L2方向へ動く。
スライディングビーム・セット7oに設【プられた補修ヘッド80は、ついで前 記矢印L2方向へ動く(第4図)。
垂直方向へのシャーシ構造の補修は、補修ヘッド8oにより行なわれる。補修ヘ ッド8oは、掴み部材81を支持し、該部材は、ネジ作用により車のシャーシI Fi造に固定できる。補修ヘッド80が車のフレームを持ち上げたり、下げたり するのに用いられる。掴み部材81が車のフレームのエツジに固定されたとき、 二つのナツト89の一方をゆるむ方向へ回転し、他方のナツト89を反対の方向 へ回転させると、スクリュウまたはネジ付きロド85は、上方へ動き、掴み部材 81のインナージブ82を持ち上げ、さらに、車のフレームを下げたいときには 、前記ナツトを反対方向へ回転する。
この発明を前記の最も好ましい発明の実施例に限定する意思はない。第11図に 示された実施例もまた考えられるもので、ここでは、この発明にょる修理ユニッ トが不動の修理手段のフレーム110に関連してすらいでぃんぐ構造(矢印し、 1)に連結されている。前記実施例においては、修理作業自体にさすまた起重機 構造の持ち上げモーションが利用できる。関連動作(矢印し、。)が修理ユニッ ト40と修理テーブル12の間の垂直方向で得られる。この実施例においても、 修理ユニット40は、不動のフレーム110の端部に着脱自由に連結でき、前記 修理ユニット40が不動のフレーム110のビーム110aにおいて好ましくは テレスコピックの態様で動けるように配置されている。固定のフレーム部分11 0との結合は、すでに述べた第1実施例と実質的に同様で、修理ユニットは、修 理テーブル12自体に取付けられている。不動フレーム110の脚110bは、 ユニット40を運ぶため長さが可変であり、脚110bl;t、ユニット40が 車130b、 130aで修理テーブル12に対して固定のフレーム110内を スライドするよう押せることができる長さをもつ。矢印’11は、フレーム11 0に対するユニット40のスライディングを示す。
第12図に示された実施例もまた考えられるもので、ここでは、修理ユニットが スライドできるように(矢印し、3)修理テーブル12自体または、それに結合 し、それと共に可動のフレーム部分に連結されるが、または、修理ユニットがス ライディング機構をもっで不動のフレーム110に結合され、さらに、該実施例 においては、修理ユニットの垂直運動の独立的可能性が可能となる。ついで、例 えば、修理ユニット40の第1フレーム部分42のビーム45は、二つの別れた 部分からなるものでもよい。前記部分45の間には、他方のビーム45に対し、 修理ユニットの残部と共における二つのビーム部分45の一方の垂直運動を可能 にする接続部が設けら机、これは、修理手段10のフレーム11またはリフトテ ーブル12にスライド自由に連結されている。ユニット40の第1フレーム部分 420(第12図)は、二つの部分450a、450bからなるビーム450と なるよう構成されていてもよい。ビーム450bは、これに接続されたフレーム 部分と共に案内450Cにおいて垂直に移動するよう(矢印L12)配置されて おり、これは、例えば、ありか【ノはぞ接続460からなる。好ましくは、ハイ ドロリンクシリンダーである作動手段431がビーム450aに連結の支持脚4 32とビーム450bに結合するよう配置されている。作動手段431は、前記 修理ユニット40を昇降運動させるように構成されている。第12図に示したよ うに、二つの作動手段431がある。また、このような実施例は、ただ一つの作 動手段431が使用されることも考えられるゎFIo、5 ×ハ 国際調査報告 、l1lI1.1IIIIl−1ムee+−ca+−Na、 PCT/F’87 100073

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フレーム(11)、該フレームに対し垂直方向へ移動可能な修理テーブル( 12)及び車輌が固定される修理テーブル(12)上のアタッチメンツ(13) または均等物を備え、修理手段の修理テーブル(12)、または、それに結合し 、それにそって移動するフレーム部分(11)、または、修理テーブルに対し固 定のフレーム部分(11)に、修理ユニット(40)が水平方向ヘスライド可能 に連結され、前記修理ユニット(40)は、第1のフレーム部分(42)と、前 記第1フレーム部分に対しスライド可能に配置された第2のフレーム部分(70 )とからなるフレーム(41)を備え、さらに、前記修理ユニット(40)は、 車のフレームビームと車体構造自体の両者における補修作業を行なう手段(47 ,60)を備え、補修の力が補修すべき対象物へ水平方向ならびに垂直方向にお いてかかることを特徴とする車体修理手段(10)。
  2. 2.第1のフレーム部分(42)が車体修理手段(10)の修理テーブル(12 )に対し、修理テーブルのビーム(12a1,12a2)において、修理手段( 10)の長さ軸(x)の方向へ可動に配置されていることを特徴とする前記請求 の範囲による手段。
  3. 3.第2のフレーム部分(70)が第1のフレーム部分(42)の運動方向(x )に対し実質的に直角に可動なように配置されていることを特徴とする前記請求 の範囲による手段。
  4. 4.修理ユニット(40)が第1フレーム部分(42)に回転可能に配置され、 作動手段(47)により軸(61)まわりを回転するように構成されていること を特徴とする前記請求の範囲のいずれか一つによる手段。
  5. 5.作動手段(47)が一端が回転ブレート(60)にピボットされ、他端が第 1フレーム部5)142)のスライディングビーム146)にピボットされてい るハイドロリックシリンダーであることを特徴とする前記請求の範囲による手段 。
  6. 6.回転ブレート(60)は、修理テーブル(12)の面に実質的に位置された 円形ブレートであることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか一つによる手段 。
  7. 7.修理ユニット(40)は、第2フレーム部分(70)に少なくとも一つの受 け凹所(d)を有し、これに別個に垂直に位置された修理ヘッド(80)が装着 されることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか一つによる手段。
  8. 8.修理ユニットは、さらに、軸(91)まわりを水平面で移動するように配置 されている端部ユニット(90)を備えていることを特徴とする前記請求の範囲 のいずれか一つによる手段。
  9. 9.端部ユニット(90)は、少なくとも一つの水平ビーム(92)と、これに 対し実質的に垂直な少なくとも一つの垂直なビーム(93)を備え、前記垂直ビ ーム(93)に少なくとも一つの案内ローラー(94)または均等物が配置され 、これにワイヤロープ(100)または均等物が回転テーブル(60)から車体 構造体へ向けかけてあることを特徴とする前記請求の範囲いずれかによる手段。
  10. 10.修理ユニット(40)は、回転テーブル(60)に取付けられるアーム( 64)を備え、前記アーム(64)は、その一端が第2フレーム部分(70)に 取付けられて、前記フレーム部分(79)を第1フレーム部分(42)に対し実 質的に直角に動かすことを特徴とする前記請求の範囲いずれかによる手段。
  11. 11.回転ブレート(60)は、作動手段(47)及び/またはアーム(64及 び/または110)または均等ツールの一端の取付けのため、好ましくは、孔で ある複数の受け凹部(63)を有していることを特徴とする前記請求の範囲いず れかによる手段。
  12. 12.回転ブレート(60)における受け凹部(63)が回転テーブル(60) の回転軸(61)に対し異なった半径上に配置されていることを特徴とする前記 請求の範囲いずれかによる手段。
  13. 13.修理ユニット(40)の第1フレーム部分の可動ビーム(46)が固定部 材(51)によりビーム(43)に関し種々の位置で固定可能であることを特徴 とする前記請求の範囲いずれかによる手段。
  14. 14.修理ユニット(40)が修理手段(10)の修理テーブル(12)に対し 自由に可動であり、その結果、修理ユニット(40)が、その長さ軸と手段の長 さ軸(x)の方向へ可動で、ビーム(43)に接続のビームが修理テーブル(1 2)のビーム(12a1,12a2)に対しテレスコピックに可動であるよう配 置されていることを特徴とする前記請求の範囲いずれかによる修理手段。
  15. 15.修理ユニット(40)の第2フレーム部分(70)が第1フレーム部分( 42)に対しスライド可能であり、固定手段(48,49,50)により種々の 位置に固定可能であることを特徴とする前記請求の範囲いずれかによる修理手段 。
  16. 16.第2フレーム部分(70)が、好ましくはフラットな鉄バーである固定部 分(50)をスクリュウによりビーム(43)にクランプすることによって第1 フレーム部分(42)に対し種々の位置で固定可能であることを特徴とする前記 請求の範囲いずれかによる手段。
  17. 17.スライディングビーム(46)が修理テーブル(12)、好ましくは、フ レームビーム(12b)に取付けられ、作動手段が好ましくはダブルアクション ・ハイドロリックシリンダーであることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか による修理手段。
  18. 18.修理ユニット(40)が前端及び/または後端において、修理手段(10 )の長さ軸(x)に関連して修理手段(10)の修理テーブル(12)に取付け られることができ、好ましくはビームである、修理ユニットのための別個な固定 手段(12c)が修理テーブル(12)上に位置するよう配置されていることを 特徴とする前記請求の範囲のいずれかによる手段。
  19. 19.修理手段(10)が修理ユニット(40)をそのフレーム部分(42,7 0)と共に修理テーブル(12)または固定位置のフレーム(110)に対し垂 直に動かす別個のカ手段を備えていることを特徴とする前記請求の範囲のいずれ かによる修理手段。
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